JPH01292128A - 複合糸 - Google Patents

複合糸

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Publication number
JPH01292128A
JPH01292128A JP11832888A JP11832888A JPH01292128A JP H01292128 A JPH01292128 A JP H01292128A JP 11832888 A JP11832888 A JP 11832888A JP 11832888 A JP11832888 A JP 11832888A JP H01292128 A JPH01292128 A JP H01292128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
fiber
strength
polyphenylene sulfide
chemical resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP11832888A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Kuroda
黒田 俊正
Masato Yoshimoto
正人 吉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01292128A publication Critical patent/JPH01292128A/ja
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐熱性、耐薬品性共に優れた複合糸に関する
。更に詳しくは、本発明は、耐熱性、耐薬品性共に従来
の糸条に比べて優れた特性を有すると共に、難燃性、耐
摩耗性をも改良された複合糸条に関する。
(従来の技術) 従来から耐熱性、耐薬品性を共に有する繊維としてはア
ラミドm維、フッソ系m維、ノボロイド繊維等が一般に
知られている。このうち、アラミド繊維はメタアラミド
とパラ系のアラミドに2分され、メタアラミドIINは
強度・伸度は普通ポリエステルIln並であり、単なる
耐熱性は非常に優れており、UL規格で210〜220
℃を有するが、湿熱高温状態では加水分解されてくるこ
と、又熱アルカリ中での強度低下及び熱酸性中での強度
低下も大きく、前記アルカリまたはlI!i!度が高い
ときは70〜90℃でさえ強度低下が起るという問題が
ある。
一方のパラ系うアミド11帷は耐熱性と強度においてメ
タアラミドより優れているが耐薬品性においては、やは
りメタアラミドと同様の欠点を有している。フッソ系ポ
リマーは、耐熱性のUL規格等においては良好な性質、
又耐薬品性を示しているが室温における強度が低いこと
及び実際に使用される温度が高い場合例えば150℃乾
熱中での強度等においては、19/de以下になり、共
重合体のフッソ系ポリマーETFE (テトラフルオロ
エチレン・エチレン共重合体)、PFA (テトラフル
オロエチレン・バーフルオロアルキルビニルエーテル共
重合体)等においては0.4g/deと極端に低下する
ので強度が要求される分野には用いられていない。
次に、ノボロイド!lt/lは、単なる耐熱性テストに
おいては非常に優れているが、室温での強度が1.3〜
1.8g/deと低い為強度の必要な分野にはやはり欠
点を有すると共にアルカリ性薬品中で強度劣化が起るの
で好ましくない。これらに対し、耐熱性もULで170
℃位有し、150℃中でも3.09/de以上あり、耐
薬品性も十分有しているポリフェニレンサルファイド繊
維がある。唯、この繊維は曲げ、!!す、*耗に弱い欠
点を有している為、撚糸して使用される場合やIIIに
して濾過材にする用途においては、この繊維は破断され
毛羽立ちが発生すると共に強度劣化や摩耗によるil雑
の脱落で欠損部が生ずる等の欠点を有していた。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来使用されているm1lliは、耐熱性
、耐薬品性が共に優れたものがない為にこれらの特性を
必要とする用途においては、(ωその使用寿命が橿端に
短い問題があるか、あるいは+b)その用途には使用出
来ない問題があるか、更に(C)耐熱。
耐薬は良好でも使用温度での強度そのものが不足し強度
が必要とされる分野には問題を残していたものや、(小
耐熱、耐薬0強度もほぼ満足するが耐屈曲性、耐摩耗性
に問題がある為に使用出来なかった分野もある。
従って本発明の目的は、かかる従来の問題点。
欠点を解消し、耐熱性、耐薬品性共に優れ、しかもその
使用温度においても強度維持性が十分にあり、又耐屈曲
性、耐摩耗性及び難燃性にも優れた複合糸を提供するこ
とにある。
(課題を解決する為の手段) 本発明者らは上記目的を解決する為に種々検討して来た
結果、ポリエーテルエーテルケトンm維とポリフェニレ
ンサルファイドII雑を混用すればよいことを見出し本
発明に到達した。
即ち本発明はポリエーテルエーテルケトン繊維とポリフ
ェニレンサルファイド繊維とからなることを特徴とする
複合糸である。
本発明で用いるポリエーテルエーテルケトン繊維は、繰
り返し単位90%以上、 リマーからなる繊維である。一方のボリフェニレ ゛ン
サルファイド繊維はその繰り返し単位の90%以上が+
S+TIで構成されるポリマーからなる繊維である。
本発明の複合糸はポリエーテルエーテルケトンamとポ
リフェニレンサルファイド繊維とを混用した混紡糸、混
繊糸、混撚糸等のすべての複合糸条を含み、例えばフィ
ラメント糸とスライバーとの複合糸、フィラメント糸と
フィラメント糸の複合糸、短lIHと短lI雑との複合
された紡績糸等も含むものである。
ポリエーテルエーテルケトン1111とポリフェニレン
サルファイド繊維との混合割合(重量)は通常30ニア
0〜70:30の範囲が適当である。
ポリフェニレンサルファイドl1lllliが多くなる
と耐熱性が低下するし、耐摩耗性も低下するのでこの点
は用途により適宜法めればよい。一方のポリエーテルエ
ーテルケトン繊維は耐熱性、耐薬品性に侵れ又強度、摩
耗も良好であるが、高価であるので用途により選定され
る。
本発明の複合糸は耐熱性、耐薬品性が要求され、且つ高
温下での強度及び耐摩耗性が必要な濾過布。
作業衣、ミシン糸、パツキン、フェルト等に好)凶に使
用される。
(実施例) 以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
尚、耐熱性、耐薬品性(耐酸性、耐アルカリ性)、耐摩
耗性、防炎性は下記方法により測定した。
(1)耐 熱 性 :乾熱下200℃で500時間加熱
下後0強力保持率 150℃下強度:乾熱150℃中での強度(21耐薬品
性 耐  酸  性  :50%Na  804  中で9
5℃×100時間処理後の強度保持率 耐アルカリ性:40%Na OH中で95℃×100時
間処理後の強度保持率 (3)   防  炎  性  :ASTM   D2
863−20法による限界酸素指数(LOI)で 表示。この値が大なるほど消 化性が良好。
(4)  耐摩耗性  : J I S−1096FJ
耗強ざ法のマーヂンデール方法により表面 の変退色を等級で付は評価す る、上はど良好又その織物摩 耗後の強度保持率でも評価し た。
実施例1 100社製ポリエーテルエーテルケトン(PEEK) 
 150Gを395℃で溶融紡糸し、延伸熱処理後、単
糸De 2.Ode、強度7g/de、伸度20%の2
00de / 100filsの延伸マルチフィラメン
トを作成した。
一方のポリフェニレンサルファイドはメルトフローレイ
ト200のものを溶融温度320℃で紡糸し延伸熱処理
後、単糸[)e2.Odeの200de / 100f
ilsとした。このものの強度は5.2g /de、伸
度は28%であった。
これら2者を50:50の割合で空気交絡処理ノズルに
より混繊させ、200T / Mの実撚を掛け160℃
で撚セットした。この糸条の耐熱性、耐薬品性を表1に
示しである。又はこの複合糸で経1.緯密度80本/イ
ンチの平織物を試織しこれを用い耐摩耗性、耐炎性を評
価し表1に示した。
耐熱性、耐薬品性共に優れていることが理解出来ると共
に150℃乾熱中でも4.19/deの強度を有してお
り、LDIが34と良好であり耐摩耗性も十分である。
表  1 実施例2 ポリエーテルエーテルケトン類mt4を溶融紡糸・延伸
処理模、機械押込による捲縮を付与し単糸De 2.O
de 、強度6.2g/de、伸度25%、捲縮数15
ケ/インチ、切断長51.のステープルファイバーとし
た。
他方ポリフェニレンサルファイドも同様にし、強度4.
3SF /de、伸度32%、生糸[) e  2.O
de、捲縮数13ケ/インチ、長さ51馴のステーブル
ファイバーとした。
この両者を50 : 50の割合で混綿し、20番手の
混紡糸とした。この物の耐熱性、耐薬品性を表1に示し
である。
又この混紡糸で目付250g/Tdの平織物を作成し防
炎性と耐摩耗テストを行なった。その結果を表1に示し
である。表から理解出来る様に耐熱。
耐薬品性が共に優れており、防炎性もLotで34と良
好であり、耐摩耗性も十分実用レベルにある。
比較例1 メタ系アラミド繊維であるポリメタフェニレンイソフタ
ルアミドフィラメント200de /100filを使
用し実施例1と同一織物を作成し評価した。このフィラ
メントの強度は5,29/de、伸度は27%であった
。
表1より分かる様に上記織物は、耐熱性は良好であるが
、耐薬品性が悪く、特に耐アルカリ性は0%であり、耐
酸性も43%と大きく低下しているので用途が限定され
る。
比較例2 比較例2において実施例1のボリフIニレンサルファイ
ド200de /100filを使用した以外は全て比
較例2と同様にして評価した結果を表1に示した。
この$111は耐熱性、耐薬品性は良好であるが、耐摩
耗性が変退色で1級、その強度保持率が62%と低く摩
耗される用途には使用しにくい問題がある。
(発明の効果) 本発明によれば、耐熱性、耐薬品性が同時に優れると共
に高温下の強度も実用に耐える強度を有し、しかも防炎
性にも優れ、又耐摩耗性をも満足される複合糸が提供さ
れる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリエーテルエーテルケトン繊維とポリフェニレンサル
    ファイド繊維とからなることを特徴とする複合糸。
JP11832888A 1988-05-17 1988-05-17 複合糸 Pending JPH01292128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11832888A JPH01292128A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 複合糸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11832888A JPH01292128A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 複合糸

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01292128A true JPH01292128A (ja) 1989-11-24

Family

ID=14733947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11832888A Pending JPH01292128A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 複合糸

Country Status (1)

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JP (1) JPH01292128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5910361A (en) * 1990-07-13 1999-06-08 Sa Schappe Hybrid yarn for composite materials with thermoplastic matrix and method for obtaining same

Cited By (1)

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