JPH01284860A - 平版印刷用原版 - Google Patents
平版印刷用原版Info
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- JPH01284860A JPH01284860A JP11345788A JP11345788A JPH01284860A JP H01284860 A JPH01284860 A JP H01284860A JP 11345788 A JP11345788 A JP 11345788A JP 11345788 A JP11345788 A JP 11345788A JP H01284860 A JPH01284860 A JP H01284860A
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- resin
- resins
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
- G03G5/147—Cover layers
- G03G5/14708—Cover layers comprising organic material
- G03G5/14713—Macromolecular material
- G03G5/14717—Macromolecular material obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G5/14734—Polymers comprising at least one carboxyl radical, e.g. polyacrylic acid, polycrotonic acid, polymaleic acid; Derivatives thereof, e.g. their esters, salts, anhydrides, nitriles, amides
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
- G03G5/147—Cover layers
- G03G5/14708—Cover layers comprising organic material
- G03G5/14713—Macromolecular material
- G03G5/14786—Macromolecular compounds characterised by specific side-chain substituents or end groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真方式で製版される電子写真式平版印
刷用原版に関するものであり、特に、光導電層上に特定
の性質を有する表面層を設ける様にした平版印刷用原版
に関する。
刷用原版に関するものであり、特に、光導電層上に特定
の性質を有する表面層を設ける様にした平版印刷用原版
に関する。
(従来技術及びその課題)
現在ダイレクト製版用のオフセット原版には多種のもの
が提案され且つ実用化されているが、中でも、導電性支
持体上に酸化亜鉛のごとき光導電性粒子及び結着樹脂を
主成分とした光導電層を設けた感光体を通常の電子写真
工程を経て、感光体表面に親油性の高いトナー画像を形
成させ、続いて該表面をエッチ液と言われる不感脂化液
で処理し非画像部分を選択的に親水化することによって
オフセット原版を得る技術が広く用いられている。
が提案され且つ実用化されているが、中でも、導電性支
持体上に酸化亜鉛のごとき光導電性粒子及び結着樹脂を
主成分とした光導電層を設けた感光体を通常の電子写真
工程を経て、感光体表面に親油性の高いトナー画像を形
成させ、続いて該表面をエッチ液と言われる不感脂化液
で処理し非画像部分を選択的に親水化することによって
オフセット原版を得る技術が広く用いられている。
良好な印刷物を得るには、先ずオフセット原版に、原画
が忠実に複写されると共に、感光体表面が不惑脂化処理
液となじみ易く、非画像部が充分に親水化されると同時
に耐水性を有し、更に印刷においては、画像を有する光
導電層が離脱しないこと、及び湿し水とのなじみがよく
、印刷枚数が多くなっても汚れが発生しない様に充分に
非画像部の親水性が保持されること、等の性能を有する
必要がある。
が忠実に複写されると共に、感光体表面が不惑脂化処理
液となじみ易く、非画像部が充分に親水化されると同時
に耐水性を有し、更に印刷においては、画像を有する光
導電層が離脱しないこと、及び湿し水とのなじみがよく
、印刷枚数が多くなっても汚れが発生しない様に充分に
非画像部の親水性が保持されること、等の性能を有する
必要がある。
特に、オフセット原版としては、不惑脂化性不充分によ
る地汚れ発生が大きな問題であり、これを改良するため
に、不感脂化性を向上させる酸化亜鉛結着用樹脂の開発
が種々検討されており、例えば、特公昭50−3101
1号、特開昭53−54027号、特開昭54−207
35号、特開昭57−202544号、特開昭58−6
8046号明細書等に開示されている。しかしながらこ
れらの不感脂化性向上に効果があるとされる樹脂であっ
ても現実に評価してみると、地汚れ、耐剛力において未
だ満足できるものではない。
る地汚れ発生が大きな問題であり、これを改良するため
に、不感脂化性を向上させる酸化亜鉛結着用樹脂の開発
が種々検討されており、例えば、特公昭50−3101
1号、特開昭53−54027号、特開昭54−207
35号、特開昭57−202544号、特開昭58−6
8046号明細書等に開示されている。しかしながらこ
れらの不感脂化性向上に効果があるとされる樹脂であっ
ても現実に評価してみると、地汚れ、耐剛力において未
だ満足できるものではない。
一方、光導電性粒子として有機光導電性化合物を用い、
結着樹脂とともに光導電層を砂目立てしたアルミニウム
基板上に設けた電子写真体を用いることもできる。
結着樹脂とともに光導電層を砂目立てしたアルミニウム
基板上に設けた電子写真体を用いることもできる。
この種の原版を製版するには、上記と同様に、通常の電
子写真方法により、感光層上にトナー画像を形成した後
、処理液で非画像部を溶解除去する。これにより、非画
像部分はアルミニウム基板となり、親水性となるもので
ある。例えば、特公昭37−17162号、特公昭46
−39405号、特開昭52−2437号、特開昭56
−107246号等に示される、オキサジアゾール化合
物あるいはオキサゾール化合物をスチレン−無水マレイ
ン酸共重合体などのアルカリ可溶性樹脂で結着した感光
層を用いる場合、あるいは、特開昭55−105254
号、特開昭55−16125号、特開昭58−1509
53号、特開昭58−162961号明細書等に示され
る、フタロシアニン系顔料あるいはアゾ顔料とアルカリ
可溶性のフェノール樹脂とから成る感光層を用いる場合
等が知られている。
子写真方法により、感光層上にトナー画像を形成した後
、処理液で非画像部を溶解除去する。これにより、非画
像部分はアルミニウム基板となり、親水性となるもので
ある。例えば、特公昭37−17162号、特公昭46
−39405号、特開昭52−2437号、特開昭56
−107246号等に示される、オキサジアゾール化合
物あるいはオキサゾール化合物をスチレン−無水マレイ
ン酸共重合体などのアルカリ可溶性樹脂で結着した感光
層を用いる場合、あるいは、特開昭55−105254
号、特開昭55−16125号、特開昭58−1509
53号、特開昭58−162961号明細書等に示され
る、フタロシアニン系顔料あるいはアゾ顔料とアルカリ
可溶性のフェノール樹脂とから成る感光層を用いる場合
等が知られている。
しかし、この製版工程では非画像部の感光層を溶解除去
しなければならないために大がかりな装置が必要となり
、時間がかかるため製版速度も遅くなる。更には、処理
液(有機溶剤)としてエチレングリコール、グリセリン
、メタノール、エタノールなどが用いられているため、
この製版法によったのではコスト、安全性、公害、労働
衛生などに問題が残されている。
しなければならないために大がかりな装置が必要となり
、時間がかかるため製版速度も遅くなる。更には、処理
液(有機溶剤)としてエチレングリコール、グリセリン
、メタノール、エタノールなどが用いられているため、
この製版法によったのではコスト、安全性、公害、労働
衛生などに問題が残されている。
更に、通常の電子写真感光体上に特定の樹脂層を設ける
ことにより製版が容易な非画像部表面親水処理型の印刷
版を作成する方法が特公昭45−5606号に示されて
いる。すなわち、電子写真感光層上にビニルエーテル−
無水マレイン酸共重合体およびこれと相溶性の疎水性樹
脂とからなる表面層を設けた印刷版が開示されている。
ことにより製版が容易な非画像部表面親水処理型の印刷
版を作成する方法が特公昭45−5606号に示されて
いる。すなわち、電子写真感光層上にビニルエーテル−
無水マレイン酸共重合体およびこれと相溶性の疎水性樹
脂とからなる表面層を設けた印刷版が開示されている。
この層はトナー像形成後、非画像部をアルカリで処理す
ることにより酸無水環部分を加水開環することにより親
水化できる層(親水化可能層)である。
ることにより酸無水環部分を加水開環することにより親
水化できる層(親水化可能層)である。
そこで用いられているビニルエーテル−無水マレイン酸
共重合体は、開環して親水化された状態では水溶性とな
ってしまうため、たとえその他の疎水性の樹脂と相溶し
た状態で層が形成されていたとしても、その耐水性はは
なはだしく劣り、耐刷性はせいゼい500〜600枚が
限度であった。
共重合体は、開環して親水化された状態では水溶性とな
ってしまうため、たとえその他の疎水性の樹脂と相溶し
た状態で層が形成されていたとしても、その耐水性はは
なはだしく劣り、耐刷性はせいゼい500〜600枚が
限度であった。
更に、特開昭60−90343号、特開昭60−159
756号、特開昭61−217292号明細書等では、
シリル化されたポリビニルアルコールを主成分とし、且
つ架橋剤を併用した表面層(親水化可能層)を設ける方
法が示されている。
756号、特開昭61−217292号明細書等では、
シリル化されたポリビニルアルコールを主成分とし、且
つ架橋剤を併用した表面層(親水化可能層)を設ける方
法が示されている。
即ち、この層は、トナー像形成後非画像部において、シ
リル化されたポリビニルアルコールを加水分解処理して
親水化するものである。又親水化後の膜強度を保持する
ため、ポリビニルアルコールのシリル化度を調整し、残
存水酸基を架橋剤を用いて架橋している。
リル化されたポリビニルアルコールを加水分解処理して
親水化するものである。又親水化後の膜強度を保持する
ため、ポリビニルアルコールのシリル化度を調整し、残
存水酸基を架橋剤を用いて架橋している。
これらにより印刷物の地汚れ性が改良され耐刷枚数が向
上すると記載されている。しかしながら、現実に評価し
てみると、特に地汚れにおいて未だ満足できるものでは
ない。また、シリル化ポリビニルアルコールはポリビニ
ルアルコールをシリル化剤で所望の割合にシリル化する
ことで製造しているが、高分子反応であることから、安
定して製造する事が難しい。更に親水化ポリマーの化学
構造が限定されているため、電子写真感光体としての機
能を阻害しないように、1)帯電性、2)複写画像の品
質(画像部の網点再現性・解像力、非画像部の地力ブリ
等)、3)露光感度、等に対して該表面層が影響しない
様にする事が難しい等の問題があった。
上すると記載されている。しかしながら、現実に評価し
てみると、特に地汚れにおいて未だ満足できるものでは
ない。また、シリル化ポリビニルアルコールはポリビニ
ルアルコールをシリル化剤で所望の割合にシリル化する
ことで製造しているが、高分子反応であることから、安
定して製造する事が難しい。更に親水化ポリマーの化学
構造が限定されているため、電子写真感光体としての機
能を阻害しないように、1)帯電性、2)複写画像の品
質(画像部の網点再現性・解像力、非画像部の地力ブリ
等)、3)露光感度、等に対して該表面層が影響しない
様にする事が難しい等の問題があった。
更に、表面層樹脂として、分解により親水性基を生成す
る官能基を含有する樹脂を用いるものが検討されており
、例えば分解によりヒドロキシル基を生成する官能基を
含有するもの(特願昭62−106417号、特願昭6
2−151507号)や分解によりカルボキシル基を生
成する官能基を含有するもの(特願昭62−22669
4号、特願昭62−28345号)等が開示されている
。
る官能基を含有する樹脂を用いるものが検討されており
、例えば分解によりヒドロキシル基を生成する官能基を
含有するもの(特願昭62−106417号、特願昭6
2−151507号)や分解によりカルボキシル基を生
成する官能基を含有するもの(特願昭62−22669
4号、特願昭62−28345号)等が開示されている
。
これらの樹脂は不感脂化液又は印刷時に用いる湿し水に
より加水分解又は加水素分解されて親水性基を生成する
樹脂であり、これらを平版印刷用原版の表面層樹脂とし
て用いると、分解により生成される上記親水性基によっ
て非画像部の親水性が向上し、画像部の親油性と非画像
部の親水性が明確となり、印刷時に非画像部に印刷イン
キが付着するのを防止し、その結果として地汚れのない
鮮明な画質の印刷物を多数枚印刷することが可能となる
と記載されている。
より加水分解又は加水素分解されて親水性基を生成する
樹脂であり、これらを平版印刷用原版の表面層樹脂とし
て用いると、分解により生成される上記親水性基によっ
て非画像部の親水性が向上し、画像部の親油性と非画像
部の親水性が明確となり、印刷時に非画像部に印刷イン
キが付着するのを防止し、その結果として地汚れのない
鮮明な画質の印刷物を多数枚印刷することが可能となる
と記載されている。
しかしながら、これらの樹脂を用いても地汚れ、耐剛力
において未だ満足できるものではなく、上記の如き親水
性基生成官能基を含有する樹脂を用いた場合でも、非画
像部における親水性を更に向上させるべく、その含有量
を増大させた場合には、分解により生成した親水性基に
より親水性が増大するとともに表面層樹脂が水溶性とな
ってしまうため、特にその持続性において問題のあるこ
とが判った。
において未だ満足できるものではなく、上記の如き親水
性基生成官能基を含有する樹脂を用いた場合でも、非画
像部における親水性を更に向上させるべく、その含有量
を増大させた場合には、分解により生成した親水性基に
より親水性が増大するとともに表面層樹脂が水溶性とな
ってしまうため、特にその持続性において問題のあるこ
とが判った。
従って、非画像部の親水性による効果がより向上し、更
に持続性が向上する技術の出現が望まれる。
に持続性が向上する技術の出現が望まれる。
更に、従来の技術では電子写真特性、皮膜性等の総合的
バランスをとる際の素材組成の許容範囲が狭い等の問題
があった。
バランスをとる際の素材組成の許容範囲が狭い等の問題
があった。
本発明は、以上の様な電子写真式平版印刷用原版の有す
る問題点を改良するものである。
る問題点を改良するものである。
本発明の目的は、原画に対して忠実な複写画像を再現し
、且つオフセット原版として全面一様な地汚れはもちろ
ん、点状の地汚れをも発生させない、不感脂化性の優れ
た平版印刷用原版を提供することである。
、且つオフセット原版として全面一様な地汚れはもちろ
ん、点状の地汚れをも発生させない、不感脂化性の優れ
た平版印刷用原版を提供することである。
本発明の他の目的は、印刷において印刷枚数が増加して
も非画像部の親水性が充分保たれ、地汚れが発生しない
、高耐刷力を有する平版印刷用原版を提供するものであ
る。
も非画像部の親水性が充分保たれ、地汚れが発生しない
、高耐刷力を有する平版印刷用原版を提供するものであ
る。
本発明の他の目的は、表面層に用いられ、非画像部にお
いて親水化可能な樹脂であり、かつその製造が容易であ
る樹脂を有する平版印刷用原版を提供することである。
いて親水化可能な樹脂であり、かつその製造が容易であ
る樹脂を有する平版印刷用原版を提供することである。
本発明の他の目的は、電子写真特性、皮膜性等の総合的
バランスをとる際の素材組成の許容範囲の広い平版印刷
用原版を提供することである。
バランスをとる際の素材組成の許容範囲の広い平版印刷
用原版を提供することである。
(課題を解決するための手段)
上記諸口的は、導電性支持体上に少なくとも1層の光導
電層を設け、更にその最上層に表面層を設けて成る電子
写真感光体を利用した平版印刷用原版において、該表面
層の主成分として、下記樹脂〔A〕及び樹脂CB)の少
なくとも2種を含有して成る事を特徴とする電子写真式
平版印刷用原版により解決されることが見出された。
電層を設け、更にその最上層に表面層を設けて成る電子
写真感光体を利用した平版印刷用原版において、該表面
層の主成分として、下記樹脂〔A〕及び樹脂CB)の少
なくとも2種を含有して成る事を特徴とする電子写真式
平版印刷用原版により解決されることが見出された。
(+)樹脂〔A] ;分解により少なくとも1つのカル
ボキシル基を生成する官能基を少なくとも1種含有する
樹脂 (ii)樹脂[B] ;熱及び/又は光硬化性樹脂本発
明は平版印刷用原版の表面層の主成分として、分解して
少なくとも1つのカルボキシル基を生成する官能基を少
なくとも1種含有する樹脂と熱及び/又は光硬化性樹脂
とを用いることを特徴としている。これにより本発明に
よる平版印刷用原版は、原画に対して忠実な複写画像を
再現し、非画像部の親水性が良好であるため地汚れも発
生せず、更に非画像部親水性の持続力向上により耐剛力
が優れているという利点を有する。
ボキシル基を生成する官能基を少なくとも1種含有する
樹脂 (ii)樹脂[B] ;熱及び/又は光硬化性樹脂本発
明は平版印刷用原版の表面層の主成分として、分解して
少なくとも1つのカルボキシル基を生成する官能基を少
なくとも1種含有する樹脂と熱及び/又は光硬化性樹脂
とを用いることを特徴としている。これにより本発明に
よる平版印刷用原版は、原画に対して忠実な複写画像を
再現し、非画像部の親水性が良好であるため地汚れも発
生せず、更に非画像部親水性の持続力向上により耐剛力
が優れているという利点を有する。
更に、本発明の平版印刷用原版は製版処理時の環境に左
右されず、また処理前の保存性に優れているという特徴
を有する。
右されず、また処理前の保存性に優れているという特徴
を有する。
以下に、本発明において用いられる分解して少なくとも
1個のカルボキシル基を生成する官能基を少なくとも1
種含有する樹脂(以下単に「カルボキシル基生成官能基
含有樹脂」と称することもある)について詳しく説明す
る。
1個のカルボキシル基を生成する官能基を少なくとも1
種含有する樹脂(以下単に「カルボキシル基生成官能基
含有樹脂」と称することもある)について詳しく説明す
る。
本発明のカルボキシル基生成官能基含有樹脂に含まれる
官能基は分解によってカルボキシル基を生成するが、1
つの官能基から生成するカルボキシル基は1個でも2個
以上でもよい。
官能基は分解によってカルボキシル基を生成するが、1
つの官能基から生成するカルボキシル基は1個でも2個
以上でもよい。
本発明の1つの好ましい態様によればカルボキシル基生
成官能基含有樹脂は、 一般式(I): (−Coo−L’ )で示される官
能基を少なくとも1種含有する樹脂である。
成官能基含有樹脂は、 一般式(I): (−Coo−L’ )で示される官
能基を少なくとも1種含有する樹脂である。
一般式(I)(−Coo−L’ )において、LIRI
R3 は、−+ロト「禁X1什Z’ 、−M−R’、R2R5 −N=CH−Q’ 、−C−Q2、−NH−OH。
R3 は、−+ロト「禁X1什Z’ 、−M−R’、R2R5 −N=CH−Q’ 、−C−Q2、−NH−OH。
を表わす。
但し、R’ 、R2は、互いに同じでも異なっていても
よく、水素原子又は脂肪族基を表わし;Xlは2価の芳
香族基を表わし、Zlは水素原子、ハロゲン原子、トリ
ハロメチル基、アルキル基、−CN、−No□、−8O
□R2+、−COOR22、−0−R2XJ:!−Co
−R” (但し、R”% R”、Rz’a、R24は各
々炭化水素基を示す)を表わし;n、mは0.1又は2
を表わす。
よく、水素原子又は脂肪族基を表わし;Xlは2価の芳
香族基を表わし、Zlは水素原子、ハロゲン原子、トリ
ハロメチル基、アルキル基、−CN、−No□、−8O
□R2+、−COOR22、−0−R2XJ:!−Co
−R” (但し、R”% R”、Rz’a、R24は各
々炭化水素基を示す)を表わし;n、mは0.1又は2
を表わす。
R3、R4、R5は、互いに同じでも異なっていてもよ
く、炭化水素基又は−0R2S(但し、R2Sは炭化水
素基を示す)を表わし;Mは、Si、Sn又はTiを表
わす。
く、炭化水素基又は−0R2S(但し、R2Sは炭化水
素基を示す)を表わし;Mは、Si、Sn又はTiを表
わす。
Q’ 、Q”は各々炭化水素基を表わす。
Ylは酸素原子又はイオウ原子を表わし、R6、R7、
R11は同じでも異なってもよく、各々水素原子、炭化
水素基又は−〇−R” (但し、RZ&は炭化水素基を
示す)を表わし;pは5または6の整数を表わす。
R11は同じでも異なってもよく、各々水素原子、炭化
水素基又は−〇−R” (但し、RZ&は炭化水素基を
示す)を表わし;pは5または6の整数を表わす。
Y2は環状イミド基を形成する有機残基を表わす。
一般式(−Coo−L’ )の官能基は、分解によって
カルボキシル基を生成するものであり、以下に更に詳し
く説明する。
カルボキシル基を生成するものであり、以下に更に詳し
く説明する。
L’が −+ C+−1−(X I −)−−Z ’を
表わす場合Z において、R’ 、R”は、互いに同じでも異なっでい
てもよく、水素原子又は脂肪族基を表わす。
表わす場合Z において、R’ 、R”は、互いに同じでも異なっでい
てもよく、水素原子又は脂肪族基を表わす。
R’ 、R”で表わされる脂肪族基としては、好ましく
は置換されてもよい炭素数1〜12の直鎖状又は分岐状
アルキル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基、
クロロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチル
基、トリフルオロメチル基、ブチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、デシル基、ヒドロキシエチル基、3−クロロ
プロピル基等)が挙げられる。
は置換されてもよい炭素数1〜12の直鎖状又は分岐状
アルキル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基、
クロロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチル
基、トリフルオロメチル基、ブチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、デシル基、ヒドロキシエチル基、3−クロロ
プロピル基等)が挙げられる。
Xlは2価の芳香族基を表わし、好ましくは置換されて
もよい2価のフェニレン基又はナフチレン基(例えばフ
ェニレン基、メチルフェニレン基、クロロフェニレン基
、ジメチルフェニレン基、クロロメチルフェニレン基、
ナフチレンM等) が挙げられる。
もよい2価のフェニレン基又はナフチレン基(例えばフ
ェニレン基、メチルフェニレン基、クロロフェニレン基
、ジメチルフェニレン基、クロロメチルフェニレン基、
ナフチレンM等) が挙げられる。
Zlは好ましくは水素原子、ハロゲン原子(例えば塩素
原子、フッ素原子等)、トリハロメチル基(例えばトリ
クロロメチル基、トリフルオロメチル基等)、炭素数1
〜12の置換されてもよい直鎖状又は分校状アルキル基
(例えば、メチル基、クロロメチル基、ジクロロメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、テ
トラフルオロエチル基、オクチル基、シアノエチル基、
クロロエチル基等)、−CN、−NOz、−3O□R”
。
原子、フッ素原子等)、トリハロメチル基(例えばトリ
クロロメチル基、トリフルオロメチル基等)、炭素数1
〜12の置換されてもよい直鎖状又は分校状アルキル基
(例えば、メチル基、クロロメチル基、ジクロロメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、テ
トラフルオロエチル基、オクチル基、シアノエチル基、
クロロエチル基等)、−CN、−NOz、−3O□R”
。
−COOR”、−0−R”又は−Co−R” (但し、
R2+、 Rzz、R23、RZ4は各々炭化水素基を
示す)を表わす。R21,R2!、R23、R”テ表わ
される炭化水素基としては、好ましくは脂肪族基〔例え
ば炭素数1〜12の置換されてもよいアルキル基(具体
的にはメチル基、エチル基、プロピ/L4、ブチル基、
クロロエチル基、ペンチル基、オクチル基等)、炭素数
7〜12の置換されてもよいアラルキル基(具体的には
ベンジル基、)工ネチル基、クロロヘンシル基、メトキ
シベンジル基、クロロフェネチル基、メチルフェネチル
基等)〕又は芳香族基〔例えば置換基を含有してもよい
フェニル基又はナフチル基(具体的には、フェニル基、
クロロフェニル基、ジクロロフェニル基、メチルフェニ
ル基、メトキシフェニル基、アセチルフェニル基、アセ
トアミドフェニル基、メトキシカルボニルフェニル基、
ナフチル基等)〕が挙げられる。
R2+、 Rzz、R23、RZ4は各々炭化水素基を
示す)を表わす。R21,R2!、R23、R”テ表わ
される炭化水素基としては、好ましくは脂肪族基〔例え
ば炭素数1〜12の置換されてもよいアルキル基(具体
的にはメチル基、エチル基、プロピ/L4、ブチル基、
クロロエチル基、ペンチル基、オクチル基等)、炭素数
7〜12の置換されてもよいアラルキル基(具体的には
ベンジル基、)工ネチル基、クロロヘンシル基、メトキ
シベンジル基、クロロフェネチル基、メチルフェネチル
基等)〕又は芳香族基〔例えば置換基を含有してもよい
フェニル基又はナフチル基(具体的には、フェニル基、
クロロフェニル基、ジクロロフェニル基、メチルフェニ
ル基、メトキシフェニル基、アセチルフェニル基、アセ
トアミドフェニル基、メトキシカルボニルフェニル基、
ナフチル基等)〕が挙げられる。
n、mは0,1又は2を表わす。
R’
以上記述したLlが −(−C−)−7−(X ’ −
)−=−Z ’を表わす場合について、より具体的に説
明すると、以下の様な置換基例を挙げることができる。
)−=−Z ’を表わす場合について、より具体的に説
明すると、以下の様な置換基例を挙げることができる。
例えば、β、β、β−トリクロロエチル基、β。
β、β−トリフルオロエチル基、ヘキサフルオロ−1−
プロピル基、−CH2−(−CF ZCF 2)y H
基(n’は1〜5を示す)、2−シアノエチル基、2−
二トロエチル基、2−メタンスルホニルエチル基、2−
エタンスルホニルエチル基、2−ブタンスルホニルエチ
ル基、ベンゼンスルホニルエチル基、4−ニトロベンゼ
ンスルホニルエチル基、4−シアノベンゼンスルホニル
エチル基、4−メチルベンゼンスルホニルエチル基、置
換基を含有してもよいベンジル基(例えばベンジル基、
メトキシベンジル基、トリメチルベンジル基、ペンタメ
チルベンジル基、ニトロベンジル基等)、置換基を含有
してもよいフェナシル基(例えばフェナシル基、ブロモ
フェナシル基等)、置換基を含有してもよいフェニル基
(例えばフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフェニ
ル基、メタンスルホニルフェニル基、トリフルオロメチ
ルフェニル基、ジニトロフェニル基等)が挙げられる。
プロピル基、−CH2−(−CF ZCF 2)y H
基(n’は1〜5を示す)、2−シアノエチル基、2−
二トロエチル基、2−メタンスルホニルエチル基、2−
エタンスルホニルエチル基、2−ブタンスルホニルエチ
ル基、ベンゼンスルホニルエチル基、4−ニトロベンゼ
ンスルホニルエチル基、4−シアノベンゼンスルホニル
エチル基、4−メチルベンゼンスルホニルエチル基、置
換基を含有してもよいベンジル基(例えばベンジル基、
メトキシベンジル基、トリメチルベンジル基、ペンタメ
チルベンジル基、ニトロベンジル基等)、置換基を含有
してもよいフェナシル基(例えばフェナシル基、ブロモ
フェナシル基等)、置換基を含有してもよいフェニル基
(例えばフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフェニ
ル基、メタンスルホニルフェニル基、トリフルオロメチ
ルフェニル基、ジニトロフェニル基等)が挙げられる。
Llが−M−R’を表わす場合において、R3、R4、
R3は互いに同じでも異なっていてもよく、炭化水素基
又は−QRZS(但し、RZSは炭化水素基を示す)を
表わす。R:l 、R4、R5で表わされる炭化水素基
としては、好ましくは炭素数1〜18の置換されてもよ
い脂肪族基[脂肪族基はアルキル基、アルケニル基、ア
ラルキル基、又は脂環式基を示し、置換基としては例え
ばハロゲン原子、−CN基、−OH基、−0−Q”
(Q’はアルキル基、アラルキル基、脂環式基、アリー
ル基を示す)等が挙げられる]、炭素数6〜18の置換
されてもよい芳香族基(例えばフェニル基、トリル基、
クロロフェニル基、メトキシフェニル基、アセトアミド
フェニル基、ナフチル基等)が挙げられる。RZSで表
わされる炭化水素基としては、好ましくは置換されても
よい炭素数1〜12のアルキル基、置換されてもよい炭
素数2〜12のアルケニル基、置換されてもよい炭素数
7〜12のアラルキル基、置換されてもよい炭素数5〜
18の脂環式基、置換されてもよい炭素数6〜18のア
リール基が挙げられる。
R3は互いに同じでも異なっていてもよく、炭化水素基
又は−QRZS(但し、RZSは炭化水素基を示す)を
表わす。R:l 、R4、R5で表わされる炭化水素基
としては、好ましくは炭素数1〜18の置換されてもよ
い脂肪族基[脂肪族基はアルキル基、アルケニル基、ア
ラルキル基、又は脂環式基を示し、置換基としては例え
ばハロゲン原子、−CN基、−OH基、−0−Q”
(Q’はアルキル基、アラルキル基、脂環式基、アリー
ル基を示す)等が挙げられる]、炭素数6〜18の置換
されてもよい芳香族基(例えばフェニル基、トリル基、
クロロフェニル基、メトキシフェニル基、アセトアミド
フェニル基、ナフチル基等)が挙げられる。RZSで表
わされる炭化水素基としては、好ましくは置換されても
よい炭素数1〜12のアルキル基、置換されてもよい炭
素数2〜12のアルケニル基、置換されてもよい炭素数
7〜12のアラルキル基、置換されてもよい炭素数5〜
18の脂環式基、置換されてもよい炭素数6〜18のア
リール基が挙げられる。
MはSi、Ti、又はSnの各原子を表わし、より好ま
しくはSi原子を表わす。
しくはSi原子を表わす。
LIが−N=CH−Q’又は−CQZを表わす場合にお
いて、Q’ 、Q2は各々炭化水素基をを表わす。Q’
、Q”で表わされる炭化水素基としては、好ましくは
各々炭素数1〜18の置換されてもよい脂肪族基(脂肪
族基としては、アルキル基、アルケニル基、アラルキル
基、脂環式基をを挙げることができ、置換基としては例
えば、ハロゲン原子、−CN基、アルコキシ基等を挙げ
ることができる。)、炭素数6〜18の置換されてもよ
いアリール基(例えばフェニル基、メトキシフェニル基
、トリル基、クロロフェニル基、ナフチル基等)を挙げ
ることができる。
いて、Q’ 、Q2は各々炭化水素基をを表わす。Q’
、Q”で表わされる炭化水素基としては、好ましくは
各々炭素数1〜18の置換されてもよい脂肪族基(脂肪
族基としては、アルキル基、アルケニル基、アラルキル
基、脂環式基をを挙げることができ、置換基としては例
えば、ハロゲン原子、−CN基、アルコキシ基等を挙げ
ることができる。)、炭素数6〜18の置換されてもよ
いアリール基(例えばフェニル基、メトキシフェニル基
、トリル基、クロロフェニル基、ナフチル基等)を挙げ
ることができる。
において、Ylは酸素原子又はイオウ原子を表わす。R
6,R7、ROは互いに同じでも異なっていてもよく、
各々水素原子、炭化水素基又はQpZb(但し、R”は
炭化水素基を示す)を表わす。R6、Rt 、R8で表
わされる炭化水素基としては、好ましくは置換されても
よい炭素数1〜18の直鎖状又は分岐状アルキル基(例
えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキ
シル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基、オクタデ
シル基、クロロエチル基、メトキシエチル基、メトキシ
プロピル基等)、置換されてもよい脂環式基(例えばシ
クロペンチル基、シクロヘキシル基等)、置換されても
よい炭素数7〜12のアラルキル基(例えばベンジル基
、フェネチル基、フロロベンジル基、クロロベンジル基
、メチルヘンシル基、メトキシベンジル基、3−フェニ
ルプロピル基等)、置換されてもよい芳香族基(例えば
フェニル基、ナフチル基、クロロフェニル基、トリル基
、メトキシフェニル基、メトキシカルボニルフェニル基
、ジクロロフェニル、IS)を挙げることができる。R
2bで表わされる炭化水素基としては、具体的には、上
記R6、R7、R11で表わされる炭化水素基と同一の
炭化水素基を挙げることができる。
6,R7、ROは互いに同じでも異なっていてもよく、
各々水素原子、炭化水素基又はQpZb(但し、R”は
炭化水素基を示す)を表わす。R6、Rt 、R8で表
わされる炭化水素基としては、好ましくは置換されても
よい炭素数1〜18の直鎖状又は分岐状アルキル基(例
えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキ
シル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基、オクタデ
シル基、クロロエチル基、メトキシエチル基、メトキシ
プロピル基等)、置換されてもよい脂環式基(例えばシ
クロペンチル基、シクロヘキシル基等)、置換されても
よい炭素数7〜12のアラルキル基(例えばベンジル基
、フェネチル基、フロロベンジル基、クロロベンジル基
、メチルヘンシル基、メトキシベンジル基、3−フェニ
ルプロピル基等)、置換されてもよい芳香族基(例えば
フェニル基、ナフチル基、クロロフェニル基、トリル基
、メトキシフェニル基、メトキシカルボニルフェニル基
、ジクロロフェニル、IS)を挙げることができる。R
2bで表わされる炭化水素基としては、具体的には、上
記R6、R7、R11で表わされる炭化水素基と同一の
炭化水素基を挙げることができる。
pは5又は6の整数を表わす。
Y2は、環状イミド基を形成する有機残基を表わす。好
ましくは、一般式(II)又は(III)で示される有
機残基を表わす。
ましくは、一般式(II)又は(III)で示される有
機残基を表わす。
一般式(n)
一般式(I[)
式(II)中、R9、R”は各々同じでも異なってもよ
(、各々水素原子、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭
素原子等)、炭素数1〜18の置換されてもよいアルキ
ル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基、
ヘキサデシル基、オクタデシル基、2−クロロエチル基
、2−メトキシエチル基、2−シアノエチル基、3−ク
ロロプロピル基、2−(メタンスルホニル)エチル基、
2−(エトキシオキシ)エチル基等)、炭素数7〜12
の置換されてもよいアラルキル基(例えば、ベンジル基
、フェネチル基、3−フェニルプロピル基、メチルベン
ジル基、ジメチルベンジル基、メトキシベンジル基、ク
ロロベンジル基、ブロモベンジル基等)、炭素数3〜1
8の置換されてもよいアルケニル基(例えば、アリル基
、3−メチル−2−7”ロペニル基、2−へキセニルi
、4−プロピル−2−ペンテニル基、12−オクタデセ
ニル基等L 3 Hzq〔Rtqは前記R9又はR
1’のアルキル基、アラルキル基、アルケニル基と同一
の内容を表わす置換基、又は置換されてもよいアリール
基(例えばフェニル基、トリル基、クロロフェニル基、
ブロモフェニル基、メトキシフェニル基、エトキシフェ
ニル基、エトキシカルボニルフェニル基等)を表わす。
(、各々水素原子、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭
素原子等)、炭素数1〜18の置換されてもよいアルキ
ル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基、
ヘキサデシル基、オクタデシル基、2−クロロエチル基
、2−メトキシエチル基、2−シアノエチル基、3−ク
ロロプロピル基、2−(メタンスルホニル)エチル基、
2−(エトキシオキシ)エチル基等)、炭素数7〜12
の置換されてもよいアラルキル基(例えば、ベンジル基
、フェネチル基、3−フェニルプロピル基、メチルベン
ジル基、ジメチルベンジル基、メトキシベンジル基、ク
ロロベンジル基、ブロモベンジル基等)、炭素数3〜1
8の置換されてもよいアルケニル基(例えば、アリル基
、3−メチル−2−7”ロペニル基、2−へキセニルi
、4−プロピル−2−ペンテニル基、12−オクタデセ
ニル基等L 3 Hzq〔Rtqは前記R9又はR
1’のアルキル基、アラルキル基、アルケニル基と同一
の内容を表わす置換基、又は置換されてもよいアリール
基(例えばフェニル基、トリル基、クロロフェニル基、
ブロモフェニル基、メトキシフェニル基、エトキシフェ
ニル基、エトキシカルボニルフェニル基等)を表わす。
〕、又はNHR”(Rimは前記R2?と同一の内容を
表わす)を表わす。又、R9とRIOで環を形成する残
基を表わしてもよい〔例えば5〜6員環の単環(例えば
シクロペンチル環、シクロヘキシル環)、又は5〜6員
環のビシクロ環(例えば、ビシクロへブタン環、ビシク
ロヘプテン環、ビシクロオクタン環、ビシクロオクテン
環等)〕。これらR9とRIGで縮環された環は更に置
換されてもよく、置換基としては、R9、RIOで前記
した内容のうち水素原子以外の基、即ちハロゲン原子、
アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、 3 R
27及び−NHR”が挙げられ、特にアルキル基及びア
ラルキル基が好ましい。
表わす)を表わす。又、R9とRIOで環を形成する残
基を表わしてもよい〔例えば5〜6員環の単環(例えば
シクロペンチル環、シクロヘキシル環)、又は5〜6員
環のビシクロ環(例えば、ビシクロへブタン環、ビシク
ロヘプテン環、ビシクロオクタン環、ビシクロオクテン
環等)〕。これらR9とRIGで縮環された環は更に置
換されてもよく、置換基としては、R9、RIOで前記
した内容のうち水素原子以外の基、即ちハロゲン原子、
アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、 3 R
27及び−NHR”が挙げられ、特にアルキル基及びア
ラルキル基が好ましい。
qは2又は3の整数を表わす。
式(III)中、RII、R′2は、同一でも異なって
もよ(、前記R9、RIGと同一の内容のものを表わす
。更に、RIIとR”は、連結して芳香族環を形成する
有機残基を表わしてもよい(例えば、−、ンゼン環、ナ
フタレン環等)。
もよ(、前記R9、RIGと同一の内容のものを表わす
。更に、RIIとR”は、連結して芳香族環を形成する
有機残基を表わしてもよい(例えば、−、ンゼン環、ナ
フタレン環等)。
本発明の好ましい他の1つの態様として、カルボキシル
基生成官能基含有樹脂は、 一般式(IV)(−Co−L2) で示される官能基を少な(とも1種含有する樹脂である
。
基生成官能基含有樹脂は、 一般式(IV)(−Co−L2) で示される官能基を少な(とも1種含有する樹脂である
。
一般式(IV)(−Co−L”)において、L2を表わ
す。但し、R31,R32、R33、R34、R”は、
各々水素原子又は脂肪族基を表わし、又R”とR33、
あるいはR”とR”は、連結して縮合環を形成する有機
残基を表わしてもよい。
す。但し、R31,R32、R33、R34、R”は、
各々水素原子又は脂肪族基を表わし、又R”とR33、
あるいはR”とR”は、連結して縮合環を形成する有機
残基を表わしてもよい。
R31〜R”で表わされる脂肪族基としては、好ましく
は前記R6〜R8で表わされる炭化水素基の内の脂肪族
基と同一の内容を表わす。
は前記R6〜R8で表わされる炭化水素基の内の脂肪族
基と同一の内容を表わす。
又、R3ZトR:13、あるいはR34とR35が、連
結して縮合環を形成する有機残基を表わす場合、縮合環
としては、好ましくは5〜6員環の単環(例えばシクロ
ペンチル環、シクロへキシル環等)、5員〜12員環の
芳香族環(例えば、ベンゼン環、ナフタレン環、チオフ
ェン環、ピロール環、ピラン環、キノリン環等)等が挙
げられる。
結して縮合環を形成する有機残基を表わす場合、縮合環
としては、好ましくは5〜6員環の単環(例えばシクロ
ペンチル環、シクロへキシル環等)、5員〜12員環の
芳香族環(例えば、ベンゼン環、ナフタレン環、チオフ
ェン環、ピロール環、ピラン環、キノリン環等)等が挙
げられる。
更に、本発明の好ましい他の1つの態様として、カルボ
キシル基生成官能基含有樹脂は、一般式(V) ′R− で示されるオキサシロン環を少なくとも1種含有する樹
脂である。
キシル基生成官能基含有樹脂は、一般式(V) ′R− で示されるオキサシロン環を少なくとも1種含有する樹
脂である。
一般式(V)において、R”、R42は、互いに同じで
も異なっていてもよく、各々水素原子、炭化水素基を表
わすか又は、R41とR4Zとが連結して環を形成して
もよい。
も異なっていてもよく、各々水素原子、炭化水素基を表
わすか又は、R41とR4Zとが連結して環を形成して
もよい。
好ましくは、R”% R42は、互いに同じでも異なっ
てもよく、各々水素原子、置換されていてもよい炭素数
1〜12の直鎖状又は分岐状アルキル基(例えばメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、2
−クロロエチルi、2−メトキシエチル基、2−メトキ
シカルボニルエチル基、3−ヒドロキシプロピル基等)
、置換されていてもよい炭素数7〜12のアラルキル基
(例えばベンジル基、4−クロロベンジルL4−7セト
アミドベンジル基、フェネチル基、4−メトキシベンジ
ル基等)、置換されていてもよい炭素数2〜12のアル
ケニル基(例えばビニル基、アリル基、イソプロペニル
基、ブテニル基、ヘキセニル基等)、置換されていても
よい5〜7員環の脂環式基(例えばシクロペンチル基、
シクロヘキシル基、クロロシクロヘキシル基等)、置換
されてもよい芳香族基(例えばフェニル基、クロロフェ
ニル基、メトキシフェニル基、アセトアミドフェニル基
、メチルフェニル基、ジクロロフェニル基、ニトロフェ
ニル基、ナフチル基、ブチルフェニル基、ジメチルフェ
ニル基等)を表わすか、又は、R41とR42とが連結
して環(例えば、テトラメチレン基、ペンタメチレン基
、ヘキサメチレン基等)を形成してもよい。
てもよく、各々水素原子、置換されていてもよい炭素数
1〜12の直鎖状又は分岐状アルキル基(例えばメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、2
−クロロエチルi、2−メトキシエチル基、2−メトキ
シカルボニルエチル基、3−ヒドロキシプロピル基等)
、置換されていてもよい炭素数7〜12のアラルキル基
(例えばベンジル基、4−クロロベンジルL4−7セト
アミドベンジル基、フェネチル基、4−メトキシベンジ
ル基等)、置換されていてもよい炭素数2〜12のアル
ケニル基(例えばビニル基、アリル基、イソプロペニル
基、ブテニル基、ヘキセニル基等)、置換されていても
よい5〜7員環の脂環式基(例えばシクロペンチル基、
シクロヘキシル基、クロロシクロヘキシル基等)、置換
されてもよい芳香族基(例えばフェニル基、クロロフェ
ニル基、メトキシフェニル基、アセトアミドフェニル基
、メチルフェニル基、ジクロロフェニル基、ニトロフェ
ニル基、ナフチル基、ブチルフェニル基、ジメチルフェ
ニル基等)を表わすか、又は、R41とR42とが連結
して環(例えば、テトラメチレン基、ペンタメチレン基
、ヘキサメチレン基等)を形成してもよい。
本発明に用いられる一般式(1)(−COO−L1]、
一般式(IV)(−Co−L” )で示される官能基の
群から選択される官能基を少なくとも1種含有する樹脂
は、重合体に含有されるカルボキシル基を反応によって
一般式(1)あるいは−般式(IV)の官能基に変換す
る、いわゆる高分子反応による方法;又は、一般式(I
)あるいは−般式(IV)の官能基を1種又はそれ以上
含有する1種又はそれ以上の単量体の重合反応、又は、
該単量体及びこれと共重合し得る他の単量体との重合反
応により重合体とする方法により得られる。
一般式(IV)(−Co−L” )で示される官能基の
群から選択される官能基を少なくとも1種含有する樹脂
は、重合体に含有されるカルボキシル基を反応によって
一般式(1)あるいは−般式(IV)の官能基に変換す
る、いわゆる高分子反応による方法;又は、一般式(I
)あるいは−般式(IV)の官能基を1種又はそれ以上
含有する1種又はそれ以上の単量体の重合反応、又は、
該単量体及びこれと共重合し得る他の単量体との重合反
応により重合体とする方法により得られる。
これらの方法は、例えば、日本化学金輪、「新実験化学
講座、第14巻、有機化合物の合成と反応〔■〕」第2
535頁(丸善株式会社刊)、岩倉義勇・栗田恵輔著、
「反応性高分子」第170頁(講談社刊)等の総説引例
の公知文献等に詳細に記載されている。
講座、第14巻、有機化合物の合成と反応〔■〕」第2
535頁(丸善株式会社刊)、岩倉義勇・栗田恵輔著、
「反応性高分子」第170頁(講談社刊)等の総説引例
の公知文献等に詳細に記載されている。
重合体中の一般式(I)あるいは(rV)の官能基を任
意に調整し得ることあるいは、不純物を混入しないこと
等の理由から、予め一般式(1)あるいは(IV)の官
能基を1種又はそれ以上含有する単量体からの重合反応
により製造する方法が好ましい。具体的には重合性の二
重結合を含むカルボン酸類あるいはその酸ハライド類を
、例えば前記した公知文献等に記載された方法に従って
、そのカルボキシル基を一般式(I)あるいは(IV)
の官能基に変換した後、重合反応を行ない製造すること
ができる。
意に調整し得ることあるいは、不純物を混入しないこと
等の理由から、予め一般式(1)あるいは(IV)の官
能基を1種又はそれ以上含有する単量体からの重合反応
により製造する方法が好ましい。具体的には重合性の二
重結合を含むカルボン酸類あるいはその酸ハライド類を
、例えば前記した公知文献等に記載された方法に従って
、そのカルボキシル基を一般式(I)あるいは(IV)
の官能基に変換した後、重合反応を行ない製造すること
ができる。
また、−i式(V)で示されるオキサシロン環を含有す
る樹脂は、該オキサシロン環を含有する1種又はそれ以
上の単量体の重合反応、又は該単量体及びこれと共重合
し得る他の単量体との重合反応により重合体とする方法
により得られる。
る樹脂は、該オキサシロン環を含有する1種又はそれ以
上の単量体の重合反応、又は該単量体及びこれと共重合
し得る他の単量体との重合反応により重合体とする方法
により得られる。
このオキサシロン環を含有する単量体は、重合性不飽和
結合を含有するN−アシロイル−α−アミノ酸類の脱水
閉環1反応により製造することができる。具体的には、
岩倉義勇・栗田恵輔著、「反応性高分子」第3章(講談
社刊)の総説引例の文献に記載の方法によって製造する
ことができる。
結合を含有するN−アシロイル−α−アミノ酸類の脱水
閉環1反応により製造することができる。具体的には、
岩倉義勇・栗田恵輔著、「反応性高分子」第3章(講談
社刊)の総説引例の文献に記載の方法によって製造する
ことができる。
これらの単量体と共重合しうる他の単量体としては、例
えば、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、
酢酸アリル、プロピオン酸アリル等の如き脂肪族カルボ
ン酸ビニルあるいはアリルエステル類;アクリル酸、メ
タクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フ
マール酸等の如き不飽和カルボン酸のエステル類又はア
ミド類;スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレ
ンの如きスチレン誘導体;α−オレフィン類;アクリロ
ニトリル;メタクリコニトリル;N−ビニルピロリドン
の如きビニル基置換のへテロ環化合物等が挙げられる。
えば、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、
酢酸アリル、プロピオン酸アリル等の如き脂肪族カルボ
ン酸ビニルあるいはアリルエステル類;アクリル酸、メ
タクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フ
マール酸等の如き不飽和カルボン酸のエステル類又はア
ミド類;スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレ
ンの如きスチレン誘導体;α−オレフィン類;アクリロ
ニトリル;メタクリコニトリル;N−ビニルピロリドン
の如きビニル基置換のへテロ環化合物等が挙げられる。
前記した如く、重合反応で所望の樹脂を製造する方法に
おいて用いられる一般式(1)、(IV)、(V)の官
能基を含有する共重合体成分について更に具体的に述べ
ると、例えば下記一般式(VI)の如き成分が挙げられ
る。但しこれらの共重合体成分に限定されるものではな
い。
おいて用いられる一般式(1)、(IV)、(V)の官
能基を含有する共重合体成分について更に具体的に述べ
ると、例えば下記一般式(VI)の如き成分が挙げられ
る。但しこれらの共重合体成分に限定されるものではな
い。
一般式(Vl)
a I a 2
−(−CH−C→←
(XIOYIO)、 W
弐(Vl)中、xIoは、−〇−1−CO−1−COO
−1−OCO−1−N−C〇−1dZ
a 3−CON−1=SO□−1 5Oz
N−1−NSO,−、−CH,COO−1 直 b′ 又は2価のへテロ環基を示す。但し、dl 、d2、d
3、d4は、各々水素原子、炭化水素基、又は式(Vl
)中の一←Y10−W〕を表t)L、bl、bZは同じ
でも異なっていてもよく、水素原子、炭化水素基又は式
(Vl)中の−←YIOW)を表わし、lはO〜18の
整数を示す。bl、b2で表わされる炭化水素基、およ
びdl、d4で表わされる炭化水素基は、各々、式(1
)のR6−R8で表わされる炭化水素基と同義である。
−1−OCO−1−N−C〇−1dZ
a 3−CON−1=SO□−1 5Oz
N−1−NSO,−、−CH,COO−1 直 b′ 又は2価のへテロ環基を示す。但し、dl 、d2、d
3、d4は、各々水素原子、炭化水素基、又は式(Vl
)中の一←Y10−W〕を表t)L、bl、bZは同じ
でも異なっていてもよく、水素原子、炭化水素基又は式
(Vl)中の−←YIOW)を表わし、lはO〜18の
整数を示す。bl、b2で表わされる炭化水素基、およ
びdl、d4で表わされる炭化水素基は、各々、式(1
)のR6−R8で表わされる炭化水素基と同義である。
Wは式(1)、(IV)、(V)で表わされる官能基を
表わす。
表わす。
YIOは、結合基X1°と官能基Wを連結する、ヘテロ
原子を介していてもよい2価の連結基を表ねしくヘテロ
原子としては、酸素原子、イオウ原子、窒素原子を示す
)、例えば、 dゝ +CH= CH升、−〇−1−S−1−N−1−COO
−1−CONH−2−SOt−1−3O,NH−1−N
HCOO−5 −N I CON H−1等の結合単位の単独又は組合
せの構成より成るものである(但しb’、b’は、各々
前記b1、b2と同義であり、d5は前記dl〜d4と
同義である。) a l 、a tは同じでも異なっていてもよく、水素
原子、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子等)、
シアノ基、炭化水素基(例えば、メチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、メトキシカルボニルメチル基、
エトキシカルボニルメチル基、ブトキシカルボニルメチ
ル基等の置換されてもよい炭素数1〜12のアルキル基
;ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基;フェニ
ル基、トリル基、キシリル基、クロロフェニル基等のア
リール基等)、置換されてもよい炭素数1〜12のアル
コキシカルボニル基(例えば、メトキシカルボニル基、
エトキシカルボニル基、プロポキシカルボニル基、ブト
キシカルボニル基、ヘキシルオキシカルボニル基等)、
又は式(Vl)中の−W基を含む置換基で置換されてい
てもよい、炭素数1〜18のアルキル基、アルケニル基
、アラルキル基、脂環式基、芳香族基を表わす。
原子を介していてもよい2価の連結基を表ねしくヘテロ
原子としては、酸素原子、イオウ原子、窒素原子を示す
)、例えば、 dゝ +CH= CH升、−〇−1−S−1−N−1−COO
−1−CONH−2−SOt−1−3O,NH−1−N
HCOO−5 −N I CON H−1等の結合単位の単独又は組合
せの構成より成るものである(但しb’、b’は、各々
前記b1、b2と同義であり、d5は前記dl〜d4と
同義である。) a l 、a tは同じでも異なっていてもよく、水素
原子、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子等)、
シアノ基、炭化水素基(例えば、メチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、メトキシカルボニルメチル基、
エトキシカルボニルメチル基、ブトキシカルボニルメチ
ル基等の置換されてもよい炭素数1〜12のアルキル基
;ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基;フェニ
ル基、トリル基、キシリル基、クロロフェニル基等のア
リール基等)、置換されてもよい炭素数1〜12のアル
コキシカルボニル基(例えば、メトキシカルボニル基、
エトキシカルボニル基、プロポキシカルボニル基、ブト
キシカルボニル基、ヘキシルオキシカルボニル基等)、
又は式(Vl)中の−W基を含む置換基で置換されてい
てもよい、炭素数1〜18のアルキル基、アルケニル基
、アラルキル基、脂環式基、芳香族基を表わす。
rはO又は1である。
本発明の一般式(1)、(TV)、(V)で表わされる
官能基〔式(Vl)中のW基〕について具体例を以下に
述べる。但し、本発明の範囲はこれらに限定されるもの
ではない。
官能基〔式(Vl)中のW基〕について具体例を以下に
述べる。但し、本発明の範囲はこれらに限定されるもの
ではない。
し旧
CH。
曙
(8) −Co 〇−3i−CaHqCH。
C,H。
(9) −Coo−3i−C,H。
C,H。
C6H。
(10) COOSi CH36H5
CH,C,H。
(11) Coo SI CH3CH
z Cb Hs (12) −COOCH2CF 3F 3 (13) −COOCH 量 CF ユ N O2 O2 CH。
z Cb Hs (12) −COOCH2CF 3F 3 (13) −COOCH 量 CF ユ N O2 O2 CH。
Cz Hs
C4H。
(48) −COOCH20CH3
CH3
(50) −COOC(C6H5)3本発明の樹脂
〔A〕におけるカルボキシル基生成官能基を含有する重
合体成分は、樹脂〔A〕が共重合体である場合には、全
重合体中の20〜100重量%、特に40〜90重景%
、であることが好ましい。また、樹脂〔A〕の重合体の
分子量は103〜106、特に5X10’〜5X10’
、であることが好ましい。
〔A〕におけるカルボキシル基生成官能基を含有する重
合体成分は、樹脂〔A〕が共重合体である場合には、全
重合体中の20〜100重量%、特に40〜90重景%
、であることが好ましい。また、樹脂〔A〕の重合体の
分子量は103〜106、特に5X10’〜5X10’
、であることが好ましい。
更に、本発明の樹脂〔A〕は、好ましくは樹脂CB)と
加熱又は光照射等によって架橋反応をする官能基を含有
する。それら架橋性官能基としては、後述の樹脂CB)
中に含有される架橋反応を示す官能基と同様の官能基を
挙げることができる。
加熱又は光照射等によって架橋反応をする官能基を含有
する。それら架橋性官能基としては、後述の樹脂CB)
中に含有される架橋反応を示す官能基と同様の官能基を
挙げることができる。
これらの架橋性官能基を含有する共重合体成分に相当す
る単量体としては、樹脂〔A〕におけるカルボキシル基
生成官能基を含有する重合体成分(例えば一般式(Vl
)の化合物)と共重合し得る、該架橋性官能基を含有す
るビニル系化合物を挙げることができる。
る単量体としては、樹脂〔A〕におけるカルボキシル基
生成官能基を含有する重合体成分(例えば一般式(Vl
)の化合物)と共重合し得る、該架橋性官能基を含有す
るビニル系化合物を挙げることができる。
例えば、高分子データ「高分子データ・ハンドブンク〔
基礎編〕」培風館(1986刊)等に記載されている。
基礎編〕」培風館(1986刊)等に記載されている。
具体的には、アクリル酸、α−及び/又はβ−置換アク
リル酸(例えばα−アセトキシ体、α−アセトキシメチ
ル体、α−クロロ体、α−ブロモ体、α−フロロ体、α
−トリブチルシリル体、α−シアノ体、β−クロロ体、
β−ブロモ体、α−クロロ−β−メトキシ体、α、β−
ジクロロ体等)、メタクリル酸、イタコン酸、イタコン
酸半エステル類、イタコン酸半アミド類、クロトン酸、
2−アルケニルカルボン酸類(例えば2−ペンテン酸、
2−メチル−2−ヘキセン酸、2−オクテン酸、4−メ
チル−2−ヘキセン酸、4−エチル−2−オクテン酸等
)、マレイン酸、マレイン酸半エステル類、マレイン酸
半アミド類、ビニルベンゼンカルボン酸、ビニルベンゼ
ンカルボン酸、ビニルスルホン酸、ビニルホスホ酸、ビ
ニル基又はアリル基を含有するジカルボン酸類の半エス
テル誘導体、及びこれらのカルボン酸又はスルホン酸の
エステル誘導体、アミド誘導体の置換基中に該架橋性官
能基を含有する化合物等が挙げられる。
リル酸(例えばα−アセトキシ体、α−アセトキシメチ
ル体、α−クロロ体、α−ブロモ体、α−フロロ体、α
−トリブチルシリル体、α−シアノ体、β−クロロ体、
β−ブロモ体、α−クロロ−β−メトキシ体、α、β−
ジクロロ体等)、メタクリル酸、イタコン酸、イタコン
酸半エステル類、イタコン酸半アミド類、クロトン酸、
2−アルケニルカルボン酸類(例えば2−ペンテン酸、
2−メチル−2−ヘキセン酸、2−オクテン酸、4−メ
チル−2−ヘキセン酸、4−エチル−2−オクテン酸等
)、マレイン酸、マレイン酸半エステル類、マレイン酸
半アミド類、ビニルベンゼンカルボン酸、ビニルベンゼ
ンカルボン酸、ビニルスルホン酸、ビニルホスホ酸、ビ
ニル基又はアリル基を含有するジカルボン酸類の半エス
テル誘導体、及びこれらのカルボン酸又はスルホン酸の
エステル誘導体、アミド誘導体の置換基中に該架橋性官
能基を含有する化合物等が挙げられる。
以上の如き、本発明の樹脂〔A〕において、前記した架
橋性官能基を含有する場合「該架橋性官能基を含有する
共重合体成分の含有量」は、樹脂〔A〕中の好ましくは
5〜40重量%、より好ましくは8〜20重量%である
。
橋性官能基を含有する場合「該架橋性官能基を含有する
共重合体成分の含有量」は、樹脂〔A〕中の好ましくは
5〜40重量%、より好ましくは8〜20重量%である
。
一方、本発明に使用される樹脂CB)は、熱及び/又は
光によって架橋反応を行なう硬化性樹脂であり、好まし
くは、前記した樹脂〔A〕中の架橋性官能基と架橋反応
を行なうものである。
光によって架橋反応を行なう硬化性樹脂であり、好まし
くは、前記した樹脂〔A〕中の架橋性官能基と架橋反応
を行なうものである。
熱硬化性樹脂として具体的には、遠藤剛[熱硬化性高分
子の精密化、 (C,M、 C,■、1986年刊)
、原崎勇次「最新バインダー技術便覧」第n−1章(総
合技術センター、1985年刊)、大津隆行「アクリル
樹脂の合成・設計と新用途開発」 (中部経営開発セン
ター出版部、1985年刊)、大森英三「機能性アクリ
ル系樹脂」 (テクノシステム、1985年刊)等の総
説に引例された熱硬化性樹脂として従来公知の樹脂が用
いられる。例えば、ポリエステル樹脂、変性されていて
もよいエポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、アルカン
酸ビニル樹脂、変性ポリアミド樹脂、フェノール樹脂、
変性アルキッド樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、イ
ソシアナート系樹脂等が用いられる。
子の精密化、 (C,M、 C,■、1986年刊)
、原崎勇次「最新バインダー技術便覧」第n−1章(総
合技術センター、1985年刊)、大津隆行「アクリル
樹脂の合成・設計と新用途開発」 (中部経営開発セン
ター出版部、1985年刊)、大森英三「機能性アクリ
ル系樹脂」 (テクノシステム、1985年刊)等の総
説に引例された熱硬化性樹脂として従来公知の樹脂が用
いられる。例えば、ポリエステル樹脂、変性されていて
もよいエポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、アルカン
酸ビニル樹脂、変性ポリアミド樹脂、フェノール樹脂、
変性アルキッド樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、イ
ソシアナート系樹脂等が用いられる。
光硬化性樹脂として具体的には、乾英夫・永松元太部、
「感光性高分子」 (講談社、1977年刊);角田隆
弘、「新感光性樹脂」 (印刷学会出版部、1981年
刊) ; G、 E、 Green and B、
P。
「感光性高分子」 (講談社、1977年刊);角田隆
弘、「新感光性樹脂」 (印刷学会出版部、1981年
刊) ; G、 E、 Green and B、
P。
5tark、 J、 Macro、 Sci、 Rev
s、 Macro Chem、、 C21(2)、 1
87〜273 (1981〜82) ;C,G、
Raffey。
s、 Macro Chem、、 C21(2)、 1
87〜273 (1981〜82) ;C,G、
Raffey。
rPhotopolymerization of 5
urface Coatings J(A、 Wile
y Interscience Pub、 1982年
刊)、等の総説に引例された光硬化性樹脂として従来公
知の感光性樹脂等が用いられる。
urface Coatings J(A、 Wile
y Interscience Pub、 1982年
刊)、等の総説に引例された光硬化性樹脂として従来公
知の感光性樹脂等が用いられる。
更に具体的には、例えば加熱又は光照射等によって架橋
反応をする官能基を含有する重合体を挙げることができ
、該架橋性官能基の例としては、(i)下記の如く異な
る官能基間の化学結合によるタイプ(例えば下表の官能
基A群及びB群から各々少なくとも1種が組合わされて
反応する)、又は、 (i i)自己架橋性官能基によるタイプ〔具体的には
、(ii−a) C0NHCHzOR” (R”は
水素原子又はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基等の炭素数1〜6のアルキル基)、(i
i−b) 下記式〔A〕で示される重合反応性を有す
る二重結合性基等〕が挙げられる。
反応をする官能基を含有する重合体を挙げることができ
、該架橋性官能基の例としては、(i)下記の如く異な
る官能基間の化学結合によるタイプ(例えば下表の官能
基A群及びB群から各々少なくとも1種が組合わされて
反応する)、又は、 (i i)自己架橋性官能基によるタイプ〔具体的には
、(ii−a) C0NHCHzOR” (R”は
水素原子又はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基等の炭素数1〜6のアルキル基)、(i
i−b) 下記式〔A〕で示される重合反応性を有す
る二重結合性基等〕が挙げられる。
− X ”−(−CH2h−C= CH式〔A〕中、X
20は、−COO−1−OCO−1−co−、−3O2
−1−CONH−1−3O2NH−1−〇−1−S−1
2価の芳香族基又は2価のへテロ環基を表わし、dl
、d2は同じでも異なってもよく、それぞれ水素原子又
は置換されてもよい炭化水素基(例えば、メチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、カルボキ
シメチル基、メトキシカルボニルメチル基、エトキシカ
ルボニルメチル基、ブトキシカルボニルメチル基、2−
クロロエチル基、2−メトキシエチル基、エトキシメチ
ル基、ベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプロピ
ル基、クロロベンジル基、ブロモベンジル基、メチルベ
ンジル基、メトキシベンジル基、フェニル基、トリル基
、キシリル基、メトキシフェニル基、クロロフェニル基
、ブロモフェニル基等)を表わし、rは0又は1の整数
を表わす。
20は、−COO−1−OCO−1−co−、−3O2
−1−CONH−1−3O2NH−1−〇−1−S−1
2価の芳香族基又は2価のへテロ環基を表わし、dl
、d2は同じでも異なってもよく、それぞれ水素原子又
は置換されてもよい炭化水素基(例えば、メチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、カルボキ
シメチル基、メトキシカルボニルメチル基、エトキシカ
ルボニルメチル基、ブトキシカルボニルメチル基、2−
クロロエチル基、2−メトキシエチル基、エトキシメチ
ル基、ベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプロピ
ル基、クロロベンジル基、ブロモベンジル基、メチルベ
ンジル基、メトキシベンジル基、フェニル基、トリル基
、キシリル基、メトキシフェニル基、クロロフェニル基
、ブロモフェニル基等)を表わし、rは0又は1の整数
を表わす。
これらの官能基を含有する共重合体成分に相当する単量
体としては、例えば、該架橋性官能基を含有するビニル
系化合物(具体的には樹脂〔A〕で記載のものと同様)
を挙げることができる。また、該架橋性官能基を含有す
る共重合成分と共重合し得る他の各成分に相当する単量
体の具体的な例は、樹脂〔A〕と同様のものが挙げられ
る。
体としては、例えば、該架橋性官能基を含有するビニル
系化合物(具体的には樹脂〔A〕で記載のものと同様)
を挙げることができる。また、該架橋性官能基を含有す
る共重合成分と共重合し得る他の各成分に相当する単量
体の具体的な例は、樹脂〔A〕と同様のものが挙げられ
る。
樹脂〔B〕における「架橋し得る官能基を含有する共重
合体成分」の含有量は、1〜80重量%が特に好ましい
。
合体成分」の含有量は、1〜80重量%が特に好ましい
。
樹脂CB)の重量平均分子量は好ましくは103〜5X
105、より好ましくは5×10″〜5×105である
。
105、より好ましくは5×10″〜5×105である
。
本発明においては、樹脂CB)である熱及び/又は光硬
化性樹脂を併用することにより樹脂〔A〕と樹脂CB)
の架橋及び/又は樹脂〔B〕同志の架橋が形成されるも
のである。
化性樹脂を併用することにより樹脂〔A〕と樹脂CB)
の架橋及び/又は樹脂〔B〕同志の架橋が形成されるも
のである。
本発明に用いる樹脂〔A〕と樹脂〔B〕の使用量の割合
は、一般に40〜95対60〜5(重量比)である。
は、一般に40〜95対60〜5(重量比)である。
本発明では、必要に応じて反応促進剤を添加してもよい
。例えば、樹脂CB)が熱硬化性の官能基を含有する樹
脂の場合には、酸(例えば酢酸。
。例えば、樹脂CB)が熱硬化性の官能基を含有する樹
脂の場合には、酸(例えば酢酸。
プロピオン酸、酪酸等の有機酸等)あるいは架橋剤を添
加してもよい。
加してもよい。
用いられる架橋剤としては、通常架橋剤として用いられ
る化合物を使用することができる。具体的には、山下晋
三、金子東助編「架橋剤ハンドブック」大成社刊(19
81年);高分子データ「高分子データ・ハンドブック
〔基礎編〕」培風館(1986年)等に記載されている
化合物を用いることができる。例えば、有機シラン系化
合物(例えば、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリ
ブトキシシラン、T−グリシドキシプロビルトリメトキ
シシラン、T−メルカプトプロピルトリエトキシシラン
、T−アミノプロピルトリエトキシシラン等のシランカ
ップリング剤等)、ポリイソシアナート系化合物(例え
ば、トルイレンジイソシアナート、o−1−ルイレンジ
イソシアナート、ジフェニルメタンジイソシアナート、
トリフエニルメタントリイソシアナート、ポリメチレン
ポリフェニルイソシアナート、ヘキサメチレンジイソシ
アナート、イソホロンジイソシアナート、高分子ポリイ
ソシアナート等)、ポリオール系化合物(例えば、1.
4−ブタンジオール、ポリオキシプロピレングリコール
、ポリオキシアルキレングリコール、1,1.1−)リ
メチロールプロパン等)、ポリアミン系化合物(例えば
、エチレンジアミン、T−ヒドロキシプロピル化エチレ
ンジアミン、フェニレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、N−アミノエチルピペラジン、変性脂肪族ポリア
ミン類等)、ポリエポキシ基含有化合物及びエポキシ樹
脂(例えば、垣内弘編著「新エポキシ樹脂」昭晃堂(1
985年刊)、橋本邦之編著「エポキシ樹脂」日刊工業
新聞社(1969年刊)等に記載された化合物類)、メ
ラミン樹脂(例えば、三輪一部・松永英夫編著「ユリア
・メラミン樹脂」日刊工業新聞社(1969年刊)等に
記載された化合物類)、重合性二重結合基を2個以上含
有する多官能性単量体化合物〔例えば、大河凍傷・三枝
武夫・東村敏延編「オリゴマー」講談針(1976年刊
)、大森英三「機能性アクリル系樹脂」テクノシステム
(1985年刊)等に記載された化合物類が挙げられ、
具体的にはジビニルベンゼン、ジビニルグルタコン酸ジ
エステル、メタクリル酸ビニル、メタクリル酸アクリル
、エチレングリコールジメタクリラード、ポリエチレン
グリコールジアクリラート、ネオペンチルグリコールシ
アクリラード、1,6−ヘキサンシオールジアクリラー
ト、トリメチロールプロパントリアクリラート、ペンタ
エリスリトールポリアクリラート、ビスフェノールA−
ジグリシジルエーテルジアクリラート、オリゴエステル
アクリラート、及びこれらのメタクリラート体等〕等が
挙げられる。
る化合物を使用することができる。具体的には、山下晋
三、金子東助編「架橋剤ハンドブック」大成社刊(19
81年);高分子データ「高分子データ・ハンドブック
〔基礎編〕」培風館(1986年)等に記載されている
化合物を用いることができる。例えば、有機シラン系化
合物(例えば、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリ
ブトキシシラン、T−グリシドキシプロビルトリメトキ
シシラン、T−メルカプトプロピルトリエトキシシラン
、T−アミノプロピルトリエトキシシラン等のシランカ
ップリング剤等)、ポリイソシアナート系化合物(例え
ば、トルイレンジイソシアナート、o−1−ルイレンジ
イソシアナート、ジフェニルメタンジイソシアナート、
トリフエニルメタントリイソシアナート、ポリメチレン
ポリフェニルイソシアナート、ヘキサメチレンジイソシ
アナート、イソホロンジイソシアナート、高分子ポリイ
ソシアナート等)、ポリオール系化合物(例えば、1.
4−ブタンジオール、ポリオキシプロピレングリコール
、ポリオキシアルキレングリコール、1,1.1−)リ
メチロールプロパン等)、ポリアミン系化合物(例えば
、エチレンジアミン、T−ヒドロキシプロピル化エチレ
ンジアミン、フェニレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、N−アミノエチルピペラジン、変性脂肪族ポリア
ミン類等)、ポリエポキシ基含有化合物及びエポキシ樹
脂(例えば、垣内弘編著「新エポキシ樹脂」昭晃堂(1
985年刊)、橋本邦之編著「エポキシ樹脂」日刊工業
新聞社(1969年刊)等に記載された化合物類)、メ
ラミン樹脂(例えば、三輪一部・松永英夫編著「ユリア
・メラミン樹脂」日刊工業新聞社(1969年刊)等に
記載された化合物類)、重合性二重結合基を2個以上含
有する多官能性単量体化合物〔例えば、大河凍傷・三枝
武夫・東村敏延編「オリゴマー」講談針(1976年刊
)、大森英三「機能性アクリル系樹脂」テクノシステム
(1985年刊)等に記載された化合物類が挙げられ、
具体的にはジビニルベンゼン、ジビニルグルタコン酸ジ
エステル、メタクリル酸ビニル、メタクリル酸アクリル
、エチレングリコールジメタクリラード、ポリエチレン
グリコールジアクリラート、ネオペンチルグリコールシ
アクリラード、1,6−ヘキサンシオールジアクリラー
ト、トリメチロールプロパントリアクリラート、ペンタ
エリスリトールポリアクリラート、ビスフェノールA−
ジグリシジルエーテルジアクリラート、オリゴエステル
アクリラート、及びこれらのメタクリラート体等〕等が
挙げられる。
又、樹脂〔B〕が光架橋反応性の官能基を含有する樹脂
の場合には増感剤、光重合性単量体等を添加してもよい
。具体的には前記した感光性樹脂に関する総説に引例さ
れた化合物等を用いることができる。
の場合には増感剤、光重合性単量体等を添加してもよい
。具体的には前記した感光性樹脂に関する総説に引例さ
れた化合物等を用いることができる。
本発明の樹脂CB)として熱硬化性樹脂を用いた場合は
、表面層形成物を塗布した後に、加熱により架橋される
。架橋を行なうためには、例えば、乾燥条件を高温度及
び/又は長時間とするか又は塗布溶剤の乾燥後、更に加
熱処理することが好ましい。例えば60°C〜120°
Cで5〜120分間処理する。
、表面層形成物を塗布した後に、加熱により架橋される
。架橋を行なうためには、例えば、乾燥条件を高温度及
び/又は長時間とするか又は塗布溶剤の乾燥後、更に加
熱処理することが好ましい。例えば60°C〜120°
Cで5〜120分間処理する。
又、樹脂CB)として光硬化性樹脂を併用した表面層形
成物の場合は、塗布した後に、電子線、X線、紫外線あ
るいはプラズマ光照射をすることにより架橋され、乾燥
中のみならず、その前あるいは後でもいずれでもよく、
上記乾燥条件の加熱により反応はより促進する。
成物の場合は、塗布した後に、電子線、X線、紫外線あ
るいはプラズマ光照射をすることにより架橋され、乾燥
中のみならず、その前あるいは後でもいずれでもよく、
上記乾燥条件の加熱により反応はより促進する。
加熱架橋および光照射架橋のいずれの場合も、上述の反
応促進剤を併用すると、より穏やかな条件で処理するこ
とができる。
応促進剤を併用すると、より穏やかな条件で処理するこ
とができる。
本発明に使用される樹脂〔A〕及び〔B〕とともに従来
公知の樹脂も併用することができる。例えば、シリコー
ン樹脂、アルキッド樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、スチレン−ブタジェン樹脂、アクリル樹脂等が
あげられ、具体的には、栗田隆治・石渡次部、「高分子
」、第17巻、第278頁(1968年);宮本晴視、
武井秀彦、「イメージング」、1973(Nα8)第9
頁等の総説引例の公知材料等が挙げられる。
公知の樹脂も併用することができる。例えば、シリコー
ン樹脂、アルキッド樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、スチレン−ブタジェン樹脂、アクリル樹脂等が
あげられ、具体的には、栗田隆治・石渡次部、「高分子
」、第17巻、第278頁(1968年);宮本晴視、
武井秀彦、「イメージング」、1973(Nα8)第9
頁等の総説引例の公知材料等が挙げられる。
本発明に供される樹脂と公知の樹脂とは任意の割合で混
合することができるが、全樹脂量中のカルボキシル基生
成官能基含有樹脂の含有量が40〜90重量%程度含有
されていることが適当である。
合することができるが、全樹脂量中のカルボキシル基生
成官能基含有樹脂の含有量が40〜90重量%程度含有
されていることが適当である。
本発明のカルボキシル基生成官能基を少なくとも1種含
有する樹脂〔A〕は、不惑脂化液あるいは印刷時用いる
湿し水により加水分解あるいは加水素分解されてカルボ
キシル基を生成する。従って、該樹脂を表面N(親水化
可能N)に含む本平版印刷用原版は、非画像部が上記樹
脂中に生成されるカルボキシル基によって親水性化され
、画像部の親油性と明確に区別され、印刷時に非画像部
に印刷インキが付着するのを防止する。
有する樹脂〔A〕は、不惑脂化液あるいは印刷時用いる
湿し水により加水分解あるいは加水素分解されてカルボ
キシル基を生成する。従って、該樹脂を表面N(親水化
可能N)に含む本平版印刷用原版は、非画像部が上記樹
脂中に生成されるカルボキシル基によって親水性化され
、画像部の親油性と明確に区別され、印刷時に非画像部
に印刷インキが付着するのを防止する。
かかる樹脂〔A〕に更に、本発明の樹脂CB)を併用す
ることで、本発明の樹脂〔A〕と架橋反応が起きる。
ることで、本発明の樹脂〔A〕と架橋反応が起きる。
一方、エツチング処理及び印刷機上で印刷中の湿し水に
より、分解して生成したカルボキシル基含有の樹脂〔A
〕は、親水性となり、その含有量が多い場合には通常水
溶性となる。この際、樹脂〔A〕は本発明に従い併用さ
れた非水性である樹脂CB)と架橋構造を形成している
ことにより、親水性を保持したまま水への溶解性が著し
く低下し難溶性もしくは不溶性となる。即ち、樹脂CB
)は樹脂〔A〕が水溶性となり非画像部から溶出してゆ
く事を防止する作用を有するものである。
より、分解して生成したカルボキシル基含有の樹脂〔A
〕は、親水性となり、その含有量が多い場合には通常水
溶性となる。この際、樹脂〔A〕は本発明に従い併用さ
れた非水性である樹脂CB)と架橋構造を形成している
ことにより、親水性を保持したまま水への溶解性が著し
く低下し難溶性もしくは不溶性となる。即ち、樹脂CB
)は樹脂〔A〕が水溶性となり非画像部から溶出してゆ
く事を防止する作用を有するものである。
従って、非画像部の親水性が樹脂中に生成されるカルボ
キシル基によって、より一層高められる効果が向上し且
つ持続性が向上することとなると推察される。
キシル基によって、より一層高められる効果が向上し且
つ持続性が向上することとなると推察される。
より具体的な効果で言うならば、親水性向上の効果が変
わらず維持できること、あるいは印刷機の大型化あるい
は印圧の変動等印刷条件が厳しくなった場合でも地汚れ
のない鮮明な画質の印刷物を多数枚印刷することが可能
となる。
わらず維持できること、あるいは印刷機の大型化あるい
は印圧の変動等印刷条件が厳しくなった場合でも地汚れ
のない鮮明な画質の印刷物を多数枚印刷することが可能
となる。
親水化可能な表面層自体の強度、電子写真感光層との接
着性あるいは電子写真特性等の改善のために、前記した
本発明の樹脂以外の樹脂を添加したり、架橋剤あるいは
可塑剤等を添加してもよい。
着性あるいは電子写真特性等の改善のために、前記した
本発明の樹脂以外の樹脂を添加したり、架橋剤あるいは
可塑剤等を添加してもよい。
架橋剤としては、通常用いられる有機過酸化物、金属セ
ッケン、有機シラン、ポリウレタンの如き架橋剤、エポ
キシ樹脂の如き硬化剤等を用いることができる。具体的
には、山下普三、金子東助編「架橋剤ハンドブック」大
成針列(1981年)等に記載されている。
ッケン、有機シラン、ポリウレタンの如き架橋剤、エポ
キシ樹脂の如き硬化剤等を用いることができる。具体的
には、山下普三、金子東助編「架橋剤ハンドブック」大
成針列(1981年)等に記載されている。
更に、親水化可能な表面層は、トナー現像時の現像特性
、トナー像の接着性あるいは親水化処理後の保水性など
を向上させる目的で、その表面が機械的にマット化され
ていたり、層にマット剤が含有されていてもよい。マッ
ト剤としては、二酸化珪素、酸化亜鉛、酸化チタン、酸
化ジルコニウム、ガラス粒子、アルミナ、クレーなどの
充填剤や、ポリメチルメタアクリレート、ポリスチレン
、フェノール樹脂などの重合体粒子などが例示でき該表
面層を構成する場合に重要な事は、前記の如く、不感脂
化処理後非画像部が充分に親水性に変化することである
。
、トナー像の接着性あるいは親水化処理後の保水性など
を向上させる目的で、その表面が機械的にマット化され
ていたり、層にマット剤が含有されていてもよい。マッ
ト剤としては、二酸化珪素、酸化亜鉛、酸化チタン、酸
化ジルコニウム、ガラス粒子、アルミナ、クレーなどの
充填剤や、ポリメチルメタアクリレート、ポリスチレン
、フェノール樹脂などの重合体粒子などが例示でき該表
面層を構成する場合に重要な事は、前記の如く、不感脂
化処理後非画像部が充分に親水性に変化することである
。
即ち、この親水性は、例えば、水に対する接触角を測定
することによって確認することができる。
することによって確認することができる。
不感脂化処理を行なう以前の表面層(親水化可能層)の
表面の水に対する接触角は約60°〜120°であるが
、不感脂化処理後はそれは約5°〜20°にまで低下し
、水に非常によく濡れるようになる。このため、印刷版
は親油性トナーからなる画像部と高度に親水性の非画像
部とをその表面に形成していることになる。従って、不
感脂化処理後の表面層が水との接触角で20度以下にな
る様にすればよい。
表面の水に対する接触角は約60°〜120°であるが
、不感脂化処理後はそれは約5°〜20°にまで低下し
、水に非常によく濡れるようになる。このため、印刷版
は親油性トナーからなる画像部と高度に親水性の非画像
部とをその表面に形成していることになる。従って、不
感脂化処理後の表面層が水との接触角で20度以下にな
る様にすればよい。
本発明においては、従来のものに比べその親水性が更に
良好である点で特に優れている。
良好である点で特に優れている。
本発明に用いられる電子写真感光層(光導電N)には、
無機の光導電性化合物、有機の光導電性化合物を問わず
、あらゆる光導電性物質が使用でき無機光導電性物質と
しては、例えば、酸化亜鉛、酸化チタン、硫化亜鉛、セ
レン、セレン合金、硫化カドミウム、セレン化カドミウ
ム、シリコンなどがあげられ、これらは結着性樹脂とと
もに光導電層を形成してもよいし、また、蒸着あるいは
スパッタリング等により単独で光導電層を形成してもよ
い。有機の光導電性物質としては、例えば高分子のもの
では、以下の(1)〜(5)のものを挙げることができ
る。
無機の光導電性化合物、有機の光導電性化合物を問わず
、あらゆる光導電性物質が使用でき無機光導電性物質と
しては、例えば、酸化亜鉛、酸化チタン、硫化亜鉛、セ
レン、セレン合金、硫化カドミウム、セレン化カドミウ
ム、シリコンなどがあげられ、これらは結着性樹脂とと
もに光導電層を形成してもよいし、また、蒸着あるいは
スパッタリング等により単独で光導電層を形成してもよ
い。有機の光導電性物質としては、例えば高分子のもの
では、以下の(1)〜(5)のものを挙げることができ
る。
(1)特公昭31−10966号公報記載のポリビニル
カルバゾールおよびその誘導体、(2)特公昭43−1
8674号公報、特公昭43−19192号公報記載の
ポリビニルピレン、ポリビニルアントラセン、ポリ−2
−ビニル−4−(4’ −ジメチルアミノフェニル)−
5−フェニル−オキサゾール、ポリ−3−ビニル−N−
エチルカルバゾールなどのビニル重合体、 (3)特公昭43−19193号公報記載のボリアセナ
フチレン、ポリインデン、アセナフチレンとスチレンの
共重合体などのような重合体、 (4)特公昭56−13940号公報などに記載のピレ
ン−ホルムアルデヒド樹脂、ブロムピレン−ホルムアル
デヒド ゾール−ホルムアルデヒド樹脂などの縮合樹脂、 (5)特開昭56−90833号、同56−16155
0号公報に記載された各種のトリフェニルメクンポリマ
ー。
カルバゾールおよびその誘導体、(2)特公昭43−1
8674号公報、特公昭43−19192号公報記載の
ポリビニルピレン、ポリビニルアントラセン、ポリ−2
−ビニル−4−(4’ −ジメチルアミノフェニル)−
5−フェニル−オキサゾール、ポリ−3−ビニル−N−
エチルカルバゾールなどのビニル重合体、 (3)特公昭43−19193号公報記載のボリアセナ
フチレン、ポリインデン、アセナフチレンとスチレンの
共重合体などのような重合体、 (4)特公昭56−13940号公報などに記載のピレ
ン−ホルムアルデヒド樹脂、ブロムピレン−ホルムアル
デヒド ゾール−ホルムアルデヒド樹脂などの縮合樹脂、 (5)特開昭56−90833号、同56−16155
0号公報に記載された各種のトリフェニルメクンポリマ
ー。
また低分子のものでは例えば以下の(6)〜(18)の
ものを挙げることができる。
ものを挙げることができる。
(6)米国特許第3112197号明細書などに記載さ
れているトリアゾール誘導体、 (7)米国特許第3189447号明細書などに記載さ
れているオキサジアゾール誘導体、(8)特公昭37−
16096号公報などに記載されているイミダゾール誘
導体、 (9)米国特許第3615402号、同第382098
9号、同3542544号、特公昭45−555号、特
公昭51−10983号、特開昭51−93224号、
特開昭55−17105号、特開昭56−4148号、
特開昭55−108667号、特開昭55−15695
3号、特開昭56−36656号明細書、公報などに記
載のボリアリールアルカン誘導体、 (10)米国特許第3180729号、同第42787
46号、特開昭55−88064号、特開昭55−88
065号、特開昭49−405537号、特開昭55−
51086号、特開昭56−80051号、特開昭56
−88141号、特開昭57−45545号、特開昭5
4−112637号、特開昭55−74546号明細書
、公報などに記載されているピラゾリン誘導体およびピ
ラゾロン誘導体、(11)米国特許第3615404号
明細書、特公昭51−10105号、特開昭54−83
435号、特開昭54−110836号、特開昭54−
119925号、特公昭46−3712号、特公昭47
−28336号明細書、公報などに記載されているフェ
ニレンジアミン誘導体、 (12)米国特許第3567450号、特公昭49−3
5702号、西独国特許(DAS)1 110518号
、米国特許第3180703号、米国特許第32405
97号、米国特許第3658520号、米国特許第42
32103号、米国特許第4175961号、米国特許
第4012376号、特開昭55−144250号、特
開昭56−119132号、特公昭39−27577号
、特開昭56−22437号明細書、公報などに記載さ
れているアリールアミン誘導体、 (13)米国特許筒352650 1号明細書記載のア
ミノ置換カルコン誘導体、 (14)米国特許第3542546号明細書などに記載
のN,N−ビカルバジル誘導体、 (15)米国特許第3257203号明細書などに記載
のオキサゾール誘導体、 (16)特開昭56−46234号公報などに記載のス
チリルアントラセン誘導体、 (17)特開昭54−110837号公報などに記載さ
れているフルオレノン誘導体、 (18)米国特許第3717462号、特開昭54−5
9143号、特開昭55−52063号、特開昭55−
52064号、特開昭55−46760号、特開昭55
−85495号、特開昭57−11350号、特開昭5
7−148749号各明細書1公報などに開示されてい
るヒドラゾン誘導体。
れているトリアゾール誘導体、 (7)米国特許第3189447号明細書などに記載さ
れているオキサジアゾール誘導体、(8)特公昭37−
16096号公報などに記載されているイミダゾール誘
導体、 (9)米国特許第3615402号、同第382098
9号、同3542544号、特公昭45−555号、特
公昭51−10983号、特開昭51−93224号、
特開昭55−17105号、特開昭56−4148号、
特開昭55−108667号、特開昭55−15695
3号、特開昭56−36656号明細書、公報などに記
載のボリアリールアルカン誘導体、 (10)米国特許第3180729号、同第42787
46号、特開昭55−88064号、特開昭55−88
065号、特開昭49−405537号、特開昭55−
51086号、特開昭56−80051号、特開昭56
−88141号、特開昭57−45545号、特開昭5
4−112637号、特開昭55−74546号明細書
、公報などに記載されているピラゾリン誘導体およびピ
ラゾロン誘導体、(11)米国特許第3615404号
明細書、特公昭51−10105号、特開昭54−83
435号、特開昭54−110836号、特開昭54−
119925号、特公昭46−3712号、特公昭47
−28336号明細書、公報などに記載されているフェ
ニレンジアミン誘導体、 (12)米国特許第3567450号、特公昭49−3
5702号、西独国特許(DAS)1 110518号
、米国特許第3180703号、米国特許第32405
97号、米国特許第3658520号、米国特許第42
32103号、米国特許第4175961号、米国特許
第4012376号、特開昭55−144250号、特
開昭56−119132号、特公昭39−27577号
、特開昭56−22437号明細書、公報などに記載さ
れているアリールアミン誘導体、 (13)米国特許筒352650 1号明細書記載のア
ミノ置換カルコン誘導体、 (14)米国特許第3542546号明細書などに記載
のN,N−ビカルバジル誘導体、 (15)米国特許第3257203号明細書などに記載
のオキサゾール誘導体、 (16)特開昭56−46234号公報などに記載のス
チリルアントラセン誘導体、 (17)特開昭54−110837号公報などに記載さ
れているフルオレノン誘導体、 (18)米国特許第3717462号、特開昭54−5
9143号、特開昭55−52063号、特開昭55−
52064号、特開昭55−46760号、特開昭55
−85495号、特開昭57−11350号、特開昭5
7−148749号各明細書1公報などに開示されてい
るヒドラゾン誘導体。
これらの光導電性物質は、場合により2種類以上併用す
ることもできる。
ることもできる。
これらの光導電性物質の中では、ポリ−N−ビニルカル
バゾール;トリーP−1−リルアミンおよびトリフェニ
ルアミンなどの如きトリアリールアミン;4,4’−ビ
ス(ジエチルアミン)−2。
バゾール;トリーP−1−リルアミンおよびトリフェニ
ルアミンなどの如きトリアリールアミン;4,4’−ビ
ス(ジエチルアミン)−2。
2′−ジメチルトリフェニルメタンなどの如きポリアリ
ールメタン;および3−(4−ジメチルアミノフェニル
)−1,5−ジフェニル−2−ピラゾリンなどの如きピ
ラゾリン誘導体で代表される不飽和の複素環含有化合物
等が好ましく用いられる。
ールメタン;および3−(4−ジメチルアミノフェニル
)−1,5−ジフェニル−2−ピラゾリンなどの如きピ
ラゾリン誘導体で代表される不飽和の複素環含有化合物
等が好ましく用いられる。
組合せ得る結合剤としては、従来知られている全てのも
のが利用できる。代表的なものは塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合物、スチレン−ブタジェン共重合物、スチレン
−ブチルメタクリレート共重合物、ポリメタクリレート
ポリアクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラ
ール、アルキド樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、
エポキシエステル樹脂、ポリエステル樹脂等である。ま
た、水性のアクリルエマルジョン、アクリルエステルエ
マルジョンと組合わせることも可能である。
のが利用できる。代表的なものは塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合物、スチレン−ブタジェン共重合物、スチレン
−ブチルメタクリレート共重合物、ポリメタクリレート
ポリアクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラ
ール、アルキド樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、
エポキシエステル樹脂、ポリエステル樹脂等である。ま
た、水性のアクリルエマルジョン、アクリルエステルエ
マルジョンと組合わせることも可能である。
結合剤として有用な特定の重合体物質の例については、
リサーチ・ディスクロージャー(Re−search
Disclosure)、109巻、61−67頁の「
電子写真要素、材料および方法」という題名の下に記載
されている。
リサーチ・ディスクロージャー(Re−search
Disclosure)、109巻、61−67頁の「
電子写真要素、材料および方法」という題名の下に記載
されている。
一般に、本発明に用いられる光導電性組成物に存在させ
る結合剤の量は変更可能である。代表的には結合剤の有
用な量は、光導電性材料と結合剤の混合物の全量に対し
て、約10ないし約90重量%の範囲内である。
る結合剤の量は変更可能である。代表的には結合剤の有
用な量は、光導電性材料と結合剤の混合物の全量に対し
て、約10ないし約90重量%の範囲内である。
更に、分光増感剤として従来公知の化合物を添加するこ
とができる。例えば、キサンチン系色素、トリフェニル
メタン系色素、アジン系色素、フタロシアニン系色素(
含金属)、ポリメチン系色素等が挙げられ、具体的には
、宮本晴視、武井秀彦繁、「イメージングJ 1973
(No、8)、2;C,J、 Young、 R,C
,A Review上5. 469 (1954);清
田航平等、電気通信学会論文誌J63−C(No、2)
、97 (1980);原崎勇次等、工業化学雑誌、見
立、78及び188(1963);谷忠昭、日本写真学
会誌、J五、208 (1972) ; Re5ea
rch Disclosure、 1982年又上旦、
117〜118;総合技術資料集「最近の光導電材料と
感光体の開発・実用化」日本科学情報■出版部列(19
86年)等の総説引例の公知材料等があげられる。
とができる。例えば、キサンチン系色素、トリフェニル
メタン系色素、アジン系色素、フタロシアニン系色素(
含金属)、ポリメチン系色素等が挙げられ、具体的には
、宮本晴視、武井秀彦繁、「イメージングJ 1973
(No、8)、2;C,J、 Young、 R,C
,A Review上5. 469 (1954);清
田航平等、電気通信学会論文誌J63−C(No、2)
、97 (1980);原崎勇次等、工業化学雑誌、見
立、78及び188(1963);谷忠昭、日本写真学
会誌、J五、208 (1972) ; Re5ea
rch Disclosure、 1982年又上旦、
117〜118;総合技術資料集「最近の光導電材料と
感光体の開発・実用化」日本科学情報■出版部列(19
86年)等の総説引例の公知材料等があげられる。
光導電層は、−層から形成されていてもよいが、二層以
上の多層から形成されていてもよい。
上の多層から形成されていてもよい。
多層である場合には、例えば、前記の無機光導電体また
はフタロシアニン顔料、アゾ顔料などの有機顔料及び必
要により加えられる結着性樹脂からなる電荷発生層と、
前記した高分子化合物や低分子化合物及び結着性樹脂か
らなる電荷搬送層とを積層した、いわゆる機能分離型の
光導電性層の形態のものが考えられる。
はフタロシアニン顔料、アゾ顔料などの有機顔料及び必
要により加えられる結着性樹脂からなる電荷発生層と、
前記した高分子化合物や低分子化合物及び結着性樹脂か
らなる電荷搬送層とを積層した、いわゆる機能分離型の
光導電性層の形態のものが考えられる。
本発明に用いられる光導電層は、通常用いられる公知の
支持体上に設けることができる。一般に言って電子写真
感光層の支持体は、導電性であることが好ましく、導電
性支持体としては従来と全く同様、例えば、金属、紙、
プラスチックシート等の基体に低抵抗性物質を含浸させ
るなどして導電処理したもの、基体の裏面(感光層を設
ける面と反対面)に導電性を付与し、更にはカール防止
を図る等の目的で少なくとも1層以上をコートしたもの
、前記支持体の表面に耐水性接着層を設けたもの、前記
支持体の表面層に必要に応じて少なくとも1層以上のプ
レコート層が設けられたもの1.11等を蒸着した基体
化プラスチックを紙にラミネートしたもの等が使用でき
る。
支持体上に設けることができる。一般に言って電子写真
感光層の支持体は、導電性であることが好ましく、導電
性支持体としては従来と全く同様、例えば、金属、紙、
プラスチックシート等の基体に低抵抗性物質を含浸させ
るなどして導電処理したもの、基体の裏面(感光層を設
ける面と反対面)に導電性を付与し、更にはカール防止
を図る等の目的で少なくとも1層以上をコートしたもの
、前記支持体の表面に耐水性接着層を設けたもの、前記
支持体の表面層に必要に応じて少なくとも1層以上のプ
レコート層が設けられたもの1.11等を蒸着した基体
化プラスチックを紙にラミネートしたもの等が使用でき
る。
具体的に、導電性基体あるいは導電化材料の例として、
坂本幸男、「電子写真J 14. (No、1)。
坂本幸男、「電子写真J 14. (No、1)。
第2〜11頁(1975);森賀弘之「入門特殊紙の化
学」高分子刊行会(1975);門、F。
学」高分子刊行会(1975);門、F。
11oover、 J、 Macromol、 Sci
、 Chem、、 A−4(6)、第1327〜14
17頁(1970)等に記載されているもの等を用いる
ことができる。
、 Chem、、 A−4(6)、第1327〜14
17頁(1970)等に記載されているもの等を用いる
ことができる。
適当な支持体上の光導電性組成物の塗布厚は、広く変え
ることができる。普通は、約10ミクロンから約300
ミクロン(但し、乾燥前)の範囲内で塗布することがで
きる。乾燥前の塗布厚の好ましい範囲は、約50ミクロ
ンないし約150ミクロンの範囲内であることがわかっ
た。しかし、この範囲をはずれても有益な結果を得るこ
とができる。この塗布物を乾燥させた場合の厚さは、約
1ミクロンから約50ミクロンの範囲内であればよい。
ることができる。普通は、約10ミクロンから約300
ミクロン(但し、乾燥前)の範囲内で塗布することがで
きる。乾燥前の塗布厚の好ましい範囲は、約50ミクロ
ンないし約150ミクロンの範囲内であることがわかっ
た。しかし、この範囲をはずれても有益な結果を得るこ
とができる。この塗布物を乾燥させた場合の厚さは、約
1ミクロンから約50ミクロンの範囲内であればよい。
本発明の親水化可能な表面層の厚さは10μm以下であ
り、特にカールソンプロセス用としては0.1〜5μm
であることが好ましい。
り、特にカールソンプロセス用としては0.1〜5μm
であることが好ましい。
5μmより厚いと、平版印刷用原版の電子写真用感光体
としての感度の低下や残留電位が高くなるといった不都
合が生じ得る。
としての感度の低下や残留電位が高くなるといった不都
合が生じ得る。
実際に本発明の平版印刷用原版を作るには、−船釣に、
まず常法に従って導電性支持体上に電子写真感光層(光
導電層)を形成する。次いで、この層の上に、本発明の
樹脂、更には必要により前記した添加剤等を沸点が20
0 ”C以下の揮発性炭化水素溶剤に溶解又は分散し、
これを塗布・乾燥することによって製造することができ
る。用いる有機溶剤としては、具体的にはとくにジクロ
ロメタン、クロロホルム、1.2−ジクロロエタン、テ
トラクロロエタン、ジクロロプロパンまたはトリクロロ
エタンなどの如き、炭素数1〜3のハロゲン化炭化水素
が好ましい。その他クロロベンゼン、トルエン、キシレ
ンまたはベンゼンなどの如き芳香族炭化水素、アセトン
または2−ブタノン等の如きケトン類、テトラヒドロフ
ランなどの如きエーテルおよびメチレンクロリドなど、
塗布用組成物に用いられる各種の溶剤および上記溶剤の
混合物も使用可能である。
まず常法に従って導電性支持体上に電子写真感光層(光
導電層)を形成する。次いで、この層の上に、本発明の
樹脂、更には必要により前記した添加剤等を沸点が20
0 ”C以下の揮発性炭化水素溶剤に溶解又は分散し、
これを塗布・乾燥することによって製造することができ
る。用いる有機溶剤としては、具体的にはとくにジクロ
ロメタン、クロロホルム、1.2−ジクロロエタン、テ
トラクロロエタン、ジクロロプロパンまたはトリクロロ
エタンなどの如き、炭素数1〜3のハロゲン化炭化水素
が好ましい。その他クロロベンゼン、トルエン、キシレ
ンまたはベンゼンなどの如き芳香族炭化水素、アセトン
または2−ブタノン等の如きケトン類、テトラヒドロフ
ランなどの如きエーテルおよびメチレンクロリドなど、
塗布用組成物に用いられる各種の溶剤および上記溶剤の
混合物も使用可能である。
以上の如くして得られた原版を、通常の電子写真法に従
って該原版上にトナー像を形成する。これを不惑脂化処
理液(例えば、酸性又はアルカリ性の水溶液あるいは還
元剤を溶解した水溶液など)で処理して非画像部を親水
性に変えることにより印刷版を得ることができる。
って該原版上にトナー像を形成する。これを不惑脂化処
理液(例えば、酸性又はアルカリ性の水溶液あるいは還
元剤を溶解した水溶液など)で処理して非画像部を親水
性に変えることにより印刷版を得ることができる。
このように、本発明における親水化可能層を用いれば、
従来公知のあらゆる電子写真感光体が、高品質の平版印
刷用原版として使用が可能となる。
従来公知のあらゆる電子写真感光体が、高品質の平版印
刷用原版として使用が可能となる。
親水化可能層は、親水処理後、高い親水性と耐水性が両
立する皮膜であり、また、基鈑およびトナー画像との接
着性も極めて良好で、したがって得られた平版印刷用原
版は地汚れの発生が非常に抑制されるとともに、高い耐
剛性を有する。
立する皮膜であり、また、基鈑およびトナー画像との接
着性も極めて良好で、したがって得られた平版印刷用原
版は地汚れの発生が非常に抑制されるとともに、高い耐
剛性を有する。
さらに、本発明の印刷版は電子写真感光層本来の感度を
ほとんどそのまま維持することができるので、従来の電
子写真製版用の印刷原版に比べ飛躍的に高感度な印刷原
版が得られる。また、従来はひとつの層で光導電性と親
水化が可能であるという性質を持たねばならないため、
酸化亜鉛など限られた材料しか使用できなかったが、本
発明の印刷原版では光導電層と親水化可能層に機能が分
離しているので、光導電層の選択の範囲が広がり、した
がって、たとえば長波長光領域に高感度な材料を選択す
れば、従来不可能であったHe−Neレーザーや半導体
レーザーにより書き込みが可能となる。
ほとんどそのまま維持することができるので、従来の電
子写真製版用の印刷原版に比べ飛躍的に高感度な印刷原
版が得られる。また、従来はひとつの層で光導電性と親
水化が可能であるという性質を持たねばならないため、
酸化亜鉛など限られた材料しか使用できなかったが、本
発明の印刷原版では光導電層と親水化可能層に機能が分
離しているので、光導電層の選択の範囲が広がり、した
がって、たとえば長波長光領域に高感度な材料を選択す
れば、従来不可能であったHe−Neレーザーや半導体
レーザーにより書き込みが可能となる。
また、本発明の印刷原版では、非画像部の親水化が、親
水化処理液に数秒間浸漬するだけでできるので、小型、
簡易な装置で製版が可能となる。
水化処理液に数秒間浸漬するだけでできるので、小型、
簡易な装置で製版が可能となる。
(以下余白)
(実施例)
以下に本発明の実施例を例示するが、本発明の内容がこ
れらに限定されるものではない。
れらに限定されるものではない。
実施例1
有機光導電性物質として、4,4′−ビス(ジエチルア
ミノ)−2,2’ −ジメチルトリフェニルメタン5g
、ビスフェノールAのポリカーボネート(GE社製、商
品名 レキサン121)5g、下記構造式の分光増感色
素〔A〕40mg、化学増感剤として、下記構造式のア
ニリド化合物〔B〕0.2gとをメチレンクロライド3
0m1とエチレンクロライド30m1との混合物に溶解
し、感光液とした。
ミノ)−2,2’ −ジメチルトリフェニルメタン5g
、ビスフェノールAのポリカーボネート(GE社製、商
品名 レキサン121)5g、下記構造式の分光増感色
素〔A〕40mg、化学増感剤として、下記構造式のア
ニリド化合物〔B〕0.2gとをメチレンクロライド3
0m1とエチレンクロライド30m1との混合物に溶解
し、感光液とした。
(分光増感色素〔A〕)
(アニリド化合物〔B〕)
この怒光液を、ワイヤーラウンドロッドを用いて導電性
透明支持体(100μmのポリエチレンテレフタレート
支持体上に、酸化インジウムの蒸着膜を有する。表面抵
抗103Ω)上に塗布して約4μmの感光層を有する有
機薄膜を得た。
透明支持体(100μmのポリエチレンテレフタレート
支持体上に、酸化インジウムの蒸着膜を有する。表面抵
抗103Ω)上に塗布して約4μmの感光層を有する有
機薄膜を得た。
一方、メチルメタクリレート7g1下記単量体(A−1
)85g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート8g及
びトルエン400gの混合溶液を、窒素気流下、温度7
5°Cに加温した後、アブビスイソブチロニトリル(A
、(、B、N、) 1. Ogを加え、8時間反応させ
た。得られた共重合体の重量平均分子量は42.000
であった。:樹脂〔A〕=1 単量体(A−1) ?1゛ ブチルメタクリレート40g、下記構造式の単量体〔B
〕10g及びトルエン100gの混合溶液を用いる以外
は上記樹脂〔A〕−1と同様にして反応し、重量平均分
子ff135,000の共重合体を得た。:樹脂〔B〕
−1 単量体〔B〕 ?1゜ 先に得た電子写真感光体の表面に、上記の得られた共重
合体、樹脂〔A〕−1/樹脂CB)−1(5層1重量比
)の5重量%トルエン溶液をドクターブレードで塗布し
、温度100’Cで2時間乾燥して約2μmの表面層を
形成した。その感光材料を不惑脂化処理液[富士写真フ
ィルム■製 ELP−EX]を用いて、エツチングプロ
セッサーに2回通して、不感脂化処理した。
)85g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート8g及
びトルエン400gの混合溶液を、窒素気流下、温度7
5°Cに加温した後、アブビスイソブチロニトリル(A
、(、B、N、) 1. Ogを加え、8時間反応させ
た。得られた共重合体の重量平均分子量は42.000
であった。:樹脂〔A〕=1 単量体(A−1) ?1゛ ブチルメタクリレート40g、下記構造式の単量体〔B
〕10g及びトルエン100gの混合溶液を用いる以外
は上記樹脂〔A〕−1と同様にして反応し、重量平均分
子ff135,000の共重合体を得た。:樹脂〔B〕
−1 単量体〔B〕 ?1゜ 先に得た電子写真感光体の表面に、上記の得られた共重
合体、樹脂〔A〕−1/樹脂CB)−1(5層1重量比
)の5重量%トルエン溶液をドクターブレードで塗布し
、温度100’Cで2時間乾燥して約2μmの表面層を
形成した。その感光材料を不惑脂化処理液[富士写真フ
ィルム■製 ELP−EX]を用いて、エツチングプロ
セッサーに2回通して、不感脂化処理した。
これに蒸留水2μlの水滴を乗せ、形成された水との接
触角をゴニオメータ−で測定した所10°以下であった
。尚、不感脂化処理前の接触角は84°であり、明らか
に、本感光材料の表面層が非常に良好に親水化されたこ
とを示す。
触角をゴニオメータ−で測定した所10°以下であった
。尚、不感脂化処理前の接触角は84°であり、明らか
に、本感光材料の表面層が非常に良好に親水化されたこ
とを示す。
この様にして得た原版を、負荷電性の液体現像剤を用い
て全自動製版機ELP404V (富士写真フィルム■
製)で製版して、トナー画像を形成し、上記と同条件で
不感脂化処理しこれをオフセットマスターとして、オフ
セット印刷機(桜井製作所■製、52型)にかけ上質紙
上に印刷した。
て全自動製版機ELP404V (富士写真フィルム■
製)で製版して、トナー画像を形成し、上記と同条件で
不感脂化処理しこれをオフセットマスターとして、オフ
セット印刷機(桜井製作所■製、52型)にかけ上質紙
上に印刷した。
印刷物の非画像部の地汚れ及び画像部の画質に問題を生
じないで印刷できる枚数は、io、ooo枚であった。
じないで印刷できる枚数は、io、ooo枚であった。
実施例2
下記構造式のビスアゾ顔料5g、テトラヒドロフラン9
5g及びポリビニルブチラール樹脂(電気化学工業社製
:デンカブチラール#4000−1)の5重量%テトラ
ヒドロフラン溶液30gの混合物をボールミルで充分に
粉砕した、次いで、この混合物を取り出し、撹拌下、テ
トラヒドロフラン520gを加えた。この分散物をワイ
ヤーラウンドロッドを用いて実施例1で用いた導電性透
明支持体上に塗布して約0.7μmの電荷発生層を形成
した。
5g及びポリビニルブチラール樹脂(電気化学工業社製
:デンカブチラール#4000−1)の5重量%テトラ
ヒドロフラン溶液30gの混合物をボールミルで充分に
粉砕した、次いで、この混合物を取り出し、撹拌下、テ
トラヒドロフラン520gを加えた。この分散物をワイ
ヤーラウンドロッドを用いて実施例1で用いた導電性透
明支持体上に塗布して約0.7μmの電荷発生層を形成
した。
(ビスアゾ顔料)
次に、下記構造式のヒドラゾン化合物20g、ポリカー
ボネート樹脂(GE社製、商品名レキサン121)20
g及びテトラヒドロフラン160gの混合溶液をワイヤ
ーラウントロ・ンドを用いて上記電荷発生層の上に塗布
して約18μmの電荷輸送層を形成し、2層から成る感
光層を有する電子写真感光体を得た。
ボネート樹脂(GE社製、商品名レキサン121)20
g及びテトラヒドロフラン160gの混合溶液をワイヤ
ーラウントロ・ンドを用いて上記電荷発生層の上に塗布
して約18μmの電荷輸送層を形成し、2層から成る感
光層を有する電子写真感光体を得た。
(ヒドラゾン化合物)
一方、2−ヒドロキシエチルメタクリレ−目Og、下記
単量体(A−2)45g、及びトル工ン150gの混合
溶液を用いる以外は、前記樹脂(A〕−1と同様にして
反応し、重量平均分子量42、000の共重合体を得た
。:樹脂〔A〕−2単量体(A−2) H3 CH,=CCH3 I Coo Si C4Hq CH。
単量体(A−2)45g、及びトル工ン150gの混合
溶液を用いる以外は、前記樹脂(A〕−1と同様にして
反応し、重量平均分子量42、000の共重合体を得た
。:樹脂〔A〕−2単量体(A−2) H3 CH,=CCH3 I Coo Si C4Hq CH。
得られた共重合体、樹脂〔A〕−2/樹脂〔B〕−1(
5/1重量比)の5重量%トルエン溶液を上記感光層上
にドクターブレードで塗布し、温度100“Cで2時間
加温して約2μmの表面層を形成した。
5/1重量比)の5重量%トルエン溶液を上記感光層上
にドクターブレードで塗布し、温度100“Cで2時間
加温して約2μmの表面層を形成した。
この様にして作製した感光材料をペーパーアナライザー
(川口電機類、5P−428)で−6kVに帯電し、初
期電位(■。)、暗電荷保持率(D、R,R,)及び光
減衰露光量(EI7.。)を測定した所、各々■。=−
530V、D、R,R,= 84%及びEl/l0=9
. 8 (lux−sec)であった。
(川口電機類、5P−428)で−6kVに帯電し、初
期電位(■。)、暗電荷保持率(D、R,R,)及び光
減衰露光量(EI7.。)を測定した所、各々■。=−
530V、D、R,R,= 84%及びEl/l0=9
. 8 (lux−sec)であった。
更に、これを実施例1と同様に、全自動製版機ELP4
04VでELP−T )ナーを用いて製版した所、得
られたオフセット印刷用マスタープレートの濃度は1.
0以上で画質は鮮明であった。
04VでELP−T )ナーを用いて製版した所、得
られたオフセット印刷用マスタープレートの濃度は1.
0以上で画質は鮮明であった。
更に、エツチング処理をして、印刷機で印刷した所、−
万枚印刷後の印刷物は、非画像部のカブリがなく、画像
も鮮明であった。
万枚印刷後の印刷物は、非画像部のカブリがなく、画像
も鮮明であった。
前記した静電特性の評価項目の測定方法は以下の通りで
ある。
ある。
温度20°C165%RHの暗室中で、各感光材料にペ
ーパーアナライザー(川口電機Qte製ペーパーアナラ
イザー5P−428型)を用いて−6に■で20秒間コ
ロナ放電をさせた後、10秒間放置し、この時の表面電
位■1゜を測定した。次いでそのまま暗室中で60秒間
静置した後の電位■7゜を測定し、60秒間暗減衰させ
た後の電位の保持性即ち、暗減衰保持率(D、R,R,
(%)〕を(v’t。/ V +。)X100(%)で
求めた。
ーパーアナライザー(川口電機Qte製ペーパーアナラ
イザー5P−428型)を用いて−6に■で20秒間コ
ロナ放電をさせた後、10秒間放置し、この時の表面電
位■1゜を測定した。次いでそのまま暗室中で60秒間
静置した後の電位■7゜を測定し、60秒間暗減衰させ
た後の電位の保持性即ち、暗減衰保持率(D、R,R,
(%)〕を(v’t。/ V +。)X100(%)で
求めた。
又コロナ放電により光導電層表面を一400■に帯電さ
せた後、該光導電層表面を照度2.0ルツクスの可視光
で照射し、表面電位(■lo)が1/10に減衰するま
での時間を求め、これから露光量El/10 (ルック
ス・秒)を算出する。
せた後、該光導電層表面を照度2.0ルツクスの可視光
で照射し、表面電位(■lo)が1/10に減衰するま
での時間を求め、これから露光量El/10 (ルック
ス・秒)を算出する。
実施例3
〔メチルメタクリレート/エチルメタクリレート/アク
リル酸(39/60/1重量比))共重合体(重量平均
分子量42000)45g、酸化亜鉛200g、ローズ
ベンガル0.03g、テトラブロムフェノールブルー0
.02g、無水フタル酸0.10g及びトルエン300
gの混合物を、ボールミル中で2時間分散して感光層形
成物を調整し、これを導電処理した紙に乾燥付着量が2
5g / rrfとなるようにワイヤーバーで塗布し、
100“Cで1分間乾燥した。
リル酸(39/60/1重量比))共重合体(重量平均
分子量42000)45g、酸化亜鉛200g、ローズ
ベンガル0.03g、テトラブロムフェノールブルー0
.02g、無水フタル酸0.10g及びトルエン300
gの混合物を、ボールミル中で2時間分散して感光層形
成物を調整し、これを導電処理した紙に乾燥付着量が2
5g / rrfとなるようにワイヤーバーで塗布し、
100“Cで1分間乾燥した。
一方、実施例1において用いた樹脂(A:l−1と樹脂
〔B〕 −1(5/1重量比)の表面層塗布用のトルエ
ン溶液を上記感光層にドクターブレードで塗布し、温度
105’Cで1.5時間加温して約2μmの表面層を形
成した。
〔B〕 −1(5/1重量比)の表面層塗布用のトルエ
ン溶液を上記感光層にドクターブレードで塗布し、温度
105’Cで1.5時間加温して約2μmの表面層を形
成した。
ついで暗所で、20°C165%RHの条件下で24時
間放置することにより、電子写真感光材料を作製した。
間放置することにより、電子写真感光材料を作製した。
この感光材料をペーパーアナライザーで一6kVに帯電
し、初期電位(■。)−520V、暗電荷保持率(D、
R,R,) 85%、及び光減衰露光量(El/1G)
10.2 (lux−sec)の値を各々得た。
し、初期電位(■。)−520V、暗電荷保持率(D、
R,R,) 85%、及び光減衰露光量(El/1G)
10.2 (lux−sec)の値を各々得た。
更に、これを実施例2と同様にして製版し、得られたオ
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で
画質は鮮明であった。
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で
画質は鮮明であった。
更に、エツチング処理して、印刷機で印刷した所、−万
枚印刷後の印刷物は、非画像部のカブリがなく、画像は
鮮明であった。
枚印刷後の印刷物は、非画像部のカブリがなく、画像は
鮮明であった。
実施例4〜15
本発明の共重合体樹脂〔A〕 (下記表−1参照)を、
実施例3に用いた本発明の樹脂〔A〕−1の代わりに用
いる以外は、実施例3と同様に操作して、各感光材料を
作製した。
実施例3に用いた本発明の樹脂〔A〕−1の代わりに用
いる以外は、実施例3と同様に操作して、各感光材料を
作製した。
表−1
CH3
一←CHz−c−h丁−セ X→r
薯
表−1(続き1)
表−1(続き2)
表−1(続き3)
これを実施例3と同様の装置で製版した所、得られたオ
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で
画質は鮮明であった。更にエツチング処理して印刷機で
印刷した所、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのない鮮
明な画質であった。
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で
画質は鮮明であった。更にエツチング処理して印刷機で
印刷した所、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのない鮮
明な画質であった。
更に、この怒光材料を(45°C175%RH)の環境
条件下に2週間放置した後全く同様の処理を行なったが
、経時前と全く変わらなかった。
条件下に2週間放置した後全く同様の処理を行なったが
、経時前と全く変わらなかった。
実施例16〜18
樹脂〔A〕として下記の共重合組成比(重量比)から成
る共重合体 CH3CH3 [重量平均分子量16,0001 及び樹脂〔B〕として表−2に示す共重合体を6/1(
重量比)とした5重量%トルエン溶液を実施例1で得ら
れた感光体の表面層にドクターブレードで塗布し、温度
110°Cで2時間加熱した。
る共重合体 CH3CH3 [重量平均分子量16,0001 及び樹脂〔B〕として表−2に示す共重合体を6/1(
重量比)とした5重量%トルエン溶液を実施例1で得ら
れた感光体の表面層にドクターブレードで塗布し、温度
110°Cで2時間加熱した。
ついで暗所で20°C165%RHの条件下で24時間
放置することにより、電子写真感光材料を作製した。
放置することにより、電子写真感光材料を作製した。
表−2
表−2(続き1“)
これを実施例1と同様の装置で製版した所、得られたオ
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1. 0以上
で画質は鮮明であった。更に工・ノチング処理して印刷
機で印刷した所、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのな
い鮮明な画質であった。
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1. 0以上
で画質は鮮明であった。更に工・ノチング処理して印刷
機で印刷した所、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのな
い鮮明な画質であった。
実施例19
樹脂〔A〕及び樹脂〔B〕として、各々表−3の樹脂を
6/l(重量比)とした他は、実施例3と同様に操作し
て感光材料を作製した。
6/l(重量比)とした他は、実施例3と同様に操作し
て感光材料を作製した。
表−3
これを実施例1と同様の装置で製版した所、得られたオ
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で
画質は鮮明であった。更に工・ソチング処理して印刷機
で印刷した所、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのない
鮮明な画質であった。
フセット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で
画質は鮮明であった。更に工・ソチング処理して印刷機
で印刷した所、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのない
鮮明な画質であった。
更に、この感光材料を(45°C275%RH)の環境
条件下に2週間放置した後全く同様の処理を行なったが
、経時前と全く変わらなかった。
条件下に2週間放置した後全く同様の処理を行なったが
、経時前と全く変わらなかった。
(発明の効果)
以上のことから、本発明の樹脂を含有する親水化可能層
を表面層に有する電子写真式平版印刷用原版は、親水化
処理後、高い親水性と耐水性とが両立する皮膜であり、
しかもトナー画像との接着性も極めて良好であるため、
得られる平版印刷用原版は、地汚れ及び耐剛性の両面に
おいて優れた品質を有する。
を表面層に有する電子写真式平版印刷用原版は、親水化
処理後、高い親水性と耐水性とが両立する皮膜であり、
しかもトナー画像との接着性も極めて良好であるため、
得られる平版印刷用原版は、地汚れ及び耐剛性の両面に
おいて優れた品質を有する。
更に、本発明の樹脂はその製造が容易である。
手続補正書
平成1年8月3日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電性支持体上に少なくとも1層の光導電層を設け、更
にその最上層に表面層を設けてなる電子写真感光体を利
用した平版印刷用原版において、該表面層の主成分とし
て、下記樹脂〔A〕及び樹脂〔B〕の少なくとも2種を
含有して成る事を特徴とする電子写真式平版印刷用原版
。 (i)樹脂〔A〕;分解により少なくとも1つのカルボ
キシル基を生成する官能基を少なくとも1種含有する樹
脂 (ii)樹脂〔B〕;熱及び/又は光硬化性樹脂
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11345788A JPH01284860A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 平版印刷用原版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11345788A JPH01284860A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 平版印刷用原版 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284860A true JPH01284860A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14612725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11345788A Pending JPH01284860A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 平版印刷用原版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006184332A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ用樹脂、感光性樹脂組成物、及びカラーフィルタ |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP11345788A patent/JPH01284860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006184332A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ用樹脂、感光性樹脂組成物、及びカラーフィルタ |
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