JPH0128757Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128757Y2 JPH0128757Y2 JP5388484U JP5388484U JPH0128757Y2 JP H0128757 Y2 JPH0128757 Y2 JP H0128757Y2 JP 5388484 U JP5388484 U JP 5388484U JP 5388484 U JP5388484 U JP 5388484U JP H0128757 Y2 JPH0128757 Y2 JP H0128757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- chamber
- fan
- bumper
- rotating brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は電気掃除機の吸込口体に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
従来、例えば実開昭58−11441号公報に記載さ
れているように、上部ケースおよび下部ケースに
より筐体状に形成された吸込口本体内に、上記上
部ケースおよび下部ケースにそれぞれ設けられた
上下の仕切壁によつて回転ブラシを内蔵した回転
ブラシ室およびこの回転ブラシ室に連通するとと
もに上記回転ブラシを回転駆動するフアンを内蔵
したフアン室を形成し、上記回転ブラシ室の下側
となる上記下部ケースの下面に吸込口を形成する
とともに上記フアン室に臨む上記吸込口本体の後
側に切欠口を形成し、この切欠口を介して上記吸
込口本体の後側に回転管を上下回動自在に取付
け、上記吸込口本体の外周に上記切欠口に対応す
る部分を切り欠いたほぼ枠状に形成され上記上部
ケースと下部ケースとに挾持されるバンパを取付
けた構造を備え、吸込口から回転ブラシ室、フア
ン室および回転管へと順次抜ける吸込風によつて
フアン室内のフアンを回転しこのフアンの回転に
より回転ブラシを回転させてごみを掻き集めつつ
吸引する電気掃除機の吸込口体が知られている。
れているように、上部ケースおよび下部ケースに
より筐体状に形成された吸込口本体内に、上記上
部ケースおよび下部ケースにそれぞれ設けられた
上下の仕切壁によつて回転ブラシを内蔵した回転
ブラシ室およびこの回転ブラシ室に連通するとと
もに上記回転ブラシを回転駆動するフアンを内蔵
したフアン室を形成し、上記回転ブラシ室の下側
となる上記下部ケースの下面に吸込口を形成する
とともに上記フアン室に臨む上記吸込口本体の後
側に切欠口を形成し、この切欠口を介して上記吸
込口本体の後側に回転管を上下回動自在に取付
け、上記吸込口本体の外周に上記切欠口に対応す
る部分を切り欠いたほぼ枠状に形成され上記上部
ケースと下部ケースとに挾持されるバンパを取付
けた構造を備え、吸込口から回転ブラシ室、フア
ン室および回転管へと順次抜ける吸込風によつて
フアン室内のフアンを回転しこのフアンの回転に
より回転ブラシを回転させてごみを掻き集めつつ
吸引する電気掃除機の吸込口体が知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述のように、上部ケースと下部ケースとによ
りバンパを挾持した電気掃除機の吸込口体におい
ては、回転管が挿通される切欠口が吸込口本体の
後側にあるために、切欠口の位置でバンパが切れ
ざるを得ず、このバンパを無端で吸込口本体を全
周に渡つて囲繞するものとすることができない。
そのため、従来は、切欠口近傍の位置でバンパが
捲れやすかつた。
りバンパを挾持した電気掃除機の吸込口体におい
ては、回転管が挿通される切欠口が吸込口本体の
後側にあるために、切欠口の位置でバンパが切れ
ざるを得ず、このバンパを無端で吸込口本体を全
周に渡つて囲繞するものとすることができない。
そのため、従来は、切欠口近傍の位置でバンパが
捲れやすかつた。
また、上述のような電気掃除機の吸込口体で
は、吸込口以外からリーク風が入つて吸込風によ
る吸引力が低下するおそれがあつたが、これを防
止するためには、リーク風の入り込むおそれのあ
る部分、例えばフアン室を形成する上下の仕切壁
間に生じた隙間などをシールする必要がある。
は、吸込口以外からリーク風が入つて吸込風によ
る吸引力が低下するおそれがあつたが、これを防
止するためには、リーク風の入り込むおそれのあ
る部分、例えばフアン室を形成する上下の仕切壁
間に生じた隙間などをシールする必要がある。
本考案は以上の点に鑑みなされたもので、バン
パの捲れを防止できるとともに、吸込口以外から
のリーク風が入らず吸引力が低下することがない
電気掃除機の吸込口体を提供することを目的とす
るものである。
パの捲れを防止できるとともに、吸込口以外から
のリーク風が入らず吸引力が低下することがない
電気掃除機の吸込口体を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記目的を達成するために、上部ケ
ースおよび下部ケースにより筐体状に形成された
吸込口本体内に、上記上部ケースおよび下部ケー
スにそれぞれ設けられた上下の仕切壁によつて回
転ブラシを内蔵した回転ブラシ室およびこの回転
ブラシ室に連通するとともに上記回転ブラシを回
転駆動するフアンを内蔵したフアン室を形成し、
また、上記回転ブラシ室の下側となる上記下部ケ
ースの下面に吸込口を形成するとともに上記フア
ン室に臨む上記吸込口本体の後側に切欠口を形成
して、この切欠口を介して上記吸込口本体の後側
に回転管を上下回動自在に取付け、さらに、上記
吸込口本体の外周に上記切欠口に対応する部分を
切り欠いたほぼ枠状に形成され上記上部ケースと
下部ケースとに挾持されるバンパを取付けた電気
掃除機の吸込口体において、上記フアン室を形成
する上記上下の仕切壁間に挾持されるシール部を
上記バンパと一体にかつこのバンパの上記切欠口
近傍に位置する両端部から前方へ突出させて形成
したものである。
ースおよび下部ケースにより筐体状に形成された
吸込口本体内に、上記上部ケースおよび下部ケー
スにそれぞれ設けられた上下の仕切壁によつて回
転ブラシを内蔵した回転ブラシ室およびこの回転
ブラシ室に連通するとともに上記回転ブラシを回
転駆動するフアンを内蔵したフアン室を形成し、
また、上記回転ブラシ室の下側となる上記下部ケ
ースの下面に吸込口を形成するとともに上記フア
ン室に臨む上記吸込口本体の後側に切欠口を形成
して、この切欠口を介して上記吸込口本体の後側
に回転管を上下回動自在に取付け、さらに、上記
吸込口本体の外周に上記切欠口に対応する部分を
切り欠いたほぼ枠状に形成され上記上部ケースと
下部ケースとに挾持されるバンパを取付けた電気
掃除機の吸込口体において、上記フアン室を形成
する上記上下の仕切壁間に挾持されるシール部を
上記バンパと一体にかつこのバンパの上記切欠口
近傍に位置する両端部から前方へ突出させて形成
したものである。
(作用)
本考案の電気掃除機の吸込口体では、組立時、
一部を切り欠いたほぼ枠状のバンパを上部ケース
と下部ケースとにより挾持して、これら両ケース
を互いに固定するが、それに伴つて、バンパと一
体のシール部が両ケースにそれぞれ設けられフア
ン室を形成する上下の仕切壁間に挾持される。こ
のとき、両ケースからなる吸込口本体内に回転ブ
ラシ、フアンおよび回転管を組込むが、この回転
管は、バンパのない吸込口本体の後側の切欠口か
ら外方へ突出させる。そして、掃除時には、吸込
口からごみなどとともに吸い込まれ回転ブラシ室
およびフアン室を介して回転管に抜ける吸込風に
より、フアンが回転し、このフアンにより回転ブ
ラシが回転駆動されてごみなどを掻き集める。こ
のとき、フアン室を形成している上下の仕切壁間
のシール部が、フアン室内へのリーク風の流入を
防止し、フアンおよび回転ブラシの回転低下を防
止する。さらに、上下の仕切壁によつて挾持され
ているシール部が切欠口近傍に位置するバンパの
両端部から突出したものであることにより、この
部分からのバンパの捲れが防止される。
一部を切り欠いたほぼ枠状のバンパを上部ケース
と下部ケースとにより挾持して、これら両ケース
を互いに固定するが、それに伴つて、バンパと一
体のシール部が両ケースにそれぞれ設けられフア
ン室を形成する上下の仕切壁間に挾持される。こ
のとき、両ケースからなる吸込口本体内に回転ブ
ラシ、フアンおよび回転管を組込むが、この回転
管は、バンパのない吸込口本体の後側の切欠口か
ら外方へ突出させる。そして、掃除時には、吸込
口からごみなどとともに吸い込まれ回転ブラシ室
およびフアン室を介して回転管に抜ける吸込風に
より、フアンが回転し、このフアンにより回転ブ
ラシが回転駆動されてごみなどを掻き集める。こ
のとき、フアン室を形成している上下の仕切壁間
のシール部が、フアン室内へのリーク風の流入を
防止し、フアンおよび回転ブラシの回転低下を防
止する。さらに、上下の仕切壁によつて挾持され
ているシール部が切欠口近傍に位置するバンパの
両端部から突出したものであることにより、この
部分からのバンパの捲れが防止される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
この実施例の吸込口体は、略直方体状をなす筐
体状に形成された吸込口本体1と、この吸込口本
体1の後側壁中央部に上下回動自在に取付けられ
た回転管2と、上記吸込口本体1内に回転自在に
設けられた回転ブラシ3と、この回転ブラシ3を
回転駆動するフアン4とを備えている。
体状に形成された吸込口本体1と、この吸込口本
体1の後側壁中央部に上下回動自在に取付けられ
た回転管2と、上記吸込口本体1内に回転自在に
設けられた回転ブラシ3と、この回転ブラシ3を
回転駆動するフアン4とを備えている。
上記吸込口本体1は、上部ケース11と下部ケ
ース12とから成り、その内部は吸込口本体1の
長手方向略中心線に沿つて立設された仕切壁13
によつて前後に区分され、その前側が上記回転ブ
ラシ3を内蔵した回転ブラシ室14となつている
とともに、その後側がさらに仕切壁15,16に
よつて3つの室に区分され、中央が上記フアン4
を内蔵したフアン室17として形成され、その右
側がフアン保持室18で、左側が切換レバー室1
9となつている。
ース12とから成り、その内部は吸込口本体1の
長手方向略中心線に沿つて立設された仕切壁13
によつて前後に区分され、その前側が上記回転ブ
ラシ3を内蔵した回転ブラシ室14となつている
とともに、その後側がさらに仕切壁15,16に
よつて3つの室に区分され、中央が上記フアン4
を内蔵したフアン室17として形成され、その右
側がフアン保持室18で、左側が切換レバー室1
9となつている。
そして、上記各仕切壁13,15,16はいず
れも上側の仕切壁13a,15a,16aと下側
の仕切壁13b,15b,16bとに分割され、
それぞれ上部ケース11あるいは下部ケース12
に一体に設けられている。そして、上記仕切壁1
3の中央部が切り欠かれて連通口20が形成さ
れ、上記回転ブラシ室14とフアン室17とが連
通しているとともに、フアン室17を形成する各
仕切壁15,16に軸受孔21,22がそれぞれ
形成されており、そのうち、フアン保持室18側
の軸受孔21は切換レバー室19側の軸受孔22
より大径に形成され、また、いずれの軸受孔2
1,22も上下にそれぞれ分かれている仕切壁1
5a,15b間、16a,16b間にそれぞれ跨
がつて形成されている。また、上記上部ケース1
1および下部ケース12において、フアン室17
を形成している部分は略円弧状に形成されてお
り、さらにフアン室17に臨む後側となる上記吸
込口本体1の後側壁中央部に切欠口23が形成さ
れている。また、上記回転ブラシ室14の下側と
なる吸込口本体1の下面に吸込口24が形成され
ているとともに回転ブラシ室14の上側となる上
部ケース11の前側が切り欠かれて回転ブラシ室
14の上側前面を開口する開口部25が吸込口本
体1の上面に形成され、この開口部25に開閉自
在の蓋体26が取付けられている。
れも上側の仕切壁13a,15a,16aと下側
の仕切壁13b,15b,16bとに分割され、
それぞれ上部ケース11あるいは下部ケース12
に一体に設けられている。そして、上記仕切壁1
3の中央部が切り欠かれて連通口20が形成さ
れ、上記回転ブラシ室14とフアン室17とが連
通しているとともに、フアン室17を形成する各
仕切壁15,16に軸受孔21,22がそれぞれ
形成されており、そのうち、フアン保持室18側
の軸受孔21は切換レバー室19側の軸受孔22
より大径に形成され、また、いずれの軸受孔2
1,22も上下にそれぞれ分かれている仕切壁1
5a,15b間、16a,16b間にそれぞれ跨
がつて形成されている。また、上記上部ケース1
1および下部ケース12において、フアン室17
を形成している部分は略円弧状に形成されてお
り、さらにフアン室17に臨む後側となる上記吸
込口本体1の後側壁中央部に切欠口23が形成さ
れている。また、上記回転ブラシ室14の下側と
なる吸込口本体1の下面に吸込口24が形成され
ているとともに回転ブラシ室14の上側となる上
部ケース11の前側が切り欠かれて回転ブラシ室
14の上側前面を開口する開口部25が吸込口本
体1の上面に形成され、この開口部25に開閉自
在の蓋体26が取付けられている。
そして、上記開口部25を形成するため上記上
部ケース11の前側を切り欠いたことにより上記
上部ケース11に左右の開口縁部27,28と上
記仕切壁13と一体となつて後側の開口縁部29
とが残されている。さらに、右側の開口縁部28
に係合孔30が穿設され、左側の開口縁部27に
開口部25に向かつて進退自在に設けられるとと
もに開口部25側に係合孔31を有する係止つま
み32が摺動自在に設けられており、また、上記
後側の開口縁部29に沿つて上記蓋体26の後側
縁を保持する保持リブ33が突設されている。ま
た、下部ケース12の前側縁に蓋体26の前側縁
を保持する保持壁34が立設されている。さら
に、上部ケース11と下部ケース12に挾持され
て、吸込口本体1の外周にゴムなどの弾性体にて
形成され上記切欠口23に対応する一部分を切り
欠いたほぼ矩形枠状のバンパ35が取付けられて
いる。そして、上記蓋体26は両端に右側の開口
縁部28の係合孔30、および、左側の開口縁部
27における係止つまみ32の係合孔31内にそ
れぞれ係脱自在の係合突起36を有するととも
に、上記上部ケース11における後側の開口縁部
29のリブ33に嵌合する嵌合リブ37を後側縁
に有している。
部ケース11の前側を切り欠いたことにより上記
上部ケース11に左右の開口縁部27,28と上
記仕切壁13と一体となつて後側の開口縁部29
とが残されている。さらに、右側の開口縁部28
に係合孔30が穿設され、左側の開口縁部27に
開口部25に向かつて進退自在に設けられるとと
もに開口部25側に係合孔31を有する係止つま
み32が摺動自在に設けられており、また、上記
後側の開口縁部29に沿つて上記蓋体26の後側
縁を保持する保持リブ33が突設されている。ま
た、下部ケース12の前側縁に蓋体26の前側縁
を保持する保持壁34が立設されている。さら
に、上部ケース11と下部ケース12に挾持され
て、吸込口本体1の外周にゴムなどの弾性体にて
形成され上記切欠口23に対応する一部分を切り
欠いたほぼ矩形枠状のバンパ35が取付けられて
いる。そして、上記蓋体26は両端に右側の開口
縁部28の係合孔30、および、左側の開口縁部
27における係止つまみ32の係合孔31内にそ
れぞれ係脱自在の係合突起36を有するととも
に、上記上部ケース11における後側の開口縁部
29のリブ33に嵌合する嵌合リブ37を後側縁
に有している。
また、上記バンパ35は吸込口本体1の外周に
巻付けられるバンパ本体41と、このバンパ本体
41の内面に突設され上部ケース11と下部ケー
ス12とに挾持される保持部42とを有してお
り、この保持部42はさらに下方へと垂下してバ
ンパ本体41との間に嵌合溝43を形成してお
り、この嵌合溝43内に下部ケース12の外周縁
が嵌合するようになつている。そして、それぞれ
上下に分割されている仕切壁15,16におい
て、上下の仕切壁15a,15b間および16
a,16b間にゴムなどの弾性体にて上記バンパ
35と一体に形成されたシール部44が挾持され
ている。これらシール部44は、上記切欠口23
近傍に位置するバンパ35の両端部から前方に突
出しているとともに、各仕切壁15,16の分割
線に沿つた断面略く字形の線条部45と、この線
条部45の中間部において各仕切壁15,16に
おける下側の仕切壁15b,16bに形成された
軸受孔21,22の内周に沿つた半円弧部46と
を有している。
巻付けられるバンパ本体41と、このバンパ本体
41の内面に突設され上部ケース11と下部ケー
ス12とに挾持される保持部42とを有してお
り、この保持部42はさらに下方へと垂下してバ
ンパ本体41との間に嵌合溝43を形成してお
り、この嵌合溝43内に下部ケース12の外周縁
が嵌合するようになつている。そして、それぞれ
上下に分割されている仕切壁15,16におい
て、上下の仕切壁15a,15b間および16
a,16b間にゴムなどの弾性体にて上記バンパ
35と一体に形成されたシール部44が挾持され
ている。これらシール部44は、上記切欠口23
近傍に位置するバンパ35の両端部から前方に突
出しているとともに、各仕切壁15,16の分割
線に沿つた断面略く字形の線条部45と、この線
条部45の中間部において各仕切壁15,16に
おける下側の仕切壁15b,16bに形成された
軸受孔21,22の内周に沿つた半円弧部46と
を有している。
上記回転管2は管本体51の一端にこの管本体
51と直交する半円筒部52を設けるとともに、
上記管本体51の他端にこの管本体51の周方向
に回動自在に接続管53を設けて形成したもの
で、上記半円筒部52の両側に回転管2の回動支
点となる支軸54,55がそれぞれ突設され、各
支軸54,55が上記上部ケース11および下部
ケース12の仕切壁15,16に形成された軸受
孔21,22にそれぞれ回動自在に挿入されて半
円筒部52が上記フアン室17内において上下回
動自在に保持され、管本体51および接続管53
が上記切欠口23から吸込口本体1外へ突出して
いる。そして、上記半円筒部52は、正面から見
て略矩形状の開口部56を有し、この開口部56
を介して回転管2とフアン室17とが連通してい
る。また、上記各支軸54,55のうち、フアン
保持室18側の仕切壁15に形成された軸受孔2
1に挿入される支軸54は他方の支軸55より大
径で、しかも筒状に形成されその内部および半円
筒部52の開口部56側が切欠かれている。
51と直交する半円筒部52を設けるとともに、
上記管本体51の他端にこの管本体51の周方向
に回動自在に接続管53を設けて形成したもの
で、上記半円筒部52の両側に回転管2の回動支
点となる支軸54,55がそれぞれ突設され、各
支軸54,55が上記上部ケース11および下部
ケース12の仕切壁15,16に形成された軸受
孔21,22にそれぞれ回動自在に挿入されて半
円筒部52が上記フアン室17内において上下回
動自在に保持され、管本体51および接続管53
が上記切欠口23から吸込口本体1外へ突出して
いる。そして、上記半円筒部52は、正面から見
て略矩形状の開口部56を有し、この開口部56
を介して回転管2とフアン室17とが連通してい
る。また、上記各支軸54,55のうち、フアン
保持室18側の仕切壁15に形成された軸受孔2
1に挿入される支軸54は他方の支軸55より大
径で、しかも筒状に形成されその内部および半円
筒部52の開口部56側が切欠かれている。
上記回転ブラシ3は、回転軸61の周囲にブラ
シ毛62を螺旋状に植毛して形成したもので、上
記回転軸61の一端にギヤ63が取付けられてい
る。そして、この回転ブラシ3は上記回転ブラシ
室14内の両側において回転軸61の両端が回動
自在に支持されることによつて回転ブラシ室14
内に内蔵されている。
シ毛62を螺旋状に植毛して形成したもので、上
記回転軸61の一端にギヤ63が取付けられてい
る。そして、この回転ブラシ3は上記回転ブラシ
室14内の両側において回転軸61の両端が回動
自在に支持されることによつて回転ブラシ室14
内に内蔵されている。
上記フアン4は、筒部71の周囲に一方向に傾
斜した複数の羽72を放射状に設け、その両側を
円形のフランジ73で覆つたもので、上記フアン
室17内において上記回転管2の半円筒部52に
包まれるように配置されている。さらに、上記筒
部71内にシヤフト74が挿入され、さらに、こ
のシヤフト74が上記支軸54内を貫通して上記
フアン保持室18内において回動自在に保持され
ることによりフアン4が回転自在となつている。
また、このシヤフト74の先端にはギヤ75が取
付けられており、上記シヤフト74のギヤ75と
上記回転軸61のギヤ63とに無端状の駆動ベル
ト76が巻回されてフアン4の回転が回転軸61
に伝わり、回転ブラシ3が回転するようになつて
いる。
斜した複数の羽72を放射状に設け、その両側を
円形のフランジ73で覆つたもので、上記フアン
室17内において上記回転管2の半円筒部52に
包まれるように配置されている。さらに、上記筒
部71内にシヤフト74が挿入され、さらに、こ
のシヤフト74が上記支軸54内を貫通して上記
フアン保持室18内において回動自在に保持され
ることによりフアン4が回転自在となつている。
また、このシヤフト74の先端にはギヤ75が取
付けられており、上記シヤフト74のギヤ75と
上記回転軸61のギヤ63とに無端状の駆動ベル
ト76が巻回されてフアン4の回転が回転軸61
に伝わり、回転ブラシ3が回転するようになつて
いる。
また、上記仕切壁13に沿つて、上記連通口2
0の開口面積を大小に調整する摺動板81が摺動
自在に設けられ、この摺動板81は、上記切換レ
バー室19内に摺動自在に設けられた切換レバー
82に連結されて連動するようになつている。そ
して、上記フアン4はこの摺動板81によつて連
通口20の開口面積を小さくし、フアン室17内
を通過する吸込風が強くなつたとき回転して上記
回転ブラシ3を回転駆動するようになつている。
0の開口面積を大小に調整する摺動板81が摺動
自在に設けられ、この摺動板81は、上記切換レ
バー室19内に摺動自在に設けられた切換レバー
82に連結されて連動するようになつている。そ
して、上記フアン4はこの摺動板81によつて連
通口20の開口面積を小さくし、フアン室17内
を通過する吸込風が強くなつたとき回転して上記
回転ブラシ3を回転駆動するようになつている。
そうして、この吸込口体の組立ては、下部ケー
ス12内の所定の位置に回転管2、回転ブラシ
3、フアン4等の各種部品を組込み上部ケース1
1を被せて複数のねじ83で下部ケース12に固
定して行なう。このとき、バンパ35が上部ケー
ス11と下部ケース12間に挾持されるととも
に、バンパ35と一体のシール部44も上下の仕
切壁15a,15b,16a,16b間にそれぞ
れ挾持される。そして、シール部44を装着する
にあたつては、シール部44はバンパ35と一体
となつていることからバンパ35を下部ケース1
2の外周縁に装着することにより所定の位置すな
わち下側の仕切壁15b,16b上に装着され
る。
ス12内の所定の位置に回転管2、回転ブラシ
3、フアン4等の各種部品を組込み上部ケース1
1を被せて複数のねじ83で下部ケース12に固
定して行なう。このとき、バンパ35が上部ケー
ス11と下部ケース12間に挾持されるととも
に、バンパ35と一体のシール部44も上下の仕
切壁15a,15b,16a,16b間にそれぞ
れ挾持される。そして、シール部44を装着する
にあたつては、シール部44はバンパ35と一体
となつていることからバンパ35を下部ケース1
2の外周縁に装着することにより所定の位置すな
わち下側の仕切壁15b,16b上に装着され
る。
そして、このように組立てられた吸込口体を図
示しない電気掃除機に延長管やホースを介して接
続し電源を入れ、被掃除面上を摺動させて掃除す
る。すると、吸込風がごみ等とともに吸込口24
から入り込み、吸込口本体1内の回転ブラシ室1
4、連通口20、フアン室17、回転管2内を通
り延長管、ホースを介して電気掃除機内へと吸込
まれる。このとき、切換レバー82により、摺動
板81を摺動させ連通口20の開口面積を小さく
しておくと、連通口20からフアン室17内へ入
る吸込風が速くなつてフアン4を回転させシヤフ
ト74、ギヤ75、駆動ベルト76、ギヤ63を
介して回転ブラシ3の回転軸61に回転力が伝わ
り回転ブラシ3が回転して被掃除面上のごみ等を
掻き集める。
示しない電気掃除機に延長管やホースを介して接
続し電源を入れ、被掃除面上を摺動させて掃除す
る。すると、吸込風がごみ等とともに吸込口24
から入り込み、吸込口本体1内の回転ブラシ室1
4、連通口20、フアン室17、回転管2内を通
り延長管、ホースを介して電気掃除機内へと吸込
まれる。このとき、切換レバー82により、摺動
板81を摺動させ連通口20の開口面積を小さく
しておくと、連通口20からフアン室17内へ入
る吸込風が速くなつてフアン4を回転させシヤフ
ト74、ギヤ75、駆動ベルト76、ギヤ63を
介して回転ブラシ3の回転軸61に回転力が伝わ
り回転ブラシ3が回転して被掃除面上のごみ等を
掻き集める。
そして、フアン室17を形成する仕切壁15,
16においては分割されている上下の仕切壁15
a,15b,16a,16b間にシール部44が
挾持され分割部の隙間を密封しているのでフアン
室17の気密性が高くなりフアン室17内へリー
ク風が入り込むことがなく、吸込風の吸引力が弱
くなつてフアン4の回転、回転ブラシ3の回転を
遅くすることがないとともに、ごみなどを効果的
に吸引できる。
16においては分割されている上下の仕切壁15
a,15b,16a,16b間にシール部44が
挾持され分割部の隙間を密封しているのでフアン
室17の気密性が高くなりフアン室17内へリー
ク風が入り込むことがなく、吸込風の吸引力が弱
くなつてフアン4の回転、回転ブラシ3の回転を
遅くすることがないとともに、ごみなどを効果的
に吸引できる。
また、上記シール部44は、バンパ35と一体
に形成されているので部品点数が増えることがな
く安価にでき、しかも、シール部44のみを紛失
するおそれがなく、また、組立も一体的に行なう
ことができ、かつ、バンパ35と一体的であるこ
とから組立てに際し他の止め具により仮止めして
おく必要がなく、組立てが容易で、組立後もバン
パ35により保持されているので上下の仕切壁1
5a,15b,16a,16b間から外れるおそ
れが少ない。これとともに、上下の仕切壁15
a,15b,16a,16b間に挾持されている
シール部44が切欠口23近傍に位置するバンパ
35の両端部から突出したものであることによ
り、この部分からのバンパ本体41の捲れも確実
に防止される。しかも、シール部44が、気密性
の保持と捲れ防止の作用を兼備しているので、無
駄のない構成である。
に形成されているので部品点数が増えることがな
く安価にでき、しかも、シール部44のみを紛失
するおそれがなく、また、組立も一体的に行なう
ことができ、かつ、バンパ35と一体的であるこ
とから組立てに際し他の止め具により仮止めして
おく必要がなく、組立てが容易で、組立後もバン
パ35により保持されているので上下の仕切壁1
5a,15b,16a,16b間から外れるおそ
れが少ない。これとともに、上下の仕切壁15
a,15b,16a,16b間に挾持されている
シール部44が切欠口23近傍に位置するバンパ
35の両端部から突出したものであることによ
り、この部分からのバンパ本体41の捲れも確実
に防止される。しかも、シール部44が、気密性
の保持と捲れ防止の作用を兼備しているので、無
駄のない構成である。
本考案によれば、フアン室を形成する上下の仕
切壁間にバンパと一体に形成されたシール部を挾
持したので、フアン室の気密性が高くなり、吸込
風による吸引力が低下せずごみ等を効果的に吸引
することができ、これによりフアン室内のフアン
およびこのフアンによつて回転駆動される回転ブ
ラシの回転も低下することがない。また、上下の
仕切壁間に挾持されているシール部がバンパのな
い切欠口近傍に位置するバンパの両端部から突出
したものであることにより、この部分からのバン
パの捲れも防止することができる。
切壁間にバンパと一体に形成されたシール部を挾
持したので、フアン室の気密性が高くなり、吸込
風による吸引力が低下せずごみ等を効果的に吸引
することができ、これによりフアン室内のフアン
およびこのフアンによつて回転駆動される回転ブ
ラシの回転も低下することがない。また、上下の
仕切壁間に挾持されているシール部がバンパのな
い切欠口近傍に位置するバンパの両端部から突出
したものであることにより、この部分からのバン
パの捲れも防止することができる。
第1図は本考案の吸込口体の一実施例を示す分
解斜視図、第2図はバンパの斜視図、第3図は下
部ケースの斜視図、第4図は上部ケースの下面側
斜視図である。 1……吸込口本体、2……回転管、3……回転
ブラシ、4……フアン、11……上部ケース、1
2……下部ケース、13,13a,13b,1
5,15a,15b,16,16a,16b……
仕切壁、14……回転ブラシ室、17……フアン
室、23……切欠口、24……吸込口、35……
バンパ、44……シール部。
解斜視図、第2図はバンパの斜視図、第3図は下
部ケースの斜視図、第4図は上部ケースの下面側
斜視図である。 1……吸込口本体、2……回転管、3……回転
ブラシ、4……フアン、11……上部ケース、1
2……下部ケース、13,13a,13b,1
5,15a,15b,16,16a,16b……
仕切壁、14……回転ブラシ室、17……フアン
室、23……切欠口、24……吸込口、35……
バンパ、44……シール部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上部ケースおよび下部ケースにより筐体状に形
成された吸込口本体内に、上記上部ケースおよび
下部ケースにそれぞれ設けられた上下の仕切壁に
よつて回転ブラシを内蔵した回転ブラシ室および
この回転ブラシ室に連通するとともに上記回転ブ
ラシを回転駆動するフアンを内蔵したフアン室を
形成し、上記回転ブラシ室の下側となる上記下部
ケースの下面に吸込口を形成するとともに上記フ
アン室に臨む上記吸込口本体の後側に切欠口を形
成し、この切欠口を介して上記吸込口本体の後側
に回転管を上下回動自在に取付け、上記吸込口本
体の外周に上記切欠口に対応する部分を切り欠い
たほぼ枠状に形成され上記上部ケースと下部ケー
スとに挾持されるバンパを取付け、 上記フアン室を形成する上記上下の仕切壁間に
挾持されるシール部を上記バンパと一体にかつこ
のバンパの上記切欠口近傍に位置する両端部から
前方へ突出させて形成したことを特徴とする電気
掃除機の吸込口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5388484U JPS60164350U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5388484U JPS60164350U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164350U JPS60164350U (ja) | 1985-10-31 |
| JPH0128757Y2 true JPH0128757Y2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=30575160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5388484U Granted JPS60164350U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164350U (ja) |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP5388484U patent/JPS60164350U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164350U (ja) | 1985-10-31 |
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