JPH1060736A - ポリフェニレンサルファイドモノフィラメントおよび工業用織物 - Google Patents

ポリフェニレンサルファイドモノフィラメントおよび工業用織物

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JPH1060736A
JPH1060736A JP21986896A JP21986896A JPH1060736A JP H1060736 A JPH1060736 A JP H1060736A JP 21986896 A JP21986896 A JP 21986896A JP 21986896 A JP21986896 A JP 21986896A JP H1060736 A JPH1060736 A JP H1060736A
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JP
Japan
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polyphenylene sulfide
monofilament
woven fabric
industrial
sulfide monofilament
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JP21986896A
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English (en)
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Hirotoku Yamada
廣徳 山田
Hironori Nishimura
紘紀 西村
Takayuki Yamagami
隆之 山上
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Toray Monofilament Co Ltd
Original Assignee
Toray Monofilament Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 織物用モノフィラメントとしての十分な強
度および伸びを有すると共に、耐屈曲摩耗性および耐屈
曲疲労性にすぐれ、産業用途に好適なポリフェニレンサ
ルファイドモノフィラメントおよびこのモノフィラメン
トからなる高機能性を有する工業用織物を提供する。 【解決手段】 本発明のポリフェニレンサルファイド
モノフィラメントは、ポリフェニレンサルファイドに対
し、フッ素系樹脂を0.05〜0.40重量%配合した
組成物を溶融紡糸したことを特徴とする。また、上記ポ
リフェニレンサルファイドモノフィラメントを経糸およ
び/または緯糸の少なくとも一部に用いて織成した抄紙
用ドライヤーカンバス、搬送用ベルト、フィルター、サ
ーマルボンド法不織布接着工程用ネットコンベアおよび
抄紙ワイヤーなどの工業用織物は、産業用としての理想
的性能を発揮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織物用モノフィラ
メントとしての十分な強度および伸びを有すると共に、
耐屈曲摩耗性および耐屈曲疲労性にすぐれ、産業用途に
好適なポリフェニレンサルファイドモノフィラメントお
よびこのモノフィラメントからなる抄紙用ドライヤーカ
ンバス、搬送用ベルト、フィルター、サーマルボンド法
不織布接着工程用ネットコンベアまたは抄紙ワイヤーな
どの工業用織物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】搬送ベルト用織物、抄紙カンバス用織物
およびフィルター用織物などの工業織物用途において
は、これらの織物がたとえば130℃以上の高温雰囲気
や、高濃度の酸、アルカリなどの薬品環境にさらされる
ことから、織物素材であるモノフィラメントには、高強
度、高伸度、高結節強度および高屈曲摩耗などの機械特
性と共に、耐熱性および耐薬品性が強く要求されてい
た。
【0003】従来、このような要求特性を満たす産業用
繊維としては、アラミド系繊維(商品名:NOMEXま
たはKEVLARなど)およびポリテトラフルオロエチ
レン(商品名:TEFLON)などが要求に応じて使用
されてきたが、これらの重合体はいずれも溶融押出成形
が不可能であることおよび高価であることから、その使
用範囲が著しく制限されていた。
【0004】一方、ポリフェニレンサルファイドはすぐ
れた耐熱性および抜群の耐薬品性を有する上に、溶融成
形が可能であることから、いわゆる成形品用途以外に
も、繊維やフィルムに応用する技術が従来から検討され
ており、繊維の製造については、たとえば米国特許第
3,895,091号明細書、同3,898,204号
明細書、同3,912,695号明細書、同4,02
9,639号明細書、同4,098,776号明細書、
同4,115,562号明細書、特開昭49−5461
7号公報、特公昭52−12240号公報、特公昭52
−30609号公報、特開昭57−143518号公
報、特開昭58−18409号公報、特開昭58−31
112号公報および特開昭61−75812号公報など
により提案されている。
【0005】そして、ポリフェニレンサルファイドモノ
フィラメントの上述したすぐれた特性を利用して、これ
を抄紙カンバス用織物に利用することも、特開昭61−
6390号公報により提案されている。
【0006】しかしながら、ポリフェニレンサルファイ
ド繊維は、耐熱性および耐薬品性にすぐれる反面、糸自
体が硬いために脆さがあり、靭性が不足していることか
ら、耐屈曲耐摩耗性および耐屈曲疲労性などの特性が劣
るという欠点を有していた。
【0007】したがって、ポリフェニレンサルファイド
モノフィラメントを工業用織物に適用しようとする場合
には、製織時に糸切れ、糸割れなどの問題を生じるばか
りか、製織後の摩耗、屈曲特性が著しく劣ることから、
例えば抄紙用ドライヤーカンバスとしての使用中に織物
の屈曲部位などが破損しやすく、この面での耐久性が低
いという問題があった。
【0008】一方、ポリフェニレンサルファイドモノフ
ィラメントの耐摩耗性を改良する方法としては、ポリテ
トラフルオロエチレンに代表されるフッ素系ポリマを
0.5〜10重量%ブレンド紡糸する方法(米国特許第
3,487,454号明細書)、およびエチレン/テト
ラフルオロエチレン共重合体に代表されるオレフィン系
共重合体を5〜50重量%ブレンド紡糸する方法(米国
特許第4,610,916号明細書)などが知られてい
る。
【0009】しかしながら、これらの従来法では、確か
にポリフェニレンサルファイドモノフィラメントの耐摩
耗性は向上するものの、逆にモノフィラメント本来の高
強伸度特性が著しく低下し、例えば抄紙用ドライヤーカ
ンバスなどの工業用織物の用途への適用が阻害されると
いう問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来のポリフェニレンサルファイドモノフィラメントが有
する問題点を解決するために検討した結果、達成された
ものである。
【0011】したがって、本発明の目的は、織物用モノ
フィラメントとしての十分な強度および伸びを有すると
共に、耐屈曲摩耗性および耐屈曲疲労性にすぐれ、産業
用途に好適なポリフェニレンサルファイドモノフィラメ
ントおよびこのモノフィラメントからなる高機能性を有
する抄紙用ドライヤーカンバス、搬送用ベルトおよびフ
ィルターなどの工業用織物を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のポリフェニレンサルファイドモノフィラ
メントは、ポリフェニレンサルファイドに対し、フッ素
系樹脂を0.05〜0.40重量%配合した組成物を溶
融紡糸したことを特徴とする。
【0013】また、本発明の工業用織物は、上記ポリフ
ェニレンサルファイドモノフィラメントを経糸および/
または緯糸の少なくとも一部に用いて織成したことを特
徴とし、その具体的な用途としては、抄紙用ドライヤー
カンバス、搬送用ベルト、フィルター、サーマルボンド
法不織布接着工程用ネットコンベアまたは抄紙ワイヤー
などが挙げられる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明で用いるポリフェニレンサ
ルファイドとは、構成単位の85モル%以上がp−フェ
ニレンサルファイド単位からなるポリマであり、15モ
ル%以下の範囲で他の共重合成分を含有することができ
る。なお、p−フェニレンサルファイド単位が85モル
%未満では耐熱性が損われるため好ましくない。
【0015】なお、本発明においては、従来公知のクエ
ンチ法およびフラッシュ法などで製造したポリフェニレ
ンサルファイドを使用することができ、特に低廉に製造
できて不純物含量の多いフラッシュ法ポリマに適用した
場合には、クエンチ法ポリマ並の高物性を確保できると
いう利点が得られる。
【0016】さらに、使用するポリフェニレンサルファ
イドには、耐熱剤、耐候剤、耐光剤、帯電防止剤、染
料、顔料および少量のトリクロルベンゼンなどの架橋成
分を含有させることができる。
【0017】また、本発明で用いるポリフェニレンサル
ファイドは、JIS K−7210に準じ、押出形プラ
ストメータを用いて、オリフィス径:2.095mm、同
じく長さ:8.0mm、温度:316℃、荷重:5.0Kg
の条件で測定したポリマのメルトフローレートが200
以下、とくに160以下の範囲にあることが、溶融紡糸
・延伸性、さらには得られるモノフィラメントの品質面
の点から好ましい。
【0018】一方、本発明で用いるフッ素系樹脂として
は、エチレン/テトラフルオロエチレン共重合体、エチ
レン−クロロトリフルオロエチレン共重合体、フッ化ビ
ニリデン−テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプ
ロピレン共重合体、ポリテトラフルオロエチレン、ポリ
フッ化ビニリデン、ポリクロロトリフルオロエチレンお
よびポリフッ化ビニルなどが挙げられ、なかでもエチレ
ン/テトラフルオロエチレン共重合体を使用した場合に
すぐれた効果を得ることができる。
【0019】上記フッ素系樹脂のポリフェニレンサルフ
ァイドに対する配合量は、0.05〜0.40重量%、
とくに0.10〜0.30重量%の範囲が好適であり、
0.05重量%未満では耐屈曲摩耗性および耐屈曲疲労
性の向上効果が不十分であり、0.40重量%を越える
とポリフェニレンサルファイドモノフィラメント本来の
強伸度特性が低下するため好ましくない。
【0020】なお、本発明においては、上記フッ素系樹
脂をポリフェニレンサルファイドに対し0.05〜0.
40重量%という微少量配合することによって、ポリフ
ェニレンサルファイドモノフィラメントの耐屈曲摩耗性
および耐屈曲疲労性の向上を図ると共に、強伸度特性を
高水準で確保することができ、このことは従来の知見か
らは想像だにし得ない新規な発見であるといえる。
【0021】ポリフェニレンサルファイドとフッ素系樹
脂とからなる組成物を得る手段としては、ペレット同志
を混合する方法、ドライブレンド−再ペレタイズする方
法およびエクストルーダーへ別々に供給して溶融混合す
る方法などの慣用の手段を採用することができる。
【0022】ポリフェニレンサルファイドとフッ素系樹
脂とからなる組成物を溶融紡糸し、モノフィラメント化
する方法にもとくに制限はないが、溶融押出温度は、通
常ポリマの融点よりも20〜60℃、とくに30〜50
℃高い温度が好適である。そして、溶融紡出された糸条
は、通常60℃以上の温水中で冷却固化される。
【0023】得られた未延伸モノフィラメントは、引続
いてそのガラス転移温度よりも高い温度で延伸される。
この延伸段階においては、二段以上の多段延伸を行な
い、全延伸倍率を4.4〜5.2倍に設定することが望
ましい。なお、延伸雰囲気としては、温水浴、空気浴お
よび水蒸気浴などが好適に用いられる。
【0024】延伸されたポリフェニレンサルファイドモ
ノフィラメントは、残留収縮率などを合わせる目的で、
引続き熱処理に供されるが、この熱処理は135〜19
0℃、とくに140〜170℃の空気浴中で、定長状態
で行なうのが好適である。
【0025】本発明のポリフェニレンサルファイドモノ
フィラメントの断面形状は、円形、楕円形、三角形、正
方形、半月形、五角形以上の多角形、多葉形、ドックボ
ーン形および繭形などのいかなる形状であってもよい
が、工業用織物の構成素材として用いる場合は、円また
は楕円(扁平)形状であることが好ましい。
【0026】このようにして得られる本発明のポリフェ
ニレンサルファイドモノフィラメントは、ポリフェニレ
ンサルファイド自体のすぐれた耐熱性および耐薬品性を
具備し、しかも引張強伸度および結節強伸度が均衡にす
ぐれ、十分な強靭性を発揮するばかりか、耐屈曲摩耗性
および耐屈曲疲労性がきわめてすぐれている。
【0027】したがって、本発明のポリフェニレンサル
ファイドモノフィラメントは、各種の産業用途に対し好
適な性能を有しており、特にこのポリフェニレンサルフ
ァイドモノフィラメントを経糸および/または緯糸の少
なくとも一部に用いて織成した織物は、工業用としての
理想的な性能を発揮する。
【0028】本発明でいう工業用織物とは、主として第
二次産業の搬送、篩分け、乾燥、プレスおよび熱処理な
どの工程において、製品または中間製品への加工もしく
はこれらの生産の用具として使用することを目的とした
織物であり、異物の混入や環境への排出防止に使用する
布帛などをも含む。
【0029】そして、この工業用織物の具体的な実例と
しては、抄紙用ドライヤーカンバス、搬送用ベルト、フ
ィルター、サーマルボンド法不織布接着工程用ネットコ
ンベアおよび抄紙ワイヤーなどが挙げられる。
【0030】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明の構成および
効果についてさらに説明する。
【0031】[実施例1〜4,比較例1〜4]MFRが
130、ガラス転移温度が90.5℃のポリフェニレン
サルファイド(東レ社製“E2180”)に対し、エチ
レン/テトラフルオロエチレン共重合体(ダイキン工業
社製ETFE、“ネオフロンEP−520)を表1に示
した割合で配合した組成物を、40mm直径のエクストル
ーダー紡糸機により、320℃で溶融し、孔径1.0mm
の口金から溶融押出した。
【0032】紡出糸条をただちに80℃の冷却温水浴中
に導き、冷却した後、96℃の温水中で3.7倍に一次
延伸し、さらに引続いて160℃の空気浴中で1.24
倍に二次延伸した。
【0033】なお、延伸されたモノフィラメントを、引
続いて155℃の空気浴中で1.0倍の定長熱処理後巻
き取った。
【0034】得られたポリフェニレンサルファイドモノ
フィラメントの直径はそれぞれ0.40mmであった。
【0035】これらのポリフェニレンサルファイドモノ
フィラメントについて、耐屈曲摩耗性、耐屈曲疲労性、
引張強度、引張伸度、結節強度および結節伸度を評価し
た結果を表1に併せて示す。
【0036】なお、モノフィラメントの物性評価は次の
方法により行なった。
【0037】耐屈曲摩耗性 糸摩耗試験機を用いて測定した、すなわち、試長:20
cmのモノフィラメントを3個のローラ間に水平に配置
し、一端側に2gf/texの荷重をかけてこの部分を
ローラからを垂下させ、他の2個のローラ間に1.0m
mφ硬質鋼からなる摩擦子を摩擦角度:110°で配置
し、この摩擦子の部分でモノフィラメントを摩擦速度:
60回/分、往復距離:2.5cmの条件で往復運動さ
せた場合に、モノフィラメントが切断するまでの運動回
数を測定した。試験回数は5回とし、その平均値で示し
た。回数が大きいほど耐屈曲摩耗性がすぐれている。
【0038】耐屈曲疲労性 屈曲疲労試験機(TOYOSEIKI社製)を用いて測
定した。すなわち、試長:8cmのモノフィラメントの
一端側に500gの荷重をかけ、他端側にチャックを接
続し、チャックを振角度:220°、回転数:180回
/分の条件で振子運動させた場合に、モノフィラメント
が切断するまでの運動回数を測定した。試験回数は5回
とし、その平均値で示した。回数が大きいほど耐屈曲疲
労性がすぐれている。
【0039】引張強度、引張伸度および結節強伸度 いずれもJISL1013−1981の規定に準じて測
定した。
【0040】
【表1】 表1の結果から明らかなように、本発明のポリフェニレ
ンサルファイドモノフィラメント(実施例1〜4)は、
いずれも織物用モノフィラメントとして必要な引張強
度、引張伸度および結節強度・伸度を十分に保持しつ
つ、耐屈曲摩耗性および耐屈曲疲労性が改良されてお
り、物性バランスがきわめてすぐれたモノフィラメント
である。
【0041】一方、フッ素系樹脂の添加量が0.05重
量%未満の場合(比較例1,2)は、耐屈曲摩耗性およ
び耐屈曲疲労性の向上効果が得られず、0.4重量%を
越える場合には、耐屈曲摩耗性の改善効果が小さく、し
かも強伸度特性および結節特性の低下が著しくなる。
【0042】[実施例5〜7]実施例1〜4で用いたポ
リフェニレンサルファイドに対し、ポリフッ化ビニリデ
ン(ダイキン工業社製PVDF“VP810”)、エチ
レン−クロロトリフルオロエチレン共重合体(アウジモ
ント社社製ECTFE、“HALAR500”)、およ
びポリテトラフルオロエチレン(ダイキン工業社製、P
TFE“M300P”)を、各々0.20重量%配合
し、他は実施例1〜4と同一の条件で溶融紡糸、二段延
伸および定長熱処理して得られたポリフェニレンサルフ
ァイドモノフィラメントについて、各物性を評価した結
果、表2に示したとおりいずれも物性バランスのすぐれ
るものであった。
【0043】
【表2】
【0044】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のポ
リフェニレンサルファイドモノフィラメントは、ポリフ
ェニレンサルファイド自体のすぐれた耐熱性および耐薬
品性を具備し、しかも引張強度・伸度および結節強度・
伸度が均衡にすぐれ、十分な強靭性を発揮するばかり
か、耐屈曲摩耗性および耐屈曲疲労性にもすぐれるもの
である。
【0045】したがって、本発明のポリフェニレンサル
ファイドモノフィラメントは、産業用途に対し好適な性
能を有しており、特にこのポリフェニレンサルファイド
モノフィラメントを経糸および/または緯糸の少なくと
も一部に用いて織成した抄紙用ドライヤーカンバス、搬
送用ベルト、フィルター、サーマルボンド法不織布接着
工程用ネットコンベアおよび抄紙ワイヤーなどの工業用
織物は、産業用としての理想的な性能を発揮する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21F 1/10 D21F 1/10 7/08 7/08 A // D01F 6/94 D01F 6/94 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリフェニレンサルファイドに対し、フ
    ッ素系樹脂を0.05〜0.40重量%配合した組成物
    を溶融紡糸してなるポリフェニレンサルファイドモノフ
    ィラメント。
  2. 【請求項2】 フッ素系樹脂がエチレン/テトラフルオ
    ロエチレン共重合体、エチレン−クロロトリフルオロエ
    チレン共重合体、フッ化ビニリデン−テトラフルオロエ
    チレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、ポリテト
    ラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデン、ポリクロ
    ロトリフルオロエチレンおよびポリフッ化ビニルから選
    ばれた少なくとも1種である請求項1に記載のポリフェ
    ニレンサルファイドモノフィラメント。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のポリフェニレ
    ンサルファイドモノフィラメントを経糸および/または
    緯糸の少なくとも一部に用いて織成してなる工業用織
    物。
  4. 【請求項4】 抄紙用ドライヤーカンバス、搬送用ベル
    ト、フィルター、サーマルボンド法不織布接着工程用ネ
    ットコンベアまたは抄紙ワイヤーである請求項3に記載
    の工業用織物。
JP21986896A 1996-08-21 1996-08-21 ポリフェニレンサルファイドモノフィラメントおよび工業用織物 Pending JPH1060736A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038332A (ja) * 2000-07-24 2002-02-06 Toray Monofilament Co Ltd ポリフェニレンサルファイド繊維、その製造方法および工業用織物
JP2002285429A (ja) * 2001-03-28 2002-10-03 Toray Monofilament Co Ltd ポリフェニレンサルファイド繊維およびその製造方法
WO2003031711A1 (en) * 2001-10-05 2003-04-17 Albany International Corp. Nonwovens forming or conveying fabrics with enhanced surface roughness and texture
CN102321932A (zh) * 2011-08-09 2012-01-18 马海燕 大直径、耐高温聚四氟乙烯熔纺单丝及其生产方法

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