JPH01285191A - 腫瘍細胞障害因子のdna配列、発現ベクター、宿主 - Google Patents
腫瘍細胞障害因子のdna配列、発現ベクター、宿主Info
- Publication number
- JPH01285191A JPH01285191A JP63114921A JP11492188A JPH01285191A JP H01285191 A JPH01285191 A JP H01285191A JP 63114921 A JP63114921 A JP 63114921A JP 11492188 A JP11492188 A JP 11492188A JP H01285191 A JPH01285191 A JP H01285191A
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- Japan
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- tumor cell
- dna sequence
- dna
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は腫瘍細胞に対して障害作用を有する新規な因子
のDNA配列、及びそれを用いた応用技術に関する。
のDNA配列、及びそれを用いた応用技術に関する。
(従来技術)
人の繊維芽細胞が産生ずる腫瘍細胞障害因子としては特
開昭59−88423.61−18721号公報に記載
の物質が知られている。また出願人は細胞培養によって
得られた繊維芽細胞由来について特許を出願した(特願
昭62−322843 )。
開昭59−88423.61−18721号公報に記載
の物質が知られている。また出願人は細胞培養によって
得られた繊維芽細胞由来について特許を出願した(特願
昭62−322843 )。
(発明が解決しようとする課題)
人由来の繊維芽細胞から得られる新規な腫瘍細胞障害因
子のDNA配列、それを含む発現ベクター及び宿主の提
供にある。得られたDNA配列、ベクター、宿主を用い
て腫瘍細胞壊死因子を製造し、新規な医薬品を提供し得
る。
子のDNA配列、それを含む発現ベクター及び宿主の提
供にある。得られたDNA配列、ベクター、宿主を用い
て腫瘍細胞壊死因子を製造し、新規な医薬品を提供し得
る。
(課題を解決するための手段及び作用の説明)本発明は
、少なくとも以下のアミノ酸配列を含む腫瘍細胞障害因
子をコードするDNA配列であAla Met Phe
Met Val Lys Asn Gly Asn
GlyThr Ala Cys Ile Met Al
a Asn Phe Ser AlaAla Phe
Ser Val Asn Tys Asp Thr L
ys 5erGly Pro Lys Asn Met
Thr Phe Asp Leu Pr。
、少なくとも以下のアミノ酸配列を含む腫瘍細胞障害因
子をコードするDNA配列であAla Met Phe
Met Val Lys Asn Gly Asn
GlyThr Ala Cys Ile Met Al
a Asn Phe Ser AlaAla Phe
Ser Val Asn Tys Asp Thr L
ys 5erGly Pro Lys Asn Met
Thr Phe Asp Leu Pr。
Ser Asp Ala Thr Val Vat L
eu Asn Arg 5erSer Cys Gly
Lys Glu Asn Thr Ser Asp
Pr。
eu Asn Arg 5erSer Cys Gly
Lys Glu Asn Thr Ser Asp
Pr。
Ser Leu Val lie Ala Phe G
ly Arg Gly 1lisThr Leu Th
r Leu Asn Phe Thr Arg Asn
AlaThr Arg Tyr Ser Val G
in Leu Met Ser PhePro Asn
Ala Ser Ser Lys Glu lie
Lys Thrlie Asp Lys Lys Ty
r Arg Cys Val Ser GlyThr
Gin Val His Met Asn Asn
Val Thr Va1Thr Leu His A
sp Ala Thr Ile Gln Ala Ty
rThr Arg Cys Glu Gin Asp
Arg Pro Ser −p(PはOHまたはPro
) これにより上記課題を解決することができ、具体的な好
ましいDNA配列としては、第1図中の塩基番号298
から804または807までのDNA配列で示される。
ly Arg Gly 1lisThr Leu Th
r Leu Asn Phe Thr Arg Asn
AlaThr Arg Tyr Ser Val G
in Leu Met Ser PhePro Asn
Ala Ser Ser Lys Glu lie
Lys Thrlie Asp Lys Lys Ty
r Arg Cys Val Ser GlyThr
Gin Val His Met Asn Asn
Val Thr Va1Thr Leu His A
sp Ala Thr Ile Gln Ala Ty
rThr Arg Cys Glu Gin Asp
Arg Pro Ser −p(PはOHまたはPro
) これにより上記課題を解決することができ、具体的な好
ましいDNA配列としては、第1図中の塩基番号298
から804または807までのDNA配列で示される。
このようなりNA配列を適当な発現用ベクターに連結す
ることにより、宿主中で該因子を発現する発現ベクター
を作成することができる。又、このような発現ベクター
により形質転換された宿主を提出することができる。
ることにより、宿主中で該因子を発現する発現ベクター
を作成することができる。又、このような発現ベクター
により形質転換された宿主を提出することができる。
(A)腫瘍細胞障害因子をコードするDNA配列ヒト胎
児腎由来繊維芽細胞から本発明の腫瘍細胞障害因子をコ
ードしたmRNAを単離した後、その遺伝子をクローニ
ングし、遺伝子のDNA配列を決定すると共に、DNA
配列がコードするアミノ酸配列を決定した。
児腎由来繊維芽細胞から本発明の腫瘍細胞障害因子をコ
ードしたmRNAを単離した後、その遺伝子をクローニ
ングし、遺伝子のDNA配列を決定すると共に、DNA
配列がコードするアミノ酸配列を決定した。
(1) 原料細胞からのポリ(A)” RNAの抽出
ウェイマウス(Waymou th )培地に0.05
〜0.2(W/V)%のヒト血清アルブミンを添加した
無血清培地を用いて、培養した原料細胞1.2 XIO
”個からトータルRNAを調製する。好適には、グアニ
ジンチオシアネート−塩化セシウム法により行なわれる
(バイオケミストリイ、1B、5294゜1979)。
ウェイマウス(Waymou th )培地に0.05
〜0.2(W/V)%のヒト血清アルブミンを添加した
無血清培地を用いて、培養した原料細胞1.2 XIO
”個からトータルRNAを調製する。好適には、グアニ
ジンチオシアネート−塩化セシウム法により行なわれる
(バイオケミストリイ、1B、5294゜1979)。
原料細胞に6Mグアニジンチオシアネート、5mMクエ
ン酸ナトリウム、0.5%ザルコシル、0.1M2−メ
ルカプトエタノール、0.1%アンチホーム−A400
mfを添加し、ホモゲナイズする。ホモゲナイズ溶液1
0m1に対し、4gの塩化セシウムを溶解する。5.7
M塩化セシウム溶液10mfをポリアロマ−遠心管に入
れ、その上にホモゲナイズ溶液24m1をのせ、ベック
マン趙遠機60Ti O−ターで35.00Or p
m20℃、16時間超遠心分離を行なう、遠心後、沈渣
を70%エタノールで2回洗浄し、10mj!の10m
M )リス−H(l緩衝液(pH7,4)、5mM
EDTA、1%SDS溶液で65℃5分加熱することに
より溶解する。この溶液に等量のクロロホルム・n−ブ
タノール(4: 1.v/v)を加え、撹はん後、遠心
分離により水層を得る。この水層に0.1倍量の3M酢
酸ナトリウム(pH5,2)と2.5倍量のエタノール
を加え、−70℃で30分間放置後、遠心し、沈渣を得
る。沈渣は蒸留水に溶解し、トータルRNA溶液とする
。トータルRNAから、ポリ (A) ” RNAが、
オリゴ(dT)との親和性を利用したアフィニティーク
ロマト法により精製される。オリゴ(dT)セルロース
を10mMl−リス−HCl緩衝液(pH7,5)、1
mMEDTA、0.5 MNaCLo、1%SDSで平
衡化する。平衡化したカラムに、トータルRNAを接触
させ吸着画分をlOmM)リス−H(l緩衝液(p H
7,5) 1 mM E DTA、 0.05%SDS
緩衝液で溶出させ、ポリ(A)” RNAを得る。ポリ
(A)−RNAはショ糖密度勾配遠心より、RNAの大
きさで分画する。
ン酸ナトリウム、0.5%ザルコシル、0.1M2−メ
ルカプトエタノール、0.1%アンチホーム−A400
mfを添加し、ホモゲナイズする。ホモゲナイズ溶液1
0m1に対し、4gの塩化セシウムを溶解する。5.7
M塩化セシウム溶液10mfをポリアロマ−遠心管に入
れ、その上にホモゲナイズ溶液24m1をのせ、ベック
マン趙遠機60Ti O−ターで35.00Or p
m20℃、16時間超遠心分離を行なう、遠心後、沈渣
を70%エタノールで2回洗浄し、10mj!の10m
M )リス−H(l緩衝液(pH7,4)、5mM
EDTA、1%SDS溶液で65℃5分加熱することに
より溶解する。この溶液に等量のクロロホルム・n−ブ
タノール(4: 1.v/v)を加え、撹はん後、遠心
分離により水層を得る。この水層に0.1倍量の3M酢
酸ナトリウム(pH5,2)と2.5倍量のエタノール
を加え、−70℃で30分間放置後、遠心し、沈渣を得
る。沈渣は蒸留水に溶解し、トータルRNA溶液とする
。トータルRNAから、ポリ (A) ” RNAが、
オリゴ(dT)との親和性を利用したアフィニティーク
ロマト法により精製される。オリゴ(dT)セルロース
を10mMl−リス−HCl緩衝液(pH7,5)、1
mMEDTA、0.5 MNaCLo、1%SDSで平
衡化する。平衡化したカラムに、トータルRNAを接触
させ吸着画分をlOmM)リス−H(l緩衝液(p H
7,5) 1 mM E DTA、 0.05%SDS
緩衝液で溶出させ、ポリ(A)” RNAを得る。ポリ
(A)−RNAはショ糖密度勾配遠心より、RNAの大
きさで分画する。
5%〜25%のショ糖密度勾配緩衝液(10mM)リス
−He l p H7,5,1mMEDTA、0.1
MN a C1,0,1%5DS)にポリ(A)” R
NA溶液をのせ、ベックマン超遠心機50.ITIロー
タ 20,00Or p m、 20°C16時間超遠
心分離を行ない、24両分に分画した。
−He l p H7,5,1mMEDTA、0.1
MN a C1,0,1%5DS)にポリ(A)” R
NA溶液をのせ、ベックマン超遠心機50.ITIロー
タ 20,00Or p m、 20°C16時間超遠
心分離を行ない、24両分に分画した。
(2)オリゴデオキシヌクレオチドの合成所望遺伝子の
クローニングのために、雑種形成法が用いられる。雑種
形成のプローブとして、好適には、合成オリゴデオキシ
ヌクレオチドが用いられる。N末端アミノ酸配列から推
定される塩基配列と相補性を示すオリゴデオキシヌクレ
オチド(17塩基)を2種類合成する(第2図)。N末
端から2番目のアミノ酸Metから7番目のAsnまで
に相当する塩基配列の相補鎖(プローブA)16種類の
混合プローブと13番目のCysから188番目Phe
までに相当する塩基配列の相補鎖(プローブB)48種
類の混合プローブをDNA合成機(Applied B
iosystem+ 381 A型)により合成する。
クローニングのために、雑種形成法が用いられる。雑種
形成のプローブとして、好適には、合成オリゴデオキシ
ヌクレオチドが用いられる。N末端アミノ酸配列から推
定される塩基配列と相補性を示すオリゴデオキシヌクレ
オチド(17塩基)を2種類合成する(第2図)。N末
端から2番目のアミノ酸Metから7番目のAsnまで
に相当する塩基配列の相補鎖(プローブA)16種類の
混合プローブと13番目のCysから188番目Phe
までに相当する塩基配列の相補鎖(プローブB)48種
類の混合プローブをDNA合成機(Applied B
iosystem+ 381 A型)により合成する。
合成プローブは(r−”P)ATP (八a+ersh
am)を用いてT4ポリヌクレオチドキナーゼ(Ne@
England Biolabs)により5′末端を標
識して用い(3)ポリ(A)ゞRNAの検索 (1)で精製したポリ(A)” RNAのどのサイズの
両分に所望蛋白の核酸が存在するかをノーサンプロット
雑種形成法により検査した。ポリ(A)・RNAを変性
させる。好適にはホルムアルデヒド法が用いられる。5
0%(V/V)ホルムアミド、6%(V / V )ホ
ルムアルデヒド、10mMリン酸ナトリウム緩衝液(p
H6,8)、0.2mMEDTA。
am)を用いてT4ポリヌクレオチドキナーゼ(Ne@
England Biolabs)により5′末端を標
識して用い(3)ポリ(A)ゞRNAの検索 (1)で精製したポリ(A)” RNAのどのサイズの
両分に所望蛋白の核酸が存在するかをノーサンプロット
雑種形成法により検査した。ポリ(A)・RNAを変性
させる。好適にはホルムアルデヒド法が用いられる。5
0%(V/V)ホルムアミド、6%(V / V )ホ
ルムアルデヒド、10mMリン酸ナトリウム緩衝液(p
H6,8)、0.2mMEDTA。
10%グリセリン、0.01%(w/v)BPB溶液に
RNAをとかし、65°Cで5分間変性させる。変性し
たRNAをホルムアルデヒド・アガロースゲルによる電
気泳動する。泳動したRNAは、ゲルからゼータプロー
ブプロッテイングメンブランス(Bio Rad)に毛
管法により移動させる。メンプランに吸着したRNAと
(2)で標識したプローブにより、雑種形成反応を行な
う。メンプランを6XSSC(0,9MNaCffi、
90mMクエン酸ナトリウム) 、20mMリン酸ナト
リウム(pH6,8)、7%S D S、 1OXDe
nhardt’s(0,2%(W/V)フィコール、0
.2%(W/V)ポリビニルピロリドン、0.2%(W
/V)ウシ血清アルブミン)、10%(W/V)デキス
トラン硫酸、100μg/ml!酵母由来のtRNAS
”P−末端標識プローブ溶液中で37°C1−夜雑種形
成させ、3XSSC,l0XDenhardt’s、
5%SDS、25mMリン酸ナトリウム(p H7,5
)緩衝液で35°C130分間2回洗浄する。
RNAをとかし、65°Cで5分間変性させる。変性し
たRNAをホルムアルデヒド・アガロースゲルによる電
気泳動する。泳動したRNAは、ゲルからゼータプロー
ブプロッテイングメンブランス(Bio Rad)に毛
管法により移動させる。メンプランに吸着したRNAと
(2)で標識したプローブにより、雑種形成反応を行な
う。メンプランを6XSSC(0,9MNaCffi、
90mMクエン酸ナトリウム) 、20mMリン酸ナト
リウム(pH6,8)、7%S D S、 1OXDe
nhardt’s(0,2%(W/V)フィコール、0
.2%(W/V)ポリビニルピロリドン、0.2%(W
/V)ウシ血清アルブミン)、10%(W/V)デキス
トラン硫酸、100μg/ml!酵母由来のtRNAS
”P−末端標識プローブ溶液中で37°C1−夜雑種形
成させ、3XSSC,l0XDenhardt’s、
5%SDS、25mMリン酸ナトリウム(p H7,5
)緩衝液で35°C130分間2回洗浄する。
洗浄したメンプランをX線フィルムで数日間感光する。
感光したフィルムを現像し、標識プローブと雑種形成さ
れたポリ(A)+RNAのサイズを検索する。その結果
AとB両方の合成プローブとも、2.7kbのサイズに
バンドが出現した。
れたポリ(A)+RNAのサイズを検索する。その結果
AとB両方の合成プローブとも、2.7kbのサイズに
バンドが出現した。
(4) cDNAの合成
AとB両方のプローブで雑種形成された2、7kbのサ
イズのポリ(A)“RNAを含む両分からcDNAを合
成する。cDNAの合成は、cDNA合成システム(A
mershan)が用いられ、プロトコールにしたがっ
ておこなわれた。ポリ(A)9RNA5μgから3.a
ugの2本鎖cDNAが得られた。2本鎖cDNAから
cDNAライブラリ−を作成する。好適にはλgtlO
がDNAのベクターとして用いられる。λgtloは比
較的大きなサイズのプラークを形成し、組み換え体の収
率が良い。cDNAにEcoRIリンカ−を連結する前
に、cDNA内部のEcoR1部位を保護するためにE
coRIメチラーゼによりメチル化する。
イズのポリ(A)“RNAを含む両分からcDNAを合
成する。cDNAの合成は、cDNA合成システム(A
mershan)が用いられ、プロトコールにしたがっ
ておこなわれた。ポリ(A)9RNA5μgから3.a
ugの2本鎖cDNAが得られた。2本鎖cDNAから
cDNAライブラリ−を作成する。好適にはλgtlO
がDNAのベクターとして用いられる。λgtloは比
較的大きなサイズのプラークを形成し、組み換え体の収
率が良い。cDNAにEcoRIリンカ−を連結する前
に、cDNA内部のEcoR1部位を保護するためにE
coRIメチラーゼによりメチル化する。
2本鎖c DNA1.5 a gを0.1MNaCj!
、0.1Mトリス−HCIl(P H8,0)、1mM
EDTA。
、0.1Mトリス−HCIl(P H8,0)、1mM
EDTA。
80μMS−アデノシルメチオニン溶液に溶解し、Ec
oRIメチラーゼ(New England旧o1ab
s)30単位を加えて37°C60分間反応し、フェノ
ール/クロロホルム抽出、エタノール沈殿によりc D
NAを回収する。回収したcDNAは66mM)リス−
HCl (pH7,5)、6.6mMM g C1,z
、10mMジチオスレイトール、0.1 mMATP
、 1.5 tt gEc oRIリンカ−(dGGA
ATTcc、NewEngland Biolabs)
を含む溶液中で、20単位のT4DNAリガーゼ(Ne
w England Biolabs)により15°C
−夜反応する。EcoRIリンカ−が連結したcDNA
は、150単位のEcoRI (タカラ酒造)により消
化する。EcoRI消化したcDNAは、Biogel
A50mカラムクロマトグラフィーにより、過剰のリン
カ−と分離する。1.5μgの2本積cDNAから、E
coRIリンカ−が付いた二本鎖cDNAが465ng
得られた。2本積cDNA 1100nとλgむ10E
coRIア一ム1μgを66mMトリス−HCl (p
H7,5)6.6 mMMgClz 、5mMジチオ
スレイトール、1mMATP、2.8単位の74DNA
リガーゼ(タカラ酒造)を含む反応液5μl中で15°
C−夜反応し、λgL10とcDNAの組み換えDNA
を作製する。
oRIメチラーゼ(New England旧o1ab
s)30単位を加えて37°C60分間反応し、フェノ
ール/クロロホルム抽出、エタノール沈殿によりc D
NAを回収する。回収したcDNAは66mM)リス−
HCl (pH7,5)、6.6mMM g C1,z
、10mMジチオスレイトール、0.1 mMATP
、 1.5 tt gEc oRIリンカ−(dGGA
ATTcc、NewEngland Biolabs)
を含む溶液中で、20単位のT4DNAリガーゼ(Ne
w England Biolabs)により15°C
−夜反応する。EcoRIリンカ−が連結したcDNA
は、150単位のEcoRI (タカラ酒造)により消
化する。EcoRI消化したcDNAは、Biogel
A50mカラムクロマトグラフィーにより、過剰のリン
カ−と分離する。1.5μgの2本積cDNAから、E
coRIリンカ−が付いた二本鎖cDNAが465ng
得られた。2本積cDNA 1100nとλgむ10E
coRIア一ム1μgを66mMトリス−HCl (p
H7,5)6.6 mMMgClz 、5mMジチオ
スレイトール、1mMATP、2.8単位の74DNA
リガーゼ(タカラ酒造)を含む反応液5μl中で15°
C−夜反応し、λgL10とcDNAの組み換えDNA
を作製する。
組み換えDNAは、in vitroパッケージング法
により組み換え体ファージを作製する。好適にはガイガ
バックゴールド(ストラタジーン)のin vitr。
により組み換え体ファージを作製する。好適にはガイガ
バックゴールド(ストラタジーン)のin vitr。
パッケージングキットが用いられる。cDNAライブラ
リーのタイターを大腸菌c600を指示菌として、調べ
たところ、3.9 XIO”個のプラークが得られた。
リーのタイターを大腸菌c600を指示菌として、調べ
たところ、3.9 XIO”個のプラークが得られた。
(5) cDNAのスクリーニング
(4)で得られたcDNAライブラリーから、31p末
端ラベルしたプローブを用いて、プラーク雑種形成法に
より、所望cDNAのスクリーニングを行なう、好適に
は、フィルター上でのファージ増幅法がおこなわれる(
メソードインエンザイモロジ−68,389,1979
)。2.4 XIO’個の組み換えファージを大腸菌c
600に感染させ、TB寒天上にプラークを形成させ4
°Cに保存する。
端ラベルしたプローブを用いて、プラーク雑種形成法に
より、所望cDNAのスクリーニングを行なう、好適に
は、フィルター上でのファージ増幅法がおこなわれる(
メソードインエンザイモロジ−68,389,1979
)。2.4 XIO’個の組み換えファージを大腸菌c
600に感染させ、TB寒天上にプラークを形成させ4
°Cに保存する。
大腸菌c600の懸濁液にコロニープラークスクリーン
フィルター(NEN)を浸し、フィルターに菌を吸着さ
せたあと、フィルターを室温で乾燥する。フィルターを
プラークの形成したTB寒天上に置き、数分間接触させ
る。フィルターをはがし、新しいTB寒天上にのせ、−
夜、37°Cで培養する。培養後、フィルターをはがし
、0.5MNaOH%1.5 MNaClに5分浸し、
0.5Mトリス−HCf (pH8,0)、1.5MN
aC1でさらに5分2回浸した後、2XSSPE (0
,36MNa(1゜20mMN a t HP Os
、2 mM E D TA)に浸し、室温で乾燥後、8
0°C,1時間、真空下で焼き固める。(3)で用いた
AとBの311p−末端標識オリゴデオキシヌクレオチ
ドフラグメントを雑種形成プローブとして用いる。フィ
ルターを6 x S S C(0,9MNaCf、90
mMクエン酸ナトリウム) 、20mMリン酸ナトリウ
ム(pH6,8)、10XDenhardt’s。
フィルター(NEN)を浸し、フィルターに菌を吸着さ
せたあと、フィルターを室温で乾燥する。フィルターを
プラークの形成したTB寒天上に置き、数分間接触させ
る。フィルターをはがし、新しいTB寒天上にのせ、−
夜、37°Cで培養する。培養後、フィルターをはがし
、0.5MNaOH%1.5 MNaClに5分浸し、
0.5Mトリス−HCf (pH8,0)、1.5MN
aC1でさらに5分2回浸した後、2XSSPE (0
,36MNa(1゜20mMN a t HP Os
、2 mM E D TA)に浸し、室温で乾燥後、8
0°C,1時間、真空下で焼き固める。(3)で用いた
AとBの311p−末端標識オリゴデオキシヌクレオチ
ドフラグメントを雑種形成プローブとして用いる。フィ
ルターを6 x S S C(0,9MNaCf、90
mMクエン酸ナトリウム) 、20mMリン酸ナトリウ
ム(pH6,8)、10XDenhardt’s。
7%SDS、10%デキストラン硫酸、100μg/m
!の酵母由来のtRNA、9μmol”P−末端標識プ
ローブ(比活性5X10”cpm/pmo l)を含む
溶液にひたし、37°C1−夜インキユベートし、雑種
形成反応を行なう。その後、フィルターを5xSSCで
2回洗浄し、3 X S S C,10XDenhar
dt’s、 5%SDS、25mMリン酸ナトリウム(
p H7,4)洗浄液で、35°C130分間、3回洗
浄し、乾燥後、オートラジオグラフを行なう。プローブ
AとBで共通の位置に表われたシグナルに相当する寒天
プレート上のプラークをかきとり、0.IMNaCff
i、8.1 mMMgso、 、0.01%ゼラチン、
50mM)リス−HCl (pH7,5)溶液に懸濁す
る。
!の酵母由来のtRNA、9μmol”P−末端標識プ
ローブ(比活性5X10”cpm/pmo l)を含む
溶液にひたし、37°C1−夜インキユベートし、雑種
形成反応を行なう。その後、フィルターを5xSSCで
2回洗浄し、3 X S S C,10XDenhar
dt’s、 5%SDS、25mMリン酸ナトリウム(
p H7,4)洗浄液で、35°C130分間、3回洗
浄し、乾燥後、オートラジオグラフを行なう。プローブ
AとBで共通の位置に表われたシグナルに相当する寒天
プレート上のプラークをかきとり、0.IMNaCff
i、8.1 mMMgso、 、0.01%ゼラチン、
50mM)リス−HCl (pH7,5)溶液に懸濁す
る。
懸濁液のプラーク形成反応を再度行ない、陽性の単一組
み換え体ファージが15種類得られた。このうち、cD
NAのサイズが2.7Kbpのファージから、DNAを
抽出し、cDNAを大腸菌の増殖ベクター、好適にはp
UcIBに導入する。
み換え体ファージが15種類得られた。このうち、cD
NAのサイズが2.7Kbpのファージから、DNAを
抽出し、cDNAを大腸菌の増殖ベクター、好適にはp
UcIBに導入する。
(6) cDNAの塩基配列分析
ジデオキシ鎖末端法(サイエンス、又土工。
1205.1981)とMaxam−Gilbertの
化学的分解法(メソードインエンザイモロジー、旦亙。
化学的分解法(メソードインエンザイモロジー、旦亙。
499.1980)により所望蛋白の構造蛋白とシグナ
ルペプチドをコードすると思われるDNA配列が配列化
された。塩基配列と塩基配列から推定される所望ポリペ
プチドのアミノ酸配列を第1図に示す。翻訳開始信号A
TGから停止信号TAGまで1254塩基からなり、ア
ミノ酸に翻訳すると417個のアミノ酸配列になる。2
9番目のAlaから49番目のAlaまでの20個のア
ミノ酸配列が、該ポリペプチドのN末端のアミノ酸配列
と完全に一致している。1番目のMetから28番目の
Ataまでのアミノ酸配列は細胞膜を通過する際に必要
なシグナル配列であると思われる。塩基配列から推定さ
れる構造ポリペプチドは389個のアミノ酸からなり、
N−グルコシド結合IJ!鎖構造(Asn−X−3er
/Thr)が18カ所存在する。
ルペプチドをコードすると思われるDNA配列が配列化
された。塩基配列と塩基配列から推定される所望ポリペ
プチドのアミノ酸配列を第1図に示す。翻訳開始信号A
TGから停止信号TAGまで1254塩基からなり、ア
ミノ酸に翻訳すると417個のアミノ酸配列になる。2
9番目のAlaから49番目のAlaまでの20個のア
ミノ酸配列が、該ポリペプチドのN末端のアミノ酸配列
と完全に一致している。1番目のMetから28番目の
Ataまでのアミノ酸配列は細胞膜を通過する際に必要
なシグナル配列であると思われる。塩基配列から推定さ
れる構造ポリペプチドは389個のアミノ酸からなり、
N−グルコシド結合IJ!鎖構造(Asn−X−3er
/Thr)が18カ所存在する。
これらの知見から、本発明の腫瘍細胞障害因子をコード
するDNA配列は以下のアミノ酸配列をコードすること
が強く支持された。
するDNA配列は以下のアミノ酸配列をコードすること
が強く支持された。
$20
Ala Phe Ser Val Asn Tys A
sp Thr Lys 5erSer Asp Ala
Thr Val Val Leu Asn Arg
ser* Ser Leu Val lie Ala
Phe Gly Arg Gly HisTh
r Arg Tyr Ser Val Gin Leu
Met Ser PheVal Tyr Asn L
eu Ser Asp Thr His Leu Ph
e本100 Pro Asn Ala Ser Ser Lys G
lu Ile Lys Thrネ 11e Asp Lys Lys Tyr Arg C
ys Val Ser GlyThr Gin Val
His、 Met Asn Asn Vat Thr
VatThr Leu His Asp Ala T
hr Ile Gin Ala TyrThr Arg
Cys Glu Gln Asp Arg Pro
Ser −p(PはOHまたはPro) (B)本発明物質の発現組換えDNA (発現用ベクタ
ー)の調製 本発明物質のcDNAが大腸菌クローニングベクターp
Uc1BのEcoRIサイトに挿入されているプラスミ
ドpF−1から、cDNAの5′側の非翻訳領域、シグ
ナル配列、翻訳領域及び3″側の非翻訳領域の一部を含
む1.7Kb断片を動物細胞発現ベクターpsVGzの
EcoRIサイトに正方向に挿入したプラスミドpSV
−Flを作製した(第3図)。
sp Thr Lys 5erSer Asp Ala
Thr Val Val Leu Asn Arg
ser* Ser Leu Val lie Ala
Phe Gly Arg Gly HisTh
r Arg Tyr Ser Val Gin Leu
Met Ser PheVal Tyr Asn L
eu Ser Asp Thr His Leu Ph
e本100 Pro Asn Ala Ser Ser Lys G
lu Ile Lys Thrネ 11e Asp Lys Lys Tyr Arg C
ys Val Ser GlyThr Gin Val
His、 Met Asn Asn Vat Thr
VatThr Leu His Asp Ala T
hr Ile Gin Ala TyrThr Arg
Cys Glu Gln Asp Arg Pro
Ser −p(PはOHまたはPro) (B)本発明物質の発現組換えDNA (発現用ベクタ
ー)の調製 本発明物質のcDNAが大腸菌クローニングベクターp
Uc1BのEcoRIサイトに挿入されているプラスミ
ドpF−1から、cDNAの5′側の非翻訳領域、シグ
ナル配列、翻訳領域及び3″側の非翻訳領域の一部を含
む1.7Kb断片を動物細胞発現ベクターpsVGzの
EcoRIサイトに正方向に挿入したプラスミドpSV
−Flを作製した(第3図)。
psVGzはSV40ウィルスのエンハンサ−、プロモ
ーター、スプライシング・ジャンクション、ポリAシグ
ナルを有し、動物細胞で有用物質を発現させるのに必要
な要素を含んでいる(特開昭62−236493)。p
SV−G、をEcoRI消化し、さらに牛小腸由来アル
カリフォスファターゼにより、5′末端を脱リン酸化し
た後、1%低融点ゲル電気泳動を行い、DNAを回収し
た。本発明物質のcDNA全体を含むpF−1を5sp
lにより消化し、1%低融点ゲル電気泳動により、2.
3K b断片を回収した。回収したDNAにEc oR
Iリンカ−(d(pGGAATTCC)、 Ne1vt
!ngland Biobabs)を接続した。回収し
た2、3Kb断片とEcoRIリンカ−をT4DNAリ
ガーゼ(タカラ酒造)により反応させ、さらにEcoR
1消化を行ない、1%低融点ゲル電気泳動により1.7
K b断片を回収した。 1.7Kb断片とEc。
ーター、スプライシング・ジャンクション、ポリAシグ
ナルを有し、動物細胞で有用物質を発現させるのに必要
な要素を含んでいる(特開昭62−236493)。p
SV−G、をEcoRI消化し、さらに牛小腸由来アル
カリフォスファターゼにより、5′末端を脱リン酸化し
た後、1%低融点ゲル電気泳動を行い、DNAを回収し
た。本発明物質のcDNA全体を含むpF−1を5sp
lにより消化し、1%低融点ゲル電気泳動により、2.
3K b断片を回収した。回収したDNAにEc oR
Iリンカ−(d(pGGAATTCC)、 Ne1vt
!ngland Biobabs)を接続した。回収し
た2、3Kb断片とEcoRIリンカ−をT4DNAリ
ガーゼ(タカラ酒造)により反応させ、さらにEcoR
1消化を行ない、1%低融点ゲル電気泳動により1.7
K b断片を回収した。 1.7Kb断片とEc。
R1消化したpsv−c2をT4DNAリガーゼ(タカ
ラ酒造)により反応させ、大腸菌JM109に形質転換
し、アンピシリン耐性形質転換体を得る。形質転換体の
なかから、1.7Kbフラグメントが正方向に入ったp
SV−Flを得た。
ラ酒造)により反応させ、大腸菌JM109に形質転換
し、アンピシリン耐性形質転換体を得る。形質転換体の
なかから、1.7Kbフラグメントが正方向に入ったp
SV−Flを得た。
天然の本発明物質はN末のAlaからC末が149Se
t、あるいはl’1oproまでのペプチドからなるこ
とより、各々l&?serとl’1lip、oまで翻訳
可能な発現プラスミドpSV−F2.psV−F3を作
製した(第4図)。pF−1をAGGCCT(14りA
rg ””Pro)で切断する5tulで消化し、さら
に牛小腸由来アルカリフォスファターゼで5′末端脱リ
ン酸化し、1%低融点ゲル電気泳動により、DNAを回
収した。回収したDNAのStu■サイトに合成オリゴ
ヌクレオチドを接続した。
t、あるいはl’1oproまでのペプチドからなるこ
とより、各々l&?serとl’1lip、oまで翻訳
可能な発現プラスミドpSV−F2.psV−F3を作
製した(第4図)。pF−1をAGGCCT(14りA
rg ””Pro)で切断する5tulで消化し、さら
に牛小腸由来アルカリフォスファターゼで5′末端脱リ
ン酸化し、1%低融点ゲル電気泳動により、DNAを回
収した。回収したDNAのStu■サイトに合成オリゴ
ヌクレオチドを接続した。
CCT T CC(’ ”Pro ’ ”5et)に翻
訳停止コドンTCA、EcoRIサイトをもつ26塩基
の合成オリゴヌクレオチド(5’ CCTTCCTGA
GGAATTCCTCAGGAAGG3’ )とCCT
TCCCCA(””Pro ”’Set ”’Pro)
に翻訳停止コドンTGA、EcoRIサイトをもつ32
塩基の合成オリゴヌクレオチド(5’ CCTTCCC
CATGAGGAATTCCTCATGGGGAAGG
3 ’ )を自動DNA合成機(Applied B
iosystems社製)により合成した。26mer
および32merの合成オリゴヌクレオチドの5′末端
をポリヌクレオチドキナーゼ(タカラ酒造)によりリン
酸化し、Stu!消化pF−1断片と74DNAリガー
ゼ(タカラ酒造)により接続し、さらにEcoRIと5
aclにより消化し、4%ポリアクリルアミドゲル電気
泳動を行ない、0.2Kb断片を回収した。回収したS
a c I−Ec oRI断片をクローニングベクター
pUc18のSa c I−Ec oR1サイトにT4
DNAリガーゼ(タカラ酒造)により接続し、大腸菌J
M109に形質転換した。形質転換体のプラスミドの挿
入断片をジデオキシ法により塩基配列を決定し、所望の
塩基配列であることを確認した。上該プラスミドを5a
cl、EcoRIで消化し、4%ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動を行ない、0.2Kb断片を回収した。
訳停止コドンTCA、EcoRIサイトをもつ26塩基
の合成オリゴヌクレオチド(5’ CCTTCCTGA
GGAATTCCTCAGGAAGG3’ )とCCT
TCCCCA(””Pro ”’Set ”’Pro)
に翻訳停止コドンTGA、EcoRIサイトをもつ32
塩基の合成オリゴヌクレオチド(5’ CCTTCCC
CATGAGGAATTCCTCATGGGGAAGG
3 ’ )を自動DNA合成機(Applied B
iosystems社製)により合成した。26mer
および32merの合成オリゴヌクレオチドの5′末端
をポリヌクレオチドキナーゼ(タカラ酒造)によりリン
酸化し、Stu!消化pF−1断片と74DNAリガー
ゼ(タカラ酒造)により接続し、さらにEcoRIと5
aclにより消化し、4%ポリアクリルアミドゲル電気
泳動を行ない、0.2Kb断片を回収した。回収したS
a c I−Ec oRI断片をクローニングベクター
pUc18のSa c I−Ec oR1サイトにT4
DNAリガーゼ(タカラ酒造)により接続し、大腸菌J
M109に形質転換した。形質転換体のプラスミドの挿
入断片をジデオキシ法により塩基配列を決定し、所望の
塩基配列であることを確認した。上該プラスミドを5a
cl、EcoRIで消化し、4%ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動を行ない、0.2Kb断片を回収した。
一方、pF−1をEcoRIと5aclで消化し、cD
NAの5′非翻訳領域、シグナル配列。
NAの5′非翻訳領域、シグナル配列。
5′側の翻訳領域の一部を含む0.61Kb断片を回収
した。回収したEc oRI、 Sa c IO,6
1Kb断片と合成オリゴヌクレオチドを接続した0、2
Kb断片をEcoRIで消化した発現ベクターpSV−
G、にT4DNAリガーゼにより接続し、大腸菌JM1
09に形質転換した。形質転換体から、所望の方向に接
続された発現用プラスミドpsV−F2.pSV−F3
を得た。
した。回収したEc oRI、 Sa c IO,6
1Kb断片と合成オリゴヌクレオチドを接続した0、2
Kb断片をEcoRIで消化した発現ベクターpSV−
G、にT4DNAリガーゼにより接続し、大腸菌JM1
09に形質転換した。形質転換体から、所望の方向に接
続された発現用プラスミドpsV−F2.pSV−F3
を得た。
(C)形質転換細胞の調製
宿主細胞としては、好適にはチャイニーズハムスター卵
巣細胞(CHO−に、)が用いられる。
巣細胞(CHO−に、)が用いられる。
培養液は好適には10%胎仔牛血清を含むハムのF−1
2培地を用いる。組換えDNAの細胞への導入方法はリ
ン酸カルシウム沈殿法(ストレインら、Bioche+
s、 Jo、 218.475−482.1984)が
行われる。本発現物質が発現している細胞を選択するた
めには、同時に薬剤耐性遺伝子を導入して、薬剤耐性株
を選択する方法が用いられる(スブラマン^na1.
Biochem、、 135. 1−15.1983)
。本発明では、動物細胞内でG−418に耐性を示す
Neo’遺伝子(aminoglycoside 3
’ −phospho−transferase■)を
psv−c、に接続したpsV−NEOを用いた(特開
昭62−236493)(第5図)。
2培地を用いる。組換えDNAの細胞への導入方法はリ
ン酸カルシウム沈殿法(ストレインら、Bioche+
s、 Jo、 218.475−482.1984)が
行われる。本発現物質が発現している細胞を選択するた
めには、同時に薬剤耐性遺伝子を導入して、薬剤耐性株
を選択する方法が用いられる(スブラマン^na1.
Biochem、、 135. 1−15.1983)
。本発明では、動物細胞内でG−418に耐性を示す
Neo’遺伝子(aminoglycoside 3
’ −phospho−transferase■)を
psv−c、に接続したpsV−NEOを用いた(特開
昭62−236493)(第5図)。
2倍濃度のヘベス緩衝液(2XHBS)log/i、ヘ
ペス(N−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン−N′
−2−エタンスルホン酸)6g/1NaC1pH7,1
に調製2.5d、 70mMNaHzPOnと70mM
NaH,PO,の水溶液50u I!、 1 u g
/mサケ精子DNA100μ!2組み換えDNA (p
SV−F 1(pSV−F2.psV−F3)10μg
、 pSV−NEO(第5図)0.1gg)100μ
lをチューブに加え、滅菌水で全N4.7−にしたB液
を調製した。このB液にA液(2M CaC1g) 3
00 a lを加えた。B液に空気を送りながら撹拌し
、A液をゆっくり滴下した。A液を加え終った後、1〜
2分空気を送りつづけ、均質な沈澱を形成させ、10分
間静置した。CHO細胞は、トランスフェクションの前
日に、100■シヤーレに5X10’個まき、24時間
CO□インキュベーターで培養した。培養液は10%胎
仔牛血清を含むハムのF−12培地を用いた。この培養
シャーレに、微小沈澱液1miを滴下し、均一に拡散さ
せた。10分間の静置により、DNA−リン酸カルシウ
ム微小沈澱を細胞に吸着させた後、再びCO2インキュ
ベーターで培養した。トランスフェクションの18時間
後に、培地交換を行い、さらに48時間後G−418含
有培地と交換した。G−418の濃度は400μg /
dである。G−418含有培地で生育した集落をシリ
ンダー法で分離し、G−418耐性形質転換細胞を得た
。
ペス(N−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン−N′
−2−エタンスルホン酸)6g/1NaC1pH7,1
に調製2.5d、 70mMNaHzPOnと70mM
NaH,PO,の水溶液50u I!、 1 u g
/mサケ精子DNA100μ!2組み換えDNA (p
SV−F 1(pSV−F2.psV−F3)10μg
、 pSV−NEO(第5図)0.1gg)100μ
lをチューブに加え、滅菌水で全N4.7−にしたB液
を調製した。このB液にA液(2M CaC1g) 3
00 a lを加えた。B液に空気を送りながら撹拌し
、A液をゆっくり滴下した。A液を加え終った後、1〜
2分空気を送りつづけ、均質な沈澱を形成させ、10分
間静置した。CHO細胞は、トランスフェクションの前
日に、100■シヤーレに5X10’個まき、24時間
CO□インキュベーターで培養した。培養液は10%胎
仔牛血清を含むハムのF−12培地を用いた。この培養
シャーレに、微小沈澱液1miを滴下し、均一に拡散さ
せた。10分間の静置により、DNA−リン酸カルシウ
ム微小沈澱を細胞に吸着させた後、再びCO2インキュ
ベーターで培養した。トランスフェクションの18時間
後に、培地交換を行い、さらに48時間後G−418含
有培地と交換した。G−418の濃度は400μg /
dである。G−418含有培地で生育した集落をシリ
ンダー法で分離し、G−418耐性形質転換細胞を得た
。
宿主細胞としては、その他、ヒト由来の培地株化繊維芽
細胞が利用される。
細胞が利用される。
本発明の腫瘍細胞障害因子cDNAの塩基配列と塩基配
列から推定されるポリペプチドのアミノ酸配列を示す。 ※印はN−グルコシド結合I!鎖構造を示す。 第2図 本発明の腫瘍細胞障害因子遺伝子の検索にもちいられた
合成オリゴデオキシヌクレオチドの配列を示す。 第3図は、pSV−Flの作成を説明する図、第4図は
、pSV−F2.pSV−F3の作成を説明する図、第
5図は、コトランスフエクションに用いた選択プラスミ
ドpSV−NEOを説明する図。 符号の説明 1、Ap’−アンピシリン耐性遺伝子 2、CIP=牛小腸由来アルカリホスファターゼ 3.3−J=スプライシングジャンクション4、Neo
’=ネオマイシン耐性遺伝子5.5V40poly−A
=SV40のポリA付加シグナル Hz図 GG 第 I CCTGGTGCACGCAGGCACAG CAGC
TGCAGGGGGAGGCACA CT廿CTGGC
A AACGTTTCTCGTGCCGCTGT CT
CTGAGGGG TGGGGGTGCCCTGGTT
CATT CATGTAACAT GATAATTTr
T図 ζCノ ロ00 第2図 probe A probe B S’−AAATTCGCCATTATACA−3’GT
AG 第 5 図
列から推定されるポリペプチドのアミノ酸配列を示す。 ※印はN−グルコシド結合I!鎖構造を示す。 第2図 本発明の腫瘍細胞障害因子遺伝子の検索にもちいられた
合成オリゴデオキシヌクレオチドの配列を示す。 第3図は、pSV−Flの作成を説明する図、第4図は
、pSV−F2.pSV−F3の作成を説明する図、第
5図は、コトランスフエクションに用いた選択プラスミ
ドpSV−NEOを説明する図。 符号の説明 1、Ap’−アンピシリン耐性遺伝子 2、CIP=牛小腸由来アルカリホスファターゼ 3.3−J=スプライシングジャンクション4、Neo
’=ネオマイシン耐性遺伝子5.5V40poly−A
=SV40のポリA付加シグナル Hz図 GG 第 I CCTGGTGCACGCAGGCACAG CAGC
TGCAGGGGGAGGCACA CT廿CTGGC
A AACGTTTCTCGTGCCGCTGT CT
CTGAGGGG TGGGGGTGCCCTGGTT
CATT CATGTAACAT GATAATTTr
T図 ζCノ ロ00 第2図 probe A probe B S’−AAATTCGCCATTATACA−3’GT
AG 第 5 図
Claims (4)
- (1)少なくとも以下のアミノ酸配列を含む腫瘍細胞障
害因子をコードするDNA配列。【遺伝子配列がありま
す】 (PはOHまたはPro) - (2)腫瘍細胞障害因子をコードするDNAが第1図中
の塩基番号298から804または807までのDNA
配列で示される請求項1のDNA配列。 - (3)請求項1のDNA配列を適当な宿主中で発現する
ことのできる発現ベクター。 - (4)請求項3のベクターで形質転換された宿主。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63114921A JPH01285191A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 腫瘍細胞障害因子のdna配列、発現ベクター、宿主 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63114921A JPH01285191A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 腫瘍細胞障害因子のdna配列、発現ベクター、宿主 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285191A true JPH01285191A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14649961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63114921A Pending JPH01285191A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 腫瘍細胞障害因子のdna配列、発現ベクター、宿主 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01285191A (ja) |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63114921A patent/JPH01285191A/ja active Pending
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