JPH0129207B2 - - Google Patents

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JPH0129207B2
JPH0129207B2 JP3005883A JP3005883A JPH0129207B2 JP H0129207 B2 JPH0129207 B2 JP H0129207B2 JP 3005883 A JP3005883 A JP 3005883A JP 3005883 A JP3005883 A JP 3005883A JP H0129207 B2 JPH0129207 B2 JP H0129207B2
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JP
Japan
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carbon black
resin
black
carbon
unsaturated polyester
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JP3005883A
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JPS59155418A (ja
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Yukushi Arakawa
Etsuji Iwami
Kazuyuki Tanaka
Norio Tsubokawa
Hitoshi Shirasaka
Yasuo Sone
Akihiro Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、カーボンの分散性にすぐれ、かつ均
一に黒色に着色された成形品、塗膜等を与える樹
脂組成物に関する。 不飽和ポリエステル樹脂又はエポキシエステル
樹旨を黒色に着色するために黒の染料や酸化鉄
(鉄黒)、カーボンブラツクなどの黒色顔料が用い
られる。染料を使用して着色された不飽和ポリエ
ステル樹脂やエポキシエステル樹脂の酸化物は深
黒色になりにくく色合がうすくなり、また耐候性
に劣るため長期使用した場合退色するなどの欠点
を有している。 一方、黒色顔料として、一般にはチヤンネルブ
ラツク、フアーネスブラツク、アセチレンブラツ
ク等のカーボンブラツクや鉄黒が用いられるが鉄
黒はいんぺい力が弱いため、色目がうすく、深黒
色の製品を得にくいため、黒色顔料としてはカー
ボンブラツクが使用されるのが通常である。しか
し、カーボンブラツクを不飽和ポリエステル樹脂
やエポキシエステル樹脂のようなラジカル重合し
て硬化させる樹脂に使用した場合、カーボンブラ
ツクの有するフリーラジカルに対する活性点が重
合禁止又は抑制作用を示し、樹脂の硬化を阻害
し、硬化時間が必要以上に長く遅延したり、硬化
が不十分になり、最終製品としての特性が得られ
ないという欠点が生じる。 一般に不飽和ポリエステル樹脂やエポキシエス
テル樹脂の用途には強化プラスチツクスや塗料が
ある。強化プラスチツクスのマトリツクスになる
不飽和ポリエステル樹脂やエポキシエステル樹脂
にはコバルト−メチルエチルケトンパーオキシド
系のレドツクス重合法で硬化する方法、アミン−
ベンゾイルパーオキシドによる常温で硬化させる
方法、あるいは加熱による過酸化物を分解させて
硬化させる方法があるが、カーボンブラツクを用
いれば不飽和ポリエステル樹脂、エポキシエステ
ル樹脂が硬化阻害をおこし、成形品に十分な強度
が得られる三次元化が実現しない。また塗料とし
て用いられた時、うす膜であるため自己硬化発熱
が少なく硬化が不十分になりやすく、さらにこの
系にカーボンブラツクを混入すればいつそう硬化
不良をおこすという欠点を有していた。 このようにカーボンブラツクによる硬化不良を
防止する方法として、カーボンブラツクの存在下
にビニルモノマーを重合させたカーボンブラツク
−ビニルポリマー組成物が用いられるようになつ
た(特公昭50−25951号)。カーボンブラツク−ビ
ニルポリマー組成物を使用することにより、不飽
和ポリエステル樹脂の硬化阻害を防止することは
可能になつたが、カーボンブラツク−ビニルポリ
マー組成物はビニルポリマーが主体であるため、
これを不飽和ポリエステル樹脂やエポキシエステ
ル樹脂に使用すると、不飽和ポリエステル樹脂や
エポキシエステル樹脂の硬化物とビニルポリマー
との屈折率の相違により色むらが発生し、製品と
しての価値に耐えうるものでないことが見出され
た。さらに不飽和ポリエステル樹脂、エポキシエ
ステル樹脂とビニルポリマーは相溶性が悪く、こ
れらの混合物は相分離しやすく色むらを助長する
うえに硬化も不均一になる。 本発明は以上にかんがみてなされたもので、そ
の目的とするところは均一に黒色に着色された成
形品や塗膜を得ることのできる樹脂組成物を提供
するにある。 本発明は、不飽和ポリエステル樹脂及び/又は
エポキシエステル樹脂()と アルカリで処理されたカーボンブラツク、一般
【式】で示される化合物(ただし、 R1はアルキル基、アルケニル基又はフエニル基
であり、これらはハロゲン化されていてもよい)
及びジカルボン酸無水物を反応させて得られるカ
ーボンブラツク−ポリエステル()又は アルカリで処理されたカーボンブラツク及びラ
クトンを反応させて得られるカーボンブラツク−
ポリエステル()とを含有してなる樹脂組成物
に関する。 本発明に使用される不飽和ポリエステル樹脂
は、多塩基酸と多価アルコールの縮合反応によつ
て得られる不飽和ポリエステルを重合性単量体に
溶解したものである。多塩基酸としては無水マレ
イン酸、フマル酸、マレイン酸等の不飽和二塩基
酸、必要に応じてイソフタル酸、テレフタル酸、
オルソフタル酸、無水フタル酸、アジピン酸、テ
トラクロル無水フタル酸等の飽和二塩基酸が用い
られる。 多価アルコールとしてはエチレングリコール、
プロピレングリコール、ネオペンチルグリコー
ル、ジブロモネオペンチルグリコール、ジプロピ
レングリコール、ジエチレングリコール、2,2
ビス〔パラ(ヒドロキシ−n−プロポキシ)フエ
ニル〕プロパン、トリメチロールプロパン、ポリ
ブタジエングリコール等が使用される。必要に応
じて大豆油、これらのエステル交換油、脂肪酸等
が使用される。不飽和ポリエステルはジシクロペ
ンタジエンで変性してもよい。 不飽和ポリエステルは重合性単量体に溶解し
て、不飽和ポリエステル樹脂とされる。 重合性単量体としては、スチレン、ジビニルベ
ンゼン、メチルスチレン、酢酸ビニル、メタクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル、エチレングリコ
ールジメタクリレートなどが使用されるが、主に
スチレンが使用される。 不飽和ポリエステルと重合性単量体の混合比は
不飽和ポリエステル10〜90重量部、重合性単量体
90〜10重量部の範囲が良い。不飽和ポリエステル
が10重量部未満では得られる成形品や塗膜の物性
が不十分となる傾向があり、90重量部を越える
と、粘度が高くなり作業性に劣る傾向がある。 エポキシエステル樹脂としてはノボラツク型エ
ポキシ樹脂、ビスフエノール型エポキシ樹脂、脂
環式エポキシ樹脂等のエポキシ樹脂に不飽和一塩
基酸を反応させたものを重合性単量体に溶解した
ものが用いられる。 ノボラツク型エポキシ樹脂として市販されてい
るものは、DOW社製のDEN431、DEN438、シ
エル化学製エピコート152、エピコート154、チバ
社製EPN1138などがある。またビスフエノール
型エポキシ樹脂としては、シエル化学製のエピコ
ート828、エピコート1001、エピコート1004、チ
バ社製アラルダイド6094、アラルダイド6097など
がある。 脂環式エポキシ樹脂としては、ビニルシクロヘ
キセンジオキシド(商品名チツソノツクス206)、
ジシクロペンタジエンオキシド(チツソノツクス
207X)、3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘ
キシルメチル、3,4−エポキシ−6−メチルシ
クロヘキサンカルボネート(チツソノツクス201)
などがある。 エポキシ樹脂に反応させる不飽和一塩基酸とし
ては、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、
けい皮酸、トリシクロ〔5,2,1,02,6〕−4−
デセン−8又は9残基と不飽和二塩基酸残基を構
成要素として含む部分エステル化カルボン酸など
を用いることが出来る。エポキシ樹脂と不飽和一
塩基酸との反応は公知の方法によつて行なわれ
る。 本発明においては、不飽和ポリエステル樹脂及
びエポキシエステル樹脂は、両者が用いられても
よく、いずれかが用いられてもよい。 本発明において使用するカーボンブラツク−ポ
リエステル()とはアルカリで処理されたカー
ボンブラツク、上記の一般式
【式】で示 される化合物及びジカルボン無水物を反応させて
得られる。 上記の一般式で示される化合物及びジカルボン
酸無水物は、等当量で反応させることが好まし
い。カーボンブラツクは水酸化リチウム、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリで処理
されるが、水酸化カリウムの水溶液を用いてカー
ボンブラツクのカルボキシル基を処理することが
好ましい。用いるジカルボン酸無水物としては、
無水マレイン酸、無水フタル酸等があり、場合に
よつては無水トリメリツト酸、無水ピロメリツト
酸を併用してもよい。またアルカリで処理された
カーボンブラツク及びラクトンを反応させて得ら
れるカーボンブラツク−ポリエステル()を用
いることもできる。 ラクトンとしては、β−プロピオラクトン、γ
−ブチロラクトン、スピロジラクトンなどが用い
られる。カーボンブラツク−ポリエステル()、
()を併用してもよい。 本発明のカーボンブラツク−ポリエステル
()、()に用いられるカーボンブラツクとは、
チヤンネルブラツク、フアーネスブラツク、アセ
チレンブラツク等のいずれのカーボンブラツクで
も良い、好ましくはチヤンネルブラツクが良い。 カーボンブラツクのアルカリ処理には、カーボ
ンブラツクのカルボキシル基1当量に対し、通常
等当量以上のアルカリが用いられ、塩がつくられ
る。好ましくは2〜5倍当量である。反応温度は
50〜100℃で3〜10時間で行なうのが好ましい。
この時、溶媒はアルカリを溶かした溶媒を用いる
のが好ましく、たとえば水、メタノール、エタノ
ール等のアルコール類が用いられるが制限するも
のではない。 このように処理されたカーボンブラツクは、上
記の一般式で示される化合物及びジカルボン酸無
水物と反応されるが、その配合比は通常処理され
たカーボンブラツクのカルボキシル基の塩1当量
に対し、ジカルボン酸無水物1当量以上、上記の
一般式で示される化合物1当量以上の混合比とさ
れる。好ましくはジカルボン酸無水物10〜105
量、上記の一般式で示される化合物10〜105当量
とされる。1当量以上で反応させてもよい理由
は、ホモポリマーをたとえばメタノール、ヘキサ
ン、石油エーテル等で再沈殿して系外に除去する
工程を行なうことができるからである。 カーボンブラツク−ポリエステル()を作る
反応条件は、溶媒は用いても用いなくても良い、
溶媒として、トルエン、キシレン等が一般的であ
る。反応時間は30分から240分で、反応温度は100
℃〜150℃が好ましい。 アルカリで処理されたカーボンブラツクとラク
トンの反応において、配合比は通常処理されたカ
ーボンブラツクのカルボキシル基の塩1当量に対
し、ラクトン1当量以上の混合比とされる。好ま
しくはラクトン2〜103当量とされる。反応温度
は40〜80℃で反応時間は30分〜180分が好ましい。
上記の溶媒を用いても差支えない。 不飽和ポリエステル樹脂及び/又はエポキシエ
ステル樹脂100重量部に対して、カーボンブラツ
ク−ポリエステル()又は()を0.1〜10重
量部の範囲が好ましい。 本発明になる樹脂組成物を硬化させるのには、
有機過酸化物を用いる。有機過酸化物としては、
t−ブチルパーオキシベンゾエート、ベンゾイル
パーオキシド、ジクミルパーオキシド、クメンハ
イドロパーオキシド、メチルエチルケトンパーオ
キシド等が用いられる。 本発明になる樹脂組成物は、必要により下記の
成分を含んでもよい。 硬化用促進剤として、オクテン酸コバルト、ナ
フテン酸コバルト、オクテン酸カリウム、ナフテ
ン酸マンガン等の金属化合物、ジメチルアニリ
ン、ジエチルアニリン等の第3級アミンなどが用
いられる。 重合禁止剤として、ハイドロキノン、パラベン
ゾキノン、カテコール、2,5−ジフエニルパラ
ベンゾキノンなどが用いられる。また、充てん
剤、補強材、離型剤を併用してもよい。 充てん剤として炭酸カルシウム、クレー、硫酸
バリウム、水酸化アルミニウムなどが補強材とし
てガラス繊維、ビニロン繊維、炭素繊維などが用
いられる。 離型剤として、ステアリン酸亜鉛、ステアリン
酸カルシウムなどが用いられる。 本発明になる樹脂組成物により、成形品を製造
するために、前記の成分を適当な方法で目的とす
る黒色度により自由に混合しても硬化阻害、分離
を起こすことなく色むらもなく均一に着色でき
る。成形品を得る方法としては、ハンドレーアツ
プ法、スプレーアツプ法、リキツドインジエクシ
ヨン法、プリフオームマツチドメタルダイ法、ト
ランスフア成形法、圧縮成形法、射出成形法など
がある。 本発明になる樹脂組成物をキシレン、トルエ
ン、酢酸エチル等の有機溶剤、水などに希釈、溶
解又は分散させてハケ法、フイルム法、フローコ
ーター法、スプレー法、バーコーター法等により
目的物に塗布することで、塗膜が得られる。 本発明を実施例及び比較例により説明する。部
とあるのは重量部である。 1 平均粒径13nmのカーボンブラツク(チヤン
ネルブラツクNeospectra、C=0;
0.92meq/g、OH;0.24meq/g、(COOH:
0.40meq/g)4部にKOH水溶液(9.0×
10-2mol/)50mlを加え、かきまぜながら70
℃で6時間処理を行なう。反応後カーボンブラ
ツクを別し、液が中性になるまで、くり返
し水洗を行ない、処理後のカーボンブラツクを
100℃で十分真空乾燥させる。乾燥後100c.c.のな
す型フラスコに得られたカーボンブラツク
(CB−COOK)0.3g、無水マレイン酸0.98gお
よびハイドロキノン0.1gを入れ十分真空乾燥
させた後、グリシジルメタアクリレート1.42g
を加えかきまぜながら120℃で80分反応させグ
ラフトカーボンを得た。この時得られたグラフ
トカーボンの重合率は82.0%でグラフト率は
53.0%であつた。このようにして得られたグラ
フトカーボンをスチレンに溶かし50重量%液と
した(グラフトカーボンA)。 なお、グラフト化率とは、 グラフト化炭素微粉末の重量−反応前のカ
ーボンブラツクの重量/反応前のカーボンブラツクの重
量×100 を意味する。 2 カーボンブラツク(Neospectra 、C=
0;0.92meq/g、平均粒径13nm、OH;
0.24meq/g、(COOH;0.40meq/g)100部、
スチレン315部、メチルイソブチルケトン200
部、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル0.5
部の混合物を撹拌機つきの反応器に入れ、窒素
雰囲気下80℃で重合反応を行なつた。2時間後
さらに1部の2,2′−アゾビスイソブチロニト
リルを添加して重合を続け、3時間後さらに
1.5部追加して5時間重合させ、スチレンの重
合率98.2%のカーボンブラツク−ポリスチレン
を得た。次にこの組成物を過剰量のメタノール
中に落し、固形分を分離し、乾燥した。このよ
うにして得られた固形物をスチレンに溶かし、
50%溶液とした(製造法は、特公昭50−25951
号に準じた;グラフトカーボンB)。 3 無水マレイン酸0.5モル、無水フタル酸0.5モ
ル、プロピレングリコール1.05モルを反応器に
入れ、200℃に加温して、15時間縮合反応をお
こなつた。得られた固形物は酸価30であつた。
この固形物をスチレンに力解し、70重量%スチ
レン溶液とした(樹旨A)。粘度は15ポアズで
あつた。 4 シエル化学製エポキシ樹脂EP828(エポキシ
当量490)30部、EP1001(エポキシ当量490)70
部、メタクリル酸26部、ベンジルジメチルアミ
ン0.5部、ヒドロキノン0.01部を仕込み、120℃
の油浴上で加熱し、5時間反応させた(酸価
3)。このエポキシエステル樹脂55部にスチレ
ン45部を加えて、樹脂Bを得た。樹脂Bの粘度
は25℃で3ポアズであつた。 5 ここで得られた樹脂A、Bを黒色に着色し、
実験を行なつた。
【表】
【表】 以上の結果から、本発明になる樹脂組成物を
用いれば塗膜では色むらがみられず、硬化もは
やく成形品では色むらがみられない。グラフト
カーボンBの系では色むらが発生し、またカー
ボンの系では色むら発生、および硬化遅延が生
じている。 6 1で得られた前処理されたカーボンブラツク
(CB−COOK)0.3gにβ−プロピオラクトン
5c.c.を加え、50℃でかきまぜながら6時間重合
を行なつた。この時得られたグラフト化された
カーボンブラツクの重合率は41%、グラフト率
は145%であつた。このようにして得られた固
形物をスチレンに溶かし、50重量%液とした
(グラフトカーボンC)。グラフトカーボンCを
用いて2で調整した樹脂A、樹脂Bを用いて性
能テストを行なつた。
【表】 塗膜の色むら判定方法、成形品の色むら判定方法は
5.に同じ。
以上の結果から、本発明になる樹脂組成物を
用いれば、塗膜では色むらがみられず、硬化も
はやく成形品では色むらがみられないことが示
される。 7 1で得られた前処理されたカーボンブラツク
(CB−COOK)0.3gにスチレンオキシド1.2g、
無水フタル酸1.5gを加え、120℃で1時間かき
まぜながら1時間重合を行なつた。この時得ら
れたグラフト化されたカーボンブラツクのグラ
フト化率は47%であつた。このようにして得ら
れた固形物をスチレンに溶かし50重量%液とし
た(グラフトカーボンD)。グラフトカーボン
Dを用いて2で調整した樹脂Aを用いて性能テ
ストを行なつた。
【表】 塗膜の色むら判定方法、成形品の色むら
判定方法は5.に同じ。
以上の結果から、本発明になる樹脂組成物を用
いれば塗膜では色むらがみられず、硬化もはやく
成形品では色むらがみとめられないことが示され
る。 本発明になる樹脂組成物によれば、硬化阻害が
防止され、色むらがなくなる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 不飽和ポリエステル樹脂及び/又はエポキシ
    エステル樹脂()と アルカリで処理されたカーボンブラツク、一般
    式【式】で示される化合物(ただし、 R1はアルキル基、アルケニル基又はフエニル基
    であり、これらはハロゲン化されていてもよい)
    及びジカルボン酸無水物を反応させて得られるカ
    ーボンブラツク−ポリエステル()又は アルカリで処理されたカーボンブラツク及びラ
    クトンを反応させて得られるカーボンブラツク−
    ポリエステル()とを含有してなる樹脂組成
    物。
JP3005883A 1983-02-24 1983-02-24 樹脂組成物 Granted JPS59155418A (ja)

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