JPH01293560A - 入力保護手段を有する半導体装置 - Google Patents
入力保護手段を有する半導体装置Info
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- JPH01293560A JPH01293560A JP63124420A JP12442088A JPH01293560A JP H01293560 A JPH01293560 A JP H01293560A JP 63124420 A JP63124420 A JP 63124420A JP 12442088 A JP12442088 A JP 12442088A JP H01293560 A JPH01293560 A JP H01293560A
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- Japan
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- semiconductor
- region
- input
- conductivity type
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、入力保護手段を有する半導体装置に関し、
特にダイナミックRAM等の半導体集積回路装置におい
て、入力信号による電子の半導体基板への注入が引き起
こす当該装置の誤動作を防止することを可能にした入力
保護手段を有する半導体装置に関するものである。
特にダイナミックRAM等の半導体集積回路装置におい
て、入力信号による電子の半導体基板への注入が引き起
こす当該装置の誤動作を防止することを可能にした入力
保護手段を有する半導体装置に関するものである。
[従来の技術]
ダイナミックRAM等の半導体集積回路装置においては
、装置内部の回路を破壊、あるいは誤動作させることな
く動作させるために入力信号端子に入力保護回路が設け
られている。この入力保護回路は、入力信号端子に印加
されたサージ電圧を吸収し、このサージが内部回路へ伝
達することがないように作用する。このサージ電圧が内
部回路へ伝達されてしまうと、装置の破壊を起こす可能
性があるからである。
、装置内部の回路を破壊、あるいは誤動作させることな
く動作させるために入力信号端子に入力保護回路が設け
られている。この入力保護回路は、入力信号端子に印加
されたサージ電圧を吸収し、このサージが内部回路へ伝
達することがないように作用する。このサージ電圧が内
部回路へ伝達されてしまうと、装置の破壊を起こす可能
性があるからである。
第1図は、そのような入力保護回路を有する半導体集積
回路装置の一例として、ダイナミック型半導体記憶装置
の全体構成を示すブロック図である。
回路装置の一例として、ダイナミック型半導体記憶装置
の全体構成を示すブロック図である。
第1図を参照して、ダイナミック型半導体記憶装置は、
記憶部分である複数のメモリセルを含むメモリセルアレ
イと、そのアドレスを選択するアドレスバッファに接続
された行レコーダ、列レコーダと、人出力バッファに接
続されたセンスアンプを含む入出力制御部とを備える。
記憶部分である複数のメモリセルを含むメモリセルアレ
イと、そのアドレスを選択するアドレスバッファに接続
された行レコーダ、列レコーダと、人出力バッファに接
続されたセンスアンプを含む入出力制御部とを備える。
外部から与えられる行アドレス信号と列アドレス信号を
受けて、行デコーダと列デコーダにより選択された各1
本のワード線とビット線の交点によるメモリセルが選択
され、その中から、またはそこへ、センスアンプを含む
入出力制御部と人出力バッファを介して情報が読出され
、または書込まれる。この場合、データが入力されると
き、入力信号端子2より外部から入力信号がこの半導体
記憶装置に供給される。供給される入力信号にサージ電
圧などの異常な電圧が加わっている場合、入力信号端子
2に設けられた入力保護回路1は、このサージの電荷を
吸収し、このサージが半導体記憶装置が有する内部回路
へ伝達することがないように作用する。
受けて、行デコーダと列デコーダにより選択された各1
本のワード線とビット線の交点によるメモリセルが選択
され、その中から、またはそこへ、センスアンプを含む
入出力制御部と人出力バッファを介して情報が読出され
、または書込まれる。この場合、データが入力されると
き、入力信号端子2より外部から入力信号がこの半導体
記憶装置に供給される。供給される入力信号にサージ電
圧などの異常な電圧が加わっている場合、入力信号端子
2に設けられた入力保護回路1は、このサージの電荷を
吸収し、このサージが半導体記憶装置が有する内部回路
へ伝達することがないように作用する。
第2図は、第1図に示されたダイナミック型半導体記憶
装置としての1つのチップ上における入力保護回路1の
概略的な配置を示す平面図である。
装置としての1つのチップ上における入力保護回路1の
概略的な配置を示す平面図である。
この図によれば、メモリセルアレイ3の周辺に、入力信
号端子として入力信号導入ビンに接続されるポンディン
グパッド端子21と、このポンディングパッド端子21
に対して設けられる入力保護回路1とが配置されている
。
号端子として入力信号導入ビンに接続されるポンディン
グパッド端子21と、このポンディングパッド端子21
に対して設けられる入力保護回路1とが配置されている
。
次に、このような入力保護回路の構成について説明する
。第4A図は、第2図における■の部分を拡大して示す
従来の入力保護回路の平面図、第4B図は従来の入力保
護回路を示す回路図、第4C図は第4A図のIVC−I
VC線における従来の入力保護回路の断面構造を部分的
に示す断面図である。なお、第4A図においては、ポン
ディングパッド端子21に抵抗22を介して接続される
第1層アルミニウム配線11のみが示されている。
。第4A図は、第2図における■の部分を拡大して示す
従来の入力保護回路の平面図、第4B図は従来の入力保
護回路を示す回路図、第4C図は第4A図のIVC−I
VC線における従来の入力保護回路の断面構造を部分的
に示す断面図である。なお、第4A図においては、ポン
ディングパッド端子21に抵抗22を介して接続される
第1層アルミニウム配線11のみが示されている。
図において、入力信号端子(V+ s )に接続される
ように第1層アルミニウム配線11が形成されている。
ように第1層アルミニウム配線11が形成されている。
また、接地電源(Vss)に接続されるように第1層ア
ルミニウム配線12が形成され、電源(Vc c )に
接続されるように第1層アルミニウム配線13が形成さ
れている。P型半導体基板4には、フィールド酸化膜5
を介して間隔を隔ててN+型拡散領域15a、15b、
15cが形成されている。N+型拡散領域15aには第
1層アルミニウム配線11が接続され、N+型拡散領域
15bには第1層アルミニウム配線12が接続されてい
る。さらに、N+型拡散領域15cには第1層アルミニ
ウム配線13が接続されている。
ルミニウム配線12が形成され、電源(Vc c )に
接続されるように第1層アルミニウム配線13が形成さ
れている。P型半導体基板4には、フィールド酸化膜5
を介して間隔を隔ててN+型拡散領域15a、15b、
15cが形成されている。N+型拡散領域15aには第
1層アルミニウム配線11が接続され、N+型拡散領域
15bには第1層アルミニウム配線12が接続されてい
る。さらに、N+型拡散領域15cには第1層アルミニ
ウム配線13が接続されている。
これらの第1層アルミニウム配線11.12.13はP
型半導体基板4の上方に層間絶縁膜14を介して形成さ
れている。この場合、第1層アルミニウム配線12は、
互いに隣り合うN中型拡散領域15a、15bの間に形
成されたフィールド酸化膜5の上方に延びるように形成
されている。N+型拡散領域15cの下にはN型ウェル
層16が形成されている。このN型ウェル層16はN+
型拡散領域15cを介して電源(Vc c )に接続さ
れている。このようにして入力保護回路1が構成される
。
型半導体基板4の上方に層間絶縁膜14を介して形成さ
れている。この場合、第1層アルミニウム配線12は、
互いに隣り合うN中型拡散領域15a、15bの間に形
成されたフィールド酸化膜5の上方に延びるように形成
されている。N+型拡散領域15cの下にはN型ウェル
層16が形成されている。このN型ウェル層16はN+
型拡散領域15cを介して電源(Vc c )に接続さ
れている。このようにして入力保護回路1が構成される
。
また、上述の入力保護回路1が形成されるP型半導体基
板4にはメモリセルアレイ3が形成されている。第4C
図において、メモリセルアレイ3の一部分が示されてい
る。P型半導体基板4にはメモリセルを構成するN+型
拡散領域33が形成されている。このN+型拡散領域3
3の上方には絶縁膜32を介して多結晶シリコン層から
なるゲート31が形成されている。ゲート31は接地電
源(VS s )に接続されている。
板4にはメモリセルアレイ3が形成されている。第4C
図において、メモリセルアレイ3の一部分が示されてい
る。P型半導体基板4にはメモリセルを構成するN+型
拡散領域33が形成されている。このN+型拡散領域3
3の上方には絶縁膜32を介して多結晶シリコン層から
なるゲート31が形成されている。ゲート31は接地電
源(VS s )に接続されている。
次に、上述のように構成される入力保護回路の動作につ
いて説明する。入力信号端子(V+ N )から信号が
入力されると、第1層アルミニウム配線11を経て、N
+型拡散領域15aの電位が変化し、その信号を第4A
図に示される矢印の方向に伝達する。この場合、入力保
護回路1の働きとして、入力信号端子に強い正または負
のサージ電圧が加わっている場合には、入力信号端子に
接続されたN+型拡散領域15aから、接地電源(Vs
s)に接続されたN+型拡散領域15bに電流が流れる
。これによって、半導体装置自体の内部回路に高電圧が
加わるのを防止し、内部回路を保護する。
いて説明する。入力信号端子(V+ N )から信号が
入力されると、第1層アルミニウム配線11を経て、N
+型拡散領域15aの電位が変化し、その信号を第4A
図に示される矢印の方向に伝達する。この場合、入力保
護回路1の働きとして、入力信号端子に強い正または負
のサージ電圧が加わっている場合には、入力信号端子に
接続されたN+型拡散領域15aから、接地電源(Vs
s)に接続されたN+型拡散領域15bに電流が流れる
。これによって、半導体装置自体の内部回路に高電圧が
加わるのを防止し、内部回路を保護する。
また、この入力保護回路1の働きとして以下のことが挙
げられる。すなわち、入力信号端子に弱い負のサージ電
圧が加わっている場合、入力信号端子に接続されたN+
型拡散領域15aから、P型半導体基板4に向かって電
子が注入される。この電子は、P型半導体基板4中を移
動して、メモリセルを構成するN+型拡散領域33に達
し、メモリセルに記憶されているデータを反転させ、エ
ラーを発生させる。ここで、記憶されているデータが反
転するとは、メモリセルにHigh”の状態、すなわち
、メモリセルを構成するN”型拡散領域33中の電子が
引抜かれた状態から、“Low”の状態、すなわち、こ
のN+型拡散領域33中に電子が充満した状態に変化し
てしまうことである。そこで、このエラーの発生を防止
する目的で、従来の入力保護回路は、電源(Vc c
)につながるN+型拡散領域15cの下にN型ウェル層
16を有している。このN型ウェル層16に、上記の半
導体基板4に注入された電子が吸収されることにより、
エラー発生の防止が図られている。
げられる。すなわち、入力信号端子に弱い負のサージ電
圧が加わっている場合、入力信号端子に接続されたN+
型拡散領域15aから、P型半導体基板4に向かって電
子が注入される。この電子は、P型半導体基板4中を移
動して、メモリセルを構成するN+型拡散領域33に達
し、メモリセルに記憶されているデータを反転させ、エ
ラーを発生させる。ここで、記憶されているデータが反
転するとは、メモリセルにHigh”の状態、すなわち
、メモリセルを構成するN”型拡散領域33中の電子が
引抜かれた状態から、“Low”の状態、すなわち、こ
のN+型拡散領域33中に電子が充満した状態に変化し
てしまうことである。そこで、このエラーの発生を防止
する目的で、従来の入力保護回路は、電源(Vc c
)につながるN+型拡散領域15cの下にN型ウェル層
16を有している。このN型ウェル層16に、上記の半
導体基板4に注入された電子が吸収されることにより、
エラー発生の防止が図られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述のような従来の入力保護回路におい
ては、入力信号端子に接続されたN+型拡散領域15a
からP型半導体基板4に注入された電子を、電源(Vc
c )につながるN型ウェル層16に十分吸収させる
ことは困難であった。そのため、注入された電子の一部
がメモリセルに達し、記憶されているデータを反転させ
ることにより、ダイナミック型半導体記憶装置が誤動作
するという問題点があった。
ては、入力信号端子に接続されたN+型拡散領域15a
からP型半導体基板4に注入された電子を、電源(Vc
c )につながるN型ウェル層16に十分吸収させる
ことは困難であった。そのため、注入された電子の一部
がメモリセルに達し、記憶されているデータを反転させ
ることにより、ダイナミック型半導体記憶装置が誤動作
するという問題点があった。
そこで、この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、入力信号からの電子の注入により、
半導体装置が誤動作することを防止することが可能な入
力保護手段を有する半導体装置を提供することを目的と
する。
になされたもので、入力信号からの電子の注入により、
半導体装置が誤動作することを防止することが可能な入
力保護手段を有する半導体装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
この発明に従った入力保護手段を有する半導体装置は、
当該装置を破壊させることなく、動作させるための入力
保護回路を有するものである。この半導体装置は、主表
面を有し、第1の導電型式の予め定める不純物濃度を有
する半導体基板と、この半導体装置に外部から入力信号
を供給するための入力端子に接続された入力保護回路と
を備えている。入力保護回路は、半導体基板の主表面に
形成され、入力端子に接続された第2の導電型式を有す
る第1半導体領域と、第1半導体領域と間隔を隔てて半
導体基板の主表面に形成され、低電位を有する第1の電
圧源に接続された第2の導電型式を有する第2半導体領
域と、第2半導体領域と間隔を隔てて半導体基板の主表
面に形成され、高電位を有する第2の電圧源に接続され
た第2の導電型式を有する第3半導体領域を備えている
@さらに、第3半導体領域は、半導体基板が有する第1
の導電型式の領域を介して、少なくとも第1半導体領域
の下方に延在する部分を含んでいる。
当該装置を破壊させることなく、動作させるための入力
保護回路を有するものである。この半導体装置は、主表
面を有し、第1の導電型式の予め定める不純物濃度を有
する半導体基板と、この半導体装置に外部から入力信号
を供給するための入力端子に接続された入力保護回路と
を備えている。入力保護回路は、半導体基板の主表面に
形成され、入力端子に接続された第2の導電型式を有す
る第1半導体領域と、第1半導体領域と間隔を隔てて半
導体基板の主表面に形成され、低電位を有する第1の電
圧源に接続された第2の導電型式を有する第2半導体領
域と、第2半導体領域と間隔を隔てて半導体基板の主表
面に形成され、高電位を有する第2の電圧源に接続され
た第2の導電型式を有する第3半導体領域を備えている
@さらに、第3半導体領域は、半導体基板が有する第1
の導電型式の領域を介して、少なくとも第1半導体領域
の下方に延在する部分を含んでいる。
[作用]
この発明における入力保護回路は、第1の導電型式を有
する半導体基板の主表面に形成され、高電位を有する第
2の電圧源に接続された第2の導電型式を有する第3半
導体領域を含んでいる。この第3半導体領域は少なくと
も第1半導体領域の下方に延在する部分を含んでいる。
する半導体基板の主表面に形成され、高電位を有する第
2の電圧源に接続された第2の導電型式を有する第3半
導体領域を含んでいる。この第3半導体領域は少なくと
も第1半導体領域の下方に延在する部分を含んでいる。
そのため、入力信号端子につながる第1半導体領域から
、半導体基板に注入された電子または正孔が第3半導体
領域に吸収され、第2の電圧源に逃がされることができ
る。したがって、半導体基板内に構成された動作機能を
有する半導体装置自体に影響を与えることはないように
、入力保護回路を構成することが可能となる。
、半導体基板に注入された電子または正孔が第3半導体
領域に吸収され、第2の電圧源に逃がされることができ
る。したがって、半導体基板内に構成された動作機能を
有する半導体装置自体に影響を与えることはないように
、入力保護回路を構成することが可能となる。
[発明の実施例コ
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
A図は第1図に示されたダイナミック型半導体記憶装置
に設けられる本発明に従った入力保護回路を示し、第2
図の■の部分を拡大して示す平面図、第3B図は本発明
に従った入力保護回路を示す回路図、第3C図は第3A
図のmc−mC線における断面構造を部分的に示す断面
図である。なお、第3A図においては、入力信号端子と
して入力信号導入ビンに接続されるポンディングパッド
端子21に抵抗22を介してつながる第1層アルミニウ
ム配線11のみが示されている。
A図は第1図に示されたダイナミック型半導体記憶装置
に設けられる本発明に従った入力保護回路を示し、第2
図の■の部分を拡大して示す平面図、第3B図は本発明
に従った入力保護回路を示す回路図、第3C図は第3A
図のmc−mC線における断面構造を部分的に示す断面
図である。なお、第3A図においては、入力信号端子と
して入力信号導入ビンに接続されるポンディングパッド
端子21に抵抗22を介してつながる第1層アルミニウ
ム配線11のみが示されている。
図において、入力信号端子(VI N )に接続された
第1層アルミニウム配線11、接地型#(V8.)に接
続された第1層アルミニウム配線12、および電源(V
cc)に接続された第1層アルミニウム配線13がP型
半導体基板4の上方に形成されている。また、P型半導
体基板4にはN++拡散領域15a、15b、15cが
形成されている。N++拡散領域15aには第1層アル
ミニウム配線11が接続され、N++拡散領域15bに
は第1層アルミニウム配線12が接続されている。
第1層アルミニウム配線11、接地型#(V8.)に接
続された第1層アルミニウム配線12、および電源(V
cc)に接続された第1層アルミニウム配線13がP型
半導体基板4の上方に形成されている。また、P型半導
体基板4にはN++拡散領域15a、15b、15cが
形成されている。N++拡散領域15aには第1層アル
ミニウム配線11が接続され、N++拡散領域15bに
は第1層アルミニウム配線12が接続されている。
さらに、N++拡散領域15cには第1層アルミニウム
配線13が接続されている。これらの第1層アルミニウ
ム配線11.12.13はP型半導体基板4の上方に層
間絶縁膜14を介して形成されている。N++拡散領域
15a、15b、15Cはそれぞれフィールド酸化[5
を介して間隔を隔てて形成されている。この場合、N十
型拡散領域15a、15bの間に形成されたフィールド
酸化膜5の上方に延びるように、第1層アルミニウム配
線12が層間絶縁膜14を介して形成されている。
配線13が接続されている。これらの第1層アルミニウ
ム配線11.12.13はP型半導体基板4の上方に層
間絶縁膜14を介して形成されている。N++拡散領域
15a、15b、15Cはそれぞれフィールド酸化[5
を介して間隔を隔てて形成されている。この場合、N十
型拡散領域15a、15bの間に形成されたフィールド
酸化膜5の上方に延びるように、第1層アルミニウム配
線12が層間絶縁膜14を介して形成されている。
また、この発明の入力保護回路を構成する、電源(Vc
c )につながるN型ウェル層16の下には、N+型
被拡散領域17N型ウェル層16に結合するように形成
されている。このN+型被拡散領域17、P型半導体基
板4が有するP型半導体領域を介してN++拡散領域1
5a、15bの下方に延びるよ゛うに形成されている。
c )につながるN型ウェル層16の下には、N+型
被拡散領域17N型ウェル層16に結合するように形成
されている。このN+型被拡散領域17、P型半導体基
板4が有するP型半導体領域を介してN++拡散領域1
5a、15bの下方に延びるよ゛うに形成されている。
このようなN+型被拡散領域17領域は、第3A図にお
いて、2点鎖線で囲まれた領域として示されている。本
発明に従った入力保護回路は以上のように構成される。
いて、2点鎖線で囲まれた領域として示されている。本
発明に従った入力保護回路は以上のように構成される。
この入力保護回路1が構成されるP型半導体基板4には
、従来と同様に、メモリセルアレイ3力(構成されてい
る。第3C図にはメモリセルアレイ3の一部分が示され
ている。P型半導体基板4には、メモリセルを構成する
N++拡散領域33が形成されている。このN++拡散
領域33の上方には、絶縁膜32を介して多結晶シリコ
ン層からなるゲート3]が形成されている。ゲート31
は接地電源(Vs s )に接続されている。
、従来と同様に、メモリセルアレイ3力(構成されてい
る。第3C図にはメモリセルアレイ3の一部分が示され
ている。P型半導体基板4には、メモリセルを構成する
N++拡散領域33が形成されている。このN++拡散
領域33の上方には、絶縁膜32を介して多結晶シリコ
ン層からなるゲート3]が形成されている。ゲート31
は接地電源(Vs s )に接続されている。
次に、上記のように構成された本発明の入力保護回路の
動作について説明する。入力信号端子(VI N )か
ら信号が入力されると、第1層アルミニウム配線11を
経て、N++拡散領域15aの電位が変化し、信号を第
3A図に示された矢印の方向に伝達する。この場合、入
力保護回路の働きとして、入力信号端子に強い正または
負のサージ電圧が加わっている場合には、装置自体の内
部回路を保護することは従来の入力保護回路と同様であ
る。従来の入力保護回路(第4C図)においては、入力
信号端子からP型半導体基板4の中に注入される電子の
うち、半導体基板表面に垂直でその基板の中心に向かう
成分の強い運動エネルギを有する電子は、N型ウェル層
16に吸収されずにメモリセルを構成するN++拡散領
域33まで達し、記憶されているデータの反転を起こさ
せることがあった。そのため、このことが半導体記憶装
置の誤動作の一因となっていた。
動作について説明する。入力信号端子(VI N )か
ら信号が入力されると、第1層アルミニウム配線11を
経て、N++拡散領域15aの電位が変化し、信号を第
3A図に示された矢印の方向に伝達する。この場合、入
力保護回路の働きとして、入力信号端子に強い正または
負のサージ電圧が加わっている場合には、装置自体の内
部回路を保護することは従来の入力保護回路と同様であ
る。従来の入力保護回路(第4C図)においては、入力
信号端子からP型半導体基板4の中に注入される電子の
うち、半導体基板表面に垂直でその基板の中心に向かう
成分の強い運動エネルギを有する電子は、N型ウェル層
16に吸収されずにメモリセルを構成するN++拡散領
域33まで達し、記憶されているデータの反転を起こさ
せることがあった。そのため、このことが半導体記憶装
置の誤動作の一因となっていた。
ところが、この発明に従った入力保護回路によれば、電
源(Vc c )につながるように正電位にバイアスさ
れたN+型被拡散領域17設けられている。そのため、
入力信号端子に弱い負のサージ電圧が加わっている場合
に、この入力信号端子につながるN十型拡散領域15a
からP型半導体基板4の中に向かって電子が注入される
とき、従来、メモリセルを構成するN++拡散領域33
まで達していた電子のほとんどがこのN+型被拡散領域
17吸収され、メモリセルに記憶されているデー夕を反
転させることはない。したがって、入力信号端子から注
入された電子をN+型拡散領域17に吸収させることに
より、従来よりも注入電子の吸収効率を向上させること
ができ、半導体記憶装置の誤動作を低減させることがで
きる。
源(Vc c )につながるように正電位にバイアスさ
れたN+型被拡散領域17設けられている。そのため、
入力信号端子に弱い負のサージ電圧が加わっている場合
に、この入力信号端子につながるN十型拡散領域15a
からP型半導体基板4の中に向かって電子が注入される
とき、従来、メモリセルを構成するN++拡散領域33
まで達していた電子のほとんどがこのN+型被拡散領域
17吸収され、メモリセルに記憶されているデー夕を反
転させることはない。したがって、入力信号端子から注
入された電子をN+型拡散領域17に吸収させることに
より、従来よりも注入電子の吸収効率を向上させること
ができ、半導体記憶装置の誤動作を低減させることがで
きる。
なお、上記実施例においては、半導体装置を構成する半
導体基板としてP型半導体基板を用い、その上部にN+
型拡散領域、N型ウェル層を形成した例について説明し
たが、逆の導電型式を有するように構成してもよい。こ
のように逆の導電型式で構成した場合、N型半導体基板
の上部に形成されたP型ウェル層、P中型拡散領域を含
む入力保護回路が構成される。このとき、この入力保護
回路は、上記で説明した作用と全く逆に動作し、電子の
注入ではなく、正孔の注入を防止するように働く。
導体基板としてP型半導体基板を用い、その上部にN+
型拡散領域、N型ウェル層を形成した例について説明し
たが、逆の導電型式を有するように構成してもよい。こ
のように逆の導電型式で構成した場合、N型半導体基板
の上部に形成されたP型ウェル層、P中型拡散領域を含
む入力保護回路が構成される。このとき、この入力保護
回路は、上記で説明した作用と全く逆に動作し、電子の
注入ではなく、正孔の注入を防止するように働く。
また、上記実施例においては、第1図に示されるダイナ
ミック型半導体記憶装置に組込まれる入力保護回路につ
いて説明したが、これに限定されることはなく、この発
明に従った入力保護回路は半導体集積回路装置の幅広い
分野に適用され得る。
ミック型半導体記憶装置に組込まれる入力保護回路につ
いて説明したが、これに限定されることはなく、この発
明に従った入力保護回路は半導体集積回路装置の幅広い
分野に適用され得る。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば入力端子から注入され
る電子または正孔が、入力端子に接続された、半導体基
板と異なる第2の導電型式を有する第1半導体領域の下
方に延びるように形成された第3半導体領域に吸収され
得る。そのため、半導体基板に注入される電子または正
孔が引き起こす半導体装置自体の誤動作を防止すること
が可能となる。したがって、信頼性の高い半導体装置を
提供することができる。
る電子または正孔が、入力端子に接続された、半導体基
板と異なる第2の導電型式を有する第1半導体領域の下
方に延びるように形成された第3半導体領域に吸収され
得る。そのため、半導体基板に注入される電子または正
孔が引き起こす半導体装置自体の誤動作を防止すること
が可能となる。したがって、信頼性の高い半導体装置を
提供することができる。
第1図は入力保護回路が組込まれた半導体装置の一例と
してダイナミック型半導体記憶装置の全体構成を示すブ
ロック図である。第2図は第1図に示された半導体装置
としての1つのチップ内において入力保護回路の配置を
示す概略平面図である。第3A図、第3B図、第3C図
は本発明に従った入力保護回路の一実施例を示す平面図
、回路図、断面図である。第4A図、第4B図、第4C
図は従来の入力保護回路を示す平面図、回路図、断面図
である。 図において、1は入力保護回路、2は入力信号端子、4
はP型半導体基板、11,12.13は第1層アルミニ
ウム配線、15a、15b、15C117はN+型拡散
領域、16はN型ウェル層、21はポンディングパッド
端子である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
してダイナミック型半導体記憶装置の全体構成を示すブ
ロック図である。第2図は第1図に示された半導体装置
としての1つのチップ内において入力保護回路の配置を
示す概略平面図である。第3A図、第3B図、第3C図
は本発明に従った入力保護回路の一実施例を示す平面図
、回路図、断面図である。第4A図、第4B図、第4C
図は従来の入力保護回路を示す平面図、回路図、断面図
である。 図において、1は入力保護回路、2は入力信号端子、4
はP型半導体基板、11,12.13は第1層アルミニ
ウム配線、15a、15b、15C117はN+型拡散
領域、16はN型ウェル層、21はポンディングパッド
端子である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 当該装置を破壊させることなく、動作させるための入力
保護手段を有する半導体装置であって、主表面を有し、
第1の導電型式の予め定める不純物濃度を有する半導体
基板と、当該半導体装置に外部から入力信号を供給する
ための入力端子に接続された入力保護手段とを備え、 前記入力保護手段は、 前記半導体基板の主表面に形成され、前記入力端子に接
続された第2の導電型式を有する第1半導体領域と、 前記第1半導体領域と間隔を隔てて前記半導体基板の主
表面に形成され、低電位を有する第1の電圧源に接続さ
れた第2の導電型式を有する第2半導体領域と、 前記第2半導体領域と間隔を隔てて前記半導体基板の主
表面に形成され、高電位を有する第2の電圧源に接続さ
れた第2の導電型式を有する第3半導体領域とを備え、
さらに、 前記第3半導体領域は、前記半導体基板が有する第1の
導電型式の領域を介して、少なくとも前記第1半導体領
域の下方に延在する部分を含む、入力保護手段を有する
半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124420A JPH01293560A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 入力保護手段を有する半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124420A JPH01293560A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 入力保護手段を有する半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293560A true JPH01293560A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14885039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63124420A Pending JPH01293560A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 入力保護手段を有する半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01293560A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5247201A (en) * | 1990-02-15 | 1993-09-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Input protection structure for integrated circuits |
| US5432368A (en) * | 1992-06-25 | 1995-07-11 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Pad protection diode structure |
| US5708289A (en) * | 1996-02-29 | 1998-01-13 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Pad protection diode structure |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63124420A patent/JPH01293560A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5247201A (en) * | 1990-02-15 | 1993-09-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Input protection structure for integrated circuits |
| US5432368A (en) * | 1992-06-25 | 1995-07-11 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Pad protection diode structure |
| US5646433A (en) * | 1992-06-25 | 1997-07-08 | Sgs Thomson Microelectronics S.A. | Pad protection diode structure |
| US5708289A (en) * | 1996-02-29 | 1998-01-13 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Pad protection diode structure |
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