JPH01274603A - 交流電気車vvvf駆動システム - Google Patents
交流電気車vvvf駆動システムInfo
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- JPH01274603A JPH01274603A JP10170088A JP10170088A JPH01274603A JP H01274603 A JPH01274603 A JP H01274603A JP 10170088 A JP10170088 A JP 10170088A JP 10170088 A JP10170088 A JP 10170088A JP H01274603 A JPH01274603 A JP H01274603A
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- inverter
- commutation
- power
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自己消弧形半導体スイッチ素子により電源側
電力変換装置を構成し、この電力変換装置により得た直
流電力をVVVF(可変電圧、可変周波数)インバータ
を介し交流電力に変換して交流電動機に供給する交流電
気車VVVF#1!IJシステムに関する。
電力変換装置を構成し、この電力変換装置により得た直
流電力をVVVF(可変電圧、可変周波数)インバータ
を介し交流電力に変換して交流電動機に供給する交流電
気車VVVF#1!IJシステムに関する。
(従来の技術)
従来、交流電気車においては、電車線への電力回生が可
能な半導体電力変換装置を電源側電力変換装置に用い、
この電力変換装置にPWM制御されるVVVFインバー
タを接続したVVVF駆動システムが知られており、前
記電源側電力変換装置としては、一般に他励式のサイリ
スタ純ブリッジが用いられている。
能な半導体電力変換装置を電源側電力変換装置に用い、
この電力変換装置にPWM制御されるVVVFインバー
タを接続したVVVF駆動システムが知られており、前
記電源側電力変換装置としては、一般に他励式のサイリ
スタ純ブリッジが用いられている。
第5図はこのようなVVVF駆動システムの一例を示す
もので、同図において1は電車線2から受電するパンタ
グラフであり、このパンタグラフ1は交流遮断器3を介
し、主変圧器21の一次側端子の一端に接続され、前記
−次側端子の他端は電気車の車輪5及びレール6を介し
て接地されている。主変圧器21の二次側端子は、電源
側電力変換装置としての単相ブリッジからなる他励サイ
リスク整流器22に接続されている。このサイリスタ整
流器22の直流側各端子は、直流遮断器24、力行/回
生制動切換器25、平滑リアクトル26.27、抵抗2
8、スイッチ29及びPWM制御形VVVFインバータ
装置30等から構成された直流側主回路23に接続され
ている。
もので、同図において1は電車線2から受電するパンタ
グラフであり、このパンタグラフ1は交流遮断器3を介
し、主変圧器21の一次側端子の一端に接続され、前記
−次側端子の他端は電気車の車輪5及びレール6を介し
て接地されている。主変圧器21の二次側端子は、電源
側電力変換装置としての単相ブリッジからなる他励サイ
リスク整流器22に接続されている。このサイリスタ整
流器22の直流側各端子は、直流遮断器24、力行/回
生制動切換器25、平滑リアクトル26.27、抵抗2
8、スイッチ29及びPWM制御形VVVFインバータ
装置30等から構成された直流側主回路23に接続され
ている。
この直流側主回路23の構成を詳述すると以下のとおり
である。すなわち、力行/回生制動切換器25の一方の
接点P、Bは、サイリスタ整流器22の二端子のうちの
一方と直流遮断器24を介して接続されており、力行/
回生制動切換器25の他方の接点P’ 、B’はサイリ
スタ整流器22の二端子のうちの他方に直接接続されて
いる。そしてこの力行/回生制動切換器25は1図に示
すようにp、p’側に切り換えてサイリスタ整流器22
に順変換動作を、B、B’側に切り換えてサイリスタ整
流器22に逆変換動作をさせることができる。
である。すなわち、力行/回生制動切換器25の一方の
接点P、Bは、サイリスタ整流器22の二端子のうちの
一方と直流遮断器24を介して接続されており、力行/
回生制動切換器25の他方の接点P’ 、B’はサイリ
スタ整流器22の二端子のうちの他方に直接接続されて
いる。そしてこの力行/回生制動切換器25は1図に示
すようにp、p’側に切り換えてサイリスタ整流器22
に順変換動作を、B、B’側に切り換えてサイリスタ整
流器22に逆変換動作をさせることができる。
力行/回生制動切換器25の負荷側一端子には平滑リア
クトル26と平滑リアクトル27と抵抗28とが直列に
接続されており、平滑リアクトル27と抵抗28との直
列回路には、スイッチ29が並列に接続されている。こ
のスイッチ29は力行時にパ閉”動作し、回生制動時に
開”動作することにより、回生制動時にのみ平滑リアク
トル27及び抵抗28を直列に挿入することができる。
クトル26と平滑リアクトル27と抵抗28とが直列に
接続されており、平滑リアクトル27と抵抗28との直
列回路には、スイッチ29が並列に接続されている。こ
のスイッチ29は力行時にパ閉”動作し、回生制動時に
開”動作することにより、回生制動時にのみ平滑リアク
トル27及び抵抗28を直列に挿入することができる。
前記力行/回生制動切換器25の負荷側他端子と抵抗2
8ないしスイッチ29の負荷側との間には、コンデンサ
31とインバータ32との並列回路からなるPWM制御
形VVVFインバータ装置30が接続されている。
8ないしスイッチ29の負荷側との間には、コンデンサ
31とインバータ32との並列回路からなるPWM制御
形VVVFインバータ装置30が接続されている。
また、直流側主回路23の電動機側端子、すなわちイン
バータ32の三相交流出力端子は、車両の台車33.3
4に装架された交流電動機35,36及び37,38に
それぞれ接続されている。
バータ32の三相交流出力端子は、車両の台車33.3
4に装架された交流電動機35,36及び37,38に
それぞれ接続されている。
このような構成の従来のVVVF駆動システムにおいて
は、サイリスタ整流器22の直流出力電圧を常に最大に
してインバータ装@30のPWM制御によるVVVF制
御を行っているが、通常、電気車を駆動する場合、−車
両分4台の電動機35〜38を1台のインバータ装置3
0によって駆動しなければならず、インバータ32の容
量はIMW級にもなっている。このため、インバータ3
2の半導体スイッチ素子としてはGTO(ゲートターン
オフ)サイリスクが用いられている。
は、サイリスタ整流器22の直流出力電圧を常に最大に
してインバータ装@30のPWM制御によるVVVF制
御を行っているが、通常、電気車を駆動する場合、−車
両分4台の電動機35〜38を1台のインバータ装置3
0によって駆動しなければならず、インバータ32の容
量はIMW級にもなっている。このため、インバータ3
2の半導体スイッチ素子としてはGTO(ゲートターン
オフ)サイリスクが用いられている。
第6図は、サイリスタ整流器22の順変換動作時(電気
車の力行運転相肖時)の波形図であり、同図(A)は交
流入力電圧Vを、同図CB)は直流出力電圧Edを、同
図(C)は交流入力電流iをそれぞれ示している。同図
(C)は平滑リアクトル26のインダクタンスは充分大
きいものとし、直流出力電流がほぼ完全に平滑された場
合を示しており、ここでIdは直流出力電流の値を示し
ている。また、同図(B)においてE dpoは直流出
力電流が零の場合の直流出力電圧であり、Edpは最大
の直流出力電流が流れた場合の直流出力電圧である。交
流入力電流iが零の場合は転流型なり角が生じないが。
車の力行運転相肖時)の波形図であり、同図(A)は交
流入力電圧Vを、同図CB)は直流出力電圧Edを、同
図(C)は交流入力電流iをそれぞれ示している。同図
(C)は平滑リアクトル26のインダクタンスは充分大
きいものとし、直流出力電流がほぼ完全に平滑された場
合を示しており、ここでIdは直流出力電流の値を示し
ている。また、同図(B)においてE dpoは直流出
力電流が零の場合の直流出力電圧であり、Edpは最大
の直流出力電流が流れた場合の直流出力電圧である。交
流入力電流iが零の場合は転流型なり角が生じないが。
交流入力電流iが最大の場合は同図CB)に示すように
転流型なり角U、が生じ、これが最大となって呪われる
。このため、平均直流出力電圧が降下し、直流出力電圧
がE dpoからEdpに減少する。
転流型なり角U、が生じ、これが最大となって呪われる
。このため、平均直流出力電圧が降下し、直流出力電圧
がE dpoからEdpに減少する。
次に、回生制動運転時においては、サイリスタ整流器2
2は逆変換動作を行う。
2は逆変換動作を行う。
第7図はサイリスタ整流器22の逆変換動作時の波形図
であり、この逆変換動作時においては整流器22は最大
電圧で働くため、転流後のサイリスタの転流余裕角γが
確保された最小制御進み角βminで動作させる。同図
(B)において、 Edboは直流電流が零の場合の直
流電圧で、Edbは直流最大電流が流れた場合の電圧値
である。交流電流iが零の場合は転流型なり角が生じな
いが、交流電流iが最大の場合には(B)に示すように
転流型なり角ubが最大となって現われる。このため、
平均直流電圧が降下し、直流電圧がE dboからEd
bに減少する。
であり、この逆変換動作時においては整流器22は最大
電圧で働くため、転流後のサイリスタの転流余裕角γが
確保された最小制御進み角βminで動作させる。同図
(B)において、 Edboは直流電流が零の場合の直
流電圧で、Edbは直流最大電流が流れた場合の電圧値
である。交流電流iが零の場合は転流型なり角が生じな
いが、交流電流iが最大の場合には(B)に示すように
転流型なり角ubが最大となって現われる。このため、
平均直流電圧が降下し、直流電圧がE dboからEd
bに減少する。
逆変換動作時の最大直流電圧Edbo、順変換動作時の
最大直流電圧E dpo及び転流余裕角γの関係は次式
のようになる。
最大直流電圧E dpo及び転流余裕角γの関係は次式
のようになる。
Edbo=EdpoIIcosγ・・・(1)このため
、γを例えば30″ とするとE dboはEdpoの
86%となり、順変換動作に比べて14%も電圧が低下
する。また、逆変換動作時のサイリスタ整流器22の直
流電圧Edは、順変換動作時よりも電圧脈動が大きくな
る。
、γを例えば30″ とするとE dboはEdpoの
86%となり、順変換動作に比べて14%も電圧が低下
する。また、逆変換動作時のサイリスタ整流器22の直
流電圧Edは、順変換動作時よりも電圧脈動が大きくな
る。
ところが電気車においては、制動特性は車両性能の重要
な項目の一つであり1回生制動を行う場合にはインバー
タの直流側電圧の大きさ及び直流電流の脈動も力行時並
みであることが必要となる。
な項目の一つであり1回生制動を行う場合にはインバー
タの直流側電圧の大きさ及び直流電流の脈動も力行時並
みであることが必要となる。
このため、従来のVVVF駆動システムにおいては、サ
イリスタ整流器22.インバータ装置30間に回生制動
時におけるインバータの直流側電圧を高めるために抵抗
28を挿入し、電流脈動を力行運転時並みにするために
リアクトル27を追加して挿入している。
イリスタ整流器22.インバータ装置30間に回生制動
時におけるインバータの直流側電圧を高めるために抵抗
28を挿入し、電流脈動を力行運転時並みにするために
リアクトル27を追加して挿入している。
第8図は上記システムにおけるインバータ装置の直流側
電流及び電圧の関係を示したものである。
電流及び電圧の関係を示したものである。
同図において、(1)は力行運転時の特性を、(2)は
回生制動運転時の特性であって追加抵抗なしの場合を、
(3)は回生制動運転時の特性であって最大電流時の電
圧値が力行運転時と同一となるような抵抗を追加した場
合を、(4)は回生制動運転時の特性であって(3)の
場合より大きな抵抗を追加した場合をそれぞれ示してい
る。
回生制動運転時の特性であって追加抵抗なしの場合を、
(3)は回生制動運転時の特性であって最大電流時の電
圧値が力行運転時と同一となるような抵抗を追加した場
合を、(4)は回生制動運転時の特性であって(3)の
場合より大きな抵抗を追加した場合をそれぞれ示してい
る。
(発明が解決しようとする課題)
上述のような従来の方式では、電源側電力変換装置とし
て通常のサイリスタ整流器22を用いることにより、逆
変換動作時(回生制動運転時)の直流電圧Edが順変換
動作時(力行運転時)より低下してしまうため、回生制
動運転専用の抵抗28、リアクトル27及びスイッチ2
9が必要となる。このため直流側主回路23が大型化、
高価格化、重量化する傾向にあった。
て通常のサイリスタ整流器22を用いることにより、逆
変換動作時(回生制動運転時)の直流電圧Edが順変換
動作時(力行運転時)より低下してしまうため、回生制
動運転専用の抵抗28、リアクトル27及びスイッチ2
9が必要となる。このため直流側主回路23が大型化、
高価格化、重量化する傾向にあった。
これに加えて、前述の如くインバータ32として大容量
GTOインバータを採用しているため、インバータ自体
が大型かつ高価なものであり、必然的に、1車両の2つ
の台車のそれぞれに装架された電動機群2組(すなわち
1車両で4台の電動機)を最小数つまり単一のインバー
タ装置30で一括駆動せざるを得ず、各台車の車輪に空
転/滑走が生じた場合の粘着制御性能が充分でない等の
問題も生じていた。
GTOインバータを採用しているため、インバータ自体
が大型かつ高価なものであり、必然的に、1車両の2つ
の台車のそれぞれに装架された電動機群2組(すなわち
1車両で4台の電動機)を最小数つまり単一のインバー
タ装置30で一括駆動せざるを得ず、各台車の車輪に空
転/滑走が生じた場合の粘着制御性能が充分でない等の
問題も生じていた。
本発明は、上述した種々の問題点を解消するために提案
されたもので、その目的とするところは。
されたもので、その目的とするところは。
逆変換動作時の性能低下を改善し、更にインバータ装置
の小型化、低価格化、軽量化を図ると共に車軸の粘着性
能の改善を可能にした交流電気車VVVF駆動システム
を提供することにある。
の小型化、低価格化、軽量化を図ると共に車軸の粘着性
能の改善を可能にした交流電気車VVVF駆動システム
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため5本発明は、電源側電力変換装
置として逆阻止自己消弧形半導体スイッチ素子にてブリ
ッジ構成したものを用い、この電力変換装置の直流側に
、電気車の各台車ごとの電動機を駆動するPWM制御形
VVVFインバータをそれぞれ接続してなる単位VVV
F駆動システムを複数構成し、これらを変圧器の複数の
二次巻線に各々接続すると共に、電源側変換装置の前記
スイッチ素子は順変換動作に自己消弧させさせることな
く他励電力変換動作をさせ、逆変換動作時には転流余裕
角が零尼なるように他励動作により転流させ、更に電源
電圧反転時に前記スイッチ素子を自己消弧させることを
特徴としている。
置として逆阻止自己消弧形半導体スイッチ素子にてブリ
ッジ構成したものを用い、この電力変換装置の直流側に
、電気車の各台車ごとの電動機を駆動するPWM制御形
VVVFインバータをそれぞれ接続してなる単位VVV
F駆動システムを複数構成し、これらを変圧器の複数の
二次巻線に各々接続すると共に、電源側変換装置の前記
スイッチ素子は順変換動作に自己消弧させさせることな
く他励電力変換動作をさせ、逆変換動作時には転流余裕
角が零尼なるように他励動作により転流させ、更に電源
電圧反転時に前記スイッチ素子を自己消弧させることを
特徴としている。
また、前記インバータを構成する半導体スイッチ素子と
しては中容量のトランジスタを用い、前記逆阻止自己消
弧形半導体スイッチ素子としてはGTO(ゲートターン
オフ)サイリスタを用いることが望ましい。
しては中容量のトランジスタを用い、前記逆阻止自己消
弧形半導体スイッチ素子としてはGTO(ゲートターン
オフ)サイリスタを用いることが望ましい。
(作用)
本発明によれば、力行運転時には、f!i源側電力変換
装置は自己消弧することなく順変換動作を行う他励変換
装置として動作し、変圧器の複数の二次巻線から入力さ
れる交流電力をそれぞれ直流電力に変換する。これらの
直流電力は電動機側に各々設けられたPWM制御形VV
VFインバータにより可変電圧及び可変局波数の交流電
力に変換され、各台車に装架された電動機を駆動する。
装置は自己消弧することなく順変換動作を行う他励変換
装置として動作し、変圧器の複数の二次巻線から入力さ
れる交流電力をそれぞれ直流電力に変換する。これらの
直流電力は電動機側に各々設けられたPWM制御形VV
VFインバータにより可変電圧及び可変局波数の交流電
力に変換され、各台車に装架された電動機を駆動する。
一方、回生制動運転時には、各台車に装架された電動機
は発電機として動作し、それぞれ交流電力を発生する。
は発電機として動作し、それぞれ交流電力を発生する。
これらの交流電力は前記各インバータの順変換動作によ
り直流電力にそれぞれ変換される。この直流電力は電源
側電力変換装置により交流電力に逆変換されるが、この
逆変換時には、逆阻止自己消弧形半導体スイッチ素子が
自己消弧機能により転流余裕角が零となるように動作し
。
り直流電力にそれぞれ変換される。この直流電力は電源
側電力変換装置により交流電力に逆変換されるが、この
逆変換時には、逆阻止自己消弧形半導体スイッチ素子が
自己消弧機能により転流余裕角が零となるように動作し
。
順変換時と全く対称の動作を行なう。変換後の交流電力
は、前記変圧器の各二次巻線を介して電車線に戻される
こととなる。
は、前記変圧器の各二次巻線を介して電車線に戻される
こととなる。
(実施例)
以下、第1図ないし第4図を参照して本発明の一実施例
を詳述する。
を詳述する。
第1図はこの実施例の構成を示すもので、同図において
、1は電車線2から受電するための交流電気車のパンダ
グラフであり、このパンダグラフ1は、交流遮断器3を
介し主変圧器4の一次巻線の一端に接続されており、こ
の主変圧器4の一次巻線の他端は車輪5及びレール6を
介し接地されている。主変圧器4の二次側は二次巻線4
1.42に2分割されており、これらの各二次巻線41
.42には、逆阻止自己消弧形半導体スイッチ素子とし
ての逆阻止形G T OサイIJ X 9711,71
2,713,714,721.722,723,724
により構成された単相ブリッジ71゜72が接続され、
両単相ブリッジ71.72は直列に接続されている。こ
こで、単相ブリッジ71.72はこのシステムにおいて
順逆変換動作可能な電源側電力変換装置を構成している
。
、1は電車線2から受電するための交流電気車のパンダ
グラフであり、このパンダグラフ1は、交流遮断器3を
介し主変圧器4の一次巻線の一端に接続されており、こ
の主変圧器4の一次巻線の他端は車輪5及びレール6を
介し接地されている。主変圧器4の二次側は二次巻線4
1.42に2分割されており、これらの各二次巻線41
.42には、逆阻止自己消弧形半導体スイッチ素子とし
ての逆阻止形G T OサイIJ X 9711,71
2,713,714,721.722,723,724
により構成された単相ブリッジ71゜72が接続され、
両単相ブリッジ71.72は直列に接続されている。こ
こで、単相ブリッジ71.72はこのシステムにおいて
順逆変換動作可能な電源側電力変換装置を構成している
。
単相ブリッジ71.72の交流側端子間には、回生制動
時にGTOサイリスタ711,714または712,7
13或いは721,724または722,723が自己
消弧したときの転流エネルギーを吸収するための転流エ
ネルギー吸収回路81.82がそれぞれ接続されている
。
時にGTOサイリスタ711,714または712,7
13或いは721,724または722,723が自己
消弧したときの転流エネルギーを吸収するための転流エ
ネルギー吸収回路81.82がそれぞれ接続されている
。
直列接続された単相ブリッジ71.72の直流出力側に
は、力行/回生制動切換器9が接続されている。この力
行/回生制動切換器9は1図に示すように、P、P’側
に切り換えて単相ブリッジ71.72に順変換動作を、
B、B’側に切り換えて逆変換動作をさせることができ
るようになっている。また、切換器9の負荷側各端子は
、平滑リアクトル101、102を介してPWM制御形
VVVFインバータ装置111.112の直列回路に接
続されている。
は、力行/回生制動切換器9が接続されている。この力
行/回生制動切換器9は1図に示すように、P、P’側
に切り換えて単相ブリッジ71.72に順変換動作を、
B、B’側に切り換えて逆変換動作をさせることができ
るようになっている。また、切換器9の負荷側各端子は
、平滑リアクトル101、102を介してPWM制御形
VVVFインバータ装置111.112の直列回路に接
続されている。
ここで、インバータ装置111.112は、コンデンサ
121.122とPWM制御されるインバータ131゜
132との並列回路から構成されており、インバータ1
31.132は、半導体スイッチ素子として従来のよう
な大容量のGTOサイリスタではなく、中容量のトラン
ジスタを用いている。このうち、インバータ131は台
車141に装架された交流電動機151゜152に接続
され、インバータ132は台車142に装架された交流
電動機153,154に接続されている。なお、インバ
ータ装[111,112の直列接続点と単相ブリッジ7
1.72の直列接続点とは接続されている。
121.122とPWM制御されるインバータ131゜
132との並列回路から構成されており、インバータ1
31.132は、半導体スイッチ素子として従来のよう
な大容量のGTOサイリスタではなく、中容量のトラン
ジスタを用いている。このうち、インバータ131は台
車141に装架された交流電動機151゜152に接続
され、インバータ132は台車142に装架された交流
電動機153,154に接続されている。なお、インバ
ータ装[111,112の直列接続点と単相ブリッジ7
1.72の直列接続点とは接続されている。
以下、この実施例の作用について説明する。
力行運転時においては、力行/回生制動切換器9をp、
p’側に切り換えておき、単相ブリッジ71゜72に順
変換動作をさせ、かつインバータ131.132にPW
M制御による逆変換動作を行わせて可変電圧可変周波数
の交流電力を各電動機151〜154に供給する。
p’側に切り換えておき、単相ブリッジ71゜72に順
変換動作をさせ、かつインバータ131.132にPW
M制御による逆変換動作を行わせて可変電圧可変周波数
の交流電力を各電動機151〜154に供給する。
第2図は一例として単相ブリッジ71の順変換動作時の
動作波形を示したもので1図中Vは二次巻線41の電圧
波形を、Edは単相ブリッジ71の直流側端子電圧の波
形を、iは二次巻線41の電流波形を、i□及び12は
それぞれGTOサイリスタフ11゜714及び712,
713を流れる電流の波形を表したものである。
動作波形を示したもので1図中Vは二次巻線41の電圧
波形を、Edは単相ブリッジ71の直流側端子電圧の波
形を、iは二次巻線41の電流波形を、i□及び12は
それぞれGTOサイリスタフ11゜714及び712,
713を流れる電流の波形を表したものである。
まず、GTOサイリスタ711,714が導通状態にあ
り、GTOサイリスタ712,713が逆阻止状態にあ
るとする。この場合には第2図の時刻T1でGTOサイ
リスタ712,713をそれぞれのゲートに正の信号を
与えることにより点弧させる。すると、GTOサイリス
タ711,714のアノード、カソード間には逆電圧が
加わるため、転流型なり角Uを経過した後にGTOサイ
リスタ711,714が消弧し。
り、GTOサイリスタ712,713が逆阻止状態にあ
るとする。この場合には第2図の時刻T1でGTOサイ
リスタ712,713をそれぞれのゲートに正の信号を
与えることにより点弧させる。すると、GTOサイリス
タ711,714のアノード、カソード間には逆電圧が
加わるため、転流型なり角Uを経過した後にGTOサイ
リスタ711,714が消弧し。
逆阻止状態となる1次いで、時刻T2においてはGTO
サイリスタ711,714を点弧し、第2図に示す転流
型なり角Uを経過した後にGTOサイリスタ712,7
13が消弧する。以下、同様にして転流は繰り返される
。
サイリスタ711,714を点弧し、第2図に示す転流
型なり角Uを経過した後にGTOサイリスタ712,7
13が消弧する。以下、同様にして転流は繰り返される
。
回生制動運転時においては、力行/回生制動切換器9を
B、B’側に切り換えておき、単相ブリッジ71.72
には逆変換動作をさせ、インバータ131゜132には
順変換動作を行わせる。第3図は単相ブリッジ71の逆
変換動作時における動作波形を示したもので、同図中、
v、Ed、i、L及び12は第2図と同様の各電圧、電
流波形である。
B、B’側に切り換えておき、単相ブリッジ71.72
には逆変換動作をさせ、インバータ131゜132には
順変換動作を行わせる。第3図は単相ブリッジ71の逆
変換動作時における動作波形を示したもので、同図中、
v、Ed、i、L及び12は第2図と同様の各電圧、電
流波形である。
まず、二次巻線41の電圧Vが正(第1図に示した極性
)であるときにGTOサイリスタ712,713が導通
状態にあり、GTOサイリスタ711,714を順阻止
状態としておく、このとき、単相ブリッジ71の直流側
端子電圧Edは第3図に示す如く負となっている。
)であるときにGTOサイリスタ712,713が導通
状態にあり、GTOサイリスタ711,714を順阻止
状態としておく、このとき、単相ブリッジ71の直流側
端子電圧Edは第3図に示す如く負となっている。
次いで1点弧遅れ角α、即ち時刻T1でGTOサイリス
タ711,714をそれぞれのゲートに正の信号を与え
ることにより点弧すると、GT○サイリスタ712.7
13のアノード、カソード間には逆電圧が印加されるこ
とになるため、これらのGTOサイリスタ712,71
3は転流型なり角Uを経過した後に消弧する。ここで点
弧遅れ角αは、二次巻線41の電圧Vの極性が反転する
時刻T、でGTOサイリスタ712.713の転流が終
了するように設定されている。このことは、第3図のE
dの波形かられかるように、 (点弧遅れ角α)+(転流型なり角u)=πであり、転
流余裕角が零であることを意味している。これにより、
時刻T0では消弧すべきGTOサイリスタ712,71
3または711,714の遮断に伴う転流エネルギーは
発生しないことになる。
タ711,714をそれぞれのゲートに正の信号を与え
ることにより点弧すると、GT○サイリスタ712.7
13のアノード、カソード間には逆電圧が印加されるこ
とになるため、これらのGTOサイリスタ712,71
3は転流型なり角Uを経過した後に消弧する。ここで点
弧遅れ角αは、二次巻線41の電圧Vの極性が反転する
時刻T、でGTOサイリスタ712.713の転流が終
了するように設定されている。このことは、第3図のE
dの波形かられかるように、 (点弧遅れ角α)+(転流型なり角u)=πであり、転
流余裕角が零であることを意味している。これにより、
時刻T0では消弧すべきGTOサイリスタ712,71
3または711,714の遮断に伴う転流エネルギーは
発生しないことになる。
以下同様にしてGTOサイリスタ711,714及びG
TOサイリスタ712,713は点弧及び消弧を繰り返
す。なお、この転流余裕角を零とするためには、例えば
、従来から知られている転流余裕角一定制御方式により
行えばよい。
TOサイリスタ712,713は点弧及び消弧を繰り返
す。なお、この転流余裕角を零とするためには、例えば
、従来から知られている転流余裕角一定制御方式により
行えばよい。
以上のように二次巻線41の電圧反転時に転流を完了さ
せ、転流余裕時間を零とするように前もって点弧遅れ角
αでGTOサイリスタ712,713または711,7
14を点弧する制御方法を採用することにより、単相ブ
リッジの逆変換動作時の性能を高めることができる。
せ、転流余裕時間を零とするように前もって点弧遅れ角
αでGTOサイリスタ712,713または711,7
14を点弧する制御方法を採用することにより、単相ブ
リッジの逆変換動作時の性能を高めることができる。
しかるに、逆変換動作時に転流余裕角を零とすべく上記
転流余裕角一定制御方式による制御を行っても、転流余
裕角制御系の制御遅れや電源電圧の急変が原因となって
二次巻線41の電圧の反転時(第3図の時刻T、)には
まだ転流がまだ完了しておらず、または既に転流が完了
している場合もあり得る。
転流余裕角一定制御方式による制御を行っても、転流余
裕角制御系の制御遅れや電源電圧の急変が原因となって
二次巻線41の電圧の反転時(第3図の時刻T、)には
まだ転流がまだ完了しておらず、または既に転流が完了
している場合もあり得る。
すなわち、転流余裕角が零となるように制御が行われた
場合、または二次巻線41側の電圧Vの極性反転時には
既に転流が完了している場合には問題がないが、電圧V
の極性反転時にまだ転流が完了していない場合において
は、導通を阻止するべきGTOサイリスタのアノード、
カソード間の電圧が順電圧になってしまうため、転流が
行われないこととなる。
場合、または二次巻線41側の電圧Vの極性反転時には
既に転流が完了している場合には問題がないが、電圧V
の極性反転時にまだ転流が完了していない場合において
は、導通を阻止するべきGTOサイリスタのアノード、
カソード間の電圧が順電圧になってしまうため、転流が
行われないこととなる。
そこで、二次巻線41の電圧Vの極性反転時にまだGT
Oサイリスタの転流が終了していない場合を考慮し、二
次巻線41の電圧Vの極性反転時に導通を阻止するべき
GTOサイリスタのゲートに強制的に負の信号を与えて
当該GTOサイリスタを自己消弧させ、導通させるべき
GTOサイリスタのゲートに正の信号を与えてGTOサ
イリスタの転流を確保させることとした。
Oサイリスタの転流が終了していない場合を考慮し、二
次巻線41の電圧Vの極性反転時に導通を阻止するべき
GTOサイリスタのゲートに強制的に負の信号を与えて
当該GTOサイリスタを自己消弧させ、導通させるべき
GTOサイリスタのゲートに正の信号を与えてGTOサ
イリスタの転流を確保させることとした。
第4図(A)は、制御指令どおりに転流余裕角が零とな
った場合、同図(B)は二次巻線41の電圧Vの反転時
以前にはまだ転流が終了していない場合、同図(C)は
既に転流が完了している場合のそれぞれの動作波形を示
したものである。これらの各回において、v、Ed、L
及び12は前記同様の各電圧、電流波形を示す。
った場合、同図(B)は二次巻線41の電圧Vの反転時
以前にはまだ転流が終了していない場合、同図(C)は
既に転流が完了している場合のそれぞれの動作波形を示
したものである。これらの各回において、v、Ed、L
及び12は前記同様の各電圧、電流波形を示す。
ここでは、これから消弧するべきGTOサイリスタを7
11,714とし、導通するべきGTOサイリスタを7
12,713としている。同図(B)においては、二次
巻線41の電圧Vの極性が反転するA点では転流が完了
しておらず、GTOサイリスタ711,714のゲート
に加えられた負の信号によりこれらのGTOサイリスタ
711,714が強制的に消弧された状態を示している
。
11,714とし、導通するべきGTOサイリスタを7
12,713としている。同図(B)においては、二次
巻線41の電圧Vの極性が反転するA点では転流が完了
しておらず、GTOサイリスタ711,714のゲート
に加えられた負の信号によりこれらのGTOサイリスタ
711,714が強制的に消弧された状態を示している
。
また、同図(B)のEdの波形で強制転流時にピークが
現われるのは、交流側のインダクタンスの影響によるも
のである。更に同図(B)に示す18の波形において、
ΔIdは二次巻線41の電圧Vの反転時の転流電流で、
GTOサイリスタが自己消弧する電流であり、電流Id
の数分の1に減少している。このため、スナバ回路及び
転流エネルギー吸収回路81が小容量であってもGTO
サイリスタが破壊することはない、また、同図(C)の
場合にはそのEdの波形から転流余裕角γ。が生じるこ
とが明らかであるが、これは比較的小さいため電力の逆
変換の効率が悪くなることもない。
現われるのは、交流側のインダクタンスの影響によるも
のである。更に同図(B)に示す18の波形において、
ΔIdは二次巻線41の電圧Vの反転時の転流電流で、
GTOサイリスタが自己消弧する電流であり、電流Id
の数分の1に減少している。このため、スナバ回路及び
転流エネルギー吸収回路81が小容量であってもGTO
サイリスタが破壊することはない、また、同図(C)の
場合にはそのEdの波形から転流余裕角γ。が生じるこ
とが明らかであるが、これは比較的小さいため電力の逆
変換の効率が悪くなることもない。
このように、この実施例では単相ブリッジ71内のGT
Oサイリスタが遮断する電流は順変換時には雰であり、
また逆変換時にも零とするように制御するものであるか
ら、単相ブリッジ71としては順逆変換時の特性が全く
同一になり、従来(第5図参照)のように回生制動時に
インバータ装置111の直流側電圧を高めたり、直流電
流の脈動を力行時並みにするべく抵抗やりアクドル、ス
イッチ等を別個に挿入する必要がない。
Oサイリスタが遮断する電流は順変換時には雰であり、
また逆変換時にも零とするように制御するものであるか
ら、単相ブリッジ71としては順逆変換時の特性が全く
同一になり、従来(第5図参照)のように回生制動時に
インバータ装置111の直流側電圧を高めたり、直流電
流の脈動を力行時並みにするべく抵抗やりアクドル、ス
イッチ等を別個に挿入する必要がない。
なお1以上の説明では、単相ブリッジ71及びインバー
タ装置1111等により一方の台車141の電動機51
1.512を力行1回生運転する単位VVVF駆動シス
テムにつき説明したが、単相ブリッジ72及びインバー
タ装置112により他方の台車142の電動機153.
154を駆動するVVVFシステムについても動作は全
く同じであるため、その説明は省略する。
タ装置1111等により一方の台車141の電動機51
1.512を力行1回生運転する単位VVVF駆動シス
テムにつき説明したが、単相ブリッジ72及びインバー
タ装置112により他方の台車142の電動機153.
154を駆動するVVVFシステムについても動作は全
く同じであるため、その説明は省略する。
ここで、インバータ装置111または112は電動機1
51.152または153,154の各2台を駆動すれ
ば済むため、その容量は数百kVA程度あればよく、前
述したようにインバータ131.132には中容量クラ
スの自己消弧形半導体スイッチ素子であるトランジスタ
を用いることができる。この駆動システムでは、他の台
車の動作状態や車軸径差の影響を全く受けることなく1
台車単位での電動機群運転を行うことが可能となる。更
に、スイッチ素子としてのトランジスタはGTOサイリ
スタに比べて一層高速でのスイッチングが可能であるた
め、車輪の空転や滑走が発生した場合にも良好な粘着性
能を得ることができる。
51.152または153,154の各2台を駆動すれ
ば済むため、その容量は数百kVA程度あればよく、前
述したようにインバータ131.132には中容量クラ
スの自己消弧形半導体スイッチ素子であるトランジスタ
を用いることができる。この駆動システムでは、他の台
車の動作状態や車軸径差の影響を全く受けることなく1
台車単位での電動機群運転を行うことが可能となる。更
に、スイッチ素子としてのトランジスタはGTOサイリ
スタに比べて一層高速でのスイッチングが可能であるた
め、車輪の空転や滑走が発生した場合にも良好な粘着性
能を得ることができる。
一方、単相ブリッジ71.72に用いるGTOサイリス
タ711〜714及び721〜724は、インバータ1
31゜132を構成するトランジスタの耐圧に対応した
ものを用いれば足り、従来のような高耐圧サイリスタよ
りも耐圧の低いものを用いることができる。
タ711〜714及び721〜724は、インバータ1
31゜132を構成するトランジスタの耐圧に対応した
ものを用いれば足り、従来のような高耐圧サイリスタよ
りも耐圧の低いものを用いることができる。
また、上記実施例では、単相ブリッジ71.72にGT
oサイリスタを用いた場合につき説明したが。
oサイリスタを用いた場合につき説明したが。
半導体スイッチ素子としてはGTOサイリスタと等価と
みなせる強制転流回路を備えた半導体スイッチ素子を用
いてもよく、更に電源側電力変換装置は三相電力変換装
置等であってもよい。
みなせる強制転流回路を備えた半導体スイッチ素子を用
いてもよく、更に電源側電力変換装置は三相電力変換装
置等であってもよい。
また、上記実施例では、主変圧器の二次巻線を2分割と
した場合について説明したが、3分割以上にして対応す
る数の単位VVVFインバータ装置を駆動する場合にも
全く同じ効果を得ることができる。
した場合について説明したが、3分割以上にして対応す
る数の単位VVVFインバータ装置を駆動する場合にも
全く同じ効果を得ることができる。
また本実施例では、電源側変換器を常に最大直流電圧を
出力するように動作させ、電動機側変換器で例えばPW
M制御して可変電圧、可変周波数の交流を得るシステム
で説明したが、電源側変換器を点弧位相角制御して直流
出力電圧を可変とし、電動機側変換器で周波数可変制御
を行うVVV F駆動システムでも同じ効果が得られる
。
出力するように動作させ、電動機側変換器で例えばPW
M制御して可変電圧、可変周波数の交流を得るシステム
で説明したが、電源側変換器を点弧位相角制御して直流
出力電圧を可変とし、電動機側変換器で周波数可変制御
を行うVVV F駆動システムでも同じ効果が得られる
。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明によれば、逆阻止自己消弧形
半導体スイッチ素子からなる電源側変換装置と、トラン
ジスタ等からなるPWMインバータとからなる単位VV
VFシステムを主変圧器の複数に分割された二次巻線に
接続し、電源側変換装置の逆変換動作時には交流電源電
圧反転時に転流を完了させ、転流余裕時間を零とするよ
うに前もって点弧遅れ角αで前記スイッチ素子を点弧す
るものであるから、電源側変換装置の前記スイッチ素子
が遮断する電流は順変換動作時、逆変換動作時共に零と
することができ、電源側変換装置の特性を順・逆動作時
に全く同一にすることができる。
半導体スイッチ素子からなる電源側変換装置と、トラン
ジスタ等からなるPWMインバータとからなる単位VV
VFシステムを主変圧器の複数に分割された二次巻線に
接続し、電源側変換装置の逆変換動作時には交流電源電
圧反転時に転流を完了させ、転流余裕時間を零とするよ
うに前もって点弧遅れ角αで前記スイッチ素子を点弧す
るものであるから、電源側変換装置の前記スイッチ素子
が遮断する電流は順変換動作時、逆変換動作時共に零と
することができ、電源側変換装置の特性を順・逆動作時
に全く同一にすることができる。
これにより、従来、回生制動時に必要としていた平滑リ
アクトルや抵抗器、スイッチを省略することができ、シ
ステム全体の小形化、低価格化、軽量化に寄与すること
ができる。同時に、逆変換動作時の電車線側の力率を大
幅に向上させることが可能である。
アクトルや抵抗器、スイッチを省略することができ、シ
ステム全体の小形化、低価格化、軽量化に寄与すること
ができる。同時に、逆変換動作時の電車線側の力率を大
幅に向上させることが可能である。
電源側変換装置に自己消弧形半導体スイッチ素子を用い
ることにより、順変換動作時は交流電源による転流動作
を行わせ、逆変換動作時には転流余裕角零の電源転流動
作と電源電圧反転時に自己消弧を併用した転流動作とを
行わせるため、上記効果の他、自己消弧時の転流エネル
ギーが小さくなり、転流エネルギー吸収回路を小型化で
きるという効果がある。
ることにより、順変換動作時は交流電源による転流動作
を行わせ、逆変換動作時には転流余裕角零の電源転流動
作と電源電圧反転時に自己消弧を併用した転流動作とを
行わせるため、上記効果の他、自己消弧時の転流エネル
ギーが小さくなり、転流エネルギー吸収回路を小型化で
きるという効果がある。
PWM制御形VVVFインバータ用半導体スイッチ素子
として中容量のトランジスタを用いることが可能である
から、インバータの小型・軽量化、低価格化を図ること
ができ、従来のGTOサイリスタによるインバータと比
較して、スイッチング周波数をより高めることができる
ため高い粘着性能を持たせることができる。これに関連
して、電源側電力変換装置のスイッチ素子は前記トラン
ジスタのに対応させて耐圧が比較的低いGTOサイリス
タを用いることができ、この点でも電源側変換装置ひい
てはシステム全体の小型・軽量化、低価格化等を図るこ
とができる。
として中容量のトランジスタを用いることが可能である
から、インバータの小型・軽量化、低価格化を図ること
ができ、従来のGTOサイリスタによるインバータと比
較して、スイッチング周波数をより高めることができる
ため高い粘着性能を持たせることができる。これに関連
して、電源側電力変換装置のスイッチ素子は前記トラン
ジスタのに対応させて耐圧が比較的低いGTOサイリス
タを用いることができ、この点でも電源側変換装置ひい
てはシステム全体の小型・軽量化、低価格化等を図るこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図ないし
第4図(A)、(B)、(C)はそれぞれ単相ブリッジ
の動作波形図、第5図は従来例を示す回路図、第6図(
A)、(B)、(C)及び第7図(A)、(B)。 (C)は従来例におけるサイリスタ整流器の動作波形図
、第8図は従来のインバータの直流側電流と電圧との関
係を示した図である。 1・・・パンタグラフ 4・・・主変圧器41.4
2・・・二次巻線 71.72・・・単相ブリッ
ジ81.82・・・転流エネルギー吸収回路9・・・力
行/回生制動切換器 101.102・・・平滑リアクトル 111.112・・・インバータ装置 131.132・・・インバータ 141,142・
・・台車151〜154・・・電動機 特許出願人 富士電機株式会社 第8図 第6図 佑7図
第4図(A)、(B)、(C)はそれぞれ単相ブリッジ
の動作波形図、第5図は従来例を示す回路図、第6図(
A)、(B)、(C)及び第7図(A)、(B)。 (C)は従来例におけるサイリスタ整流器の動作波形図
、第8図は従来のインバータの直流側電流と電圧との関
係を示した図である。 1・・・パンタグラフ 4・・・主変圧器41.4
2・・・二次巻線 71.72・・・単相ブリッ
ジ81.82・・・転流エネルギー吸収回路9・・・力
行/回生制動切換器 101.102・・・平滑リアクトル 111.112・・・インバータ装置 131.132・・・インバータ 141,142・
・・台車151〜154・・・電動機 特許出願人 富士電機株式会社 第8図 第6図 佑7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電車線に一次巻線が接続される変圧器の二次巻線に、順
逆変換動作可能な電力変換装置を接続し、この電力変換
装置の直流側にVVVFインバータを接続してこのイン
バータにより電気車駆動用交流電動機を力行、回生運転
する交流電気車VVVF駆動システムにおいて、 複数に分割された二次巻線を有する変圧器と、これらの
分割された二次巻線の各々に接続され、かつ逆阻止自己
消弧形半導体スイッチ素子により構成されたブリッジ回
路であって、力行運転時には前記スイッチ素子を自己消
弧させることなく順変換する他励変換装置として動作し
、回生制動運転時には、交流入力電圧反転時に転流が完
了するように逆変換動作を行う他励変換装置として動作
すると共に、交流入力電圧反転時に前記スイッチ素子を
自己消弧する複数の電力変換装置と、これらの電力変換
装置に直流側がそれぞれ接続され、かつ交流側が電気車
の各台車ごとに装架された電動機群に接続されてなるV
VVFインバータと、 から構成したことを特徴とする交流電気車VVVF駆動
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10170088A JPH01274603A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 交流電気車vvvf駆動システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10170088A JPH01274603A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 交流電気車vvvf駆動システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274603A true JPH01274603A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14307596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10170088A Pending JPH01274603A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 交流電気車vvvf駆動システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01274603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2725649C2 (ru) * | 2018-07-25 | 2020-07-03 | Акционерное общество "Научно-исследовательский институт железнодорожного транспорта" | Способ управления рекуперативным торможением железнодорожного электроподвижного состава с входным однофазным широтно-импульсным преобразователем напряжения |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10170088A patent/JPH01274603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2725649C2 (ru) * | 2018-07-25 | 2020-07-03 | Акционерное общество "Научно-исследовательский институт железнодорожного транспорта" | Способ управления рекуперативным торможением железнодорожного электроподвижного состава с входным однофазным широтно-импульсным преобразователем напряжения |
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