JPH01278620A - アンカーボルトの設置工法とそれに使用するアンカーボルト支持装置 - Google Patents

アンカーボルトの設置工法とそれに使用するアンカーボルト支持装置

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JPH01278620A
JPH01278620A JP10724488A JP10724488A JPH01278620A JP H01278620 A JPH01278620 A JP H01278620A JP 10724488 A JP10724488 A JP 10724488A JP 10724488 A JP10724488 A JP 10724488A JP H01278620 A JPH01278620 A JP H01278620A
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桂 雅之
Junji Okabe
潤二 岡部
Ryoichi Nishigami
西上 良一
Nobuyuki Sugawara
信行 菅原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば、建築物の柱の下端を取り付けるた
め、コンクリート基礎に埋設されるアンカーボルトの設
置工法とその支持装置に関するものである。
従来の技術 第8図は、従来におけるアンカーボルト設置用の架台を
示している。図において、(1)(1)・・・は、アン
グルからなる4本の支柱であり、この支柱(1)の中間
部分に下部支持プレート(2)が、上端部に上部支持プ
レート(3)が固着されている。これらの支持プレート
(2)  (3)には、夫々、アンカーボルトの位置に
対応してボルト穴(4)(4)が予め形成されるととも
に、中央部に芯出し用穴(5)(5)が夫々形成されて
いる。
上記の架台(6)は、第9図で示すように、芯出し穴(
5)へ挿し込んだ芯出し棒(7)の下端を、X方向及び
X方向の芯墨(8)の交点軸に合わせるとともに、下部
プレート(2)に取り付けた高さ調節ジヤツキ(9)で
その高さを調節し、かつ、上部プレート(3)へ設置し
た下げ振り(10)  (10)によって、X方向及び
X方向の位置出しを行なうようにしている。そして、そ
のように高さ及びX方向とX方向の位置出しを正確に行
なった状態で、第10図の如く、支柱(1)の下端に、
アングル状の同定片(11)を溶接するとともに、この
固定片(11)を予め埋設された金属プレート(12>
へ溶接して固定する。このようにして固定した後、アン
カーボルト(13)を、下部プレート(2)及び上部プ
レート(3)の前記ボルト穴(4)(4)へ差し込んで
、その下端をナツト(14)  (14)で下部プレー
ト(2)へ固定するとともに、上部プレート(3)上方
に突出するアンカーボルト(13)の上端に、上端保持
プレート(15)を取り付けてX方向X方向に動かない
よう確実に保持させている。そして、このようにアンカ
ーボルト(13)を架台(6)によって保持した後、型
枠を組み、第11図の如くコンクリ−) (16)中へ
その架台(6)と共に埋設し、柱(17)の下端を、こ
のアンカーボルト(13)上端へ取り付けるものである
。
なお、上記アンカーボルト(13)は、いわゆるアンボ
ンドタイプのもので、その外側にスリーブ(18)を外
嵌して、コンクリート(16)が付着しないようになっ
ており、コンクリート打設後に、アンカーボルト(13
)に上下方向の締付は力を与えてコンクリート(16)
にボストテンションを持たせるようにしている。また、
このスリーブ(18)は、上部プレート(3)の上下で
2分割して外嵌されている。
発明が解決しようとする課題 上記従来のアンカーボルトの設置工法においては、アン
カーボルト(13)を支持する上部プレート(3)と下
部プレート(2)が、予め支柱(1)に固定された架台
(6)を使用するものであり、そのため、このような架
台(6)を予め用意して現場へ運ばなければならず、か
かる架台(6)の製作コストがかかるとともに、運搬も
それだけ面倒であるという欠点がある。また、前記の上
端保持プレート(15)は、コンクリートの固化後に取
り外して再使用可能であるが、上・下部プレート(3)
  (2)及び支柱(1)は何れもコンクリートへ埋め
殺されるから、それだけ材料コストが高くなる。更に、
このような架台(6)の設置からアンカーボルト(13
)の取付けまでは、鉄筋配筋を行なう前に行なわれるが
、その際、アンカーボルト(13)の他に4本の支柱が
立ち上がっているため、配筋作業が非常にやり辛く、場
合によっては主筋と干渉してその配筋が不可能になる場
合があるといった不都合がある。加えて、前述したよう
に、アンカーボルト(13)の高さ特にX方向及びX方
向の位置出しは非常に正確に行なわれていなければなら
ないから、そのような位置出し作業が非常に面倒で、作
業に時間を要するという欠点があった。
すなわち、この発明は、かかる従来の欠点を解消して、
低コストで且つ作業性が良好であるとともに、後の配筋
作業も比較的容易に行なうことができるようにしたアン
カーボルトの設置工法とその支持装置を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するため、この工法では、捨てコンク
リート上に下部プレートを設置してその高さ及び位置出
しをし、かつ、この下部プレートへアンカーボルトの下
端を挿し込んで固定し、その後配筋及び型枠組みを行な
った後、アンカーボルト上端へ上部プレートを挿し込ん
でこの上部プレートを設置し、通り芯に対するアンカー
ボルト上端の位置決めを行なった状態で、前記上部ブL
・−トを型枠上面へ釘打ち等して固定することを特徴と
する。
上記の工法において、アンカーボルトの位置出しを行な
う手段として、下部プレートに予めけかき線を記してお
き、このけがき線を捨てコンクリート上に記した芯墨に
合致させることが考えられる。
また、アンカーボルト上端の通り芯に対する位置決めを
行なう方法として、同様に上部プレートにけがき線を記
しておき、このけがき線を通り芯上に張った水糸へ合致
させることが考えられる。
また、上記方法に使用されるこの発明の支持装置は、ア
ンカーボルトの下端を挿し込むボルト穴と通り芯に対応
するけがき線とを形成した下部プレートと、この下部プ
レートを高さ調節可能に支持する複数本の据付は足と、
アンカーボルトの上端を挿し込むボルト穴と通り芯に対
応するけがき線とを形成し、かつ、型枠へ釘打ち固定す
るための釘穴とを備えた上部プレートとからなることを
特徴とする。
実施例 以下、この発明の設置工法及びその支持装置を、図示の
実施例に従って説明する。
第2図において、(21)はこの発明の下部プレートで
あり、この下部プレート(21)には、アンカーボルト
の位置に対応して4個のボルト穴(22)  (22)
・・・が予め形成されている。また、その上面に、X方
向及びY方向のけがき線(23)  (24)が設けら
れている。更に、上記アンカーボルト用のボルト穴(2
2)の他に、据付は足用の4個のボルト穴(25)が形
成されており、雄螺子棒からなる据付は足(26)を、
図のように、その下方よりボルト穴(25)へ挿し込み
、その上下両側のナツト(27)  (28)でこの下
部プレート(21)へ固定し、これら4本の据付は足(
26)によって下部プレート(21)を支持するように
なっている。
第3図で示すように、上記据付は足(26)を取り付け
た状態で、下部プレー) (21)を根切り部に打設し
た捨てコンクリート(29)上に設置する。
このとき、下部プレート(21)上に立設したレベル定
規(30)をトランシフト(31)から覗いて下部プレ
ート(21)の高さを調整し、がっ、水準器(32)で
水平を調節する。これらの調節は、据付は足(26)の
ナソ) (28)  (27)を回動操作することによ
って行なう、また、第4図のように、捨てコンクリ−)
 (29)上に記したX方向及びY方向の芯墨(32)
  (32)と下部プレート(21)のけがきM (2
3)  (24)が一致するかどうかを、真上   ″
からみて確認し、或いは、それに位置させるよう位置決
めする。
このようにして、下部プレート(21)の高さ及びX方
向とY方向の位置出しを行なった後、第5図で示すよう
に、I舎でコンクリ−) (29)へ予め埋設されたア
ングル状の土台プレート(33)  (33)へ据付は
足(26)の下端を溶接し、かつ、この据付は足(26
)と下部プレート(21)間に斜め方向の棒状材(35
)等を溶接して補強しておく。
上記のようにして、下部プレー1− (21)が所定の
位置に固定されると、次に、アンカーボルト(34)の
下端を、その下部プレー) (21)のボルト穴(22
)へ上方より挿し込み、その下側に定着プレート(38
)を挿し込むとともに、上下の固定ナンド(36)  
(36)で、このアンカーボルト(34)下端を固定す
る。なお、(37)は、前記従来と同様のアンボンドス
リーブである。そして、この段階で配筋を施した後型枠
組を行なうものである。
この第6図で示すように、その配筋時には、少なくとも
下部プレート(21)よりも上部側は解放状態となって
いるとともに、従来のような支柱も存在していないこと
から、かかる配筋作業が非常に容易である。
次に、第1図で示すように、配筋(45)及び型枠(3
9)の組立てを終わった後、その型枠(39)の天端よ
り突出する各アンカーボルト(34)の上端を、上部プ
レート(37)に形成したボルト穴(41)へ挿し込む
。そして、この状態で、上部プレート(37)に形成し
たX方向及びY方向のけがき線(40)  (40)が
、第7図の如く、夫々同方向に張った水糸(44)に−
敗するかどうかを確認しながらそのX方向及びY方向の
位置決めを行なうと、各アンカーボルト(34)  (
34)・・・がそれらの方向の正確な位置に設置される
。このようにして位置決めを行なった後、同じく、第7
図のように、上部プレート(37)に形成された釘穴(
42)から、釘(43)を型枠(39)の天端へ打ち込
んで、この上部プレー) (37)を固定する。この状
態で、型枠(39)内にコンクリートを打設した後、そ
のコンクリート固化後に、上部プレート(37)を取り
外して再使用するものである。
発明の効果 この発明によれば、従来のように、下部プレートと上部
プレートを支柱で連結する必要がなく、そのため、かか
る従来の架台方式のものに比較して、そのような架台を
予め製作する必要がないとともに、各プレート及び据付
は足を現場へ搬入するのみでよく、運搬も非常に容易で
ある。しかも、従来のように、上部プレートを支える支
柱がなく、また、前述したように、上部プレート取付は
前に配筋を行なうことができるので、配筋作業が大幅に
容易となる。更に、アンカーボルトは建物の躯体を取り
付ける上端部の位置が正確に出されていればよく、必ず
しもその下端部側はそれ程の精度は必要でないから、下
部プレートの設置時に厳密な位置出し等を行なう必要が
なく、それだけ設置時の作業が容易である。加えて、支
柱が不要で、かつ、前記上部プレートはコンクリート打
設後に取り外して再使用することが可能であり、それだ
け材料費が削減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例における上部プレート取付
は状態の全体斜視図、第2図は、下部プレートの設置方
法を示す斜視図、第3図は、同じく下部プレートの高さ
及び位置出し方法を示す斜視図、第4図は、同じく下部
プレートの設置状態の平面図、第5図は、下部プレート
の捨てコンクリートへの固定方法を示す斜視図、第6図
は、アンカーボルトの取付は状態を示す斜視図、第7図
は、上部プレートの型枠への固定方法を示す斜視図、第
8図は、従来のアンカーボルト支持架台の斜視図、第9
図は、同じくその架台の位置出し及び高さ調節の方法を
説明する斜視図、第10図は、同しくアンカーボルトの
取付は状態を示す斜視図、第11図は、コンクリートへ
埋設されたアンカーボルトへ躯体の柱を取り付けた状態
を示す要部縦断面図である。 (21)・・・下部プレート、(22)・・・ボルト穴
、(23)  (24>・・・けがき線、(26)・・
・据付は足、(29)・・・捨てコンクリート、(32
)・・・芯墨、(34)・・・アンカーボルト、(37
)・・・上部プレート、(39)・・・型枠、(40)
・・・けがき線、(41)・・・ボルト穴、(42)・
・・釘穴、(44)・・・水糸。 特 許出願人   積水ハウス株式会社代理人弁理士 
  樽  本  久  幸第2図 第11図 ]Z12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、捨てコンクリート上に下部プレートを設置してその
    高さ及び位置出しをし、かつ、この下部プレートへアン
    カーボルトの下端を挿し込んで固定し、その後配筋及び
    型枠組みを行なった後、アンカーボルト上端へ上部プレ
    ートを挿し込んでこの上部プレートを設置し、通り芯に
    対するアンカーボルト上端の位置決めを行なった状態で
    、前記上部プレートを型枠上面へ釘打ち等して固定する
    ことを特徴とするアンカーボルトの設置工法。 2、下部プレートに設けたけがき線を捨てコンクリート
    上に記した芯墨に合致させて位置出しを行なうことを特
    徴とする請求項1記載のアンカーボルトの設置工法。 3、上部プレートに記したけがき線を通り芯上に張った
    水糸と合致させることによって、通り芯に対するアンカ
    ーボルト上端の位置出しを行なうことを特徴とする請求
    項1記載のアンカーボルトの設置工法。 4、アンカーボルトの下端を挿し込むボルト穴と通り芯
    に対応するけがき線とを形成した下部プレートと、この
    下部プレートを高さ調節可能に支持する複数本の据付け
    足と、アンカーボルトの上端を挿し込むボルト穴と通り
    芯に対応するけがき線とを形成し、かつ、型枠へ釘打ち
    固定するための釘穴とを備えた上部プレートとからなる
    ことを特徴とするアンカーボルト支持装置。
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JPH06316939A (ja) * 1992-10-02 1994-11-15 Sakai Soken Kk 建築工事用位置決め治具及びこれを用いた建築工法
JP2004019303A (ja) * 2002-06-18 2004-01-22 Sadao Yoshida アンカーボルト固定装置
JP2009024455A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Daifuku Co Ltd 構造支柱下端の支持装置

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