JPH01281094A - 酵素炭素‐炭素結合形成 - Google Patents

酵素炭素‐炭素結合形成

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JPH01281094A
JPH01281094A JP63316061A JP31606188A JPH01281094A JP H01281094 A JPH01281094 A JP H01281094A JP 63316061 A JP63316061 A JP 63316061A JP 31606188 A JP31606188 A JP 31606188A JP H01281094 A JPH01281094 A JP H01281094A
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JP
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cysteine
synthase
cyano
carbon
alanine
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JP63316061A
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English (en)
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Lesley Ann Thompson
レスリー、アン、トンプソン
Andrew Charles Regan
アンドルー、チャールズ、レーガン
Christopher John Knowles
クリストファー、ジョン、ノールズ
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Kent Scient & Ind Projects Ltd
Original Assignee
Kent Scient & Ind Projects Ltd
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/88—Lyases (4.)
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    • C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P13/00—Preparation of nitrogen-containing organic compounds
    • C12P13/04—Alpha- or beta- amino acids

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は酵素炭素−炭素結合の形成に関し、更に詳細に
はATP (アデノシン三リン酸)を必要とすることな
く温和な条件下で有機分子における酵素によって触媒さ
れる炭素−炭素結合の形成法に関する。本発明による炭
素−炭素結合の形成によって2個の分子を1個の大きな
分子へ生体内変化(biotransf’ormati
on)することによって、立体特異的生成物を得ること
ができる。
シアン化物は多数の微生物および高等植物による二次的
代謝物として生成する[例えば、クノウレス・シー・ジ
エイ(Knovles、 C,J、)およびブンチ・エ
イ・ダブリュ(Bunch、^J、) 、Advanc
esIn Mlcrobial Physiology
 、 27巻、(1986年)、73頁を参照されたい
コ。次いで、シアン化物は無毒化されて多数の生成物と
なる。細菌および植物による無毒化の一経路は、β−シ
アノ−し−アラニンの生成である。シアン化物の生体内
変化ではL−システインが消費されて、H2Sを放出す
る。
L−システイン+HCN→ β−シアノ−L−アラニン+H2S この生体内変化を触媒する酵素β−シアノ−L−アラニ
ンシンターゼ[E、C,4,4,1,9]は、ピリドキ
サールリン酸を結合した酵素であり、β−置換によって
作用する。β−シアノ−L−アラニンシンターゼはシア
ン生成植物によって生成されることが知られている[例
えば、ヘンドリクソン・エイチ・アール(llendr
ickson、 H,R,)およびコーン・イー・イー
(Conn、 lE、E、)、J、 Blol、Che
t244巻、(1969年) 、2632頁を参照され
たい〕。
シアン化物の生成とその後のβ−シアノ−し−アラニン
への生体内転換は、Chromobacteriumv
lolaccu−で広汎に研究されている[例えば、マ
カダム・エイ・エム(Macadas、 A、M、)お
よびクノウレス・シーージエイ(Knovlcs、 C
,J、)、Blochlmica at Blophy
slca Acta % 786巻、(1984年)、
68頁を参照されたい]。シアン化物は、この細菌中で
グリシンから二次的代謝物として生成される。シアン化
物形成の期間中または後に、この細菌によって大量に形
成される酵素β−シアノーL−アラニンシンターゼによ
ってβ−シアノ−し−アラニンへの転換が起こる(シア
ン発生)。C,vfolaceumからの酵素はかなり
精製されている(前記引用文献)。最も興味あることは
、C,violaceu−のβ−シアノ−L−アラニン
シンターゼは、完全には基譬特異性ではないことである
。アミノ基質であるし一システィンは、〇−アセチルー
L−セリンにより或いは極めて低活性ではあるがL−セ
リンで置換することができる。
O−アセチル−L−セリン+HCN→ β−シアノ−し一アラニン+アセテートL−セリン+H
CN→ β−シアノ−L−アラニン+H20 また、シアン化物補基質は炭素−硫黄結合を含む硫黄置
換生成物を生成する多数の3硫化合物によって置換する
こともできる。シアン化物補基質を容易に置換すること
ができる3硫化合物には、硫化水素、エタンチオール、
メルカプトエタノール、シスタミンおよびジチオスレイ
トールがある。
意外なことには、シアン化物または硫黄補基質は親核性
炭素酸または中性有機化合物によって置換することがで
きることが見出だされた。注目すべきことには、本発明
の方法は炭素−炭素結合の生成による炭素鎖の伸長によ
って2個の小さな有機分子から大きな有機分子を生成す
る。
本発明は、2個の小さな分子の間に炭素−炭素結合を形
成することによる有機化合物の製造法であって、β−シ
アノ−アラニンシンターゼおよび/またはシスティンシ
ンターゼ活性を有してATPを必要とすることなく反応
を触媒するピリドキサールリン酸を結合した酵素を用い
ることを特徴とする方法を提供する。
一般的には、本発明の方法はβ−置換反応である。本発
明によれば、植物または微生物源から得られるβ−シア
ノ−L−アラニンシンターゼおよび/または動物、植物
または微生物源から得られるシスティンシンターゼが用
いられる。C,vlo−I aceumのβ−シアノ−
L−アラニンシンターゼおよび/またはIE、 col
tのシスティンシンターゼを用いるのが好ましい。
例えば、本発明の方法の基質はL−システイン、L−セ
リンまたはO−アセチル−し−セリンであってもよく、
共基質は親核性炭素酸または中性炭素種でもよい。本発
明の一つの好ましい態様では、C,VIOlaeOul
から得られるβ−シアノ−L−アラニンシンターゼを用
いてL−システインまたはO−アセチル−し−セリンと
ニトロメタン、マロノニI・リル、メチルシアノアセテ
ートまたはインドールとの結合を触媒する。本発明のも
う一つの好ましい態様では、E、 collから得られ
るシスティンシンターゼを用いてL−システインまたは
〇−アセチルーL−セリンとマロノニトリル、インドー
ルまたは5,5−ジメチルシクロヘキサン−1゜3−ジ
オン(ジメドン)との結合を触媒する。
本発明の方法はATPを必要とせず、立体特異的合成も
可能である。例えば、酵素β−シアノ−L−アラニンシ
ンターゼはL−システインまたは他のし一アミノ酸との
反応を触媒するが対応するD−異性体との反応は触媒し
ないので、生成する生成物はL−配置の立体特異的アミ
ノ酸である。
また、当業者には理解されるように、本発明に一般的に
は固aの立体特異性はアミノ酸基質のラセミ混合物の分
割に関して可能性を開く。
上記のように、C,vlolaceumから得られるβ
−シアノ−L−アラニンシンターゼ活性を示す酵素が本
発明の目的に好ましい。もう一つのβ−置換ビリドキサ
ールリン酸を結合した酵素であるシスティンシンターゼ
[E、C,4,2,99,8]で分って、その主な活性
が O−アセチル−し−セリン+H2S→ L−システイン+アセテート であるものは、幾らかのβ−シアノ−L−アラニンシン
ターゼ活性も示すし例えば、ダンニル・ビー・エム(D
un口目+、 P、M、)およびフオウデン・エル(P
owden、 L、)、Nature、 208巻、(
1965年)1206頁;カストリック・ビー・エイ(
Castrlc、 P、A、)およびコーン・イー・イ
ー(Conn、 E、E、)、Bacterlolog
y、 108巻(1971年)]]32頁;ヤナセーx
イチYanase、 Il、)ら、Agricultu
ral and 131o1ogical Chesl
stry s 47巻(1982年)2925頁を参照
されたい]。
L−システイン+HCN→ β−シアノ−し−アラニン+H2S 意外なことには、補基質(H2S)のアルキルチオール
による置換[クノウレス(Knovles)およびブン
チ(Bunch) 、前記引用文献]と共に、親核性炭
素酸または中性種はシスティンシンターゼ酵素の別の補
基質どして作用して、炭素−炭素結合のIIJ成によっ
て拡大された有機化合物を生成することも示された。
以下に、本発明を説明する。
C,violaceum細胞の製造 C,violaeeumの細胞を、30℃で最少塩培地
で好気条件下回分培養によって成長させた。培地に、単
一の炭素および窒素源として20mMグルタメートを追
加した。20時間後に、細胞を遠心分離によって回収し
、2回洗浄して、最少容積のトリス緩衝液(pH8,5
,50mM)に再懸濁した。
無細胞酵素の製造 回収して再懸濁したC、 viotaceum懸濁液を
音波処理して細胞を破壊した後、遠心分離(10,00
0xg。
10分間)して、無細胞抽出液を調製した。粒状タンパ
ク質不含高速上澄液を調製するため、無細胞抽出液を1
50.000xgで5時間遠心分離した。生成する上澄
液を傾瀉して高速上澄液(H8S)として保存した。
HSSの精製 硫酸プロタミンをH8Sに加えて、−最終濃度を1mg
 / 6 mgタンパク質とした。沈澱を取り除いて、
上澄液を限外濾過によって濃縮した。次いで、上澄液を
DEAE−セファデックスA−50陰イオン交換カラム
を流下させ、トリス緩衝液(pH8,5,300mM)
中0〜200mMN a C1グラデイエンドで溶出し
た。β−シアノ−L−アラニンシンターゼ活性ピークを
集めて、セファデックスG−150ゲル濾過カラムに適
用した。β−シアノ−L−アラニンシンターゼは単一ピ
ークとして出現した。この精製法によって、無細胞抽出
液を99倍に精製した。
E、 colt細胞の製造 E、 coli K、2の細胞を37℃で最少塩培地で
好気条件下回分培養によって成長させた。この最少培地
に窒素源として5mM塩化アンモニウムおよび炭素源と
して20mMグルコースを追加した。
24時間後遠心分離によって回収した細胞を2回洗浄し
、最少容積のトリス緩衝液(pH8,5)巾に再懸濁し
た。
無細胞酵素の製造 回収して再懸濁したE、 colj細胞を音波処理して
細胞を破壊した後、遠心分R1(10,000xg、 
10分間)して無細胞抽出液を調製した。
酵素分析 反応 L−システイン十HCN→ β−シアノ−し−アラニン+H2S によるH2Sの製造速度によって、酵素活性を測定した
。
H2Sは、等容積(0、5ml )のシアン化物(5m
M)、L−システイン(10mM)、酢酸鉛(0、8m
 M )および酵素上澄液を含む反応混合物中での硫化
鉛の形成によって比色法によって検出した。シアン化物
とL−システインとはトリス緩衝液(pH8,5,50
mM)中で毎日調製し、pHを8.5に調整した。酵素
活性は、1分力たりの硫化鉛の形成速度を記録すること
によって測定した。反応は、HPLC[7カダム(Ma
cadam)及びクノウレス(Knowlcs) 、上
記引用、文献〕を用いるβ−シアノ−し−アラニンまた
は他の生成物の形成によって検定した。
β−シアノ−L−アラニンシンターゼを含む高速上澄液
を、L−システインおよびO−アセチル−L−セリンお
よび補基質としてシアン化物を有するD−システインに
ついての活性を検討した。
この研究では、L−システインおよびO−アセチル−し
−セリンは共に酵素の好適なアミノ酸基質であることが
示されたが、D−システインはアミノ酸基質として作用
することは出来なかった。
実験の結果、補基質シアン化物はインドールによって置
換することができることが明らかになった。高速上澄液
および精製β−シアノ−L−アラニンシンターゼは共に
触媒として用いられ、それぞれの場合、生成物の1じ成
速度は主な基質であるシアン化物に関する速度の2〜9
%であった。
主反応: L−システイン+HCN→ β−シアノ−L−アラニン+H,S 副反応: L−システイン+インドール→ L−トリプトファン+H2S TLCおよびHPLC法を用いて、トリプトファン形成
を検出することが可能であり、これによりトリプトファ
ンは反応の予期される化学量論的量(すなわち、1:1
 トリプトファン:H2S)にしたがってH2Sと共に
生成することが示された。3mMインドールとの反応混
合物では、95%がトリプトファンに転換した。更に実
験を行ったところ、シアン化物補基質を親核性炭素酸ま
たは中性の炭素化合物で置換することが可能であること
も示された。
例えば、ニトロメタンとの反応 L−システイン+No  −C−H→ ″″ I HH HHNH2 4−ニトロ−2−アミノ−ブタン酸 を高速上澄液で試験すると、主な基質での反応速度の1
0〜12%の反応速度を得た。
マロノニトリルは好ましいもう一つの補基質であった。
L−システイン十NC−C−H→ C HHH 4,4−ジシアノ−2−アミノ−ブタン酸この反応は主
反応の10〜27%の速度で進行した。
C,violaeeu慣のβ−シアノ−L−アラニンシ
ンターゼも、下記のメチル−シアノアセテートの反応を
シアン化物での反応の4〜16%の速度で触媒すること
ができた。
HH HHHNH2 0−(シアノアセチル)セリン 注目すべきことは、この別の補基質の速度は主反応の速
度よりも遅いが、総ての場合に反応の完了時点では生成
物であるアミノ酸が少なくとも95%の収率で形成され
たことである。
E、 coltのシスティンシンターゼによって触媒さ
れる反応 酵素システィンシンターゼを含むE、 coil K1
2からの上澄液は、下記の反応 L−システイン+HCN呻 β−シアノ−L−アラニン+H2S において活性を示し、P、、 coliのシステ、イン
シンターゼがβ−シアノ−L−アラニンシンターゼ活性
をHすることを示していた。この酵素を次に下記の反応
を触媒する活性についてチエツクした。
(1)  L−システイン+マロノニトリル→H2S+
4.4−ジシアノ−2−アミツブクン酸 (2)L−システインシンターゼ→ H2S+L−トリプトファン (3)L−システイン士ジメドン→ H2S+2− (2’ −アミノ−2′−力ルボキシエ
チル)−5,5−ジメチ ルシクロヘキサンー1.3−ジオ ン。
反応(1) 、(2)および(3)の活性は、L−シス
テインおよびシアン化物での反応と比較して、それぞれ
2.6.1.6および1.1であった。D−システイン
は、如何なる反応についてもアミノ基質とはならなかっ
た。
出願人代理人  佐  藤  −雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2個の小さな分子の間に炭素−炭素結合を形成する
    ことによる有機化合物の製造法であって、β−シアノ−
    L−アラニンシンターゼおよび/またはシステインシン
    ターゼ活性を有してATPを必要とすることなく反応を
    触媒するピリドキサールリン酸を結合した酵素を用いる
    ことを特徴とする方法。 2、β−置換反応である、請求項1に記載の方法。 3、植物または微生物源から得られるβ−シアノ−L−
    アラニンシンターゼおよび/または動物、植物または微
    生物源から得られるシステインシンターゼを用いる、請
    求項1または2に記載の方法。 4、C.violaceumのβ−シアノ−L−アラニ
    ンシンターゼおよび/またはE.coliのシステイン
    シンターゼを用いる、請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の方法。5、L−システイン、L−セリンまたはO−
    アセチル−L−セリンを親核性炭素酸または中性炭素種
    と反応させる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方
    法。 6、C.violaceumから得られるβ−シアノ−
    L−アラニンシンターゼを用いてL−システインまたは
    O−アセチル−L−セリンとニトロメタン、マロノニト
    リル、メチル−シアノアセテートまたはインドールとの
    結合を触媒する、請求項1〜5のいずれか↓項に記載の
    方法。 7、E.coliから得られるシステインシンターゼを
    用いてL−システインまたはO−アセチル−L−セリン
    とマロノニトリル、インドールまたはジメドンとの結合
    を触媒する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法
    。
JP63316061A 1987-12-14 1988-12-14 酵素炭素‐炭素結合形成 Pending JPH01281094A (ja)

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WO2017188355A1 (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 国立大学法人 熊本大学 イオウ原子を同位体標識したシステイン及びシステイン誘導体の合成法の確立

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EP0323068A2 (en) 1989-07-05
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