JPH0128511Y2 - - Google Patents
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- JPH0128511Y2 JPH0128511Y2 JP9090482U JP9090482U JPH0128511Y2 JP H0128511 Y2 JPH0128511 Y2 JP H0128511Y2 JP 9090482 U JP9090482 U JP 9090482U JP 9090482 U JP9090482 U JP 9090482U JP H0128511 Y2 JPH0128511 Y2 JP H0128511Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、記録体上に形成された静電潜像を
トナーによつて現像し、このトナー像を記録シー
ト上に転写し、これを記録シート上に定着した
後、コピー受けに排出するタイプの記録装置に関
する。
トナーによつて現像し、このトナー像を記録シー
ト上に転写し、これを記録シート上に定着した
後、コピー受けに排出するタイプの記録装置に関
する。
このような記録シートまたは転写シート上に画
像を形成する記録装置においては、記録シートを
装置内で搬送する間に、その先端が近接部材に当
つてつかえ、内部で詰まることがある。これを一
般にジヤムと呼んでいるが、このジヤムしたシー
トまたは紙を装置内から取り除くための手段が、
通常の記録装置には備えられている。また、記録
装置の小型化およびメンテナンスの容易化のため
に、記録装置の各部をユニツト化することも行な
われており、このようなユニツト構造は、ジヤム
したシートを取り除く際にも好都合である。
像を形成する記録装置においては、記録シートを
装置内で搬送する間に、その先端が近接部材に当
つてつかえ、内部で詰まることがある。これを一
般にジヤムと呼んでいるが、このジヤムしたシー
トまたは紙を装置内から取り除くための手段が、
通常の記録装置には備えられている。また、記録
装置の小型化およびメンテナンスの容易化のため
に、記録装置の各部をユニツト化することも行な
われており、このようなユニツト構造は、ジヤム
したシートを取り除く際にも好都合である。
記録シートのジヤムは、シート搬送路中のいず
れの地点においても発生する可能性があるが、特
に定着部および排出部付近で発生することが多
い。そこで、定着部および排出部をユニツト化し
て、これらを記録装置から容易に引き出せる構造
にした記録装置がある。このような記録装置にお
いては、定着装置を記録装置本体から引き出すと
きに、例えば定着ローラー内に設けられたヒータ
ー等の電気部品へ電力を供給するためのコネクタ
のような電気的接続手段を、安全のために外して
おく必要がある。しかしながら、コネクタを外し
た後に電力供給が停止されたり、逆にコネクタを
接続することで電力が供給されると、異常電流が
流れて誤動作や故障の原因となる。
れの地点においても発生する可能性があるが、特
に定着部および排出部付近で発生することが多
い。そこで、定着部および排出部をユニツト化し
て、これらを記録装置から容易に引き出せる構造
にした記録装置がある。このような記録装置にお
いては、定着装置を記録装置本体から引き出すと
きに、例えば定着ローラー内に設けられたヒータ
ー等の電気部品へ電力を供給するためのコネクタ
のような電気的接続手段を、安全のために外して
おく必要がある。しかしながら、コネクタを外し
た後に電力供給が停止されたり、逆にコネクタを
接続することで電力が供給されると、異常電流が
流れて誤動作や故障の原因となる。
この考案の主たる目的は、ユニツト化された定
着装置および排出装置が一体的に記録装置本体か
ら引き出せるタイプの記録装置において、定着装
置と記録装置本体との電気的接続と電力の供給と
のタイミングをずらして、異常電流の発生を防止
した記録装置を提供することにある。
着装置および排出装置が一体的に記録装置本体か
ら引き出せるタイプの記録装置において、定着装
置と記録装置本体との電気的接続と電力の供給と
のタイミングをずらして、異常電流の発生を防止
した記録装置を提供することにある。
この考案のその上の目的、排出装置が定着装置
に回動可能に取り付けられてその内部を開放でき
るタイプの前記記録装置において、この内部開放
を検知して記録装置の作動を停止させる信号を発
生する検知部材を利用して、前記定着装置と記録
装置本体との電気的接続と電力の供給とのタイミ
ングをとるようにした前記記録装置を提供するこ
とにある。
に回動可能に取り付けられてその内部を開放でき
るタイプの前記記録装置において、この内部開放
を検知して記録装置の作動を停止させる信号を発
生する検知部材を利用して、前記定着装置と記録
装置本体との電気的接続と電力の供給とのタイミ
ングをとるようにした前記記録装置を提供するこ
とにある。
この考案のさらにその上の目的は、前記電気的
接続が、前記両装置が前記記録装置本体から引き
出されるときには、前記信号の発生よりも遅れて
遮断され、逆に前記両装置が記録装置本体に押し
戻されたときには、前記電気的接続が前記信号の
発生より早く行なわれるようにした前記記録装置
を提供することにある。
接続が、前記両装置が前記記録装置本体から引き
出されるときには、前記信号の発生よりも遅れて
遮断され、逆に前記両装置が記録装置本体に押し
戻されたときには、前記電気的接続が前記信号の
発生より早く行なわれるようにした前記記録装置
を提供することにある。
以下、この考案の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。第1図は、この考案による記録装置
の全体を概略を示しており、ベルト状に形成され
た記録体1が右回り方向に回転すると、その表面
がまず帯電チヤージヤ2により所定極性に一様に
帯電され、次いでそこにレーザー等の光書き込み
装置3から光画像情報が照射される。これによ
り、記録体ベルト1上の帯電電荷が選択的に消去
されて、そこに記録すべき画像の静電潜像が形成
される。この静電潜像を現像装置4からトナーと
呼ばれる着色微粒子を供給して可視像化する。こ
のトナー像には、給紙トレイ5から給送された記
録シートまたは転写シート6が重ねられ、その背
後から転写チヤージヤ7によるトナーを引きつけ
る側の極性の帯電を受けることにより、トナー像
が転写シート6に転写される。この転写シート6
は、次いで定着装置8に入つて転写トナー像の定
着を受け、排出装置9によつてコピー受けである
排紙ストツカー10上にストツクされる。一方の
記録体ベルト1は、その表面に残留する電位が除
電ランプ11によつて除去され、そして残留する
トナーがクリーニング装置12によつて除去され
る。この記録装置は、図において右側が操作位置
前方であり、左側が後方である。
て説明する。第1図は、この考案による記録装置
の全体を概略を示しており、ベルト状に形成され
た記録体1が右回り方向に回転すると、その表面
がまず帯電チヤージヤ2により所定極性に一様に
帯電され、次いでそこにレーザー等の光書き込み
装置3から光画像情報が照射される。これによ
り、記録体ベルト1上の帯電電荷が選択的に消去
されて、そこに記録すべき画像の静電潜像が形成
される。この静電潜像を現像装置4からトナーと
呼ばれる着色微粒子を供給して可視像化する。こ
のトナー像には、給紙トレイ5から給送された記
録シートまたは転写シート6が重ねられ、その背
後から転写チヤージヤ7によるトナーを引きつけ
る側の極性の帯電を受けることにより、トナー像
が転写シート6に転写される。この転写シート6
は、次いで定着装置8に入つて転写トナー像の定
着を受け、排出装置9によつてコピー受けである
排紙ストツカー10上にストツクされる。一方の
記録体ベルト1は、その表面に残留する電位が除
電ランプ11によつて除去され、そして残留する
トナーがクリーニング装置12によつて除去され
る。この記録装置は、図において右側が操作位置
前方であり、左側が後方である。
このような記録装置においては、転写シート6
が転写チヤージヤ7の上を通過後、記録体ベルト
1からの分離不良やシートのカール等によつて、
定着装置8の中にうまく入らずにその前方の部分
でジヤムすることがある。この考案は、このよう
な場合に備えて、定着装置8と排出装置9とがユ
ニツト化して、鎖線で示すように、これらを記録
装置の後方に一体的に引き出して、定着装置8の
前でジヤムしたシートを容易に取り出せるように
したことを第1の特徴とする。この考案の第2の
特徴は、定着装置8に排出装置9を回動可能に取
り付け、排出装置9の内部を開放して、そこにジ
ヤムしたシートも容易に取り出せるようにしたこ
とである。次に、これらの構成についてさらに詳
しく説明する。
が転写チヤージヤ7の上を通過後、記録体ベルト
1からの分離不良やシートのカール等によつて、
定着装置8の中にうまく入らずにその前方の部分
でジヤムすることがある。この考案は、このよう
な場合に備えて、定着装置8と排出装置9とがユ
ニツト化して、鎖線で示すように、これらを記録
装置の後方に一体的に引き出して、定着装置8の
前でジヤムしたシートを容易に取り出せるように
したことを第1の特徴とする。この考案の第2の
特徴は、定着装置8に排出装置9を回動可能に取
り付け、排出装置9の内部を開放して、そこにジ
ヤムしたシートも容易に取り出せるようにしたこ
とである。次に、これらの構成についてさらに詳
しく説明する。
第2図および第3図において、記録装置の本体
両側板45に設けられたレール13に、スライダ
ー14の下側側板に設けられたコロ15が係合し
ている。スライダー14の上面には、案内ピン4
6に位置決めされた定着装置8が取り付けられて
おり、その立ち上がり後板16には、ヒンジ47
を介して排出装置9が回動可能に取り付けられて
いる。スライダー14の下側側板にはまた、ハン
ドルレバー17のアーム18が、軸19の回り
に、捩りばね20により反時計回り方向に付勢さ
れながら、回動可能に取り付けられている。アー
ム18の先端部18aは鉤形になつており、これ
にレール13に設けられたストツパー21が係合
している。このような構成は、定着装置8の両側
に備えられている。アーム18の後端部は横桁に
形成されて、その上に把手22が取り付けられて
いる。したがつて、この把手22を上に持ち上げ
ると、アーム18の先端部18aとストツパー2
1との係合が外れるので、把手22を後方に引く
ことにより、スライダー14がコロ15を介して
レール13上を移動し、定着装置8および排出装
置9が記録装置の後方に引き出される。排出装置
9は、この引き出しの後、または前のいずれのと
きにも、これを回動させて、その内部を開放する
ことができる。なお、定着装置8の上面もヒンジ
44によつて開放できるようになつている。
両側板45に設けられたレール13に、スライダ
ー14の下側側板に設けられたコロ15が係合し
ている。スライダー14の上面には、案内ピン4
6に位置決めされた定着装置8が取り付けられて
おり、その立ち上がり後板16には、ヒンジ47
を介して排出装置9が回動可能に取り付けられて
いる。スライダー14の下側側板にはまた、ハン
ドルレバー17のアーム18が、軸19の回り
に、捩りばね20により反時計回り方向に付勢さ
れながら、回動可能に取り付けられている。アー
ム18の先端部18aは鉤形になつており、これ
にレール13に設けられたストツパー21が係合
している。このような構成は、定着装置8の両側
に備えられている。アーム18の後端部は横桁に
形成されて、その上に把手22が取り付けられて
いる。したがつて、この把手22を上に持ち上げ
ると、アーム18の先端部18aとストツパー2
1との係合が外れるので、把手22を後方に引く
ことにより、スライダー14がコロ15を介して
レール13上を移動し、定着装置8および排出装
置9が記録装置の後方に引き出される。排出装置
9は、この引き出しの後、または前のいずれのと
きにも、これを回動させて、その内部を開放する
ことができる。なお、定着装置8の上面もヒンジ
44によつて開放できるようになつている。
定着装置8および排出装置9を装置本体から引
き出す際の電気的接続の遮断は、第4図に示すよ
うに、定着装置8の底板23の前方折り曲げ部に
設けられたコネクタ24を装置本体に設けられた
コネクタ25から引き抜くことにより行なわれ
る。コネクタ24には、定着ローラ48のための
ヒータ49やその温度制御のためのサーミスタ5
0などの電気部品が接続されている。
き出す際の電気的接続の遮断は、第4図に示すよ
うに、定着装置8の底板23の前方折り曲げ部に
設けられたコネクタ24を装置本体に設けられた
コネクタ25から引き抜くことにより行なわれ
る。コネクタ24には、定着ローラ48のための
ヒータ49やその温度制御のためのサーミスタ5
0などの電気部品が接続されている。
一方、排出装置9を回動させてその内部を開放
するときに、記録装置が作動していては危険なの
で、これを停止させるための手段が必要となる。
この考案においては、第5図および第6図に示す
ように、排出装置9の前方下部に凸片26を設
け、常態においてこれが装置本体に設けられたフ
オトインタラプタ27の凹部に介在するようにな
つている。フオトインタラプタ27は、光源とフ
オトトランジスタタとの組み合わせからなつてお
り、凸片26が両者の間に介在しているときは、
記録装置の作動がオンにされ、排出装置9が回動
して、凸片26がインタラプタ27から離れる
と、記録装置の作動を停止させる信号を発するよ
うになつている。
するときに、記録装置が作動していては危険なの
で、これを停止させるための手段が必要となる。
この考案においては、第5図および第6図に示す
ように、排出装置9の前方下部に凸片26を設
け、常態においてこれが装置本体に設けられたフ
オトインタラプタ27の凹部に介在するようにな
つている。フオトインタラプタ27は、光源とフ
オトトランジスタタとの組み合わせからなつてお
り、凸片26が両者の間に介在しているときは、
記録装置の作動がオンにされ、排出装置9が回動
して、凸片26がインタラプタ27から離れる
と、記録装置の作動を停止させる信号を発するよ
うになつている。
ところで、前記したように定着装置9の前方下
部に設けられたコネクタ24を装置本体に設けら
れたコネクタ25から引き抜くときには、安全
上、その間の電力の供給を停止しておく必要があ
る。通電されている状態のまま、コネクタ24を
コネクタ25から引き抜いたり、差し込んだりす
ると、特に機械の待期時や正常動作中に引き抜い
たり差し込んだりすると、異常電流が流れて、誤
動作および故障の原因となる。そこで、一般的に
考えられることは、例えば第7図に示すように、
ハンドルレバーのアーム18の先端部18a下方
にマイクロスイツチ51を設け、アーム18を上
げて先端部18aとストツパー21との係合を外
したときに、マイクロスイツチ51が作動して、
コネクタ25への電力の供給を停止するととも
に、定着装置の引き出しが可能であることの信号
を発するようにすることである。しかしながら、
一般にマイクロスイツチのような電気部品はコス
ト高になる欠点がある。
部に設けられたコネクタ24を装置本体に設けら
れたコネクタ25から引き抜くときには、安全
上、その間の電力の供給を停止しておく必要があ
る。通電されている状態のまま、コネクタ24を
コネクタ25から引き抜いたり、差し込んだりす
ると、特に機械の待期時や正常動作中に引き抜い
たり差し込んだりすると、異常電流が流れて、誤
動作および故障の原因となる。そこで、一般的に
考えられることは、例えば第7図に示すように、
ハンドルレバーのアーム18の先端部18a下方
にマイクロスイツチ51を設け、アーム18を上
げて先端部18aとストツパー21との係合を外
したときに、マイクロスイツチ51が作動して、
コネクタ25への電力の供給を停止するととも
に、定着装置の引き出しが可能であることの信号
を発するようにすることである。しかしながら、
一般にマイクロスイツチのような電気部品はコス
ト高になる欠点がある。
そこで、この考案においては、排出装置9に使
用されているフオトインタラプタ27に、このよ
うなマイクロスイツチと同様な働きをもたせて、
装置の簡略化とコストダウンを回つている。すな
わち、フオトインタラプタ27は、本来は排出装
置をヒンジ47の回りに回動させてその内部を開
放したときに、これを検知して記録装置の作動を
停止させる信号を発するが、排出装置9の定着装
置8とともに一体的に記録装置本体から後方に引
き出したときも、排出装置9の下部に設けた凸片
26が、記録装置本体に設けたフオトインタラプ
タ27から離れるので、同様に作動して信号を発
生するはずである。しかしながら、このときの信
号の発生のタイミングをうまく定めなければ、こ
の考案のためにこの検知部材を使用することはで
きない。そこで、この考案においては、第8図に
示すように、凸片26がフオトインタラプタ27
の受光部27aを遮蔽し、かつコネクタ24と2
5が完全に接続されている(A)の作動状態から、定
着装置および排出装置が本体装置から引き出され
るときに、(B)のように凸片26が受光部27aを
開放して記録装置の作動を停止させる信号を発生
したときにも、まだコネクタ24と25の接続が
完全に遮断されないように、換言すれば、コネク
タ24と25の接続を完全に遮断した後に、受光
部27aが開放されて、装置を停止すなわち定着
ヒーター等への電力の供給が停止されることのな
いように、両者の相関関係が定められる。逆に、
(C)のように両装置が本体装置から引き出されてい
る状態から、両装置を本体装置に押し戻す際に
は、まず(B)のようにコネクタ24と25が接続さ
れてから、(A)のように凸片26が受部27aを遮
蔽して、装置を作動させる信号が発せられる。こ
のような動作を可能にするためには、凸片26が
受光部27aを遮蔽する範囲xとコネクタ24が
コネクタ25から電力を供給されうるコネクタの
結合範囲yを、x<yになるように定めればよ
い。
用されているフオトインタラプタ27に、このよ
うなマイクロスイツチと同様な働きをもたせて、
装置の簡略化とコストダウンを回つている。すな
わち、フオトインタラプタ27は、本来は排出装
置をヒンジ47の回りに回動させてその内部を開
放したときに、これを検知して記録装置の作動を
停止させる信号を発するが、排出装置9の定着装
置8とともに一体的に記録装置本体から後方に引
き出したときも、排出装置9の下部に設けた凸片
26が、記録装置本体に設けたフオトインタラプ
タ27から離れるので、同様に作動して信号を発
生するはずである。しかしながら、このときの信
号の発生のタイミングをうまく定めなければ、こ
の考案のためにこの検知部材を使用することはで
きない。そこで、この考案においては、第8図に
示すように、凸片26がフオトインタラプタ27
の受光部27aを遮蔽し、かつコネクタ24と2
5が完全に接続されている(A)の作動状態から、定
着装置および排出装置が本体装置から引き出され
るときに、(B)のように凸片26が受光部27aを
開放して記録装置の作動を停止させる信号を発生
したときにも、まだコネクタ24と25の接続が
完全に遮断されないように、換言すれば、コネク
タ24と25の接続を完全に遮断した後に、受光
部27aが開放されて、装置を停止すなわち定着
ヒーター等への電力の供給が停止されることのな
いように、両者の相関関係が定められる。逆に、
(C)のように両装置が本体装置から引き出されてい
る状態から、両装置を本体装置に押し戻す際に
は、まず(B)のようにコネクタ24と25が接続さ
れてから、(A)のように凸片26が受部27aを遮
蔽して、装置を作動させる信号が発せられる。こ
のような動作を可能にするためには、凸片26が
受光部27aを遮蔽する範囲xとコネクタ24が
コネクタ25から電力を供給されうるコネクタの
結合範囲yを、x<yになるように定めればよ
い。
第9図には、このような制制御を行なうための
電気回路の一例が示されている。フオトインタラ
プタ27の発光部には、発光ダイオードLEDが
使用され、受光部には、フオトトランジスタPTr
が使用されている。発光ダイオードLEDは常時
発光しており、凸片26がフオトトランジスタ
PTrの受光部を遮蔽すると、制御回路52への信
号は、フオトトランジスタPTrがオフするため、
ローレベル信号が出力される。また凸片26がフ
オトトランジスタPTrの受光部を遮蔽しなくなる
と、フオトトランジスタPTrがオンし、制御回路
52へは、ハイレベル信号が出力される。一方、
制御回路52は、フオトインタラプタ27の信号
がハイレベルになると、トランンジスタTr2への
信号をローレベルで出力し、トランジスタTr2を
オフにする。トランジスタTr2がオフにされる
と、ソリツドステートリレーSSRがトランジスタ
Tr1のオン、オフに拘らずオフにされ、定着ロー
ラー48内のヒーター49への通電が遮断され
る。また、フオトインタラプタ27の信号がロー
レベルになると、制御回路52はトランジスタ
Tr2への信号をハイレベルで出力し、トランジス
タTr2をオンにする。これによりリレーSSRがオ
ンにされるので、定着用ヒーター49への通電が
開始される。ただしこの場合、トランジスタTr1
がオンされているときのみ、定着用ヒーター49
へ通電されることになる。
電気回路の一例が示されている。フオトインタラ
プタ27の発光部には、発光ダイオードLEDが
使用され、受光部には、フオトトランジスタPTr
が使用されている。発光ダイオードLEDは常時
発光しており、凸片26がフオトトランジスタ
PTrの受光部を遮蔽すると、制御回路52への信
号は、フオトトランジスタPTrがオフするため、
ローレベル信号が出力される。また凸片26がフ
オトトランジスタPTrの受光部を遮蔽しなくなる
と、フオトトランジスタPTrがオンし、制御回路
52へは、ハイレベル信号が出力される。一方、
制御回路52は、フオトインタラプタ27の信号
がハイレベルになると、トランンジスタTr2への
信号をローレベルで出力し、トランジスタTr2を
オフにする。トランジスタTr2がオフにされる
と、ソリツドステートリレーSSRがトランジスタ
Tr1のオン、オフに拘らずオフにされ、定着ロー
ラー48内のヒーター49への通電が遮断され
る。また、フオトインタラプタ27の信号がロー
レベルになると、制御回路52はトランジスタ
Tr2への信号をハイレベルで出力し、トランジス
タTr2をオンにする。これによりリレーSSRがオ
ンにされるので、定着用ヒーター49への通電が
開始される。ただしこの場合、トランジスタTr1
がオンされているときのみ、定着用ヒーター49
へ通電されることになる。
次にトランジスタTr1の動作を説明する。常態
において、電源(メインスイツチ)がオンにされ
ると、制御回路52は、トランジスタTr2をオン
にする。この時点では定着ローラー48は冷えて
いるため、サーミスタ50の抵抗値は高抵抗にあ
り、比較器53の他方に接続されている基準電圧
vより高い電圧値にあるため、比較器53の出力
はローレベルとなり、トランジスタTr1がオンさ
れ、リレーSSRがオンして定着用ヒーター49へ
の通電が開始される。ヒーター49が通電される
と、サーミスタ50の抵抗値が低下し、サーミス
タ50に接続されている比較器53への入力電圧
は低下してゆき、基準電圧vよりも下がると、比
較器53の出力はハイレベルとなり、トランジス
タTr1はオフされる。これにより、ヒーター49
への電通が遮断され、サーミスタ50の抵抗値は
低下状態から逆に高くなつてゆく。しかし定着ロ
ーラー48への熱伝導の遅れのため、早急にはサ
ーミスタ50の抵抗値は高くならない。したがつ
て、ある時間が経つて比較器53のサーミスタ5
0側の入力電圧が基準電圧vよりも高くなると、
再び比較器53の出力はローレベルとなり、ヒー
ター49はオンされる。以後、このような動作が
繰返して行なわれる。
において、電源(メインスイツチ)がオンにされ
ると、制御回路52は、トランジスタTr2をオン
にする。この時点では定着ローラー48は冷えて
いるため、サーミスタ50の抵抗値は高抵抗にあ
り、比較器53の他方に接続されている基準電圧
vより高い電圧値にあるため、比較器53の出力
はローレベルとなり、トランジスタTr1がオンさ
れ、リレーSSRがオンして定着用ヒーター49へ
の通電が開始される。ヒーター49が通電される
と、サーミスタ50の抵抗値が低下し、サーミス
タ50に接続されている比較器53への入力電圧
は低下してゆき、基準電圧vよりも下がると、比
較器53の出力はハイレベルとなり、トランジス
タTr1はオフされる。これにより、ヒーター49
への電通が遮断され、サーミスタ50の抵抗値は
低下状態から逆に高くなつてゆく。しかし定着ロ
ーラー48への熱伝導の遅れのため、早急にはサ
ーミスタ50の抵抗値は高くならない。したがつ
て、ある時間が経つて比較器53のサーミスタ5
0側の入力電圧が基準電圧vよりも高くなると、
再び比較器53の出力はローレベルとなり、ヒー
ター49はオンされる。以後、このような動作が
繰返して行なわれる。
このように、電源が投入され、定着装置8が装
置本体にセツトされていれば、トランジスタTr1
のオン、オフにより定着用ヒーター49がコント
ロールされ、また、電源投入状態で定着装置8を
装置本体から引き出すと、フオトインタラプタ2
7からの検知信号により、トランジスタTr2によ
つて定着用ヒーター49がコントロールされる。
ここで、リレーSSRは、ヒーター49の容量
(500〜1000W)が大いため、ゼロクロスを用いた
ものを使用し、オン、オフによるサージ電流を防
止している。また、サーミスタ50については、
負特性のもので、説明したが、正特性を示すもの
は、比較器53への入力条件を変更すれば、その
使用については何ら差し支えない。
置本体にセツトされていれば、トランジスタTr1
のオン、オフにより定着用ヒーター49がコント
ロールされ、また、電源投入状態で定着装置8を
装置本体から引き出すと、フオトインタラプタ2
7からの検知信号により、トランジスタTr2によ
つて定着用ヒーター49がコントロールされる。
ここで、リレーSSRは、ヒーター49の容量
(500〜1000W)が大いため、ゼロクロスを用いた
ものを使用し、オン、オフによるサージ電流を防
止している。また、サーミスタ50については、
負特性のもので、説明したが、正特性を示すもの
は、比較器53への入力条件を変更すれば、その
使用については何ら差し支えない。
このようにこの考案の記録装置によれば、定着
装置および排出装置を記録装置本体から引き出す
際に、定着ヒーター等への安全な電力の供給およ
び停止が、特に専用の部品を設けることなく、排
出装置の開閉検知手段を利用することで、簡単か
つ低コストで実現できる効果がある。
装置および排出装置を記録装置本体から引き出す
際に、定着ヒーター等への安全な電力の供給およ
び停止が、特に専用の部品を設けることなく、排
出装置の開閉検知手段を利用することで、簡単か
つ低コストで実現できる効果がある。
第1図は、この考案による記録装置の一例を示
す概略図、第2図は、第1図に示す記録装置の定
着装置および排出装置の概略を示す図、第3図は
第2図の部分側面図、第4図は、この考案におけ
る定着装置と本体装置との間の電気的接続を示す
図、第5図は、この考案における排出装置の開閉
動作検知手段を示す図、第6図は、第5図に示す
検知手段の側面図、第7図は、定着装置の電力供
給遮断手段の一例を示す図、第8図は、第5図に
検知手段の作動説明図、第9図は、この考案にお
ける電力供給制御回路の一例を示す図である。 1……記録体、8……定着装置、9……排出装
置、27……フオトインタラプタ。
す概略図、第2図は、第1図に示す記録装置の定
着装置および排出装置の概略を示す図、第3図は
第2図の部分側面図、第4図は、この考案におけ
る定着装置と本体装置との間の電気的接続を示す
図、第5図は、この考案における排出装置の開閉
動作検知手段を示す図、第6図は、第5図に示す
検知手段の側面図、第7図は、定着装置の電力供
給遮断手段の一例を示す図、第8図は、第5図に
検知手段の作動説明図、第9図は、この考案にお
ける電力供給制御回路の一例を示す図である。 1……記録体、8……定着装置、9……排出装
置、27……フオトインタラプタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 記録シート上に転写されたトナー像を前記記録
シート上に定着する定着装置と、この定着装置か
らの記録シートをコピー受けに排出するための装
置とを、ユニツト化して一体的に記録装置本体か
ら引き出せるように前記記録装置に移動可能に取
り付けた記録装置において、 前記定着装置と前記記録装置との間を電気的に
接続または遮断するコネクタと、前記定着装置を
前記記録装置から引き出したとき該定着装置の引
き出し動作を検知して前記記録装置の作動を停止
させるための信号を発する検知部材とを有し、前
記定着装置と前記記録装置本体との電気的接続
が、前記定着装置を前記記録装置本体から引き出
すときには前記信号の発生よりも遅れて遮断さ
れ、逆に前記定着装置が前記記録装置本体に押し
戻されたときには、前記電気的接続が前記信号の
発生よりも早く行なわれるように定めた記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090482U JPS58192648U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090482U JPS58192648U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192648U JPS58192648U (ja) | 1983-12-21 |
| JPH0128511Y2 true JPH0128511Y2 (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=30099343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9090482U Granted JPS58192648U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192648U (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0419552Y2 (ja) * | 1985-02-12 | 1992-05-01 | ||
| JPS61251872A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 記録装置 |
| JPS644458U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | ||
| JP2598270B2 (ja) * | 1987-07-10 | 1997-04-09 | オリンパス光学工業株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2741783B2 (ja) * | 1989-11-06 | 1998-04-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP3981888B2 (ja) * | 2004-07-12 | 2007-09-26 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP9090482U patent/JPS58192648U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58192648U (ja) | 1983-12-21 |
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