JPH0129207Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0129207Y2 JPH0129207Y2 JP1984191908U JP19190884U JPH0129207Y2 JP H0129207 Y2 JPH0129207 Y2 JP H0129207Y2 JP 1984191908 U JP1984191908 U JP 1984191908U JP 19190884 U JP19190884 U JP 19190884U JP H0129207 Y2 JPH0129207 Y2 JP H0129207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- pickup microphone
- sound
- helmet
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は振動ピツクアツプマイクロホンを有す
るヘルメツトに関するものである。
るヘルメツトに関するものである。
(従来技術)
ヘルメツト内に、ほほ部に接続する振動ピツク
アツプマイクロホンを設けることは例えば実公昭
52−45116号公報に記載のマスクのように提案さ
れている。骨伝導音声振動を皮膚を介してピツク
アツプするには、通常、皮膚の筋肉を介して頭骨
に向つて比較的強い力で振動ピツクアツプマイク
ロホンを押し付けることが必要である。これは頭
骨に伝わた音声による振動を、固体振動をピツク
アツプするという考えに基づいている。
アツプマイクロホンを設けることは例えば実公昭
52−45116号公報に記載のマスクのように提案さ
れている。骨伝導音声振動を皮膚を介してピツク
アツプするには、通常、皮膚の筋肉を介して頭骨
に向つて比較的強い力で振動ピツクアツプマイク
ロホンを押し付けることが必要である。これは頭
骨に伝わた音声による振動を、固体振動をピツク
アツプするという考えに基づいている。
(考案が解決しようとする問題点)
振動ピツクアツプマイクロホンをほほ部に押し
付けて集音する場合は、皮膚と振動ピツクアツプ
マイクロホンとの間での相対的な擦れ合いによる
雑音発生を制御するため、振動ピツクアツプマイ
クロホンをほほ部に強い力で押し付けて必要があ
つた。
付けて集音する場合は、皮膚と振動ピツクアツプ
マイクロホンとの間での相対的な擦れ合いによる
雑音発生を制御するため、振動ピツクアツプマイ
クロホンをほほ部に強い力で押し付けて必要があ
つた。
振動ピツクアツプマイクロホンを頭骨に充分近
づけるために小さい形状にして、比較的強い力で
押し付けると、装着時に痛みを感じ、かつ発声動
作を妨げるので、ほとんど実用化されてない。ま
た、ほほ部は場所によつて振動ピツクアツプマイ
クロホンを強く押し付けると、下がく骨が動いた
時に口内の筋肉を噛むことも起りがちで、音声の
音量は比較的充分であるにもかかわらず、適当な
装着方法がなかつた。
づけるために小さい形状にして、比較的強い力で
押し付けると、装着時に痛みを感じ、かつ発声動
作を妨げるので、ほとんど実用化されてない。ま
た、ほほ部は場所によつて振動ピツクアツプマイ
クロホンを強く押し付けると、下がく骨が動いた
時に口内の筋肉を噛むことも起りがちで、音声の
音量は比較的充分であるにもかかわらず、適当な
装着方法がなかつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案に振動ピツクアツプマイクロホンを弱い
力でほほ部に押し付けることにより、頭骨に押し
付ける力を弱くし、集音能力を減少せずに装着性
をよくすること目的とする。
力でほほ部に押し付けることにより、頭骨に押し
付ける力を弱くし、集音能力を減少せずに装着性
をよくすること目的とする。
本考案は、圧電素子を内蔵した振動ピツクアツ
プマイクロホンを、外形が圧電素子の振動方向に
直交した方向における振動ピツクアツプマイクロ
ホンの投影面積以上の大きさである集音板の裏面
に設け、集音板をその表面を外側にし、かつ圧電
素子の振動方向がほほ部の表面にほぼ平行する位
置にして、振動ピツクアツプマイクロホンと集音
板の少なくとも振動ピツクアツプマイクロホン
を、ヘルメツト内に取付けた振動緩衝材に埋め込
んだ、振動ピツクアツプマイクロホンを有するヘ
ルメツトである。
プマイクロホンを、外形が圧電素子の振動方向に
直交した方向における振動ピツクアツプマイクロ
ホンの投影面積以上の大きさである集音板の裏面
に設け、集音板をその表面を外側にし、かつ圧電
素子の振動方向がほほ部の表面にほぼ平行する位
置にして、振動ピツクアツプマイクロホンと集音
板の少なくとも振動ピツクアツプマイクロホン
を、ヘルメツト内に取付けた振動緩衝材に埋め込
んだ、振動ピツクアツプマイクロホンを有するヘ
ルメツトである。
本考案では、圧電素子の振動方向に直交した方
向における振動ピツクアツプマイクロホンの投影
面積以上の大きさの集音板を使用する。集音板を
ほほ部に弱い力で押し付けても、皮膚の湿度、脂
質などによつて、集音板が皮膚との間で簡単に移
動しない性質に着目してあり、擦過音が雑音とし
て発生せず、同時に発声動作による顔面の筋肉の
動きを妨げない。
向における振動ピツクアツプマイクロホンの投影
面積以上の大きさの集音板を使用する。集音板を
ほほ部に弱い力で押し付けても、皮膚の湿度、脂
質などによつて、集音板が皮膚との間で簡単に移
動しない性質に着目してあり、擦過音が雑音とし
て発生せず、同時に発声動作による顔面の筋肉の
動きを妨げない。
振動ピツクアツプマイクロホンのみ、又はそれ
と集音板を、集音板の表面をほほ部に対向する位
置で振動緩衝材内に埋め込むため、発声による頭
面の筋肉、皮膚が動いても、振動ピツクアツプマ
イクロホンと集音板は前述の理由で、頭面の筋
肉、皮膚に接触して動き、皮膚との間でずれ動く
ことがない。
と集音板を、集音板の表面をほほ部に対向する位
置で振動緩衝材内に埋め込むため、発声による頭
面の筋肉、皮膚が動いても、振動ピツクアツプマ
イクロホンと集音板は前述の理由で、頭面の筋
肉、皮膚に接触して動き、皮膚との間でずれ動く
ことがない。
集音板を皮膚に直接に又は間接に(例えば、肌
触りのよい物を介在して)接触させ、振動ピツク
アツプマイクロホンと集音板を振動緩衝材より浮
いた形で保持し、振動ピツクアツプマイクロホン
と集音板の裏面の振動緩衝材の量を充分多量にし
て裏面に加わる外界の環境雑音が振動ピツクアツ
プマイクロホン又は集音板の裏面に到着するまで
に充分に減衰するようにして充分な効果を得るこ
とができる。
触りのよい物を介在して)接触させ、振動ピツク
アツプマイクロホンと集音板を振動緩衝材より浮
いた形で保持し、振動ピツクアツプマイクロホン
と集音板の裏面の振動緩衝材の量を充分多量にし
て裏面に加わる外界の環境雑音が振動ピツクアツ
プマイクロホン又は集音板の裏面に到着するまで
に充分に減衰するようにして充分な効果を得るこ
とができる。
振動緩衝材が振動ピツクアツプマイクロホンと
集音板を保持する保持力と、振動ピツクアツプマ
イクロホンと集音板などの重さの差があまり大き
くならないようにして、振動緩衝材の保持力で振
動ピツクアツプマイクロホンと集音板を振動緩衝
材内に浮いた形で充分に遊動的に保持する。
集音板を保持する保持力と、振動ピツクアツプマ
イクロホンと集音板などの重さの差があまり大き
くならないようにして、振動緩衝材の保持力で振
動ピツクアツプマイクロホンと集音板を振動緩衝
材内に浮いた形で充分に遊動的に保持する。
このようにして、ヘルメツトの外皮を介してヘ
ルメツト外からヘルメツト内に伝播する環境雑音
などの雑音振動はヘルメツトの外皮と、振動ピツ
クアツプマイクロホンと集音板の間にある振動緩
衝材によつて充分に減衰し、手で強く叩きながら
発声しても、充分なS/N比で音声をピツクアツ
プできる。
ルメツト外からヘルメツト内に伝播する環境雑音
などの雑音振動はヘルメツトの外皮と、振動ピツ
クアツプマイクロホンと集音板の間にある振動緩
衝材によつて充分に減衰し、手で強く叩きながら
発声しても、充分なS/N比で音声をピツクアツ
プできる。
振動ピツクアツプマイクロホンは骨伝導マイク
ロホンとして通常使用されているもの、例えばム
ービングマグネツト型、ムービングコイル型、圧
電型、エレクレツトコンデンサ型、抵抗変化型な
ど、又はその他の方式のものも使用できる。前述
のように、多量の振動緩衝材内に浮いた形で保持
することが必要であるため、軽量がよい。
ロホンとして通常使用されているもの、例えばム
ービングマグネツト型、ムービングコイル型、圧
電型、エレクレツトコンデンサ型、抵抗変化型な
ど、又はその他の方式のものも使用できる。前述
のように、多量の振動緩衝材内に浮いた形で保持
することが必要であるため、軽量がよい。
集音板は厚さが薄く、軽量、例えばプラスチツ
ク板、薄肉の金属板などで、表面を平面又は外方
に凸状で、皮膚との接触を良好にするために滑ら
かな面とし、外形が振動ピツクアツプマイクロホ
ンの投影面積以上の大きさの円形又は多角形にす
る。振動ピツクアツプマイクロホンと一体に又は
別体に形成してもよい。
ク板、薄肉の金属板などで、表面を平面又は外方
に凸状で、皮膚との接触を良好にするために滑ら
かな面とし、外形が振動ピツクアツプマイクロホ
ンの投影面積以上の大きさの円形又は多角形にす
る。振動ピツクアツプマイクロホンと一体に又は
別体に形成してもよい。
振動緩衝材は集音板をほほ部に押し付け、ヘル
メツトの外皮から伝わる振動を減衰させ、振動ピ
ツクアツプマイクロホンと集音板を浮いた状態で
保持する。充分な振動減衰能力を有するウレタン
フオーム、ラバーフオーム、シリコンラバーフオ
ームなどのスポンジ状のフオーム成形物がよい。
メツトの外皮から伝わる振動を減衰させ、振動ピ
ツクアツプマイクロホンと集音板を浮いた状態で
保持する。充分な振動減衰能力を有するウレタン
フオーム、ラバーフオーム、シリコンラバーフオ
ームなどのスポンジ状のフオーム成形物がよい。
ヘルメツトはフルフエイスと通常呼ばれている
顔面を覆う型のものがよいが、ほほ部を前述のよ
うに振動緩衝材で覆うことができれば、これに限
定されない。
顔面を覆う型のものがよいが、ほほ部を前述のよ
うに振動緩衝材で覆うことができれば、これに限
定されない。
(作用)
集音板を設けることにより、振動ピツクアツプ
マイクロホン単独の場合よりも集音能力を高め、
さらに振動緩衝材で振動ピツクアツプマイクロホ
ンと集音板を保持するため、ヘルメツトの外皮か
ら伝わる振動を減衰する。
マイクロホン単独の場合よりも集音能力を高め、
さらに振動緩衝材で振動ピツクアツプマイクロホ
ンと集音板を保持するため、ヘルメツトの外皮か
ら伝わる振動を減衰する。
(実施例)
本考案の実施例を図面において説明する。
ヘルメツト1の外皮2の内面に、人体の頭部3
の皮膚に軽く接触する振動緩衝材4を固着してあ
る。
の皮膚に軽く接触する振動緩衝材4を固着してあ
る。
圧電素子(図示せず)を内蔵した振動ピツクア
ツプマイクロホン5を、外形が圧電素子の振動方
向に直交した方向における振動ピツクアツプマイ
クロホン5の投影面積より大きい円形で、表面が
外方に凸状で、湾曲した集音板6の裏面に固着し
てある。頭部3にヘルメツト1を被つた時、集音
板6が一方のほほ部7に対向する箇所で、圧電素
子の振動方向をほほ部7の表面にほぼ平行にし
て、集音板6を振動緩衝材4で極く薄い厚さで被
覆して振動緩衝材4に埋め込んである。さらに、
一方の耳8に対向してヘルメツト1の外皮2の内
面に、スピーカ9を取り付けてある。
ツプマイクロホン5を、外形が圧電素子の振動方
向に直交した方向における振動ピツクアツプマイ
クロホン5の投影面積より大きい円形で、表面が
外方に凸状で、湾曲した集音板6の裏面に固着し
てある。頭部3にヘルメツト1を被つた時、集音
板6が一方のほほ部7に対向する箇所で、圧電素
子の振動方向をほほ部7の表面にほぼ平行にし
て、集音板6を振動緩衝材4で極く薄い厚さで被
覆して振動緩衝材4に埋め込んである。さらに、
一方の耳8に対向してヘルメツト1の外皮2の内
面に、スピーカ9を取り付けてある。
振動ピツクアツプマイクロホン5は外部の送話
器(図示せず)に接続し、スピーカ9は外部の送
話器(図示せず)に接続してある。
器(図示せず)に接続し、スピーカ9は外部の送
話器(図示せず)に接続してある。
ヘルメツト1を頭部3に被ると、集音板6は振
動緩衝材4を介してほほ部7に接触する。発声す
ると、その骨伝導音声信号はほほ部7、ほほ部7
と集音板6との間の振動緩衝材4、集音板6をへ
て振動ピツクアツプマイクロホン5に伝達され、
送話器を介して相手側に送話される。
動緩衝材4を介してほほ部7に接触する。発声す
ると、その骨伝導音声信号はほほ部7、ほほ部7
と集音板6との間の振動緩衝材4、集音板6をへ
て振動ピツクアツプマイクロホン5に伝達され、
送話器を介して相手側に送話される。
(考案の効果)
本考案はほほ部の皮膚を介して伝達される骨伝
導音声信号を集音板により効果的に集音するの
で、大きな電気信号を取り出すことができ、良好
な音質で送話ができ、ほほ部に痛みを感ずること
がなく、発声によつて顔面の筋肉が動いても、振
動ピツクアツプマイクロホンが皮膚によく追従し
て動くため、擦過音のような雑音の発声がなく、
しかも装着性がよく、外界からの環境騒音振動も
充分に減衰されるためS/N比が向上するなどの
効果がある。
導音声信号を集音板により効果的に集音するの
で、大きな電気信号を取り出すことができ、良好
な音質で送話ができ、ほほ部に痛みを感ずること
がなく、発声によつて顔面の筋肉が動いても、振
動ピツクアツプマイクロホンが皮膚によく追従し
て動くため、擦過音のような雑音の発声がなく、
しかも装着性がよく、外界からの環境騒音振動も
充分に減衰されるためS/N比が向上するなどの
効果がある。
第1図は本考案のヘルメツトの正面図、第2図
は第1図の右側面図、第3図は平面図である。 1……ヘルメツト、2……振動緩衝材、5……
振動ピツクアツプマイクロホン、6……集音板、
7……ほほ部。
は第1図の右側面図、第3図は平面図である。 1……ヘルメツト、2……振動緩衝材、5……
振動ピツクアツプマイクロホン、6……集音板、
7……ほほ部。
Claims (1)
- 圧電素子を内蔵した振動ピツクアツプマイクロ
ホン5を、外形が前記圧電素子の振動方向に直交
した方向における振動ピツクアツプマイクロホン
5の投影面積以上の大きさである集音板6の裏面
に設け、集音板6をその表面を外側にし、かつ前
記圧電素子の振動方向がほほ部7の表面にほぼ平
行する位置にして、振動ピツクアツプマイクロホ
ン5と集音板6の少なくとも振動ピツクアツプマ
イクロホン5を、ヘルメツト1内に取付けた振動
緩衝材4に埋め込んだ、振動ピツクアツプマイク
ロホンを有するヘルメツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984191908U JPH0129207Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984191908U JPH0129207Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108321U JPS61108321U (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0129207Y2 true JPH0129207Y2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=30749340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984191908U Expired JPH0129207Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0129207Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003013300A1 (en) * | 2001-07-09 | 2003-02-20 | Nagashima, Kouki | Helmet |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018411Y2 (ja) * | 1980-04-22 | 1985-06-04 | 株式会社弦エンジニアリング | イヤーマイクロホンを有する帽子 |
| JPS55155836U (ja) * | 1980-05-06 | 1980-11-10 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP1984191908U patent/JPH0129207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61108321U (ja) | 1986-07-09 |
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