JPH01285569A - 多点点検装置 - Google Patents

多点点検装置

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JPH01285569A
JPH01285569A JP11143088A JP11143088A JPH01285569A JP H01285569 A JPH01285569 A JP H01285569A JP 11143088 A JP11143088 A JP 11143088A JP 11143088 A JP11143088 A JP 11143088A JP H01285569 A JPH01285569 A JP H01285569A
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Shinichiro Kono
真一郎 河野
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Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多数の点検個所を点検する場合に用いられる
多点点検装置に関する。
〔従来の技術〕
安全を維持するために、多数の点検個所を点検して保守
・修理を行うことは、種々の分野において実施されてい
る。このような多数の点検個所の点検手段を、エレベー
タの点検を例示して説明する。
エレベータは人を運ぶ手段であるから、その安全性は確
実に保証されねばならず、そのためエレベータの点検項
目は細分されており、これにより点検個所も極めて多く
なる。
第2図は、エレベータの系統図、83図はエレベータの
点検用紙の平面図である。第2図において、11はエレ
ベータを上下に移動させる巻き上げ機、12は巻き上げ
機11を制御する制御盤、13は巻き上げ機11と制?
111!1112が設置されている機械室、14はエレ
ベータのかご、15は巻き上げ機11の動きを伝えるロ
ープ、16はかご14とローブ15で直結されている釣
合重りである。N、〜N、はエレベータを利用する場合
にかご14に乗降する乗場を示す、17はかご14が退
陣した場合の安全装置となるかご用緩衝器、18は釣合
重り16が退陣した場合の安全装置となる釣合重り用緩
衝器である。
このようなエレベータの点検は、第3図の点検用紙31
を用いて行なわれる0例えば、かご14の床と乗場N 
I” N sの床の点検を行うには、点検員がエレベー
タを運転して測定したい階へ行く。
エレベータが測定したい階へ到着後、かご14の床とそ
の乗場の床の段差を測定し、規準値に基づいて良否の判
定を行い、点検用紙に記載する。このようなかご140
床と乗場の床との段差の測定点検はすべての階について
行なわれる。又、かご14とかご用緩衝器の隙間につい
ては、エレベータを一番下の階へ停止させてかご14と
かご用緩衝器の隙間を測定する。第3図に示すその他の
点検項目についても、点検員が実際に該当個所に行き、
測定や動作f!認等を行ない良否の判定をして図示の点
検用紙31に記載する。なお、第3図に示す点検用紙に
記載の点検項目は、多数の点検項目の一部である0以上
のような点検によりエレベータの安全運行が保証されて
いる。
〔発明が解決しようとするil’l!fi)エレベータ
は、複雑な装置で点検項目も多く多数に亘るため、全て
の点検項目を点検用紙に記載するには数ページに亘る点
検用紙の作成が必要であり、ビル内にエレベータが複数
設置されていればそれだけ点検用紙のページ数も増加す
る。しかし、これではあまりにも繁雑にすぎるので、安
全上・機能上重要な項目に限定してA3用紙−枚以内に
点検項目を記載しているのが実状である。
このように、実際にはすべての点検項目について点検用
紙に記載されていないので、記載されていない点検項目
を忘れて点検せずに、エレベータの設置されているビル
を離れてしまい、その後他の場所で点検し忘れたことを
思い出したような場合には、再度忘れた点検項目を実施
するために、そのエレベータの点検を実施しに行く必要
がある。
このような点検忘れは、点検員にとって大きな時間的損
失を生じるとともに疲労感も増大する。さらに、点検員
にとっては、すべての点検項目が点検用紙に記載されて
いないので、点検終了後も、すべての点検項目を実施し
たか否か確信をもつことができず、不安感が残るのを避
けることができない。
本発明の目的は、上記従来の課題を解決し、点検洩れを
防止することができ、ひいては点検員の時間的損失、疲
労感、不安感を除くことができる多点点検装置を提供す
るにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、多数の点検個所
の点検を行う点検装置において、前記点検個所に取り付
けられ点検事項を特定する標識と、この標識を読み取る
センサと、このセンサに読み取られた標識を第1のデー
タとして記憶する第1の記憶部と、前記各点検個所を予
め第2のデータとして記憶している第2の記憶部と、前
記第1のデータと前記第2のデータとを対応させる比較
手段と、前記第2のデータのうち前記第1のデータと対
応しないデータを出力する出力手段とを設けたことを特
徴とする。
〔作用〕
各点検個所には、その点検個所を特定する!!ll!l
lが取付けられている0点検員は、点検個所で点検を行
なう場合、各点検個所の標識をセンサで読み取り、点検
作業を行ってゆく、すべての点検作業を終えると、第1
の記憶部から点検済みの第1のデータをとり出し、かつ
、第2の記憶部から予め記憶しである第2のデータをと
り出し、これら2つのデータを比較手段により対応させ
てゆく、そして、第2のデータのうち、第1のデータと
対応しないデータについて、そのデータの出力を行ない
、点検員に点検忘れを警告する。
〔実施例〕
以下本発明を、図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の実施例に係る多点点検装置のブロッ
ク図である。図で、1は点検個所名および点検項目をバ
ーコードで表示した標識である。
2はバーコード1を読み取るセンサー、3はセンサー2
で読み込んだ点検箇所基および点検項目を記憶する記憶
メモリーである。4は予め実施すべき点検個所名および
点検項目を記憶している交換可能なメモリーカードであ
る。5は記憶メモリー3とメモリーカード4のデータを
比較検討するマイクロコンピュータ、6は点検結果およ
び測定結果を記憶メモリー3へ入力するキーボード、7
はマイクロコンピュータ5の比較結果およびキーボード
6からの入力データを出力する表示部である。
8は記憶メモリー3のデータをパーソナルコンピュータ
10に送信する通信インターフェース、Aは本実施例の
多点点検装置、9は多点点検装置Aとパーソナルコンピ
ュータ10を結ぶ通信ケーブルである。パーソナルコン
ピュータ10は記憶メモリー3のデータを収集して分析
を行う。
次に、本実施例の動作をエレベータの点検を例示して説
明する。標識1は点検すべきすべての個所に適宜固着さ
れている。点検員は多点点検装置Aを持って各点検個所
の点検、測定を行なう、今、例えば、エレベータに供給
されている電源電圧を点検する場合、点検員は機械室ま
で行き、機械室でエレベータの制御盤内の電源スィッチ
に固着されてバーコードで「電源電圧」と記載された標
識1をセンサー2で読み取る0次いで電源電圧を電圧計
で測定し、測定値をキーボード6で入力する。
これにより、バーコードで表現された「電源電圧」の標
識および測定された測定値は記憶メモリー3に記憶され
る。また、表示部7には電源電圧という文字とキーボー
ド6で入力された測定値が表示される。
同様の手法により、点検員は順次各点検箇所にたいして
点検を行ってゆく0点検が終了したとき、点検員がキー
ボード6の点検終了釦を押すと、マイクロコンピュータ
5は記憶メモリー3の点検実施個所(点検済みの個所)
のデータとメモリーカード4の必要点検個所データとを
比較し、点検実施個所データと必要点検個所データとが
一致していれば、「点検終了」と表示部7に表示し、一
致していなければ、「未点検項目有り」の語と未点検項
目とを表示部7に表示する。従って、表示部7に表示さ
れた未点検項目が「点検終了」と表示されるまで点検を
実施することにより、必要点検項目を洩れなく完全に点
検実施することができる。
又、以上の点検のデータはすべて通信インタフェース8
、通信ケーブル9を経てパーソナルコンピュータ10に
入力され、点検処理全体がパーソナルコンピュータによ
り管理される。
このように、本実施例では、点検すべきすべての個所に
バーコード標識を固着し、点検員が点検個所に行ったと
きセンサで当該標識を読取って記憶し、点検終了後、記
憶された標識を、予めすべての点検個所を記憶したメモ
リーカードの記憶内容と比較するようにしたので、点検
項目を完全に実施することができ、点検洩れを防止する
ことができる。これにより、点検員は点検洩れによる再
点検を行うことがないので、点検員の時間的損失・疲労
感・不安感をなくすことができる。
又、従来、点検結果や測定値をパーソナルコンピュータ
で管理する場合には、点検結果の記入された点検用紙を
参照しながら、人力によりキーボードでパーソナルコン
ピュータへ入力を行っていた。しかしながら本実施例で
は、通信インターフェースを用いて、通信により多点点
検装置の点検結果データをパーソナルコンピュータへ伝
送するようにしたので、短時間で正確に点検結果データ
をパーソナルコンピュータへ入力することができる。
さらに、パーソナルコンピュータへ入力した点検結果デ
ータを経時的に分析することにより、測定値が基準値内
であっても徐々に基準値を外れてい(過程を把握するこ
とが可能となり、基準値を外れないように修理をするこ
とによって、基準値を外れたことにより発生する故障を
未然に防止することができる。
さらに又、従来は点検を行った場所で点検結果を点検用
紙に記入していたため、点検用紙に点検対象装置の油等
が付着して汚れ、読みにくいこともあった、しかし、本
実施例ではパーソナルコンピュータで点検結果データを
プリンター等により出力するようにすれば、誰にも判読
可能な文字で点検用紙に点検結果を印刷することができ
る。
又、必要点検個所データの記憶にメモリーカードを使用
しているので、点検対象装置が異っても、点検対象装置
に応じた必要点検個所データを記憶しているメモリーカ
ードを変更使用することにより、これに柔軟に対応する
ことができる。
なお、上記実施例の説明では、点検対象装置としてエレ
ベータの点検を例示して説明したが、これに限ることは
なく、他の種々の点検対象装置にも適用できるのは明ら
かである。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、点検すべき個所に特定
の標識を取付け、この標識を読取り、そのデータと、予
め記憶されたすべての点検事項のデータとを対応させ、
対応しないものを出力するようにしたので、点検洩れを
防止することができ、点検員の時間的損失、疲労感、不
安感をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る多点点検装置のブロッ
ク図、第2図はエレベータの系統図、第3図はエレベー
タの点検用紙の平面図である。 l・・・・・・・・・標識、2・・・・旧・・センサ、
3・・・・・・・・・記憶メモリー、4・・・・・・・
・・メモリーカード、5・・・・・・・・・マイクロコ
ンピュータ、6・・・・・・・・・キーボード、7・・
・・・・・・・表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の点検個所の点検を行う点検装置において、
    前記各点検個所に取り付けられ点検事項を特定する標識
    と、この標識を読み取るセンサと、このセンサに読み取
    られた標識を第1のデータとして記憶する第1の記憶部
    と、前記各点検事項を第2のデータとして記憶する第2
    の記憶部と、前記第1のデータと前記第2のデータとを
    対応させる比較手段と、前記第2のデータのうち前記第
    1のデータと対応しないデータを出力する出力手段とを
    設けたことを特徴とする多点点検装置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記点検事
    項は、点検個所名であることを特徴とする多点点検装置
    。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項において、前記点検事
    項は、点検個所名および点検項目であることを特徴とす
    る多点点検装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03107457U (ja) * 1990-02-21 1991-11-06
JP2007153581A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Toshiba Elevator Co Ltd 保守点検管理システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249875A (ja) * 1986-04-21 1987-10-30 株式会社日立ビルシステムサービス 交通輸送装置の保守作業管理装置

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