JPH0127400B2 - - Google Patents

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JPH0127400B2
JPH0127400B2 JP53128505A JP12850578A JPH0127400B2 JP H0127400 B2 JPH0127400 B2 JP H0127400B2 JP 53128505 A JP53128505 A JP 53128505A JP 12850578 A JP12850578 A JP 12850578A JP H0127400 B2 JPH0127400 B2 JP H0127400B2
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JP
Japan
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fuel
outer cap
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plate
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JP53128505A
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Takeshi Suzumura
Sozo Saito
Takashi Saito
Hiromasa Hirakawa
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to DE2942055A priority patent/DE2942055C2/de
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Priority to SE7908690A priority patent/SE449415B/sv
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Publication of JPH0127400B2 publication Critical patent/JPH0127400B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/06Devices or arrangements for monitoring or testing fuel or fuel elements outside the reactor core, e.g. for burn-up, for contamination
    • G21C17/07Leak testing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、破損燃料検出装置に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
沸騰水型原子炉には、その出力に応じて400〜
800体程度の燃料集合体1が、原子炉容器内に第
1図に示すように規則正しく装荷され、炉心部を
構成している。なお、第1図において、9は十字
型の制御棒で、燃料集合体1はそれぞれ何れかの
制御棒9に隣接するように装荷される。
沸騰水型原子炉の炉心部を構成する燃料集合体
1の詳細構造を、第2図に示す。
燃料集合体1は、上部タイプレート2、下部タ
イプレート3およびスペーサ4で保持された複数
の燃料棒5と、これらの燃料棒5を内蔵するチヤ
ンネルボツクス6と、チヤンネルボツクス6を上
部タイプレート2に固定するとともに、燃料集合
体1を炉心部に装荷したときに隣接する他の燃料
集合体との間の間隙を保持する作用をする弾性部
材よりなるチヤンネルフアスナ7とより構成され
ている。8は、燃料棒5と上部タイプレート2の
間に介在させた膨張スプリングである。32は、
ハンドルである。
第3図は第1図の部を拡大して示したもの
で、4つの燃料集合体1と十字型の制御棒9で単
位セルを構成しており、この単位セルが原子炉容
器内に設けられている桝形の上部格子板10の桝
内に収まるように装荷される。ところで、単位セ
ル内の燃料集合体1相互間の間隔Lは、4つの燃
料集合体1のチヤンネルフアスナ7によつて保持
されており、制御棒9の通路となつている。一
方、単位セル相互間の間隔Mは、上部格子板10
によつて保持されている。
沸騰水型原子炉の運転停止後、燃料集合体1の
破損検出が実施される。運転停止後、原子炉容器
の上蓋が取外され、冷却水が原子炉建屋の最上部
床面付近まで充填される。破損燃料検出装置のシ
ツパキヤツプが、炉心部内に装荷されている燃料
集合体1の上部に取付けられる。
シツパキヤツプの構造を、第4図および第5図
に示す。第5図は、平面図である。シツパキヤツ
プ11は、アウタキヤツプ12、インナキヤツプ
13および採水管14からなつている。横断面が
正方形のアウタキヤツプ12内に、4個のインナ
キヤツプ13が配置される。採水管14は、アウ
タキヤツプ12の上部に設けられる採水管取付口
15に取付けられる。採水管14は4個設けら
れ、各々の採水管14はそれぞれのインナキヤツ
プ13内に挿入される。ストツパ16が採水管1
4に設けられ、インナキヤツプ13の落下を防止
している。空気供給口17が、アウタキヤツプ1
2の上壁を貫通して設けられる。さらに、アウタ
キヤツプ12の上面にハンドル18が取付けられ
る。インナキヤツプ13の側面および内部に、板
状ガイド19および20が取付けられる。
従来の破損燃料検出方法を、第6図に基づいて
説明する。原子炉建屋内に配置された燃料交換装
置の掴み部21でシツパキヤツプ11のハンドル
18を把持し、シツパキヤツプ11を検出を行な
うべき燃料集合体1の上部に移動し、アウタキヤ
ツプ12の下端を上部格子板10上に着座させ
る。4個のインナキヤツプ13の下端は、4体の
燃料集合体1のそれぞれのチヤンネルボツクス6
の上端に接触する。空気供給口17に接続される
空気供給ホース22を通して、アウタキヤツプ1
2内に空気が供給される。アウタキヤツプ12内
の水面がチヤンネルボツクス6の上端より低くな
つた時点で、空気の供給を停止する。その後、採
水管14およびそれに接続される採水ホース23
によつて、燃料集合体1内の冷却水を採取し、そ
の放射能レベルを測定する。この放射能レベルに
基づいて、燃料集合体1内の燃料棒5が破損して
いるか否かを判断する。
このような4体の燃料集合体1の破損検出を行
なう4体用のシツパキヤツプ11によつて、前述
したように炉心部に装荷されている400〜800体の
燃料集合体1の破損を検出すると、検査期間が長
くなる。これは、原子炉の早期起動を阻害する一
因となつている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解
消し、新たな取扱設備を設けることなく簡単にか
つ短期間で燃料の破損検出を行えると共に各々の
インナキヤツプの各燃料集合体上への設置精度を
向上できる破損燃料検出装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、横断面が正方形であつてしか
も炉心部に装荷されている16体の燃料集合体の上
端部を被うアウタキヤツプ内に4行4列に配置さ
れた16個のインナキヤツプと、インナキヤツプ間
に配置されてアウタキヤツプに取付けられ、しか
もアウタキヤツプ内でのインナキヤツプの横方向
への移動を拘束する拘束部材と、アウタキヤツプ
の上面中央部に取付けられてガス供給管及び16本
の冷却材採取管を集束する集束部材と、集束部材
の上に設けられた把持部とを備えていることにあ
る。
原子炉容器内の炉心部の上部に配置される上部
格子板10は、第7図のような構造になつてい
る。上部格子板10の1つの孔部24内に、第3
図のように4体の燃料集合体1が配置される。ア
ウタキヤツプの大きさは、一点鎖線25のように
アウタキヤツプの下端全体が、必らず上部格子板
10上に着座するようにしなければならない。こ
のためには、アウタキヤツプの大きさを、孔部2
4の整数倍の大きさにする必要がある。アウタキ
ヤツプを一点鎖線14のような9体の燃料集合体
1の上部を被う大きさにすると、アウタキヤツプ
の下端の一部は上部格子板10上に位置させるこ
とができる。しかし、孔部24の中央を通るアウ
タキヤツプの下端は、チヤンネルフアスナ7に接
触し、それ以上降下しない。このため、アウタキ
ヤツプ内に空気を供給しても、隣接する燃料集合
体1の上部を隔離することができなく、燃料の破
損を検出することが不可能となる。
従来の燃料集合体の破損検出より検出期間を短
縮するためには、前述の条件を考慮してシツパキ
ヤツプの大きさを大きくすることである。まず、
シツパキヤツプを一点鎖線25の大きさにし、12
体の燃料集合体1の破損検出を一度に行なうこと
が考えられる。一点鎖線13の大きさは、シツパ
キヤツプが長方形となりバランスがとりづらくて
安定性が悪く、シツパキヤツプの移動および上部
格子板10上への着座の操作がやりずらくなる。
これはシツパキヤツプが長方形であると共に、採
水管に接続される採水ホースおよび空気供給口に
接続される空気供給ホースが不適切に上方に伸び
ていることにも起因する。このようなことは、シ
ツパキヤツプの横断面形状を正方形にすることに
よつて防止できる。
正方形でもシツパキヤツプを大きくしすぎる
と、その取扱いが不便となる。例えば、シツパキ
ヤツプの大きさを3行3列の孔部24内の36体の
燃料集合体1の上部被うものにすると、シツパキ
ヤツプの重量が増加し、既設の燃料交換装置によ
るシツパキヤツプの移動が困難となる。この場合
は、当然のことながらさらに大きな燃料交換装置
が必要となる。
上記のような検討の結果、正方形状のシツパキ
ヤツプの大きさは、一点鎖線27で示すように、
2行2列の孔部24内の16体の燃料集合体1の上
部を被うものが好しいことがわかつた。また、シ
ツパキヤツプの移動時におけるバランスをさらに
よくしてシツパキヤツプの安定性を増すために
は、採取管およびガス供給管を集束する部材をシ
ツパキヤツプの上面中央部に取付けることが望ま
しい。
〔発明の実施例〕
本発明の好適な一実施例である破損燃料検出装
置を、第8図および第9図に基づいて説明する。
本実施例の破損燃料検出装置28は、シツパキヤ
ツプ35、採取管14、集束部材36、空気供給
ホース43および放射能検出器63を有してい
る。シツパキヤツプ35は、上部板29および上
部板29の下部に取付けられて横断面が正方形の
角筒である側壁30にて構成される。16本の採取
管14が、上部板29に設けられる採水管取付口
15に取付けられる。4個の空気供給口17が、
上部板29を貫通して設けられる。集束部材36
は、上部板29の上面でその中心部に取付けられ
る。集束部材36は、補強板37、十字形状のス
テム38および管固定板39からなつている。補
強板37および管固定板39は、ステム38の下
端および上端にそれぞれ取付けられる。補強板3
7は、上部板29の上面に固定される。ハンドル
18は、管固定板39の上面で中央部に取付けら
れる。4個の採水ホース用プラグ41および1個
の空気供給ホース用プラグ44が、管固定板39
の四隅に上部板29の中心点に対して点対称にそ
れぞれ設けられる。採水ホース40が、採水管1
4にそれぞれ取付けられる。4本ずつ1組にまと
められたそれぞれの採水ホース40の他端は、第
8図および第9図に示すように、採水ホース用プ
ラグ41の下端にそれぞれ接続される。採水ホー
ス用プラグ41の上端に採水ホース42がそれぞ
れ接続され、16本の採水ホース42は原子炉建屋
の最上部床面上に設けられた採水装置に接続され
ている。空気供給口17に取付けられる空気供給
ホース43の他端は、空気供給ホース用プラグ4
4の下端に接続される。最上部床面上に設置され
るブロア(図示せず)に接続される空気供給ホー
ス45の下端は、空気供給ホース用プラグ44の
上端に取付けられる。採水ホース40および空気
供給ホース43は、揺れないように螺線上の金属
線46で補強されている。
ブロア60は、空気供給ホース45に接続され
ている。吸引ポンプ61が、採水ホース42に接
続されている。
燃料集合体の破損検出は、沸騰水型原子炉の運
転停止後に行なわれる。原子炉容器の上蓋が取外
され、冷却水64が原子炉建屋の最上部の床面付
近まで充填される。燃料集合体1は、原子炉容器
内の炉心部に装荷され、燃料集合体1の下部は原
子炉容器内に取付けられる炉心支持板31に固定
される。燃料集合体1の上端部は、前述したよう
に上部格子板10の孔部24内に挿入されて保持
される。冷却水64の水面から炉心部に装荷され
た燃料集合体1上端までの距離は、約15mであ
る。シツパキヤツプ35は、燃料交換装置の把持
部21によつてハンドル18を把持され、原子炉
建屋の最上部の床面から冷却水64中に浸漬され
る。シツパキヤツプ35は、さらに下降されなが
ら、検査すべき16体の燃料集合体1の上部に移動
され、上部格子板10上に着座される。上方から
見ると、シツパキヤツプ35は、第7図の一点鎖
線27のように上部格子板10上に着座される。
16本の採取管14は、16体の燃料集合体1内にそ
れぞれ挿入されている。最上部床面に設置されて
いるブロア60を駆動し、空気供給口17に接続
連絡される空気供給ホース43および45を通し
て、シツパキヤツプ35内に空気が供給される。
この空気によつて、シツパキヤツプ35内に空気
層33が形成される。シツパキヤツプ30内に形
成される液面34が、チヤンネルボツクス6の上
端からある程度下降した位置に達した時、シツパ
キヤツプ35内への空気の供給が停止される。各
燃料集合体1の上端は、空気層33によつて隔離
された状態になつている。所定時間、このままで
放置する。燃料集合体1内に破損した燃料棒5が
存在する場合は、燃料棒5内のウラン−235の
核分裂で発生した放射性の核分裂生成物質(例え
ば、I、XeおよびKr)が、燃料棒5外に放出さ
れる。核分裂生成物質は、燃料集合体1内の冷却
水中を拡散し、その上部に達する。所定時間経過
後、最上部床面に設置された吸引ポンプ61を駆
動し、採水管14によつて、燃料集合体1内の上
部の冷却水を採取する。この冷却水は、採水ホー
ス40および42内を上昇し、容器62内に注入
される採取した容器62内冷却水の放射能レベル
を放射能検出器63によつて測定する。破損した
燃料棒5が存在する場合は、前述した核分裂性物
質が採取水中に含まれているので、採取水の放射
能レベルが高くなる。このように、採取水の放射
能レベルに基づいて、破損した燃料棒5が燃料集
合体1内に存在するか否かが判断される。
本実施例においては、シツパキヤツプ35が正
方形でかつ16体の燃料集合体1の検査を同時に行
なうことができるので、シツパキヤツプ35の安
定性が向上してシツパキヤツプ35の移動操作が
容易となり、炉心部に配置された全燃料集合体1
の検査を要する期間を著しく短縮することができ
る。このため、原子炉の稼働率が著しく向上す
る。更に、本実施例では、16体の燃料集合体1を
被うシツパキヤツプ35の上面でその中央部に設
配されてしかもハンドル18が取付けられた集束
部材36に、採水ホース40及び42及び空気供
給ホース43及び45が取付けられているので、
これらの多数のホースの重量を大型のシツパキヤ
ツプ35の中心部、すなわちハンドル18付近に
集中でき、16体の燃料集合体1を被う大型のシツ
パキヤツプ35であつても移動時における安定性
が向上する。すなわち、移動時におけるシツパキ
ヤツプ35の揺れが少なくなり、シツパキヤツプ
35を格子板10上に容易に着座させることがで
きる。更に、シツパキヤツプ35のバランスが消
失してシツパキヤツプ35がひつくり返ることを
防止できる。したがつて、シツパキヤツプ35の
移動を早く行うことができ、燃料集合体1の破損
検出に要する時間短縮に更に貢献する。このた
め、原子炉の稼働率が著しく向上する。
本実施例では、シツパキヤツプが大型化されて
16体の燃料集合体を一度に被うことができるよう
になつたが、このシツパキヤツプ35を新たな移
動装置ではなく燃料交換装置にて移動させること
ができる。
本発明の他の実施例を第10図および第11図
に示し、前述した各々の実施例と同一構成は同一
符号で示し、異なる部分のみを以下に説明する。
本実施例の破損燃料装置65は、破損燃料検出装
置28のシツパキヤツプ35をシツパキヤツプ4
7に代えたものである。
シツパキヤツプ47は、アウタキヤツプ48、
インナキヤツプ51、採取管14および集束部材
36等からなつている。アウタキヤツプ48は、
正方形の上部板39および横断面が正方形の筒で
ある側壁50からなり、インナキヤツプ51は上
部板52と筒状の側壁53からなる。上部板49
および52は、側壁50および53の上端部にそ
れぞれ取付けられる。集束部材36の補強板37
は、上部板49の上面で中央部に取付けられる。
採水管取付口15および空気供給口17も、上部
板49に設けられる。16個のインナキヤツプ51
が、第11図に示すように、アウタキヤツプ48
内に設置される。各々のインナキヤツプ51内に
採水管14が挿入される。板状ガイド54が、各
インナキヤツプ51の側壁53の外面に設けられ
る。板状ガイド54は、インナキヤツプ51相互
間に必らず配置される。さらに、板状ガイド55
が、インナキヤツプ51内に設けられる。
燃料の破損検出を行なう時、アウタキヤツプ4
8およびインナキヤツプ51の下端は、上部格子
板10およびチヤンネルボツクス6の上端に着座
される。炉心部の位置および燃焼度によつて、各
燃料集合体1の伸びは異なつた量を示すが、イン
ナキヤツプ41が採水管14に沿つてスライドで
きるので、インナキヤツプ51の下端は常にチヤ
ンネルボツクス6の上端に接触し、隣接する燃料
集合体1間を確実に隔離できる。16は、インナ
キヤツプ51落下防止用のストツパである。アウ
タキヤツプ48内に供給された空気は、採取管1
4と上部板52との間に形成される間隙を通つて
インナキヤツプ51内に流入する。板状ガイド5
4は、インナキヤツプ51の位置決めを良好に行
ない、インナキヤツプ51をチヤンネルボツクス
6上に確実に着座させるために設けられている。
板状ガイド55は、燃料集合体1のハンドル3を
ガイドするものである。
本実施例の破損燃料検出操作は、前述した実施
例と同じである。本実施例は、第8図の実施例で
得られる効果も達成することができる。
本発明のさらに他の実施例を第12図および第
13図に示す。前述した各実施例と同一構成は同
一符号で示し、異なる部分のみ以下に説明する。
本実施例の破損燃料検出装置66は、前述した
破損燃料検出装置65のシツパキヤツプ47をシ
ツパキヤツプ56に代えたものである。シツパキ
ヤツプ56は、第10図に示すシツパキヤツプ4
7のアウタキヤツプ48内に、十字形の仕切板5
7を設けたものである。仕切板57によつて、ア
ウタキヤツプ48内の空間が4つの小空間に分離
される。これらの小空間内に、4つのインナキヤ
ツプ51がそれぞれ配置される。このようにする
ことにより、仕切板57がインナキヤツプ51の
アウタキヤツプ48内での横方向への大幅な移動
を拘束するので、インナキヤツプ51の位置決め
精度が第10図の実施例よりも一層向上し、各々
のインナキヤツプ51を対応する各燃料集合体1
のチヤンネルボツクス6の上端への載置が著しく
容易になる。
本実施例における破損燃料の検出操作も前述し
た実施例と同一であり、第10図の実施例と同一
の効果も得られる。
前述した各実施例のように集束部材を設けるこ
とによつて、第7図の一点鎖線25で示すような
横断面が長方形のシツパキヤツプの安定性を増加
させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一度に16体の燃料集合体の破
損検出を行うことができるので、燃料破損検査に
要する時間が著しく短縮される。16個のインナキ
ヤツプを内蔵するアウタキヤツプの取扱いは、新
たな設備を設ける必要がなく燃料交換装置にて行
うことができる。ガス供給管及び多数の冷却材採
取管を把持部が設置された集束部材に取付けて安
定性の向上を図つているので、大型化されたアウ
タキヤツプの移動時における揺れが少なく、アウ
タキヤツプの移動操作及びアウタキヤツプの上部
格子板上への着座操作が容易になる。更には、拘
束部材によつてインナキヤツプの横方向への移動
が制限されるので、アウタキヤツプにて被われた
16体の各燃料集合体上端部を各々のインナキヤツ
プにて確実に被うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は沸騰水型原子炉の炉心部の概略平面
図、第2図は第1図の炉心部に装荷される燃料集
合体の構造図、第3図は第1図の部の拡大部、
第4図は従来のシツパキヤツプの局部断面図、第
5図は第4図のシツパキヤツプの平面図、第6図
は第4図のシツパキヤツプを用いた従来の破損燃
料検出操作を示す説明図、第7図は上部格子板の
局部平面図、第8図は本発明の好適な一実施例で
ある破損燃料検出装置の側面図、第9図は第8図
のシツパキヤツプの平面図、第10図は本発明の
他の実施例におけるシツパキヤツプの側面図、第
11図は第10図のシツパキヤツプの平面図、第
12図は本発明の他の実施例におけるシツパキヤ
ツプの側面図、第13図は第12図に示すシツパ
キヤツプの平面図である。 1……燃料集合体、10……上部格子板、14
……採取管、17……空気供給孔、18……ハン
ドル、28,35,47,56……シツパキヤツ
プ、38……集束部材、40……採取ホース、4
3……空気供給ホース、48……アウタキヤツ
プ、51……インナキヤツプ、57……仕切板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 横断面が正方形であつてしかも炉心部に装荷
    されている16体の燃料集合体の上端部を被うアウ
    タキヤツプと、前記アウタキヤツプ内に4行4列
    に配置された16個のインナキヤツプと、前記イン
    ナキヤツプ間に配置されて前記アウタキヤツプに
    取付けられ、しかも前記アウタキヤツプ内での前
    記インナキヤツプの横方向への移動を拘束する拘
    束部材と、前記アウタキヤツプに取付けられて
    各々の前記インナキヤツプ及び前記燃料集合体内
    に挿入される16本の冷却材採取管と、前記アウタ
    キヤツプに取付けられたガス供給管と、前記アウ
    タキヤツプの上面中央部に取付けられて前記冷却
    材採取管及び前記ガス供給管を集束する集束部材
    と、前記集束部材の上に設けられた把持部と、前
    記冷却材採取管にて採取された冷却材の放射能を
    測定する手段とからなる燃料破損検出装置。
JP12850578A 1978-10-20 1978-10-20 Failed fuel detector Granted JPS5555293A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12850578A JPS5555293A (en) 1978-10-20 1978-10-20 Failed fuel detector
DE2942055A DE2942055C2 (de) 1978-10-20 1979-10-17 Vorrichtung zum Erfassen schadhafter Brennelemente eines Kernreaktors
US06/085,951 US4318777A (en) 1978-10-20 1979-10-18 Apparatus for detecting failure of the nuclear fuel rod
SE7908690A SE449415B (sv) 1978-10-20 1979-10-19 Felsokningsanordning for brenslepatroner

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