JPH01290601A - 複製物、およびその製造方法 - Google Patents

複製物、およびその製造方法

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JPH01290601A
JPH01290601A JP12290788A JP12290788A JPH01290601A JP H01290601 A JPH01290601 A JP H01290601A JP 12290788 A JP12290788 A JP 12290788A JP 12290788 A JP12290788 A JP 12290788A JP H01290601 A JPH01290601 A JP H01290601A
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JP
Japan
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coating
dried
vacuum
drying
treatment
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Application number
JP12290788A
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English (en)
Inventor
Taira Ito
平 伊東
Akiji Kotani
明司 小谷
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Amano Jitsugyo Co Ltd
Original Assignee
Amano Jitsugyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の利用分野 本発明は複製物に関するものであり、標本、置物、美術
品、装飾品の分野において利用されるものである。
口、従来の技術 複製物は医学、生物学等の学問上の標本、あるいは置物
、美術品として広く用いられている。
(A)標本 標本のうち大型動物、例えば魚類、人体器官等は主とし
て液浸標本(アルコール、フォルマリン等)が用いられ
ている。これらは変色、退色が激しく、生物本来の色調
を失ってしまう欠点があった。
さらに、大型の魚類、両生類、は虫類、鳥類、は乳類等
でははく製として標本化することも多いが、はく製化に
あたっては内臓等の易腐敗部分の除去の他、表皮部分の
乾燥、姿態の補正、仕上げ等に長時間と熟練した手技を
°必要とし、またかなり高価なものとなる。
また、羽毛に覆われた鳥類は別にして、表皮の乾燥には
長時間を必要とするために変色、退色が起り易い。
■)置物、美術品 この分野では動物のはく製の他に、ドライフラワ−と呼
ばれる植物乾燥品がよく用いられる。
これは葉や花の美しい植物をシリカゲル乾燥、あるいは
冷風除湿乾燥することによって製造されているが、乾燥
に長時間を必要とするために変色、退色、変形、萎縮等
が起り易く、その保存性も必ずしもよくない。
以上、現在の複製物製造の常識では、乾燥中の退色、変
色、萎縮、および保存中の変質等が困難な問題として残
されている。
ハ、発明の解決しようとする問題点 本発明は従来法に比べて簡便、安価であり、さらに色彩
、形状の保持が良好で保存性のよい複製物を製造する方
法に関する。
二、発明の構成 本発明は下記の構成を有する。
(A)製造方法 本発明に用いられる植物、動物は多くの場合そのまま、
あるいは色止め処理のだめの加熱処理等を受けた後に常
法に従って真空凍結燥に付される。
大型の原料の場合には分割、切断、内部除去等をして乾
燥を容易化する。
加熱処理は特に植物の色彩を保持する場合に短時間の湯
煮が行なわれる。
植物の湯煮処理に際しては必要ならば少量の食塩、重曹
、カルシウム塩、マグネシウム塩、抗酸化剤(トコフェ
ロール類、BHA、BHT、グアヤコール等)等を湯に
添加してもよく、多くの場また、動物でも甲殻類のよう
に加熱によって美しい色彩の生ずる場合には加熱処理を
施すことがある。
真空凍結燥法は、元来は原料を直接高真空下に置いて原
料中の水分の蒸発により自己凍結させ、次いで適宜加熱
しながら水分を除去するものであるが、現在の量産型の
プラントでは排気能力の関係より、予備凍結させた後に
乾燥機中に入れて高真空と適宜の加熱をかけて乾燥する
場合がほとんどである。通常I TOrr 以下、好ま
しく?″10,5Torr 以下程度の高真空下に適宜
だな加熱しつつ数時間〜数十時間程度乾燥し、含水率1
0%以下程度にすればよい。
真空凍結燥法を採用する利点は以下のとおりである。
<>原料は凍結され、固定された状態にて乾燥されるの
で、変形、萎縮が起り難い。
(b)高真空下において乾燥されるので乾燥中の酸化が
起らず色素がよく残留する。
(C)乾燥に用いられる温度帯は低いもの(例えだな加
熱を加えたとしても通常80℃以下程度)であり、熱に
よるかつ変、退色、変色等が起らない。
一方、真空凍結燥法を採用する場合の欠点も指摘される
。
(a)乾燥物は多孔質であるためにもろく壊れ易く、取
りあつかいが難しい。
(b)乾燥物は多孔質であるために酸化され易い。すな
わち酸化による保存中の退色、油脂の酸敗、油脂の酸敗
物によるかつ変化の起るおそれがある。
(C)乾燥物が多孔質であるだめに保存中に吸湿し易く
、そのだめのかびの発生、腐敗、変色、かつ変の起るお
それがある。
このような真空凍結燥による不利な効果を消去するため
には乾燥後のコーティング処理が不可欠となる。
コーティング処理に先だって抗酸化剤、安定剤、防かび
剤、防虫剤、硬化剤等を吸着せしめてもよい。
抗酸化剤としてのBHA、BHT、 トコフェロール類
、グアヤコール、メルカプトアルカノインク酸のエステ
ル類、安定剤としてのEDTA、メルカプトエタノール
、フィチン酸等、防かび、防虫剤としてのN%N−ジエ
チルトルアミド、ナフタレン、カンファー、ジブチルチ
ンクオキシド等、硬化剤としてのポリスナンン、エポキ
シ樹脂類、フェノール樹脂等、紫外線吸収剤としてのサ
リチル酸誘道体、ベンゾフェノン誘導体等を易揮発性の
溶媒(例えば炭化水素類(n−ヘキサン、ベンゼン、ト
ルエン、ペン)/、石油エーテル等)、ハロゲン化炭化
水素類(クロロホルム、ブロモホルム、ジクロルエタン
、ジクロルメタン、ハークレン等)エーテル類(ジエチ
ルエーテル、ジインプロピルエーテル等)、エステル類
(酢酸エチル、酢酸ブチル等)ケトン類(アセトン、メ
チルエチルケトン等)、アルコール類(メタノール、;
。
エタノール、プロパツール、ブタノール等))中に溶解
した液を乾燥品に噴霧、塗布、あるいは浸せきによって
吸着させ、軽く再乾燥(熱風乾燥、冷風乾燥、真空乾燥
等)した後にコーティング処理を行なってもよい。
また、コーティング処理に先立って物理的に弱い部位を
接着剤、細いワイヤー等により目立たないように補強す
ることも許される。
コーティング処理は適当な粘性を有する透明な塗料を表
面に付着させることにより実施される。
例えばフェス、クリアーラッカー、被膜性のワックス類
、被膜性の樹脂類等の溶液を塗布、噴霧、浸せき等によ
り表面に付着せしめ乾燥する。通常、塗りむらを防止す
るために、数回に分けてコーティング処理することが多
い。場合によっては二液性の硬化性樹脂により処理し、
薄い硬化樹脂膜によってコーティングしてもよい。
塗膜の乾燥は冷風乾燥、熱風乾燥、(遠)赤外線乾燥、
あるいは放置による自然乾燥により行なわれる。
塗膜にはワックスかけ等のつや出し処理を施すこともで
きる。
(B)複製物 以上、(A)に述べた方法によって本発明の複製物が得
られる。
なお、例えばレッドチェリーのような食品では植物本来
の色彩ではなく、人工着色料による着色が施されている
が、一般の消費者はチェリーと言工程により処理されて
得られた製品をも本発明の複製物の範囲に包含する。
さらに、卵は本来的には動物の体の一部ではないが、こ
れをボイルし、スライスしたものは色彩、意匠に特徴が
あるので、これを(A)に述べた処理を施して得られた
製品についても、本発明の複製物の範囲に包含する。
ホ、発明の効果 本発明の効果としては以下のものをあげることができる
。
(A)得られる複製物は原料本来の色彩をよく保持する
。
(B)製作にあたっては従来のはく製の製作の場合のよ
うな特殊な技能を必要としない。
(C)コーティング処理を行なっているので吸湿、虫害
、発かび、変色等のおそれがなく、保存性がよい。
へ、実施例 実施例1 新鮮で、かくのついだままのいちごを水洗し、水切りし
た後に一25℃のエアブラスト式のフリーザー中にて凍
結した。これを常法に従ってトレーに盛り、0.5To
rr以下にて、60℃までのだな温度の上昇を行なって
真空凍結燥を行ない、3チ以下の乾燥品とした。
このものに、BITo、2%、サリチル酸フェニル0.
2% 、N、 N−ジエチルトルアミド0.1 %を含
むメチルエチルケトン液を噴霧し、−夜冷風乾燥した。
アクリルラッカーのシンナー希釈液を塗布して三日間放
置して乾燥させ、さらにもう−度塗布して乾燥した。
これにワックスがけをしてつや出しし、留具とチエイン
を付けてブローチとした。
実施例2 市販のし、トチエリ−の水煮のかんづめを開け、液切り
後水洗して水切りした。これを実施例1のように処理し
、留具をとりつけてイヤリングとしだ。
実施例3 鶏卵をゆで卵とし、注意深く穀を除いて厚み本日程度に
スライスした。色と形状の美しい部分を集め、常法に従
って真空凍結燥した。白身と黄身の境界をエポキシ樹脂
を注入することによって補強した後に実施例1のように
塗装した。
実施例4 たんぽぽの花をかくとと切り取り、常法により真空凍結
燥した。このものにB HA O,2%、2−ヒドロキ
シ−4−n−オクトキシベンゾフェノン0.2係、N%
N−ジエチルトルアミド0.2%を含むクリアーラッカ
ー液をくり返し噴霧し乾燥し、ドライフラワ−とした。
実施例5 淡水魚のブルーギルの15α長程度のものを殺め、口よ
り内臓を、えら穴よりえらを抜き取った。
血液を水洗によシ除き、体表面の粘液をうろこを落さな
いように払き取った。次いで常法によって真空凍結燥し
た。
含水率6.5チ程度の乾燥品を実施例4のようにして塗
装した。このものを板にはりつけて額とした。
実施例6 されかにを2%の食塩水にてゆがいて色出しをした後に
常法により真空凍結燥した。
実施例5のよって処理して標本とした。
実施例7 いなごをクロロホルムにより殺め、常法により真空凍結
燥後、実施例5のように処理して標本とした。
実施例8 体長20α程度のマダイを殺め、縦方向に、一方に尾ひ
れ、しりびれ、背びれを残すようにして中央より割截し
た。えら、内臓、粘液を除き、常法により真空凍結燥し
た。
含水率7.6チの乾燥品を実施例4のように処理をして
額とした。
実施例9 新鮮なブリのえらを壊れないように取り出し、5%の亜
硝酸ソーダ液に1時間浸せきし、軽く水洗して水切りし
た。
このものを常法に従って真空凍結燥し、実施例4のよう
に処理してえらの標本とした。
代 理  人         小   谷   明 
  司(し【盛)ビ′づ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物、動物の全体、あるいは一部の真空凍結燥品
    にコーティング処理をしてなることを特徴する複製物。
  2. (2)植物、動物の全体、あるいは一部を真空凍結燥し
    、コーティング処理することを特徴とする製物の製造方
    法。
JP12290788A 1988-05-18 1988-05-18 複製物、およびその製造方法 Pending JPH01290601A (ja)

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JPH01290601A true JPH01290601A (ja) 1989-11-22

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JP12290788A Pending JPH01290601A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 複製物、およびその製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2434339A (en) * 2006-01-18 2007-07-25 Angela Michelle Morton Method for decorating a flower and a flower so decorated

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2434339A (en) * 2006-01-18 2007-07-25 Angela Michelle Morton Method for decorating a flower and a flower so decorated
GB2434339B (en) * 2006-01-18 2009-09-09 Angela Michelle Morton Method For Decorating A Flower And A Flower So Decorated

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