JPH0127416Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127416Y2 JPH0127416Y2 JP1982096658U JP9665882U JPH0127416Y2 JP H0127416 Y2 JPH0127416 Y2 JP H0127416Y2 JP 1982096658 U JP1982096658 U JP 1982096658U JP 9665882 U JP9665882 U JP 9665882U JP H0127416 Y2 JPH0127416 Y2 JP H0127416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotation
- cam
- reversing
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ローターが起動時に左右何れかに回
転する交流モーターを利用してモーターの回転を
自動的に反転させる自動反転モータに関する。
転する交流モーターを利用してモーターの回転を
自動的に反転させる自動反転モータに関する。
従来ローターが起動時に左右何れかに回転する
交流モーターの回転を一方向に規制する阻止部材
を組み込んだ交流モーターは知られている。しか
し、近年商品の市場ニーズが多様化するにつれ
て、一方向回転のみでは満足しない商品が出現
し、高トルクを有するインダクタモーターを利用
する場合はモーターの回転方向を一方向回転と
し、別の切換機構を利用して左右回転に対応して
来た。その結果装置が複雑となり、不経済であつ
たり、品質、トルクロス、コンパクト化等に不適
当な問題が多かつた。
交流モーターの回転を一方向に規制する阻止部材
を組み込んだ交流モーターは知られている。しか
し、近年商品の市場ニーズが多様化するにつれ
て、一方向回転のみでは満足しない商品が出現
し、高トルクを有するインダクタモーターを利用
する場合はモーターの回転方向を一方向回転と
し、別の切換機構を利用して左右回転に対応して
来た。その結果装置が複雑となり、不経済であつ
たり、品質、トルクロス、コンパクト化等に不適
当な問題が多かつた。
本考案の目的は、前述した欠点に鑑み、起動時
に左右何れかに回転する交流モーターの回転を利
用して交互に自動的に反転させる自動反転モータ
ーを提案することである。
に左右何れかに回転する交流モーターの回転を利
用して交互に自動的に反転させる自動反転モータ
ーを提案することである。
本考案の特徴は、起動時に左右何れかに回転す
るローターに夫々の回転方向で作用する度当たり
部を設けると共に、度当たり部の回転域に出入し
前記ローターの回転方向を一方向に規制する阻止
部材を交流モーターの出力軸に取り付けられる反
転カムで制御したことである。
るローターに夫々の回転方向で作用する度当たり
部を設けると共に、度当たり部の回転域に出入し
前記ローターの回転方向を一方向に規制する阻止
部材を交流モーターの出力軸に取り付けられる反
転カムで制御したことである。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。自動
反転モーターは交流モーター1と反転部材の反転
カム7と凹凸カム部8と板バネ20とで構成さ
れ、第1図で交流モーター1はカツプ状ケース2
の中に隈取り板10と励磁コイルが捲回されたコ
イルボビン11が落し込まれてその上方にカツプ
状ケース2より小径のカツプ状ケース3が重ねら
れてカツプ状ケース3の上側開口に蓋12が固定
されている。
反転モーターは交流モーター1と反転部材の反転
カム7と凹凸カム部8と板バネ20とで構成さ
れ、第1図で交流モーター1はカツプ状ケース2
の中に隈取り板10と励磁コイルが捲回されたコ
イルボビン11が落し込まれてその上方にカツプ
状ケース2より小径のカツプ状ケース3が重ねら
れてカツプ状ケース3の上側開口に蓋12が固定
されている。
前記カツプ状ケース2の底部には上方に向けて
複数本のヨーク2aが切り起こされてボビン11
の内周面に沿つて配置され、底部中心には鍔付軸
受部13が固定されてその中心に軸14の下端が
固定され、軸14にローター4が回転自在に嵌合
されて鍔付軸受部13の鍔上にローター4の軸筒
4aの下端面が乗接されている。
複数本のヨーク2aが切り起こされてボビン11
の内周面に沿つて配置され、底部中心には鍔付軸
受部13が固定されてその中心に軸14の下端が
固定され、軸14にローター4が回転自在に嵌合
されて鍔付軸受部13の鍔上にローター4の軸筒
4aの下端面が乗接されている。
前記カツプ状ケース3の底部には下方に向けて
複数本のヨーク3aが切り起こされてコイルボビ
ン11の内周面に沿つて、かつ前記ヨーク2aと
は交互に入り組むように配置され、底部中心には
大径の透孔3bが穿設されると共にその外側に軸
受部15が固定されて蓋12に固定された軸受部
16とで出力軸17が軸承されている。更に透孔
3bの外側には歯車5の軸18と図示されない歯
車輪列の軸部が嵌合される複数の透孔が穿設され
ている。
複数本のヨーク3aが切り起こされてコイルボビ
ン11の内周面に沿つて、かつ前記ヨーク2aと
は交互に入り組むように配置され、底部中心には
大径の透孔3bが穿設されると共にその外側に軸
受部15が固定されて蓋12に固定された軸受部
16とで出力軸17が軸承されている。更に透孔
3bの外側には歯車5の軸18と図示されない歯
車輪列の軸部が嵌合される複数の透孔が穿設され
ている。
前記蓋12には歯車5の軸18と、他の図示さ
れない歯車輪列の軸孔と、回転規制体6の軸受部
19と出力軸17の軸受部16の固定透孔と、軸
14の軸孔とが夫々穿設されている。
れない歯車輪列の軸孔と、回転規制体6の軸受部
19と出力軸17の軸受部16の固定透孔と、軸
14の軸孔とが夫々穿設されている。
前記交流モーター1の出力軸17には第1図、
第6図のように反転カム7が、回転規制体6には
凹凸カム部8が夫々固定され、凹凸カム部8に板
バネ20が当接されて反転カム7と凹凸カム部8
と板バネ20で反転部材が構成されている。
第6図のように反転カム7が、回転規制体6には
凹凸カム部8が夫々固定され、凹凸カム部8に板
バネ20が当接されて反転カム7と凹凸カム部8
と板バネ20で反転部材が構成されている。
前記ローター4は軸筒4aとマグネツト21と
で構成され、軸筒4aの上側に第2図のように大
きい半円形4bと小さい半円形4cとで度当たり
カム4dが形成されてその小さい半円形4cの左
右に度当たり部4e,4fが構成され、上端にピ
ニオン4gが形成されて前記歯車5が噛合されて
いる。
で構成され、軸筒4aの上側に第2図のように大
きい半円形4bと小さい半円形4cとで度当たり
カム4dが形成されてその小さい半円形4cの左
右に度当たり部4e,4fが構成され、上端にピ
ニオン4gが形成されて前記歯車5が噛合されて
いる。
前記歯車5にはピニオン5aが一体に形成さ
れ、歯車5の下側の軸18にはカラー22と阻止
部材9とフリクシヨンプレート23が嵌合されて
ピニオン5aの上端の軸筒5bに嵌合された皿バ
ネ24で押し下げられて歯車5の回転方向と同一
方向に阻止部材9が回動されるように構成されて
いる。ピニオン5aと出力軸17に固定された歯
車25間には図示されない歯車輪列が噛合されて
いる。
れ、歯車5の下側の軸18にはカラー22と阻止
部材9とフリクシヨンプレート23が嵌合されて
ピニオン5aの上端の軸筒5bに嵌合された皿バ
ネ24で押し下げられて歯車5の回転方向と同一
方向に阻止部材9が回動されるように構成されて
いる。ピニオン5aと出力軸17に固定された歯
車25間には図示されない歯車輪列が噛合されて
いる。
前記回転規制体6は軸部6aが軸受部19に回
動自在に皿バネ26で抜け止め軸承され、上側に
は前記反転部材の凹凸カム部8が固定されてい
る。回転規制体6の第1図で下側に偏心ピン6b
が突設されて第2図から第5図のように前記阻止
部材9の二股脚部9a,9b間に介在されてい
る。
動自在に皿バネ26で抜け止め軸承され、上側に
は前記反転部材の凹凸カム部8が固定されてい
る。回転規制体6の第1図で下側に偏心ピン6b
が突設されて第2図から第5図のように前記阻止
部材9の二股脚部9a,9b間に介在されてい
る。
前記反転部材の反転カム7は角度αの扇形に形
成されて外周7aの両端上下に段差を設けて夫々
突出部7b,7cが形成されている。又前記凹凸
カム部8は円形8aの上下に段差を設けて夫々突
部8b,8cが形成されている。又第1図で示さ
れるように前記突部8cの下側に、そして第6図
〜第9図で示されるように前記突部8b,8cの
中間位置に高さが円形8aの外周径と同一の凸部
8dが形成されている。更に前記板バネ20は先
端がく字形に屈曲されて他端が前記蓋12に固定
されている。
成されて外周7aの両端上下に段差を設けて夫々
突出部7b,7cが形成されている。又前記凹凸
カム部8は円形8aの上下に段差を設けて夫々突
部8b,8cが形成されている。又第1図で示さ
れるように前記突部8cの下側に、そして第6図
〜第9図で示されるように前記突部8b,8cの
中間位置に高さが円形8aの外周径と同一の凸部
8dが形成されている。更に前記板バネ20は先
端がく字形に屈曲されて他端が前記蓋12に固定
されている。
前記偏心ピン6bは凸部8dの下側に配置され
ている。
ている。
前記阻止部材9は第2図のように変形H字形に
形成され、下側には前記回転規制体6の偏心ピン
6bが挿入される二股脚部9a,9bが、上側は
前記ローター4の上面の度当たりカム4dの大き
い半円形4bが回転可能な円弧面9cで形成され
てその両端に阻止部9d,9eが夫々形成されて
いる。
形成され、下側には前記回転規制体6の偏心ピン
6bが挿入される二股脚部9a,9bが、上側は
前記ローター4の上面の度当たりカム4dの大き
い半円形4bが回転可能な円弧面9cで形成され
てその両端に阻止部9d,9eが夫々形成されて
いる。
前記隈取り板10は銅材で前記鍔付軸受部13
とヨーク2aが挿入される透孔が穿設されてい
る。
とヨーク2aが挿入される透孔が穿設されてい
る。
自動反転モーターが前記のように構成されて度
当たり部4e,4fと阻止部材9と回転規制体6
と反転部材の反転カム7と凹凸カム部8によるロ
ーター4の回転方向の自動反転動作を第1図の下
側から観察された第2図から第5図と交流モータ
ー1の上側から観察された第6図から第9図で述
べれば、 回転規制体6の偏心ピン6bが第2図のように
右側に位置され、凹凸カム部8の凸部8dが第8
図のように左側の傾斜位置にあつて交流モーター
1に通電されてローター4が第1図の上側から見
て時計方向に起動回転される状態で先ず第2図、
第3図の動作を説明すると、第2図で度当たりカ
ム4dは反時計方向、歯車5がローター4のピニ
オン4gを介して時計方向に回転され、阻止部材
9は時計方向に回動されて阻止部材の脚部9bが
偏心ピン6bに当接され、阻止部材9の時計方向
の回動が阻止されるが阻止部9dは度当たりカム
4dの度当たり部4cの回転域には入らず、ロー
ター4の回転が継続される。
当たり部4e,4fと阻止部材9と回転規制体6
と反転部材の反転カム7と凹凸カム部8によるロ
ーター4の回転方向の自動反転動作を第1図の下
側から観察された第2図から第5図と交流モータ
ー1の上側から観察された第6図から第9図で述
べれば、 回転規制体6の偏心ピン6bが第2図のように
右側に位置され、凹凸カム部8の凸部8dが第8
図のように左側の傾斜位置にあつて交流モーター
1に通電されてローター4が第1図の上側から見
て時計方向に起動回転される状態で先ず第2図、
第3図の動作を説明すると、第2図で度当たりカ
ム4dは反時計方向、歯車5がローター4のピニ
オン4gを介して時計方向に回転され、阻止部材
9は時計方向に回動されて阻止部材の脚部9bが
偏心ピン6bに当接され、阻止部材9の時計方向
の回動が阻止されるが阻止部9dは度当たりカム
4dの度当たり部4cの回転域には入らず、ロー
ター4の回転が継続される。
前記の状態で仮にモーターの起動時ローター4
が第2図の場合と逆方向に起動回転されるとき
は、第3図で度当たりカム4dは時計方向に、歯
車5は反時計方向に夫々回転されて阻止部材9は
反時計方向に回動され、脚部9aが偏心ピン6b
に当接されて阻止部9eが度当たりカム4dの度
当たり部4fの回転域に入つてローター4の回転
が停止され、励磁コイルに流れる次の交流電流の
位相でローター4が時計方向に回転されると度当
たりカム4dは反時計方向に、阻止部材9は時計
方向に回動されて阻止部材9の阻止部9eが度当
たり部4fの回転域から出て第2図のように度当
たりカム4dは反時計方向に回転されて回転が継
続される。
が第2図の場合と逆方向に起動回転されるとき
は、第3図で度当たりカム4dは時計方向に、歯
車5は反時計方向に夫々回転されて阻止部材9は
反時計方向に回動され、脚部9aが偏心ピン6b
に当接されて阻止部9eが度当たりカム4dの度
当たり部4fの回転域に入つてローター4の回転
が停止され、励磁コイルに流れる次の交流電流の
位相でローター4が時計方向に回転されると度当
たりカム4dは反時計方向に、阻止部材9は時計
方向に回動されて阻止部材9の阻止部9eが度当
たり部4fの回転域から出て第2図のように度当
たりカム4dは反時計方向に回転されて回転が継
続される。
ローター4の第1図の上側から見た場合の時計
方向の回転で出力軸17が第6図から第9図で反
時計方向に回転するように構成されている。その
ためローター4の時計方向の回転の継続により第
8図で反転カム7は反時計方向に回転されて突出
部7cは凹凸カム部8の突部8bの下側を通過し
て略360゜−α角度回転されたところで第9図の状
態となつて突出部7bで突部8bが凸部8dに当
接された板バネ20の付勢力に抗して押されて第
6図の状態に転換される。
方向の回転で出力軸17が第6図から第9図で反
時計方向に回転するように構成されている。その
ためローター4の時計方向の回転の継続により第
8図で反転カム7は反時計方向に回転されて突出
部7cは凹凸カム部8の突部8bの下側を通過し
て略360゜−α角度回転されたところで第9図の状
態となつて突出部7bで突部8bが凸部8dに当
接された板バネ20の付勢力に抗して押されて第
6図の状態に転換される。
この転換で偏心ピン6bは第4図、第5図のよ
うに左側位置に回動され、突出部7cが突部8c
に当接する以前に第5図で示される状態となり、
ローター4で反転し反時計方向に回動し始める。
すると第4図で度当たりカム4dが時計方向に回
転することとなり、歯車5と阻止部材9は反時計
方向に夫々回転・回動されるが脚部9aが偏心ピ
ン6bに当接されるため、阻止部9cは度当たり
部4fの回転域に進入できない。この結果ロータ
ーの回転は継続される。
うに左側位置に回動され、突出部7cが突部8c
に当接する以前に第5図で示される状態となり、
ローター4で反転し反時計方向に回動し始める。
すると第4図で度当たりカム4dが時計方向に回
転することとなり、歯車5と阻止部材9は反時計
方向に夫々回転・回動されるが脚部9aが偏心ピ
ン6bに当接されるため、阻止部9cは度当たり
部4fの回転域に進入できない。この結果ロータ
ーの回転は継続される。
ローター4が起動時仮に第1図の上側から見て
時計方向に起動回転されると第5図で度当たりカ
ム4dが反時計方向に回転されて歯車5、阻止部
材9は時計方向に夫々回転・回動され、脚部9b
が偏心ピン6bに当接されるので阻止部9dは度
当たり部4eに度当たりされてローター4の回転
が停止され、励磁コイルに流れる次の交流電流の
位相でローター4が反時計方向に回転されると第
4図のように度当たりカム4dが時計方向に、阻
止部材9が反時計方向に夫々回転・回動されてロ
ーター4の回転が継続される。
時計方向に起動回転されると第5図で度当たりカ
ム4dが反時計方向に回転されて歯車5、阻止部
材9は時計方向に夫々回転・回動され、脚部9b
が偏心ピン6bに当接されるので阻止部9dは度
当たり部4eに度当たりされてローター4の回転
が停止され、励磁コイルに流れる次の交流電流の
位相でローター4が反時計方向に回転されると第
4図のように度当たりカム4dが時計方向に、阻
止部材9が反時計方向に夫々回転・回動されてロ
ーター4の回転が継続される。
前記のようにローター4が反時計方向に回転さ
れると反転カム7が第6図の状態から時計方向に
反転回転されて突出部7bは突部8cの上側を通
過して360゜−α角度回転されて突出部7cが突部
8cに近ずいて第7図のように突部8cを押して
第8図の状態となつて偏心ピン6bの位置が第2
図、第3図となり、突出部7bが突部8bに近ず
く以前にローター4の回転は時計方向に反転され
て反転カム7の回転は反時計方向に反転される。
以上の繰り返しにより、左右回転が交互に反転継
続されることとなる。
れると反転カム7が第6図の状態から時計方向に
反転回転されて突出部7bは突部8cの上側を通
過して360゜−α角度回転されて突出部7cが突部
8cに近ずいて第7図のように突部8cを押して
第8図の状態となつて偏心ピン6bの位置が第2
図、第3図となり、突出部7bが突部8bに近ず
く以前にローター4の回転は時計方向に反転され
て反転カム7の回転は反時計方向に反転される。
以上の繰り返しにより、左右回転が交互に反転継
続されることとなる。
前記反転カムの角度αは自動反転モーターが取
り付けられる外部装置の使用目的によつて設定さ
れ、角度を任意に調整可能に構成してもよい。
り付けられる外部装置の使用目的によつて設定さ
れ、角度を任意に調整可能に構成してもよい。
第10図から第12図は反転部材の変形例で、
出力軸17に反転カム7が回動自在に嵌合され、
回転規制体6には軸線方向に長い歯車27が固定
されている。反転カム7は歯車7dとカム筒7c
が一体に形成され、カム筒7c端面には段部7
f,7gと7h,7iと7j,7kで外周方向に
長さの異なるカムが形成されて出力軸17に固定
されたピン28が臨まされ、反転カム7は軸線方
向に摺動可能に構成されている。
出力軸17に反転カム7が回動自在に嵌合され、
回転規制体6には軸線方向に長い歯車27が固定
されている。反転カム7は歯車7dとカム筒7c
が一体に形成され、カム筒7c端面には段部7
f,7gと7h,7iと7j,7kで外周方向に
長さの異なるカムが形成されて出力軸17に固定
されたピン28が臨まされ、反転カム7は軸線方
向に摺動可能に構成されている。
変形例の動作は出力軸17の回転でピン28が
例えば段部7fに当接されて回転されると歯車7
d、27を介して回転規制体6の偏心ピン6bが
第12図のようにイ位置からロ位置に移動され、
次にピン28が段部7gに当接されると偏心ピン
6bはロ位置からイ位置に移動されて前記第2図
から第5図のように回転方向が制御される。
例えば段部7fに当接されて回転されると歯車7
d、27を介して回転規制体6の偏心ピン6bが
第12図のようにイ位置からロ位置に移動され、
次にピン28が段部7gに当接されると偏心ピン
6bはロ位置からイ位置に移動されて前記第2図
から第5図のように回転方向が制御される。
前記説明では反転部材が交流モーター1の外部
出力軸17に設けられたがケース3の内側に設け
てもよい。
出力軸17に設けられたがケース3の内側に設け
てもよい。
本考案は、前述のように、交流モーターのロー
ターに設けられる度当たり部の回転域に出入して
ローターの回転方向を一方向に規制する阻止部材
が、交流モーターの出力軸に取り付けられる反転
カムによつてローターの回転方向を交互に切換え
ることにより、大きなトルクをもつ反転カムを利
用して、反転カムの持つトルクに比べて小さなト
ルクで回動する阻止部材を回動させるので、小さ
な力で交流モーターの回転を交互に自動的に反転
できるので、衝合のときの負荷が小さく無駄な力
を使わずに反転できるので、トルクロスが少な
く、さらに小さな力で反転できるので反転が確実
に行われ信頼性も高い。
ターに設けられる度当たり部の回転域に出入して
ローターの回転方向を一方向に規制する阻止部材
が、交流モーターの出力軸に取り付けられる反転
カムによつてローターの回転方向を交互に切換え
ることにより、大きなトルクをもつ反転カムを利
用して、反転カムの持つトルクに比べて小さなト
ルクで回動する阻止部材を回動させるので、小さ
な力で交流モーターの回転を交互に自動的に反転
できるので、衝合のときの負荷が小さく無駄な力
を使わずに反転できるので、トルクロスが少な
く、さらに小さな力で反転できるので反転が確実
に行われ信頼性も高い。
また、モーターに外装された反転カムによりロ
ーターの回転方向を切換えるので小型化すること
が出来ると共にモーターにローターの回転方向を
一方向に規制する阻止部材が内蔵されているので
外部装置の構造も簡単になつて取り扱い易くなる
等実用上優れた効果を奏する自動反転モーターを
提供することができる。
ーターの回転方向を切換えるので小型化すること
が出来ると共にモーターにローターの回転方向を
一方向に規制する阻止部材が内蔵されているので
外部装置の構造も簡単になつて取り扱い易くなる
等実用上優れた効果を奏する自動反転モーターを
提供することができる。
図面は本考案の実施例が示され、第1図は自動
反転モーターの断面側面図、第2図から第9図は
動作説明図で、第2図、第3図はローターが第1
図の上側から見て時計方向回転に切り換えられて
第2図は度当たりカムが設定回転方向に回転され
る説明図、第3図は度当たりカムが反設定回転方
向に回転される説明図、第4図、第5図はロータ
ーが第1図の上側から見て反時計方向回転に切り
換えられて第4図は度当たりカムが設定回転方向
に回転される説明図、第5図は度当たりカムが反
設定回転方向に回転される説明図、第6図から第
9図は反転部材の動作説明図で第6図は反転部材
でローターの回転が反時計方向に設定された動作
説明図、第7図は同時計方向に設定される途中動
作説明図、第8図は同時計方向に設定された動作
説明図、第9図は同反時計方向に設定される途中
動作説明図、第10図から第12図は反転部材の
変形例説明図で第10図は側面図、第11図は正
面図、第12図は動作説明図である。 1……交流モーター、4……ローター、7,8
……反転部材、7……反転カム、8……凹凸カム
部、9……阻止部材。
反転モーターの断面側面図、第2図から第9図は
動作説明図で、第2図、第3図はローターが第1
図の上側から見て時計方向回転に切り換えられて
第2図は度当たりカムが設定回転方向に回転され
る説明図、第3図は度当たりカムが反設定回転方
向に回転される説明図、第4図、第5図はロータ
ーが第1図の上側から見て反時計方向回転に切り
換えられて第4図は度当たりカムが設定回転方向
に回転される説明図、第5図は度当たりカムが反
設定回転方向に回転される説明図、第6図から第
9図は反転部材の動作説明図で第6図は反転部材
でローターの回転が反時計方向に設定された動作
説明図、第7図は同時計方向に設定される途中動
作説明図、第8図は同時計方向に設定された動作
説明図、第9図は同反時計方向に設定される途中
動作説明図、第10図から第12図は反転部材の
変形例説明図で第10図は側面図、第11図は正
面図、第12図は動作説明図である。 1……交流モーター、4……ローター、7,8
……反転部材、7……反転カム、8……凹凸カム
部、9……阻止部材。
Claims (1)
- ローターが起動時に左右何れかに回転する交流
モーターにおいて、前記ローターに設けられる度
当たり部と、該度当たり部の回転域に出入し前記
ローターの回転方向を一方向に規制する阻止部材
と、該阻止部材に当接し前記阻止部材の回動を規
制する回転規制体と、前記モーターの出力軸に取
り付けられ前記ローターと連動して回動すると共
に前記回転規制体と当接し前記回転規制体を回動
させて前記ローターの回転方向を交互に切換える
反転カムとを設け、前記反転カムが前記ローター
の回転方向を交互に切換えることにより前記回転
規制体を介して前記阻止部材が前記ローターの回
転方向を一方向に規制し、前記ローター及び反転
カムの回転を交互に繰り返すようにした自動反転
モーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9665882U JPS593765U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 自動反転モ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9665882U JPS593765U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 自動反転モ−タ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593765U JPS593765U (ja) | 1984-01-11 |
| JPH0127416Y2 true JPH0127416Y2 (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=30230259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9665882U Granted JPS593765U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 自動反転モ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593765U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50127109A (ja) * | 1974-02-18 | 1975-10-06 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP9665882U patent/JPS593765U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS593765U (ja) | 1984-01-11 |
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