JPH01280531A - 樹脂被覆鋼板の製造法 - Google Patents

樹脂被覆鋼板の製造法

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JPH01280531A
JPH01280531A JP10916888A JP10916888A JPH01280531A JP H01280531 A JPH01280531 A JP H01280531A JP 10916888 A JP10916888 A JP 10916888A JP 10916888 A JP10916888 A JP 10916888A JP H01280531 A JPH01280531 A JP H01280531A
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JP
Japan
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steel sheet
resin
coated steel
adhesive
molten zinc
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Application number
JP10916888A
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English (en)
Inventor
Hiroo Wakiyama
裕夫 脇山
Takashi Baba
尚 馬場
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鋼板を基板とする樹脂被覆鋼板の製造方法に関
し、さらに詳述すると亜鉛系の溶融めっき鋼板の表面に
樹脂フィルムをラミネートする、樹脂被覆鋼板の製造方
法に関するものである。
(従来の技術) 従来から樹脂被覆鋼板としては、塗装鋼板、ラミネート
鋼板が様々な方法で製造されておシ、−般的には亜鉛め
っき鋼板がペースになっている。
(発明が解決しようとする課雇) しかし、これらの従来の方法はいずれも基板の鋼板、ま
たはめつき鋼板を製造した後、別ラインによって塗装、
またはラミネートする方法であるため、専用の設備を必
要とし、また基板を再加熱して用いるためコスト高とな
ることが避けられなかった。
本発明の目的は、前述した樹脂被覆鋼板が有するコスト
高という問題点を解決して、低コストな樹脂被覆鋼板の
製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は前期の目的を達成するために、亜鉛系記 溶融めっきラインにおいて一工程で亜鉛系鋼板を下地と
する樹脂被覆鋼板を製造する方法を提供するものである
。具体的には溶融亜鉛系のめつきライン、もしくはその
後続工程において、めっき鋼板の残留熱を利用して亜鉛
系溶融めっき鋼板の表面に接着剤または熱可塑性樹脂を
介して樹脂フィルムをラミネートすることに特徴がある
。以下本発明の詳細な説明する。
亜鉛めっき鋼板の製造は、溶融亜鉛めっきラインで、鋼
板を還元性ガス中で加熱・還元して表面するか、あるい
は鋼板を脱脂・酸洗後フランクスックス法によって製造
される溶融亜鉛めっき鋼板は、めっき浴中にアルミニウ
ムを添加できないため加工性が悪いので1本発明を実施
する場合は還元ガスをもちいて表面を活性化する方法に
おいて適用することが望ましい。溶融亜鉛めっきは通常
450℃前後で行なわれるため、めっき直後の鋼板もほ
ぼ同じ温度である。本発明は、このめっき直後の鋼板の
余熱を利用すると共に、めっき直後の活性の高い表面特
性を利用することによって、加工性、密着性の優れた亜
鉛−樹脂被覆鋼板を低コストで製造しようとするもので
ある。溶融亜鉛めっき鋼板の製造においては、めっき浴
から立ち上がる鋼板の温度は400℃以上であるため、
鋼板はクーリングタワーで冷却された後、クロメート処
理されるのが一般的である。本発明では、溶融亜鉛めっ
きされた鋼板は、プレクーラーによってラミネートに適
した温度まで冷却されたのち、熱可塑性樹脂を介して、
あるいは接着剤を塗布し溶媒を鋼板の余熱で除去した後
、樹脂フィルムを貼付し、ロールにより圧着させ、加工
性、密着性の優れた亜鉛−樹脂被覆鋼板を低コストで製
造することができる。
熱可塑性樹脂、接着剤としては加工時、また長期的に接
着強度が保持できることが求められ、アクリル系、ポリ
エステル系等の軟質熱可塑性樹脂、接着剤が望ましい。
ラミネートする樹脂フィルムとしては、種々の製品の中
から用途に適した樹脂フィルムを自由に選択すればよい
。ただし、建材用、なかでも屋外用など、厳しい条件で
しかも長期間使用される場合には、対紫外線性向上のた
めにTlO2、耐食性向上のためにCrO3などの顔料
を樹脂に添加することが効果的である。またこれらのフ
ィルムを二層にしてもちいることも用途によっては必要
である。これらのフィルムに要求される最低の条件は、
ラミネート時の高温に耐えることである。
また、下地表面処理を行っていない亜鉛めっき鋼板にそ
のままラミネートを行っても、条件によっては長期的な
密着性が得られないことがある。
この場合には好ましくは軟質熱可塑性樹脂、あるいは接
着剤中にCrO3などの顔料、若しくはシランカップリ
ング剤を加えればよい。あるいは接着剤の塗布の前か、
熱可塑性樹脂によるラミネート前に、H,PO,、Cr
y、  またはその塩等の溶液を吹きつけてやはシ鋼板
の余熱によって溶媒を除去して下地前処理し、その後に
ラミネートすることによって長期的な密着性を改善する
ことができる。
さらにラミネートの方法としては特に限定はされないが
、めっき後の残留熱を有する走行中のめつき鋼板をプレ
クーラーによって所定の温度に冷却したのち、表面に接
着剤を塗布しその後方で樹脂フィルムを連続的に供給し
ながらロールで圧着するか、あるいは熱可塑性樹脂を予
備付着した樹脂フィルムを連続的に供給しながらロール
で圧着する方法が生産性の点から望ましい。
実施例 板厚1mの冷延鋼板をゼンジマ一方式の連続溶融めっき
ラインによって溶融亜鉛めっきしく一部はその後550
℃で加熱して合金化処理)、N2ガスジェットによって
板温を調整した後、接着剤または熱可塑性樹脂を中間層
にして、めっき鋼板の両面にポリエチレンテレフタレー
トフィルムをラミネートし、ロールによって圧着した。
この際、接着剤を用いる場合はアクリル系接着剤を塗布
して溶剤を蒸発除去したのち樹脂フィルムをラミネート
した。また、熱可塑性樹脂を中間に用いる場合はポリエ
チレンテレフタレートフィルムに変性ポリプロピレンフ
ィルムを予め貼付した二重のフィルムを用い、変性ポリ
プロピレンフィルムがめつき鋼板面と接するようにラミ
゛ネートした後ロールによって圧着した。
また、前記のラミネートを行うに際しては溶融めっき鋼
板の板温調整前にクロメ−) (CrO3水溶液塗布)
、あるいはリン酸塩処理による下地表面処理を一部実施
した。
さらに、接着剤として密着性を向上するためにアクリル
系接着剤中にシランカップリング剤を添加したものも一
部使用した。
これらの製造条件を第1表に実施例1〜8として示した
。これらの実施例1〜8で製造した樹脂被覆鋼板につい
て評価試験を行い、第1表にその試験結果を示した。
なお比較例としては市販のカラートタンを用いた。
試験方法及び評価基準を以下に示す。
1、密着性試験は、密着曲げ後のtaping  試験
を行い、被覆の状態を肉眼で観察した。
2、耐食性試験後外観は5ST2000時間後の外観を
肉眼で観察した。
3、評価基準 ◎ 変化無し ○ ブリスター発生 △ ブリスター多数 X 白錆発生 ×× 赤錆発生 第1表に示すように本発明によって製造した樹脂被覆鋼
板は市販のカラートタンと同等、若しくはそれ以上のす
ぐれた品質を有する。
以上の実施例では、溶融亜鉛めっきラインにおいて、亜
鉛めっき鋼板、あるいは合金化亜鉛めっき鋼板に、めっ
き直後に残熱を利用して樹脂フィルムをラミネートする
場合を例に説明したが、本発明は亜鉛の他に亜鉛系の合
金、例えば亜鉛−アルミニウム合金、あるいはこれにM
t、Pb、81などの元素を一種類、あるいはそれ以上
添加した合金など、さまざまな種類の亜鉛系合金めっき
鋼板にも適用できることは明らかである。
(発明の効果) 本発明によシ、高能率かつ極めて低コストで樹脂被覆鋼
板を製造することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融亜鉛、あるいは溶融亜鉛合金のめつきライン
    もしくはその後続工程において、溶融めつき後の残留熱
    を有するめつき鋼板表面に接着剤または熱可塑性樹脂を
    介して樹脂フィルムをラミネートすることを特徴とする
    樹脂被覆鋼板の製造法。
  2. (2)溶融亜鉛、あるいは溶融亜鉛合金のめつきライン
    、若しくはその後続工程において、溶融めつき後の残留
    熱を有するめつき鋼板表面に下地表面処理を行つた後、
    残留熱を利用して接着剤または熱可塑性樹脂を介して樹
    脂フィルムをラミネートすることを特徴とする樹脂被覆
    鋼板の製造法。
  3. (3)顔料を含有する樹脂フィルムをラミネートする特
    許請求の範囲第1項、あるいは第2項記載の方法。
  4. (4)熱可塑性樹脂、または接着剤中に顔料、若しくは
    シランカップリング剤を添加する特許請求の範囲第1項
    、あるいは第3項記載の方法。
JP10916888A 1988-05-06 1988-05-06 樹脂被覆鋼板の製造法 Pending JPH01280531A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997016582A1 (fr) * 1995-11-02 1997-05-09 Toyo Kohan Co., Ltd. Processus de production de tole d'acier laminee, tole d'acier laminee et tole d'acier ayant subi un traitement de surface utilisee dans ce processus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997016582A1 (fr) * 1995-11-02 1997-05-09 Toyo Kohan Co., Ltd. Processus de production de tole d'acier laminee, tole d'acier laminee et tole d'acier ayant subi un traitement de surface utilisee dans ce processus
US6280852B1 (en) 1995-11-02 2001-08-28 Toyo Kohan Co., Ltd. Process for producing laminated steel sheet, laminated steel sheet, and surface-treated steel sheet used therefor

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