JPH01286232A - 進行波管 - Google Patents
進行波管Info
- Publication number
- JPH01286232A JPH01286232A JP11533888A JP11533888A JPH01286232A JP H01286232 A JPH01286232 A JP H01286232A JP 11533888 A JP11533888 A JP 11533888A JP 11533888 A JP11533888 A JP 11533888A JP H01286232 A JPH01286232 A JP H01286232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helix
- support bars
- conducting layer
- vacuum envelope
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は進行波管に係り、特にそのヘリックス形遅波
回路の改良に関する。
回路の改良に関する。
(従来の技術)
一般に進行波管は、電子ビームを使用してマイクロ波の
増幅や発振を行なわせるものであるが、従来の進行波管
は第6図に示すように構成され、電子銃1、遅波回路2
及びコレクタ3からなっている。そして遅波回路2は、
パイプ状真空外囲器4の内側に、ヘリックス5が複数例
えば3本の誘電体製ヘリックス支持棒6により支持固定
されている。この場合、3本のヘリックス支持棒6は、
真空外囲器4の内面に接して120°の等間隔に配置さ
れているのが普通である。
増幅や発振を行なわせるものであるが、従来の進行波管
は第6図に示すように構成され、電子銃1、遅波回路2
及びコレクタ3からなっている。そして遅波回路2は、
パイプ状真空外囲器4の内側に、ヘリックス5が複数例
えば3本の誘電体製ヘリックス支持棒6により支持固定
されている。この場合、3本のヘリックス支持棒6は、
真空外囲器4の内面に接して120°の等間隔に配置さ
れているのが普通である。
ところで、進行波管によっては、不要モードの伝播を阻
止するために、3本のヘリックス支持棒6の相互間に不
要モード伝播阻止用の金属棒を設けたり(特公昭62−
40527号公報)、又、ヘリックス支持棒6に電磁波
減衰膜を形成している。
止するために、3本のヘリックス支持棒6の相互間に不
要モード伝播阻止用の金属棒を設けたり(特公昭62−
40527号公報)、又、ヘリックス支持棒6に電磁波
減衰膜を形成している。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記のような従来の進行波管には、次のような
問題点がある。
問題点がある。
■ 真空外囲器4内に3本のヘリックス支持棒6と3本
の不要モード伝播阻止用の金属棒を挿入する構造では、
各部品が線接触だけとなり易い。
の不要モード伝播阻止用の金属棒を挿入する構造では、
各部品が線接触だけとなり易い。
■ そのため、熱伝導が低く、熱的不安定性が増加する
。
。
■ 0項のような寸法的問題により、挿入時のヘリック
ス5の変形及びヘリックス支持棒6の折れ等が生じ易い
。
ス5の変形及びヘリックス支持棒6の折れ等が生じ易い
。
この発明は、ヘリックス、ヘリックス支持棒、真空外囲
器相互の密告性を高めて効率の良い熱拡散を実現し、ヘ
リックスの変形及びヘリックス支持棒の折れ等を防止し
、且つ不要モード高周波の伝播を抑制し得る進行波管を
提供することを目的とする。[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、複数のヘリックス支持棒が、それぞれ断面
が段部を有する概ね扇形にして段部及び側面に導電層が
形成され、複数全体で円筒状をなして真空外囲器内に装
着され、各ヘリックス支持棒のそれぞれ先端がヘリック
スに接触し保持してなる進行波管である。
器相互の密告性を高めて効率の良い熱拡散を実現し、ヘ
リックスの変形及びヘリックス支持棒の折れ等を防止し
、且つ不要モード高周波の伝播を抑制し得る進行波管を
提供することを目的とする。[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、複数のヘリックス支持棒が、それぞれ断面
が段部を有する概ね扇形にして段部及び側面に導電層が
形成され、複数全体で円筒状をなして真空外囲器内に装
着され、各ヘリックス支持棒のそれぞれ先端がヘリック
スに接触し保持してなる進行波管である。
(作用)
この発明によれば、ヘリックス支持棒に不要モード伝播
阻止用の導電層が一体的に被着されているため、ヘリッ
クス、ヘリックス支持棒及び真空外囲器の熱伝導部が面
接触となり、効率の良い熱放散が及び不要モード伝播抑
制が実現され、且つ組立てが容易な遅波回路が得られる
。
阻止用の導電層が一体的に被着されているため、ヘリッ
クス、ヘリックス支持棒及び真空外囲器の熱伝導部が面
接触となり、効率の良い熱放散が及び不要モード伝播抑
制が実現され、且つ組立てが容易な遅波回路が得られる
。
(実施例)
以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に説
明するが、この発明は進行波管のうち遅波回路を改良し
たもので、遅波回路についてのみ述べることにする。
明するが、この発明は進行波管のうち遅波回路を改良し
たもので、遅波回路についてのみ述べることにする。
即ち、この発明における遅波回路は第1図に示すように
構成され、従来例(第6図)と同一箇所は同一符号を付
すと、真空外囲器4の内部には管軸に沿ってヘリックス
5が配設され、このヘリックス5は複数例えば3本の誘
電体製ヘリックス支持棒7により支持固定されている。
構成され、従来例(第6図)と同一箇所は同一符号を付
すと、真空外囲器4の内部には管軸に沿ってヘリックス
5が配設され、このヘリックス5は複数例えば3本の誘
電体製ヘリックス支持棒7により支持固定されている。
この場合、3本の誘電体製ヘリックス支持棒7は例えば
ベリリアセラミックスからなり、第2図からも明らかな
ように、それぞれ断面が段部8を有する概ね扇形に℃て
、段部8及び側面に導電層9が形成されている(各図の
太線が導電層9を表わしており、横断面図上の終端を9
8で表している)。この導電層9は、メタライズを施し
た上、スパッタやメツキなどにより銅被膜を形成したも
のである。
ベリリアセラミックスからなり、第2図からも明らかな
ように、それぞれ断面が段部8を有する概ね扇形に℃て
、段部8及び側面に導電層9が形成されている(各図の
太線が導電層9を表わしており、横断面図上の終端を9
8で表している)。この導電層9は、メタライズを施し
た上、スパッタやメツキなどにより銅被膜を形成したも
のである。
更に、第3図に示すように、このヘリックス支持棒7の
軸方向所定位置には、導電層9が形成されていない突出
部分7aの表面に、炭素膜からなる電磁波減衰膜10が
軸方向にわたって抵抗値が漸減、一定、漸増する分布で
形成されている。そして、最低抵抗値の部分は導電層9
に電気的に短絡されている。
軸方向所定位置には、導電層9が形成されていない突出
部分7aの表面に、炭素膜からなる電磁波減衰膜10が
軸方向にわたって抵抗値が漸減、一定、漸増する分布で
形成されている。そして、最低抵抗値の部分は導電層9
に電気的に短絡されている。
又、図では明らかでないが、ヘリックス支持棒7の両端
外周部には、真空外囲器4への挿入を容品にするため、
丸味を持たせである。
外周部には、真空外囲器4への挿入を容品にするため、
丸味を持たせである。
このような3本のヘリックス支持棒7によりヘリックス
5が支持固定され、真空外囲器4内に挿入されているが
、図示のように3本のヘリックス支持棒7全体で円筒状
をなして真空外囲器4内に装着され、各ヘリックス支持
棒7のそれぞれ先端7aがヘリックスにろう接又は密着
し、各ヘリックス支持棒7のそれぞれ外周面が真空外囲
器4の内面に密に面接触している。
5が支持固定され、真空外囲器4内に挿入されているが
、図示のように3本のヘリックス支持棒7全体で円筒状
をなして真空外囲器4内に装着され、各ヘリックス支持
棒7のそれぞれ先端7aがヘリックスにろう接又は密着
し、各ヘリックス支持棒7のそれぞれ外周面が真空外囲
器4の内面に密に面接触している。
以上のように、この発明におけるヘリックス支持棒7は
、不要モード伝播阻止用の導電層及び電磁波減衰薄膜が
一体的に被着された構成となっている。
、不要モード伝播阻止用の導電層及び電磁波減衰薄膜が
一体的に被着された構成となっている。
尚、この発明の進行波管は、上記遅波回路以外は従来例
(第6図)と同様構成ゆえ、詳細な説明は省略する。
(第6図)と同様構成ゆえ、詳細な説明は省略する。
(他の実施例)
第4図及び第5図はこの発明で使用するヘリックス支持
棒の他の実施例を示したもので、上記実施例と同様効果
が得られる。
棒の他の実施例を示したもので、上記実施例と同様効果
が得られる。
即ち、第4図の場合はヘリックス支持棒6の両側にそれ
ぞれ段部8を設けたものであり、第5図の場合は両側に
それぞれ滑らかな曲面状の段部8を設けたものである。
ぞれ段部8を設けたものであり、第5図の場合は両側に
それぞれ滑らかな曲面状の段部8を設けたものである。
[発明の効果1
以上述べたように、この発明によれば、次のような優れ
た効果が得られる。
た効果が得られる。
■不要モード伝播阻止用の導電がヘリックス支持棒に一
体的に被着されているので、真空外囲器内へ挿入する部
品数が減少し、各部品との密着性が向上して高精度な組
立てが可能である。そして、不要モードの伝播が抑制さ
れる。
体的に被着されているので、真空外囲器内へ挿入する部
品数が減少し、各部品との密着性が向上して高精度な組
立てが可能である。そして、不要モードの伝播が抑制さ
れる。
■3本のヘリックス支持棒とヘリックスの組立てを行な
うと同時に、ヘリックスの位置出しが可能となる。
うと同時に、ヘリックスの位置出しが可能となる。
03本のヘリックス支持棒を組合わせると、円筒状とな
り、真空外囲器内への挿入が容易となる。
り、真空外囲器内への挿入が容易となる。
■ヘリックス支持棒の断面形状が扇形になったことによ
り、機械的強度が強く、又、真空外囲器に広い面積で接
触し、効率の良い熱放散性が得られる。
り、機械的強度が強く、又、真空外囲器に広い面積で接
触し、効率の良い熱放散性が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係る進行波管の要部(遅
波回路)を示す径方向断面図、第2図及び第3図はこの
発明で使用するヘリックス支持棒を取出して示す側面図
と斜視図、第4図及び第5図はこの発明で使用するヘリ
ックス支持棒の他の実施例を示す側面図、第6図は従来
の進行波管の全体を示す軸方向断面図である。 4・・・真空外囲器、5・・・ヘリックス、7・・・ヘ
リックス支持棒、8・・・段部、9・・・導電層、10
・・・電磁波減衰膜。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 q 第3図 第5図 jI6図
波回路)を示す径方向断面図、第2図及び第3図はこの
発明で使用するヘリックス支持棒を取出して示す側面図
と斜視図、第4図及び第5図はこの発明で使用するヘリ
ックス支持棒の他の実施例を示す側面図、第6図は従来
の進行波管の全体を示す軸方向断面図である。 4・・・真空外囲器、5・・・ヘリックス、7・・・ヘ
リックス支持棒、8・・・段部、9・・・導電層、10
・・・電磁波減衰膜。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 q 第3図 第5図 jI6図
Claims (1)
- パイプ状真空外囲器の内側に、ヘリックスが複数の誘電
体製ヘリックス支持棒により支持固定されてなる遅波回
路を備えた進行波管において、上記複数のヘリックス支
持棒は、それぞれ断面が段部を有する概ね扇形にして上
記段部及び側面に導電層が形成され、複数全体で円筒状
をなして上記真空外囲器内に装着され、各ヘリックス支
持棒のそれぞれ先端が上記ヘリックスに接触し保持して
なることを特徴とする進行波管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11533888A JPH01286232A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 進行波管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11533888A JPH01286232A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 進行波管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286232A true JPH01286232A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14660071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11533888A Pending JPH01286232A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 進行波管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01286232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341066A (en) * | 1992-09-02 | 1994-08-23 | Itt Corporation | Anisotropically loaded helix assembly for a traveling-wave tube |
| CN106128915A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-11-16 | 中国电子科技集团公司第十二研究所 | 一种螺旋线行波管用一体化高频结构及该高频结构的制备方法 |
| CN112216580A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-12 | 电子科技大学 | 一种基于瓦形波导的多注回旋行波管 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP11533888A patent/JPH01286232A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341066A (en) * | 1992-09-02 | 1994-08-23 | Itt Corporation | Anisotropically loaded helix assembly for a traveling-wave tube |
| CN106128915A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-11-16 | 中国电子科技集团公司第十二研究所 | 一种螺旋线行波管用一体化高频结构及该高频结构的制备方法 |
| CN112216580A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-12 | 电子科技大学 | 一种基于瓦形波导的多注回旋行波管 |
| CN112216580B (zh) * | 2020-09-27 | 2021-12-03 | 电子科技大学 | 一种基于瓦形波导的多注回旋行波管 |
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