JPH01283741A - 蛍光ランプの製造方法 - Google Patents

蛍光ランプの製造方法

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JPH01283741A
JPH01283741A JP11395288A JP11395288A JPH01283741A JP H01283741 A JPH01283741 A JP H01283741A JP 11395288 A JP11395288 A JP 11395288A JP 11395288 A JP11395288 A JP 11395288A JP H01283741 A JPH01283741 A JP H01283741A
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Shunji Asai
俊次 浅井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電球形蛍光ランプ装置の発光管として用いら
れる蛍光ランプの製造方法に関するものである。
従来の技術 高効率、長寿命の蛍光ランプの寸法をコンパクト化し、
これを安定器、点灯管とともに一体化した電球形蛍光ラ
ンプ装置が多く使用されるようになってきている。
この蛍光ランプは通常3箇所の曲げ部を持つ折り返し放
電路構造になっている。その製造方法は、あらかじめU
形に成形された第1曲げ部を有するガラス管の内面に蛍
光体膜を形成し、両端に電極を封止した後、管中央部を
軟化点温度以上に加熱した後、ローラに沿って180°
曲げて第2曲げ部を形成し、他端から成形用気体を吹込
んで。
外側に膨脹させてダブルU形蛍光ランプを得るものであ
る。このような製造方法によって作られたダブルU形蛍
光ランプは、きわめてコンパクトな寸法ながら光出力が
太き(、また製造も容易なことから、経済的にすぐれ、
電球形蛍光ランプ装置の発光管に求められる特質を数多
く備えている。
発明が解決しようとする課題 しかし、製造過程で第2曲げ部がローラの外方向へ向か
って膨脹するために、その外周部分においてガラスが著
しく引き伸され肉厚が元の上層下にまで薄くなることが
しばしば発生した。
一般的に外径a(Ilvll)なるガラス管を溝幅d 
(mm )なるローラに沿って曲げた場合、ガラス管の
第28=15.5mm、d=20mmとすると、この値
は20151〜0.4倍、すなわち計算値では初期の4
0%の肉厚になり、発光管の機械的強度は弱(なる。ま
た、ガラス管内面に塗布されている蛍光体の膜厚も同じ
率で薄(なる。通常、蛍光体の膜厚は塗布量にして4〜
5 mg / cnfが適正とされている。しかし上記
の方法で曲げ加工された部分の蛍光体は約2 mg /
 cnfの膜厚となるので、動程中に紫外線照射により
劣化変色して第2曲げ部のみが部分的に黒化を起こし、
ランプの寿命特性を低下させるという欠点があった。通
常、この種のコンパクト形蛍光ランプは、高出力仕様で
点灯されるのが普通であるが、特に電球形蛍光ランプ装
置の場合は蛍光ランプがグローブで密閉された高温雰囲
気での点灯となるので、この傾向が一層助長される。全
放電路内に占める第2曲げ部の比率は約35%もあり、
この部分における蛍光体の劣化変色は、ランプの寿命特
性を太き(左右する重要な問題であった。
本発明の目的は、機械的強度が高(、安全性にすぐれて
いるとともに、ランプ動程中の光束減退を抑制すること
のできる蛍光ランプの製造方法を提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明の蛍光ランプの製造方法は、U形ガラス管を、ロ
ーラを用いて前記U形ガラス管の両端部が前記U形ガラ
ス管を含む平面と直角をなす方向に沿ってさらに折り曲
げられたダブルU形ガラス管を備えた蛍光ランプを製造
するに際し、前記ローラは、金属からなり、前記ガラス
管外径にほぼ等しい幅を有する2つの溝と、それぞれの
溝の両側に設けられた側壁とを有し、前記ガラス管が接
触する側壁に複数個の微小な穴が設けられているもので
ある。
作用 ガラス管を加熱して曲げる場合、そのローラの溝幅をガ
ラス管外径にほぼ等しくすると、加工時に、ひじゃげの
生じることがないので、ガラス管の側面中心線が伸長せ
ず、したがってガラス管外a+d 周の伸びは小さい。その伸び率は2a+d倍になる。
また、その製造工程においてはローラ材質の特性が重要
なポイントになる。特に熱伝導度は低い方が好ましい。
ガラス管は、軟化点温度以上にまで加熱され、その管外
径とほぼ等しい溝幅のローラ側壁に密着しつつ曲げ加工
される。その時、もしローラ材質の熱伝導度が大きいと
、ガラス管表面の温度が急激に冷却されることになり残
留歪みが生じ、また場合によっては成形品の表面に微小
クラックが生じることもある。
発明者らは、このローラ材質について種々検討した結果
、鋳鉄等の金属材料を用い、その両側壁に複数個の微小
な穴を設けて、実質的な熱伝導度を下げることにより、
この問題を解決することができることを見い出した。鋳
鉄自体の熱伝導度は0、07〜0.11 caQ−cs
−’−5ec−’−deg−’と太きいものであるが、
仮りにその表面積の50%を穴の総面積で占めるとすれ
ば、空気の熱伝導度6.81 x 10−5cae −
cm−’−5ee−”deg−重から考えて実質的な熱
伝導度をその値の1/2まで小さ(することができる。
その結果、ガラス管に残留歪や微小クラックの発生を防
ぐことができる。ローラのような加工治具は耐久性が要
求されるので、金属材料が最も適している。従来の方法
ではガラス管の第2曲げ部の肉厚が最初の上層下にまで
薄くなることが、しばしば生じて機械的強度も低かった
。これに対して、本発明の方法においては、ガラス管の
第2曲げ部の伸び率が、従来50%であったのに対し、
15%から20%までに抑えられるため、第2曲げ部の
肉厚が十分に保たれ機械的強度が高い。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
第1図はガラス管とローラとの寸法関係を説明するため
の図であって、ローラを上方がら見た図である。第1図
に示すように、ローラ1は曲げ径dを有する2つの溝2
と、それぞれの溝の両側に設けられた側壁3とを有して
いる。各々の溝2の幅すは、ガラス管4の外径aとほぼ
等しい。側壁3には第2図に示すように、複数個の微小
な穴5が全面にわたって設けられている。この例では、
穴4は側壁3を貫通しているが、必ずしも貫通している
必要はなく、要はガラス管4の第2曲げ部の形成の際、
ガラス管3が接触する側壁2の部分に穴を設けてあれば
よい。
このような装置を用いてダブルU形蛍光ランプを作り、
これを電球形蛍光ランプ装置の発光管に適用した具体例
を次に説明する。
いま、外径aが15.51TII111肉厚t1が1 
、0 mmで、内面に蛍光体が塗布されたU形ガラス管
の両端に電極を封止した後、溝幅すが15.5+nm、
曲げ径dが20 mmで側壁に各々1 ci当たり直径
1.0m溝の穴を10個有する鋳鉄製ローラを用いて、
電極間比1IiI280 mmを有するダブルU形ガラ
ス管を得た。前記蛍光体は、ユーロピウム付活二酸化イ
ツトリウムとテルビウム付活アルミン酸セリウムマグネ
シウムとの混合蛍光体を用いた。このような蛍光ランプ
の第2曲げ部の伸び率を示すガラス肉厚t2は0 、8
5 mmと穴なしの真ちゅう製ローラを用いた従来方法
による曲げ部の伸び率0.5順に比して、大幅に改良さ
れることが認められた。
次に、ダブルU形ガラス管内を排気し、その中にアルゴ
ン400Paと6mgの水銀を封入し、排気細管内にビ
スマス−インジウム合金200 mgを設けて第3図に
示すようなダブルU形蛍光ランプを得た。このランプを
発光管として安定器、点灯管とともに、電球口金を取り
付けた密閉外管内に組み込んで、定格電流300mAの
電球形蛍光ランプ装置を製作し、これを点灯して試験し
たところ、寿命中の光束維持率は下表に示すとおりの結
果となった。なお、同表には従来の方法によって得られ
た同一仕様の電球形蛍光ランプ装置の光束維持率も併せ
て示す。
上表から明らかなように、本発明の方法により得られた
電球形蛍光ランプ装置は、従来の方法により得られたも
のに比して、光束維持率の低下が抑制されていることが
わかる。また、平均寿命の6000時間点灯後点灯前者
は後者に見られた第2曲げ部の蛍光体の劣化による変色
もきわめて軽度であることが認められた。
発明の詳細 な説明したように、本発明蛍光ランプの製造方法は、U
形ガラス管を、ローラを用いてその両端部が前記U形ガ
ラス管を含む平面と直角をなす方向に沿ってさらに折り
曲げられたダブルU形ガラス管を備えた蛍光ランプを製
造するに際し、前記ローラの材質として金属を用い、そ
の溝幅をガラス管の外径とほぼ等しくし、かつその側壁
に微小な穴を複数個設けたことにより、ローラ材質は工
業的に十分耐久性に冨み、かつガラス管の第2曲げ部の
伸び率を大幅に抑えることができる。したがって、本発
明の方法によって得られた蛍光ランプを安定器2点灯管
とともに、電球口金を取付けた密閉外管内に一体化して
電球形蛍光ランプ装置きした場合、ランプの寿命を通じ
て曲げ部の蛍光体の劣化、変色をきわめて軽度に抑える
ことができるので、光束維持率を高いレベルに保つこと
ができる。また、曲げ加工時の伸びを抑制することがで
きるため、曲げ部の肉厚も十分に保つことができ、機械
的強度が高く安全性にすぐれたものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス管とローラとの寸法関係を説明するため
の図、第2図は第1図の■−■線に沿って切断した断面
図、第3図は本発明の方法によって得られたダブルU形
蛍光ランプの一部切欠側面図である。 1・・・・・・ローラ、2・・・・・・ローラの側壁、
3・・・・・・ローラの溝、4・・・・・・ガラス管、
5・・目・・穴、a・旧・・ガラス管の外径、b・・・
・・・ローラの溝の幅、d・・・・・・ローラの曲げ径
、tl・・・・・・ガラス管の直管部の肉厚、t2・・
・・・・第2曲げ部の肉厚。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名/−−−ロ
ーラ 2−−− イ貝11  呈 3− 溝−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. U形ガラス管を、ローラを用いて前記U形ガラス管の両
    端部が前記U形ガラス管を含む平面と直角をなす方向に
    沿ってさらに折り曲げられたダブルU形ガラス管を備え
    た蛍光ランプを製造するに際し、前記ローラは、金属か
    らなり、前記ガラス管外径にほぼ等しい幅を有する2つ
    の溝と、それぞれの溝の両側に設けられた側壁とを有し
    、前記ガラス管が接触する側壁に複数個の微小な穴が設
    けられていることを特徴とする蛍光ランプの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210590A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Matsushita Electric Works Ltd 無電極放電灯の製造方法、該製造方法によって製造された無電極放電灯、並びに、該無電極放電灯を用いた照明器具

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