JPH0128758Y2 - - Google Patents
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- JPH0128758Y2 JPH0128758Y2 JP6344784U JP6344784U JPH0128758Y2 JP H0128758 Y2 JPH0128758 Y2 JP H0128758Y2 JP 6344784 U JP6344784 U JP 6344784U JP 6344784 U JP6344784 U JP 6344784U JP H0128758 Y2 JPH0128758 Y2 JP H0128758Y2
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- Japan
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- suction port
- rotary tube
- port body
- suction
- fitting portion
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は電気掃除機の吸込口体に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
従来の下面に吸込口を開口し後部に回転管を円
周方向に回転自在に接続した吸込口本体を備えた
電気掃除機の吸込口体は、前記吸込口本体の縦幅
と横幅とがほぼ等しいタイプでは、被掃除面上を
回転管に対して横方向に摺動させて掃除をする場
合、被掃除面からの抵抗により、第8図に示すよ
うに、吸込口本体が被掃除面上で反転することが
ある。
周方向に回転自在に接続した吸込口本体を備えた
電気掃除機の吸込口体は、前記吸込口本体の縦幅
と横幅とがほぼ等しいタイプでは、被掃除面上を
回転管に対して横方向に摺動させて掃除をする場
合、被掃除面からの抵抗により、第8図に示すよ
うに、吸込口本体が被掃除面上で反転することが
ある。
そこで、従来の吸込口体は、例えば、第9図お
よび第10図に示すように、吸込口本体1と回転
管2との接続部において、吸込口本体1にばね3
で回転管2の外周に圧接する制動体4を設けて回
転管2に対する吸込口本体1の回転を規制し、吸
込口本体1が被掃除面状で反転しないようにした
構造が採られていた。
よび第10図に示すように、吸込口本体1と回転
管2との接続部において、吸込口本体1にばね3
で回転管2の外周に圧接する制動体4を設けて回
転管2に対する吸込口本体1の回転を規制し、吸
込口本体1が被掃除面状で反転しないようにした
構造が採られていた。
また、例えば、実開昭56−1554号公報および実
開昭56−26043号公報に記載されているように、
吸込口本体の回転管取付け口の内周とこの回転管
取付け口に嵌挿される回転管の外周との間に環状
の回り止め部材を介在させ、吸込口本体が被掃除
面上で反転しないようにした構造が採られてい
た。
開昭56−26043号公報に記載されているように、
吸込口本体の回転管取付け口の内周とこの回転管
取付け口に嵌挿される回転管の外周との間に環状
の回り止め部材を介在させ、吸込口本体が被掃除
面上で反転しないようにした構造が採られてい
た。
(考案が解決しようとする問題点)
前記第9図および第10図に示す構造の吸込口
体では、回転管2が制動体4で押圧されているの
で、回転管2とこの回転管2を挿入してある吸込
口本体1の回転管取り付け口5の内周縁とが擦れ
あつて摩耗し、回転管取り付け口5が大きくなつ
て回転管2との間に隙間が生じ、がたついたり、
また、隙間からリーク風が入り込み吸引力が弱く
なるという問題があり、また、ばね3と制動体4
とを組み込むため部品数が多く、組立工数が嵩ん
でコスト高となる問題があつた。
体では、回転管2が制動体4で押圧されているの
で、回転管2とこの回転管2を挿入してある吸込
口本体1の回転管取り付け口5の内周縁とが擦れ
あつて摩耗し、回転管取り付け口5が大きくなつ
て回転管2との間に隙間が生じ、がたついたり、
また、隙間からリーク風が入り込み吸引力が弱く
なるという問題があり、また、ばね3と制動体4
とを組み込むため部品数が多く、組立工数が嵩ん
でコスト高となる問題があつた。
また前記実開昭56−1554号公報および実開昭56
−26043号公報に記載されている構造の吸込口体
でも、環状の回り止め部材を組込むため、部品数
が増え、回り止め部材の組込みに手数が掛かり、
コスト高となる問題を有している。
−26043号公報に記載されている構造の吸込口体
でも、環状の回り止め部材を組込むため、部品数
が増え、回り止め部材の組込みに手数が掛かり、
コスト高となる問題を有している。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、被
掃除面を横方向に向つて掃除しても反転すること
がなく、また、回転部分の摩耗がなく耐久性に優
れ、しかも、リーク風によつて吸込み性能が低下
することがなく、安価に得られる電気掃除機の吸
込口体を提供するものである。
掃除面を横方向に向つて掃除しても反転すること
がなく、また、回転部分の摩耗がなく耐久性に優
れ、しかも、リーク風によつて吸込み性能が低下
することがなく、安価に得られる電気掃除機の吸
込口体を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の電気掃除機の吸込口体は、吸込口を下
面に開口し後部にこの吸込口に連通する回転管取
付け口を形成した吸込口本体と、この吸込口本体
の回転管取付け口に円周方向に回転自在に接続し
た回転管とを備え、前記吸込口本体の後部に形成
した回転管取付け口の開口縁部に環状の嵌合部を
形成し、前記回転管の基端部外周部に前記回転管
の嵌合部の内側および外側に摺接する環状の第1
のフランジと第2のフランジとを離間形成し、前
記回転管の第1または第2のフランジのいずれか
一方に、前記吸込口本体の回転管取付け口に形成
した嵌合部の内側または外側に向つて軸方向に弾
力的に圧接する係合部を形成し、この回転管に形
成した係合部に前記吸込口本体の回転管取付け口
の開口縁部に形成した嵌合部との摺接面に向かつ
て凸部を設け、前記吸込口本体の回転管取付け口
の開口縁部に形成した嵌合部に前記回転管の係合
部に突設した凸部に係合する凹部を形成したこと
を特徴とするものである。
面に開口し後部にこの吸込口に連通する回転管取
付け口を形成した吸込口本体と、この吸込口本体
の回転管取付け口に円周方向に回転自在に接続し
た回転管とを備え、前記吸込口本体の後部に形成
した回転管取付け口の開口縁部に環状の嵌合部を
形成し、前記回転管の基端部外周部に前記回転管
の嵌合部の内側および外側に摺接する環状の第1
のフランジと第2のフランジとを離間形成し、前
記回転管の第1または第2のフランジのいずれか
一方に、前記吸込口本体の回転管取付け口に形成
した嵌合部の内側または外側に向つて軸方向に弾
力的に圧接する係合部を形成し、この回転管に形
成した係合部に前記吸込口本体の回転管取付け口
の開口縁部に形成した嵌合部との摺接面に向かつ
て凸部を設け、前記吸込口本体の回転管取付け口
の開口縁部に形成した嵌合部に前記回転管の係合
部に突設した凸部に係合する凹部を形成したこと
を特徴とするものである。
(作用)
本考案の電気掃除機の吸込口体は、塵埃を含ん
だ吸込風は吸込口から吸込口本体内に吸込まれ、
回転管から電気掃除機内へ送風される。そして、
この吸込口体を横方向に摺動させて掃除をすると
き、回転管の第1または第2のフランジのいずれ
か一方に形成された係合部の凸部は、この係合部
の軸方向の弾性力で吸込口本体の回転管取付け口
の開口縁部の嵌合部の凹部に係合されるので、回
転管は回転せず、従つて、横方向からの負荷によ
つて吸込口本体が反転し逆さになることはない。
また、掃除場所によつて吸込口本体を回転管に対
して回転させ所定の角度付けをする必要があると
きは、凹部と凸部との係合を解いて回転させる。
また、凹部に係合していない凸部を有している他
の係合部は、その凸部を介して回転管取付け口の
開口縁部と回転管の第1または第2のフランジと
は軸方向に圧接するので、回転管取付け口をシー
ルし、吸込み風がリークすることがない。
だ吸込風は吸込口から吸込口本体内に吸込まれ、
回転管から電気掃除機内へ送風される。そして、
この吸込口体を横方向に摺動させて掃除をすると
き、回転管の第1または第2のフランジのいずれ
か一方に形成された係合部の凸部は、この係合部
の軸方向の弾性力で吸込口本体の回転管取付け口
の開口縁部の嵌合部の凹部に係合されるので、回
転管は回転せず、従つて、横方向からの負荷によ
つて吸込口本体が反転し逆さになることはない。
また、掃除場所によつて吸込口本体を回転管に対
して回転させ所定の角度付けをする必要があると
きは、凹部と凸部との係合を解いて回転させる。
また、凹部に係合していない凸部を有している他
の係合部は、その凸部を介して回転管取付け口の
開口縁部と回転管の第1または第2のフランジと
は軸方向に圧接するので、回転管取付け口をシー
ルし、吸込み風がリークすることがない。
(実施例)
本考案の一実施例の構成を第1図ないし第6図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
11は縦幅と横幅とがほぼ等しく形成された吸
込口本体で、この吸込口本体11の下面には吸込
口12が形成されており、この吸込口12に臨ま
せて前記吸込口本体11内に回転ブラシ13が回
転自在に設けられており、また、前記吸込口12
からの吸込風によつて回転し無端状の駆動ベルト
14を介して前記回転ブラシ13を回転駆動させ
るフアン15が前記吸込口本体11内に回転自在
に設けられている。さらに、このフアン15に近
い前記吸込口本体11の後壁16に円形の回転管
取付け口17が形成され、この回転管取付け口1
7にその円周方向に回転自在に回転管18が接続
され、前記吸込口12からの吸込風がこの回転管
18を通つて電気掃除機内へ送風されるようにな
つている。
込口本体で、この吸込口本体11の下面には吸込
口12が形成されており、この吸込口12に臨ま
せて前記吸込口本体11内に回転ブラシ13が回
転自在に設けられており、また、前記吸込口12
からの吸込風によつて回転し無端状の駆動ベルト
14を介して前記回転ブラシ13を回転駆動させ
るフアン15が前記吸込口本体11内に回転自在
に設けられている。さらに、このフアン15に近
い前記吸込口本体11の後壁16に円形の回転管
取付け口17が形成され、この回転管取付け口1
7にその円周方向に回転自在に回転管18が接続
され、前記吸込口12からの吸込風がこの回転管
18を通つて電気掃除機内へ送風されるようにな
つている。
次に、前記吸込口本体11と回転管18との接
続構造について説明する。
続構造について説明する。
前記吸込口本体11には後壁16に回転管取付
け口17が上下に分割した上部ケース21と下部
ケース22との接合縁にて形成され、この上部ケ
ース21と下部ケース22とで前記回転管18を
回転管取付け口17に回転自在に挟持している。
け口17が上下に分割した上部ケース21と下部
ケース22との接合縁にて形成され、この上部ケ
ース21と下部ケース22とで前記回転管18を
回転管取付け口17に回転自在に挟持している。
そして、前記吸込口本体11内に内壁23が立
設されおり、この内壁23まで貫通して前記回転
管取付け口17が形成され、この回転管取付け口
17の開口縁部にて嵌合部が形成されている。ま
た、この内壁23は前記上部ケース21側と前記
下部ケース22側とに分かれており、そのそれぞ
れの内面側に凹部24が形成されている。そし
て、各凹部24は前記回転管取付け口17の中心
を通る縦軸線上における回転管取付け口17の縁
部に設けられている。
設されおり、この内壁23まで貫通して前記回転
管取付け口17が形成され、この回転管取付け口
17の開口縁部にて嵌合部が形成されている。ま
た、この内壁23は前記上部ケース21側と前記
下部ケース22側とに分かれており、そのそれぞ
れの内面側に凹部24が形成されている。そし
て、各凹部24は前記回転管取付け口17の中心
を通る縦軸線上における回転管取付け口17の縁
部に設けられている。
また前記回転管18は、吸込口本体11との接
続側の基端部外周に環状の第1のフランジ25が
突設され、この第1のフランジ25の近傍の外周
にも前記第1のフランジ25から一定間隔、すな
わち前記吸込口本体1の側壁16の外面から内壁
23の内面までの距離に相当する寸法間隔離間し
た位置に環状の第2のフランジ26が形成されて
いる。
続側の基端部外周に環状の第1のフランジ25が
突設され、この第1のフランジ25の近傍の外周
にも前記第1のフランジ25から一定間隔、すな
わち前記吸込口本体1の側壁16の外面から内壁
23の内面までの距離に相当する寸法間隔離間し
た位置に環状の第2のフランジ26が形成されて
いる。
そして、前記回転管18が上部ケース21と下
部ケース22とに挟持されたとき、第1のフラン
ジ25が回転管取付け口17の嵌合部のの内面と
なる内壁23の内面に摺接し、第2のフランジ2
6が回転管取付け口17の嵌合部の外面となる側
壁16の外面に摺接される。また、この回回転管
18が回転したとき第1のフランジ25は内壁2
3の開口縁の内面における前記回転管取付け口1
7の嵌合部に内面に沿つた摺動面上を摺動する。
またこの第1のフランジ25には、一対のスリツ
ト27により回転管18の軸方向に弾性を有する
係合部28が45度角毎に設けられており、このそ
れぞれの係合部28は前記吸込口本体11の内壁
23側に圧接されるようになつている。またこの
係合部28には前記内壁23に形成された凹部2
4に係合する凸部29が回転管18の軸方向に向
かつて突設されている。
部ケース22とに挟持されたとき、第1のフラン
ジ25が回転管取付け口17の嵌合部のの内面と
なる内壁23の内面に摺接し、第2のフランジ2
6が回転管取付け口17の嵌合部の外面となる側
壁16の外面に摺接される。また、この回回転管
18が回転したとき第1のフランジ25は内壁2
3の開口縁の内面における前記回転管取付け口1
7の嵌合部に内面に沿つた摺動面上を摺動する。
またこの第1のフランジ25には、一対のスリツ
ト27により回転管18の軸方向に弾性を有する
係合部28が45度角毎に設けられており、このそ
れぞれの係合部28は前記吸込口本体11の内壁
23側に圧接されるようになつている。またこの
係合部28には前記内壁23に形成された凹部2
4に係合する凸部29が回転管18の軸方向に向
かつて突設されている。
次に、この実施例の作用について説明する。
電気掃除機に、この吸込口体を接続し、電気掃
除機本体の電動送風機の電源を投入すると、吸込
風が吸込口12から吸込まれ、吸込口本体11内
のフアン15を回転させて回転管18から電気掃
除機内へ送風される。そして、フアン15の回転
により回転ブラシ13が回転して被掃除面上の塵
埃を掻き集め、塵埃を含んだ吸込風が吸込口12
から吸引される。
除機本体の電動送風機の電源を投入すると、吸込
風が吸込口12から吸込まれ、吸込口本体11内
のフアン15を回転させて回転管18から電気掃
除機内へ送風される。そして、フアン15の回転
により回転ブラシ13が回転して被掃除面上の塵
埃を掻き集め、塵埃を含んだ吸込風が吸込口12
から吸引される。
そしてこの吸込口体を横方向に摺動させて掃除
をするとき、回転管18の係合部28の凸部29
は吸込口本体11の凹部24に係合しているの
で、回転管18は回転せず、従つて、横方向から
の負荷によつて吸込口本体11が反転し逆さにな
ることはない。
をするとき、回転管18の係合部28の凸部29
は吸込口本体11の凹部24に係合しているの
で、回転管18は回転せず、従つて、横方向から
の負荷によつて吸込口本体11が反転し逆さにな
ることはない。
ところで、掃除場所によつて吸込口本体11を
回転管18に対して回転させ、所定の角度付けを
する必要があるときは、凹部24と凸部29との
係合を解いて回転させる。
回転管18に対して回転させ、所定の角度付けを
する必要があるときは、凹部24と凸部29との
係合を解いて回転させる。
また、凹部24に係合していない凸部29を有
している他の係合部28は、第3図に示すよう
に、その凸部29を介して吸込口本体11の嵌合
部の内壁23に圧接するので、回転管18が回転
管取付け口内17に挿入される軸方向へと付勢さ
れ、第2のフランジ26が吸込口本体1に密着し
回転管取り付け口17をシールする。
している他の係合部28は、第3図に示すよう
に、その凸部29を介して吸込口本体11の嵌合
部の内壁23に圧接するので、回転管18が回転
管取付け口内17に挿入される軸方向へと付勢さ
れ、第2のフランジ26が吸込口本体1に密着し
回転管取り付け口17をシールする。
そして、この吸込口体の組立に際し、回転管1
8は上部ケース21と下部ケース22とで挟持す
るのみで回転管取付け口17に取り付けることが
できるので組立てが容易である。
8は上部ケース21と下部ケース22とで挟持す
るのみで回転管取付け口17に取り付けることが
できるので組立てが容易である。
なお、前記実施例の構造では、凸部29を有す
る係合部28を回転管18の第1のフランジ部2
5に形成し、凹部24を吸込口本体11の回転管
取付け口17の開口縁部にて形成された嵌合部の
内面に形成した構造について説明したが、凸部2
9を有する係合部28を第2のフランジ26に形
成し、前記凸部29は前記吸込口本体の回転管取
付け口17の開口縁部にて形成された嵌合部の外
面に回転管18の軸方向に突出させた構造とする
こともできる。
る係合部28を回転管18の第1のフランジ部2
5に形成し、凹部24を吸込口本体11の回転管
取付け口17の開口縁部にて形成された嵌合部の
内面に形成した構造について説明したが、凸部2
9を有する係合部28を第2のフランジ26に形
成し、前記凸部29は前記吸込口本体の回転管取
付け口17の開口縁部にて形成された嵌合部の外
面に回転管18の軸方向に突出させた構造とする
こともできる。
なお、第7図に示すように、回転管18の第1
または第2のフランジ部25,26が摺接する摺
動面である吸込口本体11の回転管取付け口17
の嵌合部の内面または外面に沿つて凹部24を所
定の幅に形成し、凸部29の幅を凹部24の幅よ
り狭くすると、凸部29が凹部24内を摺動自在
となり、回転管18が吸込口本体11に対して所
定角度だけ自由に回転するので横方向の掃除が容
易になる。
または第2のフランジ部25,26が摺接する摺
動面である吸込口本体11の回転管取付け口17
の嵌合部の内面または外面に沿つて凹部24を所
定の幅に形成し、凸部29の幅を凹部24の幅よ
り狭くすると、凸部29が凹部24内を摺動自在
となり、回転管18が吸込口本体11に対して所
定角度だけ自由に回転するので横方向の掃除が容
易になる。
本考案によれば、回転管の基端部外周部に、吸
込口本体の後部に形成した回転管取付け口の開口
縁部にて形成した嵌合部の内面および外面に摺接
する環状の第1のフランジと第2のフランジとを
離間形成し、この第1または第2のフランジのい
ずれか一方に、吸込口本体の回転管取付け口の嵌
合部の内面または外面に突出した凸部を有すると
ともに軸方向の弾性力で他方側に圧接する係合部
を形成し、吸込口本体の回転管取付け口の嵌合部
と回転管の第1または第2のフランジとの摺動面
に、前記係合部の凸部に係合する凹部を形成した
ので、吸込口本体を横方向に摺動させて掃除をす
る場合、被掃除面からの負荷により吸込口本体が
反転して逆さになることがなく、また、係合部の
凸部とこれに対応した凹部との凹凸係合により吸
込口本体の反転を防止したので、従来のようにば
ねを用いた構造に比べ、吸込口本体と回転管との
接触部が摩耗せず、また凸部は回転管の軸方向に
突設したので、隙間が生じてがたついたり、リー
ク風が入り込んで吸引力が低下することがなく、
耐久性に優れ、また、吸込口本体と回転管のみで
他の部品を必要とせず、容易に組立てることがで
き、安価で得られるものである。
込口本体の後部に形成した回転管取付け口の開口
縁部にて形成した嵌合部の内面および外面に摺接
する環状の第1のフランジと第2のフランジとを
離間形成し、この第1または第2のフランジのい
ずれか一方に、吸込口本体の回転管取付け口の嵌
合部の内面または外面に突出した凸部を有すると
ともに軸方向の弾性力で他方側に圧接する係合部
を形成し、吸込口本体の回転管取付け口の嵌合部
と回転管の第1または第2のフランジとの摺動面
に、前記係合部の凸部に係合する凹部を形成した
ので、吸込口本体を横方向に摺動させて掃除をす
る場合、被掃除面からの負荷により吸込口本体が
反転して逆さになることがなく、また、係合部の
凸部とこれに対応した凹部との凹凸係合により吸
込口本体の反転を防止したので、従来のようにば
ねを用いた構造に比べ、吸込口本体と回転管との
接触部が摩耗せず、また凸部は回転管の軸方向に
突設したので、隙間が生じてがたついたり、リー
ク風が入り込んで吸引力が低下することがなく、
耐久性に優れ、また、吸込口本体と回転管のみで
他の部品を必要とせず、容易に組立てることがで
き、安価で得られるものである。
第1図は本考案の吸込口体の一実施例を示す分
解斜視図、第2図は同上縦断面図、第3図は第2
図のA−A断面図、第4図は同上回転管の斜視
図、第5図は同上上部ケースの斜視図、第6図は
同上下部ケースの斜視図、第7図は他の実施例を
示す吸込口体の凹部を示す説明図、第8図は吸込
口体が反転する状態を示す図、第9図は従来の吸
込口体の縦断面図、第10図は同上回転管の接続
部の縦断面図である。 11……吸込口本体、12……吸込口、17…
…回転管取付け口、18……回転管、24……凹
部、25……第1のフランジ、26……第2のフ
ランジ、28……係合部、29……凸部。
解斜視図、第2図は同上縦断面図、第3図は第2
図のA−A断面図、第4図は同上回転管の斜視
図、第5図は同上上部ケースの斜視図、第6図は
同上下部ケースの斜視図、第7図は他の実施例を
示す吸込口体の凹部を示す説明図、第8図は吸込
口体が反転する状態を示す図、第9図は従来の吸
込口体の縦断面図、第10図は同上回転管の接続
部の縦断面図である。 11……吸込口本体、12……吸込口、17…
…回転管取付け口、18……回転管、24……凹
部、25……第1のフランジ、26……第2のフ
ランジ、28……係合部、29……凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吸込口を下面に開口し後部にこの吸込口に連
通する回転管取付け口を形成した吸込口本体
と、この吸込口本体の回転管取付け口に円周方
向に回転自在に接続した回転管とを備え、 前記吸込口本体の後部に形成した回転管取付
け口の開口縁部に環状の嵌合部を形成し、 前記回転管の基端部外周部に前記回転管の嵌
合部の内側および外側に摺接する環状の第1の
フランジと第2のフランジとを離間形成し、 前記回転管の第1または第2のフランジのい
ずれか一方に、前記吸込口本体の回転管取付け
口に形成した嵌合部の内側または外側に向つて
軸方向に弾力的に圧接する係合部を形成し、 この回転管に形成した係合部に前記吸込口本
体の回転管取付け口の開口縁部に形成した嵌合
部との摺接面に向かつて凸部を設け、 前記吸込口本体の回転管取付け口の開口縁部
に形成した嵌合部に前記回転管の係合部に突設
した凸部に係合する凹部を形成したことを特徴
とする電気掃除機の吸込口体。 (2) 前記回転管に形成した係合部は前記吸込口本
体の回転管取付け口の開口縁部に形成した嵌合
部との摺接面に沿つて複数箇所に形成され、こ
の各係合部にそれぞれ前記凸部を形成し、前記
凹部の数より凸部の数を多くしたことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の電気
掃除機の吸込口体。 (3) 前記吸込口体の回転管取付け口の開口縁部の
嵌合部に形成した凹部は前記吸込口本体の回転
管取付け口の開口縁部に形成した嵌合部との摺
接面に沿つて所定の幅に形成されるとともに、
前記凸部の幅はこの凹部の幅より狭く形成さ
れ、凸部が凹部内を摺動自在としたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の電
気掃除機の吸込口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6344784U JPS60176748U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6344784U JPS60176748U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176748U JPS60176748U (ja) | 1985-11-22 |
| JPH0128758Y2 true JPH0128758Y2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=30593600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6344784U Granted JPS60176748U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176748U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6516820B2 (ja) * | 2017-07-31 | 2019-05-22 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電気掃除機および電気掃除機ユニット |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP6344784U patent/JPS60176748U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176748U (ja) | 1985-11-22 |
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