JPH01293140A - 流動性サンプルを扱うための充填可能なサンプル収容素子 - Google Patents
流動性サンプルを扱うための充填可能なサンプル収容素子Info
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- JPH01293140A JPH01293140A JP1057687A JP5768789A JPH01293140A JP H01293140 A JPH01293140 A JP H01293140A JP 1057687 A JP1057687 A JP 1057687A JP 5768789 A JP5768789 A JP 5768789A JP H01293140 A JPH01293140 A JP H01293140A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/0275—Interchangeable or disposable dispensing tips
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1009—Characterised by arrangements for controlling the aspiration or dispense of liquids
- G01N35/1016—Control of the volume dispensed or introduced
- G01N2035/102—Preventing or detecting loss of fluid by dripping
- G01N2035/1023—Preventing or detecting loss of fluid by dripping using a valve in the tip or nozzle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は大きい容器直径に相当する大きい断面積の開口
部を一端に有し、他端に向ってテーパする円錐形を呈し
、吸入または放出口(以下、吸入口と呼称する)を有し
、吸入口に該吸入口を閉鎖することのできる可動弁体を
設けると共に、吸入口から外部に突出する棒状の、吸入
口よりも細く形成された操作素子を前記弁体に設けた、
流動性サンプルを扱うための充填可能なサンプル収容容
器、特にピペット先端の収容容器に係わる。
部を一端に有し、他端に向ってテーパする円錐形を呈し
、吸入または放出口(以下、吸入口と呼称する)を有し
、吸入口に該吸入口を閉鎖することのできる可動弁体を
設けると共に、吸入口から外部に突出する棒状の、吸入
口よりも細く形成された操作素子を前記弁体に設けた、
流動性サンプルを扱うための充填可能なサンプル収容容
器、特にピペット先端の収容容器に係わる。
その場合、本発明は断面積の大きい開口部に続く円筒状
壁部を有すると共に、大きい開口部から挿入され、ピス
トン棒が外部から突出するピストンをも含み、さらには
断面積の大きい開口部が位置するサンプル収容容器端に
フランジを設けることもできる特殊構成のサンプル収容
容器をもその範囲に含む。
壁部を有すると共に、大きい開口部から挿入され、ピス
トン棒が外部から突出するピストンをも含み、さらには
断面積の大きい開口部が位置するサンプル収容容器端に
フランジを設けることもできる特殊構成のサンプル収容
容器をもその範囲に含む。
これと関連して、本発明は吸入及び放出口を兼ねる開口
部を有する少なくとも部分的に円錐状を呈する先端部を
有するサンプル収容容器による流動性サンプルの取扱い
方法にも係わる。
部を有する少なくとも部分的に円錐状を呈する先端部を
有するサンプル収容容器による流動性サンプルの取扱い
方法にも係わる。
「発明の背景]
上記充填可能なサンプル収容容器はドイツ公告公報第3
029718号から公知である。このサンプル容器は分
析すべき液体を吸引したのち、この液体を運ぶため下方
から閉鎖することができる。閉鎖を片手操作で行うこと
ができるように、この公知例も下方へ挿入される棒状操
作素子を具えている。
029718号から公知である。このサンプル容器は分
析すべき液体を吸引したのち、この液体を運ぶため下方
から閉鎖することができる。閉鎖を片手操作で行うこと
ができるように、この公知例も下方へ挿入される棒状操
作素子を具えている。
可動弁体を組込んだ構成では、容器内の吸入口付近に弁
座を設け、棒状操作素子を押下することによって弁体を
弁座に圧接させることができる。
座を設け、棒状操作素子を押下することによって弁体を
弁座に圧接させることができる。
これにより、弁体は弁座と解除不能に結合、即ち遂行不
能に係合され、従って、充填後下向きに密閉すれば、吸
引作用が働かなくとも液体が流出することなくサンプル
容器を次の処理に備えて別の場所へ運ぶことができる。
能に係合され、従って、充填後下向きに密閉すれば、吸
引作用が働かなくとも液体が流出することなくサンプル
容器を次の処理に備えて別の場所へ運ぶことができる。
この公知装置では一旦下方吸入口を閉鎖したら、必要が
生じて再び液体を放出しなければならなし1時、それぞ
れの実施態様に応じてサンプル容器をピペットまたはこ
れに相当する装置から外し、液体を上方から取出すこと
になる。これはコストと手間のかかる作業である。正し
く操作するには特殊な熟練と時間が必要である。この公
知実施態様は何よりも先ずサンプル容器に収容された液
体をサンプル容器内に確実に保持することに重点を置い
たものである。
生じて再び液体を放出しなければならなし1時、それぞ
れの実施態様に応じてサンプル容器をピペットまたはこ
れに相当する装置から外し、液体を上方から取出すこと
になる。これはコストと手間のかかる作業である。正し
く操作するには特殊な熟練と時間が必要である。この公
知実施態様は何よりも先ずサンプル容器に収容された液
体をサンプル容器内に確実に保持することに重点を置い
たものである。
ピペットに装着されるサンプル容器ではなく、ピペット
そのものに組込まれる弁は公知である。
そのものに組込まれる弁は公知である。
固有のサンプル容器への充填が噴射状にではなく静かに
行われるようにピペット・ピストンの上昇を遅らせる空
気流路を形成するため、ピペット内の特殊な案内片に設
ける弁及びスロットルはドイツ公告公報第222962
3号から公知である。この公知技術は極めて簡単に、連
続的に、かつ線形的に任意の容積に調定できるだけでな
く、液体の種類に応じて較正できるピペットを提供する
ことを目的とするものであり、いわゆる嵌着式の、サン
プル容器に相当するピペット管の構成は従来と変らない
ものであった。
行われるようにピペット・ピストンの上昇を遅らせる空
気流路を形成するため、ピペット内の特殊な案内片に設
ける弁及びスロットルはドイツ公告公報第222962
3号から公知である。この公知技術は極めて簡単に、連
続的に、かつ線形的に任意の容積に調定できるだけでな
く、液体の種類に応じて較正できるピペットを提供する
ことを目的とするものであり、いわゆる嵌着式の、サン
プル容器に相当するピペット管の構成は従来と変らない
ものであった。
ある液体を、既にピペット操作によって採取されている
別の液体と混合するため、吸液プロセスを制御する一方
、2種類の液体を集合させる弁機構を有するピペットは
ドイツ公開公報筒26511592号から公知である。
別の液体と混合するため、吸液プロセスを制御する一方
、2種類の液体を集合させる弁機構を有するピペットは
ドイツ公開公報筒26511592号から公知である。
この弁機構は構成の複雑な特殊ピペットに組込まれるも
のであって、サンプル収容容器に組込まれるものではな
く、嵌着式サンプル容器またはピストンを具えた尖端状
容器の吸入口を弁によって制御することとも無関係であ
る。
のであって、サンプル収容容器に組込まれるものではな
く、嵌着式サンプル容器またはピストンを具えた尖端状
容器の吸入口を弁によって制御することとも無関係であ
る。
本発明の目的は上述のようなサンプル収容容器を、特に
蒸気圧の高いサンプルをも吸入口から採取してサンプル
収容容器内に保持できるだけでなく、装置を他の場所へ
移したのち、サンプル収容容器への注入を行うピペット
のような操作装置を片手操作するだけで、必要なら起重
的にサンプルを再び放出できるように改良することにあ
る。
蒸気圧の高いサンプルをも吸入口から採取してサンプル
収容容器内に保持できるだけでなく、装置を他の場所へ
移したのち、サンプル収容容器への注入を行うピペット
のような操作装置を片手操作するだけで、必要なら起重
的にサンプルを再び放出できるように改良することにあ
る。
[発明の概要]
本発明では、この目的を、サンプル収容容器内の吸入口
上方のテーパ部分に弁体を配置され、大きい開口部とは
反対側の吸入口付近に該吸入口を閉鎖する弁座を有する
おもり弁を設け、弁座を押上げるため、外部に突出した
棒状操作素子を設けることによって達成する。
上方のテーパ部分に弁体を配置され、大きい開口部とは
反対側の吸入口付近に該吸入口を閉鎖する弁座を有する
おもり弁を設け、弁座を押上げるため、外部に突出した
棒状操作素子を設けることによって達成する。
ここに使用するおもり弁とはサンプル収容容器を適当な
向きにすると逆止弁として作用する弁を意味する。上述
したようなサンプル収容容器におもり弁を組込めば、特
別な構造を加えなくても、また、サンプル収容容器の上
方開口部から挿入したり抜取ったりしておもり弁を反復
使用できるという利点を維持しながら、サンプル収容容
器を任意の場所へ運ぶことを可能にするだけでなく蒸気
圧の高いサンプル液を扱う場合でも、使用時に液滴形成
を起こさないサンプル収容容器が得られるという点で好
都合である。前記蒸気圧は内圧を発生させ、本発明が特
に中間媒体としての空気をも含めて、上述した態様で比
較的大きい容積のサンプル液を取扱うことを主眼として
いるのもこの内圧と関係がある。即ち、蒸気圧の高い有
機物及び有機液体は容積が大きい場合、公知の方法及び
サンプル収容容積なら液体が噴きこぼれることで容積に
狂いを生ずる程の高い内圧を発生させる。この種のサン
プル収容容器の技術的用途には医学用だけでなく分析化
学用も含まれ、この2つの用途こそ本発明を応用するの
に好適な用途である。
向きにすると逆止弁として作用する弁を意味する。上述
したようなサンプル収容容器におもり弁を組込めば、特
別な構造を加えなくても、また、サンプル収容容器の上
方開口部から挿入したり抜取ったりしておもり弁を反復
使用できるという利点を維持しながら、サンプル収容容
器を任意の場所へ運ぶことを可能にするだけでなく蒸気
圧の高いサンプル液を扱う場合でも、使用時に液滴形成
を起こさないサンプル収容容器が得られるという点で好
都合である。前記蒸気圧は内圧を発生させ、本発明が特
に中間媒体としての空気をも含めて、上述した態様で比
較的大きい容積のサンプル液を取扱うことを主眼として
いるのもこの内圧と関係がある。即ち、蒸気圧の高い有
機物及び有機液体は容積が大きい場合、公知の方法及び
サンプル収容容積なら液体が噴きこぼれることで容積に
狂いを生ずる程の高い内圧を発生させる。この種のサン
プル収容容器の技術的用途には医学用だけでなく分析化
学用も含まれ、この2つの用途こそ本発明を応用するの
に好適な用途である。
蒸気圧の高い液体、特に有機物または有機液体の取扱い
には特に有用であり、すべての苛性物質、例えば酸など
も例外ではない。蒸気圧の高い、1mQ以上の容積を扱
うのに特に好適であり、これも本発明の特徴である。
には特に有用であり、すべての苛性物質、例えば酸など
も例外ではない。蒸気圧の高い、1mQ以上の容積を扱
うのに特に好適であり、これも本発明の特徴である。
おもり弁に関しては、ピペットに装着されたサンプル容
器の収容スペースがピペットの構成部分によって上部を
制限されているだけに、サンプル液の吸入後に発生する
蒸気圧もおもり弁の作用を決定する要因となる。
器の収容スペースがピペットの構成部分によって上部を
制限されているだけに、サンプル液の吸入後に発生する
蒸気圧もおもり弁の作用を決定する要因となる。
おもり弁の弁体については、不活性の材料で形成するこ
とが特に重要であり、不活性であれば、金属、高級鋼、
ガラス、プラスチックまたはセラミックで形成すること
ができ、このことも極めて有利な特徴の1つである。た
だし、おもり弁と呼称される以上、扱われるサンプル液
がいかなる種類であっても弁体が浮かないように水また
は各種ハロゲン化炭化水素よりも比重の大きい弁体でな
ければならない。
とが特に重要であり、不活性であれば、金属、高級鋼、
ガラス、プラスチックまたはセラミックで形成すること
ができ、このことも極めて有利な特徴の1つである。た
だし、おもり弁と呼称される以上、扱われるサンプル液
がいかなる種類であっても弁体が浮かないように水また
は各種ハロゲン化炭化水素よりも比重の大きい弁体でな
ければならない。
本発明は以上に述べたサンプル収容容器だけでなく、こ
のようなサンプル収容容器に自由に挿入したり、抜取っ
たりできるおもり弁として構成された弁体そのものにも
係わる。
のようなサンプル収容容器に自由に挿入したり、抜取っ
たりできるおもり弁として構成された弁体そのものにも
係わる。
本発明はピストン付きの尖端状構成として実施すること
もでき、このような実施態様においても、容器は吸入口
を含むテーパ状先端部を有し、この先端部に弁が内蔵さ
れる。従って、以下の説明においてサンプル容器という
場合、このような実施態様をも含む。
もでき、このような実施態様においても、容器は吸入口
を含むテーパ状先端部を有し、この先端部に弁が内蔵さ
れる。従って、以下の説明においてサンプル容器という
場合、このような実施態様をも含む。
好ましい実施態様では、特に扁平な頂面を有する内方に
向いた段部によってサンプル収容容器内に弁座を形成す
る。ただし、これが既にサンプル容器の特定の構成を前
提としている実施態様であることはいうまでもない。ま
た、この実施態様を限定している構成要件がなくても、
弁座が上向きに開口しているテーパ形状を有し、弁体の
対応テーパ部分がこれに挿入されるように構成すること
が好ましい。ただし、前記テーパ形状の弁座がサンプル
容器のテーパ部分の内壁によって形成されていることが
特に好ましい。即ち、このように構成すれば、容器のテ
ーパ角度に合わせるだけで公知態様の容器にも弁体を利
用できる。
向いた段部によってサンプル収容容器内に弁座を形成す
る。ただし、これが既にサンプル容器の特定の構成を前
提としている実施態様であることはいうまでもない。ま
た、この実施態様を限定している構成要件がなくても、
弁座が上向きに開口しているテーパ形状を有し、弁体の
対応テーパ部分がこれに挿入されるように構成すること
が好ましい。ただし、前記テーパ形状の弁座がサンプル
容器のテーパ部分の内壁によって形成されていることが
特に好ましい。即ち、このように構成すれば、容器のテ
ーパ角度に合わせるだけで公知態様の容器にも弁体を利
用できる。
テーパ内壁に環状フランジを設けた実施態様も可能であ
るが、この場合には弁座の扁平な頂面に弁体の円板部分
が当接するように構成する。
るが、この場合には弁座の扁平な頂面に弁体の円板部分
が当接するように構成する。
特に好ましい実施態様としては、弁体を棒状操作素子か
ら成る可動押し棒の内端に設け、弁体の周縁がサンプル
容器の円錐状テーパ壁部分を弁座としてこれに当接する
ように構成する。これはサンプル容器の下方を閉鎖する
おもり弁の弁座を吸入口よりも上方に設定した実施態様
である。この実施態様と関連して、弁体を、尖端がサン
プル容器内を案内される円錐体で形成し、円錐体底の周
縁が弁体の密閉部を形成するように構成するのが好まし
い。
ら成る可動押し棒の内端に設け、弁体の周縁がサンプル
容器の円錐状テーパ壁部分を弁座としてこれに当接する
ように構成する。これはサンプル容器の下方を閉鎖する
おもり弁の弁座を吸入口よりも上方に設定した実施態様
である。この実施態様と関連して、弁体を、尖端がサン
プル容器内を案内される円錐体で形成し、円錐体底の周
縁が弁体の密閉部を形成するように構成するのが好まし
い。
この実施態様だけでな(、先に述べたすべての実施態様
との関連においても好ましい構成として、弁体の接触分
部を、特に、弾性パツキンの嵌着によって弾性変形自在
とする。このように構成すれば、弁座は楔状のテーパと
も相俟って所与の密閉及び開放条件に正しく適応できる
。
との関連においても好ましい構成として、弁体の接触分
部を、特に、弾性パツキンの嵌着によって弾性変形自在
とする。このように構成すれば、弁座は楔状のテーパと
も相俟って所与の密閉及び開放条件に正しく適応できる
。
弁体は吸入口付近またはそのやや上方にその弁座を与え
られるから、弁座と接触する弁体部分の上方にサンプル
容器の内部に向いた突出部を設け、これに、弁体案内素
子として外方に張出した周縁を形成することが好ましい
。このようにすれば、サンプル容器、特に、サンプル容
器が装着されているピペットを傾けても、弁体が傾いて
弁座より上方に引っ掛かり、サンプル容器底部の閉鎖を
不可能にするという事態は起こらない。この実施態様に
おいて案内素子を側方または中央に切欠きがある星形に
形成することにより外側尖端に特別な可撓性を与えるよ
うにしてもよい。
られるから、弁座と接触する弁体部分の上方にサンプル
容器の内部に向いた突出部を設け、これに、弁体案内素
子として外方に張出した周縁を形成することが好ましい
。このようにすれば、サンプル容器、特に、サンプル容
器が装着されているピペットを傾けても、弁体が傾いて
弁座より上方に引っ掛かり、サンプル容器底部の閉鎖を
不可能にするという事態は起こらない。この実施態様に
おいて案内素子を側方または中央に切欠きがある星形に
形成することにより外側尖端に特別な可撓性を与えるよ
うにしてもよい。
弁体全長は大きい開口部の直径よりも大きいことが好ま
しい。このように設定すれば作用の信頼性が高まる。
しい。このように設定すれば作用の信頼性が高まる。
挿入に際しては弁体を所定の位置まで移動させてから、
正しい姿勢に保持しなければならない。
正しい姿勢に保持しなければならない。
サンプル容器の縦断面で見て案内素子、特に弁体突出部
の周縁が弁閉鎖の状態においてサンプル容器内壁との間
にギャップを残すように構成することが好ましい。
の周縁が弁閉鎖の状態においてサンプル容器内壁との間
にギャップを残すように構成することが好ましい。
案内素子の場合、その突出部を、尖端がサンプル容器の
上端に向いた円錐体として形成することが好ましい。こ
のように形成すれば、圧力を作用させる要因を周縁に沿
って均等に逃がすことができるから、重力を作用させる
液体の影響下でも蒸気圧の影響下でも弁体が6立て状態
のまま案内されて好都合である。
上端に向いた円錐体として形成することが好ましい。こ
のように形成すれば、圧力を作用させる要因を周縁に沿
って均等に逃がすことができるから、重力を作用させる
液体の影響下でも蒸気圧の影響下でも弁体が6立て状態
のまま案内されて好都合である。
突出部を設けることで弁体の長さを簡単に設定すること
ができる。このような突出部を設けた場合、サンプル容
器、特にこれが装着されているピペットを傾けても、弁
体が傾いて容器内に引っ掛かり、サンプル容器に必要な
底部閉鎖を不可能にするという事態を防止できる。
ができる。このような突出部を設けた場合、サンプル容
器、特にこれが装着されているピペットを傾けても、弁
体が傾いて容器内に引っ掛かり、サンプル容器に必要な
底部閉鎖を不可能にするという事態を防止できる。
好ましい実施態様として、棒状操作素子を、弁体を兼ね
る円錐体として形成してもよい。
る円錐体として形成してもよい。
さらに他の好ましい実施態様としては、棒状操作素子の
弁体よりも下方の部分を吸入口の内径よりもやや細く形
成して案内素子として機能させ、棒状操作素子の外部突
出端を前記部分よりも小さい断面積を持つように形成す
ることも可能である。
弁体よりも下方の部分を吸入口の内径よりもやや細く形
成して案内素子として機能させ、棒状操作素子の外部突
出端を前記部分よりも小さい断面積を持つように形成す
ることも可能である。
これによりスペースを取らない構成が可能となる。
総合的には、上方から自由可動的に挿入され、繰返し使
用できる弁体が本発明のサンプル容器の特徴である。
用できる弁体が本発明のサンプル容器の特徴である。
円筒状中央部分の両側に円錐形尖端で終るテーパ部分を
有し、一方のテーパ部分が操作素子を構成するか、また
は棒状操作素子を具備するように弁体を構成することも
可能である。
有し、一方のテーパ部分が操作素子を構成するか、また
は棒状操作素子を具備するように弁体を構成することも
可能である。
弁体の両端部分、即ち、シール縁を形成する中央部分と
直接連結している部分を円錐形またはテーパ状に形成す
れば、容器内壁と接触した状態で最大限の環状排出孔が
得られるから特に好ましい。
直接連結している部分を円錐形またはテーパ状に形成す
れば、容器内壁と接触した状態で最大限の環状排出孔が
得られるから特に好ましい。
蒸気圧との関連で本発明のサンプル容器の容積を1rr
1以上であると述べたが、特に分析用のいわゆるサンプ
ル収容容器は例えば1乃至50 m、 Q %特に1乃
至10m12程度の大きい容積に実施すれば特に有効で
あり、これが本発明の重要な構成要件でもある。本発明
の特徴として、吸入口とも放出口ともなる開口部がサン
プル容器の姿勢に応じて下方に向って及び/または内圧
に従って閉鎖され、片手操作で開放して内容物を放出で
き、そのためには外部から吸入口に向って力を加えれば
よい。
1以上であると述べたが、特に分析用のいわゆるサンプ
ル収容容器は例えば1乃至50 m、 Q %特に1乃
至10m12程度の大きい容積に実施すれば特に有効で
あり、これが本発明の重要な構成要件でもある。本発明
の特徴として、吸入口とも放出口ともなる開口部がサン
プル容器の姿勢に応じて下方に向って及び/または内圧
に従って閉鎖され、片手操作で開放して内容物を放出で
き、そのためには外部から吸入口に向って力を加えれば
よい。
内圧に関しては、本発明は中間媒体としての空気との関
連においても比較的大きい容積を上述の態様で扱うのに
特に好適である。
連においても比較的大きい容積を上述の態様で扱うのに
特に好適である。
既に述べたように、蒸気圧が高い有機物及び有機液体は
その容積が限界を超えると、公知のサンプル容器ならば
滴下現象を誘発して容積に狂いを生ずるだけでなく、液
体の種類によっては傷害をも招きかねないような内圧を
発生させる。蒸気圧が水よりも高く、液滴形成性向も大
きい有機液体を扱う場合には、容器の姿勢によって決定
される重力及び内部に発生する蒸気圧に基づいて密閉機
構を構成することが好ましい。容器内の内圧に抗して外
部から力を加えるだけで密閉機構が開放されるから、こ
の開放操作は簡単な手段で達成できる。
その容積が限界を超えると、公知のサンプル容器ならば
滴下現象を誘発して容積に狂いを生ずるだけでなく、液
体の種類によっては傷害をも招きかねないような内圧を
発生させる。蒸気圧が水よりも高く、液滴形成性向も大
きい有機液体を扱う場合には、容器の姿勢によって決定
される重力及び内部に発生する蒸気圧に基づいて密閉機
構を構成することが好ましい。容器内の内圧に抗して外
部から力を加えるだけで密閉機構が開放されるから、こ
の開放操作は簡単な手段で達成できる。
[実施例]
倍率は一定しないがいずれも著しく拡大して実施例を示
す添付図面に沿って以下に本発明の詳細な説明する。
す添付図面に沿って以下に本発明の詳細な説明する。
以下の説明においてサンプル容器という場合、人出口、
即ち、いわゆる吸入口の領域に対応の構成を有する実施
例以外のサンプル収容素子も、この表現に含まれるもの
とする。なお、吸入口という表現は吸入に利用される開
口部だけでなく、こ ′れを開放すれば放出にも利用
できる開口部をも含むものとする。
即ち、いわゆる吸入口の領域に対応の構成を有する実施
例以外のサンプル収容素子も、この表現に含まれるもの
とする。なお、吸入口という表現は吸入に利用される開
口部だけでなく、こ ′れを開放すれば放出にも利用
できる開口部をも含むものとする。
第1図において、ピペット1は公知の態様、例えば、ド
イツ特許第2549477号に開示されているような態
様のものである。このピペット1は下方にテーパ体2が
装着されており、この装着テーパ体2にサンプル容器3
の上方開口部4が嵌着されている。このサンプル容器3
は少なくとも上部及び下部がテーパ状に形成され、吸入
口6において開口する下向きテーパ壁部分5を含む。こ
のような実施態様は公知である。
イツ特許第2549477号に開示されているような態
様のものである。このピペット1は下方にテーパ体2が
装着されており、この装着テーパ体2にサンプル容器3
の上方開口部4が嵌着されている。このサンプル容器3
は少なくとも上部及び下部がテーパ状に形成され、吸入
口6において開口する下向きテーパ壁部分5を含む。こ
のような実施態様は公知である。
吸入口6には、該吸入口よりも上方のサンプル容器テー
パ壁9を弁座とする円錐形の弁体8と、吸入口6との間
にギャップを保って該吸入口から外部に突出する操作素
子10を具備したおもり弁7が内蔵されている。
パ壁9を弁座とする円錐形の弁体8と、吸入口6との間
にギャップを保って該吸入口から外部に突出する操作素
子10を具備したおもり弁7が内蔵されている。
弁体8の上側11に圧力が加わると、弁体8は弁座と圧
接し、棒状の操作素子10が下方へ突出する。外部に突
出している操作素子10の端部12を支持面に押し当て
ると弁が開らく。前記上側11は上向き円錐体として形
成することが好ましい。
接し、棒状の操作素子10が下方へ突出する。外部に突
出している操作素子10の端部12を支持面に押し当て
ると弁が開らく。前記上側11は上向き円錐体として形
成することが好ましい。
弁体8は上方から開口部4を通して挿入することができ
、分析終了後、再びサンプル容器3から抜き取ることが
でき、洗浄または消毒後頁使用できる。
、分析終了後、再びサンプル容器3から抜き取ることが
でき、洗浄または消毒後頁使用できる。
ただし、第1図に示した実施態様はあくまでも実施例に
過ぎない。
過ぎない。
第2図にはサンプル容器3の円錐状下端13を著しく拡
大して示した。この実施例の場合、弁体8は下方の吸入
口6との間にギャップを残してこれを貫通する棒状の操
作素子10を具備する。第2図の実施例における弁体8
は尖端15がサンプル容器3の内部に向いている円錐体
14を含み、この部分がサンプル容器内部に向いた突出
部33を構成する。この円錐体14の底部周縁16はサ
ンプル容器の内圧または弁体8の重量の作用下に密閉状
態を確立する弁体接触面を構成する。この場合、底部周
縁16を弾性変形自在に構成すれば、順応性が得られる
。この実施態様では棒状操作素子10が遊びを残して下
方吸入口6がら自在に突出できることが重要である。
大して示した。この実施例の場合、弁体8は下方の吸入
口6との間にギャップを残してこれを貫通する棒状の操
作素子10を具備する。第2図の実施例における弁体8
は尖端15がサンプル容器3の内部に向いている円錐体
14を含み、この部分がサンプル容器内部に向いた突出
部33を構成する。この円錐体14の底部周縁16はサ
ンプル容器の内圧または弁体8の重量の作用下に密閉状
態を確立する弁体接触面を構成する。この場合、底部周
縁16を弾性変形自在に構成すれば、順応性が得られる
。この実施態様では棒状操作素子10が遊びを残して下
方吸入口6がら自在に突出できることが重要である。
第2a図に示す弁体45は中央に拡径シール部35を有
し、このシール部には補助弾性シール素子37を嵌着す
るための環状溝36が形成されている。弁体45はまた
、第6図に関連して後述するように、中央のシール部3
5の両側、即ち、上下に細長いテーパ状部分38.39
をも含む。
し、このシール部には補助弾性シール素子37を嵌着す
るための環状溝36が形成されている。弁体45はまた
、第6図に関連して後述するように、中央のシール部3
5の両側、即ち、上下に細長いテーパ状部分38.39
をも含む。
第3図も同様の拡大図であるが、ここでは棒状操作素子
10が円錐台状の外形17を有し、第2図に符号6で示
すような吸入口に形成した対応のテーパ状咬合面18と
当接する。この実施例において、上方の円錐体14は純
然たる案内素子であり、下方のシール部と競合しないよ
うに充分な遊びを有し、その底部周縁16はサンプル容
器内壁19との間にギャップを残すように構成されてお
り、弁体要部を概ね正しい姿勢に維持することだけがそ
の目的である。サンプル容器自体の壁厚によってはその
縁端部を円筒形に形成してもよく、その場合、容器内壁
のテーパは下端まで通しのテーパとはならない。添付の
図面は特に著しく拡大して示す都合上、実際には極めて
短い円筒形吸入口端部を部分図として示しである。第3
図に示す実施例は円筒形棒状操作素子10の上端に形成
した突縁40が密封状態を確立する上で極めて効果的で
あるという点で好ましい態様である。第4図にはサンプ
ル容器内壁を吸入口6の下端まで通しでテーパさせた実
施例を示した。
10が円錐台状の外形17を有し、第2図に符号6で示
すような吸入口に形成した対応のテーパ状咬合面18と
当接する。この実施例において、上方の円錐体14は純
然たる案内素子であり、下方のシール部と競合しないよ
うに充分な遊びを有し、その底部周縁16はサンプル容
器内壁19との間にギャップを残すように構成されてお
り、弁体要部を概ね正しい姿勢に維持することだけがそ
の目的である。サンプル容器自体の壁厚によってはその
縁端部を円筒形に形成してもよく、その場合、容器内壁
のテーパは下端まで通しのテーパとはならない。添付の
図面は特に著しく拡大して示す都合上、実際には極めて
短い円筒形吸入口端部を部分図として示しである。第3
図に示す実施例は円筒形棒状操作素子10の上端に形成
した突縁40が密封状態を確立する上で極めて効果的で
あるという点で好ましい態様である。第4図にはサンプ
ル容器内壁を吸入口6の下端まで通しでテーパさせた実
施例を示した。
第4図及び第5図はそれぞれ異なるサンプル容器を示す
部分図であり、中間壁部分20は円筒状またはテーパ状
に形成できるが、円筒状に形成する場合でも4、ピペッ
トに装着できるように図示しない上端部を円錐状に広げ
る。
部分図であり、中間壁部分20は円筒状またはテーパ状
に形成できるが、円筒状に形成する場合でも4、ピペッ
トに装着できるように図示しない上端部を円錐状に広げ
る。
吸入口6の上方に位置する下向きテーパ状部分21には
、第4図の吸入口6との関連で棒状操作素子10が下向
きに当接する座面22を有するおもり弁7を設ける。前
記座面22は下向きテーパ状に、即ち、吸入口6を閉鎖
するような断面を有するように形成する。弁体7は円錐
体14として形成された拡径部を有するが、その底部は
弁が閉 ′じた状態でサンプル容器内壁との間にギ
ャップを残し、案内素子として作用するだけでなく、吸
入口6の領域に位置する弁部分が極めて細いだけにおも
り体としても作用する。
、第4図の吸入口6との関連で棒状操作素子10が下向
きに当接する座面22を有するおもり弁7を設ける。前
記座面22は下向きテーパ状に、即ち、吸入口6を閉鎖
するような断面を有するように形成する。弁体7は円錐
体14として形成された拡径部を有するが、その底部は
弁が閉 ′じた状態でサンプル容器内壁との間にギ
ャップを残し、案内素子として作用するだけでなく、吸
入口6の領域に位置する弁部分が極めて細いだけにおも
り体としても作用する。
第5図の実施例では、サンプル容器内壁と密封関係に当
接する底部周縁16を有する弁体8の下方に位置する棒
状操作素子10の一部を吸入口内壁との間に狭いギャッ
プを残すように構成する。
接する底部周縁16を有する弁体8の下方に位置する棒
状操作素子10の一部を吸入口内壁との間に狭いギャッ
プを残すように構成する。
この部分34は棒状操作素子主要部分の外部突出端23
よりも太く形成すればよい。この部分34は極めて短い
から、弁体8を押入することによって弁を開放させると
吸入口6の領域から外れ、その結果、棒状操作素子10
の外部突出端23と吸入口6との間に大きい断面積差が
得られる。
よりも太く形成すればよい。この部分34は極めて短い
から、弁体8を押入することによって弁を開放させると
吸入口6の領域から外れ、その結果、棒状操作素子10
の外部突出端23と吸入口6との間に大きい断面積差が
得られる。
第5図の実施例では、円錐体14の底部周縁16が本来
の弁閉鎖部を構成する。この底部周縁16は既に述べた
態様に形成すればよい。ただし、第5図の実施例では吸
入口6内で弁が閉じる直前及び弁が閉じた状態において
、操作素子10の部分34が弁体の著しい傾斜を防止す
る案内手段として作用する。
の弁閉鎖部を構成する。この底部周縁16は既に述べた
態様に形成すればよい。ただし、第5図の実施例では吸
入口6内で弁が閉じる直前及び弁が閉じた状態において
、操作素子10の部分34が弁体の著しい傾斜を防止す
る案内手段として作用する。
弁体の種々の実施例を図面に沿って説明したが、第6図
は先に述べた各種材料の1つで形成した特殊な形状の弁
体24を示す。この弁体24は円筒状の中央部分25と
、それぞれが異なる円錐角度でこの中央部分25から軸
方向に上下へ突出する2つのテーパ状部分26.27と
から成る。この弁体24はその形状が対称的またはほぼ
対称的であるから、挿入を誤るおそれはなく、従って、
使用が容易であるだけでなく、操作の信頼性が高められ
る。テーパ状部分の先端は円錐状尖端28゜29として
形成してあり、これらの先端は既に述べた実施例の場合
と同様にサンプル液体の排出を助ける。
は先に述べた各種材料の1つで形成した特殊な形状の弁
体24を示す。この弁体24は円筒状の中央部分25と
、それぞれが異なる円錐角度でこの中央部分25から軸
方向に上下へ突出する2つのテーパ状部分26.27と
から成る。この弁体24はその形状が対称的またはほぼ
対称的であるから、挿入を誤るおそれはなく、従って、
使用が容易であるだけでなく、操作の信頼性が高められ
る。テーパ状部分の先端は円錐状尖端28゜29として
形成してあり、これらの先端は既に述べた実施例の場合
と同様にサンプル液体の排出を助ける。
このような弁体を採用する場合、テーパ状部分26.2
7のいずれか一方を操作素子として作用させるか、また
はこの弁体の円錐状尖端28.29のうち、少なくとも
その円錐角度のため吸入口から突出させることが不可能
な側の円錐状尖端の延長上に棒状片10を設ける。
7のいずれか一方を操作素子として作用させるか、また
はこの弁体の円錐状尖端28.29のうち、少なくとも
その円錐角度のため吸入口から突出させることが不可能
な側の円錐状尖端の延長上に棒状片10を設ける。
上述のように、取扱いを容易にすることを目的とするこ
の弁体は種々の円錐角度を有する連携の容器へ上下いず
れか任意の尖端から挿入でき、弁体としてのテーパ状部
分26.27がサンプル容器の対応テーパ面と当接する
。
の弁体は種々の円錐角度を有する連携の容器へ上下いず
れか任意の尖端から挿入でき、弁体としてのテーパ状部
分26.27がサンプル容器の対応テーパ面と当接する
。
第7図には、サンプル容器またはサンプル収容素子の、
下方に吸入または放出口6を有するテーパ端13を示し
た。第7図に示す実施例の特徴は吸入口6よりも上方に
位置するサンプル容器内部に扁平頂面31を有する内方
へ張出した段部30または環状フランジを設け、おもり
弁として作用する弁体8の円板状部分32がこれと当接
するように構成したことにある。段部として形成すれば
、環状フランジとして形成する場合必然的な結果として
現われる空所の形成を回避できるという点で好都合であ
り、従って、図示の実施例では操作素子10が円筒口を
貫通している。また、この実施例では下方へ突出する棒
状操作素子10の断面積を段部及び該段部から放出口を
兼ねる吸入口6に至る下方部分に形成された孔の断面積
よりも小さく設定する。
下方に吸入または放出口6を有するテーパ端13を示し
た。第7図に示す実施例の特徴は吸入口6よりも上方に
位置するサンプル容器内部に扁平頂面31を有する内方
へ張出した段部30または環状フランジを設け、おもり
弁として作用する弁体8の円板状部分32がこれと当接
するように構成したことにある。段部として形成すれば
、環状フランジとして形成する場合必然的な結果として
現われる空所の形成を回避できるという点で好都合であ
り、従って、図示の実施例では操作素子10が円筒口を
貫通している。また、この実施例では下方へ突出する棒
状操作素子10の断面積を段部及び該段部から放出口を
兼ねる吸入口6に至る下方部分に形成された孔の断面積
よりも小さく設定する。
第8図は開口部42を有する円筒状部分46の外側に固
定フランジ47を設けである注射器状器具41の閉鎖部
としてサンプル収容素子を略示I。
定フランジ47を設けである注射器状器具41の閉鎖部
としてサンプル収容素子を略示I。
た。ピペット状配量装置を介してピストン43が前記円
筒状部分内を移動自在であり、固定フランジ47は固定
されたままであるのに対して、ピストン棒48は連結素
子49を介して駆動手段と連動関係にある。
筒状部分内を移動自在であり、固定フランジ47は固定
されたままであるのに対して、ピストン棒48は連結素
子49を介して駆動手段と連動関係にある。
注射器状器具41のサンプル収容部分44はその他の点
では既に述べたサンプル容器と同様であり、吸入口また
は放出口6には例えば第1図に符号8で示したような弁
体が組込まれる。
では既に述べたサンプル容器と同様であり、吸入口また
は放出口6には例えば第1図に符号8で示したような弁
体が組込まれる。
第1図はサンプル容器を装着された状態でピペットを略
示する側面図、第2図はサンプル容器の一実施態様を示
す下端部の縦断面図、第2a図は弾性パツキン素子を補
足することで第2図の実施態様に変更を加えた実施態様
を示す部分断面図、第3図はさらに他の実施態様を示す
第2図と同様 ′の部分断面図、第4図は本発明の他
の実施態様としてサンプル容器を示す第2図と同様の部
分断面図、第5図はさらに他の実施態様を示す第4図と
同様の部分断面図、第6図は上記実施態様のサンプル容
器に挿入できる弁体の具体例を示す側面図、第7図は特
殊なおもり弁を有するサンプル容器の実施態様を示す縦
断面図、第8図はサンプル収容素子を装着された注射器
状器具を略示する断面図である。 1・・・ピペット 2・・・テーパ体 3・・・サンプ
ル容器 5・・・テーパ壁部分 6・・・吸入口 7・
・・おもり弁 8.24・・・弁体 9・・・テーパ壁
10・・・操作素子 14・・・円錐体 16・・・
底部周縁 21,26.27,38.39・・・テーパ
状部分 22・・・座面 35・・・拡径シール部 3
6・・・環状溝 37・・・弾性シール素子
示する側面図、第2図はサンプル容器の一実施態様を示
す下端部の縦断面図、第2a図は弾性パツキン素子を補
足することで第2図の実施態様に変更を加えた実施態様
を示す部分断面図、第3図はさらに他の実施態様を示す
第2図と同様 ′の部分断面図、第4図は本発明の他
の実施態様としてサンプル容器を示す第2図と同様の部
分断面図、第5図はさらに他の実施態様を示す第4図と
同様の部分断面図、第6図は上記実施態様のサンプル容
器に挿入できる弁体の具体例を示す側面図、第7図は特
殊なおもり弁を有するサンプル容器の実施態様を示す縦
断面図、第8図はサンプル収容素子を装着された注射器
状器具を略示する断面図である。 1・・・ピペット 2・・・テーパ体 3・・・サンプ
ル容器 5・・・テーパ壁部分 6・・・吸入口 7・
・・おもり弁 8.24・・・弁体 9・・・テーパ壁
10・・・操作素子 14・・・円錐体 16・・・
底部周縁 21,26.27,38.39・・・テーパ
状部分 22・・・座面 35・・・拡径シール部 3
6・・・環状溝 37・・・弾性シール素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)大きい容器直径に相当する大きい断面積の開口部
を一端に有し、他端に向ってテーパする円錐形を呈し、
吸入または放出口(以下、吸入口と呼称する)を有し、
場合によっては大きい方の開口部から挿入され、外部に
突出するピストン棒を有するピストンを含み、大きい開
口部の端部にフランジを有し、吸入口に該吸入口を閉鎖
することのできる可動弁体を設けると共に、吸入口から
外部に突出する棒状の、吸入口よりも細く形成された操
作素子を前記弁体に設けた、流動性サンプルを扱うため
の充填可能なサンプル収容素子、特にピペット先端の収
容容器であって、サンプル収容素子3、20内の吸入口
6上方のテーパ部分13、21に弁体8を配置され、大
きい開口部とは反対側の吸入口付近に該吸入口を閉鎖す
る弁座を有するおもり弁7を設けたことと、弁座を押上
げるため、外部に突出した棒状操作素子10を設けたこ
とを特徴とする流動性サンプルを扱うための充填可能な
サンプル収容素子。 (2)内方に向いた、特に扁平な頂面31を有する段部
30によってサンプル収容素子内に弁座を形成したこと
を特徴とする請求項第(1)項に記載のサンプル収容素
子。 (3)弁座が上向きに開口した円錐状の形態を有し、こ
れに対応する弁体の円錐状部分を前記弁座に挿入できる
ことを特徴とする請求項第(1)項に記載のサンプル収
容素子。 (4)円錐状弁座がサンプル収容素子のテーパ壁部分の
内壁9、19、22によって形成されることを特徴とす
る請求項第(2)項または第(3)項に記載のサンプル
収容素子。(5)弁体8が棒状操作素子10から成る可
動押し棒の内端に設けられ、弁体の周縁がサンプル収容
素子3の円錐状テーパ壁部分9、19、22を弁座とし
てこの部分に当接することを特徴とする請求項第(1)
項乃至第(4)項のいずれかに記載のサンプル収容素子
。 (6)弁体8を尖端15がサンプル収容素子内を案内さ
れる円錐体14として形成し、円錐体底の周縁が弁体の
密閉部を形成するようにしたことを特徴とする請求項第
(5)項に記載のサンプル収容素子。 (7)弁体8の接触部分を弾性変形自在に構成し、特に
弾性シール素子37を嵌入させたことを特徴とする請求
項第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載のサンプ
ル収容素子。 (8)弁体8の弁座と接触する弁部分17、22の上方
にサンプル収容素子の内部に向けた突出部33を設け、
これに弁体の案内素子として外方へ張出した周縁を設け
たことを特徴とする請求項第(1)項または第(5)項
に記載のサンプル収容素子。 (9)弁体8の全長が大きい開口部の直径よりも大きい
ことを特徴とする請求項第(8)項に記載のサンプル収
容素子。 (10)弁が閉鎖状態にある時、サンプル収容素子3の
縦断面で見て突出部の周縁がサンプル収容素子3の内壁
との間にギャップを残すように構成したことを特徴とす
る請求項第(8)項に記載のサンプル収容素子。 (11)突出部33を、その尖端15がサンプル収容素
子の上端を向く円錐体14として形成したことを特徴と
する請求項第(8)項に記載のサンプル収容素子。 (12)棒状操作素子10を弁体を兼ねる円錐体17と
して形成したことを特徴とする請求項第(1)頂、第(
4)項、第(8)項乃至第(11)項のいずれかに記載
のサンプル収容素子。 (13)棒状操作素子10の弁体8よりも下方の部分3
3を吸入口6の内径よりもやや細く形成して案内素子と
して機能させ、棒状操作素子の外部突出端23が前記部
分33よりも断面積が小さくなるように形成したことを
特徴とする請求項第(1)項、第(4)項乃至第(7)
項のいずれかに記載のサンプル収容素子。 (14)上方から自由可動的に挿入され、繰返し使用で
きる弁体8、24を特徴とする請求項第(1)項乃至第
(13)項のいずれかに記載のサンプル収容素子。 (15)円筒状中央部分25の両側に円錐形尖端28、
29で終るテーパ部分26、27を有し、一方のテーパ
部分が操作素子を構成するか、または棒状操作素子10
を有する弁体24を特徴とする請求項第(1)項、第(
3)項、第(4)項、第(5)項、第(11)項、第(
14)項のいずれかに記載のサンプル収容素子。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3807704.3 | 1988-03-09 | ||
| DE3807704A DE3807704C1 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293140A true JPH01293140A (ja) | 1989-11-27 |
| JPH0463739B2 JPH0463739B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=6349237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057687A Granted JPH01293140A (ja) | 1988-03-09 | 1989-03-09 | 流動性サンプルを扱うための充填可能なサンプル収容素子 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4961351A (ja) |
| EP (1) | EP0331912B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01293140A (ja) |
| AT (1) | ATE80812T1 (ja) |
| DE (1) | DE3807704C1 (ja) |
Cited By (1)
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-
1988
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-
1989
- 1989-02-08 AT AT89102094T patent/ATE80812T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-02-08 EP EP89102094A patent/EP0331912B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-16 US US07/311,526 patent/US4961351A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-09 JP JP1057687A patent/JPH01293140A/ja active Granted
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|---|---|---|---|---|
| JP2006214803A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Advance Denki Kogyo Kk | 液体用ノズルチップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0331912A2 (de) | 1989-09-13 |
| EP0331912B1 (de) | 1992-09-23 |
| EP0331912A3 (en) | 1989-11-15 |
| ATE80812T1 (de) | 1992-10-15 |
| US4961351A (en) | 1990-10-09 |
| JPH0463739B2 (ja) | 1992-10-12 |
| DE3807704C1 (ja) | 1989-01-26 |
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