JPH01280598A - 金属薄膜層の転写方法 - Google Patents
金属薄膜層の転写方法Info
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- JPH01280598A JPH01280598A JP11020488A JP11020488A JPH01280598A JP H01280598 A JPH01280598 A JP H01280598A JP 11020488 A JP11020488 A JP 11020488A JP 11020488 A JP11020488 A JP 11020488A JP H01280598 A JPH01280598 A JP H01280598A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金B薄膜居の転写方法に関し、詳しくは表面が
粗面の被転写体に対しても鏡面性に優れた金属光沢を発
現し得る金R薄膜層の転写が可能な転写方法に関する。
粗面の被転写体に対しても鏡面性に優れた金属光沢を発
現し得る金R薄膜層の転写が可能な転写方法に関する。
従来より、金属薄膜層を存する転写シートを用いて核層
を被転写体に転写して、被転写体表面に金属薄膜層によ
る金属光沢を付与させる表面加工等が行われている。
を被転写体に転写して、被転写体表面に金属薄膜層によ
る金属光沢を付与させる表面加工等が行われている。
この種の転写方法としては、金R’r”N膜層を有する
転写シートを加熱ロールにて転写する方法、金属薄膜層
を反応型硬化性樹脂や粘着剤を用いて転着する方法等が
知られている。
転写シートを加熱ロールにて転写する方法、金属薄膜層
を反応型硬化性樹脂や粘着剤を用いて転着する方法等が
知られている。
しかしながら従来の金属薄膜層の転写方法によれば、被
転写体の表面が微細凹凸を有する粗面であった場合、転
写された金属薄膜層自体もその粗面状態に相応して平滑
性に劣るものとなり、その結果、鏡面性に優れた金属光
沢を有する金属薄膜層の転写を行うことは不可能であっ
た。
転写体の表面が微細凹凸を有する粗面であった場合、転
写された金属薄膜層自体もその粗面状態に相応して平滑
性に劣るものとなり、その結果、鏡面性に優れた金属光
沢を有する金属薄膜層の転写を行うことは不可能であっ
た。
例えば、上記前者の転写方法では加熱ロールによる熱に
より金属薄膜層を被転写体に接着させるための接着剤が
溶融するものの被転写体表面の微細凹凸に追従して粗面
状態となり、その粗面状態が該薄膜層にも波及してしま
うため鏡面が得られにくい、また上記後者の転写方法に
おいて、反応型硬化性樹脂の場合では樹脂の硬化時間が
長いという欠点があり、この硬化時間を短縮しても硬化
反応による発熱が生じ、その熱により金属薄膜層表面が
曇ってしまうという不具合があり、一方、粘着剤の場合
では被転写体表面に粘着剤を平滑面となるようにコーテ
ィングすることが困難なため結局、金属薄膜層表面を鏡
面とすることができない問題があった。
より金属薄膜層を被転写体に接着させるための接着剤が
溶融するものの被転写体表面の微細凹凸に追従して粗面
状態となり、その粗面状態が該薄膜層にも波及してしま
うため鏡面が得られにくい、また上記後者の転写方法に
おいて、反応型硬化性樹脂の場合では樹脂の硬化時間が
長いという欠点があり、この硬化時間を短縮しても硬化
反応による発熱が生じ、その熱により金属薄膜層表面が
曇ってしまうという不具合があり、一方、粘着剤の場合
では被転写体表面に粘着剤を平滑面となるようにコーテ
ィングすることが困難なため結局、金属薄膜層表面を鏡
面とすることができない問題があった。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、表面が微細凹
凸からなる粗面の被転写体であっても、鏡面性に優れた
金属光沢を有する金属薄膜層の転写を可能ならしめる金
属薄膜層の転写方法を提供することを目的とする。
凸からなる粗面の被転写体であっても、鏡面性に優れた
金属光沢を有する金属薄膜層の転写を可能ならしめる金
属薄膜層の転写方法を提供することを目的とする。
本発明は、表面平滑な透明性離型フィルムの片側全面に
金属薄膜層を形成してなる転写シートを用いて被転写体
に該金属薄膜層を転写する方法であって、流動性の紫外
線硬化性樹脂を介して上記転写シートと被転写体を圧着
した後、紫外線を照射して上記樹脂を硬化させて離型フ
ィルムを剥離することを特徴とする金属薄膜層の転写方
法を要旨とする。
金属薄膜層を形成してなる転写シートを用いて被転写体
に該金属薄膜層を転写する方法であって、流動性の紫外
線硬化性樹脂を介して上記転写シートと被転写体を圧着
した後、紫外線を照射して上記樹脂を硬化させて離型フ
ィルムを剥離することを特徴とする金属薄膜層の転写方
法を要旨とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明転写方法に用いる転写シートの1例を示
す縦断面であり、該転写シートlは基本的に表面平滑な
透明性離型フィルム2と、該離型フィルム2上に形成さ
れ金属薄膜層上から構成される。
す縦断面であり、該転写シートlは基本的に表面平滑な
透明性離型フィルム2と、該離型フィルム2上に形成さ
れ金属薄膜層上から構成される。
上記離型フィルム2は良好な鏡面をもつ金属)1膜層を
形成するために表面が平滑性に優れたものであり、また
紫外線が透過可能であるために透明性(半透明のものも
含む)を有する離型性の樹脂フィルムが使用され、その
具体例としては厚さが12〜100μmのポリエステル
フィルム、厚さが12〜100μmのナイロンフィルム
、厚さが12〜50μmのポリプロピレンフィルム等が
挙げられ、なかでも厚さが25〜75μmのポリエステ
ルフィルムが好ましい。
形成するために表面が平滑性に優れたものであり、また
紫外線が透過可能であるために透明性(半透明のものも
含む)を有する離型性の樹脂フィルムが使用され、その
具体例としては厚さが12〜100μmのポリエステル
フィルム、厚さが12〜100μmのナイロンフィルム
、厚さが12〜50μmのポリプロピレンフィルム等が
挙げられ、なかでも厚さが25〜75μmのポリエステ
ルフィルムが好ましい。
金属薄膜層3はアルミニウム、クロム、アンチモン、銅
、銀等の金属やこれらの合金からなる金i薄膜であり、
該N3の形成に当たっては真空蒸着法、スパッタリング
法、イオンブレーティング法等の蒸着法やメツキ法等に
よって形成される。
、銀等の金属やこれらの合金からなる金i薄膜であり、
該N3の形成に当たっては真空蒸着法、スパッタリング
法、イオンブレーティング法等の蒸着法やメツキ法等に
よって形成される。
通常はアルミニウムを用いて真空蒸着法にて形成される
。この層3の厚さは100−1000人、好ましくは1
00〜300人である。
。この層3の厚さは100−1000人、好ましくは1
00〜300人である。
上記薄膜層3の厚さは核層を通して紫外線の照射を行う
場合を考慮した場合、150〜250人とすることが紫
外線の透過、ひいては樹脂の硬化に支障をきたさないと
いう点で好ましい。
場合を考慮した場合、150〜250人とすることが紫
外線の透過、ひいては樹脂の硬化に支障をきたさないと
いう点で好ましい。
本発明における転写シート1は離型フィルム2上に金B
Ei膜層3の形成に先立って、1層以上の剥離層4を設
けることができ、該剥離層は転写後における離型フィル
ムの剥離(フィルムのみが剥離層面から剥離する)を容
易ならしめる役割を果たすとともに、剥離後には金属薄
膜層上に残存して表面保護層として機能するものである
。剥離層4は、メタクリル酸樹脂、メタクリル酸樹脂と
スチレン又はアクリル酸との共重合体、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、塩化ゴム、環化ゴム、ニトロセルロ
ース、酢酪酸セルロース等の樹脂材料からなるビヒクル
を、グラビアコーティング、口−ルコーティング、シル
クスクリーン印刷、オフセット印刷等の塗布手段を用い
て、乾燥時の目付量が0.7〜10g/rrf、好まし
くは1〜5 g / n(となるように塗布して形成さ
れる。
Ei膜層3の形成に先立って、1層以上の剥離層4を設
けることができ、該剥離層は転写後における離型フィル
ムの剥離(フィルムのみが剥離層面から剥離する)を容
易ならしめる役割を果たすとともに、剥離後には金属薄
膜層上に残存して表面保護層として機能するものである
。剥離層4は、メタクリル酸樹脂、メタクリル酸樹脂と
スチレン又はアクリル酸との共重合体、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、塩化ゴム、環化ゴム、ニトロセルロ
ース、酢酪酸セルロース等の樹脂材料からなるビヒクル
を、グラビアコーティング、口−ルコーティング、シル
クスクリーン印刷、オフセット印刷等の塗布手段を用い
て、乾燥時の目付量が0.7〜10g/rrf、好まし
くは1〜5 g / n(となるように塗布して形成さ
れる。
また剥離層4の少なくとも1層を、未硬化状態では常温
において固体であり且つ熱可塑性を有する紫外線又は電
子線硬化性樹脂を用いて形成することができ、上記樹脂
にて形成した場合には、耐薬品性、耐摩耗性、耐スクラ
ッチ性に優れたものとなる利点がある。上記樹脂として
は例えば、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、アクリル変性ポリエステル等をオリゴマーとし、こ
れに架橋構造・粘度の調整等を目的としてモノマーを配
合し、更に光重合開始剤を加えたものを使用する。
において固体であり且つ熱可塑性を有する紫外線又は電
子線硬化性樹脂を用いて形成することができ、上記樹脂
にて形成した場合には、耐薬品性、耐摩耗性、耐スクラ
ッチ性に優れたものとなる利点がある。上記樹脂として
は例えば、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、アクリル変性ポリエステル等をオリゴマーとし、こ
れに架橋構造・粘度の調整等を目的としてモノマーを配
合し、更に光重合開始剤を加えたものを使用する。
また、本発明における転写シート1は金属薄膜層3上に
1層以上の接着剤J!J5を設けることができ、この接
着剤層を設けることにより後述する紫外線硬化性樹脂の
金属薄膜層に対する接着安定性をさらに向上させること
ができる。接着剤層5は、アクリル系樹脂、酢酸ビニル
樹脂、ゴム系樹脂、オレフィン系樹脂、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、ジアリルツクレート樹脂或いはエポ
キシ樹脂とメラミン樹脂とアクリル樹脂の混合物等の樹
脂材料からなるビヒクルを、前記剥離層と同様の塗布手
段及び塗布厚にて塗布形成する。
1層以上の接着剤J!J5を設けることができ、この接
着剤層を設けることにより後述する紫外線硬化性樹脂の
金属薄膜層に対する接着安定性をさらに向上させること
ができる。接着剤層5は、アクリル系樹脂、酢酸ビニル
樹脂、ゴム系樹脂、オレフィン系樹脂、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、ジアリルツクレート樹脂或いはエポ
キシ樹脂とメラミン樹脂とアクリル樹脂の混合物等の樹
脂材料からなるビヒクルを、前記剥離層と同様の塗布手
段及び塗布厚にて塗布形成する。
また接着剤N5の少なくとも1層を、未硬化状態では常
温において固体であり且つ熱可塑性を有する紫外線又は
電子線硬化性樹脂を用いて形成することができ、上記樹
脂にて形成した場合には、低温接着性又は紫外線硬化性
樹脂面への接着性を向上させることができる利点がある
。上記樹脂としては剥離層にて用いるこれに相当する樹
脂材料を同様に用いることができる。
温において固体であり且つ熱可塑性を有する紫外線又は
電子線硬化性樹脂を用いて形成することができ、上記樹
脂にて形成した場合には、低温接着性又は紫外線硬化性
樹脂面への接着性を向上させることができる利点がある
。上記樹脂としては剥離層にて用いるこれに相当する樹
脂材料を同様に用いることができる。
本発明の転写方法は上記の如き構成からなる転写シート
lを用いて被転写体に転写を行うに際して、流動性の紫
外線硬化性樹脂6を転写シートlの離型フィルム2とは
反対側の面、著しくは第2図に示すように被転写体7の
転写面゛に塗布し、上記硬化性樹脂6を間にて介して転
写シート1と被転写体7とを転写ロール8にて加熱せず
に常温下で加圧して圧着する0図中9は、紫外線硬化性
樹脂を塗布するためのコーターロールを示す。
lを用いて被転写体に転写を行うに際して、流動性の紫
外線硬化性樹脂6を転写シートlの離型フィルム2とは
反対側の面、著しくは第2図に示すように被転写体7の
転写面゛に塗布し、上記硬化性樹脂6を間にて介して転
写シート1と被転写体7とを転写ロール8にて加熱せず
に常温下で加圧して圧着する0図中9は、紫外線硬化性
樹脂を塗布するためのコーターロールを示す。
上記流動性を有する紫外線硬化性樹脂は、エポキシアク
リレート、ウレタンアクリレート、アクリル変性ポリエ
ステル等をオリゴマーとし、これに架橋構造・粘度の調
整等を目的としたネオペンチルグリコールアクリレート
、トリメチロールプロパンアクリレート等のモノマーを
配合し、さらに光重合開始剤を配合してなるものである
。ここで“流動性”とは、常温において液体状態を維持
し得る樹脂状態をいう、この樹脂をダラビアコーティン
グ、ロールコーティング、シルクスクリーン印刷、オフ
セット印刷等の塗布手段にて、塗布厚が10〜40μm
1好ましくは15〜25μmとなるように所定の面に塗
布する。
リレート、ウレタンアクリレート、アクリル変性ポリエ
ステル等をオリゴマーとし、これに架橋構造・粘度の調
整等を目的としたネオペンチルグリコールアクリレート
、トリメチロールプロパンアクリレート等のモノマーを
配合し、さらに光重合開始剤を配合してなるものである
。ここで“流動性”とは、常温において液体状態を維持
し得る樹脂状態をいう、この樹脂をダラビアコーティン
グ、ロールコーティング、シルクスクリーン印刷、オフ
セット印刷等の塗布手段にて、塗布厚が10〜40μm
1好ましくは15〜25μmとなるように所定の面に塗
布する。
次いで、圧着された転写シート1と被転写体7に対して
紫外線ランプ10等の光源にて紫外線11を照射し、紫
外線硬化性樹脂6を硬化させる(第2図中6aは硬化し
た紫外線硬化性樹脂を示す)。
紫外線ランプ10等の光源にて紫外線11を照射し、紫
外線硬化性樹脂6を硬化させる(第2図中6aは硬化し
た紫外線硬化性樹脂を示す)。
上記樹脂6の硬化により転写シート1と被転写体7とが
固着する。この照射は、本実施例の如く転写シート側か
ら行っても、或いは被転写体が紫外線透過可能なもので
ある場合には被転写体側から行ってもよい0本発明では
転写シートlにおける離型フィルム2を透明なものとし
て構成してなるため、紫外線照射を転写シート側から行
うことを可能ならしめている。紫外線の照射は、例えば
高圧水銀灯(120W/cm)を5灯設置した下を速度
2m/分で走らせることにより行う。
固着する。この照射は、本実施例の如く転写シート側か
ら行っても、或いは被転写体が紫外線透過可能なもので
ある場合には被転写体側から行ってもよい0本発明では
転写シートlにおける離型フィルム2を透明なものとし
て構成してなるため、紫外線照射を転写シート側から行
うことを可能ならしめている。紫外線の照射は、例えば
高圧水銀灯(120W/cm)を5灯設置した下を速度
2m/分で走らせることにより行う。
紫外線11を照射して樹脂6を硬化させた後、離型フィ
ルム2を剥離することにより(第2図)、第3図に示す
如く金属薄膜層3が転写された被転写体7aが得られ、
本発明による金属薄膜層の転写が完了する。
ルム2を剥離することにより(第2図)、第3図に示す
如く金属薄膜層3が転写された被転写体7aが得られ、
本発明による金属薄膜層の転写が完了する。
本発明転写方法は、上記の如き流動性の紫外線硬化性樹
脂6を転写に際して転写シート1と被転写体7との間に
介在させるため、第4図に示すように流動性のある樹脂
6が被転写体7表面の微細凹凸I2を埋め合わせるとと
もに、該樹脂6の微細凹凸12とは反対側の樹脂面13
が平滑面となり、その平滑面13上に表面平滑な離型フ
ィルム2上で形成された金属薄膜M3がそのまま移行し
、その結果、金属FiJ膜居3は被転写体7の微細凹凸
12の影響を受けず、表面平滑な状態で被転写体7に転
写される6以上のことから明らかなように、表面が微細
凹凸を有するような粗面の被転写体であっても、転写さ
れる金BF4FITi3は常にその平滑性が確保される
ことになり、故に優れた鏡面性の金属光沢を発現し得る
ものとなる。
脂6を転写に際して転写シート1と被転写体7との間に
介在させるため、第4図に示すように流動性のある樹脂
6が被転写体7表面の微細凹凸I2を埋め合わせるとと
もに、該樹脂6の微細凹凸12とは反対側の樹脂面13
が平滑面となり、その平滑面13上に表面平滑な離型フ
ィルム2上で形成された金属薄膜M3がそのまま移行し
、その結果、金属FiJ膜居3は被転写体7の微細凹凸
12の影響を受けず、表面平滑な状態で被転写体7に転
写される6以上のことから明らかなように、表面が微細
凹凸を有するような粗面の被転写体であっても、転写さ
れる金BF4FITi3は常にその平滑性が確保される
ことになり、故に優れた鏡面性の金属光沢を発現し得る
ものとなる。
本発明における被転写体は特に限定されるものではなく
、なかでも粗削りされた金属表面や押し出し成形された
プラスチック、木質表面のような被転写体に本発明の転
写方法を適用した場合、特に有効である。
、なかでも粗削りされた金属表面や押し出し成形された
プラスチック、木質表面のような被転写体に本発明の転
写方法を適用した場合、特に有効である。
次に、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
厚さ25μmの透明なポリエチレンテレスタレートフィ
ルム(ダイアホイール製=Sタイプ)にアクリル系樹脂
(昭和インク工業製:ハクリ35)を乾燥時の目付量が
3g/rrfとなるようにグラビアコートした後、40
°Cで1分間乾燥した第1剥#層を形成し、さらにこの
上にグラビアコートによって乾燥時の目付量がIg/r
rfとなるようにポリウレタン系樹脂(諸是インキ製:
UMNa15)よりなる第2g1li1層を形成し、し
かる後、この全面にアルミニウムを真空蒸着した厚さ2
50人の金属薄膜層を形成した。
ルム(ダイアホイール製=Sタイプ)にアクリル系樹脂
(昭和インク工業製:ハクリ35)を乾燥時の目付量が
3g/rrfとなるようにグラビアコートした後、40
°Cで1分間乾燥した第1剥#層を形成し、さらにこの
上にグラビアコートによって乾燥時の目付量がIg/r
rfとなるようにポリウレタン系樹脂(諸是インキ製:
UMNa15)よりなる第2g1li1層を形成し、し
かる後、この全面にアルミニウムを真空蒸着した厚さ2
50人の金属薄膜層を形成した。
次いで、この蒸着面にグラビアコートにて乾燥時の目付
量が1 g / rdとなるように塩化ビニル−酪酸ビ
ニル共重合体の樹脂(昭和インク工業製:HS −C;
E )よりなる第1接着剤層を形成し、さらにこの上
にグラビアコートにて乾燥時の日付■が1.5 g /
nrとなるようにアクリル系樹脂(昭和インク工業製
:MS−32)よりなる第接着剤2層を形成して転写シ
ートとした。
量が1 g / rdとなるように塩化ビニル−酪酸ビ
ニル共重合体の樹脂(昭和インク工業製:HS −C;
E )よりなる第1接着剤層を形成し、さらにこの上
にグラビアコートにて乾燥時の日付■が1.5 g /
nrとなるようにアクリル系樹脂(昭和インク工業製
:MS−32)よりなる第接着剤2層を形成して転写シ
ートとした。
次に、表面が中心線平均粗さ8μmで示される如くの粗
面であるアルミ押出成形材の表面にロールコータにて塗
布厚が20μmとなるように紫外線硬化性樹脂を塗布し
、この成形材の樹脂塗布面に第2接着剤層面が対峙する
ように上記転写シートをセントし、転写ロールにて加圧
して転写シートと成形材とを圧着した後、転写シートの
離型フィルム面側に設置された5灯の高圧水銀灯(出力
120W/CI、オゾンを含む)からなる照射装置下を
速度2m/分で搬送して紫外線を照射し、紫外線硬化性
樹脂を硬化させた。
面であるアルミ押出成形材の表面にロールコータにて塗
布厚が20μmとなるように紫外線硬化性樹脂を塗布し
、この成形材の樹脂塗布面に第2接着剤層面が対峙する
ように上記転写シートをセントし、転写ロールにて加圧
して転写シートと成形材とを圧着した後、転写シートの
離型フィルム面側に設置された5灯の高圧水銀灯(出力
120W/CI、オゾンを含む)からなる照射装置下を
速度2m/分で搬送して紫外線を照射し、紫外線硬化性
樹脂を硬化させた。
次いで、離型フィルムを剥離し、成形材に対するアルミ
ニウム蒸着層の転写を行った。
ニウム蒸着層の転写を行った。
上記の如き転写方法により転写されたアルミニウム蒸着
層はその表面が中心線平均粗さ0.1μmで示されるよ
うに、鏡面性の良い金属光沢をもったものであった。
層はその表面が中心線平均粗さ0.1μmで示されるよ
うに、鏡面性の良い金属光沢をもったものであった。
尚、比較のために上記成形材に、厚さ25μmのポリエ
ステルフィルムにアクリル系樹脂からなる剥離層を1.
5μm圧、アルミニウム蒸着層を300人厚1塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体の樹脂からなる接着層を2.5
μm厚で順次設けた構成からなる転写シートを用いて、
アルミニウム蒸着層の熱転写を行ったところ、転写され
た1着層の表面は、中心線平均粗さ2.0μmで示され
るように鏡面性に劣るものであった。
ステルフィルムにアクリル系樹脂からなる剥離層を1.
5μm圧、アルミニウム蒸着層を300人厚1塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体の樹脂からなる接着層を2.5
μm厚で順次設けた構成からなる転写シートを用いて、
アルミニウム蒸着層の熱転写を行ったところ、転写され
た1着層の表面は、中心線平均粗さ2.0μmで示され
るように鏡面性に劣るものであった。
以上説明したように、本発明転写方法は転写に際して転
写シートと被転写体との間に流動性のある紫外線硬化性
樹脂を介在させて両者を圧着し、紫外線照射により該硬
化性樹脂を硬化させて金属薄膜層の転写を行うものであ
るため、表面が微細凹凸の粗面からなる被転写体であっ
ても、流動性の樹脂が該微細凹凸を埋め合わせ、転写さ
れる金属薄膜層が常に平滑性に優れた状態にて転写され
、その結果、鏡面性に優れた金属光沢を発現し得る金属
薄膜層の転写を行うことができる。
写シートと被転写体との間に流動性のある紫外線硬化性
樹脂を介在させて両者を圧着し、紫外線照射により該硬
化性樹脂を硬化させて金属薄膜層の転写を行うものであ
るため、表面が微細凹凸の粗面からなる被転写体であっ
ても、流動性の樹脂が該微細凹凸を埋め合わせ、転写さ
れる金属薄膜層が常に平滑性に優れた状態にて転写され
、その結果、鏡面性に優れた金属光沢を発現し得る金属
薄膜層の転写を行うことができる。
第1図は本発明転写方法に用いる転写シートの一例を示
す縦断面図、第2図は本発明転写方法による転写工程の
一例を示す縦断面略図、第3図は本発明により金運薄バ
タ層が転写された被転写体を示す縦断面図、第4図は金
B薄膜層の転写状態を説明するための拡大断面図である
。 1・ ・転写シート 2・・透明性離型フィルム 3・・金属薄膜層 6・・紫外線硬化性樹脂 7・・被転写体 11・・紫外線第1図 第2図 第3図
す縦断面図、第2図は本発明転写方法による転写工程の
一例を示す縦断面略図、第3図は本発明により金運薄バ
タ層が転写された被転写体を示す縦断面図、第4図は金
B薄膜層の転写状態を説明するための拡大断面図である
。 1・ ・転写シート 2・・透明性離型フィルム 3・・金属薄膜層 6・・紫外線硬化性樹脂 7・・被転写体 11・・紫外線第1図 第2図 第3図
Claims (6)
- (1)表面平滑な透明性離型フィルムの片側全面に金属
薄膜層を形成してなる転写シートを用いて被転写体に該
金属薄膜層を転写する方法であって、流動性の紫外線硬
化性樹脂を介して上記転写シートと被転写体を圧着した
後、紫外線を照射して上記樹脂を硬化させて離型フィル
ムを剥離することを特徴とする金属薄膜層の転写方法。 - (2)離型フィルムの片面に1層以上の剥離層を設けた
後、金属薄膜層を形成した転写シートを用いる請求項1
記載の転写方法。 - (3)剥離層の少なくとも1層を、未硬化状態では常温
で固体であり且つ熱可塑性を有する紫外線又は電子線硬
化性樹脂にて形成した請求項2記載の転写方法。 - (4)金属薄膜層上に1層以上の接着剤層を設けた転写
シートを用いる請求項1、2又は3記載の転写方法。 - (5)接着剤層の少なくとも1層を、未硬化状態では常
温で固体であり且つ熱可塑性を有する紫外線又は電子線
硬化性樹脂にて形成した請求項6記載の転写方法。 - (6)金属蒸着層の厚みが100〜300人の転写シー
トを用いる請求項1、2又は4記載の転写方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11020488A JPH01280598A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 金属薄膜層の転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11020488A JPH01280598A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 金属薄膜層の転写方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280598A true JPH01280598A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14529693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11020488A Pending JPH01280598A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 金属薄膜層の転写方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280598A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466903A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラーフィルターの製造方法 |
| JPH079796A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-01-13 | Revlon Consumer Prod Corp | 箔押ガラス |
| JPH07164796A (ja) * | 1991-03-25 | 1995-06-27 | Masahiro Abe | ガラス板彩色転写法 |
| KR20030050670A (ko) * | 2001-12-19 | 2003-06-25 | 송요석 | 합성수지제품의 표면 인쇄방법 |
| US7597813B2 (en) * | 2006-10-03 | 2009-10-06 | Seiko Epson Corporation | Element substrate and method of manufacturing the same |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11020488A patent/JPH01280598A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466903A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラーフィルターの製造方法 |
| JPH07164796A (ja) * | 1991-03-25 | 1995-06-27 | Masahiro Abe | ガラス板彩色転写法 |
| JPH079796A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-01-13 | Revlon Consumer Prod Corp | 箔押ガラス |
| KR20030050670A (ko) * | 2001-12-19 | 2003-06-25 | 송요석 | 합성수지제품의 표면 인쇄방법 |
| US7597813B2 (en) * | 2006-10-03 | 2009-10-06 | Seiko Epson Corporation | Element substrate and method of manufacturing the same |
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