JPH0129538Y2 - - Google Patents

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JPH0129538Y2
JPH0129538Y2 JP8966383U JP8966383U JPH0129538Y2 JP H0129538 Y2 JPH0129538 Y2 JP H0129538Y2 JP 8966383 U JP8966383 U JP 8966383U JP 8966383 U JP8966383 U JP 8966383U JP H0129538 Y2 JPH0129538 Y2 JP H0129538Y2
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JP
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liquid
container
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gas
lever
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JP8966383U
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の対象、産業上の利用分野) 本考案は、気体計量装置に関し、燃焼等により
発生した気体の量の計量又は大量の気体から一定
量を計量して摘出する場合等に利用される。
(従来技術) 従来より、少量の気体の体積を計量するため
に、目盛りの付いたビーカ又はメスシリンダ等の
容器を水中で倒置させ、下方より計量したい気体
を注入し、容器内の水位の下降を目盛りによつて
読み取り、当該気体の体積を計量する方法が行わ
れている。しかし、この従来の方法によると、こ
れらの容器を水中内で一定姿勢に保持し、また気
体を注入するためのホース等を容器の下方に保持
し、一回の計量ごとに容器内に水を充満させるこ
とを全て人手により行つているため、計量のため
に複数人を要し多くの労力を費やしている。
(考案の目的) 本考案は、上述の事情に鑑みて成されたもの
で、簡単な操作によつて気体の体積を計量するこ
とのできる構造簡単な気体計量装置を提供するこ
とを目的としている。
(考案の構成) 本考案は、一定の液位に液体が溜められる液体
容器と、少なくとも周側面及び天井面が密閉され
ており、周側面には高さ方向に目盛りが付けられ
るとともに、底面付近には気体給入口及び液体給
排口が設けられた計量容器と、上記液体容器内に
おいて、上記計量容器を回動可能に支持するとと
もに上記計量容器を直立状態又は直立状態から90
度以上傾倒した傾倒状態に保持する保持装置とを
有し、上記液体容器内には、上記計量容器が傾倒
状態で液没し直立状態で少なくとも上記気体給入
口及び液体給排口が液没するような液位に液体が
溜められてなる気体計量装置である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図において、液体容器1内には一定の水位
の水Wが溜められており、この液体容器1内に計
量容器2が直立状態に保持されている。計量容器
2は、天井面2a、周側面2b及び底面2cによ
つて囲まれた中空の四角柱形状をなしており、ガ
ラス又はプラスチツク等の透明材料から成つてい
る。周側面2bには高さ方向に目盛り2dが付け
られており、周側面2bの下端部には、計量容器
2の内外に連通する液体給排口3,3と、可撓性
のチユーブ4が接続された気体給入口5が設けら
れている。この液体給排口3は、底面2cに設け
てもよく、又は底面2cを開放した状態としても
よい。
計量容器2を保持する保持装置6について第2
図をも参照にして説明する。液体容器1の壁面1
a上縁には断面コ字状の取付具7が被冠してお
り、取付具7の内面側に連結部8を有する支持具
9が取付けられている。支持具9の下端部には、
計量容器2の周側面2bを巻回したバンド部10
を有したアーム11の一端が、支軸12によつて
回動自在に軸支されているとともに、このアーム
11は支持具9に設けられたストツパ部材13
a,13bによつて回転角度が規制されており、
これによつて計量容器2がその直立状態から約95
度傾倒した傾倒状態まで回動可能なように保持さ
れている。
取付具7には、取付具7に突設した支軸14a
によつてレバー14が回動可能に軸支されている
とともに、このレバー14の回転角度を規制する
ためのピン15a,15bが設けられている。レ
バー14とアーム11との間には引張りばね16
が張架されており、レバー14を第1図の左方向
に回動するとこの引張りばね16によつてアーム
11も左方向に回動し、計量容器2は一点鎖線で
示すような傾倒状態となる。またこの傾倒状態か
ら、レバー14を元へ戻すと実線で示すような直
立状態となる。なお、計量容器2が直立状態及び
傾倒状態で安定するのは、計量容器2及びアーム
11の自重によつてアーム11がストツパ部材1
3a,13bに当接するためである。
液体容器1内の水Wは、計量容器2が傾倒状態
で水没し、直立状態で気体給入口5及び液体給排
口3が水没するような水位にまで溜められてい
る。
以上のように構成した気体計量装置は、レバー
14を第1図の左方向に回動してピン15bに当
接する位置にすると、引張りばね16を介してア
ーム11を同様に左方向に回動させ、アーム11
がストツパ部材13bに当接した位置で停止し、
計量容器2は一点鎖線で示すような傾倒状態にな
る。この傾倒状態においては、液体給排口3,3
から水が入つて計量容器2内は満水状態になる。
次にレバー14を右方向へ回動させて元の位置へ
戻すと、計量容器2は満水状態でかつ直立状態と
なる。この状態で、チユーブ4から計量しようと
する気体を送り込むと、気体は気体給入口5から
計量容器2内に入つた後上昇して天井面2aに溜
まり、一方、計量容器2内の水は液体給排口3,
3から外方へ出る。気体の送り込みが終われば、
目盛り2dによつてその気体の体積を読み取る。
以降、上述の操作を繰り返すことによつて何回で
も簡単に気体の体積を計量することができる。
次に、一定量の空気を計量して摘出する場合の
実施例について説明する。
第3図及び第4図において、計量容器2が直立
状態において、周側面2bの両側からその内部の
水位を検出するための投光器16a及び受光器1
6bよりなる検出器16を、液体容器1に対して
固定的に設けたガイド棒17にブラケツト18及
び取付けねじ18aにより上下方向調整可能に取
付けられている。一方、計量容器2の下端部に
は、計量容器2が傾倒状態において下方の位置に
気体給入口5及び液体給排口3が、上方の位置に
気体排出口19及び液体の有無を検知する液面セ
ンサ20がそれぞれ設けられている。気体給入口
5は可撓性のチユーブ4を介して空気を供給する
ためのポンプ21に、気体排出口19は可撓性の
チユーブ22及び電磁開閉弁23を介して一定量
の空気を必要とする場所に導かれている。
制御部24は、外部からの起動信号を受けて、
電磁開閉弁23を閉じた状態でポンプ21を起動
し、空気が計量容器2内に入つて水位が下がり、
検出器がその水位を検出するとポンプ21を停止
し、レバー14の操作によつて計量容器2を傾倒
状態にした後、外部から別の起動信号を受ける
と、電磁開閉弁23を開いて計量容器2内の空気
を排出し、液面センサ20が水面の上昇(すなわ
ち空気の排出完了)を検出すると電磁開閉弁23
を閉じるように制御を行うように構成されてい
る。なお17aは、計量容器2を安定させるため
のガイドである。
第3図及び第4図において説明した以外の構成
は、第1図及び第2図において説明した構成と同
一であるので説明を省略する。この実施例におい
ては、レバー14の操作によつて計量容器2内が
満水状態かつ直立状態で制御部24に押釦スイツ
チ(図示せず)等で起動信号を送ると、ポンプ2
1によつて空気が送り込まれ水位が検出器16の
位置にくるとポンプ21が停止する。次にレバー
14を操作して計量容器2を傾倒状態とし、別の
押釦スイツチ(図示せず)によつて制御部24に
起動信号を送ると、電磁開閉弁23が開いて空気
を所定の場所へ排出するとともに、排出が完了す
れば液面センサ20の信号によつて電磁開閉弁2
3は閉じる。
この実施例において、検出器16として光電式
のものを用いたが、超音波、レーザー光線又はX
線等を利用したものを用いることができる。
上述の実施例において、計量容器2は角柱形の
ものを用いたが、円柱形、又は三角柱形等、他の
形状のものを用いてもよい。また、気体及び液体
は、空気と水以外に任意の組合せが可能である。
(考案の効果) 本考案によると、簡単な操作によつて気体の体
積を計量することができ、また構造簡単であるか
ら安価となる。また一定量を計量した気体を摘出
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示したものであつて、
第1図は気体計量装置の一部断面正面図、第2図
はレバー部分の拡大断面図、第3図は検出器を取
付けた場合の部分斜視図、第4図は同ブロツク図
である。 1…液体容器、1a…壁面、2…計量容器、2
a…天井面、2b…周側面、2d…目盛り、3…
液体給排口、5…気体給入口、6…保持装置、7
…取付具、9…支持具、11…アーム、13a,
13b…ストツパ部材、14…レバー、16…引
張りばね(連結材)、W…水(液体)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一定の液位に液体が溜められる液体容器と、
    少なくとも周側面及び天井面が密閉されてお
    り、周側面には高さ方向に目盛りが付けられる
    とともに、底面付近には気体給入口及び液体給
    排口が設けられた計量容器と、上記液体容器内
    において、上記計量容器を回動可能に支持する
    とともに上記計量容器を直立状態又は直立状態
    から90度以上傾倒した傾倒状態に保持する保持
    装置とを有し、上記液体容器内には、上記計量
    容器が傾倒状態で液没し直立状態で少なくとも
    上記気体給入口及び液体給排口が液没するよう
    な液位に液体が溜められてなる気体計量装置。 (2) 上記保持装置は、上記液体容器の壁面上縁に
    被冠する取付具と、該取付具から下方へ垂下連
    結された支持具と、該支持具に一端が回動可能
    に取付けられかつ他端が上記計量容器に固着し
    たアームと、該アームの回動を規制するストツ
    パ部材と、上記取付具に回動可能に取付けられ
    たレバーと、該レバーと上記アームとを連結す
    る連結材とよりなる実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の気体計量装置。
JP8966383U 1983-06-10 1983-06-10 気体計量装置 Granted JPS59195518U (ja)

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JP8966383U JPS59195518U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 気体計量装置

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JP8966383U JPS59195518U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 気体計量装置

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Publication Number Publication Date
JPS59195518U JPS59195518U (ja) 1984-12-26
JPH0129538Y2 true JPH0129538Y2 (ja) 1989-09-08

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JP8966383U Granted JPS59195518U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 気体計量装置

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JP (1) JPS59195518U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9353819B2 (en) 2012-06-27 2016-05-31 The Boeing Company Damping mechanical linkage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9353819B2 (en) 2012-06-27 2016-05-31 The Boeing Company Damping mechanical linkage

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JPS59195518U (ja) 1984-12-26

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