JPH0128408B2 - - Google Patents

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JPH0128408B2
JPH0128408B2 JP54119486A JP11948679A JPH0128408B2 JP H0128408 B2 JPH0128408 B2 JP H0128408B2 JP 54119486 A JP54119486 A JP 54119486A JP 11948679 A JP11948679 A JP 11948679A JP H0128408 B2 JPH0128408 B2 JP H0128408B2
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Mineo Akashi
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピユータ等プログラム制
御されるデータ処理装置に関する。特に、相補型
電界効果トランジスタ(以下「C―MOS」とい
う。)回路で構成されるデータ処理装置の消費電
力の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、データ処理装置を電池により動作させる
場合には、低消費電力であることが必要条件であ
り、電池交換が困難な機器への応用では数年の電
池寿命が要求される。
このため、データ処理装置の消費電力を低減さ
せるため、計時回路と、計時回路の動作を開始さ
せる手段と、計時期間中にクロツクを発生し非計
時期間中にクロツク信号の発生を停止する手段に
よつて、装置を一定時間だけ動作させ、以後は動
作を停止させる技術(特開昭52―149432号公報)
あるいは、基本クロツク信号を発生する発振回路
から分周して与えられるシステムクロツク信号の
演算手段への供給をインストラクシヨンコードの
デコード信号により停止するクロツク制御手段を
設けた技術(特開昭53―68051号公報)が提案さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の第一の技術も計時回路によつて
決定される時間のみ装置を動作させるものである
ので、処理するデータによつて動作時間が異なる
条件のデータ処理装置の動作停止を制御するため
には適さず、複雑な制御をしようとするハードウ
エア量が増加する問題があつた。また、クロツク
制御手段によりシステムクロツク信号の供給をを
停止する技術でも発振回路、分周回路そのものは
演算手段を停止しても動作させるものであるた
め、その分の電源消費量を低減することはできな
かつた。
本発明は、上述のこの問題を解決するもので、
データ処理装置におけるクロツク信号をプログラ
ムによつて必要な時点で停止制御し、装置入力を
よつて発振回路の動作状態に同期するようにラツ
チしてクロツク信号の連続性を保ちながら、動作
を再開することにより、無駄な遷移状態を抑制
し、効率良く消費電力の低減を行うことのできる
プログラムの変更で制御内容を変更できるデータ
処理装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、基準クロツク信号を発生する発振回
路を含むクロツク信号発生部と、プログラムされ
た命令を解読し制御信号を出力する制御部と、上
記クロツク信号発生部よりのクロツク信号に同期
し上記制御部よりの制御信号に基づいてデータ処
理を行うデータ処理部とを備えたデータ処理装置
において、上記制御部におけるプログラムされた
命令に基づく制御信号により動作の行われない回
路を含む所定の回路へのクロツク信号の供給を選
択的に停止する制御手段と、上記制御信号によつ
て上記発振回路を停止することによりクロツク信
号の供給を停止する制御手段と、装置入力を検出
し、上記発振回路の動作状態に同期させるラツチ
回路手段と、このラツチ回路手段の出力により上
記クロツク信号の供給を再開する制御手段とを備
えたことを特徴とする。
〔作用〕
データ処理装置のメモリに蓄積されたプログラ
ムの命令を解読した制御部の制御信号により、ク
ロツク信号発生部からのクロツク信号を動作が行
われない回路を含む例えば表示回路のみへのクロ
ツク信号の供給を停止する。
また、制御部は、データ処理装置の全体の動作
を停止させるため、クロツク信号発生部の発振回
路の動作を停止させ、データ処理装置の動作を停
止させることができる。
このデータ処理装置全体の動作が停止している
ときは、クロツク信号発生部に装置外からの動作
再開入力信号すなわちデータ入力がなされると、
発振回路のクロツク信号を同期させて発振動作が
再開されるので、データ処理装置各部にクロツク
信号を供給し、クロツク信号の連続性を保ちなが
らデータ処理装置は命令を実行できる。
このように、プログラムによつて、停止できる
タイミングを調整でき、データ処理装置の消費電
力を低減することができる。
〔発明の原理〕
このことを図面に基づいて詳しく説明する。第
1図は、C―MOS反転回路の基本構成図である。
C―MOS回路は、Pチヤンネル型電界効果トラ
ンジスタ1(以下「P―MOS」という。)とNチ
ヤンネル型電界効果トランジスタ2(以下「M―
MOS」という。)が相補的に接続されている。入
力電圧VINがグランドレベル(以下「0」レベル
という。)のときP―MOS1はオン、N―MOS2
はオフで出力電圧VOUTは電源レベル(以下「1」
レベルという。)となる。入力電圧VINが「1」
レベルのときP―MOS1はオフ、N―MOS2はオ
ンで出力電圧VOUTは「0」レベルで反転回路を
形成している。このようにC―MOS回路ではP
―MOSとN―MOSを相補的に接続し、アンド・
オア等の各種論理回路を実現し、その論理回路の
組合せによりデータ処理装置は構成される。
第2図は上記反転回路の入出力特性を示す図で
ある。C―MOS回路の定常状態においては、P
―MOS1,N―MOS2の両方がオン状態になるこ
とはなく、どちらか一方がオフ状態であるので電
流は流れない。入力および出力電圧が「0」レベ
ルから「1」レベルあるいは「1」レベルから
「0」レベルに変化する遷移状態において、回路
の出力容量、配線容量、入力容量等の負荷容量の
充放電する電流が流れる。また、この遷移状態に
おいてP―MOS1,N―MOS2の両方がオンする
ときがありここでも電流が流れる。この遷移状態
における電流がC―MOS回路の消費電力の大部
分である。従来装置では、装置全体でこの遷移状
態が起こり消費電力が大きい不都合がある。
〔実施例〕
第3図は、本発明一実施例構成図である。3は
クロツク信号発生部であり、内部の発振回路によ
り基準クロツク信号を発生し、この信号を制御し
装置各部へクロツク信号CK1、CK2を供給するた
めのものである。このクロツク信号発生部3に
は、クロツク信号CK1,CK2の制御を行う装置入
力信号iが接続されている。
第3図中点線で囲んだ部分は、データ処理部5
である。このデータ処理部5は、処理の手順すな
わちプログラムを記憶するプログラムメモリー
6、プログラムメモリー6のアドレスを指定する
プログラムカウンター7、処理するデータを記憶
するデータメモリー8、データメモリー8のアド
レスを指定するデータポインター9、データ処理
の中心レジスターとなるアキユムレータ10、演
算や判断を行う処理回路11、装置外部よりの入
力信号iの入力処理する入力回路12、装置外部
への出力信号Oの出力処理する出力回路13、お
よび各回路のデータ転送を行うデータバス14に
より構成されている。
15は制御部であり、上記プログラムカウンタ
ー7でアドレス指定されたプログラムメモリー6
の出力命令eを解読し、装置各部への制御信号
C1〜Coを発生するためのものである。この制御
信号C1およびC2は上記クロツク信号発生部3に
接続されている。
16は、表示部であり、上記クロツク信号CK2
に同期して動作し、上記データメモリー8よりの
表示データfを入力として低消費電力の液晶表示
素子への液晶表示時分割駆動信号dを出力するた
めのものである。
このような構成において、本発明の特徴である
クロツク制御による消費電力の低減動作を説明す
る。
まず、制御部15からの制御信号C1,C2がと
もに「1」レベルのときクロツク信号発生部3内
の発振回路が動作し、基準クロツク信号およびク
ロツク信号CK1、CK2が発生する状態(以下「第
1の状態」という。)を説明する。第1の状態で
は、このクロツク信号CK1、CK2の変化に同期し
てデータ処理装置全回路が動作し、大部分のC―
MOS回路で信号が変化し遷移状態での電流が流
れる。この第1の状態で消費される電力が、デー
タ処理装置の動作上最大の値となる。この実施例
においては、電源電流は数百μA(マイクロアンペ
アー)である。
次に、制御部15からの制御信号C2が「0」
レベルでクロツク信号発生部3においてクロツク
信号CK1の供給だけを停止し、基準クロツク信号
およびクロツク信号CK2が発生する状態(以下
「第2の状態」という。)を説明する。この第2の
状態では、クロツク信号CK1の供給が停止される
ので、データ処理部5と制御部15ではそれぞれ
の回路動作は停止しデータの変化は抑止され、そ
の部分のC―MOS回路は定常状態にあり電流が
流れない。基準クロツク信号およびクロツク信号
CK2の変化に同期して、クロツク信号発生部3と
表示部16のC―MOS回路は動作し、遷移状態
での電流が流れる。従つて、この第2の状態にお
けるデータ処理装置の消費電力は、クロツク信号
発生部16による消費電力である。この第2の状
態での消費電力は、動作する回路の量に比例して
上記第1の状態の消費電力から低減する。この実
施例では、クロツク発生部3と表示部16のゲー
ト数はデータ処理装置全体の1/10程度であり電源
電流も1/10程度の数10μAとなる。
この第2の状態は、表示の機能だけを実現し、
他の演算、処理は行わないときに、消費電力を低
減させることを目的とした状態で、プログラムさ
れた停止命令1の実行により、制御信号C1が、
「0」レベルとなり、第2の状態が設定される。
次に、制御部15からの制御信号C2が「0」
レベルとなり、クロツク信号発生部3において、
発振回路が停止し基準クロツク信号、クロツク信
号CK1およびCK2が停止する状態(以下「第3の
状態」という。)を説明する。この第3の状態で
は、クロツク信号の変化がないため、データ処理
装置のC―MOS回路は定常状態にあり、電流が
流れない。この第3の状態は、データ処理装置の
動作は停止するが、データメモリー8のデータ記
憶機能を持つたまま、最低の消費電力を実現す
る。この第3の状態での消費電力がデータ処理装
置の動作上最小の値である。この実施例において
は、電源は1μA以下で電池の自己放電い近い値で
ある。この第3の状態は、プログラムされた停止
命令2の実行により制御信号C2が「0」レベル
となり設定される。前記第2または第3の状態か
ら、データ処理装置を動作する必要が生じたとき
には、装置入力信号iがクロツク信号発生部3に
入力され、この起動信号により第1の状態が設定
される。
このように、本発明によるデータ処理装置で
は、必要とする処理が終了するときに、プログラ
ムで第2または第3の状態を設定し、新たに処理
の必要となるとき起動信号により第1の状態とし
て、データ処理装置に要求される機能に従い所望
の状態を選択し間欠動作を行うことにより総合的
な消費電力の低減が可能となる。
ここでクロツク発生部3について具体例を示
し、さらに詳細に説明する。第4図は、本発明第
一実施例クロツク信号発生部3の回路構成図であ
る。この例は、発振周波数がコンデンサと抵抗の
時定数で定まる発振回路を応用した、クロツク信
号発生部である。発振回路としては、他にLC発
振、水晶振動子等の共振素子による発振などがあ
り、その回路接続も各種提供されている。
20は、発振回路で反転回路21〜23、コン
デンサ24、抵抗25およびアンド回路26で図
示のように構成され、コンデンサ24による正帰
還と抵抗25による負帰還にて発振作用を起こ
し、コンデンサ24および抵抗25の値で発振周
波数が制御される。a1〜a3は、発振周波数の制御
を行う周波数制御入出力信号である。。
i1〜i3はクロツク制御を行う装置入力信号であ
り、第3図の信号iに対応する。この装置入力信
号i1〜i3は、オア回路29に入力されている。こ
のオア回路29の出力は、ラツチ回路30に接続
されている。このラツチ回路30は、オア回路2
9の出力信号を基本クロツク信号に同期化させる
回路で、反転回路31、アンド回路32,33、
オア回路34で図示のように構成されている。こ
のラツチ回路30の出力は、オア回路36,37
にそれぞれ接続されている。また、オア回路3
6,37の他の入力には、制御部15からの制御
信号C1およびC2がそれぞれ接続されている。こ
のオア回路37の出力は、上記アンド回路26の
入力に接続されている。オア回路36の出力は、
アンド回路38の入力に接続されている。オア回
路36の出力は、アンド回路38の他の入力に
は、上記反転回路22の出力が接続されている。
第4図中CK1およびCK2は、クロツク信号であ
る。
第5図は第4図中に×印で示した点の信号波形
図を示す動作タイムチヤートである。第5図中、
X1は停止命令1を、X2およびX4は装置入力信号
を、X3は停止命令2をそれぞれ示す。
このような構成で、アンド回路26は抵抗25
による負帰還を制御し、オア回路37の出力信号
により発振回路20の発振動作を制御する。ま
た、反転回路22の出力がクロツク信号発生部3
の基本クロツク信号となり、表示部16へのクロ
ツク信号CK2でもある。オア回路36とアンド回
路38はデータ処理部5へのクロツク信号CK1
制御する回路で、ラツチ回路30または制御信号
C1のいずれかが「1」レベルであるときにデー
タ部5へクロツク信号CK1を供給する。ここで、
制御部15からの制御信号C1はプログラムの停
止命令1の実行で、制御信号C2は、プログラム
の停止命令2の実行でそれぞれ「0」レベルとな
り、この停止命令1および2以外の命令の実行で
は「1」レベルとなる。
今、データ処理装置が停止命令1、停止命令2
以外を実行するときには、制御信号C1、C2
「1」レベルでオア回路36および37の出力は
「1」レベルであり、アンド回路26は反転回路
23の信号を出力し、抵抗25による負帰還が行
われ発振回路20が発振する。またアンド回路3
8は反転回路22の信号を出力し、クロツク信号
CK1、CK2はデータ処理装置の各部に供給され処
理動作を行う。これが第5図で示す第1の状態
である。
データ処理装置が停止命令1を実行するときか
ら、クロツク制御信号C1は「0」レベルとなり、
ラツチ回路30も「0」レベルでオア回路36の
出力は「0」レベルになり、アンド回路38は反
転回路22の信号が入力しても「0」レベルの出
力となる。したがつて、クロツク信号CK1は供給
されず、これに同期して動作するデータ処理部5
は動作を停止する。他方、クロツク制御信号C2
は供給される。これが第5図で示す第2の状態
である。
装置入力信号i1〜i3のいずれかに「1」レベル
が入力されると、オア回路29は「1」レベルを
出力する。この出力はアンド回路32に入力す
る。ここで、このアンド回路32の他の入力に
は、反転回路22からの基準クロツク信号「0」
レベルのときに反転入力「1」レベルが入力し、
このアンド回路32の出力は「1」レベルとな
る。この基準クロツク信号「0」レベルはアンド
回路33にも入力する。このアンド回路32およ
び33の出力はオア回路34に入力しオア回路3
4は「1」レベルを出力する。したがつて、ラツ
チ回路30の出力は、基準クロツク信号「0」レ
ベルのときに「1」レベルとなる。このラツチ回
路30の「1」レベルは、オア回路36に入力さ
れる。このときに、オア回路36の他の入力に
は、停止命令1の実行により制御信号C1の「0」
レベルが入力している。したがつて、オア回路3
6は「1」レベルを出力し、この出力はアンド回
路38の入力に与えられる。アンド回路38は、
反転回路22の信号を出力し、第5図で停止し
ていたクロツク信号CK1を再びデータ処理部5へ
供給する。これが第5図であり、第1の状態と
なる。この第1の状態では、クロツク信号CK1
よびCK2がデータ処理装置各部に供給され、プロ
グラムの他の命令が実行される。このときに、停
止命令1の実行で「0」レベルとされていた制御
信号C1は「1」レベルとなる。
データ処理装置が停止命令2を実行するときか
ら、制御信号C2は「0」レベルとなる。このと
きには、オア回路39からの出力もなくラツチ回
路30も「0」レベルであり、オア回路37の出
力は「0」レベルでアンド回路26にて反転回路
23の出力信号が禁止され、抵抗25による負帰
還がかからなくなり発振を停止する。発振の停止
により基準クロツク信号である反転回路22の出
力は「0」レベルとなり、データ処理装置各部へ
のクロツク信号CK1、CK2は「0」レベルのまま
変化しなくなる。これが第5図中のであり、第
3の状態となり、データ処理装置各部は、動作を
停止する。
次に、装置入力信号i1〜i3のいずれかに「1」
レベルが入力されると、オア回路29の出力は
「1」レベルとなる。このオア回路29の「1」
レベルは、アンド回路32に入力し、このアンド
回路32の他の入力には基準クロツク信号「0」
レベルの反転入力「1」レベルが入力する。した
がつて、アンド回路32は「1」レベルを出力す
る。また、基準クロツク信号は「0」レベルであ
り、これが入力するアンド回路33は「0」レベ
ルとなる。このアンド回路32および33の出力
が入力するオア回路34は「1」レベルを出力
し、ラツチ回路30の出力も「1」レベルとな
る。
このラツチ回路30の「1」レベルは、オア回
路37に入力し、オア回路37は「1」レベルを
出力する。このオア回路37の「1」レベルは、
アンド回路26に入力し、アンド回路26は反転
回路23の信号を出力する。この反転回路23の
出力により、抵抗25により負帰還がかかり発振
動作が再開される。この発振動作により、クロツ
ク信号CK1およびCK2はデータ処理装置各部に供
給され、他の命令の実行に入る。このときに、停
止命令2の実行で「0」レベルとなつていた制御
信号C2は「1」レベルとなる。これが第5図V
で示す状態であり、第1の状態である。
ラツチ回路30は非同期の装置入力信号i1〜i3
を同期化し、発振回路20の発振再開と停止した
クロツク信号CK1〜CK2の供給再開の起動時にお
けるクロツク信号のパルス幅などの連続性を実現
する回路で、クロツク信号の連続性が確保される
ことによりデータメモリーのデータ記憶等各部の
機能を損なうことなく、クロツク信号の制御を行
うことが可能となる。
この発明を電子式水道メータに実施した場合を
説明する。この例は、電子式水道メータで水の流
量に比例して回転する羽根車の動きを磁気センサ
ーにて電気信号に変換し、本発明によるデータ処
理装置で回転数を水の流量に換算し積算する。ま
た検針のときは記憶する積算水量を液晶表示体に
デイジタル表示する。
データ処理装置は通常3の状態にあり、電力消
費は最小で電源電流は1μA以下である。センサー
よりの回転信号にて第1の状態となり流量換算・
積算のデータ処理を行う。この処理の時間は
0.5mS(ミリ秒)程度で電源電流は600μA程度で
ある。処理が終了するとデータ処理装置が停止命
令2を実行し第3の状態となる。この流量演算を
行うのは水道使用時に1秒間に10〜20回で就寝時
には水道の使用は少なく、データ処理装置はほと
んど第3の状態にある。積算水量はデータメモリ
ー内に記憶されているので、検針のときはキース
イツチ等よりの表示開始信号が与えられると第1
の状態となり、データメモリー内で記憶する積算
水量データをセグメントデコードし表示データに
変換する。その後停止命令1を実行し第2の状態
となる。第2の状態では表示データに対応する液
晶表示時分割駆動信号が出力される。このときの
電源電流は60μA程度である。検針が終了すると
きの表示終了信号にてデータ処理装置は第1の状
態を経由して停止命令2にて第3の状態となる。
この検針は月に1回でありその時間は1分前後で
ある。
このように、本発明によるデータ処理装置は命
令と外部よりの信号にてクロツク信号の状態を制
御し、必要とする機能を実現しながら最低の電力
消費を可能とするものである。
電子化水道メータの例においては年間の消費電
力は20mAh(ミリ・アンペアー・時)程度で、電
流容量200mAhの電池を使用した場合に10年間の
動作が可能である。同じ電池で従来のデータ処理
装置を動作させた場合、本発明の如くクロツク状
態の制御ができないため、第1の状態の連続動作
で、電池寿命は300時間程度であり、電池交換が
困難な機器への応用は本発明によつてはじめて可
能となる。本発明によるデータ処理装置はプログ
ラムにてクロツク信号、電力消費の状態を制御可
能とするものであり、応用する機器が変わろうと
もプログラムを変更することにより、その機器の
要求する機能、消費電力を実現できる。
なお、実施例は2つの停止命令と3つの装置入
力信号にて2つのクロツク信号の制御を行うもの
であり、電子式水道メータの例においては、セン
サーよりの回転信号、検針における表示開始信
号、表示終了信号が装置入力信号としてクロツク
状態を制御している。実施例では制御された2つ
のクロツク信号をデータ処理部と表示部に供給し
そのクロツク状態を制御し消費電力の低減を行つ
ている。制御されたクロツク信号の供給先とし
て、例えば入出力回路とその他の部分のように実
施例のデータ処理部と表示部以外に、データ処理
装置内の各部の回路を組合わせて本発明を実現す
ることは可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば以上説明したように、基準クロ
ツク信号を発生する発振回路を内部に含むクロツ
ク信号発生部と、プログラムされた命令を解読し
制御信号を出力する制御部と、上記クロツク信号
発生部よりのクロツク信号に同期し制御部よりの
制御信号に基づいてデータ処理を行うデータ処理
部とを備えたデータ処理装置において、上記制御
部からの制御信号により発振器を含むクロツク信
号発生部を制御し、クロツク信号を同期させてそ
の連続性を保ちながらデータ処理に必要なデータ
処理部にのみクロツク信号を供給することとし
た。
したがつて、データ処理を行わない部分での電
力消費を軽減することができる。また、電力消費
の軽減を図れるので電池交換が困難な機器への応
用を可能にすることができる。特に処理するデー
タによつて動作時間が異なるデータ処理装置にお
いて、データの入力毎にクロツク信号を同期させ
てその連続性を保持しながら、データに対応する
動作時間を自由に設定して演算制御ができるの
で、複雑な制御を必要とするデータ処理装置を使
用する機器に応用することができる。さらに、プ
ログラムを変更することにより、応用する機器が
変わつてもその機器の要求する機能を発揮させな
がら効率よく電力消費を実現することができる等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はC―MOS反転回路の基本構成図、第
2図は上記構成図の入出力特性図。第3図は本発
明一実施例構成図。第4図は上記例のクロツク信
号発生部一構成図。第5図は上記構成図の動作タ
イムチヤート。 1……Pチヤンネル型電界効果トランジスタ、
2……Nチヤンネル型電界効果トランジスタ、3
……クロツク信号発生部、5……データ処理部、
6……プログラムメモリー、7……プログラムカ
ウンター、8……データメモリ、10……アキユ
ムレータ、15……制御部、16……表示部、2
0……発振回路、21〜23,31……反転回
路、24……コンデンサ、25……抵抗、26,
32,33,38……アンド回路、29,34,
36,37……オア回路、30……ラツチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基準クロツク信号を発生するための発振回路
    を含むクロツク信号発生部と、プログラムされた
    命令を解読し制御信号を出力する制御部と、上記
    クロツク信号発生部よりのクロツク信号に同期し
    上期制御部よりの制御信号に基づいてデータ処理
    を行うデータ処理部とを備えたデータ処理装置に
    おいて、上記制御部におけるプログラムされた命
    令に基づく制御信号により動作の行われない回路
    を含む所定の回路へのクロツク信号の供給を選択
    的に停止する制御手段と、上記制御信号によつて
    上記発振回路を停止することにより基準クロツク
    信号の発生を停止する制御手段と、装置入力を検
    出し上記発振回路の出力信号をゲート信号として
    発振の状態に同期させるラツチ回路手段と、この
    ラツチ回路手段の出力により上記クロツク信号の
    供給および発振回路の発振動作を再開する制御手
    段とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP11948679A 1979-09-18 1979-09-18 Data processor Granted JPS5642827A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11948679A JPS5642827A (en) 1979-09-18 1979-09-18 Data processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11948679A JPS5642827A (en) 1979-09-18 1979-09-18 Data processor

Publications (2)

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