JPH01287058A - 2‐アルキル‐3‐アシロキシ‐1,4‐ナフトキノンの製造法 - Google Patents
2‐アルキル‐3‐アシロキシ‐1,4‐ナフトキノンの製造法Info
- Publication number
- JPH01287058A JPH01287058A JP63115055A JP11505588A JPH01287058A JP H01287058 A JPH01287058 A JP H01287058A JP 63115055 A JP63115055 A JP 63115055A JP 11505588 A JP11505588 A JP 11505588A JP H01287058 A JPH01287058 A JP H01287058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- naphthoquinone
- hydroxy
- alkyl
- reaction
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野」
本発明は2−アルキル−3〜アシロキシ−1,4−ナフ
トキノンの製造法に関するものである。
トキノンの製造法に関するものである。
2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノン
は、ダニ、アブラムシ等に対する殺虫活性を有する化合
物として知られており(例えば特開昭50−15562
0号、同52−48648号各明細書等)、その中間体
である2−(l−アルケニル)−3−ヒドロキシ−1,
4−ナフトキノン及びその水素化物の2−アルキル−3
−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンも医藁、動物薬及
び農薬として有用である。
は、ダニ、アブラムシ等に対する殺虫活性を有する化合
物として知られており(例えば特開昭50−15562
0号、同52−48648号各明細書等)、その中間体
である2−(l−アルケニル)−3−ヒドロキシ−1,
4−ナフトキノン及びその水素化物の2−アルキル−3
−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンも医藁、動物薬及
び農薬として有用である。
[従来の技術1
従来知られている2−アルキル−3−アシロキシ−1,
4−ナフトキノンの製造法としては、■ 4−フェニル
アセト酢酸エステルを出発原料とする方法(米国特許第
2553647号)。
4−ナフトキノンの製造法としては、■ 4−フェニル
アセト酢酸エステルを出発原料とする方法(米国特許第
2553647号)。
■ α−ナフトールを出発原料とする方法(特開昭52
−48648号、米国特許411047:1号)、■
2.3−ジクロロ−1,4−ナフトキノンを出発原料と
し1、反応試薬として有機金属化合物を使用する方法(
米国特許第4507741号)及び■ 2−アシロキシ
−1,4−ナフトキノンを原料とし、これにアルキル基
を付加させる方法(Pestic。
−48648号、米国特許411047:1号)、■
2.3−ジクロロ−1,4−ナフトキノンを出発原料と
し1、反応試薬として有機金属化合物を使用する方法(
米国特許第4507741号)及び■ 2−アシロキシ
−1,4−ナフトキノンを原料とし、これにアルキル基
を付加させる方法(Pestic。
Sci、、 17 、 511〜516 f1986N
等がある。
等がある。
また、該化合物のアシロキシ化前の化合物である2−ア
ルキル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを製造
する方法としては、 ■ 2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンにジアシル
ペルオキシドから発生するアルキルラジカルを付加させ
る方法(J、 Amer、 CheIl−Sac、、
70. 3174+19481 )及び ■ 2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンとその数モ
ル倍量のアルデヒドとを酢酸溶媒中で、約1.7モル倍
量の塩酸を触媒として脱水縮合させて得られる2−(l
−アルケニル)−3〜ヒドロキシ−1,4−ナフトキノ
ンを水素化し、酸化する方法(J、Amer、 Che
Il。
ルキル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを製造
する方法としては、 ■ 2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンにジアシル
ペルオキシドから発生するアルキルラジカルを付加させ
る方法(J、 Amer、 CheIl−Sac、、
70. 3174+19481 )及び ■ 2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンとその数モ
ル倍量のアルデヒドとを酢酸溶媒中で、約1.7モル倍
量の塩酸を触媒として脱水縮合させて得られる2−(l
−アルケニル)−3〜ヒドロキシ−1,4−ナフトキノ
ンを水素化し、酸化する方法(J、Amer、 Che
Il。
Soc、、 58.1163〜116N1936Nが知
られている。
られている。
[発明が解決しようとする課題]
2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノン
は、従来から殺虫剤特に殺ダニ剤として高い性能を示す
ことが知られていたにも拘らず、現在に至るまで商品化
されていない。その理由としてはこの化合物の合成が困
難であり、その用途に相応するコストで生産し得る工業
的で簡便な製造方法を見出すことができなかったことに
ある。
は、従来から殺虫剤特に殺ダニ剤として高い性能を示す
ことが知られていたにも拘らず、現在に至るまで商品化
されていない。その理由としてはこの化合物の合成が困
難であり、その用途に相応するコストで生産し得る工業
的で簡便な製造方法を見出すことができなかったことに
ある。
すなわち、前述の各種の製造方法で、■及び■の方法で
は、工程が長く、操作が煩雑で、工業的製造方法として
は不適当であり、■及び■の方法では工程は短いが原材
料や副資材が高価なため製造原価が高くなりすぎる。■
及び■の方法では、収率が悪く、また操作も工業的でな
い、したがって、これらの方法はいずれも2−アルキル
−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノンを工業的に簡
便かつ安価に製造する方法とは言い難い。
は、工程が長く、操作が煩雑で、工業的製造方法として
は不適当であり、■及び■の方法では工程は短いが原材
料や副資材が高価なため製造原価が高くなりすぎる。■
及び■の方法では、収率が悪く、また操作も工業的でな
い、したがって、これらの方法はいずれも2−アルキル
−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノンを工業的に簡
便かつ安価に製造する方法とは言い難い。
本発明の目的は上記の欠点を克服して、農薬として使用
可能な安価な2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−
ナフトキノン及びその中間体の工業的に製造可能な方法
を提供することにある。
可能な安価な2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−
ナフトキノン及びその中間体の工業的に製造可能な方法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段j
本発明者らは、前に2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキ
ノンと脂肪族アルデヒド及び第一級アミンとを不活性な
有機溶媒中で反応させて2−(l−アルキルアミノアル
キル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを製造
する方法を開発し、このものが、2−アルキル−3−ア
シロキシ−1,4−ナフトキノンの製造原料として適し
ており、その製造過程における中間体もまた有用である
ことを見出して本発明に到達した。
ノンと脂肪族アルデヒド及び第一級アミンとを不活性な
有機溶媒中で反応させて2−(l−アルキルアミノアル
キル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを製造
する方法を開発し、このものが、2−アルキル−3−ア
シロキシ−1,4−ナフトキノンの製造原料として適し
ており、その製造過程における中間体もまた有用である
ことを見出して本発明に到達した。
すなわち本発明は、 2−+1−アルキルアミノアルキ
ル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを脱アミ
ノ化工程に付して2−11−アルケニル)−3−ヒドロ
キシ−1,4−ナフトキノンとした債、水素化工程に付
して2−アルキル−!、3.4−トリヒドロキシナフタ
レンとし、次いでこの2−アルキル−1,3,4−1−
リヒドロキシナフタレンを酸化工程に付し、得られた2
−アルキル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを
アシロキシ化工程に付することを特徴とする2−アルキ
ル−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノンの製造法で
あり、高価な原材料を使用しないで、工業的に簡便かつ
高収率で安価に2−アルキル−3−アシロキシ−1,4
−ナフトキノンを製造することができる。
ル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを脱アミ
ノ化工程に付して2−11−アルケニル)−3−ヒドロ
キシ−1,4−ナフトキノンとした債、水素化工程に付
して2−アルキル−!、3.4−トリヒドロキシナフタ
レンとし、次いでこの2−アルキル−1,3,4−1−
リヒドロキシナフタレンを酸化工程に付し、得られた2
−アルキル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを
アシロキシ化工程に付することを特徴とする2−アルキ
ル−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノンの製造法で
あり、高価な原材料を使用しないで、工業的に簡便かつ
高収率で安価に2−アルキル−3−アシロキシ−1,4
−ナフトキノンを製造することができる。
[発明の詳細な説明]
凰■1
本発明の出発原料として用いられる2−(l−アルキル
アミノアルキル)−3−ヒドロキシ−1,4〜ナフトキ
ノンは、2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを不活
性な有機溶媒中で脂肪族アルデヒド及び第一級アミンと
反応させて得られる。
アミノアルキル)−3−ヒドロキシ−1,4〜ナフトキ
ノンは、2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを不活
性な有機溶媒中で脂肪族アルデヒド及び第一級アミンと
反応させて得られる。
用いられるアルデヒドとしては、炭素数が5〜20、好
ましくは8〜14で、少なくともα位に一個の水素を有
する飽和脂肪族アルデヒドであり、通常は実用的な見地
から直鎖脂肪族アルデヒドが使用されるが、そのアルキ
ル基が分枝していても、環式アルキル化されていてもよ
く、また、不活性な置換基を有していてもよい。
ましくは8〜14で、少なくともα位に一個の水素を有
する飽和脂肪族アルデヒドであり、通常は実用的な見地
から直鎖脂肪族アルデヒドが使用されるが、そのアルキ
ル基が分枝していても、環式アルキル化されていてもよ
く、また、不活性な置換基を有していてもよい。
このような飽和脂肪族アルデヒドとしては5例えばバレ
ルアルデヒド、イソバレルアルデヒド。
ルアルデヒド、イソバレルアルデヒド。
ピパリンアルデヒド、カプロンアルデヒド、ヘプチルア
ルデヒド、カプリルアルデヒド、ペラルゴンアルデヒド
、カプリンアルデヒド、ウンデシルアルデヒド、ドデシ
ルアルデヒド(ラウリンアルデヒド)、トリデシルアル
デヒド、ミリスチンアルデシド、ペンタデシルアルデヒ
ド、マルガリンアルデヒド、ステアリルアルデヒドなど
が挙げられる。
ルデヒド、カプリルアルデヒド、ペラルゴンアルデヒド
、カプリンアルデヒド、ウンデシルアルデヒド、ドデシ
ルアルデヒド(ラウリンアルデヒド)、トリデシルアル
デヒド、ミリスチンアルデシド、ペンタデシルアルデヒ
ド、マルガリンアルデヒド、ステアリルアルデヒドなど
が挙げられる。
該アルデヒドの使用量は、原料の2−ヒドロキシ−1,
4−ナフトキノンに対して一般に等モル倍以上、通常1
.0〜2.0モル倍、好ましくは1.1〜1゜4モル倍
であり1等モル倍未満では収率が低下し、また、多すぎ
ても経済的でない。
4−ナフトキノンに対して一般に等モル倍以上、通常1
.0〜2.0モル倍、好ましくは1.1〜1゜4モル倍
であり1等モル倍未満では収率が低下し、また、多すぎ
ても経済的でない。
この反応に用いられるアミンとしては第一級アミンに限
られる。このアミンはガス状でも液状でもよく、また、
水溶液でもよい、第一級アミンとしては、モノメチルア
ミン、エチルアミン、n−プロピルアミン、i−プロピ
ルアミン、n−ブチルアミン、し−ブチルアミン等のア
ルキルアミンまたはシクロヘキシルアミン等のシクロア
ルキルアミンが挙げられる。
られる。このアミンはガス状でも液状でもよく、また、
水溶液でもよい、第一級アミンとしては、モノメチルア
ミン、エチルアミン、n−プロピルアミン、i−プロピ
ルアミン、n−ブチルアミン、し−ブチルアミン等のア
ルキルアミンまたはシクロヘキシルアミン等のシクロア
ルキルアミンが挙げられる。
第一級アミンの使用量は、2−ヒドロキシ−1,4=ナ
フトキノンに対して、一般に0.8〜1.5モル倍、好
ましくは0.9〜1.1モル倍、更に好ましくは等モル
倍である。アミンの使用量は多くても少なくても目的化
合物の収率が低下する。
フトキノンに対して、一般に0.8〜1.5モル倍、好
ましくは0.9〜1.1モル倍、更に好ましくは等モル
倍である。アミンの使用量は多くても少なくても目的化
合物の収率が低下する。
この反応に用いられる不活性有機溶媒としては5例えば
アルコール(例えばメタノール、エタノール、プロパツ
ール)、セロソルブ(例えばメチルセロソルブ)、エー
テル(例えばジオキサン、 T)IF)、ジオール(例
えばエチレングリコール、プロピレングリコール)、ケ
トン(例えばMIBK) 、脂肪酸エステル(例えば酢
酸エチル、酢酸ブチル)、芳香族炭化水素(例えばベン
ゼン、トルエン、キシレン)、ハロゲン化炭化水素(例
えばトリクロルエタン、テトラクロルエタン)等が用い
られ、目的物を結晶として容易に単離する場合には、通
常、メタノール、エタノール等のアルコール頚が好都合
である。
アルコール(例えばメタノール、エタノール、プロパツ
ール)、セロソルブ(例えばメチルセロソルブ)、エー
テル(例えばジオキサン、 T)IF)、ジオール(例
えばエチレングリコール、プロピレングリコール)、ケ
トン(例えばMIBK) 、脂肪酸エステル(例えば酢
酸エチル、酢酸ブチル)、芳香族炭化水素(例えばベン
ゼン、トルエン、キシレン)、ハロゲン化炭化水素(例
えばトリクロルエタン、テトラクロルエタン)等が用い
られ、目的物を結晶として容易に単離する場合には、通
常、メタノール、エタノール等のアルコール頚が好都合
である。
この反応の条件としては1反応温度が35℃以下である
事が望ましく、好ましくは口〜30℃、特に好ましくは
20〜25℃である0反応時間は1〜5時間である。
事が望ましく、好ましくは口〜30℃、特に好ましくは
20〜25℃である0反応時間は1〜5時間である。
かくして得られた2−(l−アルキルアミノアルキル)
−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンは、必ずしも
単離する必要はなく、そのまま本発明の原料として脱ア
ミノ化工程に付することかできる。
−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンは、必ずしも
単離する必要はなく、そのまま本発明の原料として脱ア
ミノ化工程に付することかできる。
脱アミノ化工程
本発明における原料の2−(l−アルキルアミノアルキ
ル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンは、これ
を脱アミノ化することにより、2〜(l−アルケニル)
−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを得ることが
できる1本発明における脱アミノ化反応は、酸の存在下
に熱分解することによって行なわれることが好ましい。
ル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンは、これ
を脱アミノ化することにより、2〜(l−アルケニル)
−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを得ることが
できる1本発明における脱アミノ化反応は、酸の存在下
に熱分解することによって行なわれることが好ましい。
上記熱分解反応に用いられる酸としては、2−(l−ア
ルキルアミノアルキル)−3−ヒドロキシ−1,4〜ナ
フトキノンのアミノ基と反応して第四級アンモニウム塩
を形成し得る酸なら何でもよく、例えば塩酸、臭化水素
酸、ヨウ化水素酸等のハロゲン化水素酸あるいは硫酸等
がある。
ルキルアミノアルキル)−3−ヒドロキシ−1,4〜ナ
フトキノンのアミノ基と反応して第四級アンモニウム塩
を形成し得る酸なら何でもよく、例えば塩酸、臭化水素
酸、ヨウ化水素酸等のハロゲン化水素酸あるいは硫酸等
がある。
上記酸の使用量は一般に2−(l−アルキルアミノアル
キル)−3−ヒドロキシ−1,4=ナフトキノンに対し
等モル倍以上で、好ましくは1.0〜1.5モル倍を用
いる。使用量が少ないと副反応が生じ、収率が低下する
。また、多すぎると反応が遅くなる。
キル)−3−ヒドロキシ−1,4=ナフトキノンに対し
等モル倍以上で、好ましくは1.0〜1.5モル倍を用
いる。使用量が少ないと副反応が生じ、収率が低下する
。また、多すぎると反応が遅くなる。
反応に用いられる溶媒としては、原料の製造に用いのた
と同じ不活性溶媒が使用できる。
と同じ不活性溶媒が使用できる。
反応条件は、反応温度が75℃以上、好ましくは90−
140℃、常圧、加圧、自生圧下いずれでもよく、反応
時間は0.5〜lO時間で十分である。
140℃、常圧、加圧、自生圧下いずれでもよく、反応
時間は0.5〜lO時間で十分である。
得られた2−(1−アルケニル)−3−ヒドロキシ〜1
゜4−ナフトキノンは、I#fiLで医薬、動物薬、a
薬に利用できるが、本発明において次の水素化工程に付
するときは1反応液より単離しないで、反応液のまま水
素化工程に使用し得る。
゜4−ナフトキノンは、I#fiLで医薬、動物薬、a
薬に利用できるが、本発明において次の水素化工程に付
するときは1反応液より単離しないで、反応液のまま水
素化工程に使用し得る。
木l止ユ1
この水素化工程では通常水素化触媒が使用される。水素
化触媒としては、パラジウム・カーボン触媒(Pd−C
)、白金触媒、ロジウム・カーボン触媒fRh−C1、
ラネーニッケル等の一般的金属触媒が挙げられる。
化触媒としては、パラジウム・カーボン触媒(Pd−C
)、白金触媒、ロジウム・カーボン触媒fRh−C1、
ラネーニッケル等の一般的金属触媒が挙げられる。
反応条件は、反応温度が20〜100℃、好ましくは3
0〜70℃、反応時間は触媒の種類や圧力、温度等の他
の条件により異なるが、通常t −io時間程度である
。水素の供給は常圧又は加圧下に連続的又は回分式のい
ずれでもよい。
0〜70℃、反応時間は触媒の種類や圧力、温度等の他
の条件により異なるが、通常t −io時間程度である
。水素の供給は常圧又は加圧下に連続的又は回分式のい
ずれでもよい。
1化工1
この酸化工程においては、前工程で得られた2−アルキ
ル−1,3,4−トリヒドロキシナフタレンを含む反応
液から水素化触媒を除いたものが用いられるが、必要に
より2−アルキル−1,3,4−)リヒドロキシナフタ
レンを単離して用いてもよい。この場合の溶媒はこれま
でと同じく、原料の製造に用いられる不活性溶媒が使用
できる。
ル−1,3,4−トリヒドロキシナフタレンを含む反応
液から水素化触媒を除いたものが用いられるが、必要に
より2−アルキル−1,3,4−)リヒドロキシナフタ
レンを単離して用いてもよい。この場合の溶媒はこれま
でと同じく、原料の製造に用いられる不活性溶媒が使用
できる。
酸化剤としては通常は空気が用いられるが、操作上の都
合で窒素を添加して酸素濃度を調節して使用してもよい
、また、必要に応じて、過酸化水素等の過酸化物や塩化
鉄のような酸化剤を使用してもよい。
合で窒素を添加して酸素濃度を調節して使用してもよい
、また、必要に応じて、過酸化水素等の過酸化物や塩化
鉄のような酸化剤を使用してもよい。
反応条件は1反応温度が20〜100℃、好ましくは3
0〜70’Cで、反応時間は酸素の供給量及び反応装置
の効率によって異なり、酸素の吸収量を観察しながら酸
化反応の終点を決めるのがよい。
0〜70’Cで、反応時間は酸素の供給量及び反応装置
の効率によって異なり、酸素の吸収量を観察しながら酸
化反応の終点を決めるのがよい。
酸化反応が終了した反応液は、そのまま次のアシロキシ
化工程に使用することができるが、副生成物を分離する
ために一旦反応液より2−アルキル−3−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンを単離するのが好ましい。
化工程に使用することができるが、副生成物を分離する
ために一旦反応液より2−アルキル−3−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンを単離するのが好ましい。
単離は、酸化工程の反応液をa縮して2−アルキル−3
−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを晶出させたり1
反応液を蒸発乾固させて得られた固形物をアルコール等
の溶媒で洗浄する等の操作で行なうことができる。
−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを晶出させたり1
反応液を蒸発乾固させて得られた固形物をアルコール等
の溶媒で洗浄する等の操作で行なうことができる。
単離された2−アルキル−3−ヒドロキシ−1,4−ナ
フトキノンは、それ自体、医薬、動物薬、農薬等に有用
である。
フトキノンは、それ自体、医薬、動物薬、農薬等に有用
である。
アシロキシヒエ
アシロキシ化は前工程で得られた反応液をそのまま、好
ましくは前工程で単離した2−アルキル−3−ヒドロキ
シ−1,4−ナフトキノンを不活性溶媒に溶かした溶液
を用い、一般にパラトルエンスルホン酸、メタンスルホ
ン酸、硫酸等の酸又はピリジン、ピペリジン、トリエチ
ルアミン等の塩基の存在下に炭素数2〜6の脂肪族カル
ボン酸無水物又は脂肪族カルボン酸ハライドを用いて、
通常のアシロキシ化方法(例えば特開昭52−4864
8号明細書に記載の方法)に従って行なうことができる
。
ましくは前工程で単離した2−アルキル−3−ヒドロキ
シ−1,4−ナフトキノンを不活性溶媒に溶かした溶液
を用い、一般にパラトルエンスルホン酸、メタンスルホ
ン酸、硫酸等の酸又はピリジン、ピペリジン、トリエチ
ルアミン等の塩基の存在下に炭素数2〜6の脂肪族カル
ボン酸無水物又は脂肪族カルボン酸ハライドを用いて、
通常のアシロキシ化方法(例えば特開昭52−4864
8号明細書に記載の方法)に従って行なうことができる
。
アシロキシ化剤の脂肪族カルボン酸無水物としては、例
えば無水酢酸、無水プロピオン酸、無水酪酸等が、脂肪
族カルボン酸ハライドとしては、例えば酢酸クロリド、
プロピオン酸クロリド、酪酸クロリド等が挙げられる。
えば無水酢酸、無水プロピオン酸、無水酪酸等が、脂肪
族カルボン酸ハライドとしては、例えば酢酸クロリド、
プロピオン酸クロリド、酪酸クロリド等が挙げられる。
アシロキシ化反応の条件は、酸無水物と酸とを用いる場
合は一般に80〜150℃の温度で行なわれ、酸無水物
又は酸ハライドと塩基とを用いる場合には一般に60℃
以下、通常lO〜50’Cの温度で行なわれる。
合は一般に80〜150℃の温度で行なわれ、酸無水物
又は酸ハライドと塩基とを用いる場合には一般に60℃
以下、通常lO〜50’Cの温度で行なわれる。
二JLI製jしr迭
本発明の2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−ナフ
トキノンの製造は一般には次のようにして実施される。
トキノンの製造は一般には次のようにして実施される。
所定量の2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを所定
量の不活性な有機溶媒に加え、40tメチルアミン水溶
液等のアミンを加え、所定温度に加熱し。
量の不活性な有機溶媒に加え、40tメチルアミン水溶
液等のアミンを加え、所定温度に加熱し。
n−ドデシルアルデヒド等の脂肪族アルデヒドの所定量
を滴下しながら加え、所定時間撹拌して反応させる。
を滴下しながら加え、所定時間撹拌して反応させる。
得られた2−(l−アルキルアミノアルキル)−3−ヒ
ドロキシ−1,4−ナフトキノンを含む反応液に所定量
の硫酸等の酸を添加し、系内の温度を所定温度に昇温し
て脱アミノ化反応により2−(1−アルケニル)−3−
ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを生成させる。
ドロキシ−1,4−ナフトキノンを含む反応液に所定量
の硫酸等の酸を添加し、系内の温度を所定温度に昇温し
て脱アミノ化反応により2−(1−アルケニル)−3−
ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンを生成させる。
得られた2−(l−アルケニル)−3−ヒドロキシ−1
゜4−ナフトキノンを含む反応液を常温近くまで冷却し
、 Pd−C等の水素化触媒を加え、系内を水素で置換
した後、所定温度に昇温し、水素気流を通じて水素化す
る。
゜4−ナフトキノンを含む反応液を常温近くまで冷却し
、 Pd−C等の水素化触媒を加え、系内を水素で置換
した後、所定温度に昇温し、水素気流を通じて水素化す
る。
得られた反応液から触媒を濾別し、2−アルキル−1,
3,4−トリヒドロキシナフタレンを含む濾液を所定温
度下で、窒素で希釈した空気を通じて酸化し、酸化反応
液を冷却し、晶出した結晶を濾過し、得られた結晶を洗
浄して2−アルキル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフト
キノンを単離する。濾液は濃縮して冷却することにより
、更に結晶を晶出させることができる。
3,4−トリヒドロキシナフタレンを含む濾液を所定温
度下で、窒素で希釈した空気を通じて酸化し、酸化反応
液を冷却し、晶出した結晶を濾過し、得られた結晶を洗
浄して2−アルキル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフト
キノンを単離する。濾液は濃縮して冷却することにより
、更に結晶を晶出させることができる。
この単離された2−アルキル−3−ヒドロキシ−1,4
−ナフトキノンを0−キシレン等の溶媒に加え。
−ナフトキノンを0−キシレン等の溶媒に加え。
更にアシロキシ化剤としての無水酢酸等と酸としてパラ
トルエンスルホン酸等を加えて100℃以上に昇温して
所定時間反応させる。
トルエンスルホン酸等を加えて100℃以上に昇温して
所定時間反応させる。
反応液を冷却し、アルカリ水溶液で酸成分及び水溶性成
分を抽出し、生成物を含む有機層を洗浄した後蒸発乾固
して目的物の2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−
ナフトキノンを得る。
分を抽出し、生成物を含む有機層を洗浄した後蒸発乾固
して目的物の2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−
ナフトキノンを得る。
或いは、必要に応じて、生成物を含む有機層を濃縮し、
冷却して析出する結晶を濾過、乾燥することによって2
−アルキル−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノンを
得ることもできる。
冷却して析出する結晶を濾過、乾燥することによって2
−アルキル−3−アシロキシ−1,4−ナフトキノンを
得ることもできる。
本発明の方法は基本的には4つの工程からなるが、アシ
ロキシ化工程に移る前に、酸化工程で得られた反応液か
ら2−アルキル−3−ヒドロキシ−1゜4−ナフトキノ
ンを単離することが有利である。この単離によって容易
に不純物が除去され、他の工程間で中間体の単離を行な
う必要がなく、かつ、目的物の2−アルキル−3−アシ
ロキシ−1,4−ナフトキノンを高純度で得ることがで
きるからである。
ロキシ化工程に移る前に、酸化工程で得られた反応液か
ら2−アルキル−3−ヒドロキシ−1゜4−ナフトキノ
ンを単離することが有利である。この単離によって容易
に不純物が除去され、他の工程間で中間体の単離を行な
う必要がなく、かつ、目的物の2−アルキル−3−アシ
ロキシ−1,4−ナフトキノンを高純度で得ることがで
きるからである。
[実施例1
以下、実施例をあげて本発明の詳細な説明する。実施例
において1%は特に断らない限り重量%を表す。
において1%は特に断らない限り重量%を表す。
素化触媒として50%含水のPd−Cを2.00gを添
加し1反応系内を水素置換した後、系内温度を55℃ま
で昇温し、水素気流下で水素化を5時間行なった。水素
化終了後系内を窒素置換し、触媒を濾別した。
加し1反応系内を水素置換した後、系内温度を55℃ま
で昇温し、水素気流下で水素化を5時間行なった。水素
化終了後系内を窒素置換し、触媒を濾別した。
醸11Jl=程
触媒を濾別した水素化反応濾液を50〜55℃に保ち、
窒素で酸素濃度を10%に希釈した空気を800m12
7分で反応液中に吹込み、撹拌下に6時間反応させた。
窒素で酸素濃度を10%に希釈した空気を800m12
7分で反応液中に吹込み、撹拌下に6時間反応させた。
反応終了後反応液を8℃まで冷却して結晶を析出させた
。晶出結晶を濾別し、冷メタノール60園!で洗浄した
後乾燥して、2−ドデシル−3−ヒドロキシ−1,4−
ナフトキノン43.0gを得た。
。晶出結晶を濾別し、冷メタノール60園!で洗浄した
後乾燥して、2−ドデシル−3−ヒドロキシ−1,4−
ナフトキノン43.0gを得た。
アシロキシヒエ程
lI2四つロフラスコに0−キシレン400wβを入れ
、撹拌しながら前工程で得られた2−ドデシル−3−ヒ
ドロキシ−1,4−ナフトキノン41.0g (11
9,7ミリモル)、無水酢酸37.0g (362,
4ミリモル)及びパラトルエンスルホン酸1.03g
(5,4ミリモ実施例1 1βの四つロフラスコにエチルセロソルブ55〇−βを
入れ、撹拌機で静かに撹拌しながらこれに2−ヒドロキ
シ−1,4−ナフトキノン38.0g f218ミリモ
ル)を加え、十分均一になったところで40%メチルア
ミン水溶液17.40g (224ミリモル)を加えた
。水浴中でフラスコ内液の温度を22℃に保ち、1−ド
デシルアルデヒド48.00g (260ミリモル)と
エチルセロソルブ5012との混合液を、滴下ロートを
用いて30分間で滴下し、その後2時間反応させた。
、撹拌しながら前工程で得られた2−ドデシル−3−ヒ
ドロキシ−1,4−ナフトキノン41.0g (11
9,7ミリモル)、無水酢酸37.0g (362,
4ミリモル)及びパラトルエンスルホン酸1.03g
(5,4ミリモ実施例1 1βの四つロフラスコにエチルセロソルブ55〇−βを
入れ、撹拌機で静かに撹拌しながらこれに2−ヒドロキ
シ−1,4−ナフトキノン38.0g f218ミリモ
ル)を加え、十分均一になったところで40%メチルア
ミン水溶液17.40g (224ミリモル)を加えた
。水浴中でフラスコ内液の温度を22℃に保ち、1−ド
デシルアルデヒド48.00g (260ミリモル)と
エチルセロソルブ5012との混合液を、滴下ロートを
用いて30分間で滴下し、その後2時間反応させた。
朧79/ 工程
この反応液に95%硫酸24.00g (233ミリモ
ル)を添加し1反応系内の温度を120℃まで昇温し、
その後15分間熱分解による脱アミノ化反応を行なった
。
ル)を添加し1反応系内の温度を120℃まで昇温し、
その後15分間熱分解による脱アミノ化反応を行なった
。
本」」LL塁
上記の脱アミノ化反応液を30℃まで冷却し、水ル)を
加え、40分かけて120℃まで昇温し、その温度で4
.5時間反応させた。
加え、40分かけて120℃まで昇温し、その温度で4
.5時間反応させた。
反応終了後反応液を30℃まで冷却し、 15%炭酸ナ
トリウム水溶液250■βで酸成分及び水溶性成分を抽
出し、更に水250i+ffで有機層を洗浄した。この
有機層を蒸発乾固して得られた結晶を乾燥して2−ドデ
シル−3−アセトキシ−1,4−ナフトキノンの結晶4
6.45g (120,δミリモル)を得た。
トリウム水溶液250■βで酸成分及び水溶性成分を抽
出し、更に水250i+ffで有機層を洗浄した。この
有機層を蒸発乾固して得られた結晶を乾燥して2−ドデ
シル−3−アセトキシ−1,4−ナフトキノンの結晶4
6.45g (120,δミリモル)を得た。
2−(l−メチルアミノドデシル)−3−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンの製造に用いた2−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンに対する収率は56.7モル%で
あった。又、原料の2−(l−メチルアミノドデシル)
−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンに対する収率
は61.0モル%であった。
1,4−ナフトキノンの製造に用いた2−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンに対する収率は56.7モル%で
あった。又、原料の2−(l−メチルアミノドデシル)
−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンに対する収率
は61.0モル%であった。
実施例2
酢酸ブチル200會!中で、2−ヒドロキシ−1,4−
ナフトキノン7.35g (42,2ミリモル) 、
40%メチルアミン水溶液3.28g (42,3
ミリモル)及びn−ドデシルアルデヒド9.33g
(50,7ミリモル)を室温で2時間反応させた。
ナフトキノン7.35g (42,2ミリモル) 、
40%メチルアミン水溶液3.28g (42,3
ミリモル)及びn−ドデシルアルデヒド9.33g
(50,7ミリモル)を室温で2時間反応させた。
得られた反応液を高速液体クロマトグラフィーにより分
析したところ、15.50g (41,8ミリモル)の
2−(l−メチルアミノドデシル)−3−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンを含むことが確認された。
析したところ、15.50g (41,8ミリモル)の
2−(l−メチルアミノドデシル)−3−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンを含むことが確認された。
1乙主り止ユI
上記の反応液ニ951硫M 4.70g (45,5ミ
IJ −11−ル)を徐々に添加し、約50℃で硫酸塩
の均一な溶液とした。次いで120℃に井温し、1時間
熱分解による脱アミノ化反応を行なった。
IJ −11−ル)を徐々に添加し、約50℃で硫酸塩
の均一な溶液とした。次いで120℃に井温し、1時間
熱分解による脱アミノ化反応を行なった。
股1■工I
脱アミノ化工程で得られた2−ドデセニル−3−ヒドロ
キシ−1,4−ナフトキノンを含む反応液を30℃まで
冷却し、501含水のPd−(:触媒0.50 gを加
えた後、水素気流下50℃で3時間水素化を行なった。
キシ−1,4−ナフトキノンを含む反応液を30℃まで
冷却し、501含水のPd−(:触媒0.50 gを加
えた後、水素気流下50℃で3時間水素化を行なった。
水素化終了後1反応系内を窒素置換し、触媒を濾別し、
2−ドデシル−1,3,4−トリヒドロキシナフタレン
を含む濾液を得た。
2−ドデシル−1,3,4−トリヒドロキシナフタレン
を含む濾液を得た。
i±工1
前工程の濾液を50℃に保ち、酸素濃度In%の窒素希
釈空気を400mff /分で吹込みながら4時間反応
させた。その後反応液を10℃まで冷却し、晶出した結
晶を濾別した。得られた結晶を冷メタノールで洗浄し、
乾燥して2−ドデシル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフ
トキノンの結晶9.23g f27.0ミリモル)を得
た。
釈空気を400mff /分で吹込みながら4時間反応
させた。その後反応液を10℃まで冷却し、晶出した結
晶を濾別した。得られた結晶を冷メタノールで洗浄し、
乾燥して2−ドデシル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフ
トキノンの結晶9.23g f27.0ミリモル)を得
た。
結晶を濾別した濾液を60mI2になるまで濃縮し、冷
却して析出した結晶を濾別、洗浄、乾燥して川に2−ド
デシル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンの結晶
1.62g(4,7ミリモル)を得た。
却して析出した結晶を濾別、洗浄、乾燥して川に2−ド
デシル−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンの結晶
1.62g(4,7ミリモル)を得た。
アシロキシ エ
前工程で得られた2−ドデシル−3−ヒドロキシ−1,
4−ナフトキノンの結晶4.67gf13.6ミリモル
)を0−キシレン50■2中に加え、更に無水酢酸3.
00g(29,4ミリモル)及びパラトルエンスルホン
酸0゜40gを加えて120℃で4時間反応させた。
4−ナフトキノンの結晶4.67gf13.6ミリモル
)を0−キシレン50■2中に加え、更に無水酢酸3.
00g(29,4ミリモル)及びパラトルエンスルホン
酸0゜40gを加えて120℃で4時間反応させた。
この反応液を30℃まで冷却し、10%炭酸ナトリウム
水溶液30■2で酸成分及び水溶性成分を抽出し、さら
に水3011I2で有機層を洗浄した。この溶液を蒸発
乾固して純度97.2%の2−ドデシル−3−アセトキ
シ−1,4−ナフトキノンの結晶5.26g(13,3
ミリモル)を得た。
水溶液30■2で酸成分及び水溶性成分を抽出し、さら
に水3011I2で有機層を洗浄した。この溶液を蒸発
乾固して純度97.2%の2−ドデシル−3−アセトキ
シ−1,4−ナフトキノンの結晶5.26g(13,3
ミリモル)を得た。
2−(l−メチルアミノドデシル)−3−ヒドロキシ=
1.4−ナフトキノンの製造に用いた2−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンに対する収率は73.5モル%で
あった。又、原料の2−(l−メチルアミノドデシル)
−1,4−ナフトキンに対する収率は74.2モル%で
あった。
1.4−ナフトキノンの製造に用いた2−ヒドロキシ−
1,4−ナフトキノンに対する収率は73.5モル%で
あった。又、原料の2−(l−メチルアミノドデシル)
−1,4−ナフトキンに対する収率は74.2モル%で
あった。
[発明の効果1
本発明による2−アルキル−3−アシロキシ−1,4−
ナフトキノンの製造法は、その原料として211アルキ
ルアミノアルキル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフト
キノンを用いるので、有機金属化合物のような高価な原
材料を必要とせず、安価な原材料を用い、簡便で、かつ
、高純度の製品を高収率で製造することができるので、
従来の方法と異なり工業的製造方法として極めて有用で
ある。
ナフトキノンの製造法は、その原料として211アルキ
ルアミノアルキル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフト
キノンを用いるので、有機金属化合物のような高価な原
材料を必要とせず、安価な原材料を用い、簡便で、かつ
、高純度の製品を高収率で製造することができるので、
従来の方法と異なり工業的製造方法として極めて有用で
ある。
特に本発明の方法では、工程に使用する溶媒を選択する
ことにより、中間工程で中間体を単離して適当な精製を
行なうことができ、容易に不純物を分離することができ
る。
ことにより、中間工程で中間体を単離して適当な精製を
行なうことができ、容易に不純物を分離することができ
る。
Claims (3)
- (1)2−(1−アルキルアミノアルキル)−3−ヒド
ロキシ−1,4−ナフトキノンを脱アミノ化工程に付し
て2−(1−アルケニル)−3−ヒドロキシ−1,4−
ナフトキノンとした後、水素化工程に付して2−アルキ
ル−1,3,4−トリヒドロキシナフタレンとし、次い
でこの2−アルキル−1,3,4−トリヒドロキシナフ
タレンを酸化工程に付し、得られた2−アルキル−3−
ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンをアシロキシ化工程
に付することを特徴とする2−アルキル−3−アシロキ
シ−1,4−ナフトキノンの製造法。 - (2)酸化工程で生成した2−アルキル−3−ヒドロキ
シ−1,4−ナフトキノンを反応液より単離してアシロ
キシ化工程に付する、請求項1に記載の方法。 - (3)2−(1−アルキルアミノアルキル)−3−ヒド
ロキシ−1,4−ナフトキノンが、2−ヒドロキシ−1
,4−ナフトキノンと少なくともα位に水素を1個有す
る脂肪族アルデヒドとを、第一級アミンの存在下に不活
性有機溶媒中で反応させることにより得られたものであ
る、請求項1に記載の方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115055A JP2528444B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 2―アルキル―3―アシロキシ―1,4―ナフトキノンの製造法 |
| US07/310,623 US4980489A (en) | 1988-02-23 | 1989-02-15 | 2-(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone |
| DE89103105T DE68906563T2 (de) | 1988-02-23 | 1989-02-22 | 2(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinon.Verfahren zur Herstellung und Verfahren zur Herstellung daraus von 2-(1-alkenyl)-3-hydroxy-1,4-naphthochinon und 2-alkyl-3-acyloxy-1,4 naphthochinon. |
| EP89103105A EP0330186B1 (en) | 1988-02-23 | 1989-02-22 | 2-(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone, process for its production and processes for producing 2-(1-alkenyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone and 2-alkyl-3-acyloxy-1,4-naphthoquinone by using it |
| BR898900794A BR8900794A (pt) | 1988-02-23 | 1989-02-22 | 2-(1-alquilaminoalquil)-3-hidroxi-1,4-naftoquinona,processo para a sua producao,e processos para a producao de 2-(1-alquenil)-3-hidroxi-1,4-naftoquinona e 2-alquil-3-aciloxi-1,4-naftoquinona mediante sua utilizacao |
| KR1019890002108A KR950004043B1 (ko) | 1988-02-23 | 1989-02-22 | 2-(1-알킬아미노알킬)-3-히드록시-1, 4-나프토퀴논, 그의제조방법, 및 그를 사용한 2-(1-알케닐)-3-히드록시-1, 4-나프토퀴논 및 2-알킬-3-아실옥시-1, 4-나프토퀴논의 제조방법 |
| US07/835,024 US5225578A (en) | 1988-02-23 | 1992-02-18 | 2-(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone, process for its production and processes for producing 2-(1-alkenyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone and 2-alkyl-3-acyloxy-1,4-naphthoquinone by using it |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115055A JP2528444B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 2―アルキル―3―アシロキシ―1,4―ナフトキノンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01287058A true JPH01287058A (ja) | 1989-11-17 |
| JP2528444B2 JP2528444B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=14653060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63115055A Expired - Fee Related JP2528444B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-05-12 | 2―アルキル―3―アシロキシ―1,4―ナフトキノンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528444B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63115055A patent/JP2528444B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528444B2 (ja) | 1996-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2997979B2 (ja) | 5−アミノレブリン酸の製造方法 | |
| US4885389A (en) | Process for manufacturing p-aminophenol | |
| JPH01287058A (ja) | 2‐アルキル‐3‐アシロキシ‐1,4‐ナフトキノンの製造法 | |
| JPS638368A (ja) | 4−ベンジロキシ−3−ピロリン−2−オン−1−イルアセトアミド、その製造方法および使用方法 | |
| US4980489A (en) | 2-(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone | |
| US4337355A (en) | Process for preparing 4-hydroxyphenylacetic acid | |
| US6958418B2 (en) | Process for preparing vanillylamine hydrochloride | |
| CN1030914A (zh) | 2-喹喔啉醇的生产方法 | |
| US5225578A (en) | 2-(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone, process for its production and processes for producing 2-(1-alkenyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone and 2-alkyl-3-acyloxy-1,4-naphthoquinone by using it | |
| JP4397990B2 (ja) | 3−アルキルフラバノノール誘導体の精製法 | |
| JP3971875B2 (ja) | トランス−4−(4’−オキソシクロヘキシル)シクロヘキサノール類の製造方法 | |
| WO2001019779A1 (en) | Preparation of halogenated primary amines | |
| JPS62126164A (ja) | 4−アルコキシ−2−オキソ−ピロリジン−1−酢酸アルキルエステルおよびその製法 | |
| JP3382681B2 (ja) | 含フッ素化合物およびその製法 | |
| CA2019407C (en) | Stereoselective hydrogenation process | |
| JP3273671B2 (ja) | 4,4’’’ −ジヒドロキシクオーターフェニル又はその誘導体の製造方法 | |
| US2999111A (en) | Recovery of 6-deoxy-6-demethyltetracycline | |
| JPH0421655B2 (ja) | ||
| US2786848A (en) | Process and intermediates in the preparation of hydantoin | |
| JPS6136244A (ja) | 2,4,6−トリフルオロ安息香酸の製造方法 | |
| JPH01216952A (ja) | 新規な2−(1−アルキルアミノアルキル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン及びその製造方法並びに該化合物を用いる2−(1−アルケニル)−3−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノンの製造方法 | |
| JPH03127752A (ja) | メチルシクロヘキサノンの製造方法 | |
| JPH02134392A (ja) | 4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法 | |
| JPH03127755A (ja) | 2,4,5―トリフルオロ―3―アルコキシ安息香酸の製造法 | |
| JPS5831344B2 (ja) | ピリドキサミンの製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |