JPH0327277Y2 - - Google Patents
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- JPH0327277Y2 JPH0327277Y2 JP2446890U JP2446890U JPH0327277Y2 JP H0327277 Y2 JPH0327277 Y2 JP H0327277Y2 JP 2446890 U JP2446890 U JP 2446890U JP 2446890 U JP2446890 U JP 2446890U JP H0327277 Y2 JPH0327277 Y2 JP H0327277Y2
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はマイクロ波加熱装置を備えた乾燥装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
周知のように食品等を凍結乾燥すると、色、香
り、味、ビタミン類が原料中のそれらに比べて大
きな遜色のない乾燥製品が得られ、しかも、その
乾燥製品に水、湯を添加すると、ほぼ完全に乾燥
前の状態に復元させることができる。
り、味、ビタミン類が原料中のそれらに比べて大
きな遜色のない乾燥製品が得られ、しかも、その
乾燥製品に水、湯を添加すると、ほぼ完全に乾燥
前の状態に復元させることができる。
ところが、食品等を凍結乾燥する場合、従来の
輻射加熱又は伝導加熱方法のみでは、所定の状態
まで乾燥させるのに長時間を要し、その結果乾燥
コストは非常に高くつく欠点があつた。
輻射加熱又は伝導加熱方法のみでは、所定の状態
まで乾燥させるのに長時間を要し、その結果乾燥
コストは非常に高くつく欠点があつた。
この乾燥時間の短縮のため、特開昭56−23879
号公報に示されるマイクロ波加熱を併用した複合
加熱による乾燥方法並びに特開昭56−22086号公
報に示される複合加熱による加熱装置を先に提案
した。しかしながら大量の食品等を取扱う工業的
規模の凍結乾燥装置を実用化しようとする場合、
その処理量に応じて必要十分なマイクロ波エネル
ギーを投入しなければならないので、以下に述べ
るような問題があり、今日まで工業的規模のマイ
クロ波を利用した凍結乾燥装置の出現を見ていな
い。
号公報に示されるマイクロ波加熱を併用した複合
加熱による乾燥方法並びに特開昭56−22086号公
報に示される複合加熱による加熱装置を先に提案
した。しかしながら大量の食品等を取扱う工業的
規模の凍結乾燥装置を実用化しようとする場合、
その処理量に応じて必要十分なマイクロ波エネル
ギーを投入しなければならないので、以下に述べ
るような問題があり、今日まで工業的規模のマイ
クロ波を利用した凍結乾燥装置の出現を見ていな
い。
凍結乾燥に限らず真空乾燥においても減圧下で
の乾燥の迅速化を図るには、被乾燥物への熱の伝
達を如何に効果的に行うかが重要であることはよ
く知られたところであり、マイクロ波加熱による
乾燥を行う場合もその例外ではない。
の乾燥の迅速化を図るには、被乾燥物への熱の伝
達を如何に効果的に行うかが重要であることはよ
く知られたところであり、マイクロ波加熱による
乾燥を行う場合もその例外ではない。
ところが、ある減圧下でマイクロ波を自由空間
の場に放射させながら、その出力を徐々に高めて
行くと、電界が強く作用している部分の気体の絶
縁が破壊され、その部分でマイクロ波放電を誘発
して加熱エネルギーが無駄に消費されるため、投
入パワーを上げても、効率的なマイクロ波加熱を
行うことができなかつた。これが従来減圧下でマ
イクロ波加熱による乾燥を実用化出来なかつた大
きな問題点である。
の場に放射させながら、その出力を徐々に高めて
行くと、電界が強く作用している部分の気体の絶
縁が破壊され、その部分でマイクロ波放電を誘発
して加熱エネルギーが無駄に消費されるため、投
入パワーを上げても、効率的なマイクロ波加熱を
行うことができなかつた。これが従来減圧下でマ
イクロ波加熱による乾燥を実用化出来なかつた大
きな問題点である。
本考案者等は種々研究の結果、次のような知見
を得、その解決策を見出して工業的規模のマイク
ロ波加熱を採る乾燥装置の実用化に成功したもの
である。
を得、その解決策を見出して工業的規模のマイク
ロ波加熱を採る乾燥装置の実用化に成功したもの
である。
このようにマイクロ波を減圧下で自由空間に放
射した場合の放電開始電界の強さは、自由空間に
介在する気体の種類、マイクロ波の励振周波数等
によつて相違するが、特に圧力との関係において
典型的な様相で変移する。第1図は介在気体を空
気と水蒸気とし、マイクロ波の励振周波数を
2450MHzの条件の下で、圧力と放電開始電界強度
との相関関係を示したものである。
射した場合の放電開始電界の強さは、自由空間に
介在する気体の種類、マイクロ波の励振周波数等
によつて相違するが、特に圧力との関係において
典型的な様相で変移する。第1図は介在気体を空
気と水蒸気とし、マイクロ波の励振周波数を
2450MHzの条件の下で、圧力と放電開始電界強度
との相関関係を示したものである。
食品等の凍結乾燥の操作においては、概して空
気又は水蒸気が介在気体の主成分を成しているの
で、第1図はマイクロ波加熱装置を使用する真空
乾燥装置又は真空凍結乾燥装置を設計する場合の
基礎となる。
気又は水蒸気が介在気体の主成分を成しているの
で、第1図はマイクロ波加熱装置を使用する真空
乾燥装置又は真空凍結乾燥装置を設計する場合の
基礎となる。
食品等を凍結乾燥する場合、200Pa以下の真空
領域で操作されるのが一般的であるから、第1図
を見ればわかるように、放電開始電界の強度は最
も小さく、従つて放電し易い最も悪い環境条件下
であるにも拘らず、従来装置はこのような放電特
性を考慮したマイクロ波伝送回路の構造を採用し
ていなかつたため何れも実用化に失敗したのであ
る。
領域で操作されるのが一般的であるから、第1図
を見ればわかるように、放電開始電界の強度は最
も小さく、従つて放電し易い最も悪い環境条件下
であるにも拘らず、従来装置はこのような放電特
性を考慮したマイクロ波伝送回路の構造を採用し
ていなかつたため何れも実用化に失敗したのであ
る。
この考案は、この知見に基づきなされたもの
で、マイクロ波伝送回路の構造を改良して放電し
難いものとし、機能的に優れたマイクロ波加熱方
式を採る乾燥装置の実用化を可能としたものであ
る。
で、マイクロ波伝送回路の構造を改良して放電し
難いものとし、機能的に優れたマイクロ波加熱方
式を採る乾燥装置の実用化を可能としたものであ
る。
本考案は上記の問題点を解決するためになされ
たもので、真空乾燥槽中に複数本のスロツトアレ
イアンテナを並設し、これら各スロツトアレイア
ンテナをマイクロ波発生装置に接続される1次分
岐導波管と直角を成して並設されている2次分岐
導波管に接続すると共に、前記スロツトアレイア
ンテナと2次分岐導波管の接続部に低損失材料で
共振窓を閉鎖した密閉型共振装置を設け、該密閉
型共振装置の入口側にアイリス、スタブ等の反射
マイクロ波の反転用整合装置を設けてスロツトア
レイアンテナまで、または出来るだけ近くまで大
気圧又は大気圧に近い圧力下でマイクロ波の伝送
を行うようにして、マイクロ波伝送導波管回路の
放電開始電界強度の向上を図り、所要マイクロ波
エネルギーの投入を可能とし、また、マイクロ波
の反射面積を大きくするために複数のスロツトア
レイアンテナを櫛歯状に設ける場合の構造を工夫
したものである。
たもので、真空乾燥槽中に複数本のスロツトアレ
イアンテナを並設し、これら各スロツトアレイア
ンテナをマイクロ波発生装置に接続される1次分
岐導波管と直角を成して並設されている2次分岐
導波管に接続すると共に、前記スロツトアレイア
ンテナと2次分岐導波管の接続部に低損失材料で
共振窓を閉鎖した密閉型共振装置を設け、該密閉
型共振装置の入口側にアイリス、スタブ等の反射
マイクロ波の反転用整合装置を設けてスロツトア
レイアンテナまで、または出来るだけ近くまで大
気圧又は大気圧に近い圧力下でマイクロ波の伝送
を行うようにして、マイクロ波伝送導波管回路の
放電開始電界強度の向上を図り、所要マイクロ波
エネルギーの投入を可能とし、また、マイクロ波
の反射面積を大きくするために複数のスロツトア
レイアンテナを櫛歯状に設ける場合の構造を工夫
したものである。
即ち、マイクロ波発生装置に接続される1次分
岐導波管に複数の2次分岐導波管を直角を成して
設け、この2次分岐導波管に夫々スロツトアレイ
アンテナを接続し、1次分岐導波管と2次分岐導
波管の結合部に、1次分岐導波管の中心線よりあ
る一定の距離だけ離れた点にその1次分岐導波管
の中心線に平行で長さが1/2λgの結合用スロツト
を設けた構造としたものである。
岐導波管に複数の2次分岐導波管を直角を成して
設け、この2次分岐導波管に夫々スロツトアレイ
アンテナを接続し、1次分岐導波管と2次分岐導
波管の結合部に、1次分岐導波管の中心線よりあ
る一定の距離だけ離れた点にその1次分岐導波管
の中心線に平行で長さが1/2λgの結合用スロツト
を設けた構造としたものである。
以下この考案の実施態様につき、図面に基づき
説明すれば次の通りである。
説明すれば次の通りである。
第2図はこの考案の実施例の縦断面図、第3図
はその平面図で、1〜3は右端にマイクロ波発振
器4〜6を結合し左端に真空乾燥槽壁7を貫通し
て槽内T形分岐導波管8〜10を夫々接続した矩
形導波管から成る槽外主導波管である。
はその平面図で、1〜3は右端にマイクロ波発振
器4〜6を結合し左端に真空乾燥槽壁7を貫通し
て槽内T形分岐導波管8〜10を夫々接続した矩
形導波管から成る槽外主導波管である。
各槽内T形分岐導波管8〜10の出口側には
夫々端部を閉鎖(短絡)した1次分岐導波管11
〜13が接続され、その1次分岐導波管11〜1
3には伝送波の管内波長と等値の間隔lfで複数の
2次分岐導波管、実施例では4本づゝの2次分岐
導波管14〜17を端部を重ねるようにして櫛歯
状に接続されている。なお18は伝送波を1次分
岐導波管から2次分岐導波管へ伝送するための結
合用スロツトである。
夫々端部を閉鎖(短絡)した1次分岐導波管11
〜13が接続され、その1次分岐導波管11〜1
3には伝送波の管内波長と等値の間隔lfで複数の
2次分岐導波管、実施例では4本づゝの2次分岐
導波管14〜17を端部を重ねるようにして櫛歯
状に接続されている。なお18は伝送波を1次分
岐導波管から2次分岐導波管へ伝送するための結
合用スロツトである。
19〜22は前記2次分岐導波管14〜17に
密閉型共振装置23を介して夫々接続されたスロ
ツトアレイアンテナで、断面形状は第7図に示す
ような形状をしていて第2図において、上段の各
スロツトアレイアンテナは下面に、下段の各スロ
ツトアレイアンテナは上面に、中段の各スロツト
アレイアンテナは上下面に夫々同一形状のマイク
ロ波放射用スロツト24が一定の間隔で飛石状に
設けられていて、上段及び下段の各スロツトアレ
イアンテナは片面放射、中断の各スロツトアレイ
アンテナは両面放射型となつている。
密閉型共振装置23を介して夫々接続されたスロ
ツトアレイアンテナで、断面形状は第7図に示す
ような形状をしていて第2図において、上段の各
スロツトアレイアンテナは下面に、下段の各スロ
ツトアレイアンテナは上面に、中段の各スロツト
アレイアンテナは上下面に夫々同一形状のマイク
ロ波放射用スロツト24が一定の間隔で飛石状に
設けられていて、上段及び下段の各スロツトアレ
イアンテナは片面放射、中断の各スロツトアレイ
アンテナは両面放射型となつている。
前記密閉型共振装置23は第5図に示すように
2次分岐導波管14とスロツトアレイアンテナ1
9間に挾んで固定され、その共振窓23aに真空
洩れが生じない完全な状態でテフロン、セラミツ
ク、石英、硼硅酸ガラス等の誘導特性を持つ低損
失材料から成る遮蔽板23aを密着したものであ
る。
2次分岐導波管14とスロツトアレイアンテナ1
9間に挾んで固定され、その共振窓23aに真空
洩れが生じない完全な状態でテフロン、セラミツ
ク、石英、硼硅酸ガラス等の誘導特性を持つ低損
失材料から成る遮蔽板23aを密着したものであ
る。
25は1次分岐導波管11〜13と平行状態に
配置した熱媒体の循環流動管で、管の外側に2次
分岐導波管の断続した配列空間に応じて、アルミ
合金から成る熱伝達中継体26が串団子状に鋳造
成形により固着されている。
配置した熱媒体の循環流動管で、管の外側に2次
分岐導波管の断続した配列空間に応じて、アルミ
合金から成る熱伝達中継体26が串団子状に鋳造
成形により固着されている。
27はスロツトアレイアンテナの両側に設けた
突起溝28(第7図参照)に挿入し、熱導性接着
剤で固定したヒートパイプで、端部を前記熱伝達
中継体26に設けた透孔に挿入し、熱導性接着剤
で固定されている。
突起溝28(第7図参照)に挿入し、熱導性接着
剤で固定したヒートパイプで、端部を前記熱伝達
中継体26に設けた透孔に挿入し、熱導性接着剤
で固定されている。
29は第5図及び第6図に示すようにスロツト
アレイアンテナ19からの反射波を反転させるた
めに2次分岐導波管14に設けたアイリス(反射
マイクロ波の反転用整合装置)、30は被乾燥食
品等を入れる受皿で、搬送支持具31によつて上
下に位置したスロツトアレイアンテナの間で、ス
ロツトアレイアンテナから放射されるマイクロ波
の放射特性に支障を来すことの少ない位置に保持
されている。
アレイアンテナ19からの反射波を反転させるた
めに2次分岐導波管14に設けたアイリス(反射
マイクロ波の反転用整合装置)、30は被乾燥食
品等を入れる受皿で、搬送支持具31によつて上
下に位置したスロツトアレイアンテナの間で、ス
ロツトアレイアンテナから放射されるマイクロ波
の放射特性に支障を来すことの少ない位置に保持
されている。
受皿30はテフロン、ポリプロピレン等の誘電
体損失及び反射係数の小さな材料で作られる。
体損失及び反射係数の小さな材料で作られる。
真空乾燥槽内に装備されたマイクロ波伝送回路
の導波管の強度とその接合部は、真空洩れを生じ
ないように十分配慮して作られ、また槽内T形分
岐導波管8〜10の入口側端部は、真空ガスケツ
トを介して真空乾燥槽壁7に装着されている。
の導波管の強度とその接合部は、真空洩れを生じ
ないように十分配慮して作られ、また槽内T形分
岐導波管8〜10の入口側端部は、真空ガスケツ
トを介して真空乾燥槽壁7に装着されている。
なお図面では省略したが、第2図及び第3図で
示したマイクロ波と輻射の両加熱装置は、搬送支
持具31の軸を中心として左右対称の形に構成さ
れ、それらは全べて真空乾燥槽の中に装着されて
いる。
示したマイクロ波と輻射の両加熱装置は、搬送支
持具31の軸を中心として左右対称の形に構成さ
れ、それらは全べて真空乾燥槽の中に装着されて
いる。
以上、実施例の構造について説明したが、この
実施例の第1の特長は、マイクロ波加熱装置にお
ける導波管回路の途中に密閉型共振装置23を設
けて、マイクロ波発振器側の導波管内を減圧下の
マイクロ波アンテナ内より高圧、実施例では大気
圧に保持し得るようにしたことであり、マイクロ
波伝送回路は次のように設計される。
実施例の第1の特長は、マイクロ波加熱装置にお
ける導波管回路の途中に密閉型共振装置23を設
けて、マイクロ波発振器側の導波管内を減圧下の
マイクロ波アンテナ内より高圧、実施例では大気
圧に保持し得るようにしたことであり、マイクロ
波伝送回路は次のように設計される。
先ず、最小放電開始電界強度Vm〜180Voltscm
に対してスロツトアレイアンテナ19〜22の入
力端の電界強度VwがVw<Vmとなるようにマイ
クロ波伝送回路、即ち槽外主導波管、T形分岐導
波管、1次及び2次導波管から成る導波管回路が
構成される。
に対してスロツトアレイアンテナ19〜22の入
力端の電界強度VwがVw<Vmとなるようにマイ
クロ波伝送回路、即ち槽外主導波管、T形分岐導
波管、1次及び2次導波管から成る導波管回路が
構成される。
このように構成することにより、全てのスロツ
トアレイアンテナを構成する導波管の形状、寸法
を統一することができ、しかもスロツトアレイア
ンテナの全系にわたつて必然的に放電抑止の条件
を満すようになる。
トアレイアンテナを構成する導波管の形状、寸法
を統一することができ、しかもスロツトアレイア
ンテナの全系にわたつて必然的に放電抑止の条件
を満すようになる。
マイクロ波放射用スロツト24の大きさと位置
によつてスロツトから放射されるマイクロ波の指
向特性と放射電波の電界強度分布特性とが影響を
受けるばかりでなく、スロツトの部位に存在する
電界強度にも大きく関係する。若し、スロツト部
位の電界強度が放電開始電界強度以上になると、
その部位で放電が発生することになる。
によつてスロツトから放射されるマイクロ波の指
向特性と放射電波の電界強度分布特性とが影響を
受けるばかりでなく、スロツトの部位に存在する
電界強度にも大きく関係する。若し、スロツト部
位の電界強度が放電開始電界強度以上になると、
その部位で放電が発生することになる。
従つて、この実施例では放射電波の指向性並び
に放射電界の強度分布が、並設されたスロツトの
合成特性としてとらえ、これらの特性が広い範囲
にわたつて静置された食品等を均一に加熱乾燥す
るための絶対的な条件となり得ることから、スロ
ツトの大きさ、位置及び数を最適化するように設
計する。
に放射電界の強度分布が、並設されたスロツトの
合成特性としてとらえ、これらの特性が広い範囲
にわたつて静置された食品等を均一に加熱乾燥す
るための絶対的な条件となり得ることから、スロ
ツトの大きさ、位置及び数を最適化するように設
計する。
とくに、アンテナの管壁に流れる壁面電流の方
向特性からアンテナの中心線に対してスロツトを
交互に配置し、相互のスロツトの中心間距離を伝
送波の管内波長λgの1/2に等しくする。かくする
ことにより、各スロツトに流れる電流は全て同相
となり、各スロツトから放射される電波はアンテ
ナの管軸に対して垂直方向に放射されることにな
る。
向特性からアンテナの中心線に対してスロツトを
交互に配置し、相互のスロツトの中心間距離を伝
送波の管内波長λgの1/2に等しくする。かくする
ことにより、各スロツトに流れる電流は全て同相
となり、各スロツトから放射される電波はアンテ
ナの管軸に対して垂直方向に放射されることにな
る。
またスロツトは正確に伝送波の管内波長λgの
1/2に等しい間隔で配置して各スロツトの放射イ
ンピーダンスを等しくなるようにする。
1/2に等しい間隔で配置して各スロツトの放射イ
ンピーダンスを等しくなるようにする。
そして、スロツトアレイアンテナの先端を短絡
し、その先端から、最短距離にあるスロツトの中
心線までの距離を伝送波の管内波長λgの3/4に等
しくする。かくすることにより、各スロツトの誘
導インピーダンスは無限大の大きさとなるので、
短絡壁で生ずる微弱な反射波はスロツトアレイア
ンテナの入射端部に設けられたアイリス29の作
用によつて反転させられて進行波と同様にスロツ
ト24から順次外界に放射して行くことになる。
なおアイリス29の代りにスタブを使用するよう
にしてもよい。
し、その先端から、最短距離にあるスロツトの中
心線までの距離を伝送波の管内波長λgの3/4に等
しくする。かくすることにより、各スロツトの誘
導インピーダンスは無限大の大きさとなるので、
短絡壁で生ずる微弱な反射波はスロツトアレイア
ンテナの入射端部に設けられたアイリス29の作
用によつて反転させられて進行波と同様にスロツ
ト24から順次外界に放射して行くことになる。
なおアイリス29の代りにスタブを使用するよう
にしてもよい。
このように、各スロツトの放射インピーダンス
が等値特性を有するようにすると共に、各スロツ
トアレイアンテナの単一回路の部分で反射波を阻
止する手段を講ずることにより、マイクロ波は
略々等電力比の割合でスロツトを通つて外界(真
空乾燥槽内)に放射されることになる。
が等値特性を有するようにすると共に、各スロツ
トアレイアンテナの単一回路の部分で反射波を阻
止する手段を講ずることにより、マイクロ波は
略々等電力比の割合でスロツトを通つて外界(真
空乾燥槽内)に放射されることになる。
一連の伝送管回路中を放電開始電界強度の高い
大気圧に保持することにより放電が阻止されるこ
とは先に述べたが、この実施例では等電力の放射
が行なわれるように1次と2次の分岐導波管の結
合をスロツト方式によつて目的を達成したところ
に一つの工夫がある。
大気圧に保持することにより放電が阻止されるこ
とは先に述べたが、この実施例では等電力の放射
が行なわれるように1次と2次の分岐導波管の結
合をスロツト方式によつて目的を達成したところ
に一つの工夫がある。
この実施例で使用したように矩形導波管の巾の
広い管壁面に流れる旋回電流の方向成分が等しく
なるところの位置は、伝送波の管内波長と等しい
間隔で飛石状に存在する。
広い管壁面に流れる旋回電流の方向成分が等しく
なるところの位置は、伝送波の管内波長と等しい
間隔で飛石状に存在する。
この考案の実施例では、1次分岐導波管11と
直角を成して並設されている2次分岐導波管14
〜17も伝送波の管内波長と等値の距離lfで結合
されている。そして、この結合の部分のところ
で、第4図に示したように、1次分岐導波管11
の中心線よりある一定の距離xだけ離れた点に、
その分岐導波管の中心線に平行にして長さが1/2
λgのスロツトを切り、1次と2次分岐導波管の
電気的な結合を図つている。
直角を成して並設されている2次分岐導波管14
〜17も伝送波の管内波長と等値の距離lfで結合
されている。そして、この結合の部分のところ
で、第4図に示したように、1次分岐導波管11
の中心線よりある一定の距離xだけ離れた点に、
その分岐導波管の中心線に平行にして長さが1/2
λgのスロツトを切り、1次と2次分岐導波管の
電気的な結合を図つている。
2次分岐導波管の分岐の数に応じて、各スロツ
ト毎の一定の規準化コンダクタンスは、伝送
理論から一義的に定められる。
ト毎の一定の規準化コンダクタンスは、伝送
理論から一義的に定められる。
一方第4図において、右端を短絡させた2次分
岐導波管14を1次分岐導波管11に接続させた
場合の実在する規準化コンダクタンスは、2次
分岐導波管14の短絡距離、スロツト18の2次
元的な位置によつて複雑に変化する。そこでこの
実施例では、スロツト18の2次元的位置によつ
て決定される規準化コンダクタンスが、o〜
Gとなるように距離xを実験的に定め、スロツト
の最適な結合度を確立するようにしている。
岐導波管14を1次分岐導波管11に接続させた
場合の実在する規準化コンダクタンスは、2次
分岐導波管14の短絡距離、スロツト18の2次
元的な位置によつて複雑に変化する。そこでこの
実施例では、スロツト18の2次元的位置によつ
て決定される規準化コンダクタンスが、o〜
Gとなるように距離xを実験的に定め、スロツト
の最適な結合度を確立するようにしている。
このようにして、各スロツトの規準化コンダク
タンスが全て等値特性を有するようにした分岐
導波管回路では、1次分岐導波管11に伝送され
たマイクロ波電力は、等電力比の割合で、しかも
等位相の状態で各2次分岐導波管14〜17へ伝
送されることになる。
タンスが全て等値特性を有するようにした分岐
導波管回路では、1次分岐導波管11に伝送され
たマイクロ波電力は、等電力比の割合で、しかも
等位相の状態で各2次分岐導波管14〜17へ伝
送されることになる。
一方結合用スロツト18を通過する電力は、2
次分岐導波管に接続されているスロツトアレイア
ンテナに供給する電力をまかなう必要がある。
次分岐導波管に接続されているスロツトアレイア
ンテナに供給する電力をまかなう必要がある。
ところが、この必要な電力は、前述の通常の条
件で数値化すると、単一のスロツトアレイアンテ
ナで150ワツト程度になることもある。
件で数値化すると、単一のスロツトアレイアンテ
ナで150ワツト程度になることもある。
このような大きな電力を凍結乾燥を実施する減
圧下の雰囲気の下で伝送させようとすると、電波
放射の単一スロツトに作用する電界の強さは放電
開始電界の強度を遥かに越えてその部位で当然放
電が発生することになる。
圧下の雰囲気の下で伝送させようとすると、電波
放射の単一スロツトに作用する電界の強さは放電
開始電界の強度を遥かに越えてその部位で当然放
電が発生することになる。
しかし、この実施例では、前述のようにスロツ
トアレイアンテナと2次分岐導波管の接続部に密
閉型共振装置23を挾み、操作中はスロツトアレ
イアンテナまでの導波管回路内を常に大気圧状態
に保持されるようにしたので、放電開始電界の強
度を高位に維持し得る構造のもとに、放電を阻止
し、必要十分なマイクロ波電力が伝送される。
トアレイアンテナと2次分岐導波管の接続部に密
閉型共振装置23を挾み、操作中はスロツトアレ
イアンテナまでの導波管回路内を常に大気圧状態
に保持されるようにしたので、放電開始電界の強
度を高位に維持し得る構造のもとに、放電を阻止
し、必要十分なマイクロ波電力が伝送される。
この乾燥装置は食品、医薬品等の真空凍結乾燥
にも、真空乾燥にも巾広く使用することができる
ものであるが、次にこの乾燥装置によつて凍結食
品を真空凍結乾燥させる場合の作用と効果につい
て説明する。
にも、真空乾燥にも巾広く使用することができる
ものであるが、次にこの乾燥装置によつて凍結食
品を真空凍結乾燥させる場合の作用と効果につい
て説明する。
予め凍結された食品等を受皿30に入れ、それ
を搬送支持具31に乗せ、搬送支持具31を真空
乾燥槽内に送り込み、扉を閉じる。
を搬送支持具31に乗せ、搬送支持具31を真空
乾燥槽内に送り込み、扉を閉じる。
真空乾燥槽内を凍結乾燥の操作圧力近辺まで排
気した後、先ず循環流動管25中を図示しない加
熱制御装置によつて輻射加熱操作のための最適な
温度パターンで熱風、スチーム、熱媒体油などの
熱媒体を循環させる。この操作により、熱伝達中
継体26を介してスロツトアレイアンテナの両側
に設けられたヒートパイプ27が加熱され、次い
でスロツトアレイアンテナ19〜22が熱媒体と
ほぼ同一レベルで加熱制御されることになり、ス
ロツトアレイアンテナ19〜22自体が熱放射体
の役目を果すことになる。
気した後、先ず循環流動管25中を図示しない加
熱制御装置によつて輻射加熱操作のための最適な
温度パターンで熱風、スチーム、熱媒体油などの
熱媒体を循環させる。この操作により、熱伝達中
継体26を介してスロツトアレイアンテナの両側
に設けられたヒートパイプ27が加熱され、次い
でスロツトアレイアンテナ19〜22が熱媒体と
ほぼ同一レベルで加熱制御されることになり、ス
ロツトアレイアンテナ19〜22自体が熱放射体
の役目を果すことになる。
そして、スロツトアレイアンテナと被加熱物
(凍結食品と受皿の両方)との温度差が熱移動の
推進力となつて、被加熱物の表面に輻射伝熱支配
の律速で熱が伝わり、その熱によつて凍結状態に
あつた食品等を昇華乾燥させることになる。
(凍結食品と受皿の両方)との温度差が熱移動の
推進力となつて、被加熱物の表面に輻射伝熱支配
の律速で熱が伝わり、その熱によつて凍結状態に
あつた食品等を昇華乾燥させることになる。
他方、マイクロ波発振器4〜6から発振された
マイクロ波電力は、槽外主導波管1〜3より、各
T形分岐管8〜10を通つてそれに接続される左
右の1次分岐導波管11〜13へ1/2の等分比で
伝送される。即ち、例えばT形分岐管8に1のマ
イクロ波電力が供給された場合には1次分岐導波
管11へは1/2のマイクロ波電力が伝送されるこ
とになる。
マイクロ波電力は、槽外主導波管1〜3より、各
T形分岐管8〜10を通つてそれに接続される左
右の1次分岐導波管11〜13へ1/2の等分比で
伝送される。即ち、例えばT形分岐管8に1のマ
イクロ波電力が供給された場合には1次分岐導波
管11へは1/2のマイクロ波電力が伝送されるこ
とになる。
1次分岐導波管に伝送されたマイクロ波電力
は、1次と2次の分岐導波管の結合部に設けられ
たスロツト18の作用により、等位相、等電力の
特性を得て、それぞれの2次分岐導波管と密閉型
共振装置23の共振窓23aを通つてスロツトア
レイアンテナ19〜22へ伝送され、そのマイク
ロ波は複数のスロツト24からある固有の指向
性、等電力分布特性で被加熱物方向へ放射され
る。
は、1次と2次の分岐導波管の結合部に設けられ
たスロツト18の作用により、等位相、等電力の
特性を得て、それぞれの2次分岐導波管と密閉型
共振装置23の共振窓23aを通つてスロツトア
レイアンテナ19〜22へ伝送され、そのマイク
ロ波は複数のスロツト24からある固有の指向
性、等電力分布特性で被加熱物方向へ放射され
る。
スロツト24から放射されたマイクロ波の大半
は自由空間を直進的に進み、その直進波は食品又
は受皿の境界面で反射を繰り返えし、あるいは複
雑な屈折現像を伴いながら、食品の深部に透過し
つつその大部分が吸収熱として食品の内部で消費
される。
は自由空間を直進的に進み、その直進波は食品又
は受皿の境界面で反射を繰り返えし、あるいは複
雑な屈折現像を伴いながら、食品の深部に透過し
つつその大部分が吸収熱として食品の内部で消費
される。
食品の内部で消費されなかつたマイクロ波は、
自由空間の中で高次のモードを形成し、3次元的
な飛行を繰り返えしながら真空乾槽内の各種の導
電体壁あるいは食品等へ伝播し、熱エネルギーと
なつて消費される。
自由空間の中で高次のモードを形成し、3次元的
な飛行を繰り返えしながら真空乾槽内の各種の導
電体壁あるいは食品等へ伝播し、熱エネルギーと
なつて消費される。
これらの負荷のもとで消費されるマイクロ波電
力以上の電力を導波管回路内に投入したとする
と、反射波の増大を招き、全体的に電界が高まつ
て介在気体中に存在する初期電子、初期イオンを
励起して放電を誘発することになる。
力以上の電力を導波管回路内に投入したとする
と、反射波の増大を招き、全体的に電界が高まつ
て介在気体中に存在する初期電子、初期イオンを
励起して放電を誘発することになる。
そこで、この考案の実施例では、図示しなかつ
たが、過剰に入力されたマイクロ波電力の作用に
よつて生じた放電を光学的検知器によつて検知す
るようにして、投入するマイクロ波電力を制御
し、そのときの負荷に応じた最適制御を行つて、
常に効率的な凍結乾燥操作が行なわれるようにし
ている。
たが、過剰に入力されたマイクロ波電力の作用に
よつて生じた放電を光学的検知器によつて検知す
るようにして、投入するマイクロ波電力を制御
し、そのときの負荷に応じた最適制御を行つて、
常に効率的な凍結乾燥操作が行なわれるようにし
ている。
従来の輻射あるいは伝熱加熱の凍結乾燥方式で
あると、乾燥が進んで食品等の含水率がある程度
下ると、その表面の既乾燥層部分の熱移動抵抗が
増大するため、乾燥速度が極端に小さくなる。そ
れ故、僅かの含水率の低下を図るにも長時間の操
作を継続させなければならなかつた。
あると、乾燥が進んで食品等の含水率がある程度
下ると、その表面の既乾燥層部分の熱移動抵抗が
増大するため、乾燥速度が極端に小さくなる。そ
れ故、僅かの含水率の低下を図るにも長時間の操
作を継続させなければならなかつた。
しかし、輻射とマイクロ波の両加熱を複合的に
操作するこの考案を適用した実施例装置によれ
ば、初期操作を輻射加熱だけに依存し、丁度乾燥
速度が低下し始める時期からマイクロ波加熱を複
合的に操作させたり、あいは最初から両加熱を複
合的に操作することにより、従来法に比し大巾な
乾燥時間の短縮と加熱乾燥の均一化を可能にし
た。その結果、従来法に比し、生産性の向上を図
ることができ、乾燥コストの低減ができる実証を
得た。
操作するこの考案を適用した実施例装置によれ
ば、初期操作を輻射加熱だけに依存し、丁度乾燥
速度が低下し始める時期からマイクロ波加熱を複
合的に操作させたり、あいは最初から両加熱を複
合的に操作することにより、従来法に比し大巾な
乾燥時間の短縮と加熱乾燥の均一化を可能にし
た。その結果、従来法に比し、生産性の向上を図
ることができ、乾燥コストの低減ができる実証を
得た。
更にスロツトアレイアンテナがマイクロ波の放
射体と輻射熱の放射体を兼ねているので、輯射加
熱装置を単に併用する場合に比し、装置がコンパ
クトにできる。
射体と輻射熱の放射体を兼ねているので、輯射加
熱装置を単に併用する場合に比し、装置がコンパ
クトにできる。
なおこゝに示した実施例では、密閉型整合板2
3をスロツトアレイアンテナの入力端に設けた
が、この位置に限定されるものではない。
3をスロツトアレイアンテナの入力端に設けた
が、この位置に限定されるものではない。
しかし、製作上も機能的にもこの位置が有利で
ある。
ある。
また、スロツト24の形状として飛石状のもの
とする代りに、マイクロ波の進行方向に長いスリ
ツトとしてもよい。
とする代りに、マイクロ波の進行方向に長いスリ
ツトとしてもよい。
更に、この実施例では、両側に設けたマイクロ
波と輻射の両加熱装置を搬送支持具31を中心に
して各段のスロツトアレイアンテナが夫々同一平
面に位置するように設けたが、第8図に示した異
なる実施例のように、スロツトアレイアンテナを
噛み合わせるようにしてもよい。
波と輻射の両加熱装置を搬送支持具31を中心に
して各段のスロツトアレイアンテナが夫々同一平
面に位置するように設けたが、第8図に示した異
なる実施例のように、スロツトアレイアンテナを
噛み合わせるようにしてもよい。
また、この実施例では、T形分岐導波管と1次
及び2次分岐導波管並びにスロツトアレイアンテ
ナを真空乾燥槽内に設けるようにしたが、スロツ
トアレイアンテナのみを真空乾燥槽内に突入させ
る形式とする等設計的変更あるは勿論である。
及び2次分岐導波管並びにスロツトアレイアンテ
ナを真空乾燥槽内に設けるようにしたが、スロツ
トアレイアンテナのみを真空乾燥槽内に突入させ
る形式とする等設計的変更あるは勿論である。
第1図は圧力と放電開始電界の強さの相関関係
を示すグラフ、第2図はこの考案の実施例の縦断
正面図、第3図はその平面図、第4図はスロツト
アレイアンテナの一部を切除した平面図、第5図
はスロツトアレイアンテナと導波管の接続部の拡
大断面図、第6図は第5図の右側面図、第7図は
A−A線断面図、第8図は異なる実施例の縦断正
面図である。 1〜3……槽外主導波管、4〜6……マイクロ
波発振器、7……真空乾燥槽壁、8〜10……T
形分岐導波管、11〜13……1次分岐導波管、
14〜17……2次分岐導波管、18……結合用
スロツト、19〜22……スロツトアレイアンテ
ナ、23……密閉型共振装置、23a……共振
窓、23b……遮蔽板、24……マイクロ波放射
用スロツト、25……循環流動管、26……熱伝
達中継体、27……ヒートパイプ、28……突起
溝、29……アイリス、30……受皿、31……
搬送支持具。
を示すグラフ、第2図はこの考案の実施例の縦断
正面図、第3図はその平面図、第4図はスロツト
アレイアンテナの一部を切除した平面図、第5図
はスロツトアレイアンテナと導波管の接続部の拡
大断面図、第6図は第5図の右側面図、第7図は
A−A線断面図、第8図は異なる実施例の縦断正
面図である。 1〜3……槽外主導波管、4〜6……マイクロ
波発振器、7……真空乾燥槽壁、8〜10……T
形分岐導波管、11〜13……1次分岐導波管、
14〜17……2次分岐導波管、18……結合用
スロツト、19〜22……スロツトアレイアンテ
ナ、23……密閉型共振装置、23a……共振
窓、23b……遮蔽板、24……マイクロ波放射
用スロツト、25……循環流動管、26……熱伝
達中継体、27……ヒートパイプ、28……突起
溝、29……アイリス、30……受皿、31……
搬送支持具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 真空乾燥槽中に複数本のスロツトアレイアン
テナを並設し、これら各スロツトアレイアンテ
ナをマイクロ波発生装置に接続される1次分岐
導波管と直角を成して並設されている2次分岐
導波管に接続すると共に、前記スロツトアレイ
アンテナと2次分岐導波管の接続部に低損失材
料で共振窓を閉鎖した密閉型共振装置を設け、
該密閉型共振装置の入口側にアイリス、スタブ
等の反射マイクロ波の反転用整合装置を設け、
且つ前記1次分岐導波管と2次分岐導波管の結
合部に、1次分岐導波管の中心線よりある一定
の距離だけ離れた点にその1次分岐導波管の中
心線に平行で長さが1/2λgの結合用スロツトを
設けたことを特徴とする乾燥装置。 (2) スロツトアレイアンテナは、スロツトを飛石
状に設けたものであることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲1記載の乾燥装置。 (3) スロツトアレイアンテナは、一部を熱伝達中
継体を介して熱媒体循環パイプに接続したヒー
トパイプを具備したものであることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲1又は2記載の乾燥
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2446890U JPH0327277Y2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2446890U JPH0327277Y2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120694U JPH02120694U (ja) | 1990-09-28 |
| JPH0327277Y2 true JPH0327277Y2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=31244342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2446890U Expired JPH0327277Y2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327277Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001352903A (ja) * | 2000-06-16 | 2001-12-25 | Kazuko Sato | 茶の製造方法 |
| JP6225433B2 (ja) * | 2013-03-07 | 2017-11-08 | 新日鐵住金株式会社 | 乾燥炉及び乾燥方法 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP2446890U patent/JPH0327277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120694U (ja) | 1990-09-28 |
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