JPH01284476A - 溶融金属の清浄化装置 - Google Patents
溶融金属の清浄化装置Info
- Publication number
- JPH01284476A JPH01284476A JP63326000A JP32600088A JPH01284476A JP H01284476 A JPH01284476 A JP H01284476A JP 63326000 A JP63326000 A JP 63326000A JP 32600088 A JP32600088 A JP 32600088A JP H01284476 A JPH01284476 A JP H01284476A
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- gas
- bubbling
- floating
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
この発明は、溶融金属中に浮遊する介在物を除去する溶
融金属の清浄化装置に関する。
融金属の清浄化装置に関する。
溶融金属中に浮遊する介在物(例えば溶鋼中のアルミナ
系介在物)は、製品品質欠陥の原因となるため、その低
減・除去方法が種々提案されている。
系介在物)は、製品品質欠陥の原因となるため、その低
減・除去方法が種々提案されている。
その中で比較的効率が良いとして多用されている方法に
、常圧下で容器の底から溶融金属中に不活性ガスをバブ
リングすることにより、ガス気泡に介在物をトラップさ
せ、浮上後これを除去する方法がある。
、常圧下で容器の底から溶融金属中に不活性ガスをバブ
リングすることにより、ガス気泡に介在物をトラップさ
せ、浮上後これを除去する方法がある。
高級材製造を目的とした場合、溶鋼中のトータル酸素量
は15ppm以下に抑える必要がある。
は15ppm以下に抑える必要がある。
しかし5.上記の方法によってはこのような溶融金属の
超清浄化の要請を達成し得ないという問題があり、新た
な手段の開発が望まれていた。
超清浄化の要請を達成し得ないという問題があり、新た
な手段の開発が望まれていた。
即ち、従来のガスバブリング法では、バブリング領域が
容器底面のガス吹込み口から上方にすり鉢状に広がる領
域だけであり、しかも吹込み方法の制約から容器全域か
らバブリングすることは難しいという問題があった。又
バブリングによりできる気泡の大きさが大きいというこ
とが原因となり、該気泡が浮上する際、溶融金属はその
周りを迂回するように流れ、その流れといっしょに微細
介在物は気泡を避けて移動するため、微細介在物は気泡
にトラップされにくいといった問題もある。
容器底面のガス吹込み口から上方にすり鉢状に広がる領
域だけであり、しかも吹込み方法の制約から容器全域か
らバブリングすることは難しいという問題があった。又
バブリングによりできる気泡の大きさが大きいというこ
とが原因となり、該気泡が浮上する際、溶融金属はその
周りを迂回するように流れ、その流れといっしょに微細
介在物は気泡を避けて移動するため、微細介在物は気泡
にトラップされにくいといった問題もある。
そのため本発明者等は、本件出願と略同時に、上記の問
題を解決するための提案を行なった。
題を解決するための提案を行なった。
その提案の内容は、加圧状態にした溶融金属を、それに
可溶なガスでバブリングして該溶融金属中にガスを溶解
せしめ、その後急速に減圧して溶融金属ギに微細ガス気
泡を発生させ、溶融金属中に浮遊する介在物をバブリン
グによるガス気泡及び減圧により発生した微細ガス気泡
にトラップせしめて、浮上後これを除去するというもの
である。
可溶なガスでバブリングして該溶融金属中にガスを溶解
せしめ、その後急速に減圧して溶融金属ギに微細ガス気
泡を発生させ、溶融金属中に浮遊する介在物をバブリン
グによるガス気泡及び減圧により発生した微細ガス気泡
にトラップせしめて、浮上後これを除去するというもの
である。
溶融金属中の通常の介在物は最初のバブリングでトラッ
プされて浮上せしめられることになる。他方、このバブ
リングは加圧した溶融金属に対して行なわれるため、バ
ブリングガスが多量に溶融金属中に溶け込むことになる
。その後の急速な減圧で、溶融金属中に溶け込んでいた
ガスが微細なガス気泡となって溶融金属全域から発生す
る。この時、微細な介在物は該ガス気泡にトラップされ
て浮上する。
プされて浮上せしめられることになる。他方、このバブ
リングは加圧した溶融金属に対して行なわれるため、バ
ブリングガスが多量に溶融金属中に溶け込むことになる
。その後の急速な減圧で、溶融金属中に溶け込んでいた
ガスが微細なガス気泡となって溶融金属全域から発生す
る。この時、微細な介在物は該ガス気泡にトラップされ
て浮上する。
このような加圧減圧法による介在物除去効率は非常に高
いものであるが、−旦加圧状態にした上でバブリングを
行っているため、ガス溶解量が多く、減圧後溶融金属中
にバブリングガスの一部は溶け残ってしまうといった問
題が残る。
いものであるが、−旦加圧状態にした上でバブリングを
行っているため、ガス溶解量が多く、減圧後溶融金属中
にバブリングガスの一部は溶け残ってしまうといった問
題が残る。
従って一定時間放置後、脱ガス処理を別途行う必要が生
ずる。そこで加圧減圧法による介在物除去より。多少効
率が低下しても減圧差が加圧減圧法より小さいために脱
ガス処理を別工程として行う必要がない、次のような減
圧法による溶融金属の清浄化処理技術が創案された。即
ち、大気圧もしくはそれ以下の状態で溶融金属をそれに
可溶なガスでバブリングして該溶融金属中にガスを溶解
せしめ、その後急速に減圧して溶融金属中に微細ガス気
泡を発生させると共に。
ずる。そこで加圧減圧法による介在物除去より。多少効
率が低下しても減圧差が加圧減圧法より小さいために脱
ガス処理を別工程として行う必要がない、次のような減
圧法による溶融金属の清浄化処理技術が創案された。即
ち、大気圧もしくはそれ以下の状態で溶融金属をそれに
可溶なガスでバブリングして該溶融金属中にガスを溶解
せしめ、その後急速に減圧して溶融金属中に微細ガス気
泡を発生させると共に。
該溶融金属中に溶けて残っているガスの脱ガスを併せて
行い、溶融金属中に浮遊する介在物をバブリングによる
ガス気泡及び減圧により発生した微細ガス気泡にトラッ
プせしめて、浮上後これを除去するものである。
行い、溶融金属中に浮遊する介在物をバブリングによる
ガス気泡及び減圧により発生した微細ガス気泡にトラッ
プせしめて、浮上後これを除去するものである。
このように溶融金属中の介在物を除去するには、極めて
効率の良い優れた方法ではあるが、その実施に当っては
密閉容器等を用いてバッチ処理で行なうことになるため
、処理効率が悪く、多量の溶融金属の処理には不向きで
あった。
効率の良い優れた方法ではあるが、その実施に当っては
密閉容器等を用いてバッチ処理で行なうことになるため
、処理効率が悪く、多量の溶融金属の処理には不向きで
あった。
本発明は、上記の問題を解決するためなされたもので、
′そのような方法を連続的に実施できる装置を提供し、
効率よく溶融金属の超清浄化を達成できるようにするも
のである。
′そのような方法を連続的に実施できる装置を提供し、
効率よく溶融金属の超清浄化を達成できるようにするも
のである。
そのため本発明は、次のような構成からなる溶融金属の
清浄化装置を提供するものである。
清浄化装置を提供するものである。
即ち、本装置は第1図に示すように、U字型の容器(1
)から構成され、一の上端開口を溶融金属Xの連続投入
口(2)としてこれにつながる容器垂直部を溶融金mX
の下降加圧流路(3)とし。
)から構成され、一の上端開口を溶融金属Xの連続投入
口(2)としてこれにつながる容器垂直部を溶融金mX
の下降加圧流路(3)とし。
他方の上端開口を溶融金属Xの取出し口(4)としてこ
れにつながる容器垂直部を該溶融金属Xの浮上減圧流路
(5)とすると共に、前記下降加圧流路(3)と浮上減
圧流路(5)とを連絡する容器(1)底部の連通路(6
)に、溶融金属Xに可溶なガスをバブリングするバブリ
ング部(7)を設けたものである。
れにつながる容器垂直部を該溶融金属Xの浮上減圧流路
(5)とすると共に、前記下降加圧流路(3)と浮上減
圧流路(5)とを連絡する容器(1)底部の連通路(6
)に、溶融金属Xに可溶なガスをバブリングするバブリ
ング部(7)を設けたものである。
又、第2発明装置は、前記装置構成と同一の構成のほか
、浮上減圧流路(5)出側の取出し口(4)に、溶融金
属X中の脱ガスを行なう真空貯溜槽を連設せしめたもの
である。
、浮上減圧流路(5)出側の取出し口(4)に、溶融金
属X中の脱ガスを行なう真空貯溜槽を連設せしめたもの
である。
更に、本願第3発明は減圧法により連続処理を行う清浄
化装置の構成であって、以下のようになる。
化装置の構成であって、以下のようになる。
即ち、第3図に示すように、U字型の容器(1a)から
構成され、一の上端開口を溶融金属Xの連続投入口(2
a)としてこれにつながる容器垂直部(ここでは溶融金
属Xの加圧を予定していないため浅いものでもよい)を
溶融金属Xの下降流路(3a)とし、他方の上端開口を
溶融金属Xの取出し口(4a)としてこれにつながる容
器垂直部を該溶融金属Xの浮上流路(5a)とすると共
に、前記下降流路(3a)と浮上流路(5a)とを連絡
する容器底部の連通路(6a)に、溶融金属Xに可溶な
ガスのバブリングを行うバブリング部(7a)を設け、
更に前記浮上流路(5a)出側の取出し口(48)に、
該流路(5a)を浮上してくる溶融金属Xを減圧せしめ
て溶けたガスを再び微細ガス気泡として発生させると共
に、該溶融金属X中に溶け残ったバブリングガスの脱ガ
スを行う減圧槽(8)を連設した′ものである。
構成され、一の上端開口を溶融金属Xの連続投入口(2
a)としてこれにつながる容器垂直部(ここでは溶融金
属Xの加圧を予定していないため浅いものでもよい)を
溶融金属Xの下降流路(3a)とし、他方の上端開口を
溶融金属Xの取出し口(4a)としてこれにつながる容
器垂直部を該溶融金属Xの浮上流路(5a)とすると共
に、前記下降流路(3a)と浮上流路(5a)とを連絡
する容器底部の連通路(6a)に、溶融金属Xに可溶な
ガスのバブリングを行うバブリング部(7a)を設け、
更に前記浮上流路(5a)出側の取出し口(48)に、
該流路(5a)を浮上してくる溶融金属Xを減圧せしめ
て溶けたガスを再び微細ガス気泡として発生させると共
に、該溶融金属X中に溶け残ったバブリングガスの脱ガ
スを行う減圧槽(8)を連設した′ものである。
前記連続投入口(2)より溶融金属Xを連続的に投入せ
しめると、該溶融金属Xは下降加圧流路(3)を下降す
る間にその自重により次第に加圧される。底部側に達し
た溶融金属Xは十分に加圧された状態にあり、そこへ連
通路(6)のバブリング部(7)より該溶融金属Xに可
溶なガスのバブリングが行なわれ、多量のガスがそこで
溶け込むことになる。そして溶融金属Xの流れはこの連
通路(6)から浮上減圧流路(5)にかわり、該浮上減
圧流路(5)を上昇する間に溶融金属Xは急速に減圧さ
れる。この減圧により溶融金属Xに溶け込んでいたガス
は微細ガス気泡となって現われ、介在物をトラップしな
がら浮上する。
しめると、該溶融金属Xは下降加圧流路(3)を下降す
る間にその自重により次第に加圧される。底部側に達し
た溶融金属Xは十分に加圧された状態にあり、そこへ連
通路(6)のバブリング部(7)より該溶融金属Xに可
溶なガスのバブリングが行なわれ、多量のガスがそこで
溶け込むことになる。そして溶融金属Xの流れはこの連
通路(6)から浮上減圧流路(5)にかわり、該浮上減
圧流路(5)を上昇する間に溶融金属Xは急速に減圧さ
れる。この減圧により溶融金属Xに溶け込んでいたガス
は微細ガス気泡となって現われ、介在物をトラップしな
がら浮上する。
従って取出し口(4)側に浮いた介在物を除去しながら
、そこから連続的に溶融金属Xを取り込む。
、そこから連続的に溶融金属Xを取り込む。
又、第2発明では、取出し口(4)側に設けた真空貯溜
槽内で、溶融金属X中に未だ溶け込んでいるガス(前述
したガスバブリングにより溶け込んだガス)の脱ガスを
行ない、溶融金属Xのより完全な清浄化を達成している
。
槽内で、溶融金属X中に未だ溶け込んでいるガス(前述
したガスバブリングにより溶け込んだガス)の脱ガスを
行ない、溶融金属Xのより完全な清浄化を達成している
。
更に、第3発明の場合は、上記のような装置構成によっ
て減圧法による連続処理を実施することができる。即ち
、前記連続投入口(2a)より連続的に投入された溶融
金属Xは、バブリング部(7a)で上記のようなガスの
バブリングがなされると、加圧状態になくてもそこで溶
け込むことになる。該溶融金属Xの流れは該通路(6a
)から浮上流路(5a)にかわるが、取出し口(4a)
側に上記減圧槽(8)が設けられているため、そこから
吸引力が働いてその流れが上方に流れると共に、溶融金
属又は急速に減圧される。この減圧により溶融金属Xに
溶け込んでいたガスは微細ガス気泡となって現われ、介
在物をトラップしながら浮上する。これと同時にこの減
圧下では溶融金属X中に溶け残っていたバブリングガス
の脱ガスもいっしょに行われることになる。従って、こ
の場合には介在物の除去と共に溶融金属Xの脱ガス作業
もいっしょになされることになる。
て減圧法による連続処理を実施することができる。即ち
、前記連続投入口(2a)より連続的に投入された溶融
金属Xは、バブリング部(7a)で上記のようなガスの
バブリングがなされると、加圧状態になくてもそこで溶
け込むことになる。該溶融金属Xの流れは該通路(6a
)から浮上流路(5a)にかわるが、取出し口(4a)
側に上記減圧槽(8)が設けられているため、そこから
吸引力が働いてその流れが上方に流れると共に、溶融金
属又は急速に減圧される。この減圧により溶融金属Xに
溶け込んでいたガスは微細ガス気泡となって現われ、介
在物をトラップしながら浮上する。これと同時にこの減
圧下では溶融金属X中に溶け残っていたバブリングガス
の脱ガスもいっしょに行われることになる。従って、こ
の場合には介在物の除去と共に溶融金属Xの脱ガス作業
もいっしょになされることになる。
以下本発明の具体的実施例につき説明する。
第2図は本願第2発明の一実施例に係る装置の概要を示
しており、容器全体が三つの部分から構成され、全体と
してU字型に形成されている。
しており、容器全体が三つの部分から構成され、全体と
してU字型に形成されている。
図中左側に形成された部分は、内径1m、高さ5mの槽
(10)で構成され、その上端開口部を鋼浴等の溶融金
属の投入口(20)としており、そこより下の部分は投
入された溶融金属の下降加圧流路(30)とされる。
(10)で構成され、その上端開口部を鋼浴等の溶融金
属の投入口(20)としており、そこより下の部分は投
入された溶融金属の下降加圧流路(30)とされる。
又、その槽(10)の底部より水平方向に、内径50a
8、長さ6mの管体からなる連通路(60)が延出して
おり、更に前記槽(10)の底面からこの連通路(60
)の一部にかけて溶融金属中にガスバブリングを行なう
バブリング部(70)が設けられている。このバブリン
グ部(70)を過ぎた辺りにある連通路(60)の途中
には、ガス溜り室(61)が形成されており、バブリン
グ部(70)でバブリングされたガスの一部をここで抜
いてやることにより、後述する浮上減圧流路(50)を
浮上するガス気泡(バブリングによるガス気泡及び減圧
により発生するガス気泡)の粒径があまり大きくならな
いようにしている。
8、長さ6mの管体からなる連通路(60)が延出して
おり、更に前記槽(10)の底面からこの連通路(60
)の一部にかけて溶融金属中にガスバブリングを行なう
バブリング部(70)が設けられている。このバブリン
グ部(70)を過ぎた辺りにある連通路(60)の途中
には、ガス溜り室(61)が形成されており、バブリン
グ部(70)でバブリングされたガスの一部をここで抜
いてやることにより、後述する浮上減圧流路(50)を
浮上するガス気泡(バブリングによるガス気泡及び減圧
により発生するガス気泡)の粒径があまり大きくならな
いようにしている。
更に、この連通路(60)の終端から上方に向けては、
内径30am、高さ5mの管体からなる浮上減圧流路(
50)が形成されている。このように該流路(50)を
細くすることにより、そこを流れる溶融金属のスピード
をアップさせ、該溶融金属の急激な減圧ができるように
している。又、該浮上減圧流路(50)の上端は溶融金
属の取出し口(40)として、そこに内径2mの真空貯
溜槽(41)が作られ、この貯溜槽(41)に溜った溶
融金属の脱ガスを行なう、この真空貯溜槽(41)は、
バブリング及び減圧により発生したガス気泡の脱取、更
にこのガス気泡にトラップされて浮上してくる介在物の
脱取のほか、常圧でも溶け込んでいるガスをここで抜い
てしまう目的のために設けられるも初である。そしてこ
の真空貯溜槽(41)の底面には1次工程に清浄化され
た溶融金属を運び出すための内径30aIlの通路(4
2)が連結されている。
内径30am、高さ5mの管体からなる浮上減圧流路(
50)が形成されている。このように該流路(50)を
細くすることにより、そこを流れる溶融金属のスピード
をアップさせ、該溶融金属の急激な減圧ができるように
している。又、該浮上減圧流路(50)の上端は溶融金
属の取出し口(40)として、そこに内径2mの真空貯
溜槽(41)が作られ、この貯溜槽(41)に溜った溶
融金属の脱ガスを行なう、この真空貯溜槽(41)は、
バブリング及び減圧により発生したガス気泡の脱取、更
にこのガス気泡にトラップされて浮上してくる介在物の
脱取のほか、常圧でも溶け込んでいるガスをここで抜い
てしまう目的のために設けられるも初である。そしてこ
の真空貯溜槽(41)の底面には1次工程に清浄化され
た溶融金属を運び出すための内径30aIlの通路(4
2)が連結されている。
上記装置では前記投入口(20)より溶鋼等の溶融金属
を連続的に投入し、バブリング部(70)より該溶融金
属に可溶なガスをバブリングすることで、取出し口(4
0)より真空貯溜槽(41)内に取出された溶融金属は
極めて清浄化されたものとなる。即ち、投入口(20)
より投入された溶融金属は下降加圧流路(30)を下降
する間にその自重により加圧される。そしてバブリング
部(70)よりバブリングされたガスは溶融金属中に多
量に溶け込む。同時に普通の大きさの介在物はバブリン
グガスにトラップされ連通路(60)内を流れる。又、
その一部はガス溜り室(61)内に入りそこから外部へ
取り出される。その後連通路(60)の終端から浮上減
圧流路(50)に入り、そこを上昇する間に急激な減圧
が起こる。すると溶融金属中に溶け込んでいたガスが微
細なガス気泡となって現われ、該溶融金属中の微細介在
物をトラップせしめて浮上することになる。取出し口(
40)より真空貯溜槽(41)内に取り出された溶融金
属は、バブリングによるガス気泡及び減圧により発生し
た微細ガス気泡に介在物をトラップせしめ、これらをそ
の界面に浮上せしめる。溶け込ませていた可溶なガスを
取り除くために真空貯溜槽(41)で脱ガスも行なわれ
る。このようにして可溶なガスを取り除き、清浄化され
た溶融金属は通路(42)から取り出される。
を連続的に投入し、バブリング部(70)より該溶融金
属に可溶なガスをバブリングすることで、取出し口(4
0)より真空貯溜槽(41)内に取出された溶融金属は
極めて清浄化されたものとなる。即ち、投入口(20)
より投入された溶融金属は下降加圧流路(30)を下降
する間にその自重により加圧される。そしてバブリング
部(70)よりバブリングされたガスは溶融金属中に多
量に溶け込む。同時に普通の大きさの介在物はバブリン
グガスにトラップされ連通路(60)内を流れる。又、
その一部はガス溜り室(61)内に入りそこから外部へ
取り出される。その後連通路(60)の終端から浮上減
圧流路(50)に入り、そこを上昇する間に急激な減圧
が起こる。すると溶融金属中に溶け込んでいたガスが微
細なガス気泡となって現われ、該溶融金属中の微細介在
物をトラップせしめて浮上することになる。取出し口(
40)より真空貯溜槽(41)内に取り出された溶融金
属は、バブリングによるガス気泡及び減圧により発生し
た微細ガス気泡に介在物をトラップせしめ、これらをそ
の界面に浮上せしめる。溶け込ませていた可溶なガスを
取り除くために真空貯溜槽(41)で脱ガスも行なわれ
る。このようにして可溶なガスを取り除き、清浄化され
た溶融金属は通路(42)から取り出される。
本発明者等は、当該装置を用いて、トータル酸素量80
ppmの溶鋼を実際に処理する実験を行なった。この時
、前記バブリング部(70)よりパブリンクするガスと
して、Arガス:60%、H2ガス:40%の混合ガス
を用い、200 Q /winの吹込み速度で吹込んだ
。上記溶鋼は投入口(20)より250t/hrで連続
投入され、真空貯溜槽(41)側でトータル酸素量12
ρp@どなって、250t/hrの割合で取り出される
こととなった。尚、ガス溜り室(61)のガス抜きは調
圧弁(図示なし)により、又、真空匠溜槽(41)の排
気は真空ポンプ(図示なし)により行なった。
ppmの溶鋼を実際に処理する実験を行なった。この時
、前記バブリング部(70)よりパブリンクするガスと
して、Arガス:60%、H2ガス:40%の混合ガス
を用い、200 Q /winの吹込み速度で吹込んだ
。上記溶鋼は投入口(20)より250t/hrで連続
投入され、真空貯溜槽(41)側でトータル酸素量12
ρp@どなって、250t/hrの割合で取り出される
こととなった。尚、ガス溜り室(61)のガス抜きは調
圧弁(図示なし)により、又、真空匠溜槽(41)の排
気は真空ポンプ(図示なし)により行なった。
以上詳述した本発明の装置によれば、加圧減圧法又は減
圧法による溶融金属の超清浄化処理を連続的に行なうこ
とができ、多量の溶融金属の処理を効率良く行なうこと
ができるという優れた効果を有している。
圧法による溶融金属の超清浄化処理を連続的に行なうこ
とができ、多量の溶融金属の処理を効率良く行なうこと
ができるという優れた効果を有している。
第1図は本発明装置の構成を示す説明図、第2図は本発
明の一実施例に係る装置構成の概要を示す説明図、第3
図は本願第3発明装置の構成を示す説明図である。 図中、(1)(la)はU字型容器、(2) (2a)
(20)は投入口、(3)(30)は下降加圧流路、
(3a)は下降流路、(4) (4a) (40)は
取出し口、(5) (50)は浮上減圧流路、(5a)
は浮上流路、(6) (6a) (60)は連通路、(
7) (7a) (70)はバブリング部を各示す。 第1図
明の一実施例に係る装置構成の概要を示す説明図、第3
図は本願第3発明装置の構成を示す説明図である。 図中、(1)(la)はU字型容器、(2) (2a)
(20)は投入口、(3)(30)は下降加圧流路、
(3a)は下降流路、(4) (4a) (40)は
取出し口、(5) (50)は浮上減圧流路、(5a)
は浮上流路、(6) (6a) (60)は連通路、(
7) (7a) (70)はバブリング部を各示す。 第1図
Claims (3)
- (1)U字型の容器からなり、一の上端開口を溶融金属
の連続投入口としてこれにつながる容器垂直部を溶融金
属の下降加圧流路とし、他方の上端開口を溶融金属の取
出し口としてこれにつながる容器垂直部を該溶融金属の
浮上減圧流路とすると共に、前記下降加圧流路と浮上減
圧流路とを連絡する容器底部の連通路に、溶融金属に可
溶なガスのバブリングを行なうバブリング部を設けたこ
とを特徴とする溶融金属の清浄化装置。 - (2)U字型の容器からなり、一の上端開口を溶融金属
の連続投入口としてこれにつながる容器垂直部を溶融金
属の下降加圧流路とし、他方の上、端開口を溶融金属の
取出し口としてこれにつながる容器垂直部を該溶融金属
の浮上減圧流路とすると共に、前記下降加圧流路と浮上
減圧流路とを連絡する容器底部の連通路に、溶融金属に
可溶なガスのバブリングを行なうバブリング部を設け、
更に前記浮上減圧流路出側の取出し口に、溶融金属中の
脱ガスを行なう真空貯溜槽を連設したことを特徴とする
溶融金属の清浄化装置。 - (3)U字型の容器からなり、一の上端開口を溶融金属
の連続投入口としてこれにつながる容器垂直部を溶融金
属の下降流路とし、他方の上端開口を溶融金属の取出し
口としてこれにつながる容器垂直部を該溶融金属の浮上
流路とすると共に、前記下降流路と浮上流路とを連絡す
る容器底部の連通路に、溶融金属に可溶なガスのバブリ
ングを行なうバブリング部を設け、更に前記浮上流路出
側の取出し口に、該流路を浮上してくる溶融金属を減圧
せしめて溶けたガスを微細ガス気泡として発生させると
共に、該溶融金属中に溶け残ったバブリングガスの脱ガ
スを行う減圧槽を連設したことを特徴とする溶融金属の
清浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326000A JPH01284476A (ja) | 1988-01-12 | 1988-12-26 | 溶融金属の清浄化装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-3113 | 1988-01-12 | ||
| JP311388 | 1988-01-12 | ||
| JP63326000A JPH01284476A (ja) | 1988-01-12 | 1988-12-26 | 溶融金属の清浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284476A true JPH01284476A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=26336623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63326000A Pending JPH01284476A (ja) | 1988-01-12 | 1988-12-26 | 溶融金属の清浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6276437B1 (en) | 1995-12-22 | 2001-08-21 | Corus Staal Bv | Method and apparatus for the manufacture of formable steel |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63326000A patent/JPH01284476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6276437B1 (en) | 1995-12-22 | 2001-08-21 | Corus Staal Bv | Method and apparatus for the manufacture of formable steel |
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