JPH01290857A - 鋼材とコンクリートとの合成梁 - Google Patents

鋼材とコンクリートとの合成梁

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JPH01290857A
JPH01290857A JP12000688A JP12000688A JPH01290857A JP H01290857 A JPH01290857 A JP H01290857A JP 12000688 A JP12000688 A JP 12000688A JP 12000688 A JP12000688 A JP 12000688A JP H01290857 A JPH01290857 A JP H01290857A
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JP
Japan
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concrete
steel
composite beam
shaped steel
fireproof
Prior art date
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Pending
Application number
JP12000688A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Hirato
達朗 平戸
Yutaka Saito
豊 斎藤
Kenichi Ikeda
池田 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、梁の耐火構造に係り、とくに、H型鋼とコン
クリートとを合成した耐火構造のプレキャスト・コンク
リート合成梁に関するものである。
[従来の技術] 一般の建築物にあっては、柱と梁とは主要構造体であっ
て、耐火構造にすることが必要であり、鉄骨を主材とす
るときには、耐火被覆をする必要があることから、第7
図に示すように、鉄骨鉄筋コンクリート造にするか、第
8図、第9図のように、耐火材で被覆することが行なわ
れていた。図において1は鉄骨、2はコンクリート、3
は鉄筋、4はモルタル、5はプレキャスト・コンクリー
ト板である。
しかし、この耐火被覆は、鉄骨の温度がたとえば、45
0℃を超えても、構造体としての役割を保持できればよ
いという考え方が定着してきたことから、柱、梁等の鉄
骨1では、優れた材料を断面の外側に配置する有効な設
計が可能になった。
外国では鉄骨1の両側の溝部分にコンクリートブロック
を装着するだけで30分耐火の認定を受けている例が有
り、スラブにあっても、デツキプレートの下面を無被覆
にする構造が実用段階に入ってきている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の鉄骨構造の柱、梁では、必ず耐火構造にする必要
があることから、材料の面、施工時の労務の面等から考
えて、鉄骨鉄筋コンクリート造にすることが、純鉄骨造
と工費の上で大差がないものとされていた。耐火被覆は
構造体の寸法を大きくし、天井の高さが決定され、階高
が大きく、従って、建築物の高さの制限を受けるときに
は階数が少なくて不経済であり、建築物の計画そのもの
に影響していた。本発明は、鉄骨における耐火構造を合
理化し、とくに梁の構造において、断面性能を向上させ
、部材として提供できるようにすることを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記のような現状に鑑み、梁の構造をH型鋼
を主材とするものでありながら、コンクリートとの合成
梁とすることによって、耐火性能を向上させることを目
的として開発されたものであって、被覆材を使用せずに
コンクリートと合成することによって、断面性能を有利
にしたプレキャスト・コンクリート合成梁とすることを
要旨とし、その達成のための手段は、H型鋼を主材とす
る梁において、H型鋼等のウェブとフランジとの間の両
側の凹溝部にコンクリートを打設し、鋼材の接続部材を
使用して一体化させ、鋼材とコンクリートとの合成梁を
形成して耐火構造の梁部材にしたことを特徴としている
。
これによって、本発明の合成梁は鉄骨部分を耐火構造と
することができるだけでなく、コンクリートとの合成に
よって耐火性能が格段に向上し、従来の耐火構造の欠陥
をすべて解消する成果が得られたものである。
[実施例コ 本発明の鋼材とコンクリートとの合成梁の一実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。第1図aは基準の構造で
示す合成梁の側面図、第1図すはその断面図であり、第
2図ないし第4図は他の実施例の断面図である。第7図
ないし第9図の参照番号は該当部分について共通にしで
ある。第1図a、b図において、Bは本発明の合成梁の
一部であって、鉄骨1とコンクリート2とからなってい
る。鉄骨1はH型鋼であって、ウェブ11の両面には、
鉄骨1とコンクリート2との接続部材20として、スタ
ッドボルト21が所定の間隔に側方に向けて、溶接によ
って植設しである。これらのスタッドボルト21の先端
にはH型鋼の軸方向に鉄筋3を架けわたしてもよい。
第2図以下には接続部材20の他の例を示し、第2図に
はH型鋼1のフランジ12間の所定間隔ごとに鉄筋22
が溶接して固定されており、これらの鉄筋22に軸方向
の鉄筋3を架けわたして、H型filとコンクリート2
との結合を一層強固にしである。第3図は前例の鉄1)
?i22をウェブ11側に溶接して、スタラップ状の鉄
筋23とした例であり、この例では軸方向の鉄筋3は上
下に2本lしである。第4図は鉄骨1を、2本の溝型鋼
1a、1aを背中合わせに結合してH型にした例であっ
て、第1図におけるスタッドボルト21に代えて1通常
のボルト24を使用し、ナツトによって両溝型11a、
1aの結合にも兼用した例である。
第5図はさらに他の実施例を斜視図で示している。この
例では、H型鋼1の端部に柱6との接続部を残して、全
断面−杯のリブ25を固着し、コンクリート2はそれら
が対向する内側に充填されている。そして、これらのリ
ブ25を両端の定着板として、プレストレス・ケーブル
30が配線されて、H型鋼1とコンクリート2とに一体
にプレストレスが導入され、合成梁Bはプレストレス・
コンクリート梁を形成している。もちろんH型鋼1とコ
ンクリート2を一体に作用するように、前記の接続部材
の任意の形式のものを併用することができる。
[作 用] 上記の構成になる本発明の鋼材とコンクリートとの合成
梁の作用を、その製作方法に基づいて説明する。第6図
のa、b、図はその工程図であって、まずH型鋼1に接
続部材20の一例として、ウェブ11の両面に、適宜間
隔でスタッドボルト21を植設する。ついで、a図に示
すように、フラング12を垂直にして定盤7上に並列さ
せ、ウェブ11とフランジ12との間にコンクリート2
を打設する。これによってコンクリート2はH型鋼1と
一体化して充填されるとともに、H型鋼1とコンクリー
ト2との接続が行なわれる。次に、b図のように、H型
鋼1を上下転倒させ、ウェブ11の他の側に同様にコン
クリート2を打設して、鋼材とコンクリートとの合成梁
Bが完成し、合成zBは、プレキャスト・コンクリート
を有する梁部材となる。このとき、H型鋼1とコンクリ
ート2とは接続部材20によって一体化されているが。
コンクリート2には収縮補償剤を混和して両者が剥離し
ないようにするのがよい。
第2図ないし第4図に示した他の例の合成梁の製作も同
様である。第5図のプレストレス・コンクリートを使用
する例では、プレストレス・ケーブル30として、アン
ボンド・ケーブルを使用し、コンクリート2の打設前に
配線しておき、その硬化養生後に、プレストレスを導入
する。合成梁Bは、H型鋼1とコンクリート2とに同時
に応力が与えられ、「むくり」を与えることができるか
ら、前例と同様な形状にしても、構造設計上は非常に有
利である。
このように形成した鋼材とコンクリートとの合成梁Bは
、フランジの外面を除いて全面がコンクリートで被覆さ
れ、コンクリートの熱容量が大きいことから、フランジ
部分の温度上昇も規制上で適格なものとすることができ
る。
また、本発明の鋼材とコンクリートとの合成材は、梁に
限定されることなく、柱としても採用することができる
ことはもちろんである。
[発明の効果] 本発明の鋼材とコンクリートとの合成梁は、上述のよう
に、H型鋼を主材とする梁において、H型鋼等のウェブ
とフランジとの間の両側の凹溝部にコンクリートを打設
し、鋼材の接続部材を使用して一体化させ、鋼材とコン
クリートとの合成梁を形成して耐火構造の梁部材にした
ものであるから、鉄骨とコンクリートの接続部材として
は格別な材料を要せず、N易な加工だけで耐火構造を構
成することができ、煩わしい耐火被覆が排除されるると
ともに、コンクリートの打設は、並列した鋼材自体を型
枠にして、連続させることができるから、耐火構造体を
構成する費用は低度である。
さらに、鉄骨とコンクリートとを合成して一体化したこ
とにより、高温における鋼材の弱点である座屈が防止さ
れ、構造体としての性能を維持する耐火構造が得られる
ばかりでなく1、構造上の断面性状を格段に向上させる
ことができ、曲げと撓みに対する性能が向上する。従っ
て、建築物全体の高さに対して直接の効果をもたらし、
建築物の空間利用の効率を高めるから、建築物の企画、
設計に対して大きな費用の削減を可能にする。しかも、
プレキャストの梁部材として製作することができるから
、工期の短縮や労務費の節減をも可能にして、建設業に
貢献の大きい新規的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明の合成梁
を示し、a図は側面図、b図は断面図であり、第2図な
いし第4図は断面図で示す他の実施例、第5図はプレス
トレスを加えたさらに他の実施例の斜視図、第6図a、
bは製作工程図であり、第7図ないし第9図は従来の耐
火構造を説明する断面図である。 1・・・鉄骨、H型鋼、1a・・・溝型鋼、2・・・コ
ンクリート、3・・・鉄筋、6・・・柱、7・・・定盤
、11・・・ウェブ、12・・・フランジ、20・・・
接続部材、21・・・スタッドボルト、22.23・・
・鉄筋、24・・・ボルト、25・・・リブ、定着板、
30・・・プレストレス・ケーブル、B・・・合成梁。 第1図 (G)            (b)I  H型#I
         21 スタッドボルト2 ]″/Q
リ/Qリート   22 側U窃3 鉄筋      
    23 鉄筋20 接続部材      24 
 ボルトB @成招 第2図   第3図   第4図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)H型鋼を主材とする梁において、H型鋼等のウェ
    ブとフランジとの間の両側の凹溝部にコンクリートを打
    設し、鋼材の接続部材を使用して一体化させ、鋼材とコ
    ンクリートとの合成梁を形成して耐火構造の梁部材にし
    たことを特徴とする鋼材とコンクリートとの合成梁。
  2. (2)コンクリートにはプレストレスを導入してあるこ
    とを特徴とする請求項1記載の鋼材とコンクリートとの
    合成梁。
JP12000688A 1988-05-16 1988-05-16 鋼材とコンクリートとの合成梁 Pending JPH01290857A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05287844A (ja) * 1992-04-09 1993-11-02 Kajima Corp 合成ばり
JP2009215791A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Taisei Corp 梁ユニットおよび梁構造
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