JPH0127883Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127883Y2 JPH0127883Y2 JP9668685U JP9668685U JPH0127883Y2 JP H0127883 Y2 JPH0127883 Y2 JP H0127883Y2 JP 9668685 U JP9668685 U JP 9668685U JP 9668685 U JP9668685 U JP 9668685U JP H0127883 Y2 JPH0127883 Y2 JP H0127883Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oiled
- threading
- chamber
- bars
- guide
- Prior art date
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、帯状板体に成形された被塗油物の先
端を静電塗油機が配設された塗油チヤンバの搬入
口から搬出口まで案内して該チヤンバ内に挿通さ
せる静電塗油装置の通板ガイドに関する。
端を静電塗油機が配設された塗油チヤンバの搬入
口から搬出口まで案内して該チヤンバ内に挿通さ
せる静電塗油装置の通板ガイドに関する。
帯状の鋼板、アルミニユウム板あるいは銅板等
から成る被塗油物の表面に対して防錆油等の各種
塗油剤を連続的に静電塗着させて均一な薄油膜を
形成させる静電塗油装置にあつては、前記の如く
帯状板体に成形された被塗油物をその搬送路に沿
つて静電塗油機の配設された塗油チヤンバ内に挿
通させて巻取ロールに取り付け、該巻取ロールを
回転させて被塗油物を塗油チヤンバ内に所定の速
度で搬送させるように成されている。
から成る被塗油物の表面に対して防錆油等の各種
塗油剤を連続的に静電塗着させて均一な薄油膜を
形成させる静電塗油装置にあつては、前記の如く
帯状板体に成形された被塗油物をその搬送路に沿
つて静電塗油機の配設された塗油チヤンバ内に挿
通させて巻取ロールに取り付け、該巻取ロールを
回転させて被塗油物を塗油チヤンバ内に所定の速
度で搬送させるように成されている。
しかしながら、このように帯状板体に成形され
た被塗油物を塗油チヤンバ内に挿通させる場合に
は、該被塗油物に剛直性がないから、その先端部
を塗油チヤンバの搬入口から挿入して送り込むだ
けでは該搬入口から搬出口まで挿通させることが
できないという問題がある。
た被塗油物を塗油チヤンバ内に挿通させる場合に
は、該被塗油物に剛直性がないから、その先端部
を塗油チヤンバの搬入口から挿入して送り込むだ
けでは該搬入口から搬出口まで挿通させることが
できないという問題がある。
そこで従来では、塗油チヤンバを搬入口及び搬
出口の部分から上下に二分し、その上半体を蝶番
等により上下に開閉可能にして、該上半体を上方
に開放した状態で被塗油物を前記搬入口から搬出
口まで挿通するようにしていた。
出口の部分から上下に二分し、その上半体を蝶番
等により上下に開閉可能にして、該上半体を上方
に開放した状態で被塗油物を前記搬入口から搬出
口まで挿通するようにしていた。
しかし、この場合には、塗油チヤンバが大型化
するとその上半体の開閉に多大な労力と広い開閉
スペースを要するという重大な欠点があつた。
するとその上半体の開閉に多大な労力と広い開閉
スペースを要するという重大な欠点があつた。
そこで本考案は、従来のように塗油チヤンバを
上下に開閉することなく、極めて簡単な操作によ
つて帯状板体に成形された被塗油物の先端を塗油
チヤンバの搬入口から搬出口まで容易に挿通させ
ることのできる静電塗油装置の通板ガイドを提供
することを目的とする。
上下に開閉することなく、極めて簡単な操作によ
つて帯状板体に成形された被塗油物の先端を塗油
チヤンバの搬入口から搬出口まで容易に挿通させ
ることのできる静電塗油装置の通板ガイドを提供
することを目的とする。
この目的を達成するために、本考案は、帯状板
体に成形された被塗油物の先端部を静電塗油機が
配設された塗油チヤンバの搬入口から搬出口まで
案内して該チヤンバ内に挿通させる静電塗油装置
の通板ガイドであつて、前記搬入口及び搬出口の
下方に沿つて水平に延設された二つのレール間
に、前記搬入口から挿入される前記被塗油物の先
端部を載せて前記搬出口まで案内する複数の通板
バーが架設され、これら各通板バーがリンク機構
による直線運動機構を構成する各リンクを介して
互いに連結されて伸縮フレームが形成され、該伸
縮フレームの伸縮によつて前記各通板バーが被塗
油物の搬送路に対して進退せられるように成され
ていることを特徴とする。
体に成形された被塗油物の先端部を静電塗油機が
配設された塗油チヤンバの搬入口から搬出口まで
案内して該チヤンバ内に挿通させる静電塗油装置
の通板ガイドであつて、前記搬入口及び搬出口の
下方に沿つて水平に延設された二つのレール間
に、前記搬入口から挿入される前記被塗油物の先
端部を載せて前記搬出口まで案内する複数の通板
バーが架設され、これら各通板バーがリンク機構
による直線運動機構を構成する各リンクを介して
互いに連結されて伸縮フレームが形成され、該伸
縮フレームの伸縮によつて前記各通板バーが被塗
油物の搬送路に対して進退せられるように成され
ていることを特徴とする。
本考案による通板ガイドは、伸縮フレームのリ
ンク機構を構成する左右のリンクを動かすか、あ
るいはレールの一端側にある通板バーを固定し他
端側にある通板バーを牽引してレールに沿つて滑
動もしくは摺動させるだけで、リンク機構全体が
伸縮して前後に直線運動し、リンクによつて互い
に連結された各通板バーが隣接する通板バーと平
行状態を保つたままで互いに離隔しながら被塗油
物の搬送路に進出したり、あるいは互いに近接し
ながら被塗油物の搬送路から後退する。
ンク機構を構成する左右のリンクを動かすか、あ
るいはレールの一端側にある通板バーを固定し他
端側にある通板バーを牽引してレールに沿つて滑
動もしくは摺動させるだけで、リンク機構全体が
伸縮して前後に直線運動し、リンクによつて互い
に連結された各通板バーが隣接する通板バーと平
行状態を保つたままで互いに離隔しながら被塗油
物の搬送路に進出したり、あるいは互いに近接し
ながら被塗油物の搬送路から後退する。
したがつて、各通板バーが互いに離隔しながら
被塗油物の搬送路に進出して伸縮フレームが伸長
状態にあるときに、被塗油物の先端部を塗油チヤ
ンバの搬入口から挿入して該チヤンバ内に送り込
むと、これが伸縮フレームの各通板バーに載せら
れて搬出口まで案内される。
被塗油物の搬送路に進出して伸縮フレームが伸長
状態にあるときに、被塗油物の先端部を塗油チヤ
ンバの搬入口から挿入して該チヤンバ内に送り込
むと、これが伸縮フレームの各通板バーに載せら
れて搬出口まで案内される。
そして、被塗油物の先端部を塗油チヤンバの搬
出口から引き出した後に、伸縮フレームを収縮さ
せて各通板バーを互いに近接させながら被塗油物
の搬送路から後退させ、通板バーが邪魔にならな
い状態にして被塗油物の搬送と、静電塗油機の稼
動を開始させる。
出口から引き出した後に、伸縮フレームを収縮さ
せて各通板バーを互いに近接させながら被塗油物
の搬送路から後退させ、通板バーが邪魔にならな
い状態にして被塗油物の搬送と、静電塗油機の稼
動を開始させる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案による通板ガイドを配設した静
電塗油装置の側面側断面図、第2図はその−
線断面図、第3図はその−線断面図である。
電塗油装置の側面側断面図、第2図はその−
線断面図、第3図はその−線断面図である。
静電塗油装置Tは、塗油チヤンバ1の側面に帯
状板体に成形された被塗油物2を搬入出する搬入
口3及び搬出口4が開口形成されると共に、塗油
チヤンバ1内に被塗油物2を挟んで上下に静電塗
油機5U及び5Dが対向配設されている。
状板体に成形された被塗油物2を搬入出する搬入
口3及び搬出口4が開口形成されると共に、塗油
チヤンバ1内に被塗油物2を挟んで上下に静電塗
油機5U及び5Dが対向配設されている。
Gは、静電塗油装置Tの塗油チヤンバ1内に配
設された通板ガイドであつて、前記搬入口3及び
搬出口4の下方に沿つて水平に延設された二つの
レール6及び7間に、第3図に示す如く搬入口3
から挿入される被塗油物2の先端部を載せて搬出
口4まで案内する複数の通板バー8a〜8eが平
行に架設され、これら各通板バー8a〜8eがリ
ンク機構による直線運動機構9を構成する各リン
ク10,10…を介して互いに連結されて伸縮フ
レーム11が形成され、該伸縮フレーム11の伸
縮によつて各通板バー8a〜8eが被塗油物の搬
送路に対して進退せられるように成されている。
設された通板ガイドであつて、前記搬入口3及び
搬出口4の下方に沿つて水平に延設された二つの
レール6及び7間に、第3図に示す如く搬入口3
から挿入される被塗油物2の先端部を載せて搬出
口4まで案内する複数の通板バー8a〜8eが平
行に架設され、これら各通板バー8a〜8eがリ
ンク機構による直線運動機構9を構成する各リン
ク10,10…を介して互いに連結されて伸縮フ
レーム11が形成され、該伸縮フレーム11の伸
縮によつて各通板バー8a〜8eが被塗油物の搬
送路に対して進退せられるように成されている。
各通板バー8a〜8eは、夫々その両端がレー
ル6及び7に対して滑動もしくは摺動可能に支持
され、またレール6及び7には被塗油物2の搬送
路を挟んだ一端側に夫々通板バー8aの両端に当
接するストツパ金具12,12が固設されると共
に、他端側に他の通板バー8a〜8dよりも長く
成形された通板バー8eの両端に当接するストツ
パ金具13,13が固設されている。
ル6及び7に対して滑動もしくは摺動可能に支持
され、またレール6及び7には被塗油物2の搬送
路を挟んだ一端側に夫々通板バー8aの両端に当
接するストツパ金具12,12が固設されると共
に、他端側に他の通板バー8a〜8dよりも長く
成形された通板バー8eの両端に当接するストツ
パ金具13,13が固設されている。
各リンク10は、互いにまわり対偶で連結され
ると共に、夫々その両端が隣接する二つの通板バ
ー間に架設されて各通板バーに回動可能に取り付
けられ、また通板バーに取り付けられた一端側が
各通板バーに穿設された長孔14に案内されて通
板バーの長手方向に沿つて遊動し得るように成さ
れている。
ると共に、夫々その両端が隣接する二つの通板バ
ー間に架設されて各通板バーに回動可能に取り付
けられ、また通板バーに取り付けられた一端側が
各通板バーに穿設された長孔14に案内されて通
板バーの長手方向に沿つて遊動し得るように成さ
れている。
また、塗油チヤンバ1内には、レール7の下方
に該レール7と平行に第2図に示す如きケーブル
シリンダ15が配設されている。
に該レール7と平行に第2図に示す如きケーブル
シリンダ15が配設されている。
このケーブルシリンダ15は、ロツドの両端に
所要長さのワイヤケーブル16及び17を接続し
た複動型シリンダであつて、ワイヤケーブル16
及び17の自由端が夫々レール7の両端側に固設
された滑車18,19を介して通板バー8aのレ
ール7側の端部に連結されている。
所要長さのワイヤケーブル16及び17を接続し
た複動型シリンダであつて、ワイヤケーブル16
及び17の自由端が夫々レール7の両端側に固設
された滑車18,19を介して通板バー8aのレ
ール7側の端部に連結されている。
また、通板バー8eには、塗油チヤンバ1の側
壁に当接せられる所要長さのストツパ棒20が突
設されている。
壁に当接せられる所要長さのストツパ棒20が突
設されている。
なお、各通板バー8a〜8eの表面には、これ
ら通板バーに載せられて案内される被塗油物2の
表面を傷つけないように例えばプラスチツク製の
保護シート21が被覆されている。
ら通板バーに載せられて案内される被塗油物2の
表面を傷つけないように例えばプラスチツク製の
保護シート21が被覆されている。
また、22は静電塗油機5Dから噴射された塗
油剤粒子がケーブルシリンダ15等に付着するこ
とを防止するために配設されたアクリル板等から
成る絶縁性カバーである。
油剤粒子がケーブルシリンダ15等に付着するこ
とを防止するために配設されたアクリル板等から
成る絶縁性カバーである。
以上が通板ガイドGの構成であり、次にその動
作について説明する。
作について説明する。
まず、第2図及び第3図に示すように伸縮フレ
ーム11が伸長した状態にあるときには、各通板
バー8a〜8eが互いに所定間隔で被塗油物2の
搬送路に進出せられており、この状態で塗油チヤ
ンバ1の搬入口3から被塗油物2の先端部を挿入
して送り込むと、その先端部が保護シート21を
被覆した各通板バー8a〜8eの表面に載せられ
て搬出口4まで案内され、該搬出口4から容易に
引き出される。
ーム11が伸長した状態にあるときには、各通板
バー8a〜8eが互いに所定間隔で被塗油物2の
搬送路に進出せられており、この状態で塗油チヤ
ンバ1の搬入口3から被塗油物2の先端部を挿入
して送り込むと、その先端部が保護シート21を
被覆した各通板バー8a〜8eの表面に載せられ
て搬出口4まで案内され、該搬出口4から容易に
引き出される。
このようにして塗油チヤンバ1内への被塗油物
2の挿通作業を完了すると、ワイヤケーブル17
を牽引するようにケーブルシリンダ15を作動さ
せて、通板バー8aを被塗油物2の搬送路から後
退する矢印X方向に牽引する。
2の挿通作業を完了すると、ワイヤケーブル17
を牽引するようにケーブルシリンダ15を作動さ
せて、通板バー8aを被塗油物2の搬送路から後
退する矢印X方向に牽引する。
これにより、他の通板バー8b〜8eも通板バ
ー8aと共にレール6及び7に沿つて矢印X方向
に滑動もしくは摺動せられ、通板バー8eに突設
されたストツパ棒20が塗油チヤンバ1の側壁に
当接してX方向への移動が停止せられると同時
に、直線運動機構9を構成するリンク機構全体が
収縮して、リンク10,10…により互いに連結
された各通板バー8a〜8dが隣接する通板バー
と平行状態を維持したままで互いに近接しながら
被塗油物2の搬送路から後退する。
ー8aと共にレール6及び7に沿つて矢印X方向
に滑動もしくは摺動せられ、通板バー8eに突設
されたストツパ棒20が塗油チヤンバ1の側壁に
当接してX方向への移動が停止せられると同時
に、直線運動機構9を構成するリンク機構全体が
収縮して、リンク10,10…により互いに連結
された各通板バー8a〜8dが隣接する通板バー
と平行状態を維持したままで互いに近接しながら
被塗油物2の搬送路から後退する。
そして、伸縮フレーム11が収縮して第2図及
び第3図鎖線図示の如く完全に折り畳まれた時に
ケーブルシリンダ15の作動を停止させる。
び第3図鎖線図示の如く完全に折り畳まれた時に
ケーブルシリンダ15の作動を停止させる。
次いで、被塗油物2の搬送を開始させると共に
静電塗油機5U,5Dの稼動を開始させて、塗油
チヤンバ1内を所定の速度で連続的に搬送される
被塗油物2の表面に均一な薄油膜を形成させる。
静電塗油機5U,5Dの稼動を開始させて、塗油
チヤンバ1内を所定の速度で連続的に搬送される
被塗油物2の表面に均一な薄油膜を形成させる。
この際、本考案による通板ガイドGは、伸縮フ
レーム11が収縮して被塗油物2の搬送路から完
全に後退せられているから、静電塗油機5U及び
5Dから噴射された塗油剤粒子が付着されること
が防止される。
レーム11が収縮して被塗油物2の搬送路から完
全に後退せられているから、静電塗油機5U及び
5Dから噴射された塗油剤粒子が付着されること
が防止される。
このようにして、被塗油物2の塗油作業が完了
し、塗油チヤンバ1内に新たな被塗油物2をセツ
トする場合には、まずワイヤケーブル16を牽引
するようにケーブルシリンダ15を作動させて、
通板バー8aを被塗油物2の搬送路に進出する矢
印Y方向に牽引する。これにより、他の通板バー
8b〜8eもレール6及び7に沿つて矢印Y方向
に移動する。
し、塗油チヤンバ1内に新たな被塗油物2をセツ
トする場合には、まずワイヤケーブル16を牽引
するようにケーブルシリンダ15を作動させて、
通板バー8aを被塗油物2の搬送路に進出する矢
印Y方向に牽引する。これにより、他の通板バー
8b〜8eもレール6及び7に沿つて矢印Y方向
に移動する。
そして、矢印Y方向に向かつて最後尾にある通
板バー8eの両端が、レール6及び7に固設され
たストツパ金具13,13に当接して停止せられ
ると同時に、直線運動機構9を構成するリンク機
構全体が伸長して、リンク10,10…により互
いに連結された各通板バー8a〜8dが隣接する
通板バーと平行状態を維持したままで互いに離隔
しながら被塗油物2の搬送路に進出して行き、通
板バー8aの両端がレール6及び7に固設された
ストツパ金具12,12に当接して伸縮フレーム
11が完全に伸長した時にケーブルシリンダ15
の作動を停止させる。
板バー8eの両端が、レール6及び7に固設され
たストツパ金具13,13に当接して停止せられ
ると同時に、直線運動機構9を構成するリンク機
構全体が伸長して、リンク10,10…により互
いに連結された各通板バー8a〜8dが隣接する
通板バーと平行状態を維持したままで互いに離隔
しながら被塗油物2の搬送路に進出して行き、通
板バー8aの両端がレール6及び7に固設された
ストツパ金具12,12に当接して伸縮フレーム
11が完全に伸長した時にケーブルシリンダ15
の作動を停止させる。
これにより、第2図及び第3図に示す如く、各
通板バー8a〜8eが被塗油物2の搬送路に完全
に進出せられて、塗油チヤンバ1の搬入口3から
挿入された被塗油物2の先端部を搬出口4まで案
内できる状態となる。
通板バー8a〜8eが被塗油物2の搬送路に完全
に進出せられて、塗油チヤンバ1の搬入口3から
挿入された被塗油物2の先端部を搬出口4まで案
内できる状態となる。
以上のように、本考案による通板ガイドGは、
レール6,7の一端側にある通板バー8eのX方
向への移動をストツパ棒20で規制すると共に、
Y方向への移動をストツパ金具13,13で規制
し、レール6,7の他端側にある通板バー8aを
ケーブルシリンダ15のワイヤケーブル16及び
17で牽引するだけで、直線運動機構9を構成す
るリンク機構全体が伸縮して被塗油物2の搬送路
に対して直線運動し、リンク10,10…によつ
て互いに連結された各通板バー8a〜8eが隣接
する通板バーと平行状態を保つたままで互いに離
隔しながら被塗油物2の搬送路に進出したり、あ
るいは互いに近接しながら被塗油物2の搬送路か
ら後退する。
レール6,7の一端側にある通板バー8eのX方
向への移動をストツパ棒20で規制すると共に、
Y方向への移動をストツパ金具13,13で規制
し、レール6,7の他端側にある通板バー8aを
ケーブルシリンダ15のワイヤケーブル16及び
17で牽引するだけで、直線運動機構9を構成す
るリンク機構全体が伸縮して被塗油物2の搬送路
に対して直線運動し、リンク10,10…によつ
て互いに連結された各通板バー8a〜8eが隣接
する通板バーと平行状態を保つたままで互いに離
隔しながら被塗油物2の搬送路に進出したり、あ
るいは互いに近接しながら被塗油物2の搬送路か
ら後退する。
したがつて、各通板バー8a〜8eが隣接する
通板バーと互いに離隔して被塗油物2の搬送路に
進出し、伸縮フレーム11が伸長状態にあるとき
に、被塗油物2の先端部を塗油チヤンバ1の搬入
口3から挿入して塗油チヤンバ1内に送り込む
と、これが各通板バー8a〜8eの表面に載せら
れて搬出口4まで案内され、被塗油物2を塗油チ
ヤンバ1内に容易に挿通させることができる。
通板バーと互いに離隔して被塗油物2の搬送路に
進出し、伸縮フレーム11が伸長状態にあるとき
に、被塗油物2の先端部を塗油チヤンバ1の搬入
口3から挿入して塗油チヤンバ1内に送り込む
と、これが各通板バー8a〜8eの表面に載せら
れて搬出口4まで案内され、被塗油物2を塗油チ
ヤンバ1内に容易に挿通させることができる。
また、被塗油物2を塗油チヤンバ1内に挿通さ
せた後に伸縮フレーム11を収縮させて、各通板
バー8a〜8eを被塗油物2の搬送路から後退さ
せ、全体を被塗油物2の搬送の邪魔にならず、静
電塗油機5U,5Dから噴射される塗油剤粒子が
直接吹き掛けられない所に移動させることができ
る。
せた後に伸縮フレーム11を収縮させて、各通板
バー8a〜8eを被塗油物2の搬送路から後退さ
せ、全体を被塗油物2の搬送の邪魔にならず、静
電塗油機5U,5Dから噴射される塗油剤粒子が
直接吹き掛けられない所に移動させることができ
る。
なお、実施例においては、通板バー8aをケー
ブルシリンダ15で自動的に牽引する場合につい
て説明したが、該通板バー8aを手動によつて牽
引する場合であつてもよい。
ブルシリンダ15で自動的に牽引する場合につい
て説明したが、該通板バー8aを手動によつて牽
引する場合であつてもよい。
また、実施例の如く通板バー8eを所定位置に
固定して通板バー8aを牽引することにより伸縮
フレーム11を伸縮させる場合に限らず、直線運
動機構9を構成するリンク機構の一端側にある左
右のリンク10,10を動かすことによつて伸縮
フレーム11を伸縮させる場合であつてもよい。
固定して通板バー8aを牽引することにより伸縮
フレーム11を伸縮させる場合に限らず、直線運
動機構9を構成するリンク機構の一端側にある左
右のリンク10,10を動かすことによつて伸縮
フレーム11を伸縮させる場合であつてもよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案による静電塗油装置
の通板ガイドは、帯状板体に成形された被塗油物
を塗油チヤンバ内に挿通させる際に、塗油チヤン
バ内に配設された伸縮フレームを伸縮させるだけ
の極めて簡単な操作で、塗油チヤンバの搬入口か
ら挿入された被塗油物の先端部を通板バーに載せ
て搬出口まで案内して容易に挿通させることがで
きると共に、被塗油物を挿通させた後は被塗油物
の搬送路から後退して静電塗油の邪魔にならない
という優れた効果がある。
の通板ガイドは、帯状板体に成形された被塗油物
を塗油チヤンバ内に挿通させる際に、塗油チヤン
バ内に配設された伸縮フレームを伸縮させるだけ
の極めて簡単な操作で、塗油チヤンバの搬入口か
ら挿入された被塗油物の先端部を通板バーに載せ
て搬出口まで案内して容易に挿通させることがで
きると共に、被塗油物を挿通させた後は被塗油物
の搬送路から後退して静電塗油の邪魔にならない
という優れた効果がある。
第1図は本考案による通板ガイドを配設した静
電塗油装置の側面側断面図、第2図はその−
線断面図、第3図はその−線断面図である。 符号の説明、T……静電塗油装置、1……塗油
チヤンバ、2……被塗油物、3……搬入口、4…
…搬出口、5U,5D……静電塗油機、G……通
板ガイド、6,7……レール、8a〜8e……通
板バー、9……リンク機構による直線運動機構、
10……リンク、11……伸縮フレーム。
電塗油装置の側面側断面図、第2図はその−
線断面図、第3図はその−線断面図である。 符号の説明、T……静電塗油装置、1……塗油
チヤンバ、2……被塗油物、3……搬入口、4…
…搬出口、5U,5D……静電塗油機、G……通
板ガイド、6,7……レール、8a〜8e……通
板バー、9……リンク機構による直線運動機構、
10……リンク、11……伸縮フレーム。
Claims (1)
- 帯状板体に成形された被塗油物の先端部を静電
塗油機が配設された塗油チヤンバの搬入口から搬
出口まで案内して該チヤンバ内に挿通させる静電
塗油装置の通板ガイドであつて、前記搬入口及び
搬出口の下方に沿つて水平に延設された二つのレ
ール間に、前記搬入口から挿入される前記被塗油
物の先端部を載せて前記搬出口まで案内する複数
の通板バーが架設され、これら各通板バーがリン
ク機構による直線運動機構を構成する各リンクを
介して互いに連結されて伸縮フレームが形成さ
れ、該伸縮フレームの伸縮によつて前記各通板バ
ーが被塗油物の搬送路に対して進退せられるよう
に成されていることを特徴とする静電塗油装置の
通板ガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9668685U JPH0127883Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9668685U JPH0127883Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625841U JPS625841U (ja) | 1987-01-14 |
| JPH0127883Y2 true JPH0127883Y2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=30962700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9668685U Expired JPH0127883Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0127883Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP9668685U patent/JPH0127883Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625841U (ja) | 1987-01-14 |
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