JPH0127822B2 - - Google Patents

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JPH0127822B2
JPH0127822B2 JP54146881A JP14688179A JPH0127822B2 JP H0127822 B2 JPH0127822 B2 JP H0127822B2 JP 54146881 A JP54146881 A JP 54146881A JP 14688179 A JP14688179 A JP 14688179A JP H0127822 B2 JPH0127822 B2 JP H0127822B2
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ladle
fan
shaped
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support frame
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JP54146881A
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Yasuo Suzuki
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Asahi Tec Corp
Original Assignee
Asahi Malleable Iron Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Malleable Iron Co Ltd filed Critical Asahi Malleable Iron Co Ltd
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Publication of JPS5671572A publication Critical patent/JPS5671572A/ja
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば碍子キヤツプを鋳造する際
の注湯装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の注湯装置は、実開昭54−29112号公報に
示されるように、両側の扇形側板の間に前側板と
円弧状背側板とを設けて取鍋本体を形成するとと
もに上記前側板の上部に注湯口を設けてなる取鍋
を、上記両側の扇形側板の扇形中心部を中心とし
て傾動自在に支持し、上記円弧状背側板の背面に
沿つて設けたワイヤロープを牽引して上記取鍋を
傾動するようにしているが、上記ワイヤロープは
前記取鍋の円弧状背側板の下部に直接接続されて
いるので、この取鍋を異なる容量の他の取鍋と交
換するような場合は、取鍋の軸受部分の脱着作業
や上記ワイヤロープの脱着作業が下可欠であり、
取鍋の交換が容易でないとともに、取鍋が高温に
加熱された状態にある場合はその交換を行えな
い。
一方、特開昭51−138532号公報に示された取鍋
は、回動軸を中心に回動する揺動台の上側に着脱
自在に装着されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記脱着自在の取鍋もその取鍋自体は
傾動支軸を有しないため、この取鍋の注湯口を正
確な位置に位置決めしにくいとともに、この取鍋
を交換する毎に揺動台に位置決めし、固定する作
業が必要である。また上記取鍋を直接脱着するの
で、高温状態にある取鍋を交換する必要がある場
合は、その高温取鍋にワイヤ等を直接かけなけれ
ばならず、安全性に欠ける問題がある。
本考案の目的は、取鍋の脱着、交換を容易にか
つ安全にできるようにすることにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本願発明は、装置本体フレーム42〜48,5
1〜53上に取鍋支持フレーム54〜58,71
を脱着自在に設け、この取鍋支持フレーム54〜
58,71の内部に取鍋75を設け、この取鍋7
5は、両側の扇形側板81の間に前側板82と円
弧状背側板83とを設けて取鍋本体84を形成す
るとともに上記前方側板82の上部に注湯口85
を設けてなり、上記両側の扇形側板81の扇形中
心部を傾動支軸76,77によつて上記取鍋支持
フレーム54〜58,71に回動自在に軸支する
とともに上記円弧状背側板83に設けたストツパ
87を上記取鍋支持フレーム55に上側から接離
自在に係着することによつて取鍋75を上記取鍋
支持フレーム54〜58,71内に水平に支持
し、この取鍋75の扇形側板81の側方で平行に
位置して取鍋75を傾動する別体の扇形駆動板9
2を、回動支軸91によつて上記装置本体フレー
ム42〜48,51〜53に回動自在に設け、上
記装置本体フレーム42〜48,51〜53に対
し少なくとも2個の位置決めピン61,72によ
つて上記取鍋支持フレーム54〜58,71を位
置決めすることにより上記取鍋75の傾動支軸7
6,77と上記扇形駆動板92の回動支軸91と
を同軸線上に位置決めし、上記扇形駆動板92に
取鍋側の係合部材94に対し下側から係脱自在の
係合部材93を設け、上記扇形駆動板92の円弧
状面に牽引用の線条部材99を上記取鍋75の円
弧状背側板83と同心円弧状に配設して、この線
条部材99の一端を上記扇形駆動板92の下部に
接続し、上記線条部材99の他端を引張駆動機構
103に接続した注湯装置である。
(作用) 本発明は、引張駆動機構103によつて線条部
材99を引張ると、その直接作動量に比例した角
度で扇形駆動板92が回動され、この扇形駆動板
92によつて係合部材93,94を介し取鍋75
が傾動支軸76,77を中心に傾動され、引張駆
動機構103の直線作動速度に比例した角速度で
取鍋75が傾動される。この取鍋75を他のもの
と交換するときは、傾動支軸76,77およびス
トツパ87によつて取鍋75を一体に支持する取
鍋支持フレーム54〜58,71にワイヤ等をか
け、これを吊上げることにより装着本体フレーム
42〜48,51〜53から取外し、そして取鍋
75を装着するときは、取鍋支持フレーム54〜
58,71を装置本体フレーム42〜48,51
〜53に載置し、両者を位置決めピン61,72
によつて位置決めするだけでよい。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図に図示するように、金型移送装置1に沿
つて、中子おさめ部2、注湯部3、揚り折り部
4、湯口棒折り部5、第1清掃部6、第2清掃部
7、空吹き部8、塗型部9および冷却部11を順
次設ける。
そして上記中子おさめ部2では、第2図および
第3図に図示するように、金型12の内部にソケ
ツト中子13およびセメンチング中子14を挿入
し、また上記注湯部3では、上記セメンチング中
子14の湯口15に溶湯を注湯し、この溶湯は、
湯口15の下部の堰口16を通り、薄肉部17を
経て接続部18に入り、さらにスカート部19を
経て堰口21を通り揚り押湯22に至り、さらに
上記セメンチング中子14の上面の凹部23にあ
ふれ出る。また上記揚り折り部4では、冷却固化
した上記揚り押湯22を堰口21から折り取り、
また上記湯口棒折り部5では、冷却固化した上記
湯口15内の湯口棒24を堰口16から折り取
り、また上記第1清掃部6では、その前に上記中
子13,14や鋳物を取り出して空にした金型1
2の内部をワイヤブラシで清掃し、また上記第2
清掃部7では、さらに上記金型12の内部をサン
ドプラストで清掃し、また上記空吹き部8では、
上記金型12の内部にエアを吹付けて清掃砂を取
除き、また上記塗型部9では、上記金型12の内
部に塗剤を塗布し、また上記冷却部11では、上
記金型12を所定の温度まで冷却する。なお上記
金型12の外面に設けたフイン25によつて上記
冷却を促進する。
さらに上記金型移送装置1が下方に回行する位
置で金型12から取出された鋳物のスカート部1
9の開口端外周部の駄肉26を切削加工によつて
テーパ状に取除き、第4図に図示する碍子キヤツ
プ27を完成する。28は磁器、29は相手側の
接続部18に嵌着するピンである。なお上記ソケ
ツト中子13の下方部には外部まで貫通孔31を
穿設しておき、この貫通孔31を介してガス抜き
や金型12の内容物の突出しなどを行うようにす
る。
さて、上記注湯部3では、第5図ないし第7図
に図示するように、支柱状の固定フレーム31を
立設し、この固定フレーム32の上端部側面と下
端部側面とに、回動フレーム33の上端軸34と
下端軸35とを回動自在に嵌合支持する軸受3
6,37を設けるとともに、下端部側面に上記下
端軸35の垂直荷重を支持するスラスト軸受38
およびその支持部39を設ける。
また上記回動フレーム33の下端部と下端軸3
5との間には下部回動アーム41を介設し、この
下部回動アーム41の上部に支持部材42,4
3,44,45,46,47,48を固着する。
上記支持部材42,43は回動アームから垂直に
立設し、上記支持部材44,45,46は前面開
口コ字形状に上記支持部材42,43の上端に固
着し、上記支持部材46の前方に上記支持部材4
7を立設し、この支持部材47の上端に上記支持
部材48を固着し、また上記支持部材46にシリ
ンダ支持枠49を固着し、また上記支持部材4
8,49に固着した支持部材51,52,53を
支持部材46,47,48の側方に平行間隔を介
て設ける。
上記支持部材42〜48,51〜53によつて
装置本体フレームが形成されている。
また上記支持部材44,45,48によつて着
脱自在に支持される支持部材54,55,56,
57,58を一体に設ける。上記支持部材54は
前記支持部材44上に支持され、上記支持部材5
6,57,58はその一端を前記支持部材45に
よつて支持されるとともに他端を支持板59を介
して前記支持部材48によつて支持される。上記
支持板59の一端は支持部材58に固定され、ま
たこの支持板59の他端下面には上記支持部材5
8上の小孔に嵌合される位置決めピン61が突設
されている。
また前記回動フレーム33の上端部と上端軸3
4との間に上部回動アーム62を介設し、この上
部回動アーム62の下面に減速機支持枠63を固
着し、この支持枠63にサイクロ減速機64を固
定し、このサイクロ減速機64の出力ねじ軸65
に支持枠66の上部67を螺着し、この支持枠6
6の下部68に支持板69を介して支持部材71
を係着する。上記支持板69の一端は上記支持部
材71に固定され、またこの支持板69の他端下
面には上記支持枠66の下部68の小孔に嵌合さ
れる位置決めピン72が突設されている。
上記支持部材54〜58,71によつて取鍋支
持フレームが形成され、この取鍋支持フレームに
は吊上部106,107,108,109が設け
られている。
また前記支持部材58,71の下面には軸受7
3,74がそれぞれ固着されており、この軸受7
3,74に取鍋75の両側の傾動支軸76,77
を嵌着する。なお、上記軸受73,74は固定外
枠部に対して軸受部が球面嵌合したものであり、
上記傾動支軸76,77の傾動を上記固定外枠部
に対する軸受部の回動によつて許容するものであ
る。また上記傾動支軸76,77の傾動が上下方
向にのみなされるように、上下方向の長孔が穿設
された案内板78,79を上記両側の支持部材5
8,71の外側部に固着し、この両側の案内板7
8,79の上下方向の長孔に両側の傾動支軸7
6,77を嵌合する。
また上記取鍋75は、両側の扇形側板81の間
に前側板82と円弧状背側板83とを設けて取鍋
本体84を形成するとともに、上記前側板82の
上部に2個の鋳型に対応する2個の注湯口85,
86を設けてなるものであり、上記両側の扇形側
板81の扇形中心部から上記傾動支軸76,77
を突設する。
また上記円弧状背側板83の上端部にストツパ
としてのアングル材87を固着し、このアングル
材87の下面と前記支持部材55の上面とが係合
するようにし、上記取鍋75が上記支軸76,7
7を中心として自重で下方へ回動しようとするの
を防止する。
また前記支持部材45,53の下面に軸受8
8,89を固着し、この軸受88,89で支持し
た回動支軸91によつて取鍋75に係合する扇形
駆動板92を回動自在に支持する。なお上記回動
支軸91は前記両側の傾動支軸76,77と同心
に配置する。また上記扇形駆動板92の取鍋側面
の上部に一方の係合部材としての係止板93を固
着するとともに、この係止板93より上方におい
て上記取鍋本体84の一方の扇形側板81の上部
から他方の係合部材としての係止棒94を突設
し、上記係止板93と係止棒94とを係合する。
また前記シリンダ支持枠49の上端に一対の軸
受95を固着し、この一対の軸受95間に支軸9
6を介してスプロケツトホイル97を回動自在に
架設し、また上記扇形駆動板92の下端の取付部
98に、上記取鍋74をけん引して傾動する線条
部材としてのチエン99の一端を連結し、このチ
エン99を上記取鍋75の円弧状背側板83と同
心円弧状の上記扇形駆動板92の円弧周面101
に沿つて上方に張設するとともに、上記スプロケ
ツトホイル97に巻掛けてこのチエン99の他端
を下方に垂下し、さらにこのチエン99の他端に
伸縮調整可能な連結具102を介して引張駆動機
構として油圧シリンダ装置103のシリンダ本体
104を接続し、このシリンダ本体104の開口
端部は下方に向け、そしてこの油圧シリンダ装置
103のピストンロツド105の先端をシリンダ
支持枠49の下端部に軸着する。上記油圧シリン
ダ装置103のシリンダ本体104の開口端部を
下方に向けて設けることにより、シリンダ本体1
04とピストンロツド105との間のシールに湯
玉が入ることがなく、上記シールを確実に保護で
きる。
なお第5図においては、上記シリンダ支持枠4
9および上記油圧シリンダ装置103の図示を省
略する。
次にこの実施例の作用を説明する。
まず鋳型の大きさに応じて各種大きさの取鍋7
5を用意しておいて作業前に取付ける。なおこの
取鍋75は、あらかじめ前記支持部材54,5
5,56,57,58,71に一体的に装着して
おき、この支持部材54,55,56,57,5
8,71の吊上部106,107,108,10
9をワイヤなどで吊上げながら、この支持部材ご
と取付ける。
そして第2図および第3図に図示するような鋳
型すなわち金型12が上記取鍋75の前方に位置
して停止したら、それをリミツトスイツチなどで
検知して、上記油圧シリンダ装置103の油圧源
回路の電磁弁などを作動させ、上記シリンダ本体
104の下部に圧油を供給し、シリンダ本体10
4を下降させ、チエン99を介して扇形駆動板9
2を支軸91を支点として上方へ回動し、この扇
形駆動板92の係止板92に係止棒94を介して
係合した取鍋本体84を傾動支軸76,77を支
点として上方へ傾動し、取鍋本体84内の溶湯を
2個の注湯口85,86からその前方の対応する
2個の金型12の湯口15に注湯する。また上記
シリンダ本体104の上部に圧油を供給して取鍋
本体84を下方へ回動する。
その際、第8図に図示するように、湯口15に
溶湯が充満されるまでt1は注湯流量を多くし、そ
の後は湯口15から薄肉部17、接続部18およ
びスカート部19に流れる溶湯は堰口16で絞ら
れるから、その絞り抵抗に応じて、溶湯が揚り押
湯22となつて外部にあふれ出るまでt2上記注湯
流量を比較的少なくかつ一定にし、あふれ出たら
注湯を停止する。
そしてこの注湯流量の調整は上記油圧シリンダ
装置103の伸縮によつて行う。すなわち時間t1
の範囲では、上記シリンダ本体104を急速に下
降させるとともに続いてやや上昇復帰させ、また
時間t2の範囲では、上記シリンダ本体104を比
較的緩やかに定速で下降させるとともに最後に急
速に上昇復帰させる。なお上記シリンダ本体10
4を定速で下降させれば、上記取鍋75は定速で
上方に回動し、取鍋75は支軸76,77を中心
とする円弧状であるから一定の注湯流量が得られ
る。
また、この油圧シリンダ装置103の伸縮制御
は各種の切換弁や絞り抵抗などを組合わせて形成
した油圧制御回路によつて行う。
また取鍋75の2個の注湯口85,86により
2個の金型12に同時に注湯するが、その際の2
個の金型12の容量が等しい場合は2個の注湯口
85,86から溶湯が全く等しく流出するように
し、また2個の金型12の容量に一定の比率があ
る場合は2個の注湯口85,86から溶湯が一定
の比率で流出するようにする。ところが、上記注
湯口85,86の開口面積は溶湯のかたまりによ
つて変化しやすく、左右の注湯流量バランスがく
ずれやすい。
そこでたとえば右側の注湯口86の開口面積が
狭まつた場合は、これに対応する右側の金型12
の中子14の揚り押湯22が上記中子14の上面
の凹部23にあふれ出る時期と、左側の金型12
の中子14の揚り押湯22が上記中子14の上面
の凹部23にあふれ出る時期との間に差が生じ、
右側の方が左側の方より遅くなるので、その左右
の中子14の凹部23に標準を向けて放射温度計
のような無接触形温度測定器をそれぞれ設定して
おくと、この温度測定器は、まず左側の凹部23
の溶湯を感知し、ついで右側の凹部23の溶湯を
感知し、この左右感知の順番および時間的間隔は
電気的に比較処理して、前記サイクロ減速機64
の駆動部に正逆回転方向および回転時間を指令
し、上記減速機64の出力ねじ軸65を支持枠6
6が上昇するように回転し、上記支持枠66に支
持板69などを介して係着した取鍋75の左側の
傾動支軸77を左右の注湯口85,86の注湯流
量が希望する状態になるまで上昇し、先に述べた
ように2個の注湯口85,86から溶湯が全く等
しく流出するようにしたり、または一定の比率で
流出するようにしたりする。
またたとえば左側の注湯口85の開口面積が狭
まつた場合は、上記サイクロ減速機64を逆に所
定時間駆動して取鍋75の左側の傾動支軸77を
下降させる。
また上記取鍋75を支持部材54,55,5
6,57,58,71ごと交換したり、または取
鍋75の内部の溶湯を空にしたりするときは、前
記回動フレーム33およびこれと一体の回動アー
ム41などを前記軸34,35を支点として金型
移送装置1から逃げる方向に回動して上記作業を
行う。
なお第6図において111は注湯の際のじよう
ごである。
また取鍋75の注湯口85,86は、その左右
の注湯流量のバランスを正確に調整する点におい
ては、上記実施例のように2個設けるのが最もよ
いが、注湯作業の能率を考えれば、金型12など
の鋳型の数に応じて注湯口を3個以上設けてもよ
い、また同一鋳型に湯口が複数設けてある場合で
はその湯口の数に対応した注湯口を設けてもよ
い。
なお金型12を例示してあるが、このような鋳
型は砂型でもよい。
また線条部材としてチエン99の外にワイヤな
どを用いてもよい。
また取鍋75の傾動支軸76,77を上下動す
る手段としてはねじ軸65の外に、流体圧シリン
ダ装置、モータによるワイヤの巻取巻戻装置など
を用いてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、取鍋を装置本体フレームに直
接脱着するのではなく、この取鍋を一体的に支持
する取鍋支持フレームを装着本体フレームに対し
て脱着するようにしたから、この取鍋支持フレー
ムにワイヤ等をかけてクレーン等によつてこの取
鍋支持フレームを装置本体フレームから取外すこ
とにより、この取鍋支持フレームと一体的な取鍋
を容易に交換できる。そして、その交換の際は、
少なくとも2個の位置決めピンによつて取鍋の傾
動支軸と、扇形駆動板の回動支軸とを同軸線上に
容易に位置決めできるし、また取鍋支持フレーム
を上記位置決めピンによつて装置本体フレーム上
に位置決めするのみで、取鍋支持フレームを簡単
に固定でき、取鍋を固定する必要がないので、取
鍋交換の作業性において優れている。また取鍋を
傾動支軸およびストツパを介して支持する上記取
鍋支持フレームは、取鍋が高温状態にあつてもさ
ほど熱くないので、この取鍋支持フレームに対し
てワイヤ等をかけて安全に取鍋交換作業を行うこ
とができる。そして上記扇形駆動板に対し取鍋支
持フレームの脱着によつて取鍋を容易に交換でき
るにもかかわらず、線条部材によつて駆動される
上記扇形駆動板の作用効果(取鍋を引張駆動機構
の直線作動量に比例した角度で傾動できる)を発
揮できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るもので、第1図は金型移送装
置の概略図、第2図は金型の一部破断正面図、第
3図は金型の平面図、第4図は完成品の一部破断
正面図、第5図は注湯装置の一実施例を示す正面
図、第6図はその側面図、第7図はその平面図、
第8図はその作用を示すグラフである。 42〜48,51〜53……装置本体フレー
ム、54〜58,71……取鍋支持フレーム、6
1,72……位置決めピン、75……取鍋、7
6,77……傾動支軸、81……扇形側板、82
……前側板、83……円弧状背側板、84……取
鍋本体、85,86……注湯口、87……ストツ
パとしてのアングル材、91……回動支軸、92
……扇形駆動板、93,94……係合部材として
の係止板および係止棒、99……線条部材として
のチエン、103……引張駆動機構としての油圧
シリンダ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 装置本体フレーム上に取鍋支持フレームを脱
    着自在に設け、この取鍋支持フレームの内部に取
    鍋を設け、この取鍋は、両側の扇形側板の間に前
    側板と円弧状背側板とを設けて取鍋本体を形成す
    るとともに上記前側板の上部に注湯口を設けてな
    り、上記両側の扇形側板の扇形中心部を傾動支軸
    によつて上記取鍋支持フレームに回動自在に軸支
    するとともに上記円弧状背側板に設けたストツパ
    を上記取鍋支持フレームに上側から接離自在に係
    着することによつて取鍋を上記取鍋支持フレーム
    内に水平に支持し、この取鍋の扇形側板の側方で
    平行に位置して取鍋を傾動する別体の扇形駆動板
    を、回動支軸によつて上記装置本体フレームに回
    動自在に設け、上記装置本体フレームに対し少な
    くとも2個の位置決めピンによつて上記取鍋支持
    フレームを位置決めすることにより上記取鍋の傾
    動支軸と上記扇形駆動板の回動支軸とを同軸線上
    に位置決めし、上記扇形駆動板に取鍋側の係合部
    材に対し下側から係脱自在の係合部材を設け、上
    記扇形駆動板の円弧状面に牽引用の線条部材を上
    記取鍋の円弧状背側板と同心円弧状に配設して、
    この線条部材の一端を上記扇形駆動板の下部に接
    続し、上記線条部材の他端を引張駆動機構に接続
    したことを特徴とする注湯装置。
JP14688179A 1979-11-13 1979-11-13 Molten metal pouring device Granted JPS5671572A (en)

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JP14688179A JPS5671572A (en) 1979-11-13 1979-11-13 Molten metal pouring device

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JPS5671572A JPS5671572A (en) 1981-06-15
JPH0127822B2 true JPH0127822B2 (ja) 1989-05-31

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ID=15417676

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