JPH0129151Y2 - - Google Patents

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JPH0129151Y2
JPH0129151Y2 JP2640983U JP2640983U JPH0129151Y2 JP H0129151 Y2 JPH0129151 Y2 JP H0129151Y2 JP 2640983 U JP2640983 U JP 2640983U JP 2640983 U JP2640983 U JP 2640983U JP H0129151 Y2 JPH0129151 Y2 JP H0129151Y2
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JP
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shelf
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glove box
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storage box
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JP2640983U
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JPS59131335U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は組立性向上、低コスト化を図つた車両
の物品収納箱体構造、特に棚付の物品収納箱体構
造に関する。
通常、自動車の運転席前方に配されるインスル
メントパネルには各種メータ類、各種スイツチ類
をはじめ必要な小物類等を格納しておくグローブ
ボツクスを備える。
ところで、グローブボツクスはその格納スペー
スを有効、且つ効果的に利用するためこれを上下
に区分けする棚を設けたものもあるが、一般に別
体である棚の新たな追加を要し、それに基づく組
立工数の増加、固定部材の追加による部品コスト
の増加を招来し好ましいものではない。
本考案は斯かる事情に鑑みこの種グローブボツ
クスで代表される棚を備える車両の物品収納箱体
における組立性向上及び低コスト化を図れる箱体
構造の提供を目的とするものである。
本考案は斯かる目的を達するためその主要構成
とするところは特に棚付のグローブボツクス、一
般的には物品収納箱体であつて、上面及び前面が
連続開口した物品収納箱体本体と、この本体に組
合せ少なくとも背板とこの背板の下部に設けた棚
板を有する棚部と、上記本体の後上部と上記棚部
の後上部を連結する薄肉ヒンジ部とを備えて構成
するとともに、しかもこれら本体、棚部、ヒンジ
部を一体成形し、必要により当該棚部には前記本
体に対する位置規制用の係止部を設けてなること
を特徴とする。
以下には本考案を更に具体化した好適な実施例
を挙げ図面を参照して詳述する。
図面に於て、第1図は本考案を適用したグロー
ブボツクスを含むインスルメントパネルの車幅方
向垂直断面図、第2図は第1図中のグローブボツ
クスのみを抽出した同方向断面図、第3図は第2
図中A−A′線断面図をそれぞれ表している。
先ず、本考案を明確にするため第1図を参照し
てインスルメントパネル周りの概要について説明
する。符号1は例えば上面に物置用凹部2を形成
したインスルメントパネルで必要によりインスル
メントパネルセイフテイパツド等が付設される。
このインスルメントパネル2の下部にはインスル
メントパネルフレーム3が例えば前部で嵌着a
し、後部はねじ4を利用した結合部5にて連結固
定してある。インスルメントパネル1は第1図に
於てはグローブボツクスの位置にて断裁した断面
が現れているが、その他図面裏面方向(車幅方
向)に向つて延設し各種スイツチ類、各種メータ
類等を備えている。
また、インスルメントパネル1とフレーム3は
一定の隙間をもつて組合され、特にフレーム3は
略水平板状で後述するグローブボツクスのボツク
スカバー(屋根)を兼ねている。
一方、符号6は本考案を適用したグローブボツ
クス(物品収納箱体)で、例えばその後部を前記
フレーム3下面に形成した突起7にねじ8にて固
定し、他方、下前部を略水平なボトムプレート9
の後部に形成した突起10にねじ11にて固定す
る。このボトムプレート9は前記フレーム3と側
部をサイドプレート12にて一体的に連結して構
成する。
また、ボトムプレート9前部にはヒンジ13に
てボツクスリツド14が開閉自在に結合し、第1
図中実線で示す位置にて閉じた状態を、他方矢印
B方向へ回動せしめ仮想線で示すボツクスリツド
14′が開けた状態を示す。なお、ボトムプレー
ト9前下部はブラケツト15にて車体側に支持固
定する。
よつて、グローブボツクス6、フレーム3、ボ
トムプレート9、サイドプレート12及びリツド
14にて略密閉された格納スペースSを形成して
いる。なお、符号16はグローブボツクス6内に
設けた棚部を示す。
次に、当該グローブボツクス6について、第2
図及び第3図を参照して具体的に説明する。グロ
ーブボツクス6はグローブボツクス本体17と前
記棚部16を備え、本体17は少なくとも上面及
び前面が連続開口する。即ち、実施例では左右一
対の側板17a,17a、底板17b,後板17
cから成り、特に各板の形状について説明する
と、側板17aは略水平な上辺17d及び前部か
ら後下方へ傾斜した前下辺17e及び下部略中央
から後方へ至り途中から上方へ湾曲し、更に途中
から後方へ湾曲して略水平に後方へ至る後下辺1
7f及び略鉛直な後辺17gから成る。また、底
板17bは略矩形状で上記後下辺17fに沿つて
湾曲し、後板17cも略矩形状で上記後辺17g
に沿う。
他方、棚部16は上記本体17にに組合せて使
用し、該本体17に所定の棚を構成するもので、
少なくとも背板16aとこの背板16aの下部に
設けた棚板16bからなる。そして実施例では更
に左右一対の側板16c,16cを備え、第3図
の如くこの側板16c,16cの上辺には側方へ
略直角に折曲して突出した係止部16d,16d
を設け、この係止部16d,16dは前記本体1
7の上辺17dに係止し容易に位置規制を行うこ
とができる。この棚部16は全体的に直方体状で
あり、当該係止の際には棚板16bが略水平、又
背板16aが略鉛直になる。
なお、実施例では比較的小さな形状の棚部16
を比較的大きな形状の本体17に収納するように
構成するが、例えば両者を略同じ大きさになし、
本体17の上に棚部16が載りいわば2段重ねに
なるよう構成してもよい。また、その他必要によ
り棚部16のガタつきを防止するため本体17側
部と棚部16側部をクリツプ止め等してもよい。
他方、前記本体17の後上部、即ち後板17c
の上辺と、前記棚部16の後上部、即ち背板16
aの上辺には薄肉ヒンジ部18にて連結し、これ
を支点に棚部16は回動自在になるように形成す
る。
なお、前記本体17の下部略中央には取付片1
9を設けるとともに、後板17cの上部にはその
一部を後方へ膨出させた取付部20を設ける。ま
た、前記棚部16には背板16aの一部であつ
て、上記取付部20に対応する位置を切欠21を
形成し前記突起7(第1図)が貫通できるように
するとともに棚板16bの前端部16eは若干斜
め下方へ折曲し、格納物を出入れし易いように考
慮している。
そして、本考案に於て、特に着目すべき点は当
該グローブボツクス6が極めて容易に成形するこ
とができることである。即ち、棚部16が第2図
中仮想線で示す棚部16′に位置する場合(実施
例では棚板16bは鉛直線cに対し略25゜傾斜し
ている)には矢印D方向(棚板16bに対し垂直
方向)を型抜方向としてグローブボツクス6を全
体として一体成形加工することができる。なお、
成形素材は例えばポリプロピレン(p.p.)等の所
定の合成樹脂素材を利用する。よつて、成形後棚
部16′を矢印E方向へ回動せしめるのみで棚部
16を本体17内に容易に組付けることができ
る。なお、前記前下辺17eは矢印D方向に略平
行であり、又取付片19及び取付部20の傾斜は
同方向に略垂直であり、ともに型抜き性を考慮し
ている。
以上の実施例では本考案をインスルメントパネ
ルに設けたグローブボツクスに適用した場合を例
示したが、その他工具ボツクス等、一般的には各
種の物品収納箱体に適用することができる。
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
車両の物品収納箱体構造は物品収納箱体本体と、
棚部と、両者を連結する薄肉ヒンジ部を一体成形
したため、この種棚付きの物品収納箱体における
組立工数の低減等組立性が大幅に向上するととも
に、棚部の固定部材も省略でき部品コストの削減
が図れる等実用的、経済的価置の高い車両の物品
収納箱体構造として提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るグローブボツクスを含む
インスルメントパネルの車幅方向垂直断面図、第
2図は第1図中のグローブボツクスのみを抽出し
た同方向断面図、第3図は第2図中A−A′線断
面図である。 尚図面中、6はグローブボツクス(物品収納箱
体)、16は棚部、16aは背板、16bは棚板、
16dは係止部、17はグローブボツクス本体、
18は薄肉ヒンジ部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも上面及び前面が連続開口した物品
    収納箱体本体と、該本体に組合せ少なくとも背
    板と該背板の下部に設けた棚板を有する棚部
    と、前記本体の後上部と前記棚部の後上部を連
    結する薄肉ヒンジ部とを備え、前記本体と前記
    棚部と前記ヒンジ部を一体成形したことを特徴
    とする車両の物品収納箱体構造。 (2) 前記棚部には前記本体に対する位置規制用の
    係止部を設けたことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の車両の物品収納箱体構
    造。
JP2640983U 1983-02-23 1983-02-23 車両の物品収納箱体構造 Granted JPS59131335U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640983U JPS59131335U (ja) 1983-02-23 1983-02-23 車両の物品収納箱体構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640983U JPS59131335U (ja) 1983-02-23 1983-02-23 車両の物品収納箱体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59131335U JPS59131335U (ja) 1984-09-03
JPH0129151Y2 true JPH0129151Y2 (ja) 1989-09-05

Family

ID=30157325

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2640983U Granted JPS59131335U (ja) 1983-02-23 1983-02-23 車両の物品収納箱体構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024123957A (ja) * 2023-03-02 2024-09-12 株式会社小松製作所 作業機械

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JPS59131335U (ja) 1984-09-03

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