JPH0128513Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128513Y2 JPH0128513Y2 JP1982173178U JP17317882U JPH0128513Y2 JP H0128513 Y2 JPH0128513 Y2 JP H0128513Y2 JP 1982173178 U JP1982173178 U JP 1982173178U JP 17317882 U JP17317882 U JP 17317882U JP H0128513 Y2 JPH0128513 Y2 JP H0128513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corona discharge
- discharge device
- ozone
- opening
- shield member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子写真複写機のコロナ放電装置に関
し、さらに詳細には、オゾンを効率よく、機外に
排出するコロナ放電装置に関する。
し、さらに詳細には、オゾンを効率よく、機外に
排出するコロナ放電装置に関する。
従来、電子写真複写機のコロナ放電装置は、そ
の使用目的から正極放電、負極放電、交流放電の
三種類が用いられている。これらのコロナ放電装
置のうち、負極放電、交流放電においては、コロ
ナ放電が空気中で行なわれるため、放電場で加速
された荷電粒子と酸素分子の非弾性衝突によつて
生じる酸素の活性粒子と酸素分子との反応によ
り、オゾンが生成されることが一般に知られてい
る。このオゾンは、感光体を劣化させるため、複
写機に排気フアンを設け、オゾンを機外に排出さ
せる機構等が提案されている。感光体に対し、コ
ロナ放電装置の放電開口部が下方になるよう位置
付けられているものに関しては、オゾンが発生し
ても、オゾンが空気より重いため、又、感光体の
回転により発生する空気流によりコロナ放電装置
内に蓄積されることはないが、放電開口部が上方
に向けてある場合、オゾンは、そのコロナ放電装
置のシールド内に蓄積される。このような装置で
は、前述した排気フアンの効果はほとんどなく、
シールド内に蓄積されたオゾンは、排気されない
まま、感光体の劣化を促進する。特に、この状態
のままで複写機の電源をOFFとしてしまうと、
排気フアンは停止し、そのコロナ放電装置の面し
ている感光体の部分だけが劣化してしまうため、
再び電源ONとし、複写を行なつた時、感光体の
前記コロナ放電装置に対面していた部分の画像が
悪化する。
の使用目的から正極放電、負極放電、交流放電の
三種類が用いられている。これらのコロナ放電装
置のうち、負極放電、交流放電においては、コロ
ナ放電が空気中で行なわれるため、放電場で加速
された荷電粒子と酸素分子の非弾性衝突によつて
生じる酸素の活性粒子と酸素分子との反応によ
り、オゾンが生成されることが一般に知られてい
る。このオゾンは、感光体を劣化させるため、複
写機に排気フアンを設け、オゾンを機外に排出さ
せる機構等が提案されている。感光体に対し、コ
ロナ放電装置の放電開口部が下方になるよう位置
付けられているものに関しては、オゾンが発生し
ても、オゾンが空気より重いため、又、感光体の
回転により発生する空気流によりコロナ放電装置
内に蓄積されることはないが、放電開口部が上方
に向けてある場合、オゾンは、そのコロナ放電装
置のシールド内に蓄積される。このような装置で
は、前述した排気フアンの効果はほとんどなく、
シールド内に蓄積されたオゾンは、排気されない
まま、感光体の劣化を促進する。特に、この状態
のままで複写機の電源をOFFとしてしまうと、
排気フアンは停止し、そのコロナ放電装置の面し
ている感光体の部分だけが劣化してしまうため、
再び電源ONとし、複写を行なつた時、感光体の
前記コロナ放電装置に対面していた部分の画像が
悪化する。
本考案の目的は、上述したようなオゾンの蓄積
を防止し複写機の電源がOFF状態となつても、
オゾンを排出できるコロナ放電装置を提供するに
ある。
を防止し複写機の電源がOFF状態となつても、
オゾンを排出できるコロナ放電装置を提供するに
ある。
即ち、本考案は、チヤージヤーワイヤとシール
ド部材から成る複写機のコロナ放電装置におい
て、該シールド部材の一部に開口を設け、該開口
を覆うようにして、該コロナ放電装置の背面に設
けられたダクトを介して、複写機の機体の底板に
設けられた開口に接続したことを特徴とする複写
機のコロナ放電装置を提供するものである。
ド部材から成る複写機のコロナ放電装置におい
て、該シールド部材の一部に開口を設け、該開口
を覆うようにして、該コロナ放電装置の背面に設
けられたダクトを介して、複写機の機体の底板に
設けられた開口に接続したことを特徴とする複写
機のコロナ放電装置を提供するものである。
本考案を図面を参照しながら詳述する。
第1図は本考案のコロナ放電装置を転写用とし
て用いた複写機の概略装置図である。感光層とし
てcdsを用いた感光体1の周辺には、主帯電用コ
ロナ放電装置(負帯電)2、光学系3、現像装置
4、転写用コロナ放電装置(負帯電)5、転写紙
分離装置6、除電用コロナ放電装置(交流帯電)
7、クリーニング装置8が順次設けられている。
て用いた複写機の概略装置図である。感光層とし
てcdsを用いた感光体1の周辺には、主帯電用コ
ロナ放電装置(負帯電)2、光学系3、現像装置
4、転写用コロナ放電装置(負帯電)5、転写紙
分離装置6、除電用コロナ放電装置(交流帯電)
7、クリーニング装置8が順次設けられている。
さらに、第2図に示すように、本考案のコロナ
放電装置5はチヤージヤーワイヤ10と、シール
ド部材11から成つており、シールド部材11の
放電開口は転写紙9へ感光体1上に形成されたト
ナー像を転写するよう、感光体1に面して設けら
れている。
放電装置5はチヤージヤーワイヤ10と、シール
ド部材11から成つており、シールド部材11の
放電開口は転写紙9へ感光体1上に形成されたト
ナー像を転写するよう、感光体1に面して設けら
れている。
シールド部材11の底板11′には、コロナ放
電装置5の長手方向に対し、平行に開口Aが形成
されている。また、コロナ放電装置5の鉛直下の
複写機機体12には、開口Aと平行して、開口B
が形成されている。さらに、開口Aと開口B間に
はダクト13を設け、両開口を接続している。
電装置5の長手方向に対し、平行に開口Aが形成
されている。また、コロナ放電装置5の鉛直下の
複写機機体12には、開口Aと平行して、開口B
が形成されている。さらに、開口Aと開口B間に
はダクト13を設け、両開口を接続している。
上述した実施例においては、主帯電コロナ放電
装置2、転写用コロナ放電装置5、除電用コロナ
放電装置7からのオゾンの発生が考えられるが、
前述したように、配置的に主帯電、又は除電用コ
ロナ放電装置2,7においてはオゾンした蓄積は
なく、転写用コロナ放電装置5のみオゾンの蓄積
が考えられる。
装置2、転写用コロナ放電装置5、除電用コロナ
放電装置7からのオゾンの発生が考えられるが、
前述したように、配置的に主帯電、又は除電用コ
ロナ放電装置2,7においてはオゾンした蓄積は
なく、転写用コロナ放電装置5のみオゾンの蓄積
が考えられる。
本考案の構成により、転写用コロナ放電装置の
内部に蓄積したオゾンは、矢印で示すようにシー
ルド部材11の開口Aを通過し、ダクト13によ
り、機体12の開口Bへと有効的に誘導され機外
へ排出される。このオゾンの流れは、オゾン自体
の密度が空気密度よりも大きいことにより行なわ
れるため、複写機の作動とはまつたく無関係に行
なわれる。つまり、複写機の電源がOFFとなつ
た状態においても、オゾンは機外に排出され、オ
ゾンの蓄積を防止することができる。
内部に蓄積したオゾンは、矢印で示すようにシー
ルド部材11の開口Aを通過し、ダクト13によ
り、機体12の開口Bへと有効的に誘導され機外
へ排出される。このオゾンの流れは、オゾン自体
の密度が空気密度よりも大きいことにより行なわ
れるため、複写機の作動とはまつたく無関係に行
なわれる。つまり、複写機の電源がOFFとなつ
た状態においても、オゾンは機外に排出され、オ
ゾンの蓄積を防止することができる。
さらに、本考案の他の実施例として第3図に示
すように、複写機9を感光体1より分離するため
の転写紙分離用コロナ放電装置14においても一
般に交流放電を行なうことにより、オゾンが発生
するため、本考案の構成を対応させることができ
る。
すように、複写機9を感光体1より分離するため
の転写紙分離用コロナ放電装置14においても一
般に交流放電を行なうことにより、オゾンが発生
するため、本考案の構成を対応させることができ
る。
この場合、一般に転写用コロナ放電装置5に隣
接して設置されるため、ダクト13を第3図に示
すように、2つのコロナ放電装置5,14を囲む
ように設けることができる。
接して設置されるため、ダクト13を第3図に示
すように、2つのコロナ放電装置5,14を囲む
ように設けることができる。
また、場合によつてはダクト13をコロナ放電
装置のシールド部材と一体化して設けることも可
能である。
装置のシールド部材と一体化して設けることも可
能である。
このように本考案は極めて簡単な構成により、
オゾンの蓄積を防止するとともに効果的に機外に
排出することができる。
オゾンの蓄積を防止するとともに効果的に機外に
排出することができる。
第1図は、本考案のコロナ放電装置を用いた複
写機の簡略配置図であり、第2図は、本考案のコ
ロナ放電装置の断面図であり、第3図は、本考案
の他の実施例を示す断面図である。 5……コロナ放電装置、10……チヤージヤー
ワイヤ、11……シールド部材、12……機体、
13……ダクト、A,B……開口。
写機の簡略配置図であり、第2図は、本考案のコ
ロナ放電装置の断面図であり、第3図は、本考案
の他の実施例を示す断面図である。 5……コロナ放電装置、10……チヤージヤー
ワイヤ、11……シールド部材、12……機体、
13……ダクト、A,B……開口。
Claims (1)
- チヤージヤーワイヤとシールド部材から成る複
写機のコロナ放電装置において、該シールド部材
の一部に開口を設け、該開口を覆うようにして該
コロナ放電装置の背面に設けられたダクトを介し
て複写機の機体の底板に設けられた開口に接続し
たことを特徴とする複写機のコロナ放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17317882U JPS5977149U (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 複写機のコロナ放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17317882U JPS5977149U (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 複写機のコロナ放電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977149U JPS5977149U (ja) | 1984-05-25 |
| JPH0128513Y2 true JPH0128513Y2 (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=30377320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17317882U Granted JPS5977149U (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 複写機のコロナ放電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977149U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2661055B2 (ja) * | 1987-08-21 | 1997-10-08 | ミノルタ株式会社 | 電子写真用コロナ放電転写装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474540U (ja) * | 1977-11-04 | 1979-05-26 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP17317882U patent/JPS5977149U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5977149U (ja) | 1984-05-25 |
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