JPH01284775A - 碍子コロナ音検出装置 - Google Patents
碍子コロナ音検出装置Info
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- JPH01284775A JPH01284775A JP11261188A JP11261188A JPH01284775A JP H01284775 A JPH01284775 A JP H01284775A JP 11261188 A JP11261188 A JP 11261188A JP 11261188 A JP11261188 A JP 11261188A JP H01284775 A JPH01284775 A JP H01284775A
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- JP
- Japan
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- corona
- sound
- insulator
- resonator
- corona sound
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- Pending
Links
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Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は送電線の電気絶縁に使用する碍子から発生ずる
コロナ音を検出する碍子コロナ音検出装置に関するもの
である。
コロナ音を検出する碍子コロナ音検出装置に関するもの
である。
[従来の技術]
架空送電線は電力供給業務上、必要不可欠の設備であり
、この設備の故障は高度に電化した現代社会に極めて重
大な影響を及ぼし、あらゆる方面での社会機能が麻痺す
ることは必至である。
、この設備の故障は高度に電化した現代社会に極めて重
大な影響を及ぼし、あらゆる方面での社会機能が麻痺す
ることは必至である。
このため、送電線には極めて高い信頼性が要求され、こ
れを満す設計と品質保証が施されているが、送電線に係
わる故障や事故を皆無にすることは不可能に近いのが現
状である。
れを満す設計と品質保証が施されているが、送電線に係
わる故障や事故を皆無にすることは不可能に近いのが現
状である。
送電線に発生する故障のうち、最も重大なものは送電停
止を引き起す電気的故障であり、専ら地絡故障や短絡故
障の電気的絶縁性能に関するものである。送電線の電気
絶縁は鉄塔支持部においては、碍子連、鉄塔間において
は、一定の離隔距離を設けた空気絶縁によってなされて
いるが、このうち鉄塔支持部の碍子は降雨の影響や塩害
等の汚損によってその絶縁性能が大きく変化する。その
ため、碍子の絶縁性能を頻繁に監視し、碍子閃絡事故等
の重大事故に至る前に絶縁性能劣化を検知できれば、送
電線の重大事故を未然に防止することが可能である。
止を引き起す電気的故障であり、専ら地絡故障や短絡故
障の電気的絶縁性能に関するものである。送電線の電気
絶縁は鉄塔支持部においては、碍子連、鉄塔間において
は、一定の離隔距離を設けた空気絶縁によってなされて
いるが、このうち鉄塔支持部の碍子は降雨の影響や塩害
等の汚損によってその絶縁性能が大きく変化する。その
ため、碍子の絶縁性能を頻繁に監視し、碍子閃絡事故等
の重大事故に至る前に絶縁性能劣化を検知できれば、送
電線の重大事故を未然に防止することが可能である。
碍子の絶縁劣化の前兆とし、て、いわゆるコロナ放電の
発生があり、このコロナ放電の発生状況を監視すること
により、碍子の絶縁劣化を未然に検知することができる
。
発生があり、このコロナ放電の発生状況を監視すること
により、碍子の絶縁劣化を未然に検知することができる
。
コロナ放電の発生状況を監視するには、碍子のコロナ放
電電流を測定してこの電流値からコロナ放電を直接検出
する電気的な方法と、コロナ放電時に発生するコロナ音
を検出し、てこの音からコロナ放電を間接的に検出する
音響的な方法とがある。
電電流を測定してこの電流値からコロナ放電を直接検出
する電気的な方法と、コロナ放電時に発生するコロナ音
を検出し、てこの音からコロナ放電を間接的に検出する
音響的な方法とがある。
このうち、特に後者のコロナ騒音検出方法は、騒音計を
、地上あるいは碍子近傍に騒音観測のために暫定的に設
置するものであり、構成が極めて簡単で技術的に魅力の
あるものである。
、地上あるいは碍子近傍に騒音観測のために暫定的に設
置するものであり、構成が極めて簡単で技術的に魅力の
あるものである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが従来のコロナ騒音検出方法は、前記したように
地上あるいは碍子近傍の鉄塔上で周囲の騒音とともに一
括観測するものであるため、コロナ音の判別が非常に難
しいという問題があった。
地上あるいは碍子近傍の鉄塔上で周囲の騒音とともに一
括観測するものであるため、コロナ音の判別が非常に難
しいという問題があった。
本発明の目的は、共鳴現象を利用して特定周波数成分の
音のみを強調し、て検出することによって、前記し、た
従来技術の欠点を解消し、碍子が発生するコロナ音を確
実に検出することができる新規な碍子コロナ音検出装置
を提供することにある。
音のみを強調し、て検出することによって、前記し、た
従来技術の欠点を解消し、碍子が発生するコロナ音を確
実に検出することができる新規な碍子コロナ音検出装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の碍子コロナ音検出装置は、送電線を絶縁支持す
る碍子の接地電位側に、碍子から発生するコロナ音から
特定周波数成分の音のみを共鳴させて取り出す共鳴器を
設け、この共鳴器にコロナ音から取り出した特定周波数
成分の音を検出する音響センサを取り付けるようにした
ものである。
る碍子の接地電位側に、碍子から発生するコロナ音から
特定周波数成分の音のみを共鳴させて取り出す共鳴器を
設け、この共鳴器にコロナ音から取り出した特定周波数
成分の音を検出する音響センサを取り付けるようにした
ものである。
ここで特定周波数成分とは、他の周波数成分よりも音圧
レベルが高く、外来雑音からコロナ音を判別できる成分
をいう、なお、碍子には碍子連も含まれる。
レベルが高く、外来雑音からコロナ音を判別できる成分
をいう、なお、碍子には碍子連も含まれる。
[作用]
碍子の劣化によるコロナ放電に伴うコロナ音が発生する
と、このコロナ音は周囲の外来雑音に混じって共鳴器に
入り、ここでコロナ音のうちの特定周波数成分だけが強
調されて取り出される。取り出された成分の音は音響セ
ンサにキャッチされて電気信号に変換される。
と、このコロナ音は周囲の外来雑音に混じって共鳴器に
入り、ここでコロナ音のうちの特定周波数成分だけが強
調されて取り出される。取り出された成分の音は音響セ
ンサにキャッチされて電気信号に変換される。
[実施例コ
以下、本発明の碍子コロナ音検出装置を詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の碍子コロナ音検出装置が検出対象と
するコロナ音の周波数分布の測定結果の一例を示したも
のである。同図に示す通り、コロナ音のスペクトルは広
範囲の周波数にわたる不規則雑音成分の中に、商用電力
周波数(50Hz)の2倍の周波数に相当する100H
zに顕著なビークPが存在することがわかる。従って、
この100+12に的をしぼって検出すれば、正確なコ
ロナ音の検出が可能となる。この100H2成分の音を
コロナハム音という。
するコロナ音の周波数分布の測定結果の一例を示したも
のである。同図に示す通り、コロナ音のスペクトルは広
範囲の周波数にわたる不規則雑音成分の中に、商用電力
周波数(50Hz)の2倍の周波数に相当する100H
zに顕著なビークPが存在することがわかる。従って、
この100+12に的をしぼって検出すれば、正確なコ
ロナ音の検出が可能となる。この100H2成分の音を
コロナハム音という。
第1図は本発明の碍子コロナ音検出装置の一実施例を示
す構成図である。送電線1は通常鉄塔部において碍子連
2によって吊り下げ保持されている。この碍子連2の接
地電位側である鉄塔取付端付近に円盤3が取り付けられ
、その外周に中空環状の共鳴器4が設置されている。す
なわち、環状の共鳴器4は碍子連2の軸心を中心とした
円周部分に円盤3を介して設置される。この共鳴器4の
共鳴中心周波数は商用電力周波数の2倍の周波数になる
ように設定される。例えば、50Hzの場合には100
Hz 、60tlzの場合には12叶2となる。し、か
し。
す構成図である。送電線1は通常鉄塔部において碍子連
2によって吊り下げ保持されている。この碍子連2の接
地電位側である鉄塔取付端付近に円盤3が取り付けられ
、その外周に中空環状の共鳴器4が設置されている。す
なわち、環状の共鳴器4は碍子連2の軸心を中心とした
円周部分に円盤3を介して設置される。この共鳴器4の
共鳴中心周波数は商用電力周波数の2倍の周波数になる
ように設定される。例えば、50Hzの場合には100
Hz 、60tlzの場合には12叶2となる。し、か
し。
必ずしも共鳴中心周波数は商用電力周波数の2倍に限定
されるものではなく、商用周波数の整数倍としてもよい
。また共鳴器4には周方向に沿って複数の孔6を設け、
空間を伝搬する音を取り込むようにしである。共鳴器4
の内部においては、取り込まれた音のうちコロナハム音
が増幅され、これ以外の周波数の雑音は逆に低減される
。共鳴器4の内部に、例えば圧電型マイクロホンから構
成される音響センサ5が取り付けられ、強調されたコロ
ナハム音をこの音響センサ5により検出する。
されるものではなく、商用周波数の整数倍としてもよい
。また共鳴器4には周方向に沿って複数の孔6を設け、
空間を伝搬する音を取り込むようにしである。共鳴器4
の内部においては、取り込まれた音のうちコロナハム音
が増幅され、これ以外の周波数の雑音は逆に低減される
。共鳴器4の内部に、例えば圧電型マイクロホンから構
成される音響センサ5が取り付けられ、強調されたコロ
ナハム音をこの音響センサ5により検出する。
検出信号は、例えば光に変換し、た後、光ファイバ複合
架空地線の光ファイバを使って中央監視局へ送信する。
架空地線の光ファイバを使って中央監視局へ送信する。
従って、通常の騒音測定手法では外来雑音も含めた総合
的音レベルを検出するため、正確なコロナ音の識別がむ
すかし、いのに対して1本実施例の碍子コロナ音検出装
置ではコロナハム音成分のみを共鳴現象を利用して強調
するために極めて高感度かつ正確にコロナ音を検出でき
る。
的音レベルを検出するため、正確なコロナ音の識別がむ
すかし、いのに対して1本実施例の碍子コロナ音検出装
置ではコロナハム音成分のみを共鳴現象を利用して強調
するために極めて高感度かつ正確にコロナ音を検出でき
る。
特に、共鳴器4を接地電位側に設置し、なので、碍子連
2を構成する碍子のいずれから発生するコロナ音も洩れ
なく有効に取り込むことができる。また共鳴器4を環状
に形成して碍子3!2の軸心上に設置し、なので、碍子
連2の周方向の劣化箇所に関わらず、発生コロナ音を有
効にキャッチできる。
2を構成する碍子のいずれから発生するコロナ音も洩れ
なく有効に取り込むことができる。また共鳴器4を環状
に形成して碍子3!2の軸心上に設置し、なので、碍子
連2の周方向の劣化箇所に関わらず、発生コロナ音を有
効にキャッチできる。
なお、共鳴器4には複数の孔6を設け、空間を伝搬する
音を取り込むようにし、ているが、孔6を設けずに碍子
連2から円盤3を伝搬してくる音からでも検出は可能で
ある。
音を取り込むようにし、ているが、孔6を設けずに碍子
連2から円盤3を伝搬してくる音からでも検出は可能で
ある。
[発明の効果]
本発明によれば、共鳴によりコロナ音成分のみを取り出
すようにしたので、騒音レベルに関わらず、極めて高感
度かつ正確に碍子に発生するコロナ音を検出することが
できる。
すようにしたので、騒音レベルに関わらず、極めて高感
度かつ正確に碍子に発生するコロナ音を検出することが
できる。
第1図は本発明に係る碍子コロナ音検出装置の一実施例
を示す構成図、第2図は検出対象となるコロナ音の周波
数分布の一例を示すスペクトル図である。 図中、1は送電線、2は碍子連、4は共鳴器、5は音響
センサである。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 ミ へ 脅 喝 口江ト−1+緘叔橡
を示す構成図、第2図は検出対象となるコロナ音の周波
数分布の一例を示すスペクトル図である。 図中、1は送電線、2は碍子連、4は共鳴器、5は音響
センサである。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 ミ へ 脅 喝 口江ト−1+緘叔橡
Claims (1)
- 1、送電線を絶縁支持する碍子の接地電位側に、碍子か
ら発生するコロナ音から特定周波数成分の音のみを共鳴
させて取り出す共鳴器を設け、この共鳴器にコロナ音か
ら取り出した特定周波数成分の音を検出する音響センサ
を取り付けたことを特徴とする碍子コロナ音検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11261188A JPH01284775A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 碍子コロナ音検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11261188A JPH01284775A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 碍子コロナ音検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284775A true JPH01284775A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14591067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11261188A Pending JPH01284775A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 碍子コロナ音検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284775A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04259099A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Kobishi Denki Kk | 警報器及び集音検知器 |
| JPH10197326A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Chubu Electric Power Co Inc | 碍子汚損判別装置および碍子汚損判別方法 |
| JP2012221926A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Chubu Electric Power Co Inc | 碍子の劣化診断装置 |
| WO2013160991A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | 中国電力株式会社 | シンチレーション推定方法 |
| CN106291283A (zh) * | 2016-08-18 | 2017-01-04 | 济南学泰电子科技有限公司 | 一种绝缘子监测仪及监测方法 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11261188A patent/JPH01284775A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04259099A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Kobishi Denki Kk | 警報器及び集音検知器 |
| JPH10197326A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Chubu Electric Power Co Inc | 碍子汚損判別装置および碍子汚損判別方法 |
| JP2012221926A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Chubu Electric Power Co Inc | 碍子の劣化診断装置 |
| WO2013160991A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | 中国電力株式会社 | シンチレーション推定方法 |
| JP5719970B2 (ja) * | 2012-04-23 | 2015-05-20 | 中国電力株式会社 | シンチレーション推定方法 |
| CN106291283A (zh) * | 2016-08-18 | 2017-01-04 | 济南学泰电子科技有限公司 | 一种绝缘子监测仪及监测方法 |
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