JPH01285948A - 自己現像処理型フイルムユニツト - Google Patents
自己現像処理型フイルムユニツトInfo
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- JPH01285948A JPH01285948A JP11635488A JP11635488A JPH01285948A JP H01285948 A JPH01285948 A JP H01285948A JP 11635488 A JP11635488 A JP 11635488A JP 11635488 A JP11635488 A JP 11635488A JP H01285948 A JPH01285948 A JP H01285948A
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポジ画像が記録されたシートの剥離時期を表
示する機能を備えた自己現像処理型フィルムユニットに
関するものである。
示する機能を備えた自己現像処理型フィルムユニットに
関するものである。
自己現像処理型フィルムユニット(以下、単にフィルム
ユニットという)には、ポジ像が記録されたシートを剥
離する剥離型と、シートを剥離しない一体型とがある。
ユニットという)には、ポジ像が記録されたシートを剥
離する剥離型と、シートを剥離しない一体型とがある。
前者の剥離型には、周知のビールアパートタイプと称さ
れるフィルムユニットと、本出願人が先に出願した特願
昭62−231374号の明細書に記載した一体型でピ
ーラブルなタイプのフイルムユニッ1−がある。ビール
アパートタイプは、感光シートの露光後に、これに受像
シートが重ねられ、これらの間に現像液ポッドから流れ
出た現像液が展開される。そして、所定の処理時間が経
過した後に、受像シートが剥離サレる。一方、ピーラブ
ルタイプは、1枚の支持シートに受像層、剥離層、感光
層を順次層設した感光シートを使用し、一体型と同じ形
状にしたものである。現像処理後に、剥離層から支持シ
ートを剥がせば、受像層に記録されたポジ像を観察する
ことができる。
れるフィルムユニットと、本出願人が先に出願した特願
昭62−231374号の明細書に記載した一体型でピ
ーラブルなタイプのフイルムユニッ1−がある。ビール
アパートタイプは、感光シートの露光後に、これに受像
シートが重ねられ、これらの間に現像液ポッドから流れ
出た現像液が展開される。そして、所定の処理時間が経
過した後に、受像シートが剥離サレる。一方、ピーラブ
ルタイプは、1枚の支持シートに受像層、剥離層、感光
層を順次層設した感光シートを使用し、一体型と同じ形
状にしたものである。現像処理後に、剥離層から支持シ
ートを剥がせば、受像層に記録されたポジ像を観察する
ことができる。
このように、ポジ画像が形成されるシートを他のユニッ
ト本体部から引き剥がずようにした剥離型のフィルムユ
ニットでは、ポジ画像が形成されるシートを引き剥がす
ことによって現像処理を終了させているが、現像処理過
程でばポジ画像を外部から観察することができないため
、シートを引き剥がすタイミングが分りにくかった。そ
こで、本出願人は、展開された現像処理液に接触して発
色反応を行う発色層と、この発色状態の参考に用いられ
る発色見本層とを設けた発明を提案した(実願昭62−
170804号)。
ト本体部から引き剥がずようにした剥離型のフィルムユ
ニットでは、ポジ画像が形成されるシートを引き剥がす
ことによって現像処理を終了させているが、現像処理過
程でばポジ画像を外部から観察することができないため
、シートを引き剥がすタイミングが分りにくかった。そ
こで、本出願人は、展開された現像処理液に接触して発
色反応を行う発色層と、この発色状態の参考に用いられ
る発色見本層とを設けた発明を提案した(実願昭62−
170804号)。
ところで、前記出願に記載された発色見本層は、理想状
態での発色濃度を表示しており、フィルl、ユニットの
実際の使用状態における発色層の発色濃度とは異なる場
合が多い。例えば寒冷地で撮影を行った場合には、所定
の現像時間が経過した後にも発色層の濃度は発色見本層
の濃度に等しくならず、設けられた発色見本層が見本と
して役に立たないという問題があった。また、前記発色
見本層は現像処理液で色が変化しないように特殊印刷し
たものを発色層と別に設ける必要があり、コスト高にな
るという問題があった。
態での発色濃度を表示しており、フィルl、ユニットの
実際の使用状態における発色層の発色濃度とは異なる場
合が多い。例えば寒冷地で撮影を行った場合には、所定
の現像時間が経過した後にも発色層の濃度は発色見本層
の濃度に等しくならず、設けられた発色見本層が見本と
して役に立たないという問題があった。また、前記発色
見本層は現像処理液で色が変化しないように特殊印刷し
たものを発色層と別に設ける必要があり、コスト高にな
るという問題があった。
本発明は、このような従来技術に鑑ミてなされたもので
、ポジ画像が形成されるシートを剥離するタイミングを
正確に指示することができるとともに、これをローコス
トで達成するようにした自己現像処理型フィルムユニッ
トを提供することを目的とするものである。
、ポジ画像が形成されるシートを剥離するタイミングを
正確に指示することができるとともに、これをローコス
トで達成するようにした自己現像処理型フィルムユニッ
トを提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、ユニット本体の一
部に、現像液ボッドから流出した現像処理液と接触して
発色反応する発色層を外部から観察可能に設け、現像処
理液の発色層への浸透時間を調節し、発色層の発色速度
を変化させるタイミング層を発色層の一部に設け、タイ
ミング層がない部分の発色層の発色濃度と、タイミング
層による発色濃度がほぼ等しくなった時に、前記シート
の剥離時期を指示するようにしたものである。
部に、現像液ボッドから流出した現像処理液と接触して
発色反応する発色層を外部から観察可能に設け、現像処
理液の発色層への浸透時間を調節し、発色層の発色速度
を変化させるタイミング層を発色層の一部に設け、タイ
ミング層がない部分の発色層の発色濃度と、タイミング
層による発色濃度がほぼ等しくなった時に、前記シート
の剥離時期を指示するようにしたものである。
前記発色層のうちタイミング層のない部分とタイミング
層によって発色する部分とを各々交互に複数個配列する
と、比較し易くなる。
層によって発色する部分とを各々交互に複数個配列する
と、比較し易くなる。
上記構成によれば、現像処理液との接触によって発色層
の一部が発色を開始する。発色層の他の部分はタイミン
グ層の働きにより、遅れて発色を開始する。先に発色を
開始した部分の濃度と遅れて発色を開始した部分の濃度
がほぼ同一になったことを確認してから、ポジ画像が形
成されるシートを剥離する。また、先に発色した部分が
見本と゛ なるので、他に見本を設ける必要がないので
ローコスト化に寄与できる。
の一部が発色を開始する。発色層の他の部分はタイミン
グ層の働きにより、遅れて発色を開始する。先に発色を
開始した部分の濃度と遅れて発色を開始した部分の濃度
がほぼ同一になったことを確認してから、ポジ画像が形
成されるシートを剥離する。また、先に発色した部分が
見本と゛ なるので、他に見本を設ける必要がないので
ローコスト化に寄与できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
本発明をピーラブルタイプのフイルムユニント1に適用
した実施例を示す第1図及び第2図において、マスクシ
ート2は透光性を有し、かつライトパイピングを防止す
るために着色されたプラスチックフィルムが用いられて
いる。このマスクシート2としては、半透明の乳白色を
したプラスチックシート、例えばポリエチレンテレフタ
レート(PET)が用いられ、そのほぼ中央に画面開口
2aが形成されており、両側部に折り筋2b、2Cが形
成されている。一方の折り筋2bの外側には、現像液を
封入した現像液ボッド3が接合され、他方の折り筋2c
の外側には余剰の現像液を捕捉するためのトラップ材4
が接合されている。そして、折り筋2b、2cからマス
クシート2を折り返すことによって、現像液ボッド3.
トラップ材4はマスクシート2の内側に包み込まれ、ト
ラップ材4が包み込まれた側には余剰現像液のトラップ
部5が形成される。また、トラップ部5には、現像処理
時にトラップ部5内の空気を排出するための小さな空気
孔2dが複数個形成されている。
した実施例を示す第1図及び第2図において、マスクシ
ート2は透光性を有し、かつライトパイピングを防止す
るために着色されたプラスチックフィルムが用いられて
いる。このマスクシート2としては、半透明の乳白色を
したプラスチックシート、例えばポリエチレンテレフタ
レート(PET)が用いられ、そのほぼ中央に画面開口
2aが形成されており、両側部に折り筋2b、2Cが形
成されている。一方の折り筋2bの外側には、現像液を
封入した現像液ボッド3が接合され、他方の折り筋2c
の外側には余剰の現像液を捕捉するためのトラップ材4
が接合されている。そして、折り筋2b、2cからマス
クシート2を折り返すことによって、現像液ボッド3.
トラップ材4はマスクシート2の内側に包み込まれ、ト
ラップ材4が包み込まれた側には余剰現像液のトラップ
部5が形成される。また、トラップ部5には、現像処理
時にトラップ部5内の空気を排出するための小さな空気
孔2dが複数個形成されている。
マスクシート2の下面には、画面開口を覆うサイズをも
った感光シート6が接着剤を介してヒートシールされて
いる。感光シート6は、第2図に示すように、紙製の支
持体6a上に受像層6bを塗布形成し、さらにその上に
剥離層6Cを介して感光Ji6dを設けたもので、この
感光層6dがマスクシート2に塗布された接着剤を介し
て画面枠部分に接着される。また、マスクシート2の上
面両側縁には、細長いスペーサレール材7が接合され、
これらのスペーサレール材7の上に透明なカバーシート
8がヒートシールされている。スペーサレール材7は黒
色をした厚手のプラスチックからなり、感光層6dとカ
バーシート8との間に展開される現像液を一定の厚みに
維持する作用を行う。カバーシート8は透明なプラスチ
ックフィルムからなり、このカバーシート8を通して感
光層6dに露光が行われる。
った感光シート6が接着剤を介してヒートシールされて
いる。感光シート6は、第2図に示すように、紙製の支
持体6a上に受像層6bを塗布形成し、さらにその上に
剥離層6Cを介して感光Ji6dを設けたもので、この
感光層6dがマスクシート2に塗布された接着剤を介し
て画面枠部分に接着される。また、マスクシート2の上
面両側縁には、細長いスペーサレール材7が接合され、
これらのスペーサレール材7の上に透明なカバーシート
8がヒートシールされている。スペーサレール材7は黒
色をした厚手のプラスチックからなり、感光層6dとカ
バーシート8との間に展開される現像液を一定の厚みに
維持する作用を行う。カバーシート8は透明なプラスチ
ックフィルムからなり、このカバーシート8を通して感
光層6dに露光が行われる。
トラップ部5を形成しているマスクシート2の内面には
、マスクシート2がU字形に折り返された部分にインジ
ケータ部10が設けられており、フィルムユニット1が
完成した際にユニソ]・の表裏いずれの面からでもイン
ジケータ部10を観察することができるようになってい
る。インジケータ部10は、第3図に示したように、発
色層11と、白色の反射層12と、現像処理液の浸透時
間を調節するタイミング層13のある部分とタイミング
層13のない部分とからなり、発色層11を発色層11
は現像液ボッド3から放出された現像液と接触反応して
緑色に発色し、化学変化の進行によって薄縁色から濃い
緑色へと発色濃度を変えてゆく。また、タイミング層1
3は一定の間隔を隔てて設けられており、発色層11の
うちタイミング層13を介して発色する領域11aは、
タイミング層13なしに発色する領域11bより遅れて
発色する。
、マスクシート2がU字形に折り返された部分にインジ
ケータ部10が設けられており、フィルムユニット1が
完成した際にユニソ]・の表裏いずれの面からでもイン
ジケータ部10を観察することができるようになってい
る。インジケータ部10は、第3図に示したように、発
色層11と、白色の反射層12と、現像処理液の浸透時
間を調節するタイミング層13のある部分とタイミング
層13のない部分とからなり、発色層11を発色層11
は現像液ボッド3から放出された現像液と接触反応して
緑色に発色し、化学変化の進行によって薄縁色から濃い
緑色へと発色濃度を変えてゆく。また、タイミング層1
3は一定の間隔を隔てて設けられており、発色層11の
うちタイミング層13を介して発色する領域11aは、
タイミング層13なしに発色する領域11bより遅れて
発色する。
上記発色層11は、例えば下記の配合により塗布液とし
て得ることができる。
て得ることができる。
「発色層」 ・・・塗布厚 3μ
DAC(ダイアセチルセルロース) 1部アセトン
8部TP(チモールフタレ
ン)3.6% 2部エタノール液 反射層12は、発色層11の色を観察し易くするために
、白色を呈した層となっており、その組成の一例は次の
とおりである。
8部TP(チモールフタレ
ン)3.6% 2部エタノール液 反射層12は、発色層11の色を観察し易くするために
、白色を呈した層となっており、その組成の一例は次の
とおりである。
「反射層」 ・・・塗布厚 3μ
DAC(ダイアセチルセルロース) 1部アセトン
8部チタンホワイト分散物
(含量55%) 8部タイミング層13は、例えば下記
の配合により塗布液として得ることができる。
8部チタンホワイト分散物
(含量55%) 8部タイミング層13は、例えば下記
の配合により塗布液として得ることができる。
「タイミング層」 ・・・塗布厚 3μアセトン
4部酢酸エチル
4部上述のようなインジケータ部10を備
えたフィルムユニット1によれば、カバーシート8を通
して感光層6dに露光を与えると、光化学反応により感
光層6dに画像が形成される。しかる後にフィルムユニ
ット1を第1図中左方向に送り出してゆくと、現像液ボ
ッド3がカメラに設けられた一対の展開ローラの間を通
過するときに押し潰される。そして、現像液ボッド3か
ら流出した現像処理液は、展開ローラによって感光層6
dとカバーシート8との間に均一に展開されてゆく。こ
れにより現像処理が開始され、化学反応の進行によって
感光層6dに形成された画像が、ポジの可視像として受
像層6b上に形成されてゆく。
4部酢酸エチル
4部上述のようなインジケータ部10を備
えたフィルムユニット1によれば、カバーシート8を通
して感光層6dに露光を与えると、光化学反応により感
光層6dに画像が形成される。しかる後にフィルムユニ
ット1を第1図中左方向に送り出してゆくと、現像液ボ
ッド3がカメラに設けられた一対の展開ローラの間を通
過するときに押し潰される。そして、現像液ボッド3か
ら流出した現像処理液は、展開ローラによって感光層6
dとカバーシート8との間に均一に展開されてゆく。こ
れにより現像処理が開始され、化学反応の進行によって
感光層6dに形成された画像が、ポジの可視像として受
像層6b上に形成されてゆく。
一方、展開ローラによってカバーシート8と感光層6d
との間に展開された現像処理液の余剰分は、カバーシー
ト8と感光層6dとの間を通過してトラップ部5に達す
る。トラップ部5に達した現像処理液のほとんどはトラ
ップ材4によって捕捉されるが、その一部はインジケー
タ部10に接触する。発色層11は最初に第4図(A)
に示したように全体に白色を呈しているが、タイミング
層13がなく直接反射層12を経た現像処理液が発色層
11と接触すると、発色反応が開始されて緑色に発色す
る。この発色濃度は第5図の曲線(イ)に示すように時
間経過とともに上がってゆく。時間T1の経過後には、
発色層11は、光透過性をもつマスクシート2を通し、
緑色の矩形模様が点在したパターンとして第4図(B)
のように観察される。
との間に展開された現像処理液の余剰分は、カバーシー
ト8と感光層6dとの間を通過してトラップ部5に達す
る。トラップ部5に達した現像処理液のほとんどはトラ
ップ材4によって捕捉されるが、その一部はインジケー
タ部10に接触する。発色層11は最初に第4図(A)
に示したように全体に白色を呈しているが、タイミング
層13がなく直接反射層12を経た現像処理液が発色層
11と接触すると、発色反応が開始されて緑色に発色す
る。この発色濃度は第5図の曲線(イ)に示すように時
間経過とともに上がってゆく。時間T1の経過後には、
発色層11は、光透過性をもつマスクシート2を通し、
緑色の矩形模様が点在したパターンとして第4図(B)
のように観察される。
他方、タイミング層13が層設されている領域11aは
、このタイミング層13によって現像後の浸透が遅延さ
れる。そして、タイミング層13及び反射層12を経た
現像処理液が発色層11と接触すると、前記領域11a
も緑色に発色し、その発色濃度は第5図の曲線(ロ)に
示すように時間経過とともに上がってゆく。現像処理液
の展開後、時間T2で領域11aの発色濃度が領域11
bの発色濃度とほぼ一致し、発色層11が第4図(C)
に示すように緑色の均一な帯状パターンとなる。
、このタイミング層13によって現像後の浸透が遅延さ
れる。そして、タイミング層13及び反射層12を経た
現像処理液が発色層11と接触すると、前記領域11a
も緑色に発色し、その発色濃度は第5図の曲線(ロ)に
示すように時間経過とともに上がってゆく。現像処理液
の展開後、時間T2で領域11aの発色濃度が領域11
bの発色濃度とほぼ一致し、発色層11が第4図(C)
に示すように緑色の均一な帯状パターンとなる。
タイミング層13は、タイミング層13の設けられてい
る領域11aの発色濃度がタイミング層13の設けられ
ていない領域11bの発色濃度と一致し、均一な緑色の
帯状パターンとなる時点が現像処理液の展開後、適正な
現像処理終了時期に一致するように調整されているから
、この時点でポジ画像が形成されるシートの剥離、すな
わち、支持体6aの一端をつまんでフィルムユニット1
の他の構成物から引き剥がす。この剥離操作を行うこと
によって、第2図に2点鎖線で示したように、感光シー
ト6は剥離層6Cから剥離される。
る領域11aの発色濃度がタイミング層13の設けられ
ていない領域11bの発色濃度と一致し、均一な緑色の
帯状パターンとなる時点が現像処理液の展開後、適正な
現像処理終了時期に一致するように調整されているから
、この時点でポジ画像が形成されるシートの剥離、すな
わち、支持体6aの一端をつまんでフィルムユニット1
の他の構成物から引き剥がす。この剥離操作を行うこと
によって、第2図に2点鎖線で示したように、感光シー
ト6は剥離層6Cから剥離される。
この結果、ポジ画像が形成された受像層6bが支持体6
aとともにフィルムユニット1から分離され、こうして
分離した剥離シート16が最終的なプリント写真となる
。
aとともにフィルムユニット1から分離され、こうして
分離した剥離シート16が最終的なプリント写真となる
。
第6図は本発明の別の実施例を示すものである。
インジケータ部20は、発色[21と、白色の反射層2
2と、この反射層22の全面に設けられた第1タイミン
グ層23と、この第1タイミング層23の表面に一定の
間隔を隔てて設けられた第2タイミング層24とから構
成されている。
2と、この反射層22の全面に設けられた第1タイミン
グ層23と、この第1タイミング層23の表面に一定の
間隔を隔てて設けられた第2タイミング層24とから構
成されている。
このように構成されたインジケータ部20に現像処理液
が接触すると、第1タイミング層23及び反射層22を
介して発色する領域21aは第7図で曲線(ハ)に示す
ように時間T3後に発色し、第2タイミング層24.第
1タイミングJi23及び反射層22を介して発色する
領域21bは曲線(ニ)に示すように時間T4後に発色
する。第1タイミング層23及び第2タイミング層24
は、時間T4が画像の形成されるシートの適正な現像処
理時間と一致し、前記時間T、が時間1゛4のほぼ半分
となるように調節されている。
が接触すると、第1タイミング層23及び反射層22を
介して発色する領域21aは第7図で曲線(ハ)に示す
ように時間T3後に発色し、第2タイミング層24.第
1タイミングJi23及び反射層22を介して発色する
領域21bは曲線(ニ)に示すように時間T4後に発色
する。第1タイミング層23及び第2タイミング層24
は、時間T4が画像の形成されるシートの適正な現像処
理時間と一致し、前記時間T、が時間1゛4のほぼ半分
となるように調節されている。
したがって、展開ローラによって現像液が感光層とカバ
ーシートとの間に拡布され、現像処理が開始されてから
時間T3後に、まず領域21aが発色し、適正な現像処
理時間のほぼ半分の時間が経過したことを知らせる。さ
らに時間T3が経過すると領域21bが発色する。2つ
の領域21a。
ーシートとの間に拡布され、現像処理が開始されてから
時間T3後に、まず領域21aが発色し、適正な現像処
理時間のほぼ半分の時間が経過したことを知らせる。さ
らに時間T3が経過すると領域21bが発色する。2つ
の領域21a。
21bの濃度がほぼ等しくなった時、すなわち現像処理
が開始されてから時間T4後にポジ画像が形成されるシ
ートの剥離操作を行えばよい。
が開始されてから時間T4後にポジ画像が形成されるシ
ートの剥離操作を行えばよい。
なお、前記発色層11,21、あるいは反射層12の色
は適宜のものを選択することができる。
は適宜のものを選択することができる。
また、これらの各層による表示パターンについても、矩
形、帯状、水玉模様等の他に種々採用することができる
。さらに、第8図に示すように剥離を促す文字を表示し
てもよい。この第8図におい一1乙− て、実線は発色層のうち最初に発色する領域を表し、点
線は後から発色する領域を表している。
形、帯状、水玉模様等の他に種々採用することができる
。さらに、第8図に示すように剥離を促す文字を表示し
てもよい。この第8図におい一1乙− て、実線は発色層のうち最初に発色する領域を表し、点
線は後から発色する領域を表している。
以上説明したように、余剰現像液の溜まるl・ラップ部
5で、マスクシート2の内側のU字形に折り返された部
分にインジケータ部を設けているから、インジケータ部
に充分な現像液が接触してインジケータ部の発色時間が
安定するとともに、フィルムユニット1の表5裏いずれ
からもインジケータ部を観察することができる。
5で、マスクシート2の内側のU字形に折り返された部
分にインジケータ部を設けているから、インジケータ部
に充分な現像液が接触してインジケータ部の発色時間が
安定するとともに、フィルムユニット1の表5裏いずれ
からもインジケータ部を観察することができる。
また、現像処理の適正な終了時期をより良い精度で検出
するためには、インジケータ部に接触する現像液の量が
一定しており、画像形成に影響を与えない位置にインジ
ケータ部を設ければよいので、上記した位置に限らず、
画面開口2aの近傍でスペーサレール材7の設けられて
いるマスクシート2の内側、すなわちトラップ部5側ま
たは現像液ポッド3側にインジケータ部を設けてもよい
。
するためには、インジケータ部に接触する現像液の量が
一定しており、画像形成に影響を与えない位置にインジ
ケータ部を設ければよいので、上記した位置に限らず、
画面開口2aの近傍でスペーサレール材7の設けられて
いるマスクシート2の内側、すなわちトラップ部5側ま
たは現像液ポッド3側にインジケータ部を設けてもよい
。
なお、現像時間が短いとポジ像の発色が悪いが、長い場
合には発色に支障が現れることはない。したがって、イ
ンジケータ部は、現像液と接触する= 14− 部分であれば、いずれの位置に設けてもよく、例えば、
現像液ポッド側であってカバーシー1−8の横にインジ
ケータ部を設けてもよい。さらには、有効画面を避けれ
ばカバーシー1−8の内側に設けることも可能である。
合には発色に支障が現れることはない。したがって、イ
ンジケータ部は、現像液と接触する= 14− 部分であれば、いずれの位置に設けてもよく、例えば、
現像液ポッド側であってカバーシー1−8の横にインジ
ケータ部を設けてもよい。さらには、有効画面を避けれ
ばカバーシー1−8の内側に設けることも可能である。
また、本発明は現像の進行具合を直接画像を見て確認で
きないものに利用でき、前述したビールアパートタイプ
にも適用することができる。この場合には、例えばスカ
ート部にインジケータ部を設りればよい。
きないものに利用でき、前述したビールアパートタイプ
にも適用することができる。この場合には、例えばスカ
ート部にインジケータ部を設りればよい。
以上に説明したように、本発明の自己現像処理型フィル
ムユニットは、色見本層を先に発色させ、その後で発色
層を発色させるようにしたから、どのような環境下でも
両者の発色濃度がほぼ同じになり、環境によってシート
の剥離時期を指示する発色層がいつまでも見本の濃度に
一致しないなどというトラブルがなくなる。また、発色
見本層を別に設ける必要がないので製造工程等を簡略化
することができ、ローコスト化に寄与することができる
ようになる。
ムユニットは、色見本層を先に発色させ、その後で発色
層を発色させるようにしたから、どのような環境下でも
両者の発色濃度がほぼ同じになり、環境によってシート
の剥離時期を指示する発色層がいつまでも見本の濃度に
一致しないなどというトラブルがなくなる。また、発色
見本層を別に設ける必要がないので製造工程等を簡略化
することができ、ローコスト化に寄与することができる
ようになる。
また、前記発色層のうち先に発色する部分とタイミング
層によって遅れて発色する部分とは互いに隣接し、各々
交互に複数個配列しであるから、比較し易い。また、発
色層が発色されることによって剥離を促す文字を表示す
ると分かり易く便利である。
層によって遅れて発色する部分とは互いに隣接し、各々
交互に複数個配列しであるから、比較し易い。また、発
色層が発色されることによって剥離を促す文字を表示す
ると分かり易く便利である。
第1図は本発明を用いたピーラブルタイプのフィルムユ
ニットを部分的に破断した状態の外観図である。 第2図は第1図に示したフィルムユニットの要部断面図
である。 第3図は第2図に示したインジケータ部の要部断面図で
ある。 第4図(A)、 (B)、 (C)は、発色層の発
色変化の一例を示す説明図である。 第5図は発色層の発色濃度の変化を表したグラフである
。 第6図は他のインジケータ部の要部断面図である。 第7図は第6図に示したインジケータ部の発色層の発色
濃度の変化を表したグラフである。 第8図は発色層の発色変化によって文字を表示する例を
示す説明図である。 1・・フィルムユニット 2・・・マスクシート 3・・・現像液ポンド 5・・・トラップ部 6・・・感光シート 7・・・スペーサレール材 10.20・・インジケータ部 II、21・・発色層 12.22・・反射層 13・・タイミング層 16・・剥離シート 23・・第1タイミング層 24・・第2タイミング層。 17一 < (Il(J
ニットを部分的に破断した状態の外観図である。 第2図は第1図に示したフィルムユニットの要部断面図
である。 第3図は第2図に示したインジケータ部の要部断面図で
ある。 第4図(A)、 (B)、 (C)は、発色層の発
色変化の一例を示す説明図である。 第5図は発色層の発色濃度の変化を表したグラフである
。 第6図は他のインジケータ部の要部断面図である。 第7図は第6図に示したインジケータ部の発色層の発色
濃度の変化を表したグラフである。 第8図は発色層の発色変化によって文字を表示する例を
示す説明図である。 1・・フィルムユニット 2・・・マスクシート 3・・・現像液ポンド 5・・・トラップ部 6・・・感光シート 7・・・スペーサレール材 10.20・・インジケータ部 II、21・・発色層 12.22・・反射層 13・・タイミング層 16・・剥離シート 23・・第1タイミング層 24・・第2タイミング層。 17一 < (Il(J
Claims (1)
- (1)現像液ポッドから展開された現像処理液によって
現像を行った後、ポジ画像が形成されたシートを引き剥
がして観察するようにした自己現像処理型フィルムユニ
ットにおいて、 現像処理液と接触して発色反応する発色層を外部から観
察可能な位置に設け、現像処理液の発色層への浸透時間
を調節し、発色層の発色速度を変化させるタイミング層
を発色層の一部に設けたことを特徴とする自己現像処理
型フィルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11635488A JPH01285948A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 自己現像処理型フイルムユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11635488A JPH01285948A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 自己現像処理型フイルムユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285948A true JPH01285948A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14684881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11635488A Pending JPH01285948A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 自己現像処理型フイルムユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01285948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6779320B2 (en) | 1999-07-02 | 2004-08-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for manufacturing instant photography film unit |
| US7151156B2 (en) * | 2003-08-05 | 2006-12-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Block polymer, polymer-containing composition, ink composition and liquid-discharging apparatus |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11635488A patent/JPH01285948A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6779320B2 (en) | 1999-07-02 | 2004-08-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for manufacturing instant photography film unit |
| US6922979B2 (en) | 1999-07-02 | 2005-08-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for manufacturing instant photography film unit |
| US7151156B2 (en) * | 2003-08-05 | 2006-12-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Block polymer, polymer-containing composition, ink composition and liquid-discharging apparatus |
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