JPH01292791A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
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- JPH01292791A JPH01292791A JP12366488A JP12366488A JPH01292791A JP H01292791 A JPH01292791 A JP H01292791A JP 12366488 A JP12366488 A JP 12366488A JP 12366488 A JP12366488 A JP 12366488A JP H01292791 A JPH01292791 A JP H01292791A
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スロットアレイアンテナに関し、もつと詳し
くは、食品、医薬品および工業用素材などの被乾燥物を
、マイクロ波を用いて乾燥、真空乾燥、および真空凍結
乾燥などを行うために有利に実施することができるスロ
ットアレイアンテナに関する。
くは、食品、医薬品および工業用素材などの被乾燥物を
、マイクロ波を用いて乾燥、真空乾燥、および真空凍結
乾燥などを行うために有利に実施することができるスロ
ットアレイアンテナに関する。
従来の技術
典型的な先行技術は、実公昭62−24232に開示さ
れている。この乾燥装置には、真空の乾燥室内に設けら
れている被乾燥物に、スロットアレイアンテナからマイ
クロ波を放射して誘電加熱を行ってその被乾燥物を乾燥
する。このような先行技術において、本件発明者の実験
によれば、平板状に静置した被乾燥物をマイクロ波で効
果的に凍結乾燥をするためには、供給するマイクロ波の
電力密度が重要な指標となることと、そのためには、ス
ロットアレイアンテナの並設距離、スロットの数、およ
びその配列の仕方などと、電力密度との関係が、装置の
性能特性を大きく左右するため、これらの支配的因子の
相互間係を実験手法によって最適な整合状態を確保させ
なければならないことが判っている。一方、スロットの
大きさによって、自由空間に放射するマイクロ波の指向
性および放射電界の強度分布の特性が影響を受けるばか
りでなく、スロットの位置で発生する放電現象にも大き
なかかわりをもっている。
れている。この乾燥装置には、真空の乾燥室内に設けら
れている被乾燥物に、スロットアレイアンテナからマイ
クロ波を放射して誘電加熱を行ってその被乾燥物を乾燥
する。このような先行技術において、本件発明者の実験
によれば、平板状に静置した被乾燥物をマイクロ波で効
果的に凍結乾燥をするためには、供給するマイクロ波の
電力密度が重要な指標となることと、そのためには、ス
ロットアレイアンテナの並設距離、スロットの数、およ
びその配列の仕方などと、電力密度との関係が、装置の
性能特性を大きく左右するため、これらの支配的因子の
相互間係を実験手法によって最適な整合状態を確保させ
なければならないことが判っている。一方、スロットの
大きさによって、自由空間に放射するマイクロ波の指向
性および放射電界の強度分布の特性が影響を受けるばか
りでなく、スロットの位置で発生する放電現象にも大き
なかかわりをもっている。
そこで先行技術では、スロットからのマイクロ波放射電
界の大きさを放電開始電界以下に限定するように、スロ
ットの数とその幅の大きさを模擬的な実験の手法によっ
て最適化を図り、所定の性能を確保するようにしている
。
界の大きさを放電開始電界以下に限定するように、スロ
ットの数とその幅の大きさを模擬的な実験の手法によっ
て最適化を図り、所定の性能を確保するようにしている
。
発明が解決しようとする課題
実用的な凍結乾燥の操作では、単位操作ごとに種類の異
なった被乾燥物を取り扱ったり、また充填量の不均一な
状態で製造するのが一般的である。
なった被乾燥物を取り扱ったり、また充填量の不均一な
状態で製造するのが一般的である。
このような場合、乾燥室内に放射されたマイクロ波の一
部は反射波となってスロットがちスロットアレイアンテ
ナ内に侵入し、そのためマイクロ波の伝播特性に変化が
起こり、過度の定在波が発生したりして、線路全体の整
合が不均衡の状態となってマイクロ波の伝送効率の低下
を招く等の不都合が生じる。このような特性変化は、取
り扱う被乾燥物の種類や充填量の差異により大きく変化
する。
部は反射波となってスロットがちスロットアレイアンテ
ナ内に侵入し、そのためマイクロ波の伝播特性に変化が
起こり、過度の定在波が発生したりして、線路全体の整
合が不均衡の状態となってマイクロ波の伝送効率の低下
を招く等の不都合が生じる。このような特性変化は、取
り扱う被乾燥物の種類や充填量の差異により大きく変化
する。
また、粉粒体のように飛散しやすい食品および収り扱い
の過程で生じた食品の小さな破片物や、ごみ等が、スロ
ットからアンテナの中に入り込んで、そのアンテナの特
性が変化し、またそのアンテナの中に堆積して不衛生な
環境を形成する場合がある。
の過程で生じた食品の小さな破片物や、ごみ等が、スロ
ットからアンテナの中に入り込んで、そのアンテナの特
性が変化し、またそのアンテナの中に堆積して不衛生な
環境を形成する場合がある。
本発明の目的は、マイクロ波の反射波による悪影響を防
ぎ、しかも長期間にわたって特性が変化しないようにし
たスロットアレイアンテナを提供することである。
ぎ、しかも長期間にわたって特性が変化しないようにし
たスロットアレイアンテナを提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、マイクロ波発生手段に接続されたスロットア
レイアンテナ本体のスロットを、誘電体から成る板状体
で塞ぎ、このスロット付近でスロットアレイアンテナ本
体に電気的に接続されている突起物を、スロットアレイ
アンテナ本体内に挿入することを特徴とするスロットア
レイアンテナである。
レイアンテナ本体のスロットを、誘電体から成る板状体
で塞ぎ、このスロット付近でスロットアレイアンテナ本
体に電気的に接続されている突起物を、スロットアレイ
アンテナ本体内に挿入することを特徴とするスロットア
レイアンテナである。
作 用
本発明に従えば、スロットアレイアンテナ本体に形成さ
れているスロットに誘電体から成る板状体が設けられて
いるので、スロットからそのアンテナ本体内に粉粒体お
よびごみなどが入り込むことがなく、長期間にわたって
安定な特性を得ることができる。しかもこの板状体によ
って、反射波のアンテナ本体内への侵入を抑制すること
ができる。さらにまたこのスロット付近には、アンテナ
本体内に挿入される突起物が設けられているので、アン
テナ本体内における電流分布を変化させて、スロットに
おいて整合の取れた励振を行うことができるようになる
。これによって反射波の侵入を防ぐことが可能になる。
れているスロットに誘電体から成る板状体が設けられて
いるので、スロットからそのアンテナ本体内に粉粒体お
よびごみなどが入り込むことがなく、長期間にわたって
安定な特性を得ることができる。しかもこの板状体によ
って、反射波のアンテナ本体内への侵入を抑制すること
ができる。さらにまたこのスロット付近には、アンテナ
本体内に挿入される突起物が設けられているので、アン
テナ本体内における電流分布を変化させて、スロットに
おいて整合の取れた励振を行うことができるようになる
。これによって反射波の侵入を防ぐことが可能になる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の断面図である。
金属製スロットアレイアンテナ本体1の上壁2と下壁3
と両側域4.5によって、矩形断面の長手導波管が形成
され、この上壁2と下壁3とにはスロット6.7が形成
される。このようなスロットアレイアンテナ8は、凍結
乾燥のために被乾燥物を誘電加熱するために用いられる
。スロット6゜7は、誘電体から成る板状体9,10に
よって閉塞される。スロット6付近には、金属製突起物
11が、そのスロットアレイアンテナ本体1の内部の空
間12に突出している。突起物11は、土壁2に形成さ
れたねし孔13に螺合する外ねじを有する軸部14と、
スパナまたはドライバなどを掛合するための頭部15と
を有する。もう1つのスロット7の付近にも突起物11
と同様な構成を有する突起物16が設けられ、この突起
物16は空間12内に挿入されて突出している。板状体
9゜10は耐熱性を有する電気絶縁性材料から成る誘電
体であり、たとえばテフロン(商品名)およびポリイミ
ド樹脂などのような低損失の材料から成る。この板状体
9,10の誘電率とその厚みdl。
と両側域4.5によって、矩形断面の長手導波管が形成
され、この上壁2と下壁3とにはスロット6.7が形成
される。このようなスロットアレイアンテナ8は、凍結
乾燥のために被乾燥物を誘電加熱するために用いられる
。スロット6゜7は、誘電体から成る板状体9,10に
よって閉塞される。スロット6付近には、金属製突起物
11が、そのスロットアレイアンテナ本体1の内部の空
間12に突出している。突起物11は、土壁2に形成さ
れたねし孔13に螺合する外ねじを有する軸部14と、
スパナまたはドライバなどを掛合するための頭部15と
を有する。もう1つのスロット7の付近にも突起物11
と同様な構成を有する突起物16が設けられ、この突起
物16は空間12内に挿入されて突出している。板状体
9゜10は耐熱性を有する電気絶縁性材料から成る誘電
体であり、たとえばテフロン(商品名)およびポリイミ
ド樹脂などのような低損失の材料から成る。この板状体
9,10の誘電率とその厚みdl。
d2によって、マイクロ波電力の透過率は変化する。
マイクロ波の平面波が誘電体から成る板状体9゜10に
垂直に入射したときの特性は、第1式で表すことができ
る。
垂直に入射したときの特性は、第1式で表すことができ
る。
・・・(1)
ここで、ITJ”:電力の透過係数
β :自由空間の位相定数
ε、:比誘電率であり、ε、=ε/ε。
ε :板状体の誘電率
ε。:空気の誘電率
d:板状体の厚さ
理想的には、反射電力が零の状態で、透過係数lTI’
=1 ・・・(2)とな
る、この理想条件で、自由空間波長をλとすると、誘電
体内波長λ1は、 λ1=λ/fτ ・・・(3)
となり、 d−(1/2)λ1 ・・・(
4)のとき、 βd7て=π ・・・(5)
となって理想的な誘電材料の厚さdが求められる。
=1 ・・・(2)とな
る、この理想条件で、自由空間波長をλとすると、誘電
体内波長λ1は、 λ1=λ/fτ ・・・(3)
となり、 d−(1/2)λ1 ・・・(
4)のとき、 βd7て=π ・・・(5)
となって理想的な誘電材料の厚さdが求められる。
マイクロ波の周波数がたとえば2450MHzなどであ
るとき、透過係数ITI” =1となる理想的な板状体
9,10の厚みdi、d2は約40mmとなる。したが
って板状体9.10はスロットアレイアンテナ本体1の
上壁2および下壁3から大きく突出することになり、後
述のように不都合な結果になる。
るとき、透過係数ITI” =1となる理想的な板状体
9,10の厚みdi、d2は約40mmとなる。したが
って板状体9.10はスロットアレイアンテナ本体1の
上壁2および下壁3から大きく突出することになり、後
述のように不都合な結果になる。
そこで、スロット6の近傍に上壁2と電気的に接続した
状態となっている突起物11を取付ける。
状態となっている突起物11を取付ける。
また同様にしてスロット7の近傍に突起物16を取付け
る。これによってスロットアレイアンテナ1の空間12
における電流分布を調整して、スロット6.7で整合の
取れた励振を行うことができるようになる。したがって
マイクロ波の反射波がスロットアレイアンテナ本体1の
空間12内に侵入することが防がれる。
る。これによってスロットアレイアンテナ1の空間12
における電流分布を調整して、スロット6.7で整合の
取れた励振を行うことができるようになる。したがって
マイクロ波の反射波がスロットアレイアンテナ本体1の
空間12内に侵入することが防がれる。
第2図はこのようなスロットアレイアンテナ1の全体の
水平断面図であり、第3図は第2図における切断面線■
−■から見た断面図である。スロットアレイアンテナ本
体1は、水平軸線を有して並設される。スロットアレイ
アンテナ本体1の基端部は乾燥室17を形成するタンク
18に固定され、マイクロ波発生手段19からマイクロ
波電力が供給される。スロットアレイアンテナ本体1の
側壁4.5゛のごく近傍には、そのスロットアレイアン
テナ本体1の長手方向に沿ってシーズ線などのような電
気ヒータ20が設けられる。
水平断面図であり、第3図は第2図における切断面線■
−■から見た断面図である。スロットアレイアンテナ本
体1は、水平軸線を有して並設される。スロットアレイ
アンテナ本体1の基端部は乾燥室17を形成するタンク
18に固定され、マイクロ波発生手段19からマイクロ
波電力が供給される。スロットアレイアンテナ本体1の
側壁4.5゛のごく近傍には、そのスロットアレイアン
テナ本体1の長手方向に沿ってシーズ線などのような電
気ヒータ20が設けられる。
第4図は、スロットアレイアンテナ本体1と電気ヒータ
20とを備える真空冷凍乾燥装置の全体の系統図である
。密閉および開放自在である乾燥室17を形成するタン
ク18に、低温トラップ22を介して真空ポンプ23を
連通させる。乾燥室17内において、トレイ24に載置
された被乾燥物は、スロットアレイアンテナのスロット
6.7から板状体9.10を介してマイクロ波が放射さ
れて誘電加熱が行なわれ、また電気ヒータ20によって
輻射加熱が行なわれる。被乾燥室17からの水蒸気は、
低温トラップ22において凝結管25において氷結され
て捕捉される。凝結管25の一端部はポンプ26および
冷却器27を備える供給管28によって、また凝結管2
5の他端部は戻り管29によって冷媒貯蔵30に接続さ
れ、フロン12およびフロン22などの冷媒を、冷却器
27でタンク31から供給される液化天然ガス、液体窒
素、液体炭酸などの低温液化ガスによって冷却した後、
凝結管25に循環供給される。
20とを備える真空冷凍乾燥装置の全体の系統図である
。密閉および開放自在である乾燥室17を形成するタン
ク18に、低温トラップ22を介して真空ポンプ23を
連通させる。乾燥室17内において、トレイ24に載置
された被乾燥物は、スロットアレイアンテナのスロット
6.7から板状体9.10を介してマイクロ波が放射さ
れて誘電加熱が行なわれ、また電気ヒータ20によって
輻射加熱が行なわれる。被乾燥室17からの水蒸気は、
低温トラップ22において凝結管25において氷結され
て捕捉される。凝結管25の一端部はポンプ26および
冷却器27を備える供給管28によって、また凝結管2
5の他端部は戻り管29によって冷媒貯蔵30に接続さ
れ、フロン12およびフロン22などの冷媒を、冷却器
27でタンク31から供給される液化天然ガス、液体窒
素、液体炭酸などの低温液化ガスによって冷却した後、
凝結管25に循環供給される。
スロットアレイアンテナにおいて、前述のように突起物
11.16を設けることによって板状体9.10の厚み
di、d2を小さくすることができる。したがってスロ
ットアレイアンテナとトレイ24またはそのトレイ24
上の被乾燥物との距離を長くすることができる。そのた
めマイクロ波の放射電界の分布が崩れることがなく、被
乾燥物の均一な加熱が可能になる。またこのようにして
板状体9.10がスロットアレイアンテナ本体1の上壁
2および下壁3から大きく突出することが防がれること
によって、清掃時において不便を来すことはない。
11.16を設けることによって板状体9.10の厚み
di、d2を小さくすることができる。したがってスロ
ットアレイアンテナとトレイ24またはそのトレイ24
上の被乾燥物との距離を長くすることができる。そのた
めマイクロ波の放射電界の分布が崩れることがなく、被
乾燥物の均一な加熱が可能になる。またこのようにして
板状体9.10がスロットアレイアンテナ本体1の上壁
2および下壁3から大きく突出することが防がれること
によって、清掃時において不便を来すことはない。
こうしてスロットアレイアンテナ本体1内にはマイクロ
波発生手段19からの入射波だけが進行する整合のとれ
た状態とすることができる。しかも−旦、自由空間に放
射されたマイクロ波の影響は、反射波となってスロット
6.7に進んで来るけれども、この平面波は板状体9,
10との整合が取れていないので、その外表面でほとん
どすべてが反射されてしまう、これによって被乾燥物の
負荷特性が変わっても、電力線路側の伝送特性に変化が
なく、常に安定した特性の状態でマイクロ波の励振動作
を行うことができる。
波発生手段19からの入射波だけが進行する整合のとれ
た状態とすることができる。しかも−旦、自由空間に放
射されたマイクロ波の影響は、反射波となってスロット
6.7に進んで来るけれども、この平面波は板状体9,
10との整合が取れていないので、その外表面でほとん
どすべてが反射されてしまう、これによって被乾燥物の
負荷特性が変わっても、電力線路側の伝送特性に変化が
なく、常に安定した特性の状態でマイクロ波の励振動作
を行うことができる。
しかもまたスロット6.7は板状体9.10によって覆
われているので、粉粒体のような飛散し易い食品などの
ような被乾燥物、および食品の破片物などが空間12内
に入り込むことがなく、清掃が行い易く、しかも衛生的
であり、長期間にわたる運転が可能になる。
われているので、粉粒体のような飛散し易い食品などの
ような被乾燥物、および食品の破片物などが空間12内
に入り込むことがなく、清掃が行い易く、しかも衛生的
であり、長期間にわたる運転が可能になる。
本件発明者の実験によれば、板状体9.10はテフロン
(商品名)製とし、被乾燥物として凍結うどんを用い、
その被乾燥物は1kgおよび6kgの各場合について、
真空凍結乾燥操作を行い、その状態におけるマイクロ波
発振による安定性を観察した。この結果、被乾燥物の処
理重量に拘わらず、放電などの不所望な現象が生ぜず、
安定したマイクロ波の伝送状態が得られることが確認さ
れた。
(商品名)製とし、被乾燥物として凍結うどんを用い、
その被乾燥物は1kgおよび6kgの各場合について、
真空凍結乾燥操作を行い、その状態におけるマイクロ波
発振による安定性を観察した。この結果、被乾燥物の処
理重量に拘わらず、放電などの不所望な現象が生ぜず、
安定したマイクロ波の伝送状態が得られることが確認さ
れた。
第5図は、本発明の他の実施例の断面図である。
この実施例では、スロットアレイアンテナ本体1の下壁
3にスロット7が形成されて、誘電体から成る板状体1
0が取付けられ、その近傍に突起物16が設けられる。
3にスロット7が形成されて、誘電体から成る板状体1
0が取付けられ、その近傍に突起物16が設けられる。
上壁2にはスロットが形成されていない、このような構
成もまた本発明の精神に含まれる。
成もまた本発明の精神に含まれる。
突起物は、棒状の構成だけでなく、たとえば板状および
その他の形状を有していてもよい。
その他の形状を有していてもよい。
本発明は、真空冷凍乾燥のために実施することができる
だけでなく、その他の誘電加熱のために広範囲に実施す
ることができる。
だけでなく、その他の誘電加熱のために広範囲に実施す
ることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、スロットアレイアンテナ
本体のスロットに、誘電体から成る板状体を設けるよう
にしたので、安定した状態で誘電加熱を行うことができ
るとともに、スロットアレイアンテナ本体内の空間に異
物が入り込むことがない、しかもこのスロットアレイア
ンテナ本体にはそれに電気的に接続されている突起物を
取付けて突起物をスロットアレイアンテナ本体内に挿入
するようにしたので、板状体の厚みを小さくして、線路
全体の整合を行うことができる。これによって構成の小
形化が可能となる。
本体のスロットに、誘電体から成る板状体を設けるよう
にしたので、安定した状態で誘電加熱を行うことができ
るとともに、スロットアレイアンテナ本体内の空間に異
物が入り込むことがない、しかもこのスロットアレイア
ンテナ本体にはそれに電気的に接続されている突起物を
取付けて突起物をスロットアレイアンテナ本体内に挿入
するようにしたので、板状体の厚みを小さくして、線路
全体の整合を行うことができる。これによって構成の小
形化が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図に
示されるスロットアレイアンテナをタンク18に取付け
た状態を示す水平断面図、第3図は第2図の切断面線■
−■から見た断面図、第4図はスロットアレイアンテナ
を備える真空冷凍乾燥装置の全体の系統図、第5図は本
発明の他の実施例の断面図である。 1・・・スロットアレイアンテナ本体、2・・・上壁、
3・・・下壁、4.5・・・側壁、6,7・・・スロッ
ト、8・・・スロットアレイアンテナ、9,10・・・
板状体、11.16・・・突起物 代理人 弁理士 画数 圭一部 第3図 第4図 第5因
示されるスロットアレイアンテナをタンク18に取付け
た状態を示す水平断面図、第3図は第2図の切断面線■
−■から見た断面図、第4図はスロットアレイアンテナ
を備える真空冷凍乾燥装置の全体の系統図、第5図は本
発明の他の実施例の断面図である。 1・・・スロットアレイアンテナ本体、2・・・上壁、
3・・・下壁、4.5・・・側壁、6,7・・・スロッ
ト、8・・・スロットアレイアンテナ、9,10・・・
板状体、11.16・・・突起物 代理人 弁理士 画数 圭一部 第3図 第4図 第5因
Claims (1)
- マイクロ波発生手段に接続されたスロットアレイアンテ
ナ本体のスロットを、誘電体から成る板状体で塞ぎ、こ
のスロット付近でスロットアレイアンテナ本体に電気的
に接続されている突起物を、スロットアレイアンテナ本
体内に挿入することを特徴とするスロットアレイアンテ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123664A JP2693176B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123664A JP2693176B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01292791A true JPH01292791A (ja) | 1989-11-27 |
| JP2693176B2 JP2693176B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=14866235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123664A Expired - Fee Related JP2693176B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693176B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2013094175A1 (ja) * | 2011-12-19 | 2015-04-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
| CN113543395A (zh) * | 2020-04-16 | 2021-10-22 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种用于固体材料均匀加热的泄露同轴装置 |
| CN114173442A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-03-11 | 昆明理工大学 | 一种利用泰勒函数综合法设计的波导缝隙阵列加热器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2912969B2 (ja) | 1989-01-19 | 1999-06-28 | 株式会社リコー | 紙処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111242A (ja) * | 1974-07-17 | 1976-01-29 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | |
| JPS5714996U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-26 |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP63123664A patent/JP2693176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111242A (ja) * | 1974-07-17 | 1976-01-29 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | |
| JPS5714996U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-26 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2013094175A1 (ja) * | 2011-12-19 | 2015-04-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
| CN113543395A (zh) * | 2020-04-16 | 2021-10-22 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种用于固体材料均匀加热的泄露同轴装置 |
| CN114173442A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-03-11 | 昆明理工大学 | 一种利用泰勒函数综合法设计的波导缝隙阵列加热器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2693176B2 (ja) | 1997-12-24 |
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