JPH0128899B2 - - Google Patents

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JPH0128899B2
JPH0128899B2 JP56137059A JP13705981A JPH0128899B2 JP H0128899 B2 JPH0128899 B2 JP H0128899B2 JP 56137059 A JP56137059 A JP 56137059A JP 13705981 A JP13705981 A JP 13705981A JP H0128899 B2 JPH0128899 B2 JP H0128899B2
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JP
Japan
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acid
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color
Prior art date
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Expired
Application number
JP56137059A
Other languages
English (en)
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JPS5840477A (ja
Inventor
Hiroyasu Ogawa
Kazuo Izumi
Kenji Shimazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Toho Rayon Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toho Rayon Co Ltd filed Critical Toho Rayon Co Ltd
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、冷蔵庫内で用いるインジケーターに
関するもので、詳しくは、脱臭剤と併用したとき
インジケーターの変色により脱臭剤の効力の終期
を容易に予知することができる冷蔵庫用インジケ
ーターに関するものである。 一般に、冷蔵庫内の脱臭剤として粒状活性炭、
破砕活性炭等が用いられているが、脱臭剤の効力
の失われる、いわゆる終期を予知する方法はな
く、脱臭剤を交換する適期を知ることができなか
つた。このため脱臭剤の交換は、通常は経験的知
識により適当に時期を見はからつて行うほかな
く、この結果、脱臭剤が、まだ有効なのに無駄な
交換が行われたり、また、現実に悪臭が発生し感
知された後でなければ脱臭剤の交換が行われない
といつた不都合が起ることがあつた。 本発明者等は、冷蔵庫内の脱臭剤の効力が失わ
れる前にこれを予知する方法について検討した結
果、冷蔵庫の悪臭が微量物質成分の複合臭による
ものであり、このうちアンモニア等の塩基性物質
成分を指標として検知すると脱臭剤の終期を有効
に予知できることを、さきに見出した。 従来、アンモニアの検知管としてJIS K−0099
の検知管があり、これはメタクリル酸樹脂粒子
(350μ)にチモールブルーのアルコール溶液と硫
酸の混合液を付着させ乾燥してガラス管に充填し
たものである。しかし、この検知管は、管内に被
検体ガスを吸引して測定する場合には機能する
が、冷蔵庫内に放置して、常時雰囲気中のアンモ
ニア等の塩基性成分を検知していくには感度が低
く、また、変色の識別が一般家庭向でなく、前記
した予知機能に欠けていた。 本発明は、このような問題を解消し、脱臭剤の
効力の終期を容易に予知することのできるインジ
ケーターを提供するものである。 本発明は下記の通りである。 アクリロニトリル系繊維の織物又は編物の基材
に、メチルバイオレツト、ベンゾパープリン、プ
ロモチモールブルー、コンゴレツド及びラクモイ
ドから選ばれた何れか1種の指示薬と該指示薬に
対し3〜140倍量(重量)の酸との混合物を、指
示薬が基材に対し0.02〜0.2%(重量)になる如
く担持してなる冷蔵庫用インジケーター。このよ
うなインジケーターは、塩基性物質によつて感応
する指示薬を選定し、酸との混合比を調整するこ
とによつてその感度を高め、しかも担体として疎
水性繊維基材を組合せることによつて、変色の識
別性を高め、もつて脱臭剤の効力の失われる時期
を容易に予知することを可能にしたものである。 本発明において基材は、アクリロニトリル系繊
維の織物又は編物である。基材は疎水性である。
基材が親水性であると、冷蔵庫内での水分によつ
て基本色調が変化し易く、このため、変色を識別
することが困難となる。基材が全く吸湿性のない
繊維では均一な担持ができない。 基材の形態としては、繊維以外に粉体、粒体が
考えられるが、これらは定形性がなく、不都合で
ある。定形性、固定性を与えるために、接着剤等
で定形物に接着すると、接着剤が酸によつて変色
し、均一な接着が困難であると共に固形物の地色
によつて変色の識別が困難となる。また、脱落の
配慮もなされなければならない。しかも、粉体、
粒体は、これをガラス管に入れて使用すると感度
が低下するという欠点をもつ。 これに反し、本発明の基材は、繊維の織物又は
編物であつて、形態保持性があり、しかも指示薬
を均一に担持し易い。繊維は取扱も便利であり、
例えば織物を使用すれば、任意の大きさ、形状に
切断して、使用することができる利点がある。更
に、繊維は、細いため表面積が大きく指示薬の担
持によつて鮮明な発色が得られる。アクリロニト
リル系繊維の織物又は編物は、指示薬との親和性
と発色性がよく、指示薬を均一に担持できる。 指示薬は、後記第1表に示されるメチルバイオ
レツト、ベンゾパープリン、プロモチモールブル
―、コンゴレツド及びラクモイドの何れか1種で
あつて、これらはPH変色域が6.5以下である。こ
の変色域は、指示薬の変色域の最大値を示す。 本発明において使用される酸は、例えば、亜リ
ン酸、リン酸、硫酸、メタリン酸、シユウ酸、ク
エン酸、酢酸、硝酸であつて、特に亜リン酸、リ
ン酸、硫酸が好ましい。指示薬は、この酸と混合
され、その量によつて、感度が調整される。指示
薬と酸との混合比は、指示薬に対し酸を3〜140
倍量(重量)とする。酸の量がこれより少いと色
調の安定性に欠け識別し難い。140倍量を超える
と、感度が悪くなる。 指示薬について、変色PH域、色調変化及び酸混
合量の好適範囲を示すと、下表の通りである。
【表】 アクリロニトリル系繊維の織物又は編物の基材
と、指示薬メチルバイオレツトとの組合せは、発
色の鮮明さ、安定性、識別性において優れてい
る。特に、酸性基を0.1〜0.7重量%含む重合体か
らなるアクリロニトリル系繊維が好ましい。 指示薬と酸との混合物を基材(担体)に担持さ
せる方法としては、指示薬濃度にして0.005〜0.5
重量%の混合物溶液を絞り率100〜150%で担体に
付与し、60℃以上で乾燥し、担持させるのがよ
い。指示薬濃度が低いと、色調が識別し難く、調
整し難い。濃度が高いと、着色斑が生じ易い。好
ましい乾燥温度は、アクリロニトリル系繊維の場
合、繊維2次転移点より高い温度である80℃以上
がよい。担体に対する指示薬量は、0.02〜0.2%
(重量)であり、0.02重量%未満では色の変化が
不鮮明となり識別し難く、0.2重量%を超えると
感度が低くなる。 通常、このようなインジケーターは、脱臭剤と
組合せて使用される。かかる脱臭剤としては、一
般に使用されている粉状、粒状又は破砕等の活性
炭でもよいが、好ましくは繊維状活性炭(ACF)
である。 このACFは、ポリアクリロニトリル系、セル
ローズ系、ピツチ系、フエノールレンジ系等の繊
維を出発原料として予備炭化、活性化等の処理を
経て、既知の方法によつて得られる。特に、ポリ
アクリロニトリル系繊維を出発原料として得られ
るACFは、塩基性物質に対し、優れた吸着能を
もつている。このACFは、織物、不織布、フエ
ルト、又は、そのままの繊維状にて適宜容器に入
れ、使用される。 このACFと本発明のインジケーターとを組合
せるには、任意の方法が採用できる。例えば、イ
ンジケーターをACF容器に接着すればよい。 以上の如く、本発明、冷蔵庫内での識別が容易
で、しかも色調に安定性があり、また、定形性、
均一性等に優れたインジケーターであり、このイ
ンジケーターを冷蔵庫内で脱臭剤と共に使用する
ときは、脱臭剤の効力が失われる前にその終期を
容易に予知することができる。 実施例 1 メチルバイトレツトの0.1重量%水溶液に硫酸
を指示薬の30倍量加え混合した。この混合液をス
ルホン酸基として0.3重量%含むアクリロニトリ
ル系繊維(東邦レーヨン社製ベスロン )の平織
物に含浸し、ローラーで絞つて後、No.(1)室温、No.
(2)85℃、No.(3)105℃にて夫々乾燥し、メチルバイ
トレツト添着量0.08重量%のインジケーター3種
を作つた。 得られたインジケーター(織物)は、黄褐色で
あつたが、室温乾燥のものNo.(1)は若干の着色斑が
認められた。85℃、105℃で乾燥した布No.(2)、No.
(3)は夫々均一な色調を示した。 85℃で乾燥した標準インジケーターNo.(2)の性能
を測定するため、にんにく70g、たくわん70g、
いわし150gを入れた100のモデル冷蔵庫内での
変色テストを行つたところ、約2時間でインジケ
ーターは深青色に変色し、色調は鮮明で、識別は
容易であつた。 実施例 2 (一部に比較例を含む) メチルバイオレツトの0.2重量%水溶液にリン
酸を指示薬の100倍量加え混合した。この混合液
を実施例1で用いたアクリロニトリル系繊維の編
物に含浸し、ローラーで絞つて後、85℃で乾燥し
た。このとき絞り率を変えて指示薬が前記編物に
対しNo.(4)0.01重量%、No.(5)0.1重量%、No.(6)0.3重
量%夫々添着した編物とした。その結果、0.01重
量%添着編物No.(4)〔比較例〕は、色がうすく繊維
自体の地色のために色調の鮮明さに欠けた。0.1
重量%、0.3重量%添着の編物No.(5)、No.(6)〔No.6
は比較例〕は、夫々鮮明な色調を示した。この指
示薬添着編物を実施例1のモデル冷蔵庫内にて変
色テストをした結果は、次の通りであつた。
【表】 (注) No.(4)及び(6)は比較例
更に、このインジケーターNo.(5)、No.(6)を夫々吸
着剤と組合せて前記モデル冷蔵庫内でテストした
結果は、次の通りであつた。
【表】
【表】 以上の通り、本発明のインジケーターは、
ACFとの組合せで優れた効果が得られることが
判る。また、指示薬の添着量が多くなると、イン
ジケーターの感度が低く、実用性に欠ける。逆に
少いと、色調の鮮明さに欠けると共に感度が高す
ぎ使用に適さない。 比較のために、実施例1で用いた指示薬と酸と
の混合液をポリエステル織物に含浸させ85℃で乾
燥した。その結果は、添着による着色斑が大きく
実用的でなかつた。 更に、比較のために、担体としてシリカゲル粒
子(70メツシユ)に同一条件で添着し、黄色粒子
を得た。これを接着剤を塗布した白紙に接着して
固定しインジケーターとした。この際、接着剤に
より一部青色に変色が認められた。このものを前
記モデル冷蔵庫内にてテストしたところ、約3時
間後青色に変色したが変色斑が大きく、しかも色
調が不鮮明であつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アクリロニトリル系繊維の織物又は編物の基
    材に、メチルバイオレツト、ベンゾパープリン、
    プロモチモールブルー、コンゴレツド及びラクモ
    イドから選ばれた何れか1種の指示薬と該指示薬
    に対し3〜140倍量(重量)の酸との混合物を、
    指示薬が基材に対し0.02〜0.2%(重量)になる
    如く担持してなる冷蔵庫用インジケーター。
JP56137059A 1981-09-02 1981-09-02 冷蔵庫用インジケ−タ− Granted JPS5840477A (ja)

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JPS5840477A JPS5840477A (ja) 1983-03-09
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61264257A (ja) * 1985-05-17 1986-11-22 Sekisui Chem Co Ltd 脱臭剤の残余脱臭能を表示する指示体およびそれを用いた脱臭系
JPS61264258A (ja) * 1985-05-17 1986-11-22 Sekisui Chem Co Ltd 脱臭剤の残余脱臭能を表示する指示体およびそれを用いた脱臭系
CN103196907B (zh) * 2013-01-21 2016-12-28 江南大学 一种酸碱指示剂及其制备方法

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