JPH0129451Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129451Y2 JPH0129451Y2 JP7245084U JP7245084U JPH0129451Y2 JP H0129451 Y2 JPH0129451 Y2 JP H0129451Y2 JP 7245084 U JP7245084 U JP 7245084U JP 7245084 U JP7245084 U JP 7245084U JP H0129451 Y2 JPH0129451 Y2 JP H0129451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum foil
- paperboard
- oil
- scattering prevention
- gas range
- Prior art date
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- Expired
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 28
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 28
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 26
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
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- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ガスレンジで油揚げ調理物を作る
際、ガスレンジの周囲に油が飛散するのを防止す
るために用いられる、いわゆるコンロガードと呼
ばれているガスレンジ用油飛散防止板に関する。
際、ガスレンジの周囲に油が飛散するのを防止す
るために用いられる、いわゆるコンロガードと呼
ばれているガスレンジ用油飛散防止板に関する。
(従来の技術とその問題点)
従来の油飛散防止板は、軽量・安価にすべくア
ルミニウム箔の単体で構成されており、かつこの
飛散防止板は普通幅が700〜900mm、高さが300〜
550mm程度とかなり大きいため、周囲に縁巻きを
施すだけでなく、全面に補強用の凹凸条を形成す
ることによつて形状保持に必要な強度を持たせて
いる。ところが、この様に補強手段を講じていて
も、表面に付着した油を拭き取る際に簡単に変形
してしまい、数回使用すると大変見苦しくなつて
しまうという問題があつた。この問題を解消する
には例えば0.3mm程度のアルミニウム板を用いれ
ばよいが、それでは重量が大となると共にコスト
高になるという別の問題を生ずることになる。
ルミニウム箔の単体で構成されており、かつこの
飛散防止板は普通幅が700〜900mm、高さが300〜
550mm程度とかなり大きいため、周囲に縁巻きを
施すだけでなく、全面に補強用の凹凸条を形成す
ることによつて形状保持に必要な強度を持たせて
いる。ところが、この様に補強手段を講じていて
も、表面に付着した油を拭き取る際に簡単に変形
してしまい、数回使用すると大変見苦しくなつて
しまうという問題があつた。この問題を解消する
には例えば0.3mm程度のアルミニウム板を用いれ
ばよいが、それでは重量が大となると共にコスト
高になるという別の問題を生ずることになる。
(問題点の解決手段)
本考案は、従来のかかる問題点を解消すべく、
油飛散防止板を板紙の表面に接着剤層を介してア
ルミニウム箔を貼り付けた板材にて構成すると共
に、前記アルミニウム箔に微細な通孔を多数散在
せしめたのである。
油飛散防止板を板紙の表面に接着剤層を介してア
ルミニウム箔を貼り付けた板材にて構成すると共
に、前記アルミニウム箔に微細な通孔を多数散在
せしめたのである。
(作用)
この油飛散防止板によると、アルミニウム箔を
板紙に貼り付けた板材を用いているので、板紙に
て必要な強度が得られ、付着した油を拭き取る際
に簡単に変形してしまうという様なことはなくな
る。また、この油飛散防止板はコンロ部からの熱
を受けて加熱されるため、板紙に含まれている水
分や接着剤中の溶剤が気化し、その圧力で貼り付
けたアルミニウム箔が板紙から浮き上がる虞れが
あるが、本考案ではアルミニウム箔に設けられた
通孔から発生した気体が逃がされるため、アルミ
ニウム箔の浮き上がりを生ずることはない。
板紙に貼り付けた板材を用いているので、板紙に
て必要な強度が得られ、付着した油を拭き取る際
に簡単に変形してしまうという様なことはなくな
る。また、この油飛散防止板はコンロ部からの熱
を受けて加熱されるため、板紙に含まれている水
分や接着剤中の溶剤が気化し、その圧力で貼り付
けたアルミニウム箔が板紙から浮き上がる虞れが
あるが、本考案ではアルミニウム箔に設けられた
通孔から発生した気体が逃がされるため、アルミ
ニウム箔の浮き上がりを生ずることはない。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照しつつ説
明する。1は油飛散防止板で、第2図に示す様
に、10〜15μmのアルミニウム箔3を接着剤層4
を介して220g/m2のマニラボール紙又は白ボー
ル紙や不燃紙、あるいはボール紙と不燃紙の複合
紙等の板紙5に貼り付け、さらにこの板紙5の裏
面に接着剤6を介して220g/m2のボール紙等の
板紙7を貼り付けると共にこの板紙7の裏面に接
着剤8を介して10〜15μmのアルミニウム箔9を
貼り付けた板材2から構成されている。この板材
2の両面のアルミニウム箔3,9には多数の凹凸
を付与する型付け10が施され、その結果各凹部
の底にこのアルミニウム箔3,9を貫通する極め
て微細な通孔11が形成されている。なお、この
通孔11は針先を突き通す等の他の手段で形成す
ることもでき、また場合によれば通孔11を板材
2の片面にのみ、特にコンロ側に向く面とは反対
側の外面だけに形成してもよい。なお、板紙5,
7としては、ボール紙の他、不燃紙等各種材料を
用いることができる。
明する。1は油飛散防止板で、第2図に示す様
に、10〜15μmのアルミニウム箔3を接着剤層4
を介して220g/m2のマニラボール紙又は白ボー
ル紙や不燃紙、あるいはボール紙と不燃紙の複合
紙等の板紙5に貼り付け、さらにこの板紙5の裏
面に接着剤6を介して220g/m2のボール紙等の
板紙7を貼り付けると共にこの板紙7の裏面に接
着剤8を介して10〜15μmのアルミニウム箔9を
貼り付けた板材2から構成されている。この板材
2の両面のアルミニウム箔3,9には多数の凹凸
を付与する型付け10が施され、その結果各凹部
の底にこのアルミニウム箔3,9を貫通する極め
て微細な通孔11が形成されている。なお、この
通孔11は針先を突き通す等の他の手段で形成す
ることもでき、また場合によれば通孔11を板材
2の片面にのみ、特にコンロ側に向く面とは反対
側の外面だけに形成してもよい。なお、板紙5,
7としては、ボール紙の他、不燃紙等各種材料を
用いることができる。
この油飛散防止板1はその巾方向中間位置に垂
直方向の折り曲げ部12を形成してL字状に折り
曲げられる様にしてあり、折り曲げ部12の一側
はガスレンジの後面に位置する後部ガード面13
を構成し、他側はガスレンジの側面に位置する側
部ガード面14を構成している。後部ガード面1
3の下部両側には取付部15が同一面を延長して
形成してあり、かつこれら取付部15,15間に
折り曲げ線16を介して支持部17を形成してあ
る。前記側部ガード面14の下端には折り曲げ線
18を介して水平拡張部19を連設してあり、そ
の遊端側縁の中央部に支持部20が同一面を延長
して形成してあり、またその両側に折り曲げ線2
1を介して取付部22を形成してある。前記取付
部15及び22には、横向きH字状に切目23を
入れて形成された一対の切り起し片をL字状に折
り曲げて取付用の永久磁石25の装着部24を形
成してある。第1図中、26は押圧加工線であ
る。
直方向の折り曲げ部12を形成してL字状に折り
曲げられる様にしてあり、折り曲げ部12の一側
はガスレンジの後面に位置する後部ガード面13
を構成し、他側はガスレンジの側面に位置する側
部ガード面14を構成している。後部ガード面1
3の下部両側には取付部15が同一面を延長して
形成してあり、かつこれら取付部15,15間に
折り曲げ線16を介して支持部17を形成してあ
る。前記側部ガード面14の下端には折り曲げ線
18を介して水平拡張部19を連設してあり、そ
の遊端側縁の中央部に支持部20が同一面を延長
して形成してあり、またその両側に折り曲げ線2
1を介して取付部22を形成してある。前記取付
部15及び22には、横向きH字状に切目23を
入れて形成された一対の切り起し片をL字状に折
り曲げて取付用の永久磁石25の装着部24を形
成してある。第1図中、26は押圧加工線であ
る。
以上の構成の油飛散防止板1は、前記装着部2
4に永久磁石25を接着剤又は両面接着テープで
装着し、折り曲げ部12で2つ折りにした状態で
市販される。ガスレンジ27に装着する際には、
第3図に示す様に、後部ガード面13と側部ガー
ド面14をL字状に拡げ、折り曲げ線16及び1
8で支持部17及び水平拡張部19を水平になる
様に内側に折り曲げると共に折り曲げ線21で取
付部22を下向きに折り曲げて取付け形状にし、
次いで、前記支持部17及び水平拡張部19遊端
の支持部20をガスレンジ27の後縁部及び側縁
部の上面に係合させると共に後部ガード面13の
取付部15及び側部ガード面14の取付部22を
それぞれガスレンジ27の側面に対接させ、永久
磁石25にて吸着して固定する。
4に永久磁石25を接着剤又は両面接着テープで
装着し、折り曲げ部12で2つ折りにした状態で
市販される。ガスレンジ27に装着する際には、
第3図に示す様に、後部ガード面13と側部ガー
ド面14をL字状に拡げ、折り曲げ線16及び1
8で支持部17及び水平拡張部19を水平になる
様に内側に折り曲げると共に折り曲げ線21で取
付部22を下向きに折り曲げて取付け形状にし、
次いで、前記支持部17及び水平拡張部19遊端
の支持部20をガスレンジ27の後縁部及び側縁
部の上面に係合させると共に後部ガード面13の
取付部15及び側部ガード面14の取付部22を
それぞれガスレンジ27の側面に対接させ、永久
磁石25にて吸着して固定する。
この取付状態において、ガスレンジ27の後側
は、その後面から後部ガード面13が立上つてい
るが、コンロ部と後面との間には通常必要な間隔
が設けられているので鍋等を載置するのに支障は
ない。一方、ガスレンジ27の側面側は、水平拡
張部19を介して側部ガード面14が立上つてい
るため、コンロ部と側面との間の間隔は通常狭く
なつているけれども側部ガード面14が鍋等を載
置するのに邪魔になるという様なことはない。
は、その後面から後部ガード面13が立上つてい
るが、コンロ部と後面との間には通常必要な間隔
が設けられているので鍋等を載置するのに支障は
ない。一方、ガスレンジ27の側面側は、水平拡
張部19を介して側部ガード面14が立上つてい
るため、コンロ部と側面との間の間隔は通常狭く
なつているけれども側部ガード面14が鍋等を載
置するのに邪魔になるという様なことはない。
また、使用中後部ガード面13及び側部ガード
面14はコンロ部からの熱で加熱されてかなり高
温となり、板紙5や7に含まれている水分や接着
剤層4,6,8に残留している溶剤等が気化する
場合があるが、そのガスが前記通孔11を通つて
外部に放出されるため、アルミニウム箔3,9が
気化したガスの圧力によつて板紙5,7から浮き
上つてしまうという様なことはない。その際外面
のアルミニウム箔9にのみ通孔11を設けていて
も気化ガスを逃がしてアルミニウム箔3,9の浮
き上りを十分に防止でき、かつ油が付着するコン
ロ側のアルミニウム箔3には凹凸や孔がないの
で、油をきれいに拭き取ることができる。
面14はコンロ部からの熱で加熱されてかなり高
温となり、板紙5や7に含まれている水分や接着
剤層4,6,8に残留している溶剤等が気化する
場合があるが、そのガスが前記通孔11を通つて
外部に放出されるため、アルミニウム箔3,9が
気化したガスの圧力によつて板紙5,7から浮き
上つてしまうという様なことはない。その際外面
のアルミニウム箔9にのみ通孔11を設けていて
も気化ガスを逃がしてアルミニウム箔3,9の浮
き上りを十分に防止でき、かつ油が付着するコン
ロ側のアルミニウム箔3には凹凸や孔がないの
で、油をきれいに拭き取ることができる。
なお、上記実施例の如くアルミニウム箔3,9
を内外両面に貼り付けて十分な耐熱性を持たせる
のが好ましいが、コンロ部とは反対側の外面のア
ルミニウム箔9のかわりに耐熱性の合成樹脂フイ
ルムを用いることも可能であり、この合成樹脂フ
イルムあるいはアルミニウム箔9に着色又は色彩
模様を印刷等によつて施して美感を良くしてもよ
い。さらに、前記取付部13,20に永久磁石2
3を装着するかわりに、両面接着テープを貼り付
けても良く、種々の固定手段を用いることができ
る。また、前記支持部15,18にも吸着若しく
は接着手段を設けることができる。
を内外両面に貼り付けて十分な耐熱性を持たせる
のが好ましいが、コンロ部とは反対側の外面のア
ルミニウム箔9のかわりに耐熱性の合成樹脂フイ
ルムを用いることも可能であり、この合成樹脂フ
イルムあるいはアルミニウム箔9に着色又は色彩
模様を印刷等によつて施して美感を良くしてもよ
い。さらに、前記取付部13,20に永久磁石2
3を装着するかわりに、両面接着テープを貼り付
けても良く、種々の固定手段を用いることができ
る。また、前記支持部15,18にも吸着若しく
は接着手段を設けることができる。
(考案の効果)
本考案のガスレンジ用油飛散防止板によれば、
以上の説明から明らかな様に、アルミニウム箔を
板紙に貼り付けた板材を用いているので、板紙に
て必要な強度が得られ、付着した油を拭き取る際
に簡単に変形してしまう様なことはなく、しかも
板紙を強度部材としているため厚いアルミニウム
板を用いるのに比べて軽量でかつ安価に製造する
ことができる。しかも、この様に板紙にアルミニ
ウム箔を貼り付けた板材を用いても、アルミニウ
ム箔に多数の通孔を散在させてガスを逃がせる様
にしているので、コンロ部からの熱を受けて板紙
中の水分や接着剤中の溶剤が気化しても、そのガ
スの圧力でアルミニウム箔が板紙から浮き上がつ
て剥れたり、外観が見苦しくなるという様なこと
もなく、実用上極めて大きな効果を発揮する。
以上の説明から明らかな様に、アルミニウム箔を
板紙に貼り付けた板材を用いているので、板紙に
て必要な強度が得られ、付着した油を拭き取る際
に簡単に変形してしまう様なことはなく、しかも
板紙を強度部材としているため厚いアルミニウム
板を用いるのに比べて軽量でかつ安価に製造する
ことができる。しかも、この様に板紙にアルミニ
ウム箔を貼り付けた板材を用いても、アルミニウ
ム箔に多数の通孔を散在させてガスを逃がせる様
にしているので、コンロ部からの熱を受けて板紙
中の水分や接着剤中の溶剤が気化しても、そのガ
スの圧力でアルミニウム箔が板紙から浮き上がつ
て剥れたり、外観が見苦しくなるという様なこと
もなく、実用上極めて大きな効果を発揮する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は折り
曲げ前の板材の平面図、第2図は第1図のA−A
断面図、第3図は永久磁石を除去した取付状態の
斜視図、第4図は永久磁石を装着した状態の第3
図のB−B断面図、第5図は第3図のC−C断面
図である。 1……油飛散防止板、2……板材、3,9……
アルミニウム箔、4,6,8……接着剤、5,7
……板紙、10……型付け、11……通孔。
曲げ前の板材の平面図、第2図は第1図のA−A
断面図、第3図は永久磁石を除去した取付状態の
斜視図、第4図は永久磁石を装着した状態の第3
図のB−B断面図、第5図は第3図のC−C断面
図である。 1……油飛散防止板、2……板材、3,9……
アルミニウム箔、4,6,8……接着剤、5,7
……板紙、10……型付け、11……通孔。
Claims (1)
- 板紙の表面に接着剤層を介してアルミニウム箔
を貼り付けた板材にて構成すると共に、前記アル
ミニウム箔に微細な通孔を多数散在せしめたこと
を特徴とするガスレンジ用油飛散防止板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245084U JPS60185122U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ガスレンジ用油飛散防止板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245084U JPS60185122U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ガスレンジ用油飛散防止板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185122U JPS60185122U (ja) | 1985-12-07 |
| JPH0129451Y2 true JPH0129451Y2 (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=30610861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7245084U Granted JPS60185122U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ガスレンジ用油飛散防止板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185122U (ja) |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP7245084U patent/JPS60185122U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60185122U (ja) | 1985-12-07 |
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