JPH0128116B2 - - Google Patents
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- JPH0128116B2 JPH0128116B2 JP56123577A JP12357781A JPH0128116B2 JP H0128116 B2 JPH0128116 B2 JP H0128116B2 JP 56123577 A JP56123577 A JP 56123577A JP 12357781 A JP12357781 A JP 12357781A JP H0128116 B2 JPH0128116 B2 JP H0128116B2
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- JP
- Japan
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- cathode
- deposits
- deposit
- suction cups
- suction
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Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C7/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
- C25C7/06—Operating or servicing
- C25C7/08—Separating of deposited metals from the cathode
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、沈積物の上端が少くとも部分的に陰
極から離れ、一組の吸引カツプがグリツプ位置で
両側の沈積物のそれぞれに接して、この両側のそ
れぞれ組になつた吸引カツプがたがいに反対方向
に放出位置まで移動し、そこで沈積物が両側の組
になつた吸引カツプから離されるような、垂直に
懸垂された陰極板の両側面から電気分解によつて
生じた沈積物を分離する方法に関する。
極から離れ、一組の吸引カツプがグリツプ位置で
両側の沈積物のそれぞれに接して、この両側のそ
れぞれ組になつた吸引カツプがたがいに反対方向
に放出位置まで移動し、そこで沈積物が両側の組
になつた吸引カツプから離されるような、垂直に
懸垂された陰極板の両側面から電気分解によつて
生じた沈積物を分離する方法に関する。
このような方法はイギリス特許第1240012号お
よび第1387790号明細書に記載されている。これ
らの特許では、組になつた吸引カツプは、放出位
置まで固定された水平軸上を旋回する。この水平
軸は陰極に対し平行で陰極の下に位置している。
このため、放出位置では、沈積物はその電解面、
すなわち、電気分解中に電解液に面した側面を下
向きにまわして、組になつた吸引カツプの上に位
置している。
よび第1387790号明細書に記載されている。これ
らの特許では、組になつた吸引カツプは、放出位
置まで固定された水平軸上を旋回する。この水平
軸は陰極に対し平行で陰極の下に位置している。
このため、放出位置では、沈積物はその電解面、
すなわち、電気分解中に電解液に面した側面を下
向きにまわして、組になつた吸引カツプの上に位
置している。
イギリス特許第1240012号明細書によれば、組
になつた吸引カツプは沈積物を保持したまま沈積
物貯蔵部へ運ばれる。イギリス特許第1387790号
明細書によれば、沈積物は放出位置になると直ち
に吸引カツプから離される。その沈積物は電解面
を下向きにまわしたまま水平のコンベヤー上に置
かれ、放れた場所に運ばれる。したがつて、これ
ら公知の方法では、沈積物の電解面は、沈積物が
陰極から離された時から貯蔵されるまで全く見え
ないか、わずかに見える程度である。云い換えれ
ば、これら公知の方法では、沈積物の電解面を検
査することは困難である。イギリス特許第
1387790号明細書におけるように、比較的厚い沈
積物、すなわち、いわゆる「商業規模の沈積物」
で電気分解の最終生成物であるものを取扱う場合
には欠点とはならないかもしれない。この場合に
は電解面の質は重要ではない。しかしながら、イ
ギリス特許第1240012号明細書におけるように、
金属電気精練のための種板に変えるべき比較的薄
い沈積物の場合、沈積物の電解面を簡単に検査出
来ないことは欠点、または望ましくない制約であ
る。沈積物の電解面が良質、すなわち節が少いこ
とが、以後の電気精練中の困難を避けるのに必須
であるような場合、この制約は望ましくない。
になつた吸引カツプは沈積物を保持したまま沈積
物貯蔵部へ運ばれる。イギリス特許第1387790号
明細書によれば、沈積物は放出位置になると直ち
に吸引カツプから離される。その沈積物は電解面
を下向きにまわしたまま水平のコンベヤー上に置
かれ、放れた場所に運ばれる。したがつて、これ
ら公知の方法では、沈積物の電解面は、沈積物が
陰極から離された時から貯蔵されるまで全く見え
ないか、わずかに見える程度である。云い換えれ
ば、これら公知の方法では、沈積物の電解面を検
査することは困難である。イギリス特許第
1387790号明細書におけるように、比較的厚い沈
積物、すなわち、いわゆる「商業規模の沈積物」
で電気分解の最終生成物であるものを取扱う場合
には欠点とはならないかもしれない。この場合に
は電解面の質は重要ではない。しかしながら、イ
ギリス特許第1240012号明細書におけるように、
金属電気精練のための種板に変えるべき比較的薄
い沈積物の場合、沈積物の電解面を簡単に検査出
来ないことは欠点、または望ましくない制約であ
る。沈積物の電解面が良質、すなわち節が少いこ
とが、以後の電気精練中の困難を避けるのに必須
であるような場合、この制約は望ましくない。
本発明の目的は沈積物の電解面を容易に検査し
得る、前述のような方法を提供することにある。
本発明の方法は、種板に変えるべき沈積物を分離
するのに有用であるとともに、いわゆる「商業規
模の沈積物」のようなその他の沈積物を分離する
ためにも有用である。
得る、前述のような方法を提供することにある。
本発明の方法は、種板に変えるべき沈積物を分離
するのに有用であるとともに、いわゆる「商業規
模の沈積物」のようなその他の沈積物を分離する
ためにも有用である。
上記の目的は、組になつた吸引カツプが実質的
に陰極の下端にそつて伸びている共通の軸のまわ
りを、グリツプ位置から中間の位置まで移動し、
この時、吸引カツプに付着している沈積物は実質
上V字形を形成しており、次いで吸引カツプは、
放出位置に達した時にこれに付着している沈積物
が吸引カツプの下に位置するようにして放出位置
に動かされ、この位置で吸引カツプから離された
沈積物の電解面が検査可能となるような本発明に
よつて達成される。したがつて、沈積物は吸引カ
ツプから離された後は、電解面を上にして下方に
落下する。実際には、沈積物は連続式運搬系の上
に落され、ここで、電解面を上に向けて次々と通
過する際に個々に調べられる。
に陰極の下端にそつて伸びている共通の軸のまわ
りを、グリツプ位置から中間の位置まで移動し、
この時、吸引カツプに付着している沈積物は実質
上V字形を形成しており、次いで吸引カツプは、
放出位置に達した時にこれに付着している沈積物
が吸引カツプの下に位置するようにして放出位置
に動かされ、この位置で吸引カツプから離された
沈積物の電解面が検査可能となるような本発明に
よつて達成される。したがつて、沈積物は吸引カ
ツプから離された後は、電解面を上にして下方に
落下する。実際には、沈積物は連続式運搬系の上
に落され、ここで、電解面を上に向けて次々と通
過する際に個々に調べられる。
望ましい方法においては、グリツプ位置から中
間位置への移行を第1段階で行い、中間位置から
放出位置への移行を第2段階で行い、この間に、
組になつた吸引カツプの上端は最初はたがいに近
ずき、次いで再びたがいに離れるように移動す
る。
間位置への移行を第1段階で行い、中間位置から
放出位置への移行を第2段階で行い、この間に、
組になつた吸引カツプの上端は最初はたがいに近
ずき、次いで再びたがいに離れるように移動す
る。
放出位置は水平または実質的に水平な位置が望
ましい。
ましい。
沈積物の上端を少くとも部分的に陰極から分離
するためには、アメリカ特許第4045301号明細書
に記載されたように行うのが有利である。本発明
においては、沈積物が陰極から離れた部分が得ら
れるまで、最初に上端を部分的に加熱する。この
離れた部分はナイフで更に広げ得る。
するためには、アメリカ特許第4045301号明細書
に記載されたように行うのが有利である。本発明
においては、沈積物が陰極から離れた部分が得ら
れるまで、最初に上端を部分的に加熱する。この
離れた部分はナイフで更に広げ得る。
本発明は、2組の吸引カツプおよび、この組に
なつた吸引カツプが陰極に対し押し付けられたグ
リツプ位置から、組になつた吸引カツプが陰極か
ら離れている放出位置まで、これら2組の吸引カ
ツプをたがいに反対方向に動かす方法からなる、
垂直に懸架された陰極の両側面から電解によつて
生じた沈積物を分離する装置にも関する。
なつた吸引カツプが陰極に対し押し付けられたグ
リツプ位置から、組になつた吸引カツプが陰極か
ら離れている放出位置まで、これら2組の吸引カ
ツプをたがいに反対方向に動かす方法からなる、
垂直に懸架された陰極の両側面から電解によつて
生じた沈積物を分離する装置にも関する。
このような装置は前述のイギリス特許第
1240012号および第1387790号明細書に記載されて
いるが、これら公知の装置では本発明の前述のよ
うな方法を実施することは出来ない。
1240012号および第1387790号明細書に記載されて
いるが、これら公知の装置では本発明の前述のよ
うな方法を実施することは出来ない。
本発明の方法を実施可能な本発明の装置は、組
になつた吸引カツプを実質的に陰極の下端にそつ
て伸びている共通軸のまわりをグリツプ位置から
中間位置まで動かし、その位置で組になつた吸引
カツプに付着している沈積物は実質的にVの形を
形成しており、次いで、この組になつた吸引カツ
プを中間位置から放出位置に動かし、この位置で
は組になつた吸引カツプはそれに付着している沈
積物が吸引カツプの下にくるような方向にあるこ
とを特徴とする。
になつた吸引カツプを実質的に陰極の下端にそつ
て伸びている共通軸のまわりをグリツプ位置から
中間位置まで動かし、その位置で組になつた吸引
カツプに付着している沈積物は実質的にVの形を
形成しており、次いで、この組になつた吸引カツ
プを中間位置から放出位置に動かし、この位置で
は組になつた吸引カツプはそれに付着している沈
積物が吸引カツプの下にくるような方向にあるこ
とを特徴とする。
本発明の方法および装置の詳細および望ましい
実施態様を図面を使つて説明する。この図面は銅
の電気精練用の種板を製造するためのタンクハウ
ス中において陰極から沈積物を取る方法と装置を
表わしている。
実施態様を図面を使つて説明する。この図面は銅
の電気精練用の種板を製造するためのタンクハウ
ス中において陰極から沈積物を取る方法と装置を
表わしている。
図において、第1図と第2図に示すように陰極
1は電解槽中に陰極1を懸架するために使用する
末端4を持つ懸垂バー3を備えたかぶせ銅板2か
らなつている。板2には上部に2個の穴5があ
り、これにより、1対の釣または他の適当な留金
手段で陰極1を持ち上げることが出来る。第2図
に示すように、板2のふたつの側端6は板2の溝
8に押し込まれた伸縮性絶縁材でつくられた帯7
でそれぞれ被覆されている。この帯7は電気分解
中に側端6に沈積物が形成されるのを防ぐ。さも
なければ、ここに生じた沈積物が板2の両側面上
に形成された2枚の電解沈積物9を事実上結合さ
せてしまう。同様の目的で、板2の下端10上に
おける沈積物の形成も防止しなければならない。
このため、下端10は陰極1が電解槽中に浸され
る前に絶縁性液体で被覆する。沈積物9が十分
に、または予じめ定めた厚さに達した時、陰極1
は電解槽から持ち上げられ、第3図で表わされる
分離装置11に運ばれ、2枚の沈積物9は陰極1
から分離される。それにより、陰極1は電解槽へ
再び入れる準備が可能となる。
1は電解槽中に陰極1を懸架するために使用する
末端4を持つ懸垂バー3を備えたかぶせ銅板2か
らなつている。板2には上部に2個の穴5があ
り、これにより、1対の釣または他の適当な留金
手段で陰極1を持ち上げることが出来る。第2図
に示すように、板2のふたつの側端6は板2の溝
8に押し込まれた伸縮性絶縁材でつくられた帯7
でそれぞれ被覆されている。この帯7は電気分解
中に側端6に沈積物が形成されるのを防ぐ。さも
なければ、ここに生じた沈積物が板2の両側面上
に形成された2枚の電解沈積物9を事実上結合さ
せてしまう。同様の目的で、板2の下端10上に
おける沈積物の形成も防止しなければならない。
このため、下端10は陰極1が電解槽中に浸され
る前に絶縁性液体で被覆する。沈積物9が十分
に、または予じめ定めた厚さに達した時、陰極1
は電解槽から持ち上げられ、第3図で表わされる
分離装置11に運ばれ、2枚の沈積物9は陰極1
から分離される。それにより、陰極1は電解槽へ
再び入れる準備が可能となる。
次に第3図において、分離装置11は分離され
るべき陰極を洗浄部13、熱前処理部14および
機械的前処理部15を通過して運搬する第1の縦
の運搬系12を含む。第1の縦の運搬系12に直
角であるふたつの運搬系16と16′は前処理し
た陰極を分離部17と17′を通過して運搬する。
第2の縦の運搬系18は分離された陰極を洗浄接
触部19、側帯の位置の矯正部20および第1の
浸漬部21に運ぶ。第2の縦の運搬系18に直角
の運搬系22は分離された陰極を第2の浸漬部2
3に運ぶ。第3の縦の運搬系24は分離されて再
使用の準備の出来た陰極を電解槽に運んで入れ
る。ふたつのベルトコンベアー25と25′は分
離部17と17′で陰極から分離された沈積物9
を運び出す。第2の縦の運搬系18の末端にある
出口26から損傷した陰極を修理のために工場2
7に運び出すことが出来る。修理された陰極は運
搬系22にそつて連続的に通過させるために入口
28を通す。コントロール部29には分離装置の
オペレーターが居り、コントロール部30は沈積
物の品質制御のためにある。
るべき陰極を洗浄部13、熱前処理部14および
機械的前処理部15を通過して運搬する第1の縦
の運搬系12を含む。第1の縦の運搬系12に直
角であるふたつの運搬系16と16′は前処理し
た陰極を分離部17と17′を通過して運搬する。
第2の縦の運搬系18は分離された陰極を洗浄接
触部19、側帯の位置の矯正部20および第1の
浸漬部21に運ぶ。第2の縦の運搬系18に直角
の運搬系22は分離された陰極を第2の浸漬部2
3に運ぶ。第3の縦の運搬系24は分離されて再
使用の準備の出来た陰極を電解槽に運んで入れ
る。ふたつのベルトコンベアー25と25′は分
離部17と17′で陰極から分離された沈積物9
を運び出す。第2の縦の運搬系18の末端にある
出口26から損傷した陰極を修理のために工場2
7に運び出すことが出来る。修理された陰極は運
搬系22にそつて連続的に通過させるために入口
28を通す。コントロール部29には分離装置の
オペレーターが居り、コントロール部30は沈積
物の品質制御のためにある。
第1の縦の運搬系12には3対のコンベアーチ
エインが含まれているが、第4図にはそのうちの
最初のふたつ31と32のみを示した。直交する
運搬系16から16′に連結する第3番目のもの
は第2のもの32と同様につくられている。陰極
1は各対のチエインに突出部4で懸垂され得る。
対になつたチエイン31と32はピニオン33の
まわりを回転し、それぞれ支持横材34と35を
備えている。モーター(図に示さず)がチエイン
を一歩一歩と進ませる。チエイン31は124mmの
ピツチを持つが、チエイン32はチエイン32の
2倍の速さを持つていて、248mmのピツチである。
分離されるべき陰極は例えば32個の群にしてチエ
イン31上に並べる。一群中の2個の連続した2
枚の陰極1の間隔は124mmである。チエイン31
は陰極1をチエイン32の方に移動させる。移動
装置36が陰極1をチエイン31からチエイン3
2へ移動させる。第2のチエイン32の対のピツ
チはチエイン31の対のピツチの2倍であるた
め、陰極の間隔は248mmに広がる。この間隔の広
がりは、以後の操作、すなわち、洗浄、熱前処理
および機械的前処理が出来るかぎり最上の条件下
で行われるために必要である。
エインが含まれているが、第4図にはそのうちの
最初のふたつ31と32のみを示した。直交する
運搬系16から16′に連結する第3番目のもの
は第2のもの32と同様につくられている。陰極
1は各対のチエインに突出部4で懸垂され得る。
対になつたチエイン31と32はピニオン33の
まわりを回転し、それぞれ支持横材34と35を
備えている。モーター(図に示さず)がチエイン
を一歩一歩と進ませる。チエイン31は124mmの
ピツチを持つが、チエイン32はチエイン32の
2倍の速さを持つていて、248mmのピツチである。
分離されるべき陰極は例えば32個の群にしてチエ
イン31上に並べる。一群中の2個の連続した2
枚の陰極1の間隔は124mmである。チエイン31
は陰極1をチエイン32の方に移動させる。移動
装置36が陰極1をチエイン31からチエイン3
2へ移動させる。第2のチエイン32の対のピツ
チはチエイン31の対のピツチの2倍であるた
め、陰極の間隔は248mmに広がる。この間隔の広
がりは、以後の操作、すなわち、洗浄、熱前処理
および機械的前処理が出来るかぎり最上の条件下
で行われるために必要である。
洗浄は洗浄部13で行われる。チエイン32の
両側上およびその上方に設置されたノズル37か
ら熱水を噴霧する。
両側上およびその上方に設置されたノズル37か
ら熱水を噴霧する。
熱前処理は第5図および第6図に示す部位14
で行われる。ここには陰極1が熱前処理の位置に
あることを検出するためのスイツチ(図に示さ
ず)、例えば近接スイツチが備えられている。陰
極1が検出されると、バーナー38が点火し、陰
極1は1対の鉤39で持ち上げられ、ヨーク40
に固定される。ヨーク40はシリンダー41によ
りチエイン42を通して動かされる。シリンダー
41は前述のスイツチで操作する。シリンダー4
1のロツドが引かれるやいなや、陰極1の懸垂バ
ー3はあご43の間にはさまれる。あご43はシ
リンダー45により動くロツド44の系でつかむ
位置に動かされる。このようにつかむ目的は陰極
1をバーナー38の中央位置に保持し、加熱中に
支持バーが曲ることを避けるためである。このよ
うにして沈積物9の上端はバーナー38の届く範
囲内に位置する。予じめ定められた加熱時間、例
えば3秒の後、バーナーを消し、あご43は開
き、ヨーク40は下降して、陰極1はもう一度チ
エイン32上に戻る。部分的な加熱により沈積物
9は膨張し、バーナーの帯状部分で陰極1から分
離する。
で行われる。ここには陰極1が熱前処理の位置に
あることを検出するためのスイツチ(図に示さ
ず)、例えば近接スイツチが備えられている。陰
極1が検出されると、バーナー38が点火し、陰
極1は1対の鉤39で持ち上げられ、ヨーク40
に固定される。ヨーク40はシリンダー41によ
りチエイン42を通して動かされる。シリンダー
41は前述のスイツチで操作する。シリンダー4
1のロツドが引かれるやいなや、陰極1の懸垂バ
ー3はあご43の間にはさまれる。あご43はシ
リンダー45により動くロツド44の系でつかむ
位置に動かされる。このようにつかむ目的は陰極
1をバーナー38の中央位置に保持し、加熱中に
支持バーが曲ることを避けるためである。このよ
うにして沈積物9の上端はバーナー38の届く範
囲内に位置する。予じめ定められた加熱時間、例
えば3秒の後、バーナーを消し、あご43は開
き、ヨーク40は下降して、陰極1はもう一度チ
エイン32上に戻る。部分的な加熱により沈積物
9は膨張し、バーナーの帯状部分で陰極1から分
離する。
陰極1は更に第7図および第8図に示す熱前処
理部15に運ばれ、そこでも到達したことが検出
される。その検出に応じて、陰極1は鉤47によ
りヨーク46まで持上げられる。ヨーク46はシ
リンダー48によつて作動する。シリンダー48
と同時に中央保持装置49が陰極1の両側面に作
動する。各中央保持装置49にはシリンダー5
0、ガイドフオーク51およびジアボロローラー
52が含まれ、これにより、陰極1の側端に対し
シリンダー50によつて押しつけられた時、陰極
1がナイフ53の中央位置に保持される。シリン
ダー48のロツドが引かれると、ナイフ53は休
止位置P1を離れ、シリンダー54によつて陰極
1に対し押しつけられ、シリンダー54のロツド
56はナイフホルダー58が付けられたピボツト
部57と接続されている。ナイフ53が陰極1に
到達したことが検出されると、シリンダー59の
ロツドが引かれ、陰極を更に100mm持ち上げ、熱
前処理中に生じた沈積物9と陰極1との間のギヤ
ツプ中にナイフ53を導入する。シリンダー59
のロツドが完全に引かれた時、シリンダー54の
ロツドも引かれる。このようにして、ナイフ53
は陰極1から離されて休止位置P1に動く。沈積
物9と陰極1との間のギヤツプはこのようにして
広げられる。
理部15に運ばれ、そこでも到達したことが検出
される。その検出に応じて、陰極1は鉤47によ
りヨーク46まで持上げられる。ヨーク46はシ
リンダー48によつて作動する。シリンダー48
と同時に中央保持装置49が陰極1の両側面に作
動する。各中央保持装置49にはシリンダー5
0、ガイドフオーク51およびジアボロローラー
52が含まれ、これにより、陰極1の側端に対し
シリンダー50によつて押しつけられた時、陰極
1がナイフ53の中央位置に保持される。シリン
ダー48のロツドが引かれると、ナイフ53は休
止位置P1を離れ、シリンダー54によつて陰極
1に対し押しつけられ、シリンダー54のロツド
56はナイフホルダー58が付けられたピボツト
部57と接続されている。ナイフ53が陰極1に
到達したことが検出されると、シリンダー59の
ロツドが引かれ、陰極を更に100mm持ち上げ、熱
前処理中に生じた沈積物9と陰極1との間のギヤ
ツプ中にナイフ53を導入する。シリンダー59
のロツドが完全に引かれた時、シリンダー54の
ロツドも引かれる。このようにして、ナイフ53
は陰極1から離されて休止位置P1に動く。沈積
物9と陰極1との間のギヤツプはこのようにして
広げられる。
次いで、シリンダー48と59はヨーク46を
再び下ろし、一方、シリンダー50は中央保持装
置49を開かせる。陰極1はこのようにして再び
チエイン32上に位置する。
再び下ろし、一方、シリンダー50は中央保持装
置49を開かせる。陰極1はこのようにして再び
チエイン32上に位置する。
第9図および第10図に示すように、ナイフ5
3はナイフホルダー58の下部にボルト60によ
つて固定されているため、容易に取りはずすこと
ができる。ナイフホルダー58の上部64は円筒
形でピボツト部57にある2個のボールべアリン
グ62中で回転可能である。ナイフホルダー58
とそれに付けられたナイフ53の回転はピボツト
部57の下にあり、ナイフ53の上部に作用する
止め具63により制限される。このようにして、
ナイフ53は制限された回転角度で自身の軸のま
わりを旋回する。これによりナイフ53が自己調
製するという利点が得られる。すなわち、シリン
ダー54のロツドが押された時、ナイフ53の平
たい部分61が自動的に陰極1の面に対し完全に
平行関係に置かれる。この平行性はナイフ53が
作動中に陰極1を傷つけないために重要なことで
ある。陰極1はヨーク46によつてチエイン32
に再び置かれた後、二方向運搬装置64に運ばれ
る。ここで、陰極1は分離部17に向う直角方向
の運搬装置16、または運搬装置66に向う第1
の縦方向運搬系12のチエインの第3の対のいず
れかへ運搬される。後者は陰極1を分離部17′
に向う直角方向の運搬系16′に運ぶ。二方向運
搬装置65に達した陰極1は、直角方向の運搬系
16と、縦方向運搬系12の第3のチエイン対と
へ交互に運ばれ、それによつて全く同じ分離部1
7と17′が同じ数の陰極1を処理することを可
能せしめる。
3はナイフホルダー58の下部にボルト60によ
つて固定されているため、容易に取りはずすこと
ができる。ナイフホルダー58の上部64は円筒
形でピボツト部57にある2個のボールべアリン
グ62中で回転可能である。ナイフホルダー58
とそれに付けられたナイフ53の回転はピボツト
部57の下にあり、ナイフ53の上部に作用する
止め具63により制限される。このようにして、
ナイフ53は制限された回転角度で自身の軸のま
わりを旋回する。これによりナイフ53が自己調
製するという利点が得られる。すなわち、シリン
ダー54のロツドが押された時、ナイフ53の平
たい部分61が自動的に陰極1の面に対し完全に
平行関係に置かれる。この平行性はナイフ53が
作動中に陰極1を傷つけないために重要なことで
ある。陰極1はヨーク46によつてチエイン32
に再び置かれた後、二方向運搬装置64に運ばれ
る。ここで、陰極1は分離部17に向う直角方向
の運搬装置16、または運搬装置66に向う第1
の縦方向運搬系12のチエインの第3の対のいず
れかへ運搬される。後者は陰極1を分離部17′
に向う直角方向の運搬系16′に運ぶ。二方向運
搬装置65に達した陰極1は、直角方向の運搬系
16と、縦方向運搬系12の第3のチエイン対と
へ交互に運ばれ、それによつて全く同じ分離部1
7と17′が同じ数の陰極1を処理することを可
能せしめる。
第11図に示されるように、直角方向の運搬系
16にはピニオン68のまわりを回転し、陰極1
を懸垂するためのT型鉤69を備えたチエイン6
7が含まれる。モーター(図に示さず)がピツチ
1350mmを持つベルト67を動かす。直角方向の運
搬系16′は直角方向の運搬系16と同じである。
16にはピニオン68のまわりを回転し、陰極1
を懸垂するためのT型鉤69を備えたチエイン6
7が含まれる。モーター(図に示さず)がピツチ
1350mmを持つベルト67を動かす。直角方向の運
搬系16′は直角方向の運搬系16と同じである。
分離部17における分離装置の構造と作動は第
12図および第13図に示す。分離部17にはそ
れぞれ4個の吸引カツプを備えた二組の吸引カツ
プ90が含まれる。各組90はそれぞれ上部に大
形吸引カツプ91とその下に3個の小形吸引カツ
プ92を1個の枠上に組み立てられて持つ。各組
90はその下部で、接続継ぎ手112により2個
のアーム94の末端93と側方で接続されてい
る。アーム94に関してこの継ぎ手112の所で
の組90の回転は、そのロツドが接続継ぎ手11
3により組90に接続されているシリンダー95
により行われる。シリンダー95自身は、固定蝶
番96上で、すなわち水平軸114のまわりを旋
回出来るように取付けられている。アーム94は
水平軸115のまわりを固定ベアリング(図に示
さず)中で回転するシヤフト97に付けられてい
る。シヤフト97とそれに付けられたアーム94
の回転はシリンダー98により連結アーム99を
介して行われる。シリンダー98は固定蝶番10
0で回転する。
12図および第13図に示す。分離部17にはそ
れぞれ4個の吸引カツプを備えた二組の吸引カツ
プ90が含まれる。各組90はそれぞれ上部に大
形吸引カツプ91とその下に3個の小形吸引カツ
プ92を1個の枠上に組み立てられて持つ。各組
90はその下部で、接続継ぎ手112により2個
のアーム94の末端93と側方で接続されてい
る。アーム94に関してこの継ぎ手112の所で
の組90の回転は、そのロツドが接続継ぎ手11
3により組90に接続されているシリンダー95
により行われる。シリンダー95自身は、固定蝶
番96上で、すなわち水平軸114のまわりを旋
回出来るように取付けられている。アーム94は
水平軸115のまわりを固定ベアリング(図に示
さず)中で回転するシヤフト97に付けられてい
る。シヤフト97とそれに付けられたアーム94
の回転はシリンダー98により連結アーム99を
介して行われる。シリンダー98は固定蝶番10
0で回転する。
分離部17が放出位置にある時に、シリンダー
95のロツドが引かれ、シリンダー98のロツド
が出る。次いで、アーム94の末端93はP2位
置にきて、吸引カツプはP3位置にくる。陰極1
がP4位置にあることが検出装置(図に示さず)
で検出されると、シリンダー98のロツドが引か
れ、これによりアーム94の末端93がP2位置
からP5位置に動かされる。それと共に、組にな
つた吸引カツプがP3位置からP6位置に動く。ア
ーム94がP5位置にあることが検出装置(図に
示さず)で検出されると、シリンダー95のロツ
ドが押され、吸引カツプの組90はP6位置から
P7位置に動き、そこで吸引カツプ91と92は
沈積物9に対して押しつけられる。4個の吸引カ
ツプ91と92は独立している。すなわち、それ
ぞれはそれ自身の真空源に接続されている。位置
P7にきた時、吸引カツプが真空になる。吸引カ
ツプ中の真空度は適当な装置(図に示さず)によ
つて測定する。予じめ定めておいた真空度、例え
ば−0.7バールに達するやいなや、シリンダー9
5のロツドは引かれ、沈積物9の付いた組になつ
た吸引カツプ90は位置P7から位置P6に戻る。
上記の真空度測定装置が真空の消失を検出した
時、上記の操作が自動的に繰返される。
95のロツドが引かれ、シリンダー98のロツド
が出る。次いで、アーム94の末端93はP2位
置にきて、吸引カツプはP3位置にくる。陰極1
がP4位置にあることが検出装置(図に示さず)
で検出されると、シリンダー98のロツドが引か
れ、これによりアーム94の末端93がP2位置
からP5位置に動かされる。それと共に、組にな
つた吸引カツプがP3位置からP6位置に動く。ア
ーム94がP5位置にあることが検出装置(図に
示さず)で検出されると、シリンダー95のロツ
ドが押され、吸引カツプの組90はP6位置から
P7位置に動き、そこで吸引カツプ91と92は
沈積物9に対して押しつけられる。4個の吸引カ
ツプ91と92は独立している。すなわち、それ
ぞれはそれ自身の真空源に接続されている。位置
P7にきた時、吸引カツプが真空になる。吸引カ
ツプ中の真空度は適当な装置(図に示さず)によ
つて測定する。予じめ定めておいた真空度、例え
ば−0.7バールに達するやいなや、シリンダー9
5のロツドは引かれ、沈積物9の付いた組になつ
た吸引カツプ90は位置P7から位置P6に戻る。
上記の真空度測定装置が真空の消失を検出した
時、上記の操作が自動的に繰返される。
予じめ定めた真空度に達した後にシリンダー9
5のロツドが引かれ、吸引カツプの組90が位置
P6にきたことを適当な装置(図に示さず)で検
出した時に、ナイフ101がおりてくる。ナイフ
101は固定蝶番103上で旋回するシリンダー
102で動かされる。ナイフ101は、固定ガイ
ド105のあるガイドローラー104により陰極
1の両側面に配される。もし電気分解中に陰極1
の下端10の所に銅沈積物が形成されない場合に
は、ナイフ101は不要である。もちろんこの場
合には、組になつた吸引カツプ90の位置P7か
ら位置P6への移動だけで陰極1から沈積物9を
完全に放すのに十分である。しかしながら、も
し、両面の沈積物9が下端で事実上結合されるよ
うな形で金属沈積物が下端10に形成される場
合、上記の移動だけでは沈積物9をたがいに、ま
た陰極1の下端から分離するのに十分ではない。
これは前述の絶縁性液体によつて下端10を被覆
していても、しばしば実際に起るものである。こ
のような場合にはナイフ101を使用するのが有
用である。したがつて、下端10における沈積物
の形成を完全に避ける絶対的な方法の使用が出来
るまでは、分離部17にナイフ101を備える。
5のロツドが引かれ、吸引カツプの組90が位置
P6にきたことを適当な装置(図に示さず)で検
出した時に、ナイフ101がおりてくる。ナイフ
101は固定蝶番103上で旋回するシリンダー
102で動かされる。ナイフ101は、固定ガイ
ド105のあるガイドローラー104により陰極
1の両側面に配される。もし電気分解中に陰極1
の下端10の所に銅沈積物が形成されない場合に
は、ナイフ101は不要である。もちろんこの場
合には、組になつた吸引カツプ90の位置P7か
ら位置P6への移動だけで陰極1から沈積物9を
完全に放すのに十分である。しかしながら、も
し、両面の沈積物9が下端で事実上結合されるよ
うな形で金属沈積物が下端10に形成される場
合、上記の移動だけでは沈積物9をたがいに、ま
た陰極1の下端から分離するのに十分ではない。
これは前述の絶縁性液体によつて下端10を被覆
していても、しばしば実際に起るものである。こ
のような場合にはナイフ101を使用するのが有
用である。したがつて、下端10における沈積物
の形成を完全に避ける絶対的な方法の使用が出来
るまでは、分離部17にナイフ101を備える。
ナイフ101が高い位置P8および低い位置P9
にあることは適当な方法(図に示さず)で検知す
る。もし、ナイフ101がシリンダー102のス
トロークの終点に相当する低い位置P9に達しな
い場合、これは恐らく沈積物9がナイフ101の
最初の作動で陰極1の下端および/または反対側
の沈積物9から分離しなかつたことによるが、こ
の場合にはナイフ101の操作を繰り返す。上の
位置P8はシリンダー102のロツドが完全に引
かれているかどうかを調べるために検知される。
さもなければ、吸引カツプ90の次の動きがナイ
フ101によつて妨げられる。
にあることは適当な方法(図に示さず)で検知す
る。もし、ナイフ101がシリンダー102のス
トロークの終点に相当する低い位置P9に達しな
い場合、これは恐らく沈積物9がナイフ101の
最初の作動で陰極1の下端および/または反対側
の沈積物9から分離しなかつたことによるが、こ
の場合にはナイフ101の操作を繰り返す。上の
位置P8はシリンダー102のロツドが完全に引
かれているかどうかを調べるために検知される。
さもなければ、吸引カツプ90の次の動きがナイ
フ101によつて妨げられる。
ナイフ101が位置P9で検知された時、第1
2図に示すように、シリンダー98のロツドは押
し出され、沈積物9を付けた吸引カツプの組90
は位置P6から位置P3に動く。そこで真空を破り、
吸引カツプ91と92の中に空気を吹き込む。こ
れにより、沈積物9は組になつた吸引カツプ90
から離れ、第3図に示すように、電解側面を上向
きにしてコンベアーベルト25上に落ちる。この
ベルトは沈積物9を貯蔵装置(図に示さず)に運
搬する。コントロール部30の検査者は沈積物9
の品質を調べることが出来、低品質沈積物はリモ
ートコントロールによりバスケツト106および
106′に向わせ得る。分離の終つた陰極は、分
離部17および17′から直角方向の運搬系16
および16′により第2の縦の運搬系18に運ば
れる。運搬系18は第1の縦の運搬系12と同様
の2対のチエインを含む。直角方向の運搬系1
6′から運搬系18への移動は移動装置107に
より行われる。運搬系16から運搬系18への移
動は、直角方向の運搬装置16を横切つて、第2
の縦方向の運搬系18の第1のチエイン対から第
2チエイン対への移動をも行う二方向移動装置1
08によつて行う。
2図に示すように、シリンダー98のロツドは押
し出され、沈積物9を付けた吸引カツプの組90
は位置P6から位置P3に動く。そこで真空を破り、
吸引カツプ91と92の中に空気を吹き込む。こ
れにより、沈積物9は組になつた吸引カツプ90
から離れ、第3図に示すように、電解側面を上向
きにしてコンベアーベルト25上に落ちる。この
ベルトは沈積物9を貯蔵装置(図に示さず)に運
搬する。コントロール部30の検査者は沈積物9
の品質を調べることが出来、低品質沈積物はリモ
ートコントロールによりバスケツト106および
106′に向わせ得る。分離の終つた陰極は、分
離部17および17′から直角方向の運搬系16
および16′により第2の縦の運搬系18に運ば
れる。運搬系18は第1の縦の運搬系12と同様
の2対のチエインを含む。直角方向の運搬系1
6′から運搬系18への移動は移動装置107に
より行われる。運搬系16から運搬系18への移
動は、直角方向の運搬装置16を横切つて、第2
の縦方向の運搬系18の第1のチエイン対から第
2チエイン対への移動をも行う二方向移動装置1
08によつて行う。
第2の縦の運搬系18は分離後の陰極1を、ま
ずその分離された陰極1の接点を清浄化する部1
9へ運ぶ。ここで陰極1は持ち上げられた後に、
回転金属ブラシにより陰極1の突出部4の下の面
を清浄化する。陰極1は電気分解中、上記の下の
面を通して通電されるので、この清浄化は重要で
ある。同じ部19において、電解中に陰極1の下
端10上に形成された銅沈積物をスクレイパーで
除去してよい。もし望むならば、分離操作または
1サイクル毎に部19を使用する必要はない。こ
れを使うかどうかは突出部4とその下端10の状
態に依る。例えば、一回目の操作またはサイクル
で突出部4を清浄化するために部19を使い、次
の時に下端10を清浄化するために使うことが可
能である。
ずその分離された陰極1の接点を清浄化する部1
9へ運ぶ。ここで陰極1は持ち上げられた後に、
回転金属ブラシにより陰極1の突出部4の下の面
を清浄化する。陰極1は電気分解中、上記の下の
面を通して通電されるので、この清浄化は重要で
ある。同じ部19において、電解中に陰極1の下
端10上に形成された銅沈積物をスクレイパーで
除去してよい。もし望むならば、分離操作または
1サイクル毎に部19を使用する必要はない。こ
れを使うかどうかは突出部4とその下端10の状
態に依る。例えば、一回目の操作またはサイクル
で突出部4を清浄化するために部19を使い、次
の時に下端10を清浄化するために使うことが可
能である。
陰極1は次に部20に到達する。ここで、陰極
1はつかまれ、必要ならば帯7の位置を較正する
ために上下運動するロールが側帯7に押し付けら
れる。部19の場合と同様に、部20を各分離操
作またはサイクル毎に使用するかどうかは望みに
よる。
1はつかまれ、必要ならば帯7の位置を較正する
ために上下運動するロールが側帯7に押し付けら
れる。部19の場合と同様に、部20を各分離操
作またはサイクル毎に使用するかどうかは望みに
よる。
次に陰極1は第1の浸漬部21に移動する。こ
こで陰極はつかまれ、絶縁性液体を含んだ枕様物
が陰極の下端10に押し付けられる。この絶縁性
液体は前に述べたように電気分解中の下端におけ
る沈積物形成を防ぐ。
こで陰極はつかまれ、絶縁性液体を含んだ枕様物
が陰極の下端10に押し付けられる。この絶縁性
液体は前に述べたように電気分解中の下端におけ
る沈積物形成を防ぐ。
陰極1は次に二方向移動装置109に達する。
もし部29のオペレーターが陰極1の品質が望ま
しくないと判断した場合には、二方向移動装置1
09を陰極が出口用チエイン対26の方に行くよ
うに操作し、満足すべき品質の場合には陰極は直
角方向のコンベアー16および16′と類似の直
角方向の運搬系22へ通過させる。装置109で
欠陥のある陰極を放出したために直角方向の運搬
系22に生じた空隙は、工場27から入口28と
運搬装置110を通つてきた修理済陰極によつて
直ちに埋められる。
もし部29のオペレーターが陰極1の品質が望ま
しくないと判断した場合には、二方向移動装置1
09を陰極が出口用チエイン対26の方に行くよ
うに操作し、満足すべき品質の場合には陰極は直
角方向のコンベアー16および16′と類似の直
角方向の運搬系22へ通過させる。装置109で
欠陥のある陰極を放出したために直角方向の運搬
系22に生じた空隙は、工場27から入口28と
運搬装置110を通つてきた修理済陰極によつて
直ちに埋められる。
直角方向のコンベアー22は陰極を第2の浸漬
部23へ運ぶ。ここで、次の電気分解中に沈積物
9が陰極1に余りに強く接着しないように、陰極
を抗接着剤の層で被覆する。もちろん、このよう
な強い接着は後の分離操作が困難になる。
部23へ運ぶ。ここで、次の電気分解中に沈積物
9が陰極1に余りに強く接着しないように、陰極
を抗接着剤の層で被覆する。もちろん、このよう
な強い接着は後の分離操作が困難になる。
ここにおいて、分離後の陰極は再び電気分解に
よる沈積物を受ける準備が整う。したがつて、陰
極は移動装置111を通つて第3の縦のコンベア
ー24に行き、ここから電解槽に運ぶために持ち
上げられる。
よる沈積物を受ける準備が整う。したがつて、陰
極は移動装置111を通つて第3の縦のコンベア
ー24に行き、ここから電解槽に運ぶために持ち
上げられる。
本発明の範囲から離れないで、上記の方法およ
び装置に多数の修飾を行うことが期待される。
び装置に多数の修飾を行うことが期待される。
この点から、例えば2個でなく単に1個の分離
部で操作することが可能である。これは装置の生
産性を低下させるが、小さな能力の電解工場では
十分であろう。
部で操作することが可能である。これは装置の生
産性を低下させるが、小さな能力の電解工場では
十分であろう。
第1図は電気分解によつて生じた沈積物を有す
る陰極の側面図である。第2図は第1図の線A−
Aにそつた陰極の拡大断面図である。第3図は本
発明の分離装置の平面図である。第4図は第3図
の線B−Bにそつた分離装置の一部分の拡大側面
図である。第5図は第3図で表わされる分離装置
の熱前処理部の詳細な拡大前面図である。第6図
は第5図の熱前処理部の更に詳細な側面図であ
る。第7図は第3図で表わされる分離装置の機械
的前処理部の拡大前面図である。第8図は第7図
で表わされる機械的前処理部の更に詳細な側面図
である。第9図は第8図で表わされる機械的前処
理部におけるナイフ設置の更に詳細な拡大図であ
る。第10図は第9図の線D−Dにそつた更に詳
細な断面拡大図である。第11図は第3図の線C
−Cにそつた分離装置の拡大断面図である。第1
2図は第3図で表わされる分離装置の分離部の拡
大側面図である。第13図は第12図で表わされ
る分離部の見とり図である。 図中、1……陰極、2……銅板、3……懸垂バ
ー、7……絶縁材の帯、9……電解沈積物、11
……分離装置、12……第1の縦の運搬系、13
……洗浄部、14……熱前処理部、15……機械
的前処理部、16,16′……運搬系、18……
第2の縦の運搬系、24……第3の縦の運搬系、
25,25′……ベルトコンベアー、27……工
場、31,32……コンベアチエイン、33……
ピニオン、34,35……支持横材、37……ノ
ズル、38……バーナー、39……鉤、40……
ヨーク、43……あご、51……ガイドフオー
ク、52……ジアボロローラー、53……ナイ
フ、90……吸引カツプの組、94……アーム、
95……シリンダー、96……固定蝶番、99…
…連結アーム。
る陰極の側面図である。第2図は第1図の線A−
Aにそつた陰極の拡大断面図である。第3図は本
発明の分離装置の平面図である。第4図は第3図
の線B−Bにそつた分離装置の一部分の拡大側面
図である。第5図は第3図で表わされる分離装置
の熱前処理部の詳細な拡大前面図である。第6図
は第5図の熱前処理部の更に詳細な側面図であ
る。第7図は第3図で表わされる分離装置の機械
的前処理部の拡大前面図である。第8図は第7図
で表わされる機械的前処理部の更に詳細な側面図
である。第9図は第8図で表わされる機械的前処
理部におけるナイフ設置の更に詳細な拡大図であ
る。第10図は第9図の線D−Dにそつた更に詳
細な断面拡大図である。第11図は第3図の線C
−Cにそつた分離装置の拡大断面図である。第1
2図は第3図で表わされる分離装置の分離部の拡
大側面図である。第13図は第12図で表わされ
る分離部の見とり図である。 図中、1……陰極、2……銅板、3……懸垂バ
ー、7……絶縁材の帯、9……電解沈積物、11
……分離装置、12……第1の縦の運搬系、13
……洗浄部、14……熱前処理部、15……機械
的前処理部、16,16′……運搬系、18……
第2の縦の運搬系、24……第3の縦の運搬系、
25,25′……ベルトコンベアー、27……工
場、31,32……コンベアチエイン、33……
ピニオン、34,35……支持横材、37……ノ
ズル、38……バーナー、39……鉤、40……
ヨーク、43……あご、51……ガイドフオー
ク、52……ジアボロローラー、53……ナイ
フ、90……吸引カツプの組、94……アーム、
95……シリンダー、96……固定蝶番、99…
…連結アーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 組90になつた吸引カツプ91,92は実質
的に陰極1の下端10に沿つて伸びた共通軸をま
わつてグリツプ位置(P7)から中間位置(P6)
に動かされ、そこでは組になつた吸引カツプに付
着した沈積物9は実質的にVを形成し、次いで、
組になつた吸引カツプが放出位置(P3)に達し
た時に組になつた吸引カツプに付着した沈積物が
その下側に位置するように組になつた吸引カツプ
が放出位置(P3)に向けて動かされることを特
徴とする、沈積物9の上端は少なくとも部分的に
陰極1から離れ、組90になつた吸引カツプ9
1,92はグリツプ位置(P7)で陰極1の両側
面の沈積物の各々を付着し、次に両方の側の組9
0になつた吸引カツプ91,92が放出位置
(P3)に向けて反対方向に動かされ、ここで沈積
物は組90になつた吸引カツプ91,92から離
される、垂直に懸架された陰極1の両側面から電
気分解によつて生じた沈積物9を分離する方法。 2 グリツプ位置(P7)から中間位置(P6)へ
の移動が第1段階で行われ、中間位置(P6)か
ら放出位置(P3)への移動が第2段階で行われ、
この間に組90になつた吸引カツプ91,92の
上端は最初たがいに近寄り、次いで再びたがいに
離れるように動くことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3 組90になつた吸引カツプ91,92に付着
した沈積物9が実質的にVを形成する時、両側の
沈積物9の下端がナイフ101によつてたがい
に、および/または陰極1の下端10から分離さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の方法。 4 放出位置(P3)が水平または実質的に水平
位置にあることを特徴とする特許請求の範囲第1
項、第2項または第3項記載の方法。 5 少なくとも部分的に沈積物9の上端を陰極1
から離すために、最初に沈積物9が陰極から離れ
ている帯状部分が出来るまでこの端を部分的に加
熱し、更にその帯状部分をナイフ53によつて広
げることを特徴とする上記特許請求の範囲のいず
れかの項に記載の方法。 6 沈積物9の上端を加熱中、陰極1の懸垂バー
3をつかむことを特徴とする特許請求の範囲第5
項記載の方法。 7 上記ナイフ53が限定された回転角度で自身
の軸のまわりを旋回し得ることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の方法。 8 電気分解により生じた沈積物9が金属、望ま
しくは銅の電気精練のための種板に変換されるの
を目的とすることを特徴とする上記特許請求の範
囲のいずれかの項に記載の方法。 9 沈積物9を付着し得る吸引手段90と、該吸
引手段90が陰極1に対し押し付けられる第1の
位置(P7)から該吸引手段90が陰極1から離
れて位置する第2の位置(P3)への該吸引手段
90の駆動手段とからなり、 該駆動手段は陰極1に対し概略平行な第1の固
定された概略水平な軸115のまわりを旋回する
ように取り付けられた部品群93,94、該部分
群93,94と前記吸引手段90の下端とを接続
する第1の結合部品112、前記吸引手段90に
接続された第2の結合部品113、前記部品群9
3,94を前記第1の固定された概略水平な軸1
15のまわりに旋回させるための第1の手段9
8,99、および前記吸引手段90を前記第1の
結合部品112のまわりに旋回させるための前記
第2の結合部品113に接続された第2の手段9
5を包含し、 該第2の手段95は陰極1に対し概略平行であ
る第2の固定された概略水平な軸114のまわり
を旋回するように取り付けられておりそして前記
第1の固定された概略水平な軸115より下方に
位置し、前記第1および第2の旋回させるための
手段98,99,95は選択的に操作し得るもの
であることを特徴とする概略垂直に位置する陰極
1の両側面から電気分解によつて生じた沈積物9
を分離する装置。 10 前記吸引手段90が陰極1の各々の側面に
対して作動する組になつた吸引カツプ91,92
からなることを特徴とする特許請求の範囲第9項
記載の装置。 11 陰極1の各々の側面上に位置する少なくと
も1つの可動ナイフ101がさらに備えられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| LU82691A LU82691A1 (fr) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Procede et installation pour separer un depot electrolytique des deux faces d'une cathode |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754292A JPS5754292A (ja) | 1982-03-31 |
| JPH0128116B2 true JPH0128116B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=19729462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56123577A Expired JPH0128116B2 (ja) | 1980-08-06 | 1981-08-06 |
Country Status (9)
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| JP (1) | JPH0128116B2 (ja) |
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| BE (1) | BE889797A (ja) |
| CA (1) | CA1184878A (ja) |
| DE (1) | DE3131229A1 (ja) |
| GB (1) | GB2081308B (ja) |
| LU (1) | LU82691A1 (ja) |
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-
1981
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