JPH0127824B2 - - Google Patents
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- JPH0127824B2 JPH0127824B2 JP18742280A JP18742280A JPH0127824B2 JP H0127824 B2 JPH0127824 B2 JP H0127824B2 JP 18742280 A JP18742280 A JP 18742280A JP 18742280 A JP18742280 A JP 18742280A JP H0127824 B2 JPH0127824 B2 JP H0127824B2
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- JP
- Japan
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- relay
- engine
- welding rod
- switch
- turned
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Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Description
本発明は、エンジンによつて発電機を駆動して
溶接棒でアーク溶接するエンジンウエルダ、特に
エンジンを溶接作業中には高速回転させ、溶接作
業中断の際には低速回転させるエンジンウエルダ
において、エンジンの動作を制御するエンジン制
御装置に関する。
溶接棒でアーク溶接するエンジンウエルダ、特に
エンジンを溶接作業中には高速回転させ、溶接作
業中断の際には低速回転させるエンジンウエルダ
において、エンジンの動作を制御するエンジン制
御装置に関する。
従来、この種の制御装置として、特公昭50−
24121号公報で公知のように、溶接棒と被溶接物
(母材)とがアーク接続(アーク電流が流れる状
態)したときにエンジン高速作動装置を作動させ
てエンジンを低速回転より高速回転に上げる一
方、上記アーク接続が遮断したときに上記エンジ
ン高速作動装置の開放動作を一定時間遅延させ、
アーク接続の遮断状態が一定時間継続したときに
エンジンを高速回転より低速回転に自動的に切り
換え、それによつて省エネルギー効果及び騒音防
止効果を図つたものが提供されている。
24121号公報で公知のように、溶接棒と被溶接物
(母材)とがアーク接続(アーク電流が流れる状
態)したときにエンジン高速作動装置を作動させ
てエンジンを低速回転より高速回転に上げる一
方、上記アーク接続が遮断したときに上記エンジ
ン高速作動装置の開放動作を一定時間遅延させ、
アーク接続の遮断状態が一定時間継続したときに
エンジンを高速回転より低速回転に自動的に切り
換え、それによつて省エネルギー効果及び騒音防
止効果を図つたものが提供されている。
しかし、これでは、溶接作業を一時的に中断す
るたびことに、エンジンが高速回転より低速回転
に自動的に切り換わつてしまうため、高速運転状
態への復帰操作を頻繁に行わなければならない。
その復帰操作は、溶接棒を被溶接物に接触(接
地)させて所定以上のアーク電流を流すことによ
つて行われるが、被溶接物が塗装されていたり錆
ついている場合などは、所定以上のアーク電流が
なかなか流れず、復帰操作に手間取ることが多
い。このような場合、溶接棒の先端で被溶接物を
叩打して塗料や錆などを除去しているが、そうす
ると溶接棒を被覆している被覆剤も剥離し、溶接
棒の先端はますます鉄芯が剥き出しになるため、
溶接棒が被溶接物に堅く溶着してしまい、復帰操
作がますます困難になるという悪循環を繰り返
す。 溶接作業において、作業者が要求することは、
再び溶接作業に入る再アーク発生操作の容易さ
で、特に、足場の不安定な高所などの作業条件の
悪い場所では、なおさらである。従つて、作業者
にとつては、低速回転に切り換えないで高速回転
状態をそのまま維持しておきたいのが本意で、意
に反して自動的に低速になるのは、作業管理上及
び作業能率上好ましくないことで、従来のもの
は、上記のようにただでさえ煩わしい復帰操作を
頻繁に行わなければならない故に、作業性を著し
く低下させていた。 また、従来においては、エンジン本体に備えら
れた手動スイツチを手動でオン、オフすることに
よつてエンジンを起動、停止していたため、エン
ジンの起動・停止時にはエンジン本体の設置場所
まで出向かなければならず、溶接棒を持つて溶接
作業をする作業者はその作業場所で随時にエンジ
ンを起動、停止できなかつた。 本発明の目的は、エンジンの起動、高速回転、
低速回転、停止の全ての動作を、溶接棒を被溶接
物に接触させて接地するという単純な操作で一貫
して全自動的にしかも溶接作業者自ら作業現場で
遠隔的にかつ意志通りに制御できるエンジン制御
装置の提供にある。
るたびことに、エンジンが高速回転より低速回転
に自動的に切り換わつてしまうため、高速運転状
態への復帰操作を頻繁に行わなければならない。
その復帰操作は、溶接棒を被溶接物に接触(接
地)させて所定以上のアーク電流を流すことによ
つて行われるが、被溶接物が塗装されていたり錆
ついている場合などは、所定以上のアーク電流が
なかなか流れず、復帰操作に手間取ることが多
い。このような場合、溶接棒の先端で被溶接物を
叩打して塗料や錆などを除去しているが、そうす
ると溶接棒を被覆している被覆剤も剥離し、溶接
棒の先端はますます鉄芯が剥き出しになるため、
溶接棒が被溶接物に堅く溶着してしまい、復帰操
作がますます困難になるという悪循環を繰り返
す。 溶接作業において、作業者が要求することは、
再び溶接作業に入る再アーク発生操作の容易さ
で、特に、足場の不安定な高所などの作業条件の
悪い場所では、なおさらである。従つて、作業者
にとつては、低速回転に切り換えないで高速回転
状態をそのまま維持しておきたいのが本意で、意
に反して自動的に低速になるのは、作業管理上及
び作業能率上好ましくないことで、従来のもの
は、上記のようにただでさえ煩わしい復帰操作を
頻繁に行わなければならない故に、作業性を著し
く低下させていた。 また、従来においては、エンジン本体に備えら
れた手動スイツチを手動でオン、オフすることに
よつてエンジンを起動、停止していたため、エン
ジンの起動・停止時にはエンジン本体の設置場所
まで出向かなければならず、溶接棒を持つて溶接
作業をする作業者はその作業場所で随時にエンジ
ンを起動、停止できなかつた。 本発明の目的は、エンジンの起動、高速回転、
低速回転、停止の全ての動作を、溶接棒を被溶接
物に接触させて接地するという単純な操作で一貫
して全自動的にしかも溶接作業者自ら作業現場で
遠隔的にかつ意志通りに制御できるエンジン制御
装置の提供にある。
本発明のエンジン制御装置では、第1図を参照
するに、溶接棒ホルダ7に接続され、それに保持
した溶接棒6が被溶接物Wと起動用タイマT4の
設定時間以上継続して接触されたとき、バツテリ
からの電流によりエンジンを起動する起動回路1
と、 エンジンによつて駆動されるダイナモータDに
接続され、その駆動に伴いそれよりの電流によつ
て付勢される溶接用リレーX9と、 このリレーX9のスイツチ部X93及び上記溶
接棒ホルダ7に接続され、このリレーX9がオン
されてその上記スイツチ部X93が閉じしかも溶
接棒6が被溶接物Wに接触されて上記アーク電流
が流れたとき作動するアーク電流検知手段CRX
と、 このアーク電流検知手段CRXのスイツチ部
CRX1に接続され、該アーク電流検知手段CRXが
作動してそのスイツチ部CRX1が閉じたとき、上
記バツテリからの電流によりエンジンを低速回転
より高速回転に変速すべく切り換える回路2と、 上記アーク電流検知手段CRXのスイツチ部
CRX1に接続され、該スイツチCRX1が閉じたと
きオンされるアーク作動用リレーX0と、 このリレーX0のスイツチ部X01及び上記溶
接用リレーX9のスイツチ部X93を介して上記
発電機Gに接続されるとともに、溶接棒ホルダ7
に接続され、これらスイツチ部X01,X93が閉
じたとき発電機Gの電圧を印加されてオンする一
方、溶接棒6が被溶接物Wと接触して発電機が短
絡されたときオフになる第1のリレーX1と、 上記アーク作動用リレーX0のスイツチ部XO2
に接続され、その開閉によつてオン・オフされる
第2のリレーX2と、 上記第1のリレーX1のスイツチ部X11及び
第2のリレーX2のスイツチ部X21に接続され、
これらがいずれも閉じたとき作動する低速切換用
タイマT1と、 該タイマT1が設定時間作動したときエンジン
を上記とは逆に高速回転より低速回転に変速すべ
く切り換える回路3と、 上記第1のリレーX1のスイツチ部X12及び
上記アーク作動用リレーX0のスイツチ部X03
に接続され、上記高速回転より低速回転に変速す
る回路3の動作後にさらに溶接棒6が被溶接物W
へ引き続き接触され、第1のリレーX1が引き続
きオフされてそのスイツチ部X12が閉じるとと
もに、アーク作動用リレーX0がオンされてその
スイツチX03が閉じると作動する停止用タイマ
T2と、 該タイマT2が設定時間作動したとき上記バツ
テリからの電流によりエンジンを停止させる停止
回路4とを備える。 また溶接棒6が上記のように被溶接物Wと接触
して発電機が短絡されたときから上記停止用タイ
マT2と上記バツテリとの間を導通させ、該停止
用タイマT2の設定時間経過後に該タイマT2を
バツテリから遮断するスイツチ部T01を上記停
止回路4に備えたものである。
するに、溶接棒ホルダ7に接続され、それに保持
した溶接棒6が被溶接物Wと起動用タイマT4の
設定時間以上継続して接触されたとき、バツテリ
からの電流によりエンジンを起動する起動回路1
と、 エンジンによつて駆動されるダイナモータDに
接続され、その駆動に伴いそれよりの電流によつ
て付勢される溶接用リレーX9と、 このリレーX9のスイツチ部X93及び上記溶
接棒ホルダ7に接続され、このリレーX9がオン
されてその上記スイツチ部X93が閉じしかも溶
接棒6が被溶接物Wに接触されて上記アーク電流
が流れたとき作動するアーク電流検知手段CRX
と、 このアーク電流検知手段CRXのスイツチ部
CRX1に接続され、該アーク電流検知手段CRXが
作動してそのスイツチ部CRX1が閉じたとき、上
記バツテリからの電流によりエンジンを低速回転
より高速回転に変速すべく切り換える回路2と、 上記アーク電流検知手段CRXのスイツチ部
CRX1に接続され、該スイツチCRX1が閉じたと
きオンされるアーク作動用リレーX0と、 このリレーX0のスイツチ部X01及び上記溶
接用リレーX9のスイツチ部X93を介して上記
発電機Gに接続されるとともに、溶接棒ホルダ7
に接続され、これらスイツチ部X01,X93が閉
じたとき発電機Gの電圧を印加されてオンする一
方、溶接棒6が被溶接物Wと接触して発電機が短
絡されたときオフになる第1のリレーX1と、 上記アーク作動用リレーX0のスイツチ部XO2
に接続され、その開閉によつてオン・オフされる
第2のリレーX2と、 上記第1のリレーX1のスイツチ部X11及び
第2のリレーX2のスイツチ部X21に接続され、
これらがいずれも閉じたとき作動する低速切換用
タイマT1と、 該タイマT1が設定時間作動したときエンジン
を上記とは逆に高速回転より低速回転に変速すべ
く切り換える回路3と、 上記第1のリレーX1のスイツチ部X12及び
上記アーク作動用リレーX0のスイツチ部X03
に接続され、上記高速回転より低速回転に変速す
る回路3の動作後にさらに溶接棒6が被溶接物W
へ引き続き接触され、第1のリレーX1が引き続
きオフされてそのスイツチ部X12が閉じるとと
もに、アーク作動用リレーX0がオンされてその
スイツチX03が閉じると作動する停止用タイマ
T2と、 該タイマT2が設定時間作動したとき上記バツ
テリからの電流によりエンジンを停止させる停止
回路4とを備える。 また溶接棒6が上記のように被溶接物Wと接触
して発電機が短絡されたときから上記停止用タイ
マT2と上記バツテリとの間を導通させ、該停止
用タイマT2の設定時間経過後に該タイマT2を
バツテリから遮断するスイツチ部T01を上記停
止回路4に備えたものである。
【作用】
従つて、先ず溶接棒6を被溶接物Wに起動用タ
イマT4の設定時間以上継続して接触させると、
該エンジンによつて発電機Gが起動され、溶接棒
6に電圧が印加される。この状態で溶接棒6を被
溶接物Wに瞬間的に接触させてアーク電流を流す
と、エンジンは低速回転より高速回転に自動的に
変速し、発電機Gから溶接棒6に印加される電圧
が上昇する。溶接作業はこの状態で行う。 また高速回転状態で溶接棒6を低速切換用タイ
マT1の設定時間以上継続して被溶接物Wに接触
させると自動的に低速回転状態に戻り、その後も
さらに引き続いて停止用タイマT2の設定時間以
上接触させると自動的に停止する。
イマT4の設定時間以上継続して接触させると、
該エンジンによつて発電機Gが起動され、溶接棒
6に電圧が印加される。この状態で溶接棒6を被
溶接物Wに瞬間的に接触させてアーク電流を流す
と、エンジンは低速回転より高速回転に自動的に
変速し、発電機Gから溶接棒6に印加される電圧
が上昇する。溶接作業はこの状態で行う。 また高速回転状態で溶接棒6を低速切換用タイ
マT1の設定時間以上継続して被溶接物Wに接触
させると自動的に低速回転状態に戻り、その後も
さらに引き続いて停止用タイマT2の設定時間以
上接触させると自動的に停止する。
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて詳述
する。 本エンジン制御装置は、第1図に示すように大
きく分けて、起動回路1と、高速運転回路2と、
低速運転回路3と、停止回路4とから構成され、
エンジンキースイツチ5をオンにするとバツテリ
(図示せず)からの直流電圧をヒユーズFを介し
て印加される。 溶接棒6を保持する溶接棒ホルダ7は、キヤブ
タイヤケーブル8を介して本エンジン制御装置及
び発電機Gのプラス電極(一方の出力端子)に接
続され、エンジン(図示せず)は、溶接棒6を被
溶接物Wに接触させて接地するのに伴い起動、高
速回転、低速回転、停止の4動作を全自動制御さ
れるもので、その動作について順次説明する。 起 動 本エンジン制御装置から引き出されたリード線
8aを被溶接物Wに接続し、エンジンキースイツ
チ5をオンにしたまま溶接棒6を被溶接物Wに接
触させる。すると、バツテリからの直流電流が溶
接用リレーX9のb接点X92、キヤブタイヤケ
ーブル8、溶接棒ホルダ7、溶接棒6、被溶接物
W、溶接用リレーX9のb接点X91を介して起
動回路1に流れる。これにより、予熱プラグPが
加熱されるとともに、エンジンのデコンプ作動用
ソレノイドSR4が励磁してデコンプ(図示せず)
が動作される。また同時にタイマT4が作動して
設定時間後にそのa接点T41が閉じ、起動用リ
レーX5がオンになつてそのa接点T41が閉じ、
タイマT4を保護するリレーX10がオンになつ
てそのa接点X101が閉じ、セルススイツチリ
レーX11がオンになつてセルモータ(図示せ
ず)が回転する。このとき溶接用リレーX9は、
ダイオードD1の作用によりバツテリからの電流
を遮断されるため、オンにはならない。この後、
タイマT5の時限によつてそのa接点T51が閉
じ、リレーX6がオンになつてそのb接点X61
が開くと、上記デコンプ作動用ソレノイドSR4
がオフになつてデコンプが復帰するため、エンジ
ンは起動する。 従つて、溶接棒6を起動用タイマT4の設定時
間以上継続して被溶接物Wに接触させると、エン
ジンが自動的に起動する。 エンジンが起動すると、これによつて発電機G
及びダイナモータDが駆動され、該ダイナモータ
Dの直流電流により上記溶接用リレーX9がオン
になつてその両b接点X91,X92が開くため、
バツテリより起動回路1へ流れる電流が切られ、
エンジンは空転(低速回転)状態となる。 高速回転 エンジンが空転している状態で溶接棒6を被溶
接物Wに接触させる。このとき、溶接棒6には発
電機Gから所定の電圧(例えば24V)を印加され
また上記のようにリレーX9のa接点X93が既
に閉じているため、溶接棒6と被溶接物Wとの間
にアーク電流が流れ、アーク電流検知手段である
電流継電器CRXがオンになつてそのa接点CRX1
が閉じ、リレーX8がオンになつてそのa接点X
81が閉じ、高速切換用ソレノイドSR1が励磁さ
れる。 このソレノイドSR1が励磁されると、その電
磁力によつて第2図に示すようにレバー9が回動
され、このレバー9にピン接合されたスライダ1
0が案内筒11に沿つて摺動してロツク爪12に
ロツクされる。スライダ10の摺動によつてそれ
に連結のエンジンスロツトルが牽引され、エンジ
ンが低速回転より高速回転へ移行する。スライダ
10が上記のようにロツクされたとき、スライダ
10によつてリミツトスイツチLSが作動されて
開き、リレーX8がオフになつてそのa接点X8
1が再び開くため高速切換用ソレノイドSR1は消
磁される。 エンジンが高速回転すると、溶接棒6に印加さ
れる電圧が空転時よりも上昇する。例えば24Vか
ら84Vに上昇する。溶接作業はこの状態で行う。
その溶接作業中は、電流継電器CRXのa接点
CRX1が上記のように閉じてアーク作動用リレー
X0がオンになり、そのa接点X01が閉じて第
1のリレーX1がオンになり、そのb接点X11,
X12が開くため、低速運転回路3及び停止回路
4は作動できない禁止状態になる。このときアー
ク作動用リレーX0のb接点X02(低速回転回路
3中)は開くため後述する第2のリレーX2はオ
ンにはならない。 低速回転 エンジンが上記のように高速回転して発電機G
から84Vの電圧を印加されている状態で溶接棒6
を被溶接物Wに継続して接触(溶着)させる。そ
の接触を行うと、発電機Gの両電極間が短絡して
その電圧が0になるため、第1のリレーX1がオ
フになつてそのb接点X11が閉じる。 このとき、上記のように電流継電器CRXがオ
ンでそのa接点CRX1が閉じ、リレーX0がオン
になつてそのa接点X02が開き、第2のリレー
X2がオフになつてそのb接点X21が閉じてい
るため、低速切換用タイマT1が作動する。この
タイマT1の設定時間(約2秒)以上、溶接棒を
被溶接物Wに継続して接触、つまり接地させる
と、タイマT1のa接点T11が閉じてリレーX
3がオンになり、そのa接点X31が閉じて低速
切換用ソレノイドSR2が励磁される。これによ
り第2図においてロツク爪12がスプリング13
に抗して回動され、スライダ10のロツク状態が
解除されてエンジンが高速回転より低速回転へ移
行する。溶接棒6を被溶接物Wに接触させている
間、電流継電器CRXはオンになつてそのa接点
を閉じるため、この間、アーク作動用リレーX0
は継続してオンになり、そのa接点X01を閉じ
る一方、b接点X02を開く。タイマT1の設定
時間後に溶接棒6を被溶接物Wから離すと、エン
ジンは上記のように低速回転状態になつているた
め、発電機Gから溶接棒6に印加される電圧は
24Vになる。なお、低速切換用タイマT1のa接
点T11が閉じたときはリレーX3がオンになつ
てそのb接点X32が開くため、高速運転回路2
のリレーX8はオンにはならない。 ところが、上記タイマT1の設定時間内(約2
秒内)に溶接棒6を被溶接物Wから離して短絡状
態を解放すると、発電機Gから溶接棒6へ印加さ
れる電圧が上昇する。このときアーク作動用リレ
ーX0のa接点X01は上記のように閉じている
ため、第1のリレーX1が再びオンになつてその
b接点X11が開き、しかもタイマT1のa接点
T11が閉じないため、リレーX3はオンにはな
らず、低速切換用ソレノイドSR2は励磁されな
いので、エンジンは高速回転状態を維持する。 エンジンが上記のように高速回転から低速回転
になつた状態で、溶接棒6を再び被溶接物Wに接
触させてアーク電流を流すと、電流継電器CRX
がオンになつて前述と同様に高速切換用ソレノイ
ドSR1が励磁され、エンジンが再び低速回転よ
り高速回転になる。 停 止 高速回転状態より低速回転状態になると、オフ
タイマT0が作動する。オフタイマT0はオフデ
レー動作をするもので、オンデレー動作をする通
常のタイマと異なり、電源を遮断された後に設定
時間だけ作動して接点を切り換えるもので、この
種のタイマとしては、例えば富士電機製造株式会
社製造に係る商品名『ニユーマジツクタイマ』が
ある。このオフタイマT0は発電機Gの別の出力
端子からの電圧を印加されているため、高速回転
状態において上記のように溶接棒6を被溶接物W
に溶着させて発電機Gの両電極間が短絡すると、
オフタイマT0に印加される電圧が例えば100V
から0Vに降下し、該オフタイマT0が作動する。
これが作動するとそのa接点T01が例えば約5
秒間だけ閉じた後、再び開く。このa接点T01
が閉じたとき、溶接棒6の接地によつて第1のリ
レーX1のb接点X12及びリレーX0のa接点
X03がいずれも閉じていると、停止用タイマT
2が作動する。このタイマT2の設定時間はオフ
タイマT0よりも短く、例えば約2秒に設定され
ている。 従つて、溶接棒6を高速回転から低速回転移行
後もさら引き続き約2秒間以上接触させると(計
約4秒間以上継続して溶着させる)、タイマT2
のa接点T21が閉じる。これによつてキープセ
ツトリレーKSがオンになつてその両キープスイ
ツチK1,K2が閉じ、その状態を機械的に保持す
る。このとき同時にリレーX4がオンになつてそ
のb接点X41が開くため、高速運転回路2のリ
レーX8はオンにはならない。キープスイツチ
K2が閉じると、リレーX7がオンになつてその
a接点X71が閉じ、停止用ソレノイドSR3が励
磁してデコンプが作動され、エンジンは停止す
る。一方、キープスイツチK1が閉じることによ
つてタイマT3が作動し、その設定時間後(エン
ジンが完全に停止した後)に該タイマT3のa接
点T31が閉じてキープリセツトリレーKLが再び
オンになり、上記のように機械的に閉じた状態を
保持されているキープスイツチK1,K2が開く。
これによつてリレーX7がオフになり、停止用ソ
レノイドSR3が消磁してデコンプが復帰する。 なお、上述の実施例ではリレーとして有接点式
のものを使用したが、無接点式のものでも良い。
する。 本エンジン制御装置は、第1図に示すように大
きく分けて、起動回路1と、高速運転回路2と、
低速運転回路3と、停止回路4とから構成され、
エンジンキースイツチ5をオンにするとバツテリ
(図示せず)からの直流電圧をヒユーズFを介し
て印加される。 溶接棒6を保持する溶接棒ホルダ7は、キヤブ
タイヤケーブル8を介して本エンジン制御装置及
び発電機Gのプラス電極(一方の出力端子)に接
続され、エンジン(図示せず)は、溶接棒6を被
溶接物Wに接触させて接地するのに伴い起動、高
速回転、低速回転、停止の4動作を全自動制御さ
れるもので、その動作について順次説明する。 起 動 本エンジン制御装置から引き出されたリード線
8aを被溶接物Wに接続し、エンジンキースイツ
チ5をオンにしたまま溶接棒6を被溶接物Wに接
触させる。すると、バツテリからの直流電流が溶
接用リレーX9のb接点X92、キヤブタイヤケ
ーブル8、溶接棒ホルダ7、溶接棒6、被溶接物
W、溶接用リレーX9のb接点X91を介して起
動回路1に流れる。これにより、予熱プラグPが
加熱されるとともに、エンジンのデコンプ作動用
ソレノイドSR4が励磁してデコンプ(図示せず)
が動作される。また同時にタイマT4が作動して
設定時間後にそのa接点T41が閉じ、起動用リ
レーX5がオンになつてそのa接点T41が閉じ、
タイマT4を保護するリレーX10がオンになつ
てそのa接点X101が閉じ、セルススイツチリ
レーX11がオンになつてセルモータ(図示せ
ず)が回転する。このとき溶接用リレーX9は、
ダイオードD1の作用によりバツテリからの電流
を遮断されるため、オンにはならない。この後、
タイマT5の時限によつてそのa接点T51が閉
じ、リレーX6がオンになつてそのb接点X61
が開くと、上記デコンプ作動用ソレノイドSR4
がオフになつてデコンプが復帰するため、エンジ
ンは起動する。 従つて、溶接棒6を起動用タイマT4の設定時
間以上継続して被溶接物Wに接触させると、エン
ジンが自動的に起動する。 エンジンが起動すると、これによつて発電機G
及びダイナモータDが駆動され、該ダイナモータ
Dの直流電流により上記溶接用リレーX9がオン
になつてその両b接点X91,X92が開くため、
バツテリより起動回路1へ流れる電流が切られ、
エンジンは空転(低速回転)状態となる。 高速回転 エンジンが空転している状態で溶接棒6を被溶
接物Wに接触させる。このとき、溶接棒6には発
電機Gから所定の電圧(例えば24V)を印加され
また上記のようにリレーX9のa接点X93が既
に閉じているため、溶接棒6と被溶接物Wとの間
にアーク電流が流れ、アーク電流検知手段である
電流継電器CRXがオンになつてそのa接点CRX1
が閉じ、リレーX8がオンになつてそのa接点X
81が閉じ、高速切換用ソレノイドSR1が励磁さ
れる。 このソレノイドSR1が励磁されると、その電
磁力によつて第2図に示すようにレバー9が回動
され、このレバー9にピン接合されたスライダ1
0が案内筒11に沿つて摺動してロツク爪12に
ロツクされる。スライダ10の摺動によつてそれ
に連結のエンジンスロツトルが牽引され、エンジ
ンが低速回転より高速回転へ移行する。スライダ
10が上記のようにロツクされたとき、スライダ
10によつてリミツトスイツチLSが作動されて
開き、リレーX8がオフになつてそのa接点X8
1が再び開くため高速切換用ソレノイドSR1は消
磁される。 エンジンが高速回転すると、溶接棒6に印加さ
れる電圧が空転時よりも上昇する。例えば24Vか
ら84Vに上昇する。溶接作業はこの状態で行う。
その溶接作業中は、電流継電器CRXのa接点
CRX1が上記のように閉じてアーク作動用リレー
X0がオンになり、そのa接点X01が閉じて第
1のリレーX1がオンになり、そのb接点X11,
X12が開くため、低速運転回路3及び停止回路
4は作動できない禁止状態になる。このときアー
ク作動用リレーX0のb接点X02(低速回転回路
3中)は開くため後述する第2のリレーX2はオ
ンにはならない。 低速回転 エンジンが上記のように高速回転して発電機G
から84Vの電圧を印加されている状態で溶接棒6
を被溶接物Wに継続して接触(溶着)させる。そ
の接触を行うと、発電機Gの両電極間が短絡して
その電圧が0になるため、第1のリレーX1がオ
フになつてそのb接点X11が閉じる。 このとき、上記のように電流継電器CRXがオ
ンでそのa接点CRX1が閉じ、リレーX0がオン
になつてそのa接点X02が開き、第2のリレー
X2がオフになつてそのb接点X21が閉じてい
るため、低速切換用タイマT1が作動する。この
タイマT1の設定時間(約2秒)以上、溶接棒を
被溶接物Wに継続して接触、つまり接地させる
と、タイマT1のa接点T11が閉じてリレーX
3がオンになり、そのa接点X31が閉じて低速
切換用ソレノイドSR2が励磁される。これによ
り第2図においてロツク爪12がスプリング13
に抗して回動され、スライダ10のロツク状態が
解除されてエンジンが高速回転より低速回転へ移
行する。溶接棒6を被溶接物Wに接触させている
間、電流継電器CRXはオンになつてそのa接点
を閉じるため、この間、アーク作動用リレーX0
は継続してオンになり、そのa接点X01を閉じ
る一方、b接点X02を開く。タイマT1の設定
時間後に溶接棒6を被溶接物Wから離すと、エン
ジンは上記のように低速回転状態になつているた
め、発電機Gから溶接棒6に印加される電圧は
24Vになる。なお、低速切換用タイマT1のa接
点T11が閉じたときはリレーX3がオンになつ
てそのb接点X32が開くため、高速運転回路2
のリレーX8はオンにはならない。 ところが、上記タイマT1の設定時間内(約2
秒内)に溶接棒6を被溶接物Wから離して短絡状
態を解放すると、発電機Gから溶接棒6へ印加さ
れる電圧が上昇する。このときアーク作動用リレ
ーX0のa接点X01は上記のように閉じている
ため、第1のリレーX1が再びオンになつてその
b接点X11が開き、しかもタイマT1のa接点
T11が閉じないため、リレーX3はオンにはな
らず、低速切換用ソレノイドSR2は励磁されな
いので、エンジンは高速回転状態を維持する。 エンジンが上記のように高速回転から低速回転
になつた状態で、溶接棒6を再び被溶接物Wに接
触させてアーク電流を流すと、電流継電器CRX
がオンになつて前述と同様に高速切換用ソレノイ
ドSR1が励磁され、エンジンが再び低速回転よ
り高速回転になる。 停 止 高速回転状態より低速回転状態になると、オフ
タイマT0が作動する。オフタイマT0はオフデ
レー動作をするもので、オンデレー動作をする通
常のタイマと異なり、電源を遮断された後に設定
時間だけ作動して接点を切り換えるもので、この
種のタイマとしては、例えば富士電機製造株式会
社製造に係る商品名『ニユーマジツクタイマ』が
ある。このオフタイマT0は発電機Gの別の出力
端子からの電圧を印加されているため、高速回転
状態において上記のように溶接棒6を被溶接物W
に溶着させて発電機Gの両電極間が短絡すると、
オフタイマT0に印加される電圧が例えば100V
から0Vに降下し、該オフタイマT0が作動する。
これが作動するとそのa接点T01が例えば約5
秒間だけ閉じた後、再び開く。このa接点T01
が閉じたとき、溶接棒6の接地によつて第1のリ
レーX1のb接点X12及びリレーX0のa接点
X03がいずれも閉じていると、停止用タイマT
2が作動する。このタイマT2の設定時間はオフ
タイマT0よりも短く、例えば約2秒に設定され
ている。 従つて、溶接棒6を高速回転から低速回転移行
後もさら引き続き約2秒間以上接触させると(計
約4秒間以上継続して溶着させる)、タイマT2
のa接点T21が閉じる。これによつてキープセ
ツトリレーKSがオンになつてその両キープスイ
ツチK1,K2が閉じ、その状態を機械的に保持す
る。このとき同時にリレーX4がオンになつてそ
のb接点X41が開くため、高速運転回路2のリ
レーX8はオンにはならない。キープスイツチ
K2が閉じると、リレーX7がオンになつてその
a接点X71が閉じ、停止用ソレノイドSR3が励
磁してデコンプが作動され、エンジンは停止す
る。一方、キープスイツチK1が閉じることによ
つてタイマT3が作動し、その設定時間後(エン
ジンが完全に停止した後)に該タイマT3のa接
点T31が閉じてキープリセツトリレーKLが再び
オンになり、上記のように機械的に閉じた状態を
保持されているキープスイツチK1,K2が開く。
これによつてリレーX7がオフになり、停止用ソ
レノイドSR3が消磁してデコンプが復帰する。 なお、上述の実施例ではリレーとして有接点式
のものを使用したが、無接点式のものでも良い。
以上述べたところから明らかな通り、本発明に
よれば次のような効果がある。 エンジンの起動、高速回転、低速回転、停止
の全ての動作を、溶接棒を被溶接物に接触させ
て接地するという単純な操作で一貫して全自動
的にしかも溶接作業者自らが作業現場で遠隔的
にかつ意志通りに制御できる。 溶接棒を被溶接物に起動用タイマの設定時間
以上接触させることによつてエンジンを低速回
転状態にして自動的に起動でき、また低速回転
中に溶接棒を被溶接物に低速切換用タイマの設
定時間以上接触させることによつてエンジンを
高速回転状態より低速回転状態に自動的に切り
換えることができる。従つて、エンジンの起動
及び変速操作を作業者の意志通りに行うことが
でき、溶接作業を一時的に中断するたびごとに
自動的に変速して、ただでさえ煩わしい復帰作
業を頻繁に行わなければならなかつた従来のも
のに比べ、作業能率を格段に向上させることが
できるとともに、それよりも一層省エネルギー
効果及び騒音防止効果がある。 溶接棒を被溶接物に低速切換用タイマの設定
時間以上接触させたのち離すと、そのエンジン
は既に低速回転状態になつているので、安全で
ある。 溶接中において溶接棒が被溶接物に接触する
ことがあつても、その接触が低速切換用タイマ
の設定時間以上継続しないとエンジンは低速回
転状態に切り換わらないので、その不用意な切
り換わりを防止できる。 低速回転に移行後、溶接棒をさらに引き続い
て停止用タイマの設定時間以上継続して接触さ
せないと、エンジンは停止しないので、その不
用意な停止を防止できる。
よれば次のような効果がある。 エンジンの起動、高速回転、低速回転、停止
の全ての動作を、溶接棒を被溶接物に接触させ
て接地するという単純な操作で一貫して全自動
的にしかも溶接作業者自らが作業現場で遠隔的
にかつ意志通りに制御できる。 溶接棒を被溶接物に起動用タイマの設定時間
以上接触させることによつてエンジンを低速回
転状態にして自動的に起動でき、また低速回転
中に溶接棒を被溶接物に低速切換用タイマの設
定時間以上接触させることによつてエンジンを
高速回転状態より低速回転状態に自動的に切り
換えることができる。従つて、エンジンの起動
及び変速操作を作業者の意志通りに行うことが
でき、溶接作業を一時的に中断するたびごとに
自動的に変速して、ただでさえ煩わしい復帰作
業を頻繁に行わなければならなかつた従来のも
のに比べ、作業能率を格段に向上させることが
できるとともに、それよりも一層省エネルギー
効果及び騒音防止効果がある。 溶接棒を被溶接物に低速切換用タイマの設定
時間以上接触させたのち離すと、そのエンジン
は既に低速回転状態になつているので、安全で
ある。 溶接中において溶接棒が被溶接物に接触する
ことがあつても、その接触が低速切換用タイマ
の設定時間以上継続しないとエンジンは低速回
転状態に切り換わらないので、その不用意な切
り換わりを防止できる。 低速回転に移行後、溶接棒をさらに引き続い
て停止用タイマの設定時間以上継続して接触さ
せないと、エンジンは停止しないので、その不
用意な停止を防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、
第2図はそのエンジン操作部の機械的構成を示す
説明図である。 6……溶接棒、7……溶接棒ホルダ、W……被
溶接物、T4……起動用タイマ、1……起動回
路、D……ダイナモータ、X9……溶接用リレ
ー、CRX……電流継電器(アーク電流検知手
段)、2……高速運転回路、X1……第1のリレ
ー、X2……第2のリレー、T1……低速切換用
タイマ、3……低速運転回路、T2……停止用タ
イマ、4……停止回路。
第2図はそのエンジン操作部の機械的構成を示す
説明図である。 6……溶接棒、7……溶接棒ホルダ、W……被
溶接物、T4……起動用タイマ、1……起動回
路、D……ダイナモータ、X9……溶接用リレ
ー、CRX……電流継電器(アーク電流検知手
段)、2……高速運転回路、X1……第1のリレ
ー、X2……第2のリレー、T1……低速切換用
タイマ、3……低速運転回路、T2……停止用タ
イマ、4……停止回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高速回転と低速回転に変速できるエンジン
と、該エンジンによつて駆動される発電機Gと、
この発電機Gの一方の電極に接続された溶接棒ホ
ルダ7とを備え、溶接棒ホルダ7で溶接棒6を保
持する一方、発電機Gの他方の電極を被溶接物W
に接続し、これら溶接棒6と被溶接物Wとの間に
アーク電流を流して溶接棒6を溶融させるエンジ
ンウエルダにおいて、 上記溶接棒ホルダ7に接続され、それに保持し
た溶接棒6が被溶接物Wと起動用タイマT4の設
定時間以上継続して接触されたとき、バツテリか
らの電流により上記エンジンを起動する起動回路
1と、 エンジンによつて駆動されるダイナモータDに
接続され、その駆動に伴いそれよりの電流によつ
てオンされる溶接用リレーX9と、 このリレーX9のスイツチ部X93及び上記溶
接棒ホルダ7に接続され、このリレーX9がオン
されてその上記スイツチ部X93が閉じしかも溶
接棒6が被溶接物Wに接触されて上記アーク電流
が流れたとき作動するアーク電流検知手段CRX
と、 このアーク電流検知手段CRXのスイツチ部
CRX1に接続され、該アーク電流検知手段CRXが
作動してそのスイツチ部CRX1が閉じたとき、上
記バツテリからの電流によりエンジンを低速回転
より高速回転に変速すべく切り換える回路2と、 上記アーク電流検知手段CRXのスイツチ部
CRX1に接続され、該スイツチ部CRX1が閉じた
ときオンされるアーク作動用リレーX0と、 このリレーX0のスイツチ部X01及び上記溶
接用リレーX9のスイツチ部X93を介して上記
発電機Gに接続されるとともに、溶接棒ホルダ7
に接続され、これらスイツチ部X01,X93が閉
じたとき発電機Gの電圧を印加されてオンする一
方、溶接棒6が被溶接物Wと接触して発電機が短
絡されたときオフになる第1のリレーX1と、 上記アーク作動用リレーX0のスイツチ部XO2
に接続され、その開閉によつてオン・オフされる
第2のリレーX2と、 上記第1のリレーX1のスイツチ部X11及び
第2のリレーX2のスイツチ部X21に接続され、
これらがいずれも閉じたとき作動する低速切換用
タイマT1と、 該タイマT1が設定時間作動したときエンジン
を上記とは逆に高速回転より低速回転に変速すべ
く切り換える回路3と、 上記第1のリレーX1のスイツチ部X12及び
上記アーク作動用リレーX0のスイツチ部X03
に接続され、上記高速回転より低速回転に変速す
る回路3の動作後にさらに溶接棒6が被溶接物W
へ引き続き接触され、第1のリレーX1が引き続
きオフされてそのスイツチ部X12が閉じるとと
もに、アーク作動用リレーX0がオンされてその
スイツチX03が閉じると作動する停止用タイマ
T2と、 該タイマT2が設定時間作動したとき上記バツ
テリからの電流によりエンジンを停止させる停止
回路4とを備え、 かつ溶接棒6が上記のように被溶接物Wと接触
して発電機が短絡されたときから上記停止用タイ
マT2と上記バツテリとの間を導通させ、該停止
用タイマT2の設定時間経過後に該タイマT2を
バツテリから遮断するスイツチ部T01を上記停
止回路4に備えたことを特徴とするエンジンウエ
ルダのエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18742280A JPS57112977A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Controller for engine by electrode bar |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18742280A JPS57112977A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Controller for engine by electrode bar |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112977A JPS57112977A (en) | 1982-07-14 |
| JPH0127824B2 true JPH0127824B2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=16205764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18742280A Granted JPS57112977A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Controller for engine by electrode bar |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57112977A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59110163U (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-25 | 国産電機株式会社 | エンジン駆動型溶接機 |
| JPS60162576A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Kenjiro Ando | エンジンウエルダのエンジン起動装置 |
| JPS61116036A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | Kenjiro Ando | エンジン駆動型発電機の遠隔制御方法 |
| US6982398B2 (en) | 2004-06-01 | 2006-01-03 | Illinois Tool Works Inc. | Fuel saving engine driven welding-type device and method of use |
| US8080761B2 (en) | 2004-08-17 | 2011-12-20 | Lincoln Global, Inc. | Hybrid powered welder |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18742280A patent/JPS57112977A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112977A (en) | 1982-07-14 |
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