JPH01285281A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH01285281A
JPH01285281A JP11776388A JP11776388A JPH01285281A JP H01285281 A JPH01285281 A JP H01285281A JP 11776388 A JP11776388 A JP 11776388A JP 11776388 A JP11776388 A JP 11776388A JP H01285281 A JPH01285281 A JP H01285281A
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prize ball
balls
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、入賞領域を含む遊技領域が形成された遊技
盤と、前記遊技領域に打球を発射する打球発射装置と、
該打球発射装置の打球発射位置に打球を供給する打球供
給皿と、該打球供給皿に景品玉が充満したときに余剰の
景品玉を貯留する余剰景品玉受皿と、前記入賞領域に入
賞した入賞玉に対応して所定個数の景品玉を払い出す景
品玉払出装置と、該景品玉払出装置から払い出された景
品玉を前記打球供給皿と余剰景品玉受皿とに誘導する景
品玉誘導径路と、を含む弾球遊技機に関し、特に、景品
玉誘導径路に所定量の景品玉が貯留された場合に、遊技
を中断する弾球遊技機に関するものである。
[従来の技術] 周知のように、パチンコ玉を弾発して遊技するパチンコ
遊技機等の弾球遊技機においては、発生した入賞圧によ
って所定個数(例えば、13個)の景品玉が払い出され
るようになっているが、入賞圧が多数発生した場合には
、払い出された景品玉が打球供給皿及び余剰景品玉受皿
を満杯にし、さらに景品玉を打球供給皿と余剰景品玉受
皿とに誘導する景品玉誘導径路にまで達つし、遂には、
景品玉払出装置に到達して景品玉払出装置の動作に悪影
雪を及ぼすようになる。そして、このような悪影響を防
止するために、従来の弾球遊技機においては、余剰景品
玉受皿側の景品玉誘導径路に景品玉量検知板を設け、該
景品玉量検知板が貯留された景品玉により作動されたと
きに打球の発射位置への供給を停止したり、あるいは打
球発射モータを停止させたりして打球が発射できないよ
うにしている。しかし、打球の発射動作だけを停止させ
たのでは、その時点での未処理の入賞圧が多数残存して
いる場合に、さらに景品玉が払い出されて景品玉誘導径
路に貯留され、遂には、景品玉払出装置にまで達して景
品玉払出装置の動作に悪影響を及ぶすことになる。そこ
で、景品玉量検知板が作動したときに打球の発射動作を
停止せしめると同時に、その時点で未処理の入賞圧が入
賞圧処理装置へ供給されないようにして、景品玉の払い
出し動作を停止するように構成したものが、例えば、特
開昭56−57463号に開示されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、近時の弾球遊技機においては、遊技状態が予
め定めた特定遊技状態になると、短時間に多量の入賞圧
が発生するため、入賞圧を集合せしめて入賞圧処理装置
へ1個宛誘導する入賞上集合樋上に多量の入賞圧が貯留
されることになる。
しかして、打球の発射動作と入賞圧の供給動作を同時に
停止させる上記の弾球遊技機にあっては、特定遊技状態
が発生して多量の入賞圧が発生し、これにより景品玉誘
導径路に所定量の景品玉が充満して景品玉量検知板が作
動したときに、未だ多数の入賞圧が入賞上集合樋上に残
存された状態となる。このような状態で、遊技者が余剰
景品玉受皿から景品玉を抜き取って遊技を再開し、その
直後に、再度特定遊技状態が発生した場合には、未処理
の入賞圧と新たに発生した多量の入賞圧とにより入賞上
集合樋上に、さらに多量の入賞圧が貯留されることにな
り、遂には、遊技領域の最下方に設けられる入賞口や入
賞装置から入賞圧が逆流したり、あるいは、入賞口や入
賞装置に入賞圧が詰って、その動作を妨げるという問題
があった。
この発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、景品玉量検知板が作動したとき
に未処理の入賞圧を入賞上集合樋上に多量に残存するこ
となく、かつ景品玉量検知板が作動した状態で放置され
ても、払い出された景品玉によって景品玉払出装置の動
作に悪影響を及ぼさない弾球遊技機を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、この発明の弾球遊技機
は、打球供給皿と余剰景品玉受皿とに景品玉を誘導する
景品玉誘導径路の余剰景品玉受皿側に設けられ、所定量
の景品玉が充満したことを検出する第1の景品玉量検出
手段と、該第1の景品玉量検出手段の上流側の景品玉誘
導径路にさらに景品玉が充満したことを検出する第2の
景品玉量検出手段と、前記第1の景品玉量検出手段が作
動したことに基づいて、打球の発射に関連した動作を停
止させる打球発射停止手段と、前記第2の景品玉量検出
手段が作動したことに基づいて、景品玉の払い出しに関
連した動作を停止する景品玉払出停止手段と、が備えら
れて構成されている。
[作 用] 払い出された景品玉が景品玉誘導径路に所定量充満した
ときに第1の景品玉量検出手段が動作して打球の発射が
停止される。このとき入賞上集合樋上に入賞圧が残存し
ている場合には、その残存した入賞圧により景品玉払出
装置が作動して景品玉が払い出される。すなわち、打球
の発射動作が停止されている間にも入賞玉が引き続いて
処理されることになる。そして、残存した入賞玉によっ
て払い出された景品玉がさらに充満したときには、第2
の景品玉量検出手段が動作して景品玉の払い出しが停止
させられるので、景品玉誘導径路にそれ以上の景品玉が
貯留されることはなく、景品玉払出装置に到達すること
がない。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。まず、この実施例が適用される弾球遊技機の一例
としてのパチンコ遊技機について第2図を参照して説明
する。第2図は、パチンコ遊技機の正面図である。図に
おいて、パチンコ遊技機1の額縁状の前面枠2には、ガ
ラス扉保持枠3が周設され、該ガラス扉保持枠3には、
ガラスを有するガラス扉枠4及び前面板5が一側を軸支
されて開閉自在に取り付けられている。ガラス扉枠4の
後方であって、前記前面枠2の裏面に固定される遊技盤
固定枠32(第3図参照)には、遊技盤6が着脱自在に
設けられている。遊技盤6の表面には、図示しない発射
レールから誘導された打玉を誘導するための誘導レール
8がほぼ円状に植立されている。そして、誘導レール8
によって囲まれた領域が遊技領域7を構成するものであ
る、遊技領域7のほぼ中央には、複数の回転ドラム10
a〜10cを有する可変表示装置9が設けられている。
この可変表示装置9には、その上部に通常入賞口11が
設けられると共に、後述する開閉板15の開閉回数を表
示する継続回数表示器12や、後述する始動入賞口19
a〜19cに入賞した記憶個数(最高4個まで)を表示
する始動記憶表示器13等が設けられている。
前記可変表示装置9の下方に開閉m15を有する可変入
賞球装置14が設けられている。この可変入賞球装置1
4の開閉5ii15は、前記可変表示装置9の回転ドラ
ム10a〜10cの組み合せが所定の表示状態(例えば
、横方向に「7」の数字が整列した場合)となったとき
に、特定遊技状態となり、所定期間(例えば、30秒経
過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生するまで)
開放するように設定されている。そして、開閉5i1t
s内に設けられたV入賞口に入賞してV検出スイッチ1
6を作動させると前記開閉5i115が所定時間開放後
、再度上記した開放状態を繰り返し、■入賞口に入賞玉
が発生する毎に最高10回繰り返すことができるように
なっている。このため、特定遊技状態になると、短時間
に多量の入賞玉が発生することになる。なお、開閉扉1
5の1回の開放中に最高10個の入賞玉の発生が認めら
れているが、これは、10カウント検出スイツチ1フに
よって検出され、その検出個数が入賞個数表示器18に
よって表示される。
また、前記可変入賞球装置14の上部及び下方左右両側
には、前記回転ドラム10a〜10cの回転を許容する
始動入賞口19a〜19Cが設けられている。この始動
入賞口19a〜19cに打玉が入賞すると、図示しない
始動入賞玉検出スイッチによって検出されて、その検出
信号が遊技制御回路(図示しない)に送られて回転ドラ
ム10a〜10cを回転するようになっている。なお、
回転ドラム10a〜10cの回転は、回転開始から所定
時間(例えば、5秒)経過したとき、あるいは前面板5
に設けられたストップスイッチ28を押圧したときに停
止するようになっている。
更に、遊技領域7には、前記可変入賞球装置!4の左右
側方に風車付入賞口20a、20bが設けられ、また、
可変表示装置9の左右両側にも通常入賞口21a、21
bが設けられている。また、遊技領域フを落下する打玉
の流下方向を変化させるために風車22a〜22dも設
けられている、このうち風車22a、22bは、いわゆ
るランプ付風車といわれるもので、前記した可変表示装
置9の組み合せが所定の態様となって特定遊技状態とな
ったときに、遊技領域7の左右両側に設けられた遊技効
果ランプ23a、23b及び前面枠2の上部に設けられ
た遊技効果ランプ24a、24bとともに点灯、あるい
は点滅して、その旨を報知するものである。
遊技領域フの最下方には、上記したいずれの入賞領域に
も入賞しなかった打玉が遊技盤6の後方に導かれるアウ
ト口25が設けられている。
また、前面板5の表面には、排出された景品玉を貯留し
、かつ打玉の発射位置に一個宛供給する打球供給皿26
が固定されている。この打球供給皿26の上流側内部の
空間には、スピーカ27が内設され、特定遊技状態とな
ったときや、可変表示装置9が回転動作しているときに
、その旨を遊技者に知らせる効果音を発生させるように
なっている。
前記前面枠2の下方部には、打球発射装置の一部を構成
する操作ハンドル29や、前記打球供給皿26に貯留し
きれなかった景品玉を貯留するための余剰景品玉受皿3
0が設けられている。
次に、第1図及び第3図〜第5図に基づいてパチンコ遊
技機1の背面について説明する。図において、前記前面
枠2が開閉自在に軸支される外枠31の内側であって、
前面枠2の裏面には、前記遊技盤6を着脱自在に取り付
ける遊技盤固定枠32が固定されている。すなわち、遊
技盤固定枠32に設けられる遊技盤固定具33a、33
b (実際には、図示しないがもう1つある)によって
遊技盤6が遊技盤固定枠32に固定されている。
また、遊技盤固定枠32の一側には、支持金具35a、
35bを介して機構板34が開閉自在に設けられている
。この機構板34は、前記遊技盤6の裏面のほぼ全域を
覆うように設けられると共に、通常時において、機構板
固定具36a〜36Cによって遊技盤固定枠32に固定
されるようになっている。そして、機構板34は、周知
のように、前記遊技盤6に設けられた入賞口や入賞球装
置等に入賞した入賞上を1個宛処理して、その入賞上に
対応する所定個数(例えば、13個)の景品玉を払い出
すための各種の機構が設けられているものである。すな
わち、機構板34の前面側には、入賞上が落下するため
の入賞上集合空間が形成され、この入賞上集合空間の最
下方に入賞上を一側に集合せしめる入賞上集合樋37が
傾斜して設けられている0図示の実施例においては、入
賞上集合樋37が前後方向に重合して2つ設けられてお
り、前記遊技盤6に設けられる入賞口や入賞球装置を2
つのグループに分けて、一方のグループに入賞した入賞
上と他方のグループに入賞した入賞上とによって払い出
される景品玉数を異ならせている。例えば、前記始動入
賞口19a〜19Cに入賞した入賞上によって払い出さ
れる景品玉数を7個とし、その他の入賞口や入賞球装置
に入賞した入賞上によって払い出される景品玉数を13
個と設定している。しかして、図面に表わされている入
賞上集合樋37は、手前側の7個用のものであるが、実
際には、奥側にも13個用の入賞上集合樋37が形成さ
れている。
入賞上集合樋37によって集合せしめられた入賞上は、
該入賞上集合樋37と連続して設けられる入賞上誘導路
38によって一列に整列されて入賞上処理装置39に話
導される。入賞上処理装置39は、入賞上を1個宛処理
して後述する景品玉払出装置71を動作させるものであ
るが、これも、前記入賞上集合樋37と同様に前後方向
に重複して2つ設けられている。ただし、以下の説明で
は、手前側の7個用の入賞上処理装置39について説明
し、奥側の入賞上処理装置39については、同じ構造で
あるため、その説明を省略する。しかして、入賞上処理
装置39は、前記入賞玉屈導路38の出口に対応する位
置に土載置部4oが形成されている。この土載置部40
の一側には、[L」字状の押出し部材41が支軸42を
中心にして揺動自在に設けられて臨んでいる。押出し部
材41には、スプリング43が係止されて、常に土載a
 NS 40から離れる方向に付勢されていると共に、
その上部後端に当接ローラ44が設けられている。この
当接ローラ44には、駆動モータ45によって回転する
回転カム46が係合するようになっており、これがため
に回転カム46の回転により押出し部材41がスプリン
グ43の付勢力に抗して回動し、土載置部4oに載置さ
れている入賞上を他側へ押出すように作用する。なお、
第1図に示す破線で描かれた回転カムは、奥側のものを
示し、これは、手前側の回転カム46と位相を変えて駆
動モータ45の出力軸に固定されている。これにより駆
動モータ45の負荷を軽減させている。
一方、前記土載置部40の他側には、はぼ「T」字状の
回動部材47と、はぼ逆「て」字状のストッパ一部材4
8とが回動自在に軸支されて臨んでいる。ストッパ一部
材4Bは、その先端が入賞土詰導路38の出口に臨み、
玉at置部40にある入賞上が押出し部材41によって
押し出される当初に僅かに回動じて回動部材47との係
合を解除して回動部材47を回動可能とし、さらに、入
賞上が押し出されると、次には回動部材4フによって逆
方向に回動せしめられて次の入賞上を入賞土詰導路38
の出口で係止するように作用する。また、回動部材48
は、土載置部40にある入賞上が押出し部材41によっ
て押し出されることにより、当該入賞上と当接して、そ
の押し出し方向に回動され、回動部材48の後端に連結
された連杆49を上方向に上昇せしめると共に、前述し
たようにストッパ一部材48を逆方向に回動させて次の
入賞上の土載置部40への落下を防止するように作用す
る。なお、連杆49は、後述する景品玉払出装置71の
作動部材88に連結されている。
王政は部40に載置して押出し部材41に押し出される
入賞上は、回動部材47を回動させながら移動し、遂に
は、土載置部40から外れて入賞玉排出通路50に落下
する。入賞上が入賞玉排出通路50に落下すると、回動
部材47は、元の方向に回動して連杆49を下方向に下
降させる。なお、次の入賞上は、押出し部材41が回転
カム46との係合を解除されて元の位置に戻ったときに
土載置部40に載置されるようになっている。
前記入賞玉排出通路50には、その−側に入賞上感知部
材51が揺動自在に設けられており、入賞上が通過する
ことにより入賞上感知部材51が揺動して、その後方に
位置する入賞玉検出スイッチ52のアクチュエータ53
を動作させる。入賞玉検出スイッチ52が動作すると、
景品玉が払い出されたことを報知すべく前記遊技盤6に
設けられた払出ランプ(図示しない)が点灯して遊技者
に景品玉が払い出されたことを報知する。なお、入賞上
感知部材51は、入賞上との接続時間を長くするために
「L」字状に形成されている。また、入賞上感知部材5
1を揺動させた入賞上は、図示しない管理コンピュータ
に入賞上信号を送るための検出信号用スイッチ54を作
動させた後、排出口55から後述する玉抜通路67へ排
出され、パチンコ遊技機1外へ排出される。
なお、上記した入賞上処理装置39のうち、駆動モータ
45を除く各構成部品は、前後方向にそれぞれ2つ設け
られている。
一方、機構板34の後面側には、景品玉を排出するため
の各種の機構が設けられている。すなわち、機構板34
の最上部には、図示しない補給機構から補給される景品
玉を多数貯留する景品玉タンク56が設けられている。
この景品玉タンク56の下方には、貯留された景品玉を
複数列(3列)に整列させて流下させる景品玉誘導樋5
7が設けられている。景品玉誘導樋57の上流側には、
景品玉タンク56内に景品玉が不足したことを感知する
景品玉不足感知板58が揺動自在に設けられ、この景品
玉不足感知板58の揺動を検出する不足検出スイッチ5
9が作動したときに、図示しない管理コンピュータに信
号を送り、管理コンピュータから図示しない補給機構に
補給指令信号が送られて景品玉が景品玉タンク56に送
られるようになっている。また、景品玉不足感知板58
には、リンク部材60a〜60cが連結され、景品玉不
足感知板58の揺動動作に伴って後述する玉送り固定部
材115の係合突片116(第5図参照)と係合して玉
送り固定部材115を固定し、打球供給装置117の玉
送り部材118を回動不能化して打球の発射を不可能と
するようになっている。これにより、景品玉タンク56
に景品玉が貯留されるまで遊技が中断されることとなる
また、景品玉誘導樋57の途中には、景品玉誘導樋57
を流下する景品玉の上下方向の重合を解除する玉ならし
部材61が回動自在に設けられ、さらに、その下流側に
は、テストモードのときに使用する景品玉停止部材62
が設けられている。
この景品玉停止部材62は、景品玉を排出することなく
パチンコ遊技機1のテストをしたいときや、あるいは機
構板34の故障を直す場合に、景品玉が流下しないよう
に景品玉話導樋57に突入し得るようになっている。な
お、景品玉話導樋57は、上記したように景品玉を3列
にして流下させるようになっているが、そのうちの1列
は、7個用の景品玉払出装置71に接続され、残りの2
列は、13個用の景品玉払出装置71に接続されている
。この構成は、次に述べる屈曲部63も同様である。
屈曲部63は、景品玉話導樋57を流下してきた景品玉
の流下方向を180度変換させて景品玉の土圧を変化さ
せるようにするもので、その屈曲部には、前面枠2の前
面からの操作により動作する玉抜き装置66が設けられ
ており、この玉抜き装置66に連続して下方に玉抜き通
路67が形成されている。しかして、閉店後にパチンコ
遊技機1から玉抜ぎをするときには、店員が玉抜き装置
66を操作して景品玉タンク56及び景品玉話導樋57
に貯留されている景品玉を玉抜き通路67を介してパチ
ンコ遊技機1外に排出するようになっている。また、屈
曲部の下流側には、玉欠乏感知部材68が揺動自在に設
けられている。この玉欠乏感知部材68は、前記景品玉
不足感知板58が動作したにも拘らず、補給機構から景
品玉が補給されず、かつ遊技が継続されて入賞玉が発生
して景品玉が払い出されたときに、最終的に後述する景
品玉払出装置71の直前で景品玉が有るか否かを検出す
るものである。しかして、玉欠乏感知部材68は、屈曲
部63に臨む欠乏感知部69と該欠乏感知部69上に景
品玉が存在しないときに、後述する作動突片83の係合
部85と係合する係合片部70とを有する。そして、係
合片部70と係合部85とが係合したときに景品玉払出
装置71が動作しないように拘束して、それ以上の景品
玉を払い出さないように作用するものである。
なお、屈曲部63の下流側には、所定個数(1回の払出
個数よりも僅かに多い数)の景品玉を貯留する垂直部6
4が形成され、その垂直部64の流下端には、土圧を弱
めるための段部65が形成されている。
屈曲部63の下流側には、所定個数(7個と13個)の
景品玉を払い出すための装置である景品玉払出装置71
が設けられる。景品玉払出装置71は、景品玉を一列に
収納する景品玉収納筒72と、該景品玉収納筒72の景
品工人ロア5及び景品玉放出ロアロを開閉する上部工ス
トッパー77と下部工ストッパー79と、該上部工スト
ッパー77と下部工ストッパー79との動作を制御する
摺動部材82と、前記連杆49の他端が連結され、かつ
摺動部材82を動作させる作動部材88と、から構成さ
れている。そして、上記した作動部材88を除く他の部
品は、取付基板73に一体的に設けられて、固定具74
によって機構板34に着脱自在に取り付けられている。
前記景品玉収納筒72は、前後方向に3つ重合するよう
に設けられ、図示された景品玉収納筒72は、手前側の
7個用のものであり、奥側に景品玉を7個と6個収納す
る景品玉収納筒72が配置されている。そして、上記し
た上部工ストッパー77、下部工ストッパー79、摺動
部材82、及び作動部材88は、それぞれ手前側の景品
玉収納筒72と奥側の2つの景品玉収納筒72に対応し
て前後方向に2つづつ設けられている。しかして、ここ
では、手前側の構成についてだけ説明して、奥側の構成
については、全く同じであるため説明を省略する。
前記上部工ストッパー77は、支軸78を中心にして回
動自在に設けられ、その後端が摺動部材82に一体的に
突設された作動突片83の当接凹部84と係合して、そ
の先端部を景品工人ロア5に出没させるようになってい
る。したがって、摺動部材82が上下動することにより
上部工ストッパー77の先端部が景品工人ロア5を開閉
して景品玉の景品玉収納筒72への流入を制御するよう
になっている。
前記下部工ストッパー79は、支軸80を中心にして回
動自在に設けられ、その下端に景品玉収納筒72内であ
って、景品玉放出ロアロのやや上部に出没するストッパ
一部81が突設されている、また、支軸80より上方に
は、当接ローラ9゜が回転自在に設けられ、この当接ロ
ーラ9oが重錘の機能をも有して、下部工ストッパ一部
9を常にストッパ一部81が景品玉収納筒72内に侵入
する方向に付勢している。しかして、下部工ストッパー
79は、景品玉が景品玉収納筒72に収納されていると
きにストッパ一部81が景品玉により押圧されて景品玉
収納筒72から後退する方向、すなわち当接ローラ90
の付勢方向と逆方向に回動しようとするが、摺動部材8
2が下降した位置にあるときには、摺動部材82に突設
された当接凸部86に当接して回動が規制されている。
このため、景品玉は、景品玉収納筒72内に収納された
状態となっている。なお、このとき上部工ストッパー7
7は、景品玉入ロア5から退避した位置となっており、
このため、屈曲機63と景品玉収納筒72とは連通した
状態となっている。
一方、摺動部材82が上昇した位置にあるときには、当
接凸部86と当接ローラ90との当接状態が解除される
ため、景品玉収納筒72内の景品玉がストッパ一部81
を押圧して下部工ストッパー79を逆方向に回動させ、
収納されていた景品玉が景品玉放出ロアロから放出され
る。なお、このとき上部工ストッパー77は、景品工人
ロア5に突入した状態となっているので、景品玉を景品
工人ロア5の直前で停止した状態となっている。
したがって、景品玉は、摺動部材82が下降した位置に
おいて、景品玉収納筒72内に誘導されて下部工ストッ
パー79によって停止され、摺動部材82が上昇した位
置において、まず上部工ストッパー77によって景品玉
収納筒72への流入を停止され、下部工ストッパー79
による規制が解除されて収納されていた景品玉が景品玉
放出ロアロから放出されるようになっている。なお、景
品玉収納筒72に収納される景品玉数は、第6図に示す
ように下部工ストッパー79のストッパー部81を突設
する位置を上下することにより設定されている。
また、前記作動突片83の最上部には、係合部85が形
成されており、該係合部85は、前記したように玉欠乏
感知部材68が動作し、かっ摺動部材82が上昇した位
置となったときに、玉欠乏感知部材68の係合片部70
と係合して摺動部材82を上昇した位置で保持するよう
に作用する。
これにより、上部工ストッパー77が景品工人ロア5を
閉塞した状態が保持されるので、景品玉の払出動作が停
止されることになる。
上記のように上部工ストッパー77と下部工ストッパー
79との動作を制御する摺動部材82は、支軸89によ
って軸支される作動部材88によって上下動されるよう
になっている。すなわち、作動部材88は、その後端を
支軸89によって軸支され、その先端を摺動部材82に
形成された係合凹部87に係合させ、更に、はぼその中
央に前記連杆49が連結されている。したがって、前記
入賞圧処理装置39の回動部材47が入賞圧により回動
して連杆49を上昇させると、作動部材88の先端が摺
動部材82を上昇させ、以って所定個数の景品玉を払い
出し、また、入賞圧が排出通路50に流下すると、摺動
部材82、連杆49の自重により下降し、元の位置に復
帰して、次の景品玉を景品玉収納筒72に収納する。
景品玉払出装置71は、上記した構成により景品玉を払
い出すが、払い出された景品玉は、景品玉誘導径路の一
部である景品玉排出通路91を流下する。景品玉排出通
路91の下方には、誘導開口93が開設され、景品玉排
出通路91を落下してきた景品玉を前記打球供給皿26
に誘導するようになっている。なお、景品玉排出通路9
1の途中には、落下する景品玉が衝突して払い出し音を
発生するベル92が設けられている。
前記誘導間口93の一側には、仕切壁94が突設され、
該仕切壁94の側方には、景品玉誘導径路の一部であっ
て、前記余剰景品玉受皿3oと連通する連通部95が形
成されている。このため、景品玉払出装置71から払い
出された景品玉が打球供給皿26を充満し、さらに誘導
間口93をも満たすと、それ以上の景品玉は仕切壁94
を超えて連通部95を流下して余剰景品玉受皿3oに誘
導されるようになっている。
連通部95の上流であって、仕切壁94の反対側には、
第2の景品玉量感知板96が上端を支軸97で軸支され
て揺動自在に設けられている。この第2の景品玉量感知
板96は、その中程をスプリング98で付勢され、常に
連通部95の方向に付勢されている。また、下端には、
抑圧部99が形成されて、その下方に位置するストッパ
ー作動部材lOOの当接部101と当接するようになっ
ている。ストッパー作動部材100は、はぼ「L」字状
をなし、その水平辺部には、摺動長穴102が形成され
てされているとともに、スプリング係止部104が形成
されている。また、ストッパー作動部材100には、前
記入賞土詰導路38の出口を閉塞するストッパー106
も一体的に形成されている。このストッパ一部材100
は、機構板34の手前側に位置するように配置されるた
め、ストッパー106は、機構板34の手前側と、奥側
とを貫通して設けられることになる。しかして、ストッ
パ一部材100は、前記摺動長穴102を機構板34に
突設されるガイドピン103a、103bに係合させ、
前記スプリング係止部104にスプリング105を係止
することにより、常にはストッパー106が入賞玉訪導
路38の出口を開放した状態となっている。一方、第2
の景品玉量感知板96が貯留された景品玉の土圧で押圧
されると、押圧部99が当接部101を8動させるので
、ストッパ一部材100がスプリング105の付勢方向
と逆方向にB動し、ストッパー106が入賞玉訪導路3
8の出口を閉塞するようになる。このため、入賞玉が入
賞玉処理装置39に供給されないので、景品玉の払い出
しが行われない。
また、連通部95の下流であって、前記前面枠2の裏面
に固定される接続樋107の上流部には、第1の景品玉
量感知板108が回動自在に設けられている。この第1
の景品玉量感知板1o8は、その下端を支軸109で軸
支され、その上部寄りにスプリング110が設けられて
常に連通部95内に炎天するように付勢されている。ま
た、上端には、回動動作をガイドするためのガイド片1
11が設けられるとともに、その中程に連結部112が
形成されている。連結部112には、作動杆113の一
端が連結されており、この作動杆113は、その中程を
機構板34に設けられる作動杆支持部材114で支持さ
れて、はぼ水平方向に移動可能に設けられている。また
、作動杆113の他端は、第5図に詳細に示されるよう
に、打球供給装置117の玉送り部材118を固定する
ための玉送り固定部材115に対応するように配置され
ている。
ここで、打球供給装置117の構成について説明すると
、打球供給装置117は、前記前面板5の裏面に固定さ
れ、前記打球供給皿26からの打玉を1個づつ受は入れ
て打球発射位置に供給するように構成されるものである
。すなわち、打球供給皿26の流下端には、玉送り部材
118が臨んで配置され、この玉送り部材118は、支
軸119を中心にして上下方向に回動自在に軸支されて
いる。そして、玉送り部材118の下方には、打球発射
駆動部122を構成する打球杆123の回動動作に連動
して上下動する連動杆128が配置されている。打球発
射駆動部122は、打玉を弾発する打球杆123と、該
打球杆123と一体回動する作動アーム124と、該作
動アーム124の先端部に取り付けられた当接ローラ1
25と、該当接ローラ125と係合する係合カム1°2
7と、該係合カム127を一定の回転速度で回転せしめ
る打球モータ126とかうなり、打球モータ126の回
転により打球杆123を所定の振幅幅で回動させて打球
を弾発させるものである。そして、打球発射駆動部12
2の動作に連動して上下動する連動杆128の上端は、
玉送り部材118の下部当接面部129と当接して、玉
送り部材118を上下方向に回動せしめる。しかして、
玉送り部材118が回動すると、打球供給皿26から供
給される打玉が1個づつ打球供給口121から送り出さ
れて打球発射位置に送られ弾発される。
このような構成から成る打球供給装置117の動作を停
止させるためには、玉送り部材118の回動動作を起こ
させないようにするか、あるいは打球モータ126の回
転を停止させることにより達成することができるが、こ
の実施例では、前者の玉送り部材118の回動動作を停
止させる構成が示されている。すなわち、連通部95に
所定量の景品玉が貯留されて前記第1の景品玉量感知板
108が景品玉の土圧により回動すると、作動杆113
が水平方向に移動して玉送り部材118の側方に配置さ
れる玉送り固定部材115を回動動作せしめ、該玉送り
固定部材115の回動動作により玉送り部材118の下
方側面に形成された当接面部120を介して、玉送り部
材118が上昇した位置で固定されるようになっている
。このため、打球モータ126が回転して連動杆128
が上下動していても、連動杆128の上端と玉送り部材
118の下部当接面部129とが当接しないので、打球
の供給が行われず、したがって遊技が中断するようにな
っている。
なお、第1の景品玉量感知板108の動作によって前記
打球モータ126の回転が停止したり、あるいは電気的
駆動源を使用して玉送り固定部材115を動作させたり
、打玉の供給口を塞いだしして遊技を中断するようにし
てもよい、この場合には、作動杆113に代えて、スイ
ッチを配置し、該スイッチが第1の景品玉量感知板10
8によって動作されるように構成すればよい。
なお、連通部95には、ベル130が配置され、連通部
95を流下する景品玉が衝突して効果音を発生するよう
になっている。また、機構板34には、上記した構成以
外に、前記アウト口25に接続されるアウト玉通路部材
131が取り付けられている。このアウト玉通路部材1
31は、前記アウト口25から排出されるアウト玉を機
構板34の後方に導いて、最終的に前記玉量き通路67
と合流する合流樋132に話導して、パチンコ遊技機1
外に排出するように構成しているものである。
以上、説明したパチンコ遊技機の動作について説明する
と、遊技者が操作ハンドル29を操作して打球発射駆動
部122を駆動させると、打球供給皿26内の打玉が1
個宛弾発されて遊技領域7へ打ち出される。打ち出され
た打玉が始動入賞口19a〜19cに入賞すると、可変
表示装置9の回転ドラム10a〜10cが回転開始し、
ストップスイッチ28を押圧するか、又は所定時間の経
過により回転ドラム10a〜10cの回転が停止する。
そして、回転ドラム10a〜10cの表示態様が予め定
められた組み合せである場合には、特定遊技状態となり
、可変入賞球装置14の開閉扉15が一定時間又は一定
個数の入賞玉があるまで開放する。開閉扉15が開放す
ると、遊技領域7を落下する打玉は、開閉#15内に入
賞して入賞玉となり、機構板34に形成された入賞玉集
合樋37に集合せしめられて入賞玉処理装置39によっ
て処理され、それぞれ所定個数の景品玉を景品玉払出装
置71から払い出す、払い出された景品玉は、景品玉排
出通路91を流下して打球供給皿26に話導されるが、
特定遊技状態であるため多量の入賞玉が発生しているた
め、瞬く間に打球供給皿26を満たし、余剰の景品玉が
連通部95を流下して余剰景品玉受皿30に流下する。
そして、さらに余剰景品玉受皿30にも景品玉が充満す
ると、第1の景品玉量感知板108が景品玉の土圧によ
り回動して作動杆113を移動させ、玉送り固定部材1
15を動作させて打球供給装置117の玉送り部材11
8を固定する。このため、打玉が打球発射位置に供給さ
れないので遊技が中断されることになる。ただし、遊技
が中断されても入賞玉集合樋37に集合せしめられてい
る入賞玉は、入賞玉処理装置39によってその処理が継
続されているため、依然として景品玉が景品玉払出装置
フ1から排出されている。このため、入賞玉集合樋37
に集合せしめられた入賞玉は、徐々に減少して少なくな
るが、払い出された景品玉が、さらに連通部95に貯留
されると第2の景品玉量感知板96が作動してストッパ
ー作動部材1゜Oを移動させ、ストッパー106が入賞
玉処理装置39の直前、すなわち入賞玉屈導路38の出
口を閉塞して、入賞玉を入賞玉処理装置39へ供給しな
くなる。このため、入賞玉処理装置39の駆動モータ4
5が回転を続けても回動部材47が動作しないので景品
玉払出装置71が動作せず、景品玉の払い出しが停止さ
れる。したがって、連通部95には、それ以上の景品玉
が貯留されることがないので、景品玉の貯留による景品
玉払出装置71への悪影響が出現することはない。
上記したように、この実施例においては、特定遊技状態
が出現して多量の景品玉が払い出されても、まず最初に
第1の景品玉量感知板96が作動して打玉を発射できな
いようにし、入賞玉集合樋37に貯留されている入賞玉
は、継続して処理されるようにしているので、遊技が中
断されている間にも確実に入賞上集合樋3フに残留して
いる入賞玉数が減少している。このため、遊技者が余剰
景品玉受皿30から景品玉を掻き出して遊技を再開し、
その直後に再度特定遊技状態となった場合でも、入賞玉
集合樋37に残留している入賞玉数が成る程度減少して
いるため、新たに発生した入賞玉が入賞玉集合樋37に
貯留され始めても、遊技領域7の最下方に位置する始動
入賞口19b。
19cまで到達せず、したがって、始動入賞口19b、
19cの動作を邪魔したり、あるいは、始動入賞口19
b、19cから入賞玉が逆流したりすることはない。
一方、遊技者が遊技の中断したままの状態で放置した場
合であっても、払い出された景品玉が第2の景品玉量感
知板96を作動させてそれ以上の景品玉が払い出されな
いので、景品玉払出装置71まで到達して、該装置71
の動作に悪影響を及ぼすことがない。
上記した実施例では、第2の景品玉量感知板96によっ
て動作するものをストッパー作動部材100としたもの
を例示したが、これとは異なるものでもよい6例えば、
第6図(a)に示されるように、第2の景品玉量感知板
140は、その下端を支軸141で揺動自在に軸支され
、貯留された景品玉の土圧で揺動したときに、その上端
に形成された当接部142で検出スイッチ143を作動
させるようになっている。また、検出スイッチ143は
、屈曲樋63の垂直部64の一側に設けられたソレノイ
ド144と電気的に接続されている、ソレノイド144
は、第6図(b)に示されるように、そのプランジャ1
45に作動部材146が固定され、該作動部材146に
形成されたスプリング係止部147a、14フbに2つ
のスプリング148a、148bの下端が係止されてい
る、スプリング148a、148bの上端は、支軸15
0で回動自在に軸支される係合部材149a、149b
の後端に形成されたスプリング係止部152a、152
bに係止されている。係合部材149a、149bの先
端には、係合部151a、151bが形成され、この係
合部151a、151bが、ソレノイド144が励磁し
たときに前記作動突片83の係合部85と反対側に形成
された第2の係合部153a、153bと係合するよう
になっている。すなわち、景品玉が連通部95に貯留し
て第2の景品玉量感知板140が揺動して検出スイッチ
143を作動させたときには、ソレノイド144が励磁
して係合部材149a、149bを回動させる。このよ
うな状態で、摺動部材82が上昇して景品玉収納筒72
に収納されていた景品玉を払い出すと、作動突片83も
上昇するので、第2の係合部153a、153bも上昇
する。このとき、係合部材149a、149bの係合部
151a、151bが第2の係合部153a、153b
と係合する位置となっているため、それらが係合して摺
動部材82が上昇した位置で係止された状態となる。摺
動部材82が上昇した位置で係止されると、これに係合
している作動部材88、及び連杆49も上昇した位置を
保持し、回動部材4フも回動させられたままの状態とな
っている。回動部材47が回動させられたままの状態で
あるときには、前記したように回動部材47がストッパ
一部材48を押圧して、ストッパ一部材48の先端を入
賞玉誘導路38の出口を閉塞する位置に保持された状態
となっているため、入賞玉が土載置部40に落下せず、
これがため景品玉の払い出し動作が行われないことにな
る。つまり、第2の景品玉感知板140の動作により景
品玉払出動作が停止されることになる。なお、2つ設け
られた係合部材149a、149bは、7個用の景品玉
払出装置71と、13個用の景品玉払出装置71とに対
応するものである。
また、第6図に示す検出スイッチ143をソレノイド1
44に対応させるのではなく、入賞上処理装置39の駆
動モータ45に対応させてもよく、この場合には、検出
スイッチ143が作動したときに駆動モータ45の回転
を停止させるようにすれば良い。
なお、上述した実施例では、第1の景品玉量検出手段と
して、機械的な景品玉量感知板tOaを使用したものを
示したが、これをすべて電気的に検出するようにしたも
のであってもよい、もちろん、第2の景品玉量検出手段
にも電気的な検出手段を使用しても良い。また、本実施
例では、第2の景品玉量検出手段を連通部95の上流側
に設けたが、連通部95のさらに上流側、すなわち、景
品玉排出装置71の直下の景品玉誘導径路に設けたもの
でもよい。更に、第2の景品玉量検出手段として、第1
の景品玉量検出手段の出力が出力されている期間中に景
品玉の払出動作が予め定められた複数回行われたことを
検出するような手段であってもよいし、あるいは第1の
景品玉量検出手段の出力が出力された後、所定時間(こ
の場合には、景品玉払出装置71の動作が所定回数行わ
れる時間)経過したことを検出するような手段であって
もよい、また、第1及び第2の景品玉量検出手段の作動
に基づいて報知手段(ランプやスピーカ等)で、その旨
を遊技者に報知するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上、説明したところから明らかなように、この発明の
弾球遊技機は、打球供給皿と余剰景品玉受皿とに景品玉
を誘導する景品玉誘導径路の下流側に設けられ、所定量
の景品玉が充満したことを検出する第1の景品玉量検出
手段と、前記景品玉誘導径路の上流側にさらに景品玉が
充満したことを検出する第2の景品玉量検出手段と、を
備え、第1の景品玉量検出手段が動作することにより、
まず打球の発射が停止されて遊技が中断するが、その間
入賞玉は、そのまま処理されて景品玉が払い出されるの
で、入賞玉が入賞玉集合樋上に多量に残留することがな
く、このため、次に多量の入賞玉が発生しても遊技領域
の最下方に設けられる入賞口や入賞装置の動作を邪魔し
たり、あるいはそれらから入賞玉が逆流したりすること
がない。
また、遊技が中断後、景品玉がさらに景品玉誘導径路に
貯留されても、第2の景品玉量検出手段が動作して景品
玉の払出動作が停止されるため、それ以上の景品玉が景
品玉誘導径路に貯留されることがなく、景品玉払出装置
の動作に悪影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、弾球遊技機の裏面に配置される機構板の要部
を示す背面概略図、第2図は、弾球遊技機の一例として
のパチンコ遊技機の正面図、第3図は、パチンコ遊技機
の背面概略図、第4図は、第1図と同じ機構板の要部背
面図を示し、連通部に景品玉が貯留された状態を示す。 第5図は、第1の景品玉量感知板と打球供給装置の関係
を示す背面概略図、第6図は、第2の景品玉量感知板の
他の実施例を示し、(a)は、機構板の要部を示す背面
概略図、(b)は、ソレノイドの斜視図である。 1・・パチンコ遊技機(弾球遊技m) 6・・遊技盤 7・・遊技領域 26・・打球供給皿 30・・余剰景品玉受皿 71・・景品玉払出装置 景品玉誘導径路として、 91・・景品玉排出通路 95・・連通部 入賞領域として、 11・・通常入賞口 15・・開閉扉 19a〜19c・・始動入賞口 20a、20b・・風車付入賞口 21a、21b・・通常入賞口 打球発射装置として、 29・・操作ハンドル 122・・打球発射駆動部 第1の景品玉量検出手段として、 108・・第1の景品玉量感知板 第2の景品玉量検出手段として、 96,140・・第2の景品玉量感短板打球発射停止手
段として、 115・・玉送り固定部材 景品玉払出停止手段として、 106・・ストッパー 144・・ソレノイド 特許出願人 株式会社 三  共

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入賞領域を含む遊技領域が形成された遊技盤と、前記遊
    技領域に打球を発射する打球発射装置と、該打球発射装
    置の打球発射位置に打球を供給する打球供給皿と、該打
    球供給皿に景品玉が充満したときに余剰の景品玉を貯留
    する余剰景品玉受皿と、前記入賞領域に入賞した入賞玉
    に対応して所定個数の景品玉を払い出す景品玉払出装置
    と、該景品玉払出装置から払い出された景品玉を前記打
    球供給皿と余剰景品玉受皿とに誘導する景品玉誘導径路
    と、を含む弾球遊技機において、 前記景品玉誘導径路の余剰景品玉受皿側に設けられ、所
    定量の景品玉が充満したことを検出する第1の景品玉量
    検出手段、 該第1の景品玉量検出手段の上流側の前記景品玉誘導径
    路にさらに景品玉が充満したことを検出する第2の景品
    玉量検出手段、 前記第1の景品玉量検出手段が作動したことに基づいて
    、打球の発射に関連した動作を停止させる打球発射停止
    手段、及び、 前記第2の景品玉量検出手段が作動したことに基づいて
    、景品玉の払い出しに関連した動作を停止する景品玉払
    出停止手段、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
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