JPH0127998B2 - - Google Patents
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- JPH0127998B2 JPH0127998B2 JP56195875A JP19587581A JPH0127998B2 JP H0127998 B2 JPH0127998 B2 JP H0127998B2 JP 56195875 A JP56195875 A JP 56195875A JP 19587581 A JP19587581 A JP 19587581A JP H0127998 B2 JPH0127998 B2 JP H0127998B2
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- Japan
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- aeration
- liquid
- temperature
- human waste
- aeration tank
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は家畜し尿処理に用いられる液面上の空
間に回転駆動されるカツタと散水形式の消泡器を
備えた曝気槽の運転方法に関する。
間に回転駆動されるカツタと散水形式の消泡器を
備えた曝気槽の運転方法に関する。
従来より汚水処理のピツト内に曝気装置を設置
し、汚水中に空気中の酸素を吹込んで汚水の浄化
処理を行うことが広く実施されている。
し、汚水中に空気中の酸素を吹込んで汚水の浄化
処理を行うことが広く実施されている。
ところで、従来濃度の濃い汚水、例えば牛、豚
の排泄物、し尿のみよりなる汚水等を曝気装置に
より処理する場合に送入せられた空気が浮上する
際泡となり、汚水面上に泡の層ができ、次第に増
大して汚水処理槽が密閉型の場合は上部空間に充
満し、汚水処理槽が開放型の場合は泡が地上にあ
ふれ出ることになり、衛生上、保守点検の点より
も好ましくない結果となることがある。
の排泄物、し尿のみよりなる汚水等を曝気装置に
より処理する場合に送入せられた空気が浮上する
際泡となり、汚水面上に泡の層ができ、次第に増
大して汚水処理槽が密閉型の場合は上部空間に充
満し、汚水処理槽が開放型の場合は泡が地上にあ
ふれ出ることになり、衛生上、保守点検の点より
も好ましくない結果となることがある。
泡が発生すると汚水処理槽の点検ができず、泡
を取除くのは容易なことではない。上記は一例を
示すものであるが、一般に汚水を曝気し、或は撹
拌すると泡の発生する場合がある。
を取除くのは容易なことではない。上記は一例を
示すものであるが、一般に汚水を曝気し、或は撹
拌すると泡の発生する場合がある。
然し泡は一方で曝気槽内の被処理液の保温のた
めに有用であり、又一方曝気によりバクテリアが
内生呼吸期に入ると被処理液体中のガス発生量も
多くなり、ガスを逃がす必要がでてくるので泡を
取除いてガスを逃がしてやる必要がある。
めに有用であり、又一方曝気によりバクテリアが
内生呼吸期に入ると被処理液体中のガス発生量も
多くなり、ガスを逃がす必要がでてくるので泡を
取除いてガスを逃がしてやる必要がある。
実願昭56−153449号の考案曝気槽における消泡
装置は「汚水を溜めた槽中に空気を吹き込んで曝
気を行う曝気装置を備えた密閉した曝気槽上部の
上壁と曝気槽中の被処理液面間に回転駆動される
泡切りカツタと散水形式の消泡器を備えた曝気槽
における消泡装置。」であつて醗酵初期より腐熟
するまで適切な泡処理がなされ、又初期は適度の
泡を残すから被処理液の昇温を助け、醗酵日数を
短くすることも可能となる効果を生じている。
装置は「汚水を溜めた槽中に空気を吹き込んで曝
気を行う曝気装置を備えた密閉した曝気槽上部の
上壁と曝気槽中の被処理液面間に回転駆動される
泡切りカツタと散水形式の消泡器を備えた曝気槽
における消泡装置。」であつて醗酵初期より腐熟
するまで適切な泡処理がなされ、又初期は適度の
泡を残すから被処理液の昇温を助け、醗酵日数を
短くすることも可能となる効果を生じている。
処が前述の考案では曝気槽上部に泡検知器を備
えて泡検知器により泡の状態を知り泡切りカツタ
と消泡器の運転を行つている。泡の発生量と、し
尿処理の堆肥化醗酵の過程は関係はあるとしても
泡の発生量と要求酸素量は密接な対応を示してお
らない。又、泡の発生にはばらつきがあり、制御
を行うには泡検知器を備えることがすぐれている
が泡検知器による堆肥化過程の検知制御には限界
がある。そこで上述の考案では曝気装置の運転は
手動制御となつている。
えて泡検知器により泡の状態を知り泡切りカツタ
と消泡器の運転を行つている。泡の発生量と、し
尿処理の堆肥化醗酵の過程は関係はあるとしても
泡の発生量と要求酸素量は密接な対応を示してお
らない。又、泡の発生にはばらつきがあり、制御
を行うには泡検知器を備えることがすぐれている
が泡検知器による堆肥化過程の検知制御には限界
がある。そこで上述の考案では曝気装置の運転は
手動制御となつている。
本発明は上述したようにし尿処理において曝気
槽に曝気装置と泡切りカツタを備える泡切り機と
散液式の消泡器を備えるものにおいて曝気装置の
し尿処理の堆肥化過程に適応した適切な運転と、
し尿より発生する泡を適度に保温に利用するとと
もにガスの放散を行う如く消泡装置の適切な運転
を行える消泡装置を備える曝気槽の運転方法を得
ることを目的とするものである。
槽に曝気装置と泡切りカツタを備える泡切り機と
散液式の消泡器を備えるものにおいて曝気装置の
し尿処理の堆肥化過程に適応した適切な運転と、
し尿より発生する泡を適度に保温に利用するとと
もにガスの放散を行う如く消泡装置の適切な運転
を行える消泡装置を備える曝気槽の運転方法を得
ることを目的とするものである。
本発明の第1の発明は泡切機と散液式の消泡器
と曝気装置を備えた曝気槽の運転方法であつて曝
気槽内にし尿を入れて曝気装置により曝気を行う
場合に、曝気槽内にし尿の温度を検知する温度検
知器を備え、温度検知器がし尿の温度を検知して
発生する信号により制御装置を介して堆肥化過程
の初期バクテリアが充分増殖し始める近傍温度に
達するまで曝気装置を連続運転することを特徴と
する消泡装置を備える曝気槽の運転方法である。
と曝気装置を備えた曝気槽の運転方法であつて曝
気槽内にし尿を入れて曝気装置により曝気を行う
場合に、曝気槽内にし尿の温度を検知する温度検
知器を備え、温度検知器がし尿の温度を検知して
発生する信号により制御装置を介して堆肥化過程
の初期バクテリアが充分増殖し始める近傍温度に
達するまで曝気装置を連続運転することを特徴と
する消泡装置を備える曝気槽の運転方法である。
本発明の第2の発明は泡切機と散液式の消泡器
と曝気装置を備えた曝気槽の運転方法であつて曝
気槽内にし尿を入れて曝気装置により曝気を行う
場合に、曝気槽内にし尿のPH値を検知する酸性度
検知器を備え、酸性度検知器がし尿のPH値を検知
して発生する信号により制御装置を介して堆肥化
過程の初期バクテリアが充分増殖し始める近傍温
度に達するまで曝気装置を連続運転することを特
徴とする消泡装置を備える曝気槽の運転方法であ
る。
と曝気装置を備えた曝気槽の運転方法であつて曝
気槽内にし尿を入れて曝気装置により曝気を行う
場合に、曝気槽内にし尿のPH値を検知する酸性度
検知器を備え、酸性度検知器がし尿のPH値を検知
して発生する信号により制御装置を介して堆肥化
過程の初期バクテリアが充分増殖し始める近傍温
度に達するまで曝気装置を連続運転することを特
徴とする消泡装置を備える曝気槽の運転方法であ
る。
第1図は本発明の実施例を示すフローシートで
ある。曝気槽1の槽底には全体を2で示す曝気装
置、全体を3で示す水中モータポンプが設置せら
れる。
ある。曝気槽1の槽底には全体を2で示す曝気装
置、全体を3で示す水中モータポンプが設置せら
れる。
曝気装置2は上部にモータ4をその下方にポン
プ5を備えている。ポンプ5の吐出口にはノズル
本体7が接続されており、ノズル本体7にデイフ
ユーザ8が一直線になるように接続されている。
ノズル本体7には図示されないノズルが設けられ
ており、またノズルの開口近傍の空気室で開口す
る空気導入のための直管の空気導入管9が接続さ
れており、空気導入管9は曝気槽1の上壁を挿通
して空気導入管9の他端が泡切り機の外筒11の
出口通路に連結されている。
プ5を備えている。ポンプ5の吐出口にはノズル
本体7が接続されており、ノズル本体7にデイフ
ユーザ8が一直線になるように接続されている。
ノズル本体7には図示されないノズルが設けられ
ており、またノズルの開口近傍の空気室で開口す
る空気導入のための直管の空気導入管9が接続さ
れており、空気導入管9は曝気槽1の上壁を挿通
して空気導入管9の他端が泡切り機の外筒11の
出口通路に連結されている。
泡切り機10は外筒11内にモータ12を外筒
11と間隙をおいて備えており、上壁の外部に固
定せられたベース13に外筒11、モータ12が
固定され、モータ12のモータ軸はベース13中
を挿通して軸端には曝気槽1中の液面より離れた
位置に泡切りの羽根翼を備えた泡切りカツタ14
が固定されている。外筒11の上部は外筒11の
穴より消音器15を介して大気中に通じている。
11と間隙をおいて備えており、上壁の外部に固
定せられたベース13に外筒11、モータ12が
固定され、モータ12のモータ軸はベース13中
を挿通して軸端には曝気槽1中の液面より離れた
位置に泡切りの羽根翼を備えた泡切りカツタ14
が固定されている。外筒11の上部は外筒11の
穴より消音器15を介して大気中に通じている。
水中モータポンプ3は通常の水中モータポンプ
と同様モータ16の下部にポンプ17が連結さ
れ、ポンプ17の吐出口には吐出管18が連結さ
れ、吐出管18は上壁を挿通してT接手19に連
結され、T接手19の両側は開閉弁20,21が
固定されている。開閉弁20にはエルボを連結し
た下向の出口管22が固定され、出口管22端に
は消泡器23が固定されている。消泡器23は出
口管22の開口端と間隔をおいて傘状散液板を設
けたもので出口管22より噴出する液体は散液板
に当つて曝気槽1の液面広くに液体を散布して消
泡を行うものである。
と同様モータ16の下部にポンプ17が連結さ
れ、ポンプ17の吐出口には吐出管18が連結さ
れ、吐出管18は上壁を挿通してT接手19に連
結され、T接手19の両側は開閉弁20,21が
固定されている。開閉弁20にはエルボを連結し
た下向の出口管22が固定され、出口管22端に
は消泡器23が固定されている。消泡器23は出
口管22の開口端と間隔をおいて傘状散液板を設
けたもので出口管22より噴出する液体は散液板
に当つて曝気槽1の液面広くに液体を散布して消
泡を行うものである。
上壁には検知器24が取付けられていて曝気槽
1内の被処理液体の状態を示す指標の温度又はPH
を検知するようになつている。
1内の被処理液体の状態を示す指標の温度又はPH
を検知するようになつている。
即ち、検知器24は温度検知器又は酸性度検知
器である。
器である。
開閉弁21には次の工程の二次貯留槽への配管
25又は堆肥化したふん尿をタンク車へ移し換え
るためのタンク車との接続をする管接手等が接続
させる。
25又は堆肥化したふん尿をタンク車へ移し換え
るためのタンク車との接続をする管接手等が接続
させる。
泡切り機10は実願昭56−79472号にかゝわる
考案のものでモータ12の発生熱の有効利用を計
ることができるもので好適であるが限定されるも
のではない。26は曝気槽1へ牛豚のふん尿の一
次処理された液が送入される送液管である。検知
器24よりはマイコン等の制御装置27へ配線さ
れている。制御装置27は検知器24から送られ
る信号を判別して曝気装置2、水中モータポンプ
3、泡切り機10を制御する指令を出すもので該
指令による制御信号は増幅回路28に送られて増
幅され、増幅回路28は出力回路29を開閉すよ
うになつている。出力回路29は曝気装置2のモ
ータ4、水中モータポンプ3のモータ16、泡切
り機10のモータ12へ夫々電力を供給するもの
である。
考案のものでモータ12の発生熱の有効利用を計
ることができるもので好適であるが限定されるも
のではない。26は曝気槽1へ牛豚のふん尿の一
次処理された液が送入される送液管である。検知
器24よりはマイコン等の制御装置27へ配線さ
れている。制御装置27は検知器24から送られ
る信号を判別して曝気装置2、水中モータポンプ
3、泡切り機10を制御する指令を出すもので該
指令による制御信号は増幅回路28に送られて増
幅され、増幅回路28は出力回路29を開閉すよ
うになつている。出力回路29は曝気装置2のモ
ータ4、水中モータポンプ3のモータ16、泡切
り機10のモータ12へ夫々電力を供給するもの
である。
第2図は横軸に曝気槽1へし尿の液分(以下単
に液30と称する場合がある)を入れてからの経
過日数を示し、縦軸は液30の液温、PH、及び曝
気槽1の周囲の気温を示す線図である。
に液30と称する場合がある)を入れてからの経
過日数を示し、縦軸は液30の液温、PH、及び曝
気槽1の周囲の気温を示す線図である。
送液管26より曝気槽1に満たされた液30は
第2図に示すように液温も気温とほぼ等しいかわ
ずかに高く21℃と低く、液30中のバクテリアも
有機物を捕捉する準備時間が必要であり、又充分
なバクテリア増殖に必要な温度に達していない。
液30の当初の温度は従つて冬期は更に低い訳で
ある。そこで制御装置27よりの指令は増幅回路
28、出力回路29を介してモータ4,12へ送
られ曝気装置2は運転され、モータ12はカツタ
14を回転させる。曝気に必要な空気は消音器1
5―外筒11―空気導入管9―ノズル本体7と吸
込まれ、デイフユーザ8にてポンプ5により吐出
された液体に巻込まれて液30中へ放散される。
液30中に入つた空気中の酸素は一部液中へ溶け
込むが残りは泡となつて液30の上面に上昇す
る。液30は濃度の高いし尿であるから液面上に
は泡が消滅しないで泡層を生ずる。曝気空気は外
筒11中でモータ12を冷却し、空気は暖められ
る。従つて液温より高い空気により当初は液30
は加熱される。最初より液温が20〜30℃位になる
までは液温が20〜30℃の何れかになりバクテリア
の増殖の条件を準備するためで曝気による撹拌に
よる流体摩擦により液30は昇温する。かくして
実例としての第2図に示すように温度約30℃前後
になるとバクテリアの増殖も急激に増加する段階
に入る。処がバクテリアが急激に増加する段階と
なつても要求酸素量は総量は多くないのでその
まゝ曝気装置2を運転すると曝気装置2は要求酸
素量がバクテリアが内生呼吸をする後半の段階の
最大酸素要求量に見合つて設けられているから過
曝気となつてバクテリアは死滅する。そこで検知
器24が液温30℃を検知するとその信号は制御装
置27に送られ制御装置27はモータ4を断続運
転をする指令を出し、増幅回路28、出力回路2
9を介してモータ4は例えば2時間運転、1時間
停止の断続運転に入り、酸素供給量は制限され適
度の酸素がバクテリアに与えられる。
第2図に示すように液温も気温とほぼ等しいかわ
ずかに高く21℃と低く、液30中のバクテリアも
有機物を捕捉する準備時間が必要であり、又充分
なバクテリア増殖に必要な温度に達していない。
液30の当初の温度は従つて冬期は更に低い訳で
ある。そこで制御装置27よりの指令は増幅回路
28、出力回路29を介してモータ4,12へ送
られ曝気装置2は運転され、モータ12はカツタ
14を回転させる。曝気に必要な空気は消音器1
5―外筒11―空気導入管9―ノズル本体7と吸
込まれ、デイフユーザ8にてポンプ5により吐出
された液体に巻込まれて液30中へ放散される。
液30中に入つた空気中の酸素は一部液中へ溶け
込むが残りは泡となつて液30の上面に上昇す
る。液30は濃度の高いし尿であるから液面上に
は泡が消滅しないで泡層を生ずる。曝気空気は外
筒11中でモータ12を冷却し、空気は暖められ
る。従つて液温より高い空気により当初は液30
は加熱される。最初より液温が20〜30℃位になる
までは液温が20〜30℃の何れかになりバクテリア
の増殖の条件を準備するためで曝気による撹拌に
よる流体摩擦により液30は昇温する。かくして
実例としての第2図に示すように温度約30℃前後
になるとバクテリアの増殖も急激に増加する段階
に入る。処がバクテリアが急激に増加する段階と
なつても要求酸素量は総量は多くないのでその
まゝ曝気装置2を運転すると曝気装置2は要求酸
素量がバクテリアが内生呼吸をする後半の段階の
最大酸素要求量に見合つて設けられているから過
曝気となつてバクテリアは死滅する。そこで検知
器24が液温30℃を検知するとその信号は制御装
置27に送られ制御装置27はモータ4を断続運
転をする指令を出し、増幅回路28、出力回路2
9を介してモータ4は例えば2時間運転、1時間
停止の断続運転に入り、酸素供給量は制限され適
度の酸素がバクテリアに与えられる。
一方泡切り機10は運転したまゝであつたから
生じた泡は泡切り機10のカツタ14により液化
される。カツタによる消泡作用はカツタの回転す
る近くに限られるから液30の液面よりカツタ1
4が離れているから泡層は液面上に残つている。
従つて液温が充分に上昇し、且つ液30中より発
生するガスの量が多くない間は泡切り機10を運
転する。即ち液温20〜30℃、第2図の実例では約
30℃まで泡切り機10を連続運転する。
生じた泡は泡切り機10のカツタ14により液化
される。カツタによる消泡作用はカツタの回転す
る近くに限られるから液30の液面よりカツタ1
4が離れているから泡層は液面上に残つている。
従つて液温が充分に上昇し、且つ液30中より発
生するガスの量が多くない間は泡切り機10を運
転する。即ち液温20〜30℃、第2図の実例では約
30℃まで泡切り機10を連続運転する。
かくしてモータ4が断続運転に入ると同時、又
は更に液30の温度が上昇して液温が40〜50℃と
なりバクテリアの量も最も多くなり泡の発生も多
くなると検知器24は液温約40℃〜約50℃の設定
値を検知してその信号は制御装置27に送られ
る。制御装置27は泡切り機10のモータ12を
断電し、水中モータポンプ3のモータ16に通電
指令を出し、増幅回路28、出力回路29を介し
てモータ12は消勢され、モータ16は附勢され
ポンプ17は駆動され、ポンプ17は液30を吸
込んで吐出管18にて送り出しT接手19、予め
開かれている開閉弁20、出口管22をとおり消
泡器23で散水して液30上の泡を消滅させる。
散液式の消泡器23は散液範囲について泡を完全
に消滅させる。この時点では液30の状態はバク
テリアが最大量に達する過程であつて、醗酵熱も
増大しているので保温の必要がなく、液30中か
ら発生する蒸気を含むガスが多くなるので放散の
必要がでてくる。液30の温度が更に上昇して40
〜50℃になりバクテリアが自生呼吸をするように
なると酸素要求量も最大近くに達するそこで検知
器24が該温度40〜50℃の何れかの値を検知する
とその信号は制御装置27へ送られて制御装置2
7は増幅回路28、出力回路29を介してモータ
4を連続運転に切換え、連続して曝気が行われ
る。もしくは液30の状態によりこの段階では有
機物量も減少するので曝気装置2の断続運転を続
ける場合もある。液温が約50℃位になると醗酵熱
のみで温度は上昇するから大気をそのまゝ取り入
れてもよい。この状態で曝気槽は稼動され液面上
よりは蒸気を含むガスが盛んに発生する。一方泡
の発生も多いが消泡器23により消滅させられる
のでガスの放散を邪げられることはない。尚又散
水により表面曝気が行われる。又、散水形式の消
泡器による消泡効果は著しいので液面上に全く泡
を残さないことになり、尚そのように消泡するこ
とが液30によつては不要な場合もあるのでモー
タ12と16を交互に運転して泡の発生を適度に
して動力費の節減も計るようにする。
は更に液30の温度が上昇して液温が40〜50℃と
なりバクテリアの量も最も多くなり泡の発生も多
くなると検知器24は液温約40℃〜約50℃の設定
値を検知してその信号は制御装置27に送られ
る。制御装置27は泡切り機10のモータ12を
断電し、水中モータポンプ3のモータ16に通電
指令を出し、増幅回路28、出力回路29を介し
てモータ12は消勢され、モータ16は附勢され
ポンプ17は駆動され、ポンプ17は液30を吸
込んで吐出管18にて送り出しT接手19、予め
開かれている開閉弁20、出口管22をとおり消
泡器23で散水して液30上の泡を消滅させる。
散液式の消泡器23は散液範囲について泡を完全
に消滅させる。この時点では液30の状態はバク
テリアが最大量に達する過程であつて、醗酵熱も
増大しているので保温の必要がなく、液30中か
ら発生する蒸気を含むガスが多くなるので放散の
必要がでてくる。液30の温度が更に上昇して40
〜50℃になりバクテリアが自生呼吸をするように
なると酸素要求量も最大近くに達するそこで検知
器24が該温度40〜50℃の何れかの値を検知する
とその信号は制御装置27へ送られて制御装置2
7は増幅回路28、出力回路29を介してモータ
4を連続運転に切換え、連続して曝気が行われ
る。もしくは液30の状態によりこの段階では有
機物量も減少するので曝気装置2の断続運転を続
ける場合もある。液温が約50℃位になると醗酵熱
のみで温度は上昇するから大気をそのまゝ取り入
れてもよい。この状態で曝気槽は稼動され液面上
よりは蒸気を含むガスが盛んに発生する。一方泡
の発生も多いが消泡器23により消滅させられる
のでガスの放散を邪げられることはない。尚又散
水により表面曝気が行われる。又、散水形式の消
泡器による消泡効果は著しいので液面上に全く泡
を残さないことになり、尚そのように消泡するこ
とが液30によつては不要な場合もあるのでモー
タ12と16を交互に運転して泡の発生を適度に
して動力費の節減も計るようにする。
かくして腐熟が完了するとモータ4,12,1
6は断電され、開閉弁20を閉じ開閉弁21を開
いて液30はポンプ17により汲み出され配管2
5より送り出される。
6は断電され、開閉弁20を閉じ開閉弁21を開
いて液30はポンプ17により汲み出され配管2
5より送り出される。
検知器24液30のPHを検知するものである場
合は液温とPHが関連をもつので温度に相当するPH
をもつて上述した処と同様の制御を行うものであ
る。第2図に示すように温度が約30℃に対応した
PHは8.0で最初の飽和状態にあるのでそれよりも
若干小さいPH8近傍で曝気装置2は断続運転に切
換えられる。温度40〜50℃間の例えば温度42℃に
対応したPHは8.2であるからPH8.2で泡切り機10
を止め消泡器23に送液する。温度約45℃に対応
するPHは8.4であるが飽和状態にあるからPH8.4よ
り小さいPH8.4近傍で曝気装置2を連続運転に切
換える。もしくは有機物量が減少しているときは
断続運転を続ける。
合は液温とPHが関連をもつので温度に相当するPH
をもつて上述した処と同様の制御を行うものであ
る。第2図に示すように温度が約30℃に対応した
PHは8.0で最初の飽和状態にあるのでそれよりも
若干小さいPH8近傍で曝気装置2は断続運転に切
換えられる。温度40〜50℃間の例えば温度42℃に
対応したPHは8.2であるからPH8.2で泡切り機10
を止め消泡器23に送液する。温度約45℃に対応
するPHは8.4であるが飽和状態にあるからPH8.4よ
り小さいPH8.4近傍で曝気装置2を連続運転に切
換える。もしくは有機物量が減少しているときは
断続運転を続ける。
以上のように本発明の泡切機、散液形式の消泡
器、曝気装置を備える曝気槽の運転方法によれば
バクテリアの増殖の準備期には泡切機の作用によ
り泡が適度に液面上に残り曝気装置は連続運転さ
れ昇温する。尚又泡切機のモータの入力は曝気槽
内へ熱として移転する。バクテリアの増殖期に入
ると過曝気をしないように断続運転し、同時に温
度上昇も計る必要があるから、泡切機は運転さ
れ、泡は残される。バクテリア量が最大量近くに
なると泡切機は停止され散水形式の消泡器でもつ
て液面上の泡を消滅するか、泡切機と消泡器を交
互に作用させて液中のガスを逃げ易くする。この
時分には醗酵熱により液温は保たれるから特に保
温を計る必要もなくなる。ついで40〜50℃位の液
温になると要求酸素量が最も多くなるので連続曝
気されるか有機物残量によつては断続曝気が継続
される。このような過程が自動で行われ家畜し尿
の曝気処理が最適な過程で行われる。
器、曝気装置を備える曝気槽の運転方法によれば
バクテリアの増殖の準備期には泡切機の作用によ
り泡が適度に液面上に残り曝気装置は連続運転さ
れ昇温する。尚又泡切機のモータの入力は曝気槽
内へ熱として移転する。バクテリアの増殖期に入
ると過曝気をしないように断続運転し、同時に温
度上昇も計る必要があるから、泡切機は運転さ
れ、泡は残される。バクテリア量が最大量近くに
なると泡切機は停止され散水形式の消泡器でもつ
て液面上の泡を消滅するか、泡切機と消泡器を交
互に作用させて液中のガスを逃げ易くする。この
時分には醗酵熱により液温は保たれるから特に保
温を計る必要もなくなる。ついで40〜50℃位の液
温になると要求酸素量が最も多くなるので連続曝
気されるか有機物残量によつては断続曝気が継続
される。このような過程が自動で行われ家畜し尿
の曝気処理が最適な過程で行われる。
第1図は本発明の実施例を説明するフローシー
ト、第2図は第1図において堆肥化経過日数とし
尿の状態の関係を表わす線図である。 1……曝気槽、2……曝気装置、3……水中モ
ータポンプ、4……モータ、5……ポンプ、7…
…ノズル本体、8……デイフユーザ、9……空気
導入管、10……泡切り機、11……外筒、12
……モータ、13……ベース、14……泡切りカ
ツタ、15……消音器、16……モータ、17…
…ポンプ、18……吐出管、19……T接手、2
0……開閉弁、21……開閉弁、22……出口
管、23……消泡器、24……検知器、25……
配管、26……送液管、27……制御装置、28
……増幅回路、29……出力回路、30……液。
ト、第2図は第1図において堆肥化経過日数とし
尿の状態の関係を表わす線図である。 1……曝気槽、2……曝気装置、3……水中モ
ータポンプ、4……モータ、5……ポンプ、7…
…ノズル本体、8……デイフユーザ、9……空気
導入管、10……泡切り機、11……外筒、12
……モータ、13……ベース、14……泡切りカ
ツタ、15……消音器、16……モータ、17…
…ポンプ、18……吐出管、19……T接手、2
0……開閉弁、21……開閉弁、22……出口
管、23……消泡器、24……検知器、25……
配管、26……送液管、27……制御装置、28
……増幅回路、29……出力回路、30……液。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 泡切機と散液式の消泡器と曝気装置を備えた
曝気槽の運転方法であつて曝気槽内にし尿を入れ
て曝気装置により曝気を行う場合に、曝気槽内に
し尿の温度を検知する温度検知器を備え、温度検
知器がし尿の温度を検知して発生する信号により
制御装置を介して堆肥化過程の初期バクテリアが
充分増殖し始める近傍温度に達するまで曝気装置
を連続運転することを特徴とする消泡装置を備え
る曝気槽の運転方法。 2 泡切機と散液式の消泡器と曝気装置を備えた
曝気槽の運転方法であつて曝気槽内にし尿を入れ
て曝気装置により曝気を行う場合に、曝気槽内に
し尿のPH値を検知する酸性度検知器を備え、酸性
度検知器がし尿のPH値を検知して発生する信号に
より制御装置を介して堆肥化過程の初期バクテリ
アが充分増殖し始める近傍温度に達するまで曝気
装置を連続運転することを特徴とする消泡装置を
備える曝気槽の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195875A JPS5898187A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 消泡装置を備える曝気槽の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195875A JPS5898187A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 消泡装置を備える曝気槽の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898187A JPS5898187A (ja) | 1983-06-10 |
| JPH0127998B2 true JPH0127998B2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=16348434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56195875A Granted JPS5898187A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 消泡装置を備える曝気槽の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898187A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2557670B2 (ja) * | 1987-11-21 | 1996-11-27 | ゼオラケミカル株式会社 | 畜産動物の排泄物処理装置 |
| KR20020066721A (ko) * | 2001-02-13 | 2002-08-21 | 이명규 | 연속식 가축분뇨 처리 장치 및 방법 |
| JP2006075782A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 曝気槽の泡抑制装置及びそれを備えた生ごみ処理装置 |
| CN118026430B (zh) * | 2024-04-15 | 2024-06-28 | 西安华浦水处理设备有限公司 | 一种防堵塞的微气泡曝气装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5541840A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-24 | Toyo Kuriin Kagaku Kk | Aerobic, high temperature fermentation treatment of sewage and system therefor |
| JPS6131609Y2 (ja) * | 1978-10-09 | 1986-09-13 | ||
| JPS575109Y2 (ja) * | 1979-02-21 | 1982-01-30 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP56195875A patent/JPS5898187A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898187A (ja) | 1983-06-10 |
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