JPH01290230A - アニール方法 - Google Patents
アニール方法Info
- Publication number
- JPH01290230A JPH01290230A JP11939288A JP11939288A JPH01290230A JP H01290230 A JPH01290230 A JP H01290230A JP 11939288 A JP11939288 A JP 11939288A JP 11939288 A JP11939288 A JP 11939288A JP H01290230 A JPH01290230 A JP H01290230A
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- JP
- Japan
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- plasma
- gaas
- hydrogen
- iii
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
GaAs等のm−v族化合物半導体結晶のアニール方法
に係り、特にGaAs結晶中のダングリングボンドを消
去するためのH2プラズマ処理方法に関し、H2プラズ
マによるGaAs結晶のアニールの際にGaAs結晶表
面に欠陥を誘発することなくバルク中のドナー、欠陥を
消滅させることを目的とし、m−v族化合物半導体基板
表面を、水素イオンを含有せず水素ラジカルのみを含有
するガス流に曝すことを構成とし、 更にm−v族化合物半導体基板表面を、イオンの持つエ
ネルギー最大値が50eV以下の水素を含有するプラズ
マに曝すことを構成とする。
に係り、特にGaAs結晶中のダングリングボンドを消
去するためのH2プラズマ処理方法に関し、H2プラズ
マによるGaAs結晶のアニールの際にGaAs結晶表
面に欠陥を誘発することなくバルク中のドナー、欠陥を
消滅させることを目的とし、m−v族化合物半導体基板
表面を、水素イオンを含有せず水素ラジカルのみを含有
するガス流に曝すことを構成とし、 更にm−v族化合物半導体基板表面を、イオンの持つエ
ネルギー最大値が50eV以下の水素を含有するプラズ
マに曝すことを構成とする。
本発明はGaAs等のm−v族化合物半導体結晶のアニ
ール方法に係り、特にGaAs結晶中のダングリングボ
ンドを消去するためのH2プラズマ処理方法に関する。
ール方法に係り、特にGaAs結晶中のダングリングボ
ンドを消去するためのH2プラズマ処理方法に関する。
化合物半導体集積回路は半絶縁性GaAs基板上のFE
T技術から発展して来ている。
T技術から発展して来ている。
111−V族化合物半導体であるGaAs中には元々微
量のSi、GeあるいはS等の元素が含まれており、そ
れらの元素がもたらす浅いドナー準位や転位等の欠陥が
もたらすダングリングボンドを消去するためにH2プラ
ズマ処理がなされ、ダングリングボンドと水素原子を結
合させて、キャリア濃度を減少させ、ショットキー接合
の逆方向耐圧の向上をもたらしている。
量のSi、GeあるいはS等の元素が含まれており、そ
れらの元素がもたらす浅いドナー準位や転位等の欠陥が
もたらすダングリングボンドを消去するためにH2プラ
ズマ処理がなされ、ダングリングボンドと水素原子を結
合させて、キャリア濃度を減少させ、ショットキー接合
の逆方向耐圧の向上をもたらしている。
上記H2プラズマ処理を行なう場合、従来は平行平板電
極型プラズマ発生装置を使用しており、GaAs単結晶
基板を平行平板電極間に配置して直接プラズマにさらし
ているためバルク中のドナーや欠陥は水素原子によって
埋め込まれ(ターミネートされ)るがH2プラズマによ
り叩かれたGaAs表面には多くの新たな欠陥が誘発さ
れショットキーバリアの高さが減少している(Φ、 =
0.67−0.52eV)。
極型プラズマ発生装置を使用しており、GaAs単結晶
基板を平行平板電極間に配置して直接プラズマにさらし
ているためバルク中のドナーや欠陥は水素原子によって
埋め込まれ(ターミネートされ)るがH2プラズマによ
り叩かれたGaAs表面には多くの新たな欠陥が誘発さ
れショットキーバリアの高さが減少している(Φ、 =
0.67−0.52eV)。
本発明はH2プラズマによるGaAs結晶のアニールの
際にGaAs結晶表面に欠陥を誘発することなくバルク
中のドナー、欠陥を消滅させることを目的とする。
際にGaAs結晶表面に欠陥を誘発することなくバルク
中のドナー、欠陥を消滅させることを目的とする。
上記課題は本発明によればm−v族化合物半導体基板表
面を、水素イオンを含有せず水素ラジカルのみを含有す
るガス流に曝すことを特徴とするアニール方法、及びm
−v族化合物半導体基板表面を、イオンの持つエネルギ
ー最大値が50eV以下の水素を含有するプラズマに曝
すことを特徴とするアニール方法によって解決される。
面を、水素イオンを含有せず水素ラジカルのみを含有す
るガス流に曝すことを特徴とするアニール方法、及びm
−v族化合物半導体基板表面を、イオンの持つエネルギ
ー最大値が50eV以下の水素を含有するプラズマに曝
すことを特徴とするアニール方法によって解決される。
本発明の第1の方法によればGaAs等の■−■族化合
物半導体結晶表面を、水素アニールする際、該結晶表面
をイオン衝撃を受けないように水素ラジカルのみにより
水素アニール処理される。
物半導体結晶表面を、水素アニールする際、該結晶表面
をイオン衝撃を受けないように水素ラジカルのみにより
水素アニール処理される。
更に本発明の第2の方法によれば水素プラズマイオンそ
のもののエネルギーを小さな値50eV以下に抑えてい
るのでイオン衝撃による欠陥の誘発を抑えることができ
る。50eVを超えるとイオン衝撃を与え欠陥を誘発さ
せる。
のもののエネルギーを小さな値50eV以下に抑えてい
るのでイオン衝撃による欠陥の誘発を抑えることができ
る。50eVを超えるとイオン衝撃を与え欠陥を誘発さ
せる。
本願に適用し得るm−v族生導体化合物としてGaAs
、 InP 、 GaP〒χ≧千等がある。なおこ
れらの化合物はGe、5il−8基板上、S OS (
SiliconOn 5aphire) 、あるいはS
OI (Silicon OnInsmlator
)上でも用いられる。
、 InP 、 GaP〒χ≧千等がある。なおこ
れらの化合物はGe、5il−8基板上、S OS (
SiliconOn 5aphire) 、あるいはS
OI (Silicon OnInsmlator
)上でも用いられる。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の1実施例を示す模式図である。
第1図に示すようにまずプラズマ発生室1とGaAs基
板(ウェハ)処理室2を連通させた装置を用いる。
板(ウェハ)処理室2を連通させた装置を用いる。
まず0.1〜3 Torrの減圧下のプラズマ処理室1
内に11□ガスを100CC/分の量で供給し、RFの
周波数を約13.56MIIzとして水素プラズマ3を
発生させる。なおH!ガスと共にAr等の不活性ガスを
供給してもよい。プラズマ処理室1内にはシールド板4
が設けられており、プラズマ励起された水素ラジカルを
ウェハ処理室2に供給する。該ウェハ処理室2内には石
英ステージ5上に被処理GaAs基板6が載置されてお
り、GaAs基板6表面に水素ラジカルを多量に含むH
2ガスフローをさらし、ドナーを中性化し欠陥をターミ
ネートする。
内に11□ガスを100CC/分の量で供給し、RFの
周波数を約13.56MIIzとして水素プラズマ3を
発生させる。なおH!ガスと共にAr等の不活性ガスを
供給してもよい。プラズマ処理室1内にはシールド板4
が設けられており、プラズマ励起された水素ラジカルを
ウェハ処理室2に供給する。該ウェハ処理室2内には石
英ステージ5上に被処理GaAs基板6が載置されてお
り、GaAs基板6表面に水素ラジカルを多量に含むH
2ガスフローをさらし、ドナーを中性化し欠陥をターミ
ネートする。
アニール効果を上げるためGaAs基板を350℃以下
の温度に加熱してもよい。350℃を超えるとGaAs
結晶からのAs原子の脱離のため問題となる。
の温度に加熱してもよい。350℃を超えるとGaAs
結晶からのAs原子の脱離のため問題となる。
第2図及び第3図は上記実施例のプラズマ発生室の変形
例でありそれぞれ高周波コイル7を使用した例、マイク
ロ波8を使用した例である。いずれの場合も上記実施例
同様にウェハ処理室の方へ水素ラジカルを供給すること
ができる。
例でありそれぞれ高周波コイル7を使用した例、マイク
ロ波8を使用した例である。いずれの場合も上記実施例
同様にウェハ処理室の方へ水素ラジカルを供給すること
ができる。
第4図はプラズマ発生をECRプラズマ発生装置を用い
て行なった場合の例を示す模式図である。
て行なった場合の例を示す模式図である。
ECR(電子サイクロトロン共鳴)プラズマ発生は公知
のようにマイクロ波8を1O−5〜10−”Torrの
減圧磁場中に与え10cc/分で供給するH2ガスをプ
ラズマ化しGaAs基板6上に直接さらす。この場合イ
オンエネルギーがfl110eV以下と小さいためGa
As表面にダメージを与えない。9はマグネ・ットであ
る。
のようにマイクロ波8を1O−5〜10−”Torrの
減圧磁場中に与え10cc/分で供給するH2ガスをプ
ラズマ化しGaAs基板6上に直接さらす。この場合イ
オンエネルギーがfl110eV以下と小さいためGa
As表面にダメージを与えない。9はマグネ・ットであ
る。
第5図、第6図はn型GaAs基板上にTi/Pt/A
u電極を形成したデバイスでの水素アニール時間と逆方
向耐圧及びバリア高さの関係を本発明と従来例で比較し
て示したグラフである。いづれの場合でも本発明の方が
従来例より良好であることがわかる。
u電極を形成したデバイスでの水素アニール時間と逆方
向耐圧及びバリア高さの関係を本発明と従来例で比較し
て示したグラフである。いづれの場合でも本発明の方が
従来例より良好であることがわかる。
以上説明したように本発明によればm−v族化合物半導
体表面に欠陥を誘発することなく、バルク中のドナー欠
陥を消滅させることができる。
体表面に欠陥を誘発することなく、バルク中のドナー欠
陥を消滅させることができる。
第1図は本発明の1実施例を示す模式図であり、第2図
及び第3図は上記実施例のプラズマ発生室の変形例であ
りそれぞれ高周波コイル7を使用した例、マイクロ波8
を使用した例であり、第4図はプラズマ発生をECRプ
ラズマ発生装置を用いて行なった場合の例を示す模式図
であり、第5図、第6図はn型GaAs基板上にTi/
Pt−/Au電極を形成したデバイスでの水素アニール
時間と逆方向耐圧及びバリア高さの関係を本発明と従来
例で比較して示したグラフである。 l・・・プラズマ処理室、 2・・・ウェハ処理室、3
・・・水素プラズマ、 4・・・シールド板、5・・
・石英ステージ、 6・・・G a A s 4
j&、7・・・高周波コイル、 8・・・マイクロ
波。
及び第3図は上記実施例のプラズマ発生室の変形例であ
りそれぞれ高周波コイル7を使用した例、マイクロ波8
を使用した例であり、第4図はプラズマ発生をECRプ
ラズマ発生装置を用いて行なった場合の例を示す模式図
であり、第5図、第6図はn型GaAs基板上にTi/
Pt−/Au電極を形成したデバイスでの水素アニール
時間と逆方向耐圧及びバリア高さの関係を本発明と従来
例で比較して示したグラフである。 l・・・プラズマ処理室、 2・・・ウェハ処理室、3
・・・水素プラズマ、 4・・・シールド板、5・・
・石英ステージ、 6・・・G a A s 4
j&、7・・・高周波コイル、 8・・・マイクロ
波。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、III−V族化合物半導体基板表面を、水素イオンを
含有せず水素ラジカルのみを含有するガス流に曝すこと
を特徴とするアニール方法。 2、III−V族化合物半導体基板表面を、イオンの持つ
エネルギー最大値が50eV以下の水素を含有するプラ
ズマに曝すことを特徴とするアニール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11939288A JPH01290230A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | アニール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11939288A JPH01290230A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | アニール方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290230A true JPH01290230A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14760366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11939288A Pending JPH01290230A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | アニール方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01290230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410623A (ja) * | 1990-02-07 | 1992-01-14 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 3―v族半導体表面のパッシベーション方法 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP11939288A patent/JPH01290230A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410623A (ja) * | 1990-02-07 | 1992-01-14 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 3―v族半導体表面のパッシベーション方法 |
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