JPH0127802B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127802B2 JPH0127802B2 JP54085651A JP8565179A JPH0127802B2 JP H0127802 B2 JPH0127802 B2 JP H0127802B2 JP 54085651 A JP54085651 A JP 54085651A JP 8565179 A JP8565179 A JP 8565179A JP H0127802 B2 JPH0127802 B2 JP H0127802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel wire
- wire
- diameter
- present
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
本発明は空気タイヤ、高圧ホース等の補強用ス
チールワイヤの製造方法に関するものである。従
来、空気タイヤ、高圧ホース等の補強用スチール
ワイヤとして高炭素鋼線をパテンチングしその後
黄銅メツキを施して細く伸線したものがある。 このスチールワイヤは素線或いは撚合したスチ
ールコードとして用いられている。 しかし、上記スチールワイヤにおいて、総減面
率が90%以上に伸線加工されたものでは、加工歪
が残留し、空気タイヤ、高圧ホース等の補強用と
して使用される場合、繰返し引張応力ならびに繰
返し剪断応力により疲労破壊が早く発生し、寿命
が極めて短かいという欠点があつた。 本発明は上記欠点を除去するためになされたも
のであり、耐疲労性の高いスチールワイヤの製造
方法を提供せんとするものである。 所要の直径を有する炭素鋼線に1〜数回の伸線
加工を施して得られたスチールワイヤに、伸線加
工後のワイヤ直径の100倍の長さあたり1回〜数
回のねじりを加えたのち、上記ねじりにより発生
したねじり残留応力がなくなるまでねじりを元に
戻すように反転させることを特徴とするスチール
ワイヤの製造方法である。 つぎに、本発明を実施例に基づいて詳述する。 実施例 直径が1.1m/m〓の0.7%炭素鋼線をパテンチン
グ処理した後、黄銅メツキを施し、連続伸線機を
用いて0.22m/m〓まで伸線してスチールワイヤ
を形成する。 上記スチールワイヤを繰出しリールから繰出
し、捻り止ローラーを介して仮撚りローラーに巻
き付け、仮撚りローラーをワイヤの通過方向に回
転させると共に、通過方向を軸として回転させる
ことにより、スチールワイヤに22m/mの長さ当
り3回のねじりを与え、その後捻り止ローラーを
介して仮撚りローラーに巻き付けて前記仮撚りロ
ーラーと同様に反転させ、自転がなくなるまで戻
してねじりを除去した。 上記方法により得られたスチールワイヤを図面
に示す方法で繰返し引張応力を加えて、破断に至
るまでの回数を従来のものと比較した。 その結果は次表のとおりである。
チールワイヤの製造方法に関するものである。従
来、空気タイヤ、高圧ホース等の補強用スチール
ワイヤとして高炭素鋼線をパテンチングしその後
黄銅メツキを施して細く伸線したものがある。 このスチールワイヤは素線或いは撚合したスチ
ールコードとして用いられている。 しかし、上記スチールワイヤにおいて、総減面
率が90%以上に伸線加工されたものでは、加工歪
が残留し、空気タイヤ、高圧ホース等の補強用と
して使用される場合、繰返し引張応力ならびに繰
返し剪断応力により疲労破壊が早く発生し、寿命
が極めて短かいという欠点があつた。 本発明は上記欠点を除去するためになされたも
のであり、耐疲労性の高いスチールワイヤの製造
方法を提供せんとするものである。 所要の直径を有する炭素鋼線に1〜数回の伸線
加工を施して得られたスチールワイヤに、伸線加
工後のワイヤ直径の100倍の長さあたり1回〜数
回のねじりを加えたのち、上記ねじりにより発生
したねじり残留応力がなくなるまでねじりを元に
戻すように反転させることを特徴とするスチール
ワイヤの製造方法である。 つぎに、本発明を実施例に基づいて詳述する。 実施例 直径が1.1m/m〓の0.7%炭素鋼線をパテンチン
グ処理した後、黄銅メツキを施し、連続伸線機を
用いて0.22m/m〓まで伸線してスチールワイヤ
を形成する。 上記スチールワイヤを繰出しリールから繰出
し、捻り止ローラーを介して仮撚りローラーに巻
き付け、仮撚りローラーをワイヤの通過方向に回
転させると共に、通過方向を軸として回転させる
ことにより、スチールワイヤに22m/mの長さ当
り3回のねじりを与え、その後捻り止ローラーを
介して仮撚りローラーに巻き付けて前記仮撚りロ
ーラーと同様に反転させ、自転がなくなるまで戻
してねじりを除去した。 上記方法により得られたスチールワイヤを図面
に示す方法で繰返し引張応力を加えて、破断に至
るまでの回数を従来のものと比較した。 その結果は次表のとおりである。
【表】
【表】
尚、図中1はスチールワイヤ、2は曲げに用い
られる支持材であり、支持材2の直径(d1)はス
チールワイヤ1の直径(d)と同じにして測定し、θ
は曲げ角度で15゜位とし、Fは引張応力である。 上記のように、本発明により得られたスチール
ワイヤは従来のスチールワイヤに比べ繰返し数が
非常に大きいという結果が得られた。 本発明は上記の如く、製造工程を大きく変える
ことなく、耐疲労性の高いスチールワイヤを得る
ことが出来、空気タイヤ、高圧ホースの寿命を延
長すると共に、従来の破壊値における安全性を大
巾に向上することができる等効果の大きい発明で
ある。
られる支持材であり、支持材2の直径(d1)はス
チールワイヤ1の直径(d)と同じにして測定し、θ
は曲げ角度で15゜位とし、Fは引張応力である。 上記のように、本発明により得られたスチール
ワイヤは従来のスチールワイヤに比べ繰返し数が
非常に大きいという結果が得られた。 本発明は上記の如く、製造工程を大きく変える
ことなく、耐疲労性の高いスチールワイヤを得る
ことが出来、空気タイヤ、高圧ホースの寿命を延
長すると共に、従来の破壊値における安全性を大
巾に向上することができる等効果の大きい発明で
ある。
図面はワイヤの疲労破壊の試験方法を示す概略
図である。 1……スチールワイヤ、2……曲げ支持体。
図である。 1……スチールワイヤ、2……曲げ支持体。
Claims (1)
- 1 伸線加工を施して得られたスチールワイヤに
直径の100倍の長さあたり1回以上のねじりを加
えたのち、反転させ、上記ねじり残留応力を除去
したことを特徴とするスチールワイヤの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8565179A JPS569037A (en) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | Production of steel wire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8565179A JPS569037A (en) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | Production of steel wire |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS569037A JPS569037A (en) | 1981-01-29 |
| JPH0127802B2 true JPH0127802B2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=13864723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8565179A Granted JPS569037A (en) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | Production of steel wire |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS569037A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4442476A (en) * | 1981-08-17 | 1984-04-10 | Westinghouse Electric Corp. | Versatile printed circuit board termination rack |
| JPS58176441U (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-25 | 富士通株式会社 | 無線通信装置 |
| EP0292039B1 (en) * | 1987-05-20 | 1991-11-06 | N.V. Bekaert S.A. | Intermediate coating of steel wire |
| JP5005409B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-08-22 | 新日本製鐵株式会社 | 高強度極細鋼線の耐撚線断線性回復方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU35928A1 (ja) * | 1957-03-30 | |||
| US3817254A (en) * | 1972-05-08 | 1974-06-18 | Medtronic Inc | Transcutaneous stimulator and stimulation method |
-
1979
- 1979-07-05 JP JP8565179A patent/JPS569037A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS569037A (en) | 1981-01-29 |
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