JPH01290208A - 超電導コイル - Google Patents
超電導コイルInfo
- Publication number
- JPH01290208A JPH01290208A JP11913388A JP11913388A JPH01290208A JP H01290208 A JPH01290208 A JP H01290208A JP 11913388 A JP11913388 A JP 11913388A JP 11913388 A JP11913388 A JP 11913388A JP H01290208 A JPH01290208 A JP H01290208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- persistent current
- superconducting
- insulator
- gap
- switch device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、例えば永久電流スイッチ装置などに用いら
れる超電導コイルに関するものである。
れる超電導コイルに関するものである。
[従来の技術]
第3図は例えば特開昭60−91681号公報に示され
た従来の永久電流スイッチ装置の断面図であり、図にお
いてGFRP (ガラス繊維強化プラスチック)からな
るとともに熱絶縁層として働く円筒状の巻枠(1)には
、超電導線(2)が俵積み状に巻回されており、さらに
その外周部にはGFRPからなるとともに熱絶縁層とし
て働く外筒(3)がかぶせられている。巻枠(1)およ
び外筒(3)と超電導線(2)との間には、ヒータ(4
)が設けられ、超電導線(2)を加熱するようになって
いる。
た従来の永久電流スイッチ装置の断面図であり、図にお
いてGFRP (ガラス繊維強化プラスチック)からな
るとともに熱絶縁層として働く円筒状の巻枠(1)には
、超電導線(2)が俵積み状に巻回されており、さらに
その外周部にはGFRPからなるとともに熱絶縁層とし
て働く外筒(3)がかぶせられている。巻枠(1)およ
び外筒(3)と超電導線(2)との間には、ヒータ(4
)が設けられ、超電導線(2)を加熱するようになって
いる。
第4図は第3図の要部断面図であり、この永久電流スイ
ッチ装置は超電導線(2)の巻回2表に樹脂含浸材であ
るエポキシ樹脂(5)により一体含浸されており、超電
導線(2)の隣接部間に生じる各隙間部はこのエポキシ
樹脂(5)で埋められている。
ッチ装置は超電導線(2)の巻回2表に樹脂含浸材であ
るエポキシ樹脂(5)により一体含浸されており、超電
導線(2)の隣接部間に生じる各隙間部はこのエポキシ
樹脂(5)で埋められている。
上記のように構成された従来の永久電流スイッチ装置に
おいては、通常、tii電導線(2)は極低温に冷却さ
れ超電導状態になっており、この永久電流スイッチ装置
を有する永久電流回路には永久電流が流されている。
おいては、通常、tii電導線(2)は極低温に冷却さ
れ超電導状態になっており、この永久電流スイッチ装置
を有する永久電流回路には永久電流が流されている。
次に、ヒータ(4)により超電導線(2)を加熱すると
、超電導線(2)の超電導状態が破壊され、超電導線(
2)に抵抗が生じて、永久電流回路に永久電流が流れな
くなる。また、ヒータ(4)による加熱を停止させると
、再び超電導線(2)は冷却され超電導状態に復帰する
ので、永久電流回路には永久電流が流れるようになる。
、超電導線(2)の超電導状態が破壊され、超電導線(
2)に抵抗が生じて、永久電流回路に永久電流が流れな
くなる。また、ヒータ(4)による加熱を停止させると
、再び超電導線(2)は冷却され超電導状態に復帰する
ので、永久電流回路には永久電流が流れるようになる。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように構成された従来の永久電流スイッチ装置に
おいては、巻枠(1)および外筒(3)の熱膨張率に対
して格段に大きな熱膨張率を有するエポキシ樹脂(5)
の占める断面積が比較的大きいため、極低温に冷却され
たときにエポキシ樹脂く5)に生じる熱収縮によって、
エポキシ樹脂(5)にクラックが生じてしまい、このと
き生じる熱により超電導線(2)の超電導状態が部分的
に破壊されるなどして、全体の性能が低下するという問
題点があった。
おいては、巻枠(1)および外筒(3)の熱膨張率に対
して格段に大きな熱膨張率を有するエポキシ樹脂(5)
の占める断面積が比較的大きいため、極低温に冷却され
たときにエポキシ樹脂く5)に生じる熱収縮によって、
エポキシ樹脂(5)にクラックが生じてしまい、このと
き生じる熱により超電導線(2)の超電導状態が部分的
に破壊されるなどして、全体の性能が低下するという問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、隙間部に占める樹脂含浸材の断面積を小さ
くすることができ、また冷却時に隙間部に生じる熱収縮
を小さくでき、これにより隙間部にクラックが生じに<
<、全体の性能を向上させることができる超電導コイル
を得ることを目的とする。
れたもので、隙間部に占める樹脂含浸材の断面積を小さ
くすることができ、また冷却時に隙間部に生じる熱収縮
を小さくでき、これにより隙間部にクラックが生じに<
<、全体の性能を向上させることができる超電導コイル
を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る超電導コイルは、糸状および粉末状の少
なくともいずれかの絶縁物と樹脂含浸材とからなる複合
絶縁材を隙間部に設けたものである。
なくともいずれかの絶縁物と樹脂含浸材とからなる複合
絶縁材を隙間部に設けたものである。
[作用コ
この発明においては、複合絶縁材を隙間部に設けること
によって、隙間部に占める樹脂含浸材の断面積が小さく
なり、また絶縁物が補強材の役目をする。
によって、隙間部に占める樹脂含浸材の断面積が小さく
なり、また絶縁物が補強材の役目をする。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す永久電流スイッチ装
置の要部断面図であり、図において超電導線〈2)の隣
接部間に生じる各隙間部には、例えばガラス繊維又は本
綿糸などからなる糸状絶縁物(6)が超電導線〈2)と
同様に巻回されている。
置の要部断面図であり、図において超電導線〈2)の隣
接部間に生じる各隙間部には、例えばガラス繊維又は本
綿糸などからなる糸状絶縁物(6)が超電導線〈2)と
同様に巻回されている。
第2図はこの発明の他の実施例を示す永久電流スイッチ
装置の要部断面図であり、図において超;導線(2)の
隣接部間に生じる各隙伺部には、例えばアルマイト粉又
はマイカ粉などからなる粉末状絶縁物〈7)が埋められ
ている。
装置の要部断面図であり、図において超;導線(2)の
隣接部間に生じる各隙伺部には、例えばアルマイト粉又
はマイカ粉などからなる粉末状絶縁物〈7)が埋められ
ている。
そして、これらの各実施例の永久電流スイッチ装置は、
それぞれ隙間部に糸状絶縁物(6)又は粉末状絶縁物(
7)を設けた後に、エポキシ樹脂(5)により一体含浸
されており、このエポキシ樹脂(5)と糸状絶縁物(6
)又は粉末状絶縁物(7)とから複合絶縁材(8)はな
っている。また、隙間部に占めるエポキシ樹脂(5)の
断面積は従来例のものよりそれぞれ小さくなっている。
それぞれ隙間部に糸状絶縁物(6)又は粉末状絶縁物(
7)を設けた後に、エポキシ樹脂(5)により一体含浸
されており、このエポキシ樹脂(5)と糸状絶縁物(6
)又は粉末状絶縁物(7)とから複合絶縁材(8)はな
っている。また、隙間部に占めるエポキシ樹脂(5)の
断面積は従来例のものよりそれぞれ小さくなっている。
上記各実施例に示すような永久電流スイッチ装置におい
ては、隙間部が複合絶縁材(8)で埋められているので
、極低温に冷却されたときに隙間部に生じる熱収縮は従
来例より小さくなる。また、糸状絶縁物(6)又は粉末
状絶縁物(7)がそれぞれ補強材の役目をするので、熱
収縮が生じた場合でもクラックは生じにくくなっている
。
ては、隙間部が複合絶縁材(8)で埋められているので
、極低温に冷却されたときに隙間部に生じる熱収縮は従
来例より小さくなる。また、糸状絶縁物(6)又は粉末
状絶縁物(7)がそれぞれ補強材の役目をするので、熱
収縮が生じた場合でもクラックは生じにくくなっている
。
なお、上記各実施例では絶縁物として糸状絶縁物(6)
又は粉末状絶縁物(7)をそれぞれ別々に用いたが、こ
れらを同時に用いてもよい。また、糸状の絶縁物は糸屑
のような短いものであってもよい。
又は粉末状絶縁物(7)をそれぞれ別々に用いたが、こ
れらを同時に用いてもよい。また、糸状の絶縁物は糸屑
のような短いものであってもよい。
また、上記各実施例では超電導コイルとしてそれぞれ永
久電流スイッチ装置を示したが、他の用途に用いられる
超電導コイルであってもこの発明は適用できる。
久電流スイッチ装置を示したが、他の用途に用いられる
超電導コイルであってもこの発明は適用できる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の超電導コイルは、糸状
および粉末状の少なくともいずれかの絶縁物と樹脂含浸
材とからなる複合絶縁材を、隙間部に設けたので、隙間
部に占める樹脂の断面積が小さくなり、また電気絶縁物
が補強材の役目をし、冷却時に隙間部に生じる熱収縮を
小さくでき、これにより隙間部にクラックが生じに<<
、全体の性能を向上させることができるという効果があ
る。
および粉末状の少なくともいずれかの絶縁物と樹脂含浸
材とからなる複合絶縁材を、隙間部に設けたので、隙間
部に占める樹脂の断面積が小さくなり、また電気絶縁物
が補強材の役目をし、冷却時に隙間部に生じる熱収縮を
小さくでき、これにより隙間部にクラックが生じに<<
、全体の性能を向上させることができるという効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す永久電流スイッチ装
置の要部断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す
永久電流スイッチ装置の要部断面図、第3図は従来の超
電導コイルの一例として永久電流スイッチ装置を示す断
面図、第4図は第3図の要部断面図である。 図において、(1)は巻枠、(2)は超電導線、(5)
はエポキシ樹脂、(6)は糸状絶縁物、(7)は粉末状
絶縁物、(8)は複き絶縁材である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 昂1図 旦 2°超!4隊 5 工rキレケ晦 6 心吹叱券安 7 粉來復#!!泳帝 8 夜+P泳材
置の要部断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す
永久電流スイッチ装置の要部断面図、第3図は従来の超
電導コイルの一例として永久電流スイッチ装置を示す断
面図、第4図は第3図の要部断面図である。 図において、(1)は巻枠、(2)は超電導線、(5)
はエポキシ樹脂、(6)は糸状絶縁物、(7)は粉末状
絶縁物、(8)は複き絶縁材である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 昂1図 旦 2°超!4隊 5 工rキレケ晦 6 心吹叱券安 7 粉來復#!!泳帝 8 夜+P泳材
Claims (1)
- 巻枠に巻回された超電導線の隣接部間に生じる隙間部に
設けられ、糸状および粉末状の少なくともいずれかの絶
縁物と前記超電導線に一体含浸された樹脂含浸材とから
なる複合絶縁材を備えたことを特徴とする超電導コイル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11913388A JPH01290208A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 超電導コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11913388A JPH01290208A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 超電導コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290208A true JPH01290208A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14753755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11913388A Pending JPH01290208A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 超電導コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01290208A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010021477A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Kobe Steel Ltd | 永久電流スイッチ |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP11913388A patent/JPH01290208A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010021477A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Kobe Steel Ltd | 永久電流スイッチ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6075303A (en) | High-voltage insulated stator winding | |
| US3749950A (en) | Dynamoelectric machine having enhanced cooling | |
| US3548355A (en) | Foil coils with metallic back plates | |
| DE69005912T2 (de) | Ständer eines elektrischen Motors. | |
| JP2001525653A (ja) | 高電圧回転電気機械 | |
| US3708875A (en) | Methods of constructing electrical inductive apparatus | |
| JPH0232508A (ja) | 樹脂モールドコイル | |
| JPH01290208A (ja) | 超電導コイル | |
| JPH1028345A (ja) | 高圧回転機固定子絶縁コイル | |
| JP3284593B2 (ja) | 高圧回転電機の固定子コイル | |
| IL28116A (en) | Install an electromagnetic battery | |
| JPS609757Y2 (ja) | 核融合装置用コイル | |
| JPH0357603B2 (ja) | ||
| JPH0342687B2 (ja) | ||
| JPH03224279A (ja) | 永久電流スイッチ | |
| JPS6215803A (ja) | 超電導コイル | |
| JPH11346450A (ja) | 高圧回転機の固定子コイル | |
| JPS5910148A (ja) | 固定子巻線の固定装置 | |
| JPH06176924A (ja) | 超電導マグネット | |
| JPH0779055B2 (ja) | モールド巻線 | |
| JPH0447938Y2 (ja) | ||
| JP3026859U (ja) | インバータトランス | |
| JPH07115744A (ja) | 電動機 | |
| JPH0719692B2 (ja) | 超電導コイル | |
| JPH10201156A (ja) | 回転電気機械用の電機子コイル |