JPH01275967A - 弁軸シール装置 - Google Patents
弁軸シール装置Info
- Publication number
- JPH01275967A JPH01275967A JP1054857A JP5485789A JPH01275967A JP H01275967 A JPH01275967 A JP H01275967A JP 1054857 A JP1054857 A JP 1054857A JP 5485789 A JP5485789 A JP 5485789A JP H01275967 A JPH01275967 A JP H01275967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastomeric
- insert
- valve stem
- valve
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/08—Valves guides; Sealing of valve stem, e.g. sealing by lubricant
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、全体として、互いに往復運動する部材を密封
する手段に関し、特に余剰の油が弁軸に沿って内燃機関
の燃焼室内に流動するのを防止する手段、より具体的に
は、一般に弁軸ソール装置として知られるソール装置に
関する。
する手段に関し、特に余剰の油が弁軸に沿って内燃機関
の燃焼室内に流動するのを防止する手段、より具体的に
は、一般に弁軸ソール装置として知られるソール装置に
関する。
[従来の技術]
内燃機関は、各々、弁案内に往復運動可能に取り付けら
れた弁ガサ及び弁軸を有する複数の吸気弁及び排気弁を
備えている。該弁案内はンリンダヘノド又はブロックと
一体の部品とするか、又は、ンリンダヘッド又はブロッ
ク内に嵌め込まれた別個の部材として形成することが出
来る。シリンダブロックから最も離れた弁軸の端部には
、通常、頭弁式機関においては揺れ腕が、又は、L形機
関においては、プランジャが係合する。これら揺れ腕及
びプランジャは共に、カムにより作動される。
れた弁ガサ及び弁軸を有する複数の吸気弁及び排気弁を
備えている。該弁案内はンリンダヘノド又はブロックと
一体の部品とするか、又は、ンリンダヘッド又はブロッ
ク内に嵌め込まれた別個の部材として形成することが出
来る。シリンダブロックから最も離れた弁軸の端部には
、通常、頭弁式機関においては揺れ腕が、又は、L形機
関においては、プランジャが係合する。これら揺れ腕及
びプランジャは共に、カムにより作動される。
浦は、通常、油かきを介して弁軸の上端に、又は局部的
な潤滑装置により揺れ腕を通じて弁軸の端部との接触点
まで供給され、浦は弁軸に沿って流動し、弁軸がガイド
内にて往復運動するときに該弁軸を潤滑する。
な潤滑装置により揺れ腕を通じて弁軸の端部との接触点
まで供給され、浦は弁軸に沿って流動し、弁軸がガイド
内にて往復運動するときに該弁軸を潤滑する。
[発明が解決しようとする課題]
弁案内又は弁軸が摩耗するのに伴い、余剰の油は弁案内
を通じて弁ガサに作用し、ここで油は吸気弁の場合には
燃焼室に吸引され、又、排気弁の場合には排気ボートを
通るが、いずれの場合にも、浦が過剰に燃焼し、カーボ
ン堆積が形成される結果となる。
を通じて弁ガサに作用し、ここで油は吸気弁の場合には
燃焼室に吸引され、又、排気弁の場合には排気ボートを
通るが、いずれの場合にも、浦が過剰に燃焼し、カーボ
ン堆積が形成される結果となる。
各種のエラストマーにて形成された弁軸シール装置は、
公知であり、幾つかの例が米国特許特許第3.498.
621号、同第4.125.265号、及び同第4,3
17、436号に記載されている。かかる弁軸ソール装
置は典型的に、弁軸案内の頂部の周囲及び該頂部上に嵌
合する単一片のエラストマー的部材を備えている。これ
らの弁軸案内の単一片のエラストマー的部材は偏倚手段
により適所に保持され、弁軸を包囲するエラストマー的
部材の密封部分が別の偏倚手段により弁軸に対して抱持
状態に保持される。
公知であり、幾つかの例が米国特許特許第3.498.
621号、同第4.125.265号、及び同第4,3
17、436号に記載されている。かかる弁軸ソール装
置は典型的に、弁軸案内の頂部の周囲及び該頂部上に嵌
合する単一片のエラストマー的部材を備えている。これ
らの弁軸案内の単一片のエラストマー的部材は偏倚手段
により適所に保持され、弁軸を包囲するエラストマー的
部材の密封部分が別の偏倚手段により弁軸に対して抱持
状態に保持される。
別の態様として、従来の弁軸シール装置の幾つかはエラ
ストマー的部材を該エラストマー的部材の密封部分に対
する偏倚手段と組み合わせて、弁案内の頂部に固着する
ための組み合わせ手段を有している。基本的に、これら
従来の弁軸シール装置の実施例は全て、過剰な量の高価
なエラストマー的材料を使用して構成されるという欠点
がある。
ストマー的部材を該エラストマー的部材の密封部分に対
する偏倚手段と組み合わせて、弁案内の頂部に固着する
ための組み合わせ手段を有している。基本的に、これら
従来の弁軸シール装置の実施例は全て、過剰な量の高価
なエラストマー的材料を使用して構成されるという欠点
がある。
従って、自動車エンジンの寿命期間に亙る燃料消費量及
び耐摩耗性を維持するのに必要とされる性能パラメータ
を実現するのみならず、高価なエラストマー的材料の必
要量を削減することにより、より低廉に製造することが
出来、しかも、内燃機関に要求される優れた性能パラメ
ータ及び摩耗特性を保持することが出来る弁軸シール装
置の開発が要望されている。
び耐摩耗性を維持するのに必要とされる性能パラメータ
を実現するのみならず、高価なエラストマー的材料の必
要量を削減することにより、より低廉に製造することが
出来、しかも、内燃機関に要求される優れた性能パラメ
ータ及び摩耗特性を保持することが出来る弁軸シール装
置の開発が要望されている。
故に、本発明の主たる目的は、互いに往復運動する部材
を密封するための手段を提供すると共に、耐久性があり
かつ低廉な弁軸シール装置を提供することである。
を密封するための手段を提供すると共に、耐久性があり
かつ低廉な弁軸シール装置を提供することである。
本発明の別の目的は、余剰な量の油が内燃機関の燃焼室
内に流動するのを防止する弁軸シール装置を提供するこ
とである。
内に流動するのを防止する弁軸シール装置を提供するこ
とである。
本発明のさらに別の目的は、複数のエラストマー的部材
から成り、一部、その他の耐久性がありしかもより低廉
な材料から成る新規な弁軸シール装置を提供することで
ある。
から成り、一部、その他の耐久性がありしかもより低廉
な材料から成る新規な弁軸シール装置を提供することで
ある。
本発明のさらに別の目的は、従来の弁軸シール装置に使
用されるエラスマー的材料の量を著しく削減すると共に
、該エラスマー的材料の必要とされる耐摩耗性を自動車
エンジンの寿命期間に亙って維持し得る弁軸シール装置
を提供することである。
用されるエラスマー的材料の量を著しく削減すると共に
、該エラスマー的材料の必要とされる耐摩耗性を自動車
エンジンの寿命期間に亙って維持し得る弁軸シール装置
を提供することである。
[課題を達成するための手段]
本発明は、7−ル装置に使用されるエラストマー的材料
のmが著しく削減された弁軸シール装置の改良を実現す
ることを目的とするものである。
のmが著しく削減された弁軸シール装置の改良を実現す
ることを目的とするものである。
通常、その削減の対象となるエラストマー的材料により
占められていたスペースには、その材料に代えてインサ
ートが使用されている。該インサートは他のエラストマ
ー的材料に作用可能に接続されている。上記インサート
は、例えば、プレス加工金属又は粉末金属、成形プラス
チック、セラミック又はその他の適当な材料にて形成す
ることが出来る。
占められていたスペースには、その材料に代えてインサ
ートが使用されている。該インサートは他のエラストマ
ー的材料に作用可能に接続されている。上記インサート
は、例えば、プレス加工金属又は粉末金属、成形プラス
チック、セラミック又はその他の適当な材料にて形成す
ることが出来る。
本発明の1つの形態によると、弁軸シール装置は少なく
とも2つの溝が形成された少なくとも1つの環状のエラ
ストマー的材料を備え、該エラストマー的材料は少な(
とも1つのリブが形成された内壁により画成された軸方
向に伸長する開口部を有している。少なくとも1つのイ
ンサートは、前記接続されたエラストマー的部分に作用
可能に接続されて前記接続されたエラストマー的部分及
び前記インサートに対して剛性を付与する。少な(とも
1つのガータばねが前記2つの溝の一方に位置決めされ
、前記内壁を前記弁軸の方向に偏倚させる。前記組み合
わせたエラストマー的部分と前記インサートとの組み合
わせ体を前記弁軸に対して回り止めするための手段は、
中央に形成した切り欠き部分を有する円形の中央部分と
、及び該中央部分に作用可能に接続された少なくとも3
つの脚部分とを備えている。該脚部分は、前記中央部分
の外周に沿って略等間隔に配設され、かつ前記中央部分
の面に対して略垂直に同一方向に伸長すると共に、前記
脚部分の各々は少なくとも1つの把持部材を何している
。
とも2つの溝が形成された少なくとも1つの環状のエラ
ストマー的材料を備え、該エラストマー的材料は少な(
とも1つのリブが形成された内壁により画成された軸方
向に伸長する開口部を有している。少なくとも1つのイ
ンサートは、前記接続されたエラストマー的部分に作用
可能に接続されて前記接続されたエラストマー的部分及
び前記インサートに対して剛性を付与する。少な(とも
1つのガータばねが前記2つの溝の一方に位置決めされ
、前記内壁を前記弁軸の方向に偏倚させる。前記組み合
わせたエラストマー的部分と前記インサートとの組み合
わせ体を前記弁軸に対して回り止めするための手段は、
中央に形成した切り欠き部分を有する円形の中央部分と
、及び該中央部分に作用可能に接続された少なくとも3
つの脚部分とを備えている。該脚部分は、前記中央部分
の外周に沿って略等間隔に配設され、かつ前記中央部分
の面に対して略垂直に同一方向に伸長すると共に、前記
脚部分の各々は少なくとも1つの把持部材を何している
。
[実施例]
本発明の上記以外の目的及び利点は以下の詳細な説明か
ら明らかになるであろう。
ら明らかになるであろう。
以下、本発明がより一層良く理解し得るように、添付図
面に関して詳細に説明する。
面に関して詳細に説明する。
第1図には、本発明の弁軸シール装置20が内燃機関内
の作動環境内にある状態が図示されている。第1図には
、自動車エンジンに使用されているような、内燃機関用
のシリンダヘッド22の一部が図示されている。このシ
リンダヘッド22は燃料吸引装置の一部又は排気装置の
一部のいずれかとすることの出来るボート24を有して
いる。
の作動環境内にある状態が図示されている。第1図には
、自動車エンジンに使用されているような、内燃機関用
のシリンダヘッド22の一部が図示されている。このシ
リンダヘッド22は燃料吸引装置の一部又は排気装置の
一部のいずれかとすることの出来るボート24を有して
いる。
このボート24は弁座と境界を接する、燃焼室30内へ
の開口部26まで伸長している。第1図に図示するよう
に、シリンダヘッドの一体部分とするか、又は、該シリ
ンダヘッドに適当に固着された別個の部材のいずれかと
することの出来る弁案内ボス32がポート24への弁案
内の開口部36と整合されている。
の開口部26まで伸長している。第1図に図示するよう
に、シリンダヘッドの一体部分とするか、又は、該シリ
ンダヘッドに適当に固着された別個の部材のいずれかと
することの出来る弁案内ボス32がポート24への弁案
内の開口部36と整合されている。
弁40は弁案内36及び弁案内ボス32内に受け入れら
れた細長い弁軸42と、及び開口部26の下方に位置決
めされた拡大弁ガサ44とを備えている。該弁ガサ44
は弁座28と密封可能に係合し、弁40が往復運動する
ときにシリンダヘッド22のボート24と燃焼室30と
の間の連通を開閉する。弁軸42は弁案内ボス32の頂
部を越えて上方に伸長しかつ弁軸42の上端46にてカ
ラー又はプレート48に固着されている。つる巻きばね
50が弁軸42及びボス32を包囲し、その一端はカラ
ー48に当接する一方、その他端はシリンダヘッド22
に当接している。
れた細長い弁軸42と、及び開口部26の下方に位置決
めされた拡大弁ガサ44とを備えている。該弁ガサ44
は弁座28と密封可能に係合し、弁40が往復運動する
ときにシリンダヘッド22のボート24と燃焼室30と
の間の連通を開閉する。弁軸42は弁案内ボス32の頂
部を越えて上方に伸長しかつ弁軸42の上端46にてカ
ラー又はプレート48に固着されている。つる巻きばね
50が弁軸42及びボス32を包囲し、その一端はカラ
ー48に当接する一方、その他端はシリンダヘッド22
に当接している。
弁40を作動させるため、揺れ腕のような従来の機構が
通常、シリンダヘッド22から上方に伸長するブラケッ
ト上に枢動可能に取り付けられて揺動する。従来の揺れ
腕は一端が弁軸42の上端46に係合し、その他端には
通常、エンジン駆動のカム手段(図示せず)により適当
に作動されるブシュロッドが係合する。
通常、シリンダヘッド22から上方に伸長するブラケッ
ト上に枢動可能に取り付けられて揺動する。従来の揺れ
腕は一端が弁軸42の上端46に係合し、その他端には
通常、エンジン駆動のカム手段(図示せず)により適当
に作動されるブシュロッドが係合する。
揺れ腕の端部と弁軸42の端部との間の摩擦接触箇所に
おける摩耗を軽減し、かつ弁案内36を潤滑するため、
エンジン内の弁を作動させるために使用される弁駆動列
の各種の構成要素に油を供給して潤滑する。弁軸42と
弁案内36間に過度の隙間が存在する場合には、油は弁
軸42に沿って弁ガサ44まで下方に流動し続ける。弁
40が燃焼室30への吸気を制御するならば、油は燃焼
室30内に吸引されて燃焼するであろう。同様に、排気
弁の場合、油は高温のガスにより燃焼され、いずれの場
合にも排気中には煙が発生する。
おける摩耗を軽減し、かつ弁案内36を潤滑するため、
エンジン内の弁を作動させるために使用される弁駆動列
の各種の構成要素に油を供給して潤滑する。弁軸42と
弁案内36間に過度の隙間が存在する場合には、油は弁
軸42に沿って弁ガサ44まで下方に流動し続ける。弁
40が燃焼室30への吸気を制御するならば、油は燃焼
室30内に吸引されて燃焼するであろう。同様に、排気
弁の場合、油は高温のガスにより燃焼され、いずれの場
合にも排気中には煙が発生する。
過剰の油が燃焼室30に漏洩しないようにするため、弁
軸シール装置20が弁案内ボス32の上端に設けられて
いる。第2図及び第6図に図示した実施例において、弁
軸シール装置20は弁案内ボス32の頂部に位置決めさ
れた適当なエラストマー的材料部分64と、該エラスト
マー的材料部分64に作用可能に接続されてこの料部分
64に剛性を付与するインサート66と、溝78内に受
け入れられてエラストマー的材料部分64の内壁を内方
向に偏倚させるガータばね68と、及びエラストマー的
材料及びインサートを弁軸42に対して適所に回り止め
する保持部材70とを備えている。
軸シール装置20が弁案内ボス32の上端に設けられて
いる。第2図及び第6図に図示した実施例において、弁
軸シール装置20は弁案内ボス32の頂部に位置決めさ
れた適当なエラストマー的材料部分64と、該エラスト
マー的材料部分64に作用可能に接続されてこの料部分
64に剛性を付与するインサート66と、溝78内に受
け入れられてエラストマー的材料部分64の内壁を内方
向に偏倚させるガータばね68と、及びエラストマー的
材料及びインサートを弁軸42に対して適所に回り止め
する保持部材70とを備えている。
環状のエラストマー的部分64は弁軸42を受け入れる
中央開口部72を備えている(第6図参照)。該中央開
口部72を画成する内壁74はその表面に形成された一
連のリブ76を有し、弁軸42に摩擦係合する。エラス
トマー的部分64はvitonふっ素ゴムにて形成する
ことが望ましい。
中央開口部72を備えている(第6図参照)。該中央開
口部72を画成する内壁74はその表面に形成された一
連のリブ76を有し、弁軸42に摩擦係合する。エラス
トマー的部分64はvitonふっ素ゴムにて形成する
ことが望ましい。
さらに、弁案内ボス32に接触するエラストマー的部分
64の表面は、又、弁案内ボス32の頂部を密封する一
連のリブ77を備えている。
64の表面は、又、弁案内ボス32の頂部を密封する一
連のリブ77を備えている。
溝78内に位置決めされたが−タばね68が図示されて
いる一方、その製造中、内方向偏倚手段をエラストマー
的部分64の上部84内に組み込み、ガータばね68を
不要にすることも可能である。
いる一方、その製造中、内方向偏倚手段をエラストマー
的部分64の上部84内に組み込み、ガータばね68を
不要にすることも可能である。
弁軸/−ル装置20に必要とされるエラストマー的材料
の量を削減するための手段が設けられている。第2図及
び第6図に図示した実施例において、上記手段は環状の
インサート66から成っている。このインサート66は
適当な任意の材料にて形成し、例えば、プレス加工金属
又は粉末金属、又は成形セラミックあるいはプラスチッ
クにて形成することが出来る。しかし、具体的な材料は
本発明の範囲内において変更することが出来ることは勿
論である。選択された材料に関係なく、インサート66
はスロット86の形態とすることの出来る接続手段によ
りエラストマー的部分64に作用可能に接続される。環
状のインサート66を使用することにより、シール装置
20の剛性、耐摩耗性、その他の性能パラメータを犠牲
にすることなく、エラストマー的材料の使用量を削減す
ることが可能となる。
の量を削減するための手段が設けられている。第2図及
び第6図に図示した実施例において、上記手段は環状の
インサート66から成っている。このインサート66は
適当な任意の材料にて形成し、例えば、プレス加工金属
又は粉末金属、又は成形セラミックあるいはプラスチッ
クにて形成することが出来る。しかし、具体的な材料は
本発明の範囲内において変更することが出来ることは勿
論である。選択された材料に関係なく、インサート66
はスロット86の形態とすることの出来る接続手段によ
りエラストマー的部分64に作用可能に接続される。環
状のインサート66を使用することにより、シール装置
20の剛性、耐摩耗性、その他の性能パラメータを犠牲
にすることなく、エラストマー的材料の使用量を削減す
ることが可能となる。
インサート66は座金の形状とし、例えば、成形プラス
チックにて形成する場合には、第8図に符号87で図示
するように、穴を有するように変形させて変形インサー
ト66′と変形エラストマ−的部分64′の材料間の結
合の強化を図ることが出来る。
チックにて形成する場合には、第8図に符号87で図示
するように、穴を有するように変形させて変形インサー
ト66′と変形エラストマ−的部分64′の材料間の結
合の強化を図ることが出来る。
互いに接続されたエラストマー的材料部分64.64′
及びインサート66.66′を弁ガイド36及びボス3
2の頂部表面88上の適所に回り止めするための手段が
設けられている。図示した実施例において、上記回り止
め手段は保持部材70から成っている。該保持部材70
は中央の概ね円形の部分90と、及び3つの脚部分とい
う4つの異なる部分を有している。この円形部分90は
弁軸42がIiして伸長するための中央切り欠き部分9
8を有している。
及びインサート66.66′を弁ガイド36及びボス3
2の頂部表面88上の適所に回り止めするための手段が
設けられている。図示した実施例において、上記回り止
め手段は保持部材70から成っている。該保持部材70
は中央の概ね円形の部分90と、及び3つの脚部分とい
う4つの異なる部分を有している。この円形部分90は
弁軸42がIiして伸長するための中央切り欠き部分9
8を有している。
保持部材70と一体に形成することの出来る3つの脚部
分92.94.96は円形部分90の外周に沿って約1
200の角度にて離間させて配設することが望ましい。
分92.94.96は円形部分90の外周に沿って約1
200の角度にて離間させて配設することが望ましい。
各脚部分92.94.96には追加的な把持部材100
.102がプレス加工されている。これら把持部材10
0,102は弁案内ボス32に係合することにより、弁
軸シール装置20を該ボス32の頂部の適所に回り止め
している。
.102がプレス加工されている。これら把持部材10
0,102は弁案内ボス32に係合することにより、弁
軸シール装置20を該ボス32の頂部の適所に回り止め
している。
保持部材70は第3図に図示するように平らにプレス加
工し、後で、使用に適した形状とすることが出来る。保
持部材70が作用可能である形状は、第7図に図示する
ように、円形部分90から同一方向に伸長する3つの脚
部92.94及び96を備える形状である。
工し、後で、使用に適した形状とすることが出来る。保
持部材70が作用可能である形状は、第7図に図示する
ように、円形部分90から同一方向に伸長する3つの脚
部92.94及び96を備える形状である。
上記構造により、該シール装置20は弁ボス32及び弁
案内36が中心にあるか否かに関係なく、それ自体で弁
軸42上に中心決めされる。これは、効果的な油定量供
給装置及びシール装置の実現を可能にすると共に、弁案
内36に対する弁案内ボス32の関係において、より大
きい製造公差を許容するものである。
案内36が中心にあるか否かに関係なく、それ自体で弁
軸42上に中心決めされる。これは、効果的な油定量供
給装置及びシール装置の実現を可能にすると共に、弁案
内36に対する弁案内ボス32の関係において、より大
きい製造公差を許容するものである。
次に第5図を参照すると、本発明の別の実施例が図示さ
れている。第5図に図示するように、エラストマー的部
分64′が弁案内ボス32の側壁33上方にて上面88
の上に受け入れられている。
れている。第5図に図示するように、エラストマー的部
分64′が弁案内ボス32の側壁33上方にて上面88
の上に受け入れられている。
環状溝78′がエラストマー的部分64′の上面に形成
されており、ガータばね68′を受け入れてその内壁7
4′を偏倚させ、弁軸シール装置42に係合させる。イ
ンサート66′は相補的形状の丁字形の開口部80’内
に受け入れられており、その一部分はエラストマー的部
分64′の外方向に伸長している。
されており、ガータばね68′を受け入れてその内壁7
4′を偏倚させ、弁軸シール装置42に係合させる。イ
ンサート66′は相補的形状の丁字形の開口部80’内
に受け入れられており、その一部分はエラストマー的部
分64′の外方向に伸長している。
エラストマー的部分64″、インサート66′及びばね
68′から成る複合弁軸シール装置は、ボス32の上面
88と保持部材70間に拘束されている。該保持部材7
0は第2図の実施例に関して上述したと同一の方法によ
り機能する。
68′から成る複合弁軸シール装置は、ボス32の上面
88と保持部材70間に拘束されている。該保持部材7
0は第2図の実施例に関して上述したと同一の方法によ
り機能する。
第9図には、さらに別の実施例が図示されており、該実
施例において、エラストマー的部分は第2図に符号64
で図示したものと同一であるが、インサート66”が使
用されている点が異なっている。該インサート66″は
、上方に伸長すると共に、エラストマー的部分64の上
面106に対して平行な上面104を備えている。その
他の点では、弁軸シール装置は第2図に図示したものと
同様であるが、保持部材70′は保持部材70よりも奥
行きを幾分深くし、インサート66″の肉厚を受け入れ
得るようにしである。
施例において、エラストマー的部分は第2図に符号64
で図示したものと同一であるが、インサート66”が使
用されている点が異なっている。該インサート66″は
、上方に伸長すると共に、エラストマー的部分64の上
面106に対して平行な上面104を備えている。その
他の点では、弁軸シール装置は第2図に図示したものと
同様であるが、保持部材70′は保持部材70よりも奥
行きを幾分深くし、インサート66″の肉厚を受け入れ
得るようにしである。
しかし、両方の保持部材70及び70′共、シール装置
本体の全体が組み立てられ、かつ第2図、第5図及び第
9図に図示するように、作用位置にあるとき、該インサ
ートは保持部材70がエラストマー的部分を過度に圧縮
するのを防止する。
本体の全体が組み立てられ、かつ第2図、第5図及び第
9図に図示するように、作用位置にあるとき、該インサ
ートは保持部材70がエラストマー的部分を過度に圧縮
するのを防止する。
ここに記載したシール装置の形態は本発明の好適な実施
例を構成するものであるが、本発明はこれら正確な形態
のシール装置にのみ限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明の範囲から逸脱することなく
変更を加えることが可能である。
例を構成するものであるが、本発明はこれら正確な形態
のシール装置にのみ限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明の範囲から逸脱することなく
変更を加えることが可能である。
第1図は本発明の弁軸シール装置が設けられた頭上式弁
組立体の一部断面図とした部分側面図、第2図は弁軸シ
ール装置を平面図で示した、シール装置及び弁案内ボス
の第1実施例の拡大部分縦断面図、第3図はプレス加工
した後の弁保持部材の平面図、第4図は弁軸を断面図で
示した本発明の弁軸シール装置の平面図、第5図は本発
明の弁軸シール装置の別の実施例を示す拡大部分断面図
、第6図は第2図の弁軸シール装置の分解図、第7図は
仕上がった形状の第3図の保持部材の斜視図、第8図は
本発明の追加的な実施例の部分断面図、及び第9図は本
発明の弁軸シール装置のさらに別の変形例を示す図であ
る。 20:弁軸シール装置 22:ンリングヘッド 24:ポート 26:開口部 30・燃焼室 32:弁案内ボス 36・弁案内 40・弁 42:弁軸 44.拡大弁ガサ 46、弁軸の上端 7I8・カラー(プレート) 50・つる巻きばね 64 エラストマー的材料部分 66・インサート 68:ガータばね 70:保持部材(回り止め手段) 72、中央開口部 74 内壁 76.77:リブ 78溝 84:エラストマー的部分の上部 86:スロット 外4名
組立体の一部断面図とした部分側面図、第2図は弁軸シ
ール装置を平面図で示した、シール装置及び弁案内ボス
の第1実施例の拡大部分縦断面図、第3図はプレス加工
した後の弁保持部材の平面図、第4図は弁軸を断面図で
示した本発明の弁軸シール装置の平面図、第5図は本発
明の弁軸シール装置の別の実施例を示す拡大部分断面図
、第6図は第2図の弁軸シール装置の分解図、第7図は
仕上がった形状の第3図の保持部材の斜視図、第8図は
本発明の追加的な実施例の部分断面図、及び第9図は本
発明の弁軸シール装置のさらに別の変形例を示す図であ
る。 20:弁軸シール装置 22:ンリングヘッド 24:ポート 26:開口部 30・燃焼室 32:弁案内ボス 36・弁案内 40・弁 42:弁軸 44.拡大弁ガサ 46、弁軸の上端 7I8・カラー(プレート) 50・つる巻きばね 64 エラストマー的材料部分 66・インサート 68:ガータばね 70:保持部材(回り止め手段) 72、中央開口部 74 内壁 76.77:リブ 78溝 84:エラストマー的部分の上部 86:スロット 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンのシリンダヘッド(22)と、前記シリン
ダヘッド(22)から上方に伸長しかつ上面及び円筒状
の側面を有する弁案内ボス手段(32)と、前記シリン
ダヘッド(22)に形成された弁案内(36)と、前記
弁案内(36)と略整合する開口部(26)を前記ボス
手段(32)に形成する手段と、前記弁案内(36)及
びボス手段の開口部(26)内に摺動可能に受け入れら
れた弁軸(42)と、前記ボス手段の開口部(26)及
び前記弁案内(36)と略整合されてかつ前記弁軸(4
2)を受け入れる貫通開口部を画成する内壁(74、7
4′)を有する環状のエラストマー的部分(64、64
′、64″)を備える弁軸シール装置(20)と、の組
立体であって、 前記エラストマー的部分(64、64′、64″)が、
前記ボス手段(32)の上方の前記上面(88)にのみ
着座するようにし、 前記エラストマー的部分(64、64′、64″)の上
部(84)と関係して、前記内壁(74、74′)を偏
倚させ前記弁軸(42)と摩擦係合させる手段(76)
と、 前記エラストマー的部分(64、64′、64″)に対
して剛性な材料にて形成された環状のインサート(66
、66′、66″、6″′)と、をさらに備え、 前記インサート及び前記エラストマー的部分の外側部分
が、相補的形状を備えかつ互いにロックし合う関係にあ
り、 中央部分(90)、前記中央部分(90)を貫通する開
口部(98)を画成する手段、及び垂下してボス手段に
係合する部分を有する回り止め手段(70、70′)を
さらに備え、 前記ボス手段に係合する部分が前記ボス手段の側壁(3
3)に係合し、前記エラストマー的部分(64、64′
、64″)及びインサート(66、66′、66″、6
6″′)が前記回り止め手段(70、70′)と前記ボ
ス手段の上面(88)との間に拘束された状態にて、前
記回り止め手段(70)が、前記ボス手段(32)上に
受け入れられることを特徴とする組立体。 2、前記インサート(66、66′、66″、66″′
)及びエラストマー的部分(64、64′、64″)の
前記相補的形状部分が、前記インサートの下面に形成さ
れた溝(78、78′)を備え、前記エラストマー的部
分の上方に伸長する壁(74、74′)が前記溝(78
、78′)及び前記インサート内に受け入れられること
を特徴とする請求項1記載の組立体。 3、前記エラストマー的部分(64、64′、64″)
の前記上部(84)が、円周溝(78、78′)を画成
する手段を有する一方、前記偏倚手段が、前記円周溝内
に受け入れられたばね(68、68′)を備えることを
特徴とする請求項1記載の組立体。 4、前記インサート(66″)及び前記エラストマー的
部分(64″)の前記相補的形状部分が、前記エラスト
マー的部分(64″)に形成された略T字形のスロット
(80′)と、及び前記T字形のスロット(80′)内
に受け入れられた前記インサート(66″)の前記内側
部分に形成されたT字形の拡大部とを備えることを特徴
とする請求項1記載の組立体。 5、前記エラストマー的部分(64、64′、64″)
が、その上面に形成された環状溝(7878′)を有し
、前記偏倚手段(68、68′)が前記溝内に受け入れ
られることを特徴とする請求項1記載の組立体。 6、前記回り止め手段(70、70′)の前記ボス手段
に係合する部分が、前記ボス手段の円筒状の側面(33
)上に配設された複数の下方に垂下する脚部分(92、
94、96)を備えることを特徴とする請求項1記載の
組立体。 7、前記脚部分(92、94、96)には、前記ボス手
段の側面(33)に係合する把持手段(100、102
)が設けられることを特徴とする請求項6記載の組立体
。 8、前記エラストマー的材料がふっ素重合体系のエラス
トマーであることを特徴とする請求項1記載の組立体。 9、前記ふっ素重合体系のエラストマーがふっ素ゴムで
あることを特徴とする請求項8記載の組立体。 10、前記インサート(66、66′、66″、66″
′)がプレス加工金属にて形成されることを特徴とする
請求項1記載の組立体。 11、前記インサート(66、66′、66″、66″
′)が成形プラスチックにて形成されることを特徴とす
る請求項1記載の組立体。 12、前記インサート(66′)が、貫通する開口部(
87)を画成する手段を有する一方、前記エラストマー
的部分(64′)の一部分が前記開口部内に成形されて
いることを特徴とする請求項1記載の組立体。 13、前記インサート(66、66′、66″、66″
′)が、前記エラストマー的部分(64、64′、64
″)より大きい径であることを特徴とする請求項1記載
の組立体。14、少なくとも2つの溝(78)が形成さ
れた少なくとも1つのエラストマー的材料部分(64、
64′、64″)であって、少なくとも1つのリブ(7
6)が形成された内壁(74、74′)により画成され
た軸方向に伸長する開口部(72)を有する、前記エラ
ストマー的材料部分(64、64′、64″)と、 前記エラストマー的部分に作用可能に接続されて、該接
続されたエラストマー的材料部分及び前記インサートに
対して剛性を付与する少なくとも1つのインサート(6
6、66′、66″、66″′)と、 前記2つの溝(78)の一方の内部に位置決めされて前
記内壁を前記弁軸(42)に向けて内方向に偏倚させる
少なくとも1つのガータばね(68、68′)と、 前記組み合わされたエラストマー的部分と前記インサー
トとを前記弁軸(42)に対する適所に回り止めするた
めの手段と、を備える弁軸(42)であって、 中央に形成された切り欠き部分(98)を有する円形の
中央部分(90)と、 前記中央部分(90)に作用可能に接続された少なくと
も3つの脚部分(92、94、96)であって、前記中
央部分の外周に沿って略等間隔に配設されかつ前記中央
部分の面に対して略垂直に該中央部分から同一方向に伸
長すると共に、各々、少なくとも1つの把持部材が形成
された前記少なくとも3つの脚部分(92、94、96
)と、を備えることを特徴とする弁軸(42)。 15、弁軸を受け入れる貫通開口部(72)を画成する
内壁(74、74′)を有する環状のエラストマー的部
材(64、64′、64″)と、剛性で環状のインサー
ト(66、66′、66″、66″′)とを備え、 前記エラストマー的部材及び前記剛性で環状のインサー
トが、互いにロックし合う相補的部分を備え、 前記エラストマー的部材の前記内壁を半径内方に偏倚さ
せる手段と、 前記互いにロックされたエラストマー的部材及び剛性な
インサートを弁軸(42)の周囲の適所に固着するため
の回り止め手段(70、70′)とをさらに備えること
を特徴とする弁軸(42)。 16、前記剛性なインサート(66、66′、66″、
66″′)が前記エラストマー的部材(64、64′、
64″)の半径方向外方に伸長することを特徴とする請
求項15記載の弁軸(42)。 17、前記回り止め手段が、前記エラストマー的部材(
64、64′、64″)及び前記インサート(66、6
6′、66″、66″′)上に位置決めされた中央開口
部(90)と、 前記エラストマー的部材及び剛性なインサートの外方向
に伸長すると共に下方に垂下する脚部(92、94、9
6)と、を備えることを特徴とする請求項15記載の弁
軸(42)。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US164690 | 1980-06-30 | ||
| US07/164,690 US4811704A (en) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | Valve stem seal |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275967A true JPH01275967A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=22595641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054857A Pending JPH01275967A (ja) | 1988-03-07 | 1989-03-07 | 弁軸シール装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4811704A (ja) |
| EP (1) | EP0332350A1 (ja) |
| JP (1) | JPH01275967A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2015111505A1 (ja) | 2014-01-22 | 2015-07-30 | Nok株式会社 | バルブステムシール |
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- 1989-03-07 JP JP1054857A patent/JPH01275967A/ja active Pending
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