JPH01290931A - 自動変速機付車両におけるエンジン制御装置 - Google Patents
自動変速機付車両におけるエンジン制御装置Info
- Publication number
- JPH01290931A JPH01290931A JP63121198A JP12119888A JPH01290931A JP H01290931 A JPH01290931 A JP H01290931A JP 63121198 A JP63121198 A JP 63121198A JP 12119888 A JP12119888 A JP 12119888A JP H01290931 A JPH01290931 A JP H01290931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- engine
- control
- gear
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両に備えられた自動変速機における変速動
作に伴われる変速ショックを緩和すべくエンジンの出力
を変化させる制御を行う、自動変速機付車両におけるエ
ンジン制御装置に関する。
作に伴われる変速ショックを緩和すべくエンジンの出力
を変化させる制御を行う、自動変速機付車両におけるエ
ンジン制御装置に関する。
(従来の技術)
自動車に備えられる自動変速機として、ポンプインペラ
ー、タービンランナ及びステータ等から成るトルクコン
バータと、このトルクコンバータのタービンランチに接
続される多段歯車式の変速機構とを組合せて構成された
ものが汎用されている。斯かる自動変速機においては、
通常、油圧回路部を主構成部とする油圧制御装置が付設
され、この油圧制御装置により、変速機構におけるクラ
ッチ、ブレーキ等の油圧作動式の摩擦係合要素の保合状
態が切り換えられ、それによって変速動作が行われる。
ー、タービンランナ及びステータ等から成るトルクコン
バータと、このトルクコンバータのタービンランチに接
続される多段歯車式の変速機構とを組合せて構成された
ものが汎用されている。斯かる自動変速機においては、
通常、油圧回路部を主構成部とする油圧制御装置が付設
され、この油圧制御装置により、変速機構におけるクラ
ッチ、ブレーキ等の油圧作動式の摩擦係合要素の保合状
態が切り換えられ、それによって変速動作が行われる。
そして、自動変速機における変速動作が行われるときに
は、車両の慣性により車速は殆ど変化しないにもかかわ
らず、自動変速機における変速比の変化に応じてエンジ
ン回転数が急激に変化し、それに伴って自動変速機の出
力軸に急激なトルク変動が生じ、その出力軸の象、激な
トルク変動により、車体の加速度が急激に変化する、所
謂、変速ショックが発生する。このような変速ショック
を緩和するための対策としては、例えば、変速機構にお
ける摩擦係合要素の解放及び締結が滑らかに行われるよ
うに、摩擦係合要素に供給される作動油圧を制御するこ
とが考えられるが、そのようにされた場合には、FtJ
擦係合要素が滑り状態におかれる期間が長くなり、摩擦
係合要素が焼付く、あるいは、摩擦係合要素の摩耗が激
しくなる等の虞が生じる。
は、車両の慣性により車速は殆ど変化しないにもかかわ
らず、自動変速機における変速比の変化に応じてエンジ
ン回転数が急激に変化し、それに伴って自動変速機の出
力軸に急激なトルク変動が生じ、その出力軸の象、激な
トルク変動により、車体の加速度が急激に変化する、所
謂、変速ショックが発生する。このような変速ショック
を緩和するための対策としては、例えば、変速機構にお
ける摩擦係合要素の解放及び締結が滑らかに行われるよ
うに、摩擦係合要素に供給される作動油圧を制御するこ
とが考えられるが、そのようにされた場合には、FtJ
擦係合要素が滑り状態におかれる期間が長くなり、摩擦
係合要素が焼付く、あるいは、摩擦係合要素の摩耗が激
しくなる等の虞が生じる。
そこで、例えば、特開昭61−104128号公報にも
示される如く、自動変速機における変速動作が行われる
とき、エンジンの出力を所定の期間低下させて、変速シ
ョックを緩和する制御を行うことが提案されている。斯
かる提案された変速ショック緩和制御にあっては、エン
ジンの出力を変化させる制御対象のうちの一つ、例えば
、点火時期が選択された場合には、その点火時期を、変
速ショックを緩和すべく基準制御量に対応する基準点火
時期より遅れ側に変化させる、基準制御量に対する補正
量(以下、変速補正量と称す)が設定され、その変速補
正量が用いられて設定される実効点火進角値に対応した
タイミングをもって、点火装置が作動せしめられる。
示される如く、自動変速機における変速動作が行われる
とき、エンジンの出力を所定の期間低下させて、変速シ
ョックを緩和する制御を行うことが提案されている。斯
かる提案された変速ショック緩和制御にあっては、エン
ジンの出力を変化させる制御対象のうちの一つ、例えば
、点火時期が選択された場合には、その点火時期を、変
速ショックを緩和すべく基準制御量に対応する基準点火
時期より遅れ側に変化させる、基準制御量に対する補正
量(以下、変速補正量と称す)が設定され、その変速補
正量が用いられて設定される実効点火進角値に対応した
タイミングをもって、点火装置が作動せしめられる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述の如くに、変速ショック緩和制御が
行われるようにされたエンジンにおいては、変速動作が
短期間に繰り返して行われると、すでに変速動作に対す
る変速ショック緩和制御が行われているもとで、新たな
変速動作が行われることになり、その新たな変速ショッ
ク緩和制御をどのように行うかが問題となるが、従来に
あっては、新たな変速動作に対する変速ショック緩和制
御は行われず、先の変速動作に対する変速ショック緩和
制御が続行されるようになされているので、新たな変速
動作に伴われる変速ショックを緩和することができない
という問題がある。
行われるようにされたエンジンにおいては、変速動作が
短期間に繰り返して行われると、すでに変速動作に対す
る変速ショック緩和制御が行われているもとで、新たな
変速動作が行われることになり、その新たな変速ショッ
ク緩和制御をどのように行うかが問題となるが、従来に
あっては、新たな変速動作に対する変速ショック緩和制
御は行われず、先の変速動作に対する変速ショック緩和
制御が続行されるようになされているので、新たな変速
動作に伴われる変速ショックを緩和することができない
という問題がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、自動変速機における変速動
作に伴われる変速ショックを緩和すべく、エンジンの出
力を変化させる変速ショック緩和制御を行うようになさ
れ、しかも、短期間に繰り返して変速動作が行われる場
合にも、エンジンの出力を適正に制御でき、変速ショッ
クを確実に緩和することができるようにされた、自動変
速機付車両におけるエンジン制御装置を提供することを
目的とする。
作に伴われる変速ショックを緩和すべく、エンジンの出
力を変化させる変速ショック緩和制御を行うようになさ
れ、しかも、短期間に繰り返して変速動作が行われる場
合にも、エンジンの出力を適正に制御でき、変速ショッ
クを確実に緩和することができるようにされた、自動変
速機付車両におけるエンジン制御装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく、本発明に係る自動変速機付車
両におけるエンジン制御装置は、第1図にその基本構成
が示される如く、車両に備えられた自動変速機における
変速動作を検出する変速動作検出手段と、変速動作検出
手段により変速動作が検出されたとき、車両に搭載され
たエンジンの出力を、所定の期間、その変速動作に伴わ
れる変速ショックを緩和すべく変化させる制御を行う出
力制御手段とに加えて、出力制御変更手段が備えられて
構成され、出力制御変更手段が、出力制御手段により上
述の制御が行われているもとで、変速動作検出手段によ
り新たな変速動作が検出されたとき、出力制御手段に、
先の変速動作に対する制御を停止させて、新たな変速動
作に対する制御を開始させるよ、うにされる。
両におけるエンジン制御装置は、第1図にその基本構成
が示される如く、車両に備えられた自動変速機における
変速動作を検出する変速動作検出手段と、変速動作検出
手段により変速動作が検出されたとき、車両に搭載され
たエンジンの出力を、所定の期間、その変速動作に伴わ
れる変速ショックを緩和すべく変化させる制御を行う出
力制御手段とに加えて、出力制御変更手段が備えられて
構成され、出力制御変更手段が、出力制御手段により上
述の制御が行われているもとで、変速動作検出手段によ
り新たな変速動作が検出されたとき、出力制御手段に、
先の変速動作に対する制御を停止させて、新たな変速動
作に対する制御を開始させるよ、うにされる。
(作 用)
上述の如くの構成を有する、本発明に係る自動変速機付
車両におけるエンジン制御装置においては、変速動作に
伴われる変速ショックを緩和すべくエンジンの出力を変
化させる制御が行われているもとで、新たな変速動作が
行われた場合には、出力制御変更手段によって、先の変
速動作に対する制御が停止されて、新たな変速動作に対
する制御が開始されるので、変速動作が短期間に繰り返
して行われる場合にも、エンジンの出力が適正に制御さ
れ、変速ショックが確実に緩和されることになる。
車両におけるエンジン制御装置においては、変速動作に
伴われる変速ショックを緩和すべくエンジンの出力を変
化させる制御が行われているもとで、新たな変速動作が
行われた場合には、出力制御変更手段によって、先の変
速動作に対する制御が停止されて、新たな変速動作に対
する制御が開始されるので、変速動作が短期間に繰り返
して行われる場合にも、エンジンの出力が適正に制御さ
れ、変速ショックが確実に緩和されることになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明に係る自動変速機付車両におけるエン
ジン制御装置の一例を、それが適用されたフロントエン
ジン・フロントドライブ式の車両に搭載されたエンジン
及び自動変速機を示す。
ジン制御装置の一例を、それが適用されたフロントエン
ジン・フロントドライブ式の車両に搭載されたエンジン
及び自動変速機を示す。
第2図において、エンジン1は4個のシリンダ2を有す
るものとされており1、各シリンダ2には、スロットル
弁3が配設された吸気通路4を通じて混合気が供給され
る。シリンダ2内に供給された混合気は、点火プラグ5
.デイストリビュータロ。
るものとされており1、各シリンダ2には、スロットル
弁3が配設された吸気通路4を通じて混合気が供給され
る。シリンダ2内に供給された混合気は、点火プラグ5
.デイストリビュータロ。
点火コイル部72点火制御部8等で構成される点火系の
作動により、各シリンダ2内で所定の順序をもって燃焼
せしめられ、それにより生じる排気ガスが排気通路9に
排出される。そして、斯かる混合気の燃焼によって、エ
ンジン1の出力軸とされるクランク軸1a(第3図)が
回転せしめられ、そのクランク軸1aから得られるエン
ジン1が発生するトルクが、i動変速機10.ディファ
レンシャルギアユニット11.車軸12等で形成される
動力伝達経路を介して前輪13に伝達される。
作動により、各シリンダ2内で所定の順序をもって燃焼
せしめられ、それにより生じる排気ガスが排気通路9に
排出される。そして、斯かる混合気の燃焼によって、エ
ンジン1の出力軸とされるクランク軸1a(第3図)が
回転せしめられ、そのクランク軸1aから得られるエン
ジン1が発生するトルクが、i動変速機10.ディファ
レンシャルギアユニット11.車軸12等で形成される
動力伝達経路を介して前輪13に伝達される。
自動変速機10は、第3図に示される如くの、トルクコ
ンバータ14及び多段歯車式の変速機構20を含み、さ
らに、それらの動作制御に用いられる作動油圧を形成す
る、第2図に示される如くの、油圧回路部30が付随す
るものとされている。
ンバータ14及び多段歯車式の変速機構20を含み、さ
らに、それらの動作制御に用いられる作動油圧を形成す
る、第2図に示される如くの、油圧回路部30が付随す
るものとされている。
トルクコンパiり14は、第3図に示される如く、ポン
プインペラー148.タービンランナ14b、ステータ
14c及びケース2工から成り、ポンプインペラー14
aが連結されるエンジン1の出力軸とされるクランク軸
1aには、ポンプ駆動軸16を介してオイルポンプ15
が連結されている。タービンランナ14bは、中空のタ
ービン軸17を介して変速機構20に連結されるととも
に、ロックアツプクラッチ22を介してクランク軸1a
に連結され、また、ステータ14cとケース21との間
には、ワンウェイクラッチ19が介装されていて、ステ
ータ14cが、ポンプインペラー14a及びタービンラ
ンナ14bと同方向に回転するようになされている。
プインペラー148.タービンランナ14b、ステータ
14c及びケース2工から成り、ポンプインペラー14
aが連結されるエンジン1の出力軸とされるクランク軸
1aには、ポンプ駆動軸16を介してオイルポンプ15
が連結されている。タービンランナ14bは、中空のタ
ービン軸17を介して変速機構20に連結されるととも
に、ロックアツプクラッチ22を介してクランク軸1a
に連結され、また、ステータ14cとケース21との間
には、ワンウェイクラッチ19が介装されていて、ステ
ータ14cが、ポンプインペラー14a及びタービンラ
ンナ14bと同方向に回転するようになされている。
変速機構20は、前進4段後退1段を得るためのプラネ
タリギアユニット24を備えている。プラネタリギアユ
ニット24は、小径サンギア25゜大径サンギア26.
ロングビニオンギア27.ショートピニオンギア28、
及び、リングギア29を有するものとされる。小径サン
ギア25とタービン軸17との間には、前進走行用のフ
ォワードクラッチ31とコーステインダクラ・ンチ33
とが並設され、小径サンギア25とフォワードクラッチ
31との間には、ワンウェイクラ・ンチ32が介装され
ている。大径サンギア26とタービン軸17との間には
、後退走行用のリバースクラ・ンチ35が設けられると
ともに、2−4ブレーキ36が配設され、また、ロング
ビニオンギア27とタービン軸17との間には、3−4
クラッチ3日が設けられている。ロングビニオンギア2
7はキャリア39及びワンウェイクラッチ41を介して
変速機ケース42に連結され、キャリア39と変速機ケ
ース42とは、ローリバースブレーキ44により係脱さ
れるようになされている。そして、リングギア29は出
力軸45を介してアウトプ・ントギア47に連結され、
出力軸45に得られるトルりが図示されないアイドラー
等を介してディファレンシャルギアユニット11に伝達
される。
タリギアユニット24を備えている。プラネタリギアユ
ニット24は、小径サンギア25゜大径サンギア26.
ロングビニオンギア27.ショートピニオンギア28、
及び、リングギア29を有するものとされる。小径サン
ギア25とタービン軸17との間には、前進走行用のフ
ォワードクラッチ31とコーステインダクラ・ンチ33
とが並設され、小径サンギア25とフォワードクラッチ
31との間には、ワンウェイクラ・ンチ32が介装され
ている。大径サンギア26とタービン軸17との間には
、後退走行用のリバースクラ・ンチ35が設けられると
ともに、2−4ブレーキ36が配設され、また、ロング
ビニオンギア27とタービン軸17との間には、3−4
クラッチ3日が設けられている。ロングビニオンギア2
7はキャリア39及びワンウェイクラッチ41を介して
変速機ケース42に連結され、キャリア39と変速機ケ
ース42とは、ローリバースブレーキ44により係脱さ
れるようになされている。そして、リングギア29は出
力軸45を介してアウトプ・ントギア47に連結され、
出力軸45に得られるトルりが図示されないアイドラー
等を介してディファレンシャルギアユニット11に伝達
される。
斯かる構成を有する多段歯車式の変速機構20において
は、フォワードクラ・フチ31.コーステイングクラツ
チ33.リバースクラッチ35.2−4ブレーキ36.
3−4クラツチ38及びローリバースブレーキ44を、
夫々、適宜選択作動させることにより、Pレンジ(パー
キングレンジ)。
は、フォワードクラ・フチ31.コーステイングクラツ
チ33.リバースクラッチ35.2−4ブレーキ36.
3−4クラツチ38及びローリバースブレーキ44を、
夫々、適宜選択作動させることにより、Pレンジ(パー
キングレンジ)。
Rレンジ(リバースレンジ)、Nレンジにュートラルレ
ンジ)、Fレンジ(フォワードレンジ)を構成するDレ
ンジ(ドライブレンジ)、2レンジ及びルンジの各レン
ジと、Fレンジにおける1速〜4速の各変速段とを得る
ことができる。それら各レンジ及び変速段を得るだめの
各クラ・ンチ31.33.38及び35、及び、ブレー
キ36及び44の作動関係と、各レンジ及び変速段が得
られるときにおけるワンウェイクラ・ンチ32及び41
の作動状態を、表1に示す。
ンジ)、Fレンジ(フォワードレンジ)を構成するDレ
ンジ(ドライブレンジ)、2レンジ及びルンジの各レン
ジと、Fレンジにおける1速〜4速の各変速段とを得る
ことができる。それら各レンジ及び変速段を得るだめの
各クラ・ンチ31.33.38及び35、及び、ブレー
キ36及び44の作動関係と、各レンジ及び変速段が得
られるときにおけるワンウェイクラ・ンチ32及び41
の作動状態を、表1に示す。
表1
(○は締結状態をあられし、Δは作動はしているが、動
力伝達には関わりないことをあられす。)表1に示され
る如くの作動関係をもって、各クラッチ31,33.3
8及び35、及び、ブレーキ36及び44を作動させる
作動油圧は、油圧回路部30において形成される。
力伝達には関わりないことをあられす。)表1に示され
る如くの作動関係をもって、各クラッチ31,33.3
8及び35、及び、ブレーキ36及び44を作動させる
作動油圧は、油圧回路部30において形成される。
上述の如くの構成を有するエンジン1及び自動変速機1
0の動作制御を行うべく、エンジン制御ユニットlOO
及び変速機制御ユニット200が備えられている。
0の動作制御を行うべく、エンジン制御ユニットlOO
及び変速機制御ユニット200が備えられている。
エンジン制御ユニット100には、デイストリビュータ
ロに設けられた回転数センサ51及びクランク角センサ
52から得られるエンジン回転数及びクランク角をあら
れす検出信号Sn及びSc。
ロに設けられた回転数センサ51及びクランク角センサ
52から得られるエンジン回転数及びクランク角をあら
れす検出信号Sn及びSc。
エンジンブロック1bに設けられた水温センサ53及び
ノッキングセンサ54から得られるエンジン1の冷却水
温Tw及びノッキング強度をあられす検出信号Sw及び
Sk、スロットル弁3に関連して配されたスロットル開
度センサ55から得られる検出信号St、及び、吸気通
路4におけるスロットル弁3より下流側部分に配された
吸気負圧センサ56から得られる検出信号sbが供給さ
れるとともに、エンジン1の制御に必要とされる他の検
出信号Sxも供給される。エンジン制御ユニット100
は、これら各種の検出信号、及び、変速機制御ユニット
200から供給される変速遅角パルス信号Pjに基づき
、点火時期を定める実効点火進角値θを設定して、その
実効点火進角値θに対応する時期をもって点火時期制御
信号Cqを形成し、それを点火制御部8に供給する。そ
れにより、点火コイル部7から点火時期制御信号Cqに
対応する時期に二次側高圧パルスが得られ、それがデイ
ストリビュータロを介して点火プラグ5に供給される。
ノッキングセンサ54から得られるエンジン1の冷却水
温Tw及びノッキング強度をあられす検出信号Sw及び
Sk、スロットル弁3に関連して配されたスロットル開
度センサ55から得られる検出信号St、及び、吸気通
路4におけるスロットル弁3より下流側部分に配された
吸気負圧センサ56から得られる検出信号sbが供給さ
れるとともに、エンジン1の制御に必要とされる他の検
出信号Sxも供給される。エンジン制御ユニット100
は、これら各種の検出信号、及び、変速機制御ユニット
200から供給される変速遅角パルス信号Pjに基づき
、点火時期を定める実効点火進角値θを設定して、その
実効点火進角値θに対応する時期をもって点火時期制御
信号Cqを形成し、それを点火制御部8に供給する。そ
れにより、点火コイル部7から点火時期制御信号Cqに
対応する時期に二次側高圧パルスが得られ、それがデイ
ストリビュータロを介して点火プラグ5に供給される。
変速機制御ユニット200には、水温センサ53及びス
ロットル開度センサ55から得られる検出信号Sw及び
St、タービン回転数センサ57から得られる検出信号
Su、車速センサ58から得られる検出信号Sv、及び
、シフトポジションセンサ59から得られるシフトレバ
−のレンジ位置に応じた検出信号Ssが供給されるとと
もに、自動変速機10の制?11に必要な他の検出信号
syも供給される。変速機制御ユニット200は、これ
ら各種の検出信号に基づいて、駆動パルス信号Ca、C
b、Cc及びCdを形成し、それらを変速機構20に内
蔵された各種のクラッチ31,33.38及び35、及
び、ブレーキ36及び44に供給される作動油圧を調圧
するソレノイド弁61.62.63及び64に夫々選択
的に供給することにより、自動変速機10における変速
制御を行うとともに、駆動パルス信号Ceを形成し、そ
れを油圧回路部30に内蔵されたロックアツプクラッチ
22に対する作動油圧の供給、排出の切換えを行うソレ
ノイド弁65に選択的に供給することにより、自動変速
機10におけるロックアンプ制御を行う。このようにさ
れることにより、各種のクラッチ31,33.38及び
35、及び、ブレーキ36及び44が、表1に示される
如くに、選択的に締結状態もしくは解放状態とされ、所
望の変速レンジ及び変速段が得られるとともに、ロック
アツプクラッチ22が選択的に締結状態もしくは解放状
態にされる。
ロットル開度センサ55から得られる検出信号Sw及び
St、タービン回転数センサ57から得られる検出信号
Su、車速センサ58から得られる検出信号Sv、及び
、シフトポジションセンサ59から得られるシフトレバ
−のレンジ位置に応じた検出信号Ssが供給されるとと
もに、自動変速機10の制?11に必要な他の検出信号
syも供給される。変速機制御ユニット200は、これ
ら各種の検出信号に基づいて、駆動パルス信号Ca、C
b、Cc及びCdを形成し、それらを変速機構20に内
蔵された各種のクラッチ31,33.38及び35、及
び、ブレーキ36及び44に供給される作動油圧を調圧
するソレノイド弁61.62.63及び64に夫々選択
的に供給することにより、自動変速機10における変速
制御を行うとともに、駆動パルス信号Ceを形成し、そ
れを油圧回路部30に内蔵されたロックアツプクラッチ
22に対する作動油圧の供給、排出の切換えを行うソレ
ノイド弁65に選択的に供給することにより、自動変速
機10におけるロックアンプ制御を行う。このようにさ
れることにより、各種のクラッチ31,33.38及び
35、及び、ブレーキ36及び44が、表1に示される
如くに、選択的に締結状態もしくは解放状態とされ、所
望の変速レンジ及び変速段が得られるとともに、ロック
アツプクラッチ22が選択的に締結状態もしくは解放状
態にされる。
斯かる変速制御が行われる際には、変速機制御ユニット
200により、内蔵メモリにマツプ化されて記憶されて
いる、樅軸にスロットル開度Thがとられ、横軸に車速
Vがとられてあられされる第4図に示される如くのシフ
トパターンにおける、変速線a、b、c、d、e及びf
と、検出信号SLがあられすスロットル開度Th及び検
出信号SVがあられす車速■とが照合されて、シフトア
ップ条件もしくはシフトダウン条件が成立したが否かが
判断される。なお、第4図において示される変速線a、
b及びCは、夫々、1速から2速へ、2速から3速へ、
3速から4速へのシフトアップに関するものであり、ま
た、変速線d、e及びfは、夫々、2速から1速へ、3
速から2速へ、4速から3速へのシフトダウンに関する
ものである。
200により、内蔵メモリにマツプ化されて記憶されて
いる、樅軸にスロットル開度Thがとられ、横軸に車速
Vがとられてあられされる第4図に示される如くのシフ
トパターンにおける、変速線a、b、c、d、e及びf
と、検出信号SLがあられすスロットル開度Th及び検
出信号SVがあられす車速■とが照合されて、シフトア
ップ条件もしくはシフトダウン条件が成立したが否かが
判断される。なお、第4図において示される変速線a、
b及びCは、夫々、1速から2速へ、2速から3速へ、
3速から4速へのシフトアップに関するものであり、ま
た、変速線d、e及びfは、夫々、2速から1速へ、3
速から2速へ、4速から3速へのシフトダウンに関する
ものである。
このような変速機制御ユニット200による変速制御に
おいては、自動変速機10における変速動作を行うべき
シフト条件のうちの、4速から3速へのシフトダウン条
件を除く他のシフトダウン条件、即ち、自動変速機10
における出力軸45のトルク変動が、変速比の変化に伴
われるトルク変動とエンジン1の出力の変化に伴われる
トルク変動とが合わせられるものとなって、比較的大な
る変速ショックが生じる虞があるシフトダウン条件(以
下、通常シフトダウン条件と称す)が成立し、かつ、エ
ンジンlが所定の条件、例えば、検出信号Stがあられ
すスロットル開度Thが、スロットル弁3が178程度
開かれている状態をあられす値TH,以上であり、検出
信号Swがあらゎすエンジン1の冷却水温Twが、例え
ば、70”C以上の値TW、であること等の条件(以下
、特定運転条件と称す)を満たしている場合には、通常
シフトダウン条件が成立した時点から、変速機構20に
おける摩擦係合要素に対する作動油圧の供給遅れが生じ
ることを勘案して定められた、例えば、100糟sec
とされる期間Taが経過し、しかも、斯かる期間Ta内
に、通常シフトダウン条件以外の他のシフト条件が成立
しなかったときには、変速遅角パルス信号Pjがエンジ
ン制御ユニット100に供給される。
おいては、自動変速機10における変速動作を行うべき
シフト条件のうちの、4速から3速へのシフトダウン条
件を除く他のシフトダウン条件、即ち、自動変速機10
における出力軸45のトルク変動が、変速比の変化に伴
われるトルク変動とエンジン1の出力の変化に伴われる
トルク変動とが合わせられるものとなって、比較的大な
る変速ショックが生じる虞があるシフトダウン条件(以
下、通常シフトダウン条件と称す)が成立し、かつ、エ
ンジンlが所定の条件、例えば、検出信号Stがあられ
すスロットル開度Thが、スロットル弁3が178程度
開かれている状態をあられす値TH,以上であり、検出
信号Swがあらゎすエンジン1の冷却水温Twが、例え
ば、70”C以上の値TW、であること等の条件(以下
、特定運転条件と称す)を満たしている場合には、通常
シフトダウン条件が成立した時点から、変速機構20に
おける摩擦係合要素に対する作動油圧の供給遅れが生じ
ることを勘案して定められた、例えば、100糟sec
とされる期間Taが経過し、しかも、斯かる期間Ta内
に、通常シフトダウン条件以外の他のシフト条件が成立
しなかったときには、変速遅角パルス信号Pjがエンジ
ン制御ユニット100に供給される。
また、通常シフトダウン条件が成立した時点から期間T
aが経過する以前に他のシフト条件が成立した場合には
、期間Taが経過してもエンジン制御ユニット100に
変速遅角パルス信号Pjは供給されず、また、期間Ta
が経過する以前に新たな通常シフトアップ条件が成立し
た場合には、斯かる通常シフトダウン条件が成立した時
点から期間Taが経過したき、変速遅角パルス信号Pj
がエンジン制御ユニット100に供給される。
aが経過する以前に他のシフト条件が成立した場合には
、期間Taが経過してもエンジン制御ユニット100に
変速遅角パルス信号Pjは供給されず、また、期間Ta
が経過する以前に新たな通常シフトアップ条件が成立し
た場合には、斯かる通常シフトダウン条件が成立した時
点から期間Taが経過したき、変速遅角パルス信号Pj
がエンジン制御ユニット100に供給される。
一方、エンジン制御ユニット100による点火時期の制
御においては、検出信号Snがあられすエンジン回転数
と検出信号sbがあられず吸気負圧とに基づいて基本点
火進角値θBが設定されるとともに、変速機制御ユニッ
ト200から変速遅角パルス信号Pjが供給されたとき
には、自動変速機10における変速動作に伴われる変速
シタツクを緩和すべく、点火時期を基本点火進角値θB
に対応する基準点火時期より遅れ側に補正するための基
本点火進角値θBに対する変速補正値θAが設定され、
さらに、検出信号Skによってあられされるノッキング
強度が所定以上であるときには、ノッキングを抑圧すべ
く、点火時期を基本点火進角値θBに対応する基準点火
時期より遅れ側に補正するための基本点火進角値θBに
対するノッキング補正値θKが設定される。
御においては、検出信号Snがあられすエンジン回転数
と検出信号sbがあられず吸気負圧とに基づいて基本点
火進角値θBが設定されるとともに、変速機制御ユニッ
ト200から変速遅角パルス信号Pjが供給されたとき
には、自動変速機10における変速動作に伴われる変速
シタツクを緩和すべく、点火時期を基本点火進角値θB
に対応する基準点火時期より遅れ側に補正するための基
本点火進角値θBに対する変速補正値θAが設定され、
さらに、検出信号Skによってあられされるノッキング
強度が所定以上であるときには、ノッキングを抑圧すべ
く、点火時期を基本点火進角値θBに対応する基準点火
時期より遅れ側に補正するための基本点火進角値θBに
対するノッキング補正値θKが設定される。
このような変速制御及び点火時期制御が行われるもとで
は、例えば、第5図Aに示される如(、時点t0におい
てアクセルペダルが踏み込まれてスロットル開度Thが
増大せしめられ、時点1+において通常シフトダウン条
件が成立した場合には、第5図Bに示される如く、時点
t、がら期間Taが経過した時点t2において、変速機
制御ユニット200からエンジン制御ユニット10oに
変速遅角パルス信号Pjが供給され、第5図Cに示され
る如く、エンジン制御ユニット1ooにおいて、変速補
正値θAが初期値θaに設定される。
は、例えば、第5図Aに示される如(、時点t0におい
てアクセルペダルが踏み込まれてスロットル開度Thが
増大せしめられ、時点1+において通常シフトダウン条
件が成立した場合には、第5図Bに示される如く、時点
t、がら期間Taが経過した時点t2において、変速機
制御ユニット200からエンジン制御ユニット10oに
変速遅角パルス信号Pjが供給され、第5図Cに示され
る如く、エンジン制御ユニット1ooにおいて、変速補
正値θAが初期値θaに設定される。
そして、時点11から変速機構20における摩擦係合要
素が半係合状態におかれる期間に相当する期間Trが経
過する時点し、までは、変速補正値θAが初期値θaに
設定され、時点t3以後は、初期値θaから段階的に値
Δθずつ減じられて、零となる時点t4まで新たな変速
補正値θAが設定され、基本点火進角値θBから新たに
設定された変速補正値θAが減じられて、実効点火進角
値θが設定され、斯かる実効点火進角値θに基づく点火
時期制御が行われる。
素が半係合状態におかれる期間に相当する期間Trが経
過する時点し、までは、変速補正値θAが初期値θaに
設定され、時点t3以後は、初期値θaから段階的に値
Δθずつ減じられて、零となる時点t4まで新たな変速
補正値θAが設定され、基本点火進角値θBから新たに
設定された変速補正値θAが減じられて、実効点火進角
値θが設定され、斯かる実効点火進角値θに基づく点火
時期制御が行われる。
それにより、自動変速機10における出力軸45のトル
クRが、第5図りにおいて実線で示される如く、時点t
、直後に若干増大した後減少し、さらに、その後の時点
t2以後、次第に上昇していく。斯かる場合、仮に、変
速補正値θAが時点む2以後においても零とされると、
第5図りにおいて破線で示される如く、時点11以後、
出力軸45におけるトルクRが急激に増大して、大なる
変速ショックが生じることになってしまう、それに対し
て、上述の如く、変速補正値θAが、時点t2”L3ま
で初期値θaに設定され、時点t。
クRが、第5図りにおいて実線で示される如く、時点t
、直後に若干増大した後減少し、さらに、その後の時点
t2以後、次第に上昇していく。斯かる場合、仮に、変
速補正値θAが時点む2以後においても零とされると、
第5図りにおいて破線で示される如く、時点11以後、
出力軸45におけるトルクRが急激に増大して、大なる
変速ショックが生じることになってしまう、それに対し
て、上述の如く、変速補正値θAが、時点t2”L3ま
で初期値θaに設定され、時点t。
以後段階的に零に戻されることにより、時点t2以後に
おける出力軸45のトルクRの増大率が抑えられ、自動
変速機10における変速動作が円滑に行われて、変速シ
ョックが緩和されることになる。
おける出力軸45のトルクRの増大率が抑えられ、自動
変速機10における変速動作が円滑に行われて、変速シ
ョックが緩和されることになる。
また、通常シフトダウン条件が成立して、第6図Aに示
される如く、時点1.+において変速機制御ユニット2
00からエンジン制御ユニ・ント100に変速遅角パル
ス信号Pjが供給され、第6図Bに示される如く、変速
補正値θAが初期値θaに設定されて変速ショック緩和
制御が開始された直後の時点t2“において、エンジン
1に所定以上の強度のノッキングが発生した場合には、
第6図Cに示される如く、時点t、l以後においてノッ
キング補正値θKがノッキング強度に応じて設定され、
第6図りにおいて実線で示される如く、最終補正値θR
が時点t、Iから時点t、lまでは変速補正値θAに設
定されるが、時点t、l以後においては、変速補正値θ
Aとノッキング補正値θにとの値のうちの大なる方の値
に設定され、基本点火進角値θBからその最終補正値θ
Rが減じられて実効点火進角値θが設定される。
される如く、時点1.+において変速機制御ユニット2
00からエンジン制御ユニ・ント100に変速遅角パル
ス信号Pjが供給され、第6図Bに示される如く、変速
補正値θAが初期値θaに設定されて変速ショック緩和
制御が開始された直後の時点t2“において、エンジン
1に所定以上の強度のノッキングが発生した場合には、
第6図Cに示される如く、時点t、l以後においてノッ
キング補正値θKがノッキング強度に応じて設定され、
第6図りにおいて実線で示される如く、最終補正値θR
が時点t、Iから時点t、lまでは変速補正値θAに設
定されるが、時点t、l以後においては、変速補正値θ
Aとノッキング補正値θにとの値のうちの大なる方の値
に設定され、基本点火進角値θBからその最終補正値θ
Rが減じられて実効点火進角値θが設定される。
このようにされることにより、変速補正値θAとノッキ
ング補正値θにとが同時に設定されるもとでも、最終補
正値θRが、第6図りにおいて破線で示される如くに過
度に大とされることが無く、エンジン1の出力が過度に
低下されてしまう事態が回避される。しかも、最終補正
値θRは、実質的に、変速ショック緩和制御に必要とさ
れる変速補正値θAと、ノッキング回避制御に必要とさ
れるノッキング補正値θにとの両者に相当するものされ
る。
ング補正値θにとが同時に設定されるもとでも、最終補
正値θRが、第6図りにおいて破線で示される如くに過
度に大とされることが無く、エンジン1の出力が過度に
低下されてしまう事態が回避される。しかも、最終補正
値θRは、実質的に、変速ショック緩和制御に必要とさ
れる変速補正値θAと、ノッキング回避制御に必要とさ
れるノッキング補正値θにとの両者に相当するものされ
る。
一方、通常シフトダウン条件が成立して、第7図A及び
Bに示される如く、時点taから期間Taが経過した時
点tbにおいて、変速機制御ユニット200からエンジ
ン制御ユニット100に変速遅角パルス信号Pjが供給
され、変速補正値θAが時点tb以後初期値θaに設定
されて、変速ショック緩和制御が開始された直後の時点
tcにおいて、新たに通常シフトダウン条件が成立した
場合には、斯かる時点tcから期間Taが経過した時点
tdにおいて、変速機制御ユニット200からエンジン
制御ユニット100に変速遅角パルス信号Pjが供給さ
れるとともに、変速補正値θAが初期値θaに戻され、
時点tdにおいて新たな変速動作に対する変速ショック
緩和制御が開始される。
Bに示される如く、時点taから期間Taが経過した時
点tbにおいて、変速機制御ユニット200からエンジ
ン制御ユニット100に変速遅角パルス信号Pjが供給
され、変速補正値θAが時点tb以後初期値θaに設定
されて、変速ショック緩和制御が開始された直後の時点
tcにおいて、新たに通常シフトダウン条件が成立した
場合には、斯かる時点tcから期間Taが経過した時点
tdにおいて、変速機制御ユニット200からエンジン
制御ユニット100に変速遅角パルス信号Pjが供給さ
れるとともに、変速補正値θAが初期値θaに戻され、
時点tdにおいて新たな変速動作に対する変速ショック
緩和制御が開始される。
さらに、通常シフトダウン条件が成立して、第8図A及
びBに示される如く、時点ta’から期間Taが経過す
る時点tc’以前の時点tb’ において、新たに通常
シフトダウン条件が成立した場合には、先の通常シフト
ダウン条件が成立した時点ta’から時点tc’ に至
る期間TaにおしAては、変速機制御ユニット200か
らエンジン制御ユニット100に変速遅角パルス信号P
jが供給されず、時点t、b“から期間Taが経過した
時点td’において、変速機制御ユニット200かラエ
ンシン制御ユニット100に変速遅角パルス信号Pjが
供給されて、時点td’ において変速動作に対する変
速ショック緩和制御が開始される。
びBに示される如く、時点ta’から期間Taが経過す
る時点tc’以前の時点tb’ において、新たに通常
シフトダウン条件が成立した場合には、先の通常シフト
ダウン条件が成立した時点ta’から時点tc’ に至
る期間TaにおしAては、変速機制御ユニット200か
らエンジン制御ユニット100に変速遅角パルス信号P
jが供給されず、時点t、b“から期間Taが経過した
時点td’において、変速機制御ユニット200かラエ
ンシン制御ユニット100に変速遅角パルス信号Pjが
供給されて、時点td’ において変速動作に対する変
速ショック緩和制御が開始される。
このように、自動変速機10における変速動作が短期間
に繰り返して行われる場合には、常に新たな変速動作を
基準として変速補正値θAが設定されて変速ショック緩
和制御が行われることにより、変速動作時におけるエン
ジン1の出力が適正に制御され、変速ショックが確実に
緩和されることになる。
に繰り返して行われる場合には、常に新たな変速動作を
基準として変速補正値θAが設定されて変速ショック緩
和制御が行われることにより、変速動作時におけるエン
ジン1の出力が適正に制御され、変速ショックが確実に
緩和されることになる。
上述の如(の変速ショック緩和制御は、自動変速機10
における変速動作を行うべきシフト条件のうちのシフト
アップ条件が成立する場合には、大なる変速ショックが
生じる虞がないので行われず、また、4速から3速への
シフトダウン条件が成立する場合には、変速動作が、通
常シフトダウン条件が成立するもとで行われる場合に比
して変速比の変化が小なるものとされ、し7かも、4速
及び3速状態では、表1に示される如くに3−4クラツ
チ38が締結状態とされているので、変速機構20内に
おけるロングビニオンギア27等の比較的慣性の大なる
構成部材の多くが回転しでおり、それらの回転慣性によ
って自動変速機lOの出力軸45のトルクの変化が小と
されるとともに、エンジン1が発生するトルクの変動が
3−4クラツチ38によって減衰され、大なる変速ショ
ックが生じる虞がないので行われない。
における変速動作を行うべきシフト条件のうちのシフト
アップ条件が成立する場合には、大なる変速ショックが
生じる虞がないので行われず、また、4速から3速への
シフトダウン条件が成立する場合には、変速動作が、通
常シフトダウン条件が成立するもとで行われる場合に比
して変速比の変化が小なるものとされ、し7かも、4速
及び3速状態では、表1に示される如くに3−4クラツ
チ38が締結状態とされているので、変速機構20内に
おけるロングビニオンギア27等の比較的慣性の大なる
構成部材の多くが回転しでおり、それらの回転慣性によ
って自動変速機lOの出力軸45のトルクの変化が小と
されるとともに、エンジン1が発生するトルクの変動が
3−4クラツチ38によって減衰され、大なる変速ショ
ックが生じる虞がないので行われない。
上述の如くの制御を行うエンジン制御ユニット100及
び変速機制御ユニット200は、夫々、マイクロコンピ
ュータが用いられて構成されるが、斯かる場合における
マイクロコンピュータが実行するプログラムの一例を、
第9図〜第11図のフローチャートを参照して説明する
。
び変速機制御ユニット200は、夫々、マイクロコンピ
ュータが用いられて構成されるが、斯かる場合における
マイクロコンピュータが実行するプログラムの一例を、
第9図〜第11図のフローチャートを参照して説明する
。
第9図のフローチャートは、変速機制御ユニット200
が変速制御に際して実行するプログラムを示す。このプ
ログラムにおいては、スタート後9、プロセス101に
おいて、検出信号st、Sv。
が変速制御に際して実行するプログラムを示す。このプ
ログラムにおいては、スタート後9、プロセス101に
おいて、検出信号st、Sv。
Ss及びsyを取り込み、プロセス102において、内
蔵メモリに記憶されている、第4図に示される如くのシ
フトパターンをあられす変速マツプに、検出信号Stが
あられすスロットル開度Th及び検出信号Svがあられ
す車速■を照合し、続くデイシジョン103において、
シフトアップ条件及びシフトダウン条件とされるシフト
条件が成立したか否かを判断する。そして、シフト条件
が成立したと判断された場合には、プロセス105にお
いて、力うント数Cを零に設定し、プロセス107にお
いて、変速制御用プログラムを実行してデイシジョン1
08に進む。デイシジョン108においては、シフトア
ップ条件が成立したか否かを判断し、シフトアップ条件
が成立していないと判断された場合には、デイシジョン
109において、4速から3速へのシフトダウン条件が
成立したか否かを判断する。そして、4速から3速への
シフトダウン条件が成立していないと判断された場合に
は、デイシジョン110において、スロットル開度Th
が値TH,以上であるか否かを判断し、スロットル開度
Thが値T H、以トであると判断された場合には、デ
イシジョン111において、検出信号Swがあられすエ
ンジン1の冷却水温Twが値TW、以上であるか否かを
判断し、冷却水温Twが値TW、以上であると判断され
た場合には、プロセス112において、カウント数Cに
1を加算して新たなカウント数Cを設定してデイシジョ
ン113に進み、デイシジョン113において、カウン
ト数Cが期間Taに対応する値A以上であるか否かを判
断し、カウント数Cが値A以上であると判断された場合
には、プロセス115において、変速遅角パルス信号P
jをエンジンff1lJ ?11ユニット100に送出
し、続くプロセス116において、カウント数Cを零に
設定して元に戻る。また、デイシジョン113において
、カウント数Cが値A未満であると判断された場合には
、そのまま元に戻る。
蔵メモリに記憶されている、第4図に示される如くのシ
フトパターンをあられす変速マツプに、検出信号Stが
あられすスロットル開度Th及び検出信号Svがあられ
す車速■を照合し、続くデイシジョン103において、
シフトアップ条件及びシフトダウン条件とされるシフト
条件が成立したか否かを判断する。そして、シフト条件
が成立したと判断された場合には、プロセス105にお
いて、力うント数Cを零に設定し、プロセス107にお
いて、変速制御用プログラムを実行してデイシジョン1
08に進む。デイシジョン108においては、シフトア
ップ条件が成立したか否かを判断し、シフトアップ条件
が成立していないと判断された場合には、デイシジョン
109において、4速から3速へのシフトダウン条件が
成立したか否かを判断する。そして、4速から3速への
シフトダウン条件が成立していないと判断された場合に
は、デイシジョン110において、スロットル開度Th
が値TH,以上であるか否かを判断し、スロットル開度
Thが値T H、以トであると判断された場合には、デ
イシジョン111において、検出信号Swがあられすエ
ンジン1の冷却水温Twが値TW、以上であるか否かを
判断し、冷却水温Twが値TW、以上であると判断され
た場合には、プロセス112において、カウント数Cに
1を加算して新たなカウント数Cを設定してデイシジョ
ン113に進み、デイシジョン113において、カウン
ト数Cが期間Taに対応する値A以上であるか否かを判
断し、カウント数Cが値A以上であると判断された場合
には、プロセス115において、変速遅角パルス信号P
jをエンジンff1lJ ?11ユニット100に送出
し、続くプロセス116において、カウント数Cを零に
設定して元に戻る。また、デイシジョン113において
、カウント数Cが値A未満であると判断された場合には
、そのまま元に戻る。
一方、デイシジョン103において、シフト条件が成立
していないと判断された場合には、デイシジョン117
において、カウント数Cが零より大であるか否かを判断
し、カウント数Cが零より大であると判断された場合に
は、デイシジョン110以降の各ステップを上述と同様
に実行して元に戻り、カウント数Cが零以下であると判
断された場合には、そのまま元に戻る。
していないと判断された場合には、デイシジョン117
において、カウント数Cが零より大であるか否かを判断
し、カウント数Cが零より大であると判断された場合に
は、デイシジョン110以降の各ステップを上述と同様
に実行して元に戻り、カウント数Cが零以下であると判
断された場合には、そのまま元に戻る。
また、ディシジジン10日において、シフトアップ条件
が成立したと判断された場合、デイシジョン109にお
いて、4速から3速へのシフトダウン条件が成立したと
判断された場合、デイシジョン110において、スロッ
トル開度Thが値TH7未満であると判断された場合、
及び、エンジン1の冷却水温Twが値TW、未満である
と判断された場合には、プロセス116において、カウ
ント数Cを零に設定した後、元に戻る。
が成立したと判断された場合、デイシジョン109にお
いて、4速から3速へのシフトダウン条件が成立したと
判断された場合、デイシジョン110において、スロッ
トル開度Thが値TH7未満であると判断された場合、
及び、エンジン1の冷却水温Twが値TW、未満である
と判断された場合には、プロセス116において、カウ
ント数Cを零に設定した後、元に戻る。
第10図のフローチャートは、エンジン制御ユニット1
00が点火時期制御に際して実行するプログラムを示し
、このプログラムにおいては、スタート後、プロセス1
21において、検出信号Sn、Sc、Sw、Sk、Sb
、St及びSxを取り込み、プロセス122において、
検出信号sbがあられす吸気負圧と検出信号Snがあら
れすエンジン回転数とに基づいて基本点火進角値θBを
設定し、デイシジョン123において、スロットル開度
Thが値TH7以上であるか否かを判断し、スロットル
開度Thが値TH,以上であると判断された場合には、
デイシジョン124において、エンジンエの冷却水温T
wが値TW、以上であるか否かを判断する。そして、エ
ンジン1の冷却水温Twが値TW、以上であると判断さ
れた場合には、ディジシコン126に進み、デイシジョ
ン126において、変速遅角パルス信号Pjが供給され
たか否かを判断し、変速遅角パルス信号Pjが供給され
たと判断された場合には、プロセス127において、変
速補正値θAを初期値θaに設定し、プロセス128に
おいて、遅角フラグFrを1に設定して、プロセス12
9に進み、カウント数Uを零に設定し、プロセス131
に進む、プロセス131においては、後述される第11
図に示される如くの、ノッキング補正値設定用プログラ
ムにおいて設定されるノッキング補正値θKを取り込み
、続くデイシジョン132において、変速補正値θAと
ノッキング補正値θにとを比較し、変速補正値θAがノ
ッキング補正値θにより大であると判断された場合には
、プロセス133において、最終補正値θRを変速補正
値θAに設定してプロセス135に進み、また、デイシ
ジョン132において、ノッキング補正値θKが変速補
正値θA以上であると判断された場合には、プロセス1
34において、最終補正値θRをノンキング補正値θK
に設定してプロセス135に進む。
00が点火時期制御に際して実行するプログラムを示し
、このプログラムにおいては、スタート後、プロセス1
21において、検出信号Sn、Sc、Sw、Sk、Sb
、St及びSxを取り込み、プロセス122において、
検出信号sbがあられす吸気負圧と検出信号Snがあら
れすエンジン回転数とに基づいて基本点火進角値θBを
設定し、デイシジョン123において、スロットル開度
Thが値TH7以上であるか否かを判断し、スロットル
開度Thが値TH,以上であると判断された場合には、
デイシジョン124において、エンジンエの冷却水温T
wが値TW、以上であるか否かを判断する。そして、エ
ンジン1の冷却水温Twが値TW、以上であると判断さ
れた場合には、ディジシコン126に進み、デイシジョ
ン126において、変速遅角パルス信号Pjが供給され
たか否かを判断し、変速遅角パルス信号Pjが供給され
たと判断された場合には、プロセス127において、変
速補正値θAを初期値θaに設定し、プロセス128に
おいて、遅角フラグFrを1に設定して、プロセス12
9に進み、カウント数Uを零に設定し、プロセス131
に進む、プロセス131においては、後述される第11
図に示される如くの、ノッキング補正値設定用プログラ
ムにおいて設定されるノッキング補正値θKを取り込み
、続くデイシジョン132において、変速補正値θAと
ノッキング補正値θにとを比較し、変速補正値θAがノ
ッキング補正値θにより大であると判断された場合には
、プロセス133において、最終補正値θRを変速補正
値θAに設定してプロセス135に進み、また、デイシ
ジョン132において、ノッキング補正値θKが変速補
正値θA以上であると判断された場合には、プロセス1
34において、最終補正値θRをノンキング補正値θK
に設定してプロセス135に進む。
プロセス135においては、基本点火進角値θBから最
終補正値θRを減じて実効点火進角値θを設定し、続く
プロセス136において、検出信号Scがあられすクラ
ンク角に基づき、実効点火進角値θに対応した時期をも
って点火時期制御信号Cqを点火制御部8に送出して元
に戻る。
終補正値θRを減じて実効点火進角値θを設定し、続く
プロセス136において、検出信号Scがあられすクラ
ンク角に基づき、実効点火進角値θに対応した時期をも
って点火時期制御信号Cqを点火制御部8に送出して元
に戻る。
また、デイシジョン123において、スロットル開度T
hが値TH,未満であると判断さゎまた場合、及び、デ
イシジョン124においてエンジンlの冷却水温Twが
値TW、未満であると判断された場合には、プロセス1
37において、変速補正値θAを零に設定し、プロセス
138において、遅角フラグFrを零に設定した後、プ
ロセス131に進み、プロセス131以降の各ステップ
を北述と同様に実行して元に戻る。
hが値TH,未満であると判断さゎまた場合、及び、デ
イシジョン124においてエンジンlの冷却水温Twが
値TW、未満であると判断された場合には、プロセス1
37において、変速補正値θAを零に設定し、プロセス
138において、遅角フラグFrを零に設定した後、プ
ロセス131に進み、プロセス131以降の各ステップ
を北述と同様に実行して元に戻る。
一方、デイシジョン126において、変速遅角パルス信
号Pjが供給されていないと判断された場合には、デイ
シジョン140において遅角フラグFrが1であるか否
かを判断し、遅角フラグFrが1でないと判断された場
合には、プロセス137に進み、プロセス137以降の
各ステップを上述と同様に実行して元に戻る。また、デ
イシジョン140において、遅角フラグFrが1である
と判断された場合には、プロセス141において、カウ
ント数Uに1を加算して新たなカウント数Uを設定し、
続くデイシジョン142において、カウント数Uが期間
Trに対応する値E以上であるか否かを判断し、カウン
ト数Uが値E未満であると判断された場合には、そのま
まデイシジョン132に進み、デイシジョン132以降
の各ステップを上述と同様に実行して元に戻り、デイシ
ジョン142において、カウント数Uが値E以上である
と判断された場合には、プロセス143において、変速
補正値θAから値Δθを減じて新たな変速補正値θAを
設定し、続くデイシジョン144において、変速補正値
θAが零未満であるか否かを判断するそして、変速補正
値θAが零未満であると判断された場合には、プロセス
145において、変速補正値θAを零に設定してプロセ
ス146に進み、また、デイシジョン144において、
変速補正値θAが零以上であると判断された場合には、
そのままプロセス146に進み、プロセス146におい
て、遅角フラグFrを零に設定してデイシジョン132
に進み、デイシジョン132以降の各ステップを上述と
同様に実行して元に戻る。
号Pjが供給されていないと判断された場合には、デイ
シジョン140において遅角フラグFrが1であるか否
かを判断し、遅角フラグFrが1でないと判断された場
合には、プロセス137に進み、プロセス137以降の
各ステップを上述と同様に実行して元に戻る。また、デ
イシジョン140において、遅角フラグFrが1である
と判断された場合には、プロセス141において、カウ
ント数Uに1を加算して新たなカウント数Uを設定し、
続くデイシジョン142において、カウント数Uが期間
Trに対応する値E以上であるか否かを判断し、カウン
ト数Uが値E未満であると判断された場合には、そのま
まデイシジョン132に進み、デイシジョン132以降
の各ステップを上述と同様に実行して元に戻り、デイシ
ジョン142において、カウント数Uが値E以上である
と判断された場合には、プロセス143において、変速
補正値θAから値Δθを減じて新たな変速補正値θAを
設定し、続くデイシジョン144において、変速補正値
θAが零未満であるか否かを判断するそして、変速補正
値θAが零未満であると判断された場合には、プロセス
145において、変速補正値θAを零に設定してプロセ
ス146に進み、また、デイシジョン144において、
変速補正値θAが零以上であると判断された場合には、
そのままプロセス146に進み、プロセス146におい
て、遅角フラグFrを零に設定してデイシジョン132
に進み、デイシジョン132以降の各ステップを上述と
同様に実行して元に戻る。
第11図のフローチャートでは、エンジン制御ユニット
100がノッキング補正値を設定する際に実行するプロ
グラムを示し、このプログラムにおいては、スタート後
、プロセス151において、検出信号Skを取り込み、
デイシジョン152において、検出信号Skがあられす
ノッキング強度が所定以上であるか否かを判断し、ノッ
キング強度が所定以上であると判断された場合には、プ
ロセス153において、ノッキング強度に応じたノンキ
ング補正値θKを設定して元に戻り、ノッキング強度が
所定以上でないと判断された場合には、プロセス154
において、ノッキング補正値θKから値Δθを減じて新
たなノッキング補正値θにを設定し、デイシジョン15
5において、ノッキング補正値θKが零未満であるか否
かを判断し、ノッキング補正値θKが零未満であると判
断された場合には、プロセス156において、ノッキン
グ補正値θKを零に設定して元に戻り、また、デイシジ
ョン1′55においてノッキング補正値θKが零以上で
あると判断された場合には、そのまま元に戻る。
100がノッキング補正値を設定する際に実行するプロ
グラムを示し、このプログラムにおいては、スタート後
、プロセス151において、検出信号Skを取り込み、
デイシジョン152において、検出信号Skがあられす
ノッキング強度が所定以上であるか否かを判断し、ノッ
キング強度が所定以上であると判断された場合には、プ
ロセス153において、ノッキング強度に応じたノンキ
ング補正値θKを設定して元に戻り、ノッキング強度が
所定以上でないと判断された場合には、プロセス154
において、ノッキング補正値θKから値Δθを減じて新
たなノッキング補正値θにを設定し、デイシジョン15
5において、ノッキング補正値θKが零未満であるか否
かを判断し、ノッキング補正値θKが零未満であると判
断された場合には、プロセス156において、ノッキン
グ補正値θKを零に設定して元に戻り、また、デイシジ
ョン1′55においてノッキング補正値θKが零以上で
あると判断された場合には、そのまま元に戻る。
なお、上述の例においては、変速ショック緩和制御にお
ける制御対象が点火時期とされているが、本発明に係る
自動変速機付車両におけるエンジン制御装置にあっては
、それに限られることなく、斯かる制御対象が、燃料供
給量や吸入空気量の如くの、エンジンの出力を変化させ
る他の制御対象とされてもよいこと勿論である。
ける制御対象が点火時期とされているが、本発明に係る
自動変速機付車両におけるエンジン制御装置にあっては
、それに限られることなく、斯かる制御対象が、燃料供
給量や吸入空気量の如くの、エンジンの出力を変化させ
る他の制御対象とされてもよいこと勿論である。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自動変速機
付車両におけるエンジン制御装置によれば、自動変速機
における変速動作に伴われる変速ショックを緩和すべく
エンジンの出力を変化させる変速ショック緩和制御が行
われるようになされ、しかも、変速ショック緩和制御が
行われているもとで、新たな変速動作が行われたときに
は、先の変速動作に対する制御が停止され、新たな変速
動作に対する制御が開始されるようになされるので、短
期間に繰り返して変速動作が行われる場合にも、エンジ
ンの出力を適正に制御でき、変速ショックヲ確実に緩和
できることになる。
付車両におけるエンジン制御装置によれば、自動変速機
における変速動作に伴われる変速ショックを緩和すべく
エンジンの出力を変化させる変速ショック緩和制御が行
われるようになされ、しかも、変速ショック緩和制御が
行われているもとで、新たな変速動作が行われたときに
は、先の変速動作に対する制御が停止され、新たな変速
動作に対する制御が開始されるようになされるので、短
期間に繰り返して変速動作が行われる場合にも、エンジ
ンの出力を適正に制御でき、変速ショックヲ確実に緩和
できることになる。
第1図は本発明に係る自動変速機付車両におけるエンジ
ン制御装置を特許請求の範囲に対応して示す基本構成図
、第2図は本発明に係る自動変速機付車両におけるエン
ジン制御装置の一例を、それが適用されたエンジン及び
自動変速機とともに示す概略構成図、第3図は第2図に
示される自動変速機の説明に用いられる概略図、第4図
は第2図に示される例の動作説明に供される特性図、第
5図〜第8図は第2図に示される例の動作説明に供され
るタイムチャート、第9図〜第11図は第2図に示され
る例におけるエンジン制御ユニット及び変速機制御ユニ
ットにマイクロコンピュータが用いられた場合における
、斯かるマイクロコンピュータが実行するプログラムの
一例を示すフローチャートである。 図中、1はエンジン、2はシリンダ、5は点火プラグ、
10は自動変速機、13は駆動輪、2゜は変速機構、3
0は油圧回路部、55はスロットル開度センサ、58は
車速センサ、100はエンジン制御ユニット、200は
変速機制御ユニットである。 特許出願人 マツダ株式会社 第3図 友達m考 設 第4図 tQtl t2 t3 t。 第6図 117.!□・ 第11図
ン制御装置を特許請求の範囲に対応して示す基本構成図
、第2図は本発明に係る自動変速機付車両におけるエン
ジン制御装置の一例を、それが適用されたエンジン及び
自動変速機とともに示す概略構成図、第3図は第2図に
示される自動変速機の説明に用いられる概略図、第4図
は第2図に示される例の動作説明に供される特性図、第
5図〜第8図は第2図に示される例の動作説明に供され
るタイムチャート、第9図〜第11図は第2図に示され
る例におけるエンジン制御ユニット及び変速機制御ユニ
ットにマイクロコンピュータが用いられた場合における
、斯かるマイクロコンピュータが実行するプログラムの
一例を示すフローチャートである。 図中、1はエンジン、2はシリンダ、5は点火プラグ、
10は自動変速機、13は駆動輪、2゜は変速機構、3
0は油圧回路部、55はスロットル開度センサ、58は
車速センサ、100はエンジン制御ユニット、200は
変速機制御ユニットである。 特許出願人 マツダ株式会社 第3図 友達m考 設 第4図 tQtl t2 t3 t。 第6図 117.!□・ 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両に備えられた自動変速機における変速動作を検出
する変速動作検出手段と、 該変速動作検出手段により変速動作が検出されたとき、
上記車両に搭載されたエンジンの出力を、所定の期間、
上記変速動作に伴われる変速ショックを緩和すべく変化
させる制御を行う出力制御手段と、 該出力制御手段により上記制御が行われているもとで、
上記変速動作検出手段により新たな変速動作が検出され
たとき、上記出力制御手段に、先の変速動作に対する上
記制御を停止させて、上記新たな変速動作に対する上記
制御を開始させる出力制御変更手段と、 を具備して構成される自動変速機付車両におけるエンジ
ン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121198A JPH01290931A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 自動変速機付車両におけるエンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121198A JPH01290931A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 自動変速機付車両におけるエンジン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290931A true JPH01290931A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14805293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63121198A Pending JPH01290931A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 自動変速機付車両におけるエンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01290931A (ja) |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63121198A patent/JPH01290931A/ja active Pending
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