JPH0128772Y2 - - Google Patents

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JPH0128772Y2
JPH0128772Y2 JP1588687U JP1588687U JPH0128772Y2 JP H0128772 Y2 JPH0128772 Y2 JP H0128772Y2 JP 1588687 U JP1588687 U JP 1588687U JP 1588687 U JP1588687 U JP 1588687U JP H0128772 Y2 JPH0128772 Y2 JP H0128772Y2
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JP
Japan
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sewing machine
rollers
conveying
conveying means
machine
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、わら、よし、しの、竹等を材料と
して例えば農作物の日除け、風除けあるいは霜除
けなどに使用されるようにミシンによつて縫い編
して菰、簀等を形成する場合に用いられるように
した菰、簀等の編装置に関する。
従来の技術 従来、例えば朝鮮人参のように、湿度、温度の
管理を年間を通してほぼ一定に保つよう栽培する
ことが必要な農作物の覆いとして用いられる菰あ
るいは簀は、主として麦稈を材料として麻糸など
を用いた手編みによつて作成されていた。
考案が解決しようとする問題点 上記のように菰あるいは簀を手編みによつて行
うことは作業能率に劣るので、その編製に手間と
労力が多くかかるという欠点があり、簡単に機械
編みのできる菰、簀等の編装置の開発が望まれて
いた。
問題点を解決するための手段 そこで本考案は、機台上に、互いに平行に前後
一対の下部ローラを回転自在に軸受けして、該下
部ローラに複数条のエンドレスベルトを互の間に
ミシン針が昇降する間隙を形成して張設し、この
エンドレスベルトの搬送上面の裏側に支承板を設
け、前端の上記下部ローラを回転駆動軸に連結し
て下部搬送手段を形成し、この下部搬送手段の前
半部上方に、前後一対の上部ローラを回転自在に
軸受けして、この上部ローラに、前記下部搬送手
段のエンドレスベルト間に形成した間〓の上方
に、同じくミシン針が昇降する間〓を互いの間に
形成した複数条のエンドレスベルトを張設し、こ
のエンドレスベルトの下面を、前記下部搬送手段
の搬送上面にほぼ平行に対向して材料の厚さに対
応する間隔を具えた搬送下面に形成するととも
に、該搬送下面の裏側に上部支承板を設け、前端
の上部ローラを回転駆動軸に連結して前記下部搬
送手段と平行に、かつ、その間に挟んだ材料を同
方向に前方へ移動させる上部搬送手段を形成し、
前記上下のエンドレスベルトの間〓のほぼ中央部
にミシン針の昇降位置がくるようにして前記機台
上にミシンを設置し、該ミシンの一側に備えられ
てミシン針の昇降動作に同期して駆動される駆動
軸に、前記上下の搬送手段の回転駆動軸を間欠一
方回転機構を介してそれぞれ連結し、前記下部搬
送手段の搬送上面の後半を材料の供給載置面とす
るとともに、その一側に当て板を機台上に立設し
たことを特徴とする菰、簀等の編装置を提供する
ものである。
作 用 上記のように本考案は、前後一対の下部ローラ
間にエンドレスベルトを張設してその上面を搬送
上面に形成した下部搬送手段と、該下部搬送手段
の前半部上方に上記搬送上面と対向して材料の厚
さに対応する間隔を搬送下面に具えさせるように
して前後一対の上部ローラ間にエンドレスベルト
を張設した上部搬送手段とを備えているので、上
部搬送手段が対向していない下部搬送手段の後半
部に供給載置した材料が自動的に上下の搬送手段
に挟まれつつ帯状に移動する。この移動する材料
は搬送上面と搬送下面のそれぞれ裏側に設けた支
承板に支承されて厚さをほぼ一定に保たれつつ、
上記上下のエンドレスベルト相互の間に形成した
間〓内にミシン針の昇降位置をおくようにして設
置されたミシンにより帯状態のまま縫い編みされ
て搬出される。また、上下の搬送手段の前端の上
部ローラの回転駆動軸を、ミシン針の昇降動作に
同期回転する回転軸に、間欠一方回転機構を介し
てそれぞれ連結しているので、搬送手段の搬送動
作がミシンの縫成動作に同期して行われ、確実な
縫い編ができる。また、材料が供給載置される下
部搬送手段の搬送上面の一側には機台に立設した
当て板を有するので、供給した材料の根元がほぼ
一定に揃い材料供給が容易である。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
図において、Fは主としてアングル材を用いて
枠組みを構成した機台、C1は、機台Fの前後
(第1図左右)にそれぞれ回転自在に軸受けした
前後一対の下部ローラ1,2と、この下部ローラ
1,2間に張設され、第2図に示すように互いの
間にミシン針が昇降する間〓3を形成した複数条
のエンドレスベルト4と、このエンドレスベルト
4の搬送上面4′の裏側に設けた幅広の支承板5
とからなる下部搬送手段、C2は、下部搬送手段
C1の前半部(第1図左側)の上方に形成した上
部搬送手段で、前後一対の上部ローラ6,7と、
この上部ローラ6,7間に張設され、第2図に示
すようにミシン針が昇降する間〓3を互いの間に
形成した複数条のエンドレスベルト8と、このエ
ンドレスベルト8の下面を搬送下面8′とし、該
搬送下面8′の裏側にエンドレスベルト8に沿つ
て設けた上部支承板9とからなり、第1図に示す
ように上記搬送下面8′と前記搬送上面4′とがほ
ぼ平行に対向し、材料の厚さに対応する間隔tを
有する。
10は上下のエンドレスベルト4,8に共通し
て形成させた前記間〓3のほぼ中央部にミシン針
11の昇降位置をおくようにして機台F上に設置
され、機台F内に設けたモータmに駆動される従
来公知のミシン、12はこのミシン10の一側に
備えられて、ミシン針11の昇降動作に同期して
駆動される駆動軸、13はこの駆動軸12に、間
欠一方回転機構14を介して連結された回転駆動
軸で、この回転駆動軸13は前記下部搬送手段
C1の前端の下部ローラ1と上部搬送手段C2の前
端の上部ローラ6との間にそれぞれチエン伝動機
構15を備え、駆動軸12の作動を上下の搬送手
段C1,C2の搬送に伝達し、上下の搬送面4′,
8′の間に挟んだ材料Mを前方(図示左方)へ向
けて間欠的に移動させる。
16は上部搬送手段C2が対向していない下部
搬送手段C1の搬送面4′の後半分を材料Mの供給
載置面17としその一側に沿つて機台Fから立設
した当て板で、この当て板16は、上記供給載置
面17上に載せるときに材料Mの根元を当接させ
ることによつて根元を一定に揃えるものである。
18は上部搬送手段C2の上部ローラ6,7の
軸受部材、19は上部支承板9の取付部材であ
る。この軸受部材18と取付部材19は、共に機
台Fに対して縦方向の長孔20′と止めねじ2
0″とからなる高さ方向の調節手段20を有し、
縫い編する材料Mの厚さの大小に対応して、上下
の搬送面4′,8′の間隔tを調節できる。
21は上部搬送手段C2のエンドレスベルト8
のテンシヨンローラで、このテンシヨンローラ2
1の取付部材24も上記長孔20′と止めねじ2
0″と同様の調節手段(図示省略)を有し、テン
シヨンの度合と共に高さの変更に対応するように
構成されている。22はミシン針11の下方裏側
に設けられたこの種ミシンのフツク、23は縫い
編目である。
上記のように構成したこの装置の使用について
述べると第1,2図左手の供給載置面17上に材
料Mを適当量ずつ載せその根元を当て板16に当
接させるようにすると、下部搬送面4′の前方向
(図示左手)への移動と共に根元をほぼ一定に揃
えられた該材料Mが帯状になつて上下の搬送面
4′,8′の間隔tの厚さになつて移動し、ミシン
10のミシン針11の昇降位置に達し、糸と共に
表裏に貫通する該ミシン針11とその下方裏面に
設けられたフツク22との協働により縫い編目2
3が帯状の材料の表面に形成される。この間、上
下の搬送手段C1,C2は上記ミシン10の縫成動
作に同期して前端の上部ローラ1および下部ロー
ラ6を回転させ、一方方向(図示左方)に間欠移
動し、出口側では材料Mが根元を揃えて縫い編さ
れ、麦稈、稲わらを材料とするときは機械編され
た菰となり、萱、よし、竹等を材料とするときは
簀を機械編する。
なお長尺の材料の縫い編に本考案を使用する場
合には実施例における上部搬送手段の上部ローラ
6,7の軸受を取り付ける枠組みを根元側でのみ
支持する片持ち軸受状に構成する。また、実施例
の縫い編目は1段であるが、これを2段以上の複
数条にするときは、ミシン針の支持軸およびフツ
クの支持軸を長さ方向にそれぞれ延長して所望の
段の間隔に応じた位置にそれぞれミシン針とフツ
クとを一組ずつ取り付けるようにする場合もあ
る。
考案の効果 前記のように構成し、上記のように用いられる
ようにした本考案によれば、材料の供給載置面上
に適量ずつ載せた材料を当て板によつて根元をほ
ぼ一定に揃えながら上下の搬送手段の間に送り込
んで、ほぼ一定厚さの帯状に形成して搬送しつつ
ミシンによつて自動的に縫い編を行うことができ
る。したがつて、従来手間のかかる手作業によつ
ていた菰、簀等の製作を機械編みに変えることが
できるので作業能率が向上し、品質もほぼ一定す
るという実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部切欠立面図、第2図は略図で示す平面図であ
る。 F……機台、C1……下部搬送手段、1,2…
…下部ローラ、3……間〓、4……エンドレスベ
ルト、4′……搬送上面、5……支承板、C2……
上部搬送手段、6,7……上部ローラ、8……エ
ンドレスベルト、8′……搬送下面、9……上部
支承板、t……間隔、10……ミシン、m……モ
ータ、11……ミシン針、12……駆動軸、13
……回転駆動軸、14……間欠一方回転機構、1
5……チエン伝動機構、16……当て板、17…
…供給載置面、18……軸受、19……取付部
材、20……高さ方向の調節手段、20′……長
孔、20″……止めねじ、21……テンシヨンロ
ーラ、22……フツク、23……縫い編目、M…
…材料。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機台F上に、互いに平行に前後一対の下部ロ
    ーラ1,2を回転自在に軸受けして、該下部ロ
    ーラ1,2に複数条のエンドレスベルト4を互
    の間にミシン針が昇降する間〓3を形成させて
    張設し、このエンドレスベルト4の搬送上面
    4′の裏側に支承板5を設け、前端の上記下部
    ローラ1を回転駆動軸13に連結して下部搬送
    手段C1を形成し、この下部搬送手段C1の前半
    部上方に、前後一対の上部ローラ6,7を回転
    自在に軸受けして、この上部ローラ6,7に、
    前記下部搬送手段C1のエンドレスベルト4間
    に形成した間〓3の上方に同じくミシン針が昇
    降する間〓3を互いの間に形成した複数条のエ
    ンドレスベルト8を張設し、このエンドレスベ
    ルト8の下面を前記下部搬送手段C1の搬送上
    面4′にほぼ平行に対向して、材料の厚さに対
    応する間隔tを具えた搬送下面8′に形成する
    とともに、該搬送下面8′の裏側に上部支承板
    9を設け、前端の上部ローラ6を回転駆動軸1
    3に連結して前記下部搬送手段C1と平行に、
    かつ、その間に挟んだ材料Mを同方向に前方へ
    移動させる上部搬送手段C2を形成し、前記上
    下のエンドレスベルト4,8の間〓3のほぼ中
    央部にミシン針11の昇降位置がくるようにし
    て前記機台F上にミシン10を設置し、該ミシ
    ン10の一側に備えられてミシン針11の昇降
    動作に同期して駆動される駆動軸12に前記上
    下の搬送手段C1,C2の回転駆動軸13を間欠
    一方回転機構14を介してそれぞれ連結し、前
    記下部搬送手段C1の搬送上面4′の後半を材料
    Mの供給載置面17とするとともに、その一側
    に当て板16を機台F上に立設したことを特徴
    とする菰、簀等の編装置。 (2) 前記上部ローラ6の軸受18と前記上部支承
    板9とが高さ方向の調節手段20を備えて前記
    機台F上に設置されていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の菰、簀等の
    編装置。
JP1588687U 1987-02-05 1987-02-05 Expired JPH0128772Y2 (ja)

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