JPH0128223B2 - - Google Patents
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- JPH0128223B2 JPH0128223B2 JP54086571A JP8657179A JPH0128223B2 JP H0128223 B2 JPH0128223 B2 JP H0128223B2 JP 54086571 A JP54086571 A JP 54086571A JP 8657179 A JP8657179 A JP 8657179A JP H0128223 B2 JPH0128223 B2 JP H0128223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- switch
- collector
- base
- driver transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/0407—Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means
- F02P3/0435—Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、点火コイルの1次巻線とスイツチト
ランジスタのスイツチ区間とから成る直列回路が
設けられており、この直列回路が、1次巻線のと
ころに電流入力側を有し、また所定の降伏電圧の
スイツチ素子を含む過電圧保護分路が設けられて
おり、この分路が、1次巻線とスイツチトランジ
スタのコレクタとの間にある接続部から出てお
り、また制御トランジスタが設けられており、こ
の制御トランジスタのコレクタがスイツチトラン
ジスタのベースに接続され、かつエミツタがスイ
ツチトランジスタのエミツタに接続されており、
制御トランジスタを制御するドライバトランジス
タが設けられている内燃機関の点火装置を前提と
している。
ランジスタのスイツチ区間とから成る直列回路が
設けられており、この直列回路が、1次巻線のと
ころに電流入力側を有し、また所定の降伏電圧の
スイツチ素子を含む過電圧保護分路が設けられて
おり、この分路が、1次巻線とスイツチトランジ
スタのコレクタとの間にある接続部から出てお
り、また制御トランジスタが設けられており、こ
の制御トランジスタのコレクタがスイツチトラン
ジスタのベースに接続され、かつエミツタがスイ
ツチトランジスタのエミツタに接続されており、
制御トランジスタを制御するドライバトランジス
タが設けられている内燃機関の点火装置を前提と
している。
このような点火装置はすでに公知であるが(ド
イツ連邦共和国特許出願公告第2339896号明細
書)、その際スイツチトランジスタのベース空間
における空間電荷の排除は満足すべきものではな
い。なぜなら、ここにおいて出力トランジスタの
ベースにおける空間電荷の排除は、制御分路内に
ある阻止ダイオードによつて妨げられるからであ
る。空間電荷をゆつくりとしか排除できないので
スイツチトランジスタにおいて、しや断状態への
スイツチ区間の移行が遅れるだけでなく、振動過
程においても大きな電力損失が生じる。
イツ連邦共和国特許出願公告第2339896号明細
書)、その際スイツチトランジスタのベース空間
における空間電荷の排除は満足すべきものではな
い。なぜなら、ここにおいて出力トランジスタの
ベースにおける空間電荷の排除は、制御分路内に
ある阻止ダイオードによつて妨げられるからであ
る。空間電荷をゆつくりとしか排除できないので
スイツチトランジスタにおいて、しや断状態への
スイツチ区間の移行が遅れるだけでなく、振動過
程においても大きな電力損失が生じる。
この従来技術の場合、通常のようにダーリント
ントランジスタとして構成された終段トランジス
タは、分圧器ならびにツエナダイオードから構成
された過電圧保護装置によつて過電圧から保護さ
れる。この過電圧保護装置の誤動作特性を阻止す
るため、阻止ダイオードが設けられており、この
阻止ダイオードにより、場合によつて発生するツ
エナダイオードを流れる電流がトランジスタのコ
レクタ−エミツタ区間を介して流出するのが阻止
される。しかし、この回路装置では阻止ダイオー
ドにて降伏電圧による電圧降下が生じ、この降伏
電圧による電圧降下によつて終段トランジスタの
制御が阻害される。更に、阻止ダイオードによつ
て終段トランジスタの切換速度が低減され、これ
によつて終段トランジスタは一層高く過熱される
という欠点を呈する。
ントランジスタとして構成された終段トランジス
タは、分圧器ならびにツエナダイオードから構成
された過電圧保護装置によつて過電圧から保護さ
れる。この過電圧保護装置の誤動作特性を阻止す
るため、阻止ダイオードが設けられており、この
阻止ダイオードにより、場合によつて発生するツ
エナダイオードを流れる電流がトランジスタのコ
レクタ−エミツタ区間を介して流出するのが阻止
される。しかし、この回路装置では阻止ダイオー
ドにて降伏電圧による電圧降下が生じ、この降伏
電圧による電圧降下によつて終段トランジスタの
制御が阻害される。更に、阻止ダイオードによつ
て終段トランジスタの切換速度が低減され、これ
によつて終段トランジスタは一層高く過熱される
という欠点を呈する。
殊に点火装置はかなり低下した電源網電圧で作
動されなければならず、殊に始動過程の場合には
僅かな電圧しか使用できない。そのような不利な
作動条件の場合でも終段トランジスタを完全に制
御する必要がある。しかし、このことは信号電圧
ができる限り完全に終段トランジスタに供給され
る場合に限つてのみ達成される。従来公知技術の
その他の欠点としては、終段トランジスタの切換
速度が低減され、その結果、点火コイルの充電エ
ネルギが低減し、その代わりに終段トランジスタ
において熱に変換されてしまう。
動されなければならず、殊に始動過程の場合には
僅かな電圧しか使用できない。そのような不利な
作動条件の場合でも終段トランジスタを完全に制
御する必要がある。しかし、このことは信号電圧
ができる限り完全に終段トランジスタに供給され
る場合に限つてのみ達成される。従来公知技術の
その他の欠点としては、終段トランジスタの切換
速度が低減され、その結果、点火コイルの充電エ
ネルギが低減し、その代わりに終段トランジスタ
において熱に変換されてしまう。
従つて、本発明の課題は、このような従来技術
から出発して、前述の欠点の除去、即ち、スイツ
チトランジスタの給電に対して不都合な電圧降下
を生じず、かつ、スイツチトランジスタのスイツ
チングが遅延されずに、開放状態のスイツチトラ
ンジスタを過電圧から確実に保護することにあ
る。
から出発して、前述の欠点の除去、即ち、スイツ
チトランジスタの給電に対して不都合な電圧降下
を生じず、かつ、スイツチトランジスタのスイツ
チングが遅延されずに、開放状態のスイツチトラ
ンジスタを過電圧から確実に保護することにあ
る。
この課題の解決のため本発明によれば内燃機関
での回転同期信号の発生用の信号源が設けられて
おり、回転同期信号をドライバトランジスタのベ
ースに供給するための制御経路が設けられてお
り、内燃機関での回転同期信号の発生用の信号源
とドライバトランジスタとの間にドライバトラン
ジスタのベースバイアス電圧形成用抵抗が挿入接
続されており、所定の降伏電圧のスイツチ素子を
含む過電圧保護分路は点火コイルの1次巻線とス
イツチトランジスタのコレクタとの接続点とドラ
イバトランジスタのベースとの間に接続されてお
り、過電圧保護分路中には電流制限抵抗が挿入接
続されており、電流制限抵抗およびドライバトラ
ンジスタのベースバイアス電圧形成用抵抗は点火
コイルの1次巻線と信号源との間の抵抗分圧器素
子として構成されているのである。このような回
路装置によつて、一方では、制御回路のベース分
路内のダイオードをなくすことができ、その結
果、比較的高い制御電圧は必要なくなる。他方で
は、制御トランジスタによつて次のことが達成さ
れる。即ち、この制御トランジスタの、導通状態
への切換によるスイツチトランジスタの非導通状
態への切換の際、スイツチトランジスタのベース
から電荷を急速にデイスチヤージすることがで
き、その結果、切換過程は非常に急速に行なわ
れ、それ故、スイツチトランジスタにおいてほん
の僅かな熱しか生じないという効果が得られる。
での回転同期信号の発生用の信号源が設けられて
おり、回転同期信号をドライバトランジスタのベ
ースに供給するための制御経路が設けられてお
り、内燃機関での回転同期信号の発生用の信号源
とドライバトランジスタとの間にドライバトラン
ジスタのベースバイアス電圧形成用抵抗が挿入接
続されており、所定の降伏電圧のスイツチ素子を
含む過電圧保護分路は点火コイルの1次巻線とス
イツチトランジスタのコレクタとの接続点とドラ
イバトランジスタのベースとの間に接続されてお
り、過電圧保護分路中には電流制限抵抗が挿入接
続されており、電流制限抵抗およびドライバトラ
ンジスタのベースバイアス電圧形成用抵抗は点火
コイルの1次巻線と信号源との間の抵抗分圧器素
子として構成されているのである。このような回
路装置によつて、一方では、制御回路のベース分
路内のダイオードをなくすことができ、その結
果、比較的高い制御電圧は必要なくなる。他方で
は、制御トランジスタによつて次のことが達成さ
れる。即ち、この制御トランジスタの、導通状態
への切換によるスイツチトランジスタの非導通状
態への切換の際、スイツチトランジスタのベース
から電荷を急速にデイスチヤージすることがで
き、その結果、切換過程は非常に急速に行なわ
れ、それ故、スイツチトランジスタにおいてほん
の僅かな熱しか生じないという効果が得られる。
特許請求の範囲に記載した特徴を有する本発明
による点火装置においては、前記の欠点が除去さ
れる。スイツチトランジスタのエミツタコレクタ
間において一層高いしや断電圧が得られること
は、別の利点と見なされる。なぜならスイツチト
ランジスタのベースエミツタ間が、このトランジ
スタのエミツタコレクタ間のしや断状態において
少なくともほぼ短絡されているからである。
による点火装置においては、前記の欠点が除去さ
れる。スイツチトランジスタのエミツタコレクタ
間において一層高いしや断電圧が得られること
は、別の利点と見なされる。なぜならスイツチト
ランジスタのベースエミツタ間が、このトランジ
スタのエミツタコレクタ間のしや断状態において
少なくともほぼ短絡されているからである。
本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
回路図に示した点火装置は、図示されていない
自動車の同様に図示されていない内燃機関に使用
すべきものである。点火装置は、自動車のバツテ
リーにすることができる直流電源1から給電され
る。直流電源1においてプラス端子から動作スイ
ツチ2を含む給電線3が出ており、かつマイナス
端子から接地された給電線4が出ている。給電線
3は、点火コイル6の1次巻線5を介して
(npn)トランジスタ7のコレクタに通じかつこ
のトランジスタのエミツタからアース線4に続く
接続点に対する出発点である。1次巻線5とスイ
ツチトランジスタ7のコレクタとの間にある接続
部は、まず点火装置6の2次巻線8を介し、それ
から点火プラグ9を介してアース線4に延びた回
路分路に対する出発点である。さらに1次巻線5
とスイツチトランジスタ7のコレクタとの間にあ
る接続部は、まず2つの抵抗11,12の直列回
路を介し、それから所定の降伏電圧のスイツチ素
子13を介して、なるべく陰極が過電圧保護分路
10の出発点の方に向いたツエナダイオード1
3′を介してかつ最後に陽極が過電圧保護分路1
0の出発点の方に向いた阻止ダイオード14を介
して(pnp)ドライバトランジスタ15のベース
へ延びた過電圧保護分路10に対する出発点であ
る。ドライバトランジスタ15のエミツタは、抵
抗16を介して給電線3に接続されており、また
ドライバトランジスタのコレクタは、(npn)制
御トランジスタ17のベースに、また抵抗18を
介してアース線4に接続されている。エミツタを
アース線4に接続した制御トランジスタ17のコ
レクタは、スイツチトランジスタ7のベースに接
続され、動作中に電圧降下を生じる接続分路19
を介してドライバトランジスタ15のエミツタに
接続され、また抵抗20を介して給電線3に接続
されている。有利な場合に接続分路19内にダイ
オード21が設けられており、このダイオードの
陽極はドライバトランジスタ15の方に向いてい
る。抵抗11,12の間に接続された過電圧保護
分路10の部分は、抵抗23を介して延びかつス
イツチトランジスタ7のベースに通じる保護分路
22に対する出発点である。
自動車の同様に図示されていない内燃機関に使用
すべきものである。点火装置は、自動車のバツテ
リーにすることができる直流電源1から給電され
る。直流電源1においてプラス端子から動作スイ
ツチ2を含む給電線3が出ており、かつマイナス
端子から接地された給電線4が出ている。給電線
3は、点火コイル6の1次巻線5を介して
(npn)トランジスタ7のコレクタに通じかつこ
のトランジスタのエミツタからアース線4に続く
接続点に対する出発点である。1次巻線5とスイ
ツチトランジスタ7のコレクタとの間にある接続
部は、まず点火装置6の2次巻線8を介し、それ
から点火プラグ9を介してアース線4に延びた回
路分路に対する出発点である。さらに1次巻線5
とスイツチトランジスタ7のコレクタとの間にあ
る接続部は、まず2つの抵抗11,12の直列回
路を介し、それから所定の降伏電圧のスイツチ素
子13を介して、なるべく陰極が過電圧保護分路
10の出発点の方に向いたツエナダイオード1
3′を介してかつ最後に陽極が過電圧保護分路1
0の出発点の方に向いた阻止ダイオード14を介
して(pnp)ドライバトランジスタ15のベース
へ延びた過電圧保護分路10に対する出発点であ
る。ドライバトランジスタ15のエミツタは、抵
抗16を介して給電線3に接続されており、また
ドライバトランジスタのコレクタは、(npn)制
御トランジスタ17のベースに、また抵抗18を
介してアース線4に接続されている。エミツタを
アース線4に接続した制御トランジスタ17のコ
レクタは、スイツチトランジスタ7のベースに接
続され、動作中に電圧降下を生じる接続分路19
を介してドライバトランジスタ15のエミツタに
接続され、また抵抗20を介して給電線3に接続
されている。有利な場合に接続分路19内にダイ
オード21が設けられており、このダイオードの
陽極はドライバトランジスタ15の方に向いてい
る。抵抗11,12の間に接続された過電圧保護
分路10の部分は、抵抗23を介して延びかつス
イツチトランジスタ7のベースに通じる保護分路
22に対する出発点である。
最も簡単な場合点火過程の開始は、機械的な断
続器によつて行うことができ、この断続器は、内
燃機関から駆動されるカム25によつて操作可能
である。断続器24の一方の端子はアース線4
に、また他方の端子は2つの抵抗26,27の直
列回路を介して給電線3に接続されている。抵抗
26,27の共通の接続部は、(npn)トランジ
スタ28のベースに接続されており、このトラン
ジスタのエミツタはアース線4に、またコレクタ
は、抵抗29を介してドライバトランジスタ15
のベースに接続されている。
続器によつて行うことができ、この断続器は、内
燃機関から駆動されるカム25によつて操作可能
である。断続器24の一方の端子はアース線4
に、また他方の端子は2つの抵抗26,27の直
列回路を介して給電線3に接続されている。抵抗
26,27の共通の接続部は、(npn)トランジ
スタ28のベースに接続されており、このトラン
ジスタのエミツタはアース線4に、またコレクタ
は、抵抗29を介してドライバトランジスタ15
のベースに接続されている。
上記の点火装置は次のように動作する。
動作スイツチ2を閉じるとすぐに、点火装置は
動作準備されている。断続器24がこの時ちよう
ど閉じており、かつそれに応じてトランジスタ2
8のエミツタコレクタ間が不導通になつているも
のとする。その結果ドライバトランジスタ15の
エミツタコレクタ間は不導通になり、制御トラン
ジスタ17のエミツタコレクタ間は同様に不導通
であり、かつスイツチトランジスタ7のスイツチ
区間をなすエミツタコレクタ間は導通している。
それ故に電流は1次巻線5を介して流れ、かつ直
後に行われる点火過程のため点火コイル6に磁気
エネルギが蓄えられる。この時点火時点に断続器
24が電流しや断状態に、すなわち開いたスイツ
チ状態にされると、トランジスタ28,15およ
び17のエミツタコレクタ間は電流流通状態にな
り、その際制御トランジスタ17のエミツタコレ
クタは、スイツチトランジスタ7のベースエミツ
タ間を直接橋絡し、その結果このトランジスタ7
のエミツタコレクタ間を電流しや断状態にする。
それにより1次巻線5を介して流れる電流はしや
断され、かつ点火コイル6の2次巻線8内に高圧
パルスが誘起され、この高圧パルスは、点火プラ
グ9に電気火花連絡(点火火花)を生じる。
動作準備されている。断続器24がこの時ちよう
ど閉じており、かつそれに応じてトランジスタ2
8のエミツタコレクタ間が不導通になつているも
のとする。その結果ドライバトランジスタ15の
エミツタコレクタ間は不導通になり、制御トラン
ジスタ17のエミツタコレクタ間は同様に不導通
であり、かつスイツチトランジスタ7のスイツチ
区間をなすエミツタコレクタ間は導通している。
それ故に電流は1次巻線5を介して流れ、かつ直
後に行われる点火過程のため点火コイル6に磁気
エネルギが蓄えられる。この時点火時点に断続器
24が電流しや断状態に、すなわち開いたスイツ
チ状態にされると、トランジスタ28,15およ
び17のエミツタコレクタ間は電流流通状態にな
り、その際制御トランジスタ17のエミツタコレ
クタは、スイツチトランジスタ7のベースエミツ
タ間を直接橋絡し、その結果このトランジスタ7
のエミツタコレクタ間を電流しや断状態にする。
それにより1次巻線5を介して流れる電流はしや
断され、かつ点火コイル6の2次巻線8内に高圧
パルスが誘起され、この高圧パルスは、点火プラ
グ9に電気火花連絡(点火火花)を生じる。
その際スイツチトランジスタ7のエミツタコレ
クタに生じる電圧によつてここに損傷が生じない
ようにするため、この電圧は、過電圧保護分路1
0によつてまだ許容できる値に制限される。許容
可能なこの値に達すると、所定の降伏電圧のスイ
ツチ素子13を形成するツエナダイオード13′
において閾値を上回り、それからドライバトラン
ジスタ15のベースにおける電位が正の方向に上
昇し、かつドライバトランジスタのコレクタエミ
ツタ間の導電度が低下する。それにより制御トラ
ンジスタ17のエミツタコレクタ間の導電度も低
下し、その結果スイツチトランジスタ7のエミツ
タコレクタ間は改めていくらか導電性になる。こ
の過程は、正帰還のように作用する接続分路19
によつても援助される。選定された回路装置によ
れば、所定の降伏電圧のスイツチ素子13をなす
ツエナダイオード13′における降伏、およびそ
れに依存してスイツチトランジスタ7のエミツタ
コレクタ間の許容可能な電圧値は維持されるよう
にすることができ、このことは公知の過電圧保護
装置の場合とは異つている。なぜならここでは所
定の降伏電圧のスイツチ素子13における状態は
降伏状態としや断状態との間で変化し、かつスイ
ツチトランジスタ7のエミツタコレクタ間におけ
る電圧は不要の損失電力を消費して振動するから
である。
クタに生じる電圧によつてここに損傷が生じない
ようにするため、この電圧は、過電圧保護分路1
0によつてまだ許容できる値に制限される。許容
可能なこの値に達すると、所定の降伏電圧のスイ
ツチ素子13を形成するツエナダイオード13′
において閾値を上回り、それからドライバトラン
ジスタ15のベースにおける電位が正の方向に上
昇し、かつドライバトランジスタのコレクタエミ
ツタ間の導電度が低下する。それにより制御トラ
ンジスタ17のエミツタコレクタ間の導電度も低
下し、その結果スイツチトランジスタ7のエミツ
タコレクタ間は改めていくらか導電性になる。こ
の過程は、正帰還のように作用する接続分路19
によつても援助される。選定された回路装置によ
れば、所定の降伏電圧のスイツチ素子13をなす
ツエナダイオード13′における降伏、およびそ
れに依存してスイツチトランジスタ7のエミツタ
コレクタ間の許容可能な電圧値は維持されるよう
にすることができ、このことは公知の過電圧保護
装置の場合とは異つている。なぜならここでは所
定の降伏電圧のスイツチ素子13における状態は
降伏状態としや断状態との間で変化し、かつスイ
ツチトランジスタ7のエミツタコレクタ間におけ
る電圧は不要の損失電力を消費して振動するから
である。
保護分路22は、断続器24が閉じた状態にあ
る時に動作スイツチ2を開いた場合に、点火火花
が生じないようにするものである。1次巻線5内
の電流が動作スイツチ2によつてしや断される
と、誘導電圧によつて生じる誘導電流は抵抗11
および23を介して分岐し、従つてスイツチトラ
ンジスタ7のベースエミツタ間は引続き制御電流
を受取り、かつエミツタコレクタ間は、この誘導
電圧が減衰するまで導通している。
る時に動作スイツチ2を開いた場合に、点火火花
が生じないようにするものである。1次巻線5内
の電流が動作スイツチ2によつてしや断される
と、誘導電圧によつて生じる誘導電流は抵抗11
および23を介して分岐し、従つてスイツチトラ
ンジスタ7のベースエミツタ間は引続き制御電流
を受取り、かつエミツタコレクタ間は、この誘導
電圧が減衰するまで導通している。
点火過程の開始の際スイツチトランジスタ7の
ベースエミツタ間が制御トランジスタのエミツタ
コレクタ間によつて直接橋絡されることによつ
て、スイツチトランジスタ7のベース空間におけ
る空間電荷は非常に急速に流出でき、かつこのト
ランジスタ7のエミツタコレクタ間は瞬時的にし
や断状態に移行し、それにより高められた点火電
圧が生じる。さらにスイツチトランジスタ7の短
絡されたエミツタベース間により、スイツチトラ
ンジスタのエミツタコレクタ間に特に高いしや断
電圧が得られる。
ベースエミツタ間が制御トランジスタのエミツタ
コレクタ間によつて直接橋絡されることによつ
て、スイツチトランジスタ7のベース空間におけ
る空間電荷は非常に急速に流出でき、かつこのト
ランジスタ7のエミツタコレクタ間は瞬時的にし
や断状態に移行し、それにより高められた点火電
圧が生じる。さらにスイツチトランジスタ7の短
絡されたエミツタベース間により、スイツチトラ
ンジスタのエミツタコレクタ間に特に高いしや断
電圧が得られる。
例における場合点火装置に1つの点火プラグが
付属している。本発明による装置は、明らかに複
数の点火プラグを備えかつ配電器によつて所定の
順序で点火電圧を点火プラグに伝達する点火装置
に対しても有効である。
付属している。本発明による装置は、明らかに複
数の点火プラグを備えかつ配電器によつて所定の
順序で点火電圧を点火プラグに伝達する点火装置
に対しても有効である。
本実施例において点火過程の開始は、機械式断
続器24によつて行われる。最近のように点火過
程の開始を光学的または磁気的な信号発生器によ
つて行うことも明らかに可能である。
続器24によつて行われる。最近のように点火過
程の開始を光学的または磁気的な信号発生器によ
つて行うことも明らかに可能である。
最後にスイツチトランジスタ7に、ダーリント
ン接続用の別のトランジスタを補充してもよい。
図示の実施例の信号源は下記の素子及び接続構成
を含む、即ちカム25と、このカム25によつて
操作される断続器24と、この断続器の開閉状態
により惹起される当該ベースの電位変化に応じて
導通、遮断状態におかれるトランジスタ28と、
このトランジスタ28の導通制御時(スイツチト
ランジスタ7の遮断制御の際)当該コレクタ−エ
ミツタ間がアース線電位におかれる接続構成と、
上記トランジスタ28の導通制御時に当該コレク
タ−エミツタ間がアース電位に落とされてドライ
バトランジスタ15のベースへこのドライバトラ
ンジスタ制御のための制御電位がアース線から分
圧抵抗29を介して印加供給され得るようにした
接続構成とを含むものである。
ン接続用の別のトランジスタを補充してもよい。
図示の実施例の信号源は下記の素子及び接続構成
を含む、即ちカム25と、このカム25によつて
操作される断続器24と、この断続器の開閉状態
により惹起される当該ベースの電位変化に応じて
導通、遮断状態におかれるトランジスタ28と、
このトランジスタ28の導通制御時(スイツチト
ランジスタ7の遮断制御の際)当該コレクタ−エ
ミツタ間がアース線電位におかれる接続構成と、
上記トランジスタ28の導通制御時に当該コレク
タ−エミツタ間がアース電位に落とされてドライ
バトランジスタ15のベースへこのドライバトラ
ンジスタ制御のための制御電位がアース線から分
圧抵抗29を介して印加供給され得るようにした
接続構成とを含むものである。
図は、本発明の実施例を示す回路図である。
5……1次巻線、6……点火コイル、7……ス
イツチトランジスタ、8……2次巻線、9……点
火プラグ、10……過電圧保護分路、13……ス
イツチ素子、15……ドライバトランジスタ、1
7……制御トランジスタ。
イツチトランジスタ、8……2次巻線、9……点
火プラグ、10……過電圧保護分路、13……ス
イツチ素子、15……ドライバトランジスタ、1
7……制御トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 点火コイルの1次巻線とスイツチトランジス
タのスイツチ区間とから成る直列回路が設けられ
ており、この直列回路が、1次巻線のところに電
流入力側を有し、また所定の降伏電圧のスイツチ
素子を含む過電圧保護分路が設けられており、こ
の分路が、1次巻線とスイツチトランジスタのコ
レクタとの間にある接続部から出ており、また制
御トランジスタが設けられており、この制御トラ
ンジスタのコレクタがスイツチトランジスタのベ
ースに接続され、かつエミツタがスイツチトラン
ジスタのエミツタに接続されており、制御トラン
ジスタを制御するドライバトランジスタが設けら
れている、内燃機関の点火装置において、内燃機
関での回転同期信号の発生用の信号源が設けられ
ており、前記回転同期信号をドライバトランジス
タ15のベースに供給するための制御経路が設け
られており、前記内燃機関での回転同期信号の発
生用の信号源と前記ドライバトランジスタ15と
の間にドライバトランジスタ15のベースバイア
ス電圧形成用抵抗29が挿入接続されており、所
定の降伏電圧のスイツチ素子13を含む過電圧保
護分路10は点火コイル6の1次巻線とスイツチ
トランジスタ7のコレクタとの接続点とドライバ
トランジスタ15のベースとの間に接続されてお
り、前記過電圧保護分路10中には電流制限抵抗
12が挿入接続されており、前記電流制限抵抗1
2および前記ドライバトランジスタ15のベース
バイアス電圧形成用抵抗29は点火コイル6の1
次巻線と前記信号源との間の抵抗分圧器素子とし
て構成されていることを特徴とする、内燃機関の
点火装置。 2 ドライバトランジスタ15が、制御トランジ
スタ17に対して相補導電形のものであり、かつ
ドライバトランジスタのコレクタが制御トランジ
スタ17のベースに接続されており、それに対し
てドライバトランジスタのエミツタが、1次巻線
5の電流入力側端部に接続されている、特許請求
の範囲第1項記載の点火装置。 3 ドライバトランジスタ15のエミツタと制御
トランジスタ17のコレクタとの間に、動作中に
電圧降下を生じる接続分路19が設けられてい
る、特許請求の範囲第2項記載の点火装置。 4 接続分路19がダイオード21を含み、この
ダイオードの陽極がドライバトランジスタ15の
方に向いている、特許請求の範囲第3項記載の点
火装置。 5 点火コイル6と所定の降伏電圧のスイツチ素
子13との間にある過電圧保護分路10の区間か
ら、保護分路22が出ており、この保護分路が、
抵抗23を含み、かつスイツチトランジスタ7の
ベースへ通じている、特許請求の範囲第1項記載
の点火装置。 6 所定の降伏電圧のスイツチ素子13が、ツエ
ナダイオード13′によつて形成され、このツエ
ナダイオードの陽極がドライバトランジスタ15
の方に向いている、特許請求の範囲第1項記載の
点火装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19782830346 DE2830346A1 (de) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | Zuendeinrichtung fuer brennkraftmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5512297A JPS5512297A (en) | 1980-01-28 |
| JPH0128223B2 true JPH0128223B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=6044041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8657179A Granted JPS5512297A (en) | 1978-07-11 | 1979-07-10 | Ignitor for internal combustion engine |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5512297A (ja) |
| DE (1) | DE2830346A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2797652B2 (ja) * | 1990-05-25 | 1998-09-17 | 旭硝子株式会社 | トリクロロジフルオロエタンのフッ素化法 |
| JPH071218U (ja) * | 1992-05-13 | 1995-01-10 | クリヤマ株式会社 | 車庫等における角部設置用緩衝装置 |
| JP2530380Y2 (ja) * | 1992-05-15 | 1997-03-26 | 昭和アルミニウム株式会社 | カーポート |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3581725A (en) * | 1968-09-09 | 1971-06-01 | Silicon Systems Inc | Transistorized ignition system |
| DE2435812A1 (de) * | 1973-07-28 | 1975-02-13 | Emihus Microcomponents Ltd | Zuendanlage fuer eine verbrennungskraftmaschine |
| DE2339896B2 (de) * | 1973-08-07 | 1977-12-08 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zuendeinrichtung fuer brennkraftmaschinen |
| JPS51108136A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-25 | Hitachi Ltd | Tenkasochi |
| JPS538439A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | Ignition timing for engine |
| JPS5945828B2 (ja) * | 1976-08-02 | 1984-11-08 | 自動公害安全機器技術研究組合 | 無接点点火装置 |
-
1978
- 1978-07-11 DE DE19782830346 patent/DE2830346A1/de active Granted
-
1979
- 1979-07-10 JP JP8657179A patent/JPS5512297A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2830346A1 (de) | 1980-01-24 |
| DE2830346C2 (ja) | 1987-11-26 |
| JPS5512297A (en) | 1980-01-28 |
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