JPH0129561B2 - - Google Patents
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- JPH0129561B2 JPH0129561B2 JP60045884A JP4588485A JPH0129561B2 JP H0129561 B2 JPH0129561 B2 JP H0129561B2 JP 60045884 A JP60045884 A JP 60045884A JP 4588485 A JP4588485 A JP 4588485A JP H0129561 B2 JPH0129561 B2 JP H0129561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide fastener
- slider
- sewing
- fastener
- slide
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/40—Connection of separate, or one-piece, interlocking members to stringer tapes; Reinforcing such connections, e.g. by stitching
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/06—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
- D05B35/064—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding for attaching slide fasteners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H37/00—Machines, appliances or methods for setting fastener-elements on garments
- A41H37/06—Setting slide or glide fastener elements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カーテン、テント、被服等の被縫着
生地のスライドフアスナー取付部に、スライダー
によつて噛合を解離されたスライドフアスナーの
左右のフアスナーストリンガーを同時に、各別に
縫着する方法と装置とに関するものである。
生地のスライドフアスナー取付部に、スライダー
によつて噛合を解離されたスライドフアスナーの
左右のフアスナーストリンガーを同時に、各別に
縫着する方法と装置とに関するものである。
従来の技術
スライドフアスナーの噛合をスライダーによつ
て解離させたのち、左右のフアスナーストリンガ
ーを長手方向中心線に対して互いに対称方向に捻
回させ、各フアスナーエレメントを互いに外側に
位置させ、カーテン、テント、被服等の被縫着生
地のスライドフアスナー取付部に、左右のフアス
ナーストリンガーを同時に、各別に縫着する方
法、装置としては、既に、実公昭47−16295号公
報とか、特公昭48−31335号公報に示されるのが
知られている。
て解離させたのち、左右のフアスナーストリンガ
ーを長手方向中心線に対して互いに対称方向に捻
回させ、各フアスナーエレメントを互いに外側に
位置させ、カーテン、テント、被服等の被縫着生
地のスライドフアスナー取付部に、左右のフアス
ナーストリンガーを同時に、各別に縫着する方
法、装置としては、既に、実公昭47−16295号公
報とか、特公昭48−31335号公報に示されるのが
知られている。
これ等の公報に示される方法、装置は、縫着に
先だち、スライダーをスライドフアスナーの端部
まで摺動させ、下止部に至る全長に亘つて左右の
フアスナーストリンガーに分離し、この全長に亘
つて分離されたフアスナーストリンガーを2本針
ミシンで、同時に、各別に縫着する手段が採用さ
れている。
先だち、スライダーをスライドフアスナーの端部
まで摺動させ、下止部に至る全長に亘つて左右の
フアスナーストリンガーに分離し、この全長に亘
つて分離されたフアスナーストリンガーを2本針
ミシンで、同時に、各別に縫着する手段が採用さ
れている。
発明が解決しようとする問題点
上述のスライダーを手作業でスライドフアスナ
ー端部まで摺動させ、左右のフアスナーストリン
ガーを下止部に至る全長に亘つて分離したうえ
で、並列させて同時に、各別に縫着する手段で
は、フアスナーテープの組織の伸縮性、縫着ステ
ーシヨンにおけるフアスナーストリンガーの送り
速度のバラツキ等に起因して、縫着後の左右のア
スナーストリンガーの縫着位置に差が生じ、スラ
イダーで噛合させたとき、スライドフアスナーが
平面内で湾曲してしまつたり、被縫着生地に線状
模様がある場合に、スライドフアスナーの左右で
線状模様がずれて外観を悪化させる等の欠点が生
ずる恐れがある。
ー端部まで摺動させ、左右のフアスナーストリン
ガーを下止部に至る全長に亘つて分離したうえ
で、並列させて同時に、各別に縫着する手段で
は、フアスナーテープの組織の伸縮性、縫着ステ
ーシヨンにおけるフアスナーストリンガーの送り
速度のバラツキ等に起因して、縫着後の左右のア
スナーストリンガーの縫着位置に差が生じ、スラ
イダーで噛合させたとき、スライドフアスナーが
平面内で湾曲してしまつたり、被縫着生地に線状
模様がある場合に、スライドフアスナーの左右で
線状模様がずれて外観を悪化させる等の欠点が生
ずる恐れがある。
特にスライドフアスナーが著しく長い場合に
は、スライダーを手作業で摺動させて左右のフア
スナーストリンガーに分離させる作業時間が長く
なり、作業能率を低下させる問題も生ずるし、更
には左右のフアスナーストリンガーを長手方向中
心線に沿つて互いに対称方向に捻回させる際に、
作業手順を誤り、非対称方向に捻回してしまう恐
れもあり、その際は縫着後にスライダーを摺動さ
せて左右のフアスナーストリンガーを噛合させる
とき、フアスナーストリンガーの間に被縫着生地
が浮き上がり、スライダーに喰い込み、スライダ
ーの円滑な摺動を阻害する問題も生じている。
は、スライダーを手作業で摺動させて左右のフア
スナーストリンガーに分離させる作業時間が長く
なり、作業能率を低下させる問題も生ずるし、更
には左右のフアスナーストリンガーを長手方向中
心線に沿つて互いに対称方向に捻回させる際に、
作業手順を誤り、非対称方向に捻回してしまう恐
れもあり、その際は縫着後にスライダーを摺動さ
せて左右のフアスナーストリンガーを噛合させる
とき、フアスナーストリンガーの間に被縫着生地
が浮き上がり、スライダーに喰い込み、スライダ
ーの円滑な摺動を阻害する問題も生じている。
このため、特許請求の範囲第1番目および第2
番目の発明では、縫着ステーシヨンに近接した位
置でスライダーを保持し、縫着のためのフアスナ
ーストリンガーすなわちスライドフアスナーの移
動に伴い、スライダーがスライドフアスナに対し
て相対的に移動して、スライドフアスナーの噛合
を自動的に順次解離しうるようにすることによ
り、被縫着生地に対し、左右のフアスナーストリ
ンガーを常に均一な条件、状態のもとで、長尺の
スライドフアスナーであつても高能率に縫着でき
るようにすることを目的としている。
番目の発明では、縫着ステーシヨンに近接した位
置でスライダーを保持し、縫着のためのフアスナ
ーストリンガーすなわちスライドフアスナーの移
動に伴い、スライダーがスライドフアスナに対し
て相対的に移動して、スライドフアスナーの噛合
を自動的に順次解離しうるようにすることによ
り、被縫着生地に対し、左右のフアスナーストリ
ンガーを常に均一な条件、状態のもとで、長尺の
スライドフアスナーであつても高能率に縫着でき
るようにすることを目的としている。
問題点を解決するための手段
特許請求の範囲第1番目の発明は、スライドフ
アスナーの噛合をスライダーによつて解離させ、
左右のフアスナーストリンガーを長手方向中心線
に対して互いに対称方向に捻回して各フアスナー
エレメント取付部を互いに外側に位置させたの
ち、縫着ステーシヨンに移送し、縫着生地に左右
のフアスナーストリンガーを同時に、各別に縫着
する縫着方法において、スライドフアスナーの移
送方向における縫着ステーシヨンの近接位置でス
ライダーを保持しつつ該スライドフアスナーを縫
着ステーシヨンに移送することにより、該スライ
ドフアスナーの噛合を解離させて左右のフアスナ
ーストリンガーの縫着を行ない、該スライドフア
スナーの端部がスライダーに当接し、これを引張
ることにより、保持されている該スライダーを解
放するという構成により、また特許請求の範囲第
2番目の発明は、2本針ミシンよりなる縫着ステ
ーシヨンと該ステーシヨンに被縫着生地を移送す
る生地移送装置と、縫着ステーシヨンにスライド
フアスナーを移送するスライドフアスナー移送装
置とを備え、スライドフアスナー移送装置には、
縫着ステーシヨンに近接した位置に、スライドフ
アスナーのスライダーの保持装置が取り付けられ
ており、該保持装置には、一対の対向した挟持片
からなるスライダー保持機構が付設され、かつ該
一対の対向した挟持片はスライドフアスナーの端
部がスライダーに当接し、これを引張つた時に拡
開し得る程度の付勢力で向き合う方向に付勢され
ているという構成とすることにより、前記目的を
達成しうるようにしたものである。
アスナーの噛合をスライダーによつて解離させ、
左右のフアスナーストリンガーを長手方向中心線
に対して互いに対称方向に捻回して各フアスナー
エレメント取付部を互いに外側に位置させたの
ち、縫着ステーシヨンに移送し、縫着生地に左右
のフアスナーストリンガーを同時に、各別に縫着
する縫着方法において、スライドフアスナーの移
送方向における縫着ステーシヨンの近接位置でス
ライダーを保持しつつ該スライドフアスナーを縫
着ステーシヨンに移送することにより、該スライ
ドフアスナーの噛合を解離させて左右のフアスナ
ーストリンガーの縫着を行ない、該スライドフア
スナーの端部がスライダーに当接し、これを引張
ることにより、保持されている該スライダーを解
放するという構成により、また特許請求の範囲第
2番目の発明は、2本針ミシンよりなる縫着ステ
ーシヨンと該ステーシヨンに被縫着生地を移送す
る生地移送装置と、縫着ステーシヨンにスライド
フアスナーを移送するスライドフアスナー移送装
置とを備え、スライドフアスナー移送装置には、
縫着ステーシヨンに近接した位置に、スライドフ
アスナーのスライダーの保持装置が取り付けられ
ており、該保持装置には、一対の対向した挟持片
からなるスライダー保持機構が付設され、かつ該
一対の対向した挟持片はスライドフアスナーの端
部がスライダーに当接し、これを引張つた時に拡
開し得る程度の付勢力で向き合う方向に付勢され
ているという構成とすることにより、前記目的を
達成しうるようにしたものである。
作 用
特許請求の範囲第1番目の発明では、縫着ステ
ーシヨンのスライドフアスナーの移送運動によ
り、該ステーシヨンの近接位置で、スライダーが
スライドフアスナーに対し相対的に移動すること
となり、スライドフアスナーは左右のフアスナー
ストリンガーに分離されつつ直ちに縫着位置に導
かれ、フアスナーテープの伸縮とか、左右のフア
スナーストリンガーの送り速度のバラツキ等の影
響をほとんど受けることなく、左右のフアスナー
ストリンガーが均一に被縫着生地に縫着され、こ
の現象はスライドフアスナーが如何に長尺であつ
ても連続して自動的に行なわれる。
ーシヨンのスライドフアスナーの移送運動によ
り、該ステーシヨンの近接位置で、スライダーが
スライドフアスナーに対し相対的に移動すること
となり、スライドフアスナーは左右のフアスナー
ストリンガーに分離されつつ直ちに縫着位置に導
かれ、フアスナーテープの伸縮とか、左右のフア
スナーストリンガーの送り速度のバラツキ等の影
響をほとんど受けることなく、左右のフアスナー
ストリンガーが均一に被縫着生地に縫着され、こ
の現象はスライドフアスナーが如何に長尺であつ
ても連続して自動的に行なわれる。
またスライドフアスナーの端部の下止部がスラ
イダーに当接し、これを引張れば、スライダーの
保持が解かれ、スライドフアスナーは被縫着生地
とともに縫製完了品として取り出される。
イダーに当接し、これを引張れば、スライダーの
保持が解かれ、スライドフアスナーは被縫着生地
とともに縫製完了品として取り出される。
そして特許請求の範囲第2番目の発明では、前
記特許請求の範囲第1番目の発明が円滑に実現さ
れる。
記特許請求の範囲第1番目の発明が円滑に実現さ
れる。
実施例
第1図ないし第6図は特許請求の範囲第2番目
の発明の実施の1例を示しているが、以下特許請
求の範囲第2番目の発明の実施例を説明して装置
の構成を明らかにしたうえで、その装置に基づい
て、特許請求の範囲第1番目の発明たる方法につ
いて説明することとする。
の発明の実施の1例を示しているが、以下特許請
求の範囲第2番目の発明の実施例を説明して装置
の構成を明らかにしたうえで、その装置に基づい
て、特許請求の範囲第1番目の発明たる方法につ
いて説明することとする。
第1図ないし第6図に示されるものは隠しスラ
イドフアスナーたるスライドフアスナー1を被縫
着生地2の開口部3に縫着する装置であり、2本
針ミシン4を備える縫着ステーシヨン5と、該ス
テーシヨン5に被縫着生地2をテーブル6上で定
速度で移送する公知の、図示を省略した送り歯よ
りなる生地移送装置と、縫着ステーシヨン5にス
ライドフアスナー1を移送するスライドフアスナ
ー移送装置7とで構成されている。
イドフアスナーたるスライドフアスナー1を被縫
着生地2の開口部3に縫着する装置であり、2本
針ミシン4を備える縫着ステーシヨン5と、該ス
テーシヨン5に被縫着生地2をテーブル6上で定
速度で移送する公知の、図示を省略した送り歯よ
りなる生地移送装置と、縫着ステーシヨン5にス
ライドフアスナー1を移送するスライドフアスナ
ー移送装置7とで構成されている。
上述のスライドフアスナー移送装置7には、縫
着ステーシヨン5に近接した位置にスライドフア
スナー1のスライダー8の保持装置9が取り付け
られている。
着ステーシヨン5に近接した位置にスライドフア
スナー1のスライダー8の保持装置9が取り付け
られている。
図示例の保持装置9は、スライダー8の引手1
0を挟持することにより、スライダー8を所定の
位置に保持するものであり、第2図ないし第6図
に示されるように、スライドフアスナー移送装置
のガイドプレート11に固定されたブラケツト1
2により、倒コ字状のカバー13が、下向きの溝
部14をガイドプレート11のスライドフアスナ
ー移行路15に対向させて固定され、更にカバー
13には、縫着ステーシヨン5の反対側へプレー
ト16が延設されている。
0を挟持することにより、スライダー8を所定の
位置に保持するものであり、第2図ないし第6図
に示されるように、スライドフアスナー移送装置
のガイドプレート11に固定されたブラケツト1
2により、倒コ字状のカバー13が、下向きの溝
部14をガイドプレート11のスライドフアスナ
ー移行路15に対向させて固定され、更にカバー
13には、縫着ステーシヨン5の反対側へプレー
ト16が延設されている。
前述のカバー13の下向きの溝部14は、スラ
イドフアスナー1の移送方向の前後方向に貫設さ
れており、縫着ステーシヨン5側に向けて拡開し
た一対の挟持片17,17′を備えた2枚の板バ
ネ製の倒略Y字状の挟圧体18がその脚部19部
分において溝部14内に挿入配置されている。こ
の挟圧体18は一対の挟持片17,17′がそれ
ぞれと脚部19とを連結する斜辺部20,20が
溝部14の縫着ステーシヨン5側の開口縁21に
当接する大きさ、形状とされ、脚部19の端縁と
前述のプレート16の端部のボルト22との間に
張設されたスプリング23の弾力により、一対の
挟持片17,17′は開口幅を狭めるように向き
合う方向に付勢される。
イドフアスナー1の移送方向の前後方向に貫設さ
れており、縫着ステーシヨン5側に向けて拡開し
た一対の挟持片17,17′を備えた2枚の板バ
ネ製の倒略Y字状の挟圧体18がその脚部19部
分において溝部14内に挿入配置されている。こ
の挟圧体18は一対の挟持片17,17′がそれ
ぞれと脚部19とを連結する斜辺部20,20が
溝部14の縫着ステーシヨン5側の開口縁21に
当接する大きさ、形状とされ、脚部19の端縁と
前述のプレート16の端部のボルト22との間に
張設されたスプリング23の弾力により、一対の
挟持片17,17′は開口幅を狭めるように向き
合う方向に付勢される。
上述のスプリング23は、後述するように、ス
ライダー8が保持装置9で保持された状態でスラ
イドフアスナー1に引張り力が作用したときスラ
イダーが移動しないように引張つているものであ
り、一定値以上の力が作用したときは容易に伸長
して、一対の挟持片17,17′は拡開され、ス
ライダー8の保持を解くように設定されている。
そして前述のボルト22はタブルナツト24によ
りスプリング23の引張り弾力を強弱に調節しう
るように構成されている。
ライダー8が保持装置9で保持された状態でスラ
イドフアスナー1に引張り力が作用したときスラ
イダーが移動しないように引張つているものであ
り、一定値以上の力が作用したときは容易に伸長
して、一対の挟持片17,17′は拡開され、ス
ライダー8の保持を解くように設定されている。
そして前述のボルト22はタブルナツト24によ
りスプリング23の引張り弾力を強弱に調節しう
るように構成されている。
前述の一対の挟持片17,17′それぞれの先
端部分25,26の互いに対向する内側には、ス
ライダー8の引手10のプレツシヤーパツド2
7,28が固着されている。
端部分25,26の互いに対向する内側には、ス
ライダー8の引手10のプレツシヤーパツド2
7,28が固着されている。
前述のスライドフアスナー移送装置7のガイド
プレート11は、第1図に示されるように、スラ
イドフアスナー1の移送方向において、縫着ステ
ーシヨン5に向い斜め上方から斜降して配設さ
れ、後方から保持装置9に至る部分の両側には垂
直フランジ29,30が設けられ、保持装置9か
ら前方に至る部分では垂直フランジ29,30が
欠除されており、この部分では幅が広げられてい
る。
プレート11は、第1図に示されるように、スラ
イドフアスナー1の移送方向において、縫着ステ
ーシヨン5に向い斜め上方から斜降して配設さ
れ、後方から保持装置9に至る部分の両側には垂
直フランジ29,30が設けられ、保持装置9か
ら前方に至る部分では垂直フランジ29,30が
欠除されており、この部分では幅が広げられてい
る。
前記ガイドプレート11の下端31は縫着ステ
ーシヨン5の2本針ミシン4の縫着点に臨ませら
れ、この下端31の両側に、スライドフアスナー
1のフアスナーエレメントの噛合が解離されるこ
とにより形成される左右のフアスナーストリンガ
ー32,33のエレメント取付部ガイド34,3
5が固着されている。
ーシヨン5の2本針ミシン4の縫着点に臨ませら
れ、この下端31の両側に、スライドフアスナー
1のフアスナーエレメントの噛合が解離されるこ
とにより形成される左右のフアスナーストリンガ
ー32,33のエレメント取付部ガイド34,3
5が固着されている。
スライドフアスナー1は、後述するように、保
持装置9に付設している一対の挟持片17,1
7′によつてスライダー8を保持された状態で縫
着ステーシヨン5に向つて移送されることにより
スライダー8がスライドフアスナーに対し相対的
に移動されてフアスナーエレメントの噛合が解離
され、左右のフアスナーストリンガー32,33
に分離されてのち、該フアスナーストリンガー3
2,33は、エレメント取付部36,37が相反
する外側向きとなるよう対称に捻回されて前記エ
レメント取付部ガイド34,35に導入される。
持装置9に付設している一対の挟持片17,1
7′によつてスライダー8を保持された状態で縫
着ステーシヨン5に向つて移送されることにより
スライダー8がスライドフアスナーに対し相対的
に移動されてフアスナーエレメントの噛合が解離
され、左右のフアスナーストリンガー32,33
に分離されてのち、該フアスナーストリンガー3
2,33は、エレメント取付部36,37が相反
する外側向きとなるよう対称に捻回されて前記エ
レメント取付部ガイド34,35に導入される。
このエレメント取付部ガイド34,35は、前
述のフアスナーストリンガー32,33のエレメ
ント取付部36,37を起立状態でガイドする溝
部38,39を有している。
述のフアスナーストリンガー32,33のエレメ
ント取付部36,37を起立状態でガイドする溝
部38,39を有している。
上述のエレメント取付部ガイド34,35の互
いに対向する内側面には、溝部38,39内へエ
レメント取付部36,37を起立した状態で導
入、保持し、案内する押圧片40,41が当接さ
れ、バネ42,43で弾発的に当接状態を維持さ
せられている。この押圧片40,41は、後述す
るようにスライドフアスナー1の移送が進み、ス
ライドフアスナー1の端部の下止部がスライダー
8に当接し、これを引張つて、該スライダー8に
対する保持装置9の保持が解かれることにより、
スライダー8の存するスライドフアスナー1の端
部が進行して来て当接すると、その当接圧により
バネ42,43の弾力に抗して矢印A方向に回動
しスライドフアスナー1の端部の通過を許容する
よう作動する。
いに対向する内側面には、溝部38,39内へエ
レメント取付部36,37を起立した状態で導
入、保持し、案内する押圧片40,41が当接さ
れ、バネ42,43で弾発的に当接状態を維持さ
せられている。この押圧片40,41は、後述す
るようにスライドフアスナー1の移送が進み、ス
ライドフアスナー1の端部の下止部がスライダー
8に当接し、これを引張つて、該スライダー8に
対する保持装置9の保持が解かれることにより、
スライダー8の存するスライドフアスナー1の端
部が進行して来て当接すると、その当接圧により
バネ42,43の弾力に抗して矢印A方向に回動
しスライドフアスナー1の端部の通過を許容する
よう作動する。
エレメント取付部ガイド34,35が固着され
ているガイドプレート11の下端31が臨む縫着
ステーシヨン5の2本針ミシン4の縫着点には、
ミシンフツトFが配置されているが、このミシン
フツトFにも、エレメント取付部ガイド34,3
5により起立状態で案内され、移行させられたエ
レメント取付部36,37を、同じく起立状態で
案内する溝部44が形成され、フアスナーストリ
ンガー32,33は起立状態のエレメント取付部
36,37の基部において、被縫着生地2の開口
部3の両側に縫着される。
ているガイドプレート11の下端31が臨む縫着
ステーシヨン5の2本針ミシン4の縫着点には、
ミシンフツトFが配置されているが、このミシン
フツトFにも、エレメント取付部ガイド34,3
5により起立状態で案内され、移行させられたエ
レメント取付部36,37を、同じく起立状態で
案内する溝部44が形成され、フアスナーストリ
ンガー32,33は起立状態のエレメント取付部
36,37の基部において、被縫着生地2の開口
部3の両側に縫着される。
上述の実施例におけるスライダー8の保持装置
9は引手10を保持するものであり、従つてスラ
イダー8の胴部に、引手が引張られたときロツク
解除となる自動停止機構が組み込まれている自動
停止装置付スライダーを使用しているスライドフ
アスナーに有利に適用できるが、かかる自動停止
装置付スライダーを使用していない普通のスライ
ドフアスナーの場合には、保持装置として、第7
図に示す構造の保持装置45とすることが有効で
ある。
9は引手10を保持するものであり、従つてスラ
イダー8の胴部に、引手が引張られたときロツク
解除となる自動停止機構が組み込まれている自動
停止装置付スライダーを使用しているスライドフ
アスナーに有利に適用できるが、かかる自動停止
装置付スライダーを使用していない普通のスライ
ドフアスナーの場合には、保持装置として、第7
図に示す構造の保持装置45とすることが有効で
ある。
第7図に示される保持装置45は、ガイドプレ
ート46に貫通孔47が穿設され、この貫通孔4
7に臨んで上部ブラケツト48がガイドプレート
46に固定され、該上部ブラケツト48の内腔4
9内に、常時バネ50で下方に向う突出弾性を付
与された挟持片51が、ガイドプレート46上の
スライドフアスナーの移送路に向つて突出させら
れている。
ート46に貫通孔47が穿設され、この貫通孔4
7に臨んで上部ブラケツト48がガイドプレート
46に固定され、該上部ブラケツト48の内腔4
9内に、常時バネ50で下方に向う突出弾性を付
与された挟持片51が、ガイドプレート46上の
スライドフアスナーの移送路に向つて突出させら
れている。
また貫通孔47の下方には、ガイドプレート4
6側にピン52で揺動自在に保持された揺動腕5
3が配設され、その自由端部たる挟持片54が、
前記貫通孔47を通つてガイドプレート46上の
スライドフアスナーの移送路に向つて突出させら
れ、該揺動腕53の後端55とガイドプレート4
6の下面との間に縮設されたバネ56の弾力で挟
持片54が常時突出弾性を付与されている。
6側にピン52で揺動自在に保持された揺動腕5
3が配設され、その自由端部たる挟持片54が、
前記貫通孔47を通つてガイドプレート46上の
スライドフアスナーの移送路に向つて突出させら
れ、該揺動腕53の後端55とガイドプレート4
6の下面との間に縮設されたバネ56の弾力で挟
持片54が常時突出弾性を付与されている。
上述の一対の挟持片51と54とはスライドフ
アスナーの移送方向後方に向う案内斜面57,5
8を有しており、一対の挟持片51と54との間
にスライドフアスナーのスライダーの摺動で解離
した左右のフアスナーストリンガーを通し、スラ
イダーをスライドフアスナーの移送方向において
後方に位置させたのち、左右のフアスナーストリ
ンガーを矢印X方向に移送すると、スライダーも
同時に移送され、一対の挟持片51と54との間
に案内斜面57,58を経て入り込み、両挟持片
51,54でその位置に保持され、爾後のフアス
ナーストリンガーの移送につれ、該位置でフアス
ナーストリンガーの噛合を連続的に解離させる。
そしてスライドフアスナー端部の下止部に当接す
ると、該下止部に当接したまま、フアスナースト
リンガーの移送とともに移動しようとし、バネ5
0,56の弾力に抗して一対の挟持片51,54
を押し開き、一対の挟持片51,54から外れ、
保持を解かれるものである。従つて、この保持装
置45によれば、自動停止装置付スライダー以外
の普通のスライダーを用いているスライドフアス
ナーの場合に、スライドフアスナーをガイドプレ
ート46上にセツトし、移行を開始すれば、スラ
イダーは自動的に定位置で保持され、スライドフ
アスナー端部がスライダーに当接し、これを引張
れば自動的に保持を解かれるものである。
アスナーの移送方向後方に向う案内斜面57,5
8を有しており、一対の挟持片51と54との間
にスライドフアスナーのスライダーの摺動で解離
した左右のフアスナーストリンガーを通し、スラ
イダーをスライドフアスナーの移送方向において
後方に位置させたのち、左右のフアスナーストリ
ンガーを矢印X方向に移送すると、スライダーも
同時に移送され、一対の挟持片51と54との間
に案内斜面57,58を経て入り込み、両挟持片
51,54でその位置に保持され、爾後のフアス
ナーストリンガーの移送につれ、該位置でフアス
ナーストリンガーの噛合を連続的に解離させる。
そしてスライドフアスナー端部の下止部に当接す
ると、該下止部に当接したまま、フアスナースト
リンガーの移送とともに移動しようとし、バネ5
0,56の弾力に抗して一対の挟持片51,54
を押し開き、一対の挟持片51,54から外れ、
保持を解かれるものである。従つて、この保持装
置45によれば、自動停止装置付スライダー以外
の普通のスライダーを用いているスライドフアス
ナーの場合に、スライドフアスナーをガイドプレ
ート46上にセツトし、移行を開始すれば、スラ
イダーは自動的に定位置で保持され、スライドフ
アスナー端部がスライダーに当接し、これを引張
れば自動的に保持を解かれるものである。
特許請求の範囲第2番目の発明の1実施態様
は、以上説明した構成であるので、この実施態様
に基づき、次に特許請求の範囲第1番目の発明の
1実施態様を説明する。
は、以上説明した構成であるので、この実施態様
に基づき、次に特許請求の範囲第1番目の発明の
1実施態様を説明する。
第1図ないし第6図、第8図Aないし同図Cに
示されるように、隠しスライドフアスナーたるス
ライドフアスナー1をスライドフアスナー移送装
置7のガイドプレート11上に載せ、第3図中符
号Bで示される保持装置9の間隙部から、該スラ
イドフアスナー1をカバー13の下側に挿入し、
スライダー8を、スライドフアスナー1の矢印C
で示す移送方向において、保持装置9より前方に
引き出し、かつ保持装置9側へ摺動させて左右の
フアスナーストリンガー32,33に解離し、そ
のエレメント取付部36,37を外側向きに対称
方向へ捻回したのち、該エレメント取付部36,
37を押圧片40,41を開いてエレメント取付
部ガイド34,35の溝38,39内へ挿入し、
更にミシンフツトFの溝部44に挿入して2本針
ミシン4による縫着位置に導く。
示されるように、隠しスライドフアスナーたるス
ライドフアスナー1をスライドフアスナー移送装
置7のガイドプレート11上に載せ、第3図中符
号Bで示される保持装置9の間隙部から、該スラ
イドフアスナー1をカバー13の下側に挿入し、
スライダー8を、スライドフアスナー1の矢印C
で示す移送方向において、保持装置9より前方に
引き出し、かつ保持装置9側へ摺動させて左右の
フアスナーストリンガー32,33に解離し、そ
のエレメント取付部36,37を外側向きに対称
方向へ捻回したのち、該エレメント取付部36,
37を押圧片40,41を開いてエレメント取付
部ガイド34,35の溝38,39内へ挿入し、
更にミシンフツトFの溝部44に挿入して2本針
ミシン4による縫着位置に導く。
続いて保持装置9の挟圧体18をカバー13か
ら手指で引き出し、スライダー8を保持装置9側
へ摺動させ、引手10を挟圧体18の一対の挟持
片17,17′の先端部分のプレツシヤーパツド
27,28の間へ手指で押し込み、第5図のよう
に保持させる。
ら手指で引き出し、スライダー8を保持装置9側
へ摺動させ、引手10を挟圧体18の一対の挟持
片17,17′の先端部分のプレツシヤーパツド
27,28の間へ手指で押し込み、第5図のよう
に保持させる。
次に被縫着生地2の開口部3を縫着ステーシヨ
ン5の2本針ミシン4の下に導く。この状態にお
けるスライドフアスナー1、被縫着生地2、スラ
イダー8、引手10および保持装置9等の関係位
置は、第8図Aに示される通りである。
ン5の2本針ミシン4の下に導く。この状態にお
けるスライドフアスナー1、被縫着生地2、スラ
イダー8、引手10および保持装置9等の関係位
置は、第8図Aに示される通りである。
ミシンを作動させると、フアスナーストリンガ
ー32,33と被縫着生地2との布送りの進行に
伴ない、スライダー8が保持されているため、ス
ライドフアスナー1の噛合しているフアスナーエ
レメントは次々と自動的に解離され、分離された
左右のフアスナーストリンガー32,33は連続
して縫着される。
ー32,33と被縫着生地2との布送りの進行に
伴ない、スライダー8が保持されているため、ス
ライドフアスナー1の噛合しているフアスナーエ
レメントは次々と自動的に解離され、分離された
左右のフアスナーストリンガー32,33は連続
して縫着される。
縫着が進み、スライドフアスナー1の端部の下
止部がスライダー8に当接すると、スライダー8
には左右のフアスナーストリンガー32,33に
作用している布送り力が直接作用するので、引続
いて、スライダーがこれに当接しているスライド
フアスナー1の端部によつて引張られ、第6図、
第8図Bに示されるように挟圧体18はスプリン
グ23を引き伸ばしながら溝部14から引き出さ
れ、遂には一対の挟持片17,17′の先端部分
のプレツシヤーパツド27,28部分が拡開し、
引手10は第8図Cに示されるように、保持装置
9の保持を解かれる。
止部がスライダー8に当接すると、スライダー8
には左右のフアスナーストリンガー32,33に
作用している布送り力が直接作用するので、引続
いて、スライダーがこれに当接しているスライド
フアスナー1の端部によつて引張られ、第6図、
第8図Bに示されるように挟圧体18はスプリン
グ23を引き伸ばしながら溝部14から引き出さ
れ、遂には一対の挟持片17,17′の先端部分
のプレツシヤーパツド27,28部分が拡開し、
引手10は第8図Cに示されるように、保持装置
9の保持を解かれる。
上述のスライダー8と下止部とを含むスライド
フアスナー1の端部がエレメント取付部ガイド3
4,35の部分が到達すると、押圧片40,41
は矢印A方向に回動して該端部の通過を許容し、
該端部が縫着ステーシヨン5に到達した時点で、
図示を省略した近接スイツチ等の周知の検知手段
でミシンの作動を停止し、ミシンフツトFが上昇
され、縫着が完了する。
フアスナー1の端部がエレメント取付部ガイド3
4,35の部分が到達すると、押圧片40,41
は矢印A方向に回動して該端部の通過を許容し、
該端部が縫着ステーシヨン5に到達した時点で、
図示を省略した近接スイツチ等の周知の検知手段
でミシンの作動を停止し、ミシンフツトFが上昇
され、縫着が完了する。
第8図Cの状態のスライドフアスナー1のスラ
イダー8を摺動させてフアスナーエレメントを噛
合させると、第9図に示されるように、開口部3
を隠しスライドフアスナーたるスライドフアスナ
ー1で閉鎖された被縫着生地2が得られる。
イダー8を摺動させてフアスナーエレメントを噛
合させると、第9図に示されるように、開口部3
を隠しスライドフアスナーたるスライドフアスナ
ー1で閉鎖された被縫着生地2が得られる。
上述の実施例における保持装置9のスプリング
23に代えて、エアシリンダーあるいは電磁ソレ
ノイドを用いたものにしても本発明に係る方法、
装置は全く同一の機能を発揮しうるものである。
23に代えて、エアシリンダーあるいは電磁ソレ
ノイドを用いたものにしても本発明に係る方法、
装置は全く同一の機能を発揮しうるものである。
また上述の実施例は、スライドフアスナーとし
て隠しスライドフアスナーが用いられているが、
普通の、フアスナーエレメントが外部から視認で
きるスライドフアスナーを用いた場合でも、特許
請求の範囲第1番目、第2番目の両発明は全く同
一の機能を発揮する。
て隠しスライドフアスナーが用いられているが、
普通の、フアスナーエレメントが外部から視認で
きるスライドフアスナーを用いた場合でも、特許
請求の範囲第1番目、第2番目の両発明は全く同
一の機能を発揮する。
即ち、第10図Aは、前記普通のスライドフア
スナー59のスライダー60の引手61を保持装
置9に保持させ、左右のフアスナーストリンガー
62,63がエレメント取付部64,65を互い
に外側へ対称的に捻回されて縫着される状態を示
し、第10図Bは縫着が進行し、下止部66がス
ライダー60と当接し、スライダー60の引手6
1が保持装置9から自動的に外れ、保持が解かれ
た状態を示している。
スナー59のスライダー60の引手61を保持装
置9に保持させ、左右のフアスナーストリンガー
62,63がエレメント取付部64,65を互い
に外側へ対称的に捻回されて縫着される状態を示
し、第10図Bは縫着が進行し、下止部66がス
ライダー60と当接し、スライダー60の引手6
1が保持装置9から自動的に外れ、保持が解かれ
た状態を示している。
第11図は第10図Bとなつたのちにスライダ
ー60により左右のフアスナーストリンガー6
2,63を噛合させた状態を示しており、フアス
ナーストリンガー62,63の反転により縫目は
隠蔽されている。
ー60により左右のフアスナーストリンガー6
2,63を噛合させた状態を示しており、フアス
ナーストリンガー62,63の反転により縫目は
隠蔽されている。
なお、以上説明した普通のスライドフアスナー
59を縫着する際には、エレメント取付部ガイド
34,35の溝部38,39およびミシンフツト
Fの溝部44の構造が適応する構造に変更された
エレメント取付部ガイドとミシンフツトを取付け
るのみで対応できるものである。
59を縫着する際には、エレメント取付部ガイド
34,35の溝部38,39およびミシンフツト
Fの溝部44の構造が適応する構造に変更された
エレメント取付部ガイドとミシンフツトを取付け
るのみで対応できるものである。
効 果
特許請求の範囲第1番目の発明は、以上説明し
た構成、作用のものであつて、スライドフアスナ
ーの移送方向において、縫着ステーシヨンの近傍
位置で、スライダーを保持したまま、スライドフ
アスナーを縫着ステーシヨンに向けて移送し、こ
の移送によりスライダーの相対的摺動によつてス
ライドフアスナーの噛合を解離させ、左右のフア
スナーストリンガーに分離させ、直ちに被縫着生
地に縫着するので、スライダーと縫着ステーシヨ
ン間のフリー状態のフアスナーストリンガーの長
さを短くでき、移送のための引張り張力の影響が
小さくなり、また移送速度も均等となり、左右の
両フアスナーストリンガーと被縫着生地との間の
滑りの誤差も少なくなり、左右のフアスナースト
リンガーを全く同一の条件で縫着することが可能
となり、縫着後のスライドフアスナーが平面内で
湾曲するとか、スライドフアスナーの左右での模
様の不一致等を防止しうる効果がある。
た構成、作用のものであつて、スライドフアスナ
ーの移送方向において、縫着ステーシヨンの近傍
位置で、スライダーを保持したまま、スライドフ
アスナーを縫着ステーシヨンに向けて移送し、こ
の移送によりスライダーの相対的摺動によつてス
ライドフアスナーの噛合を解離させ、左右のフア
スナーストリンガーに分離させ、直ちに被縫着生
地に縫着するので、スライダーと縫着ステーシヨ
ン間のフリー状態のフアスナーストリンガーの長
さを短くでき、移送のための引張り張力の影響が
小さくなり、また移送速度も均等となり、左右の
両フアスナーストリンガーと被縫着生地との間の
滑りの誤差も少なくなり、左右のフアスナースト
リンガーを全く同一の条件で縫着することが可能
となり、縫着後のスライドフアスナーが平面内で
湾曲するとか、スライドフアスナーの左右での模
様の不一致等を防止しうる効果がある。
また縫着しつつスライダーでフアスナーエレメ
ントの噛合を順次解離して行くので、従来のよう
に、手作業でスライダーを摺動させ、フアスナー
ストリンガーに分離して行く手間が省け、スライ
ドフアスナーが著しく長尺の場合などでも作業能
率の低下が無く、また左右のフアスナーストリン
ガー間での捻回ミス等も防止できる等の効果があ
る。
ントの噛合を順次解離して行くので、従来のよう
に、手作業でスライダーを摺動させ、フアスナー
ストリンガーに分離して行く手間が省け、スライ
ドフアスナーが著しく長尺の場合などでも作業能
率の低下が無く、また左右のフアスナーストリン
ガー間での捻回ミス等も防止できる等の効果があ
る。
さらに、スライドフアスナーの端部の下止部が
スライダーに当接し、これを引張ればスライダー
の保持が自動的に解かれるので、1本のスライド
フアスナーの縫着の完了の都度、スライダーを保
持装置から手作業で解放する必要がなく、作業能
率を向上させうる効果もある。
スライダーに当接し、これを引張ればスライダー
の保持が自動的に解かれるので、1本のスライド
フアスナーの縫着の完了の都度、スライダーを保
持装置から手作業で解放する必要がなく、作業能
率を向上させうる効果もある。
特許請求の範囲第2番目の発明は、スライドフ
アスナーを左右のフアスナーストリンガーに分離
し、フアスナーエレメント取付部が外側に位置す
るよう対称方向に捻回したうえで、被縫着生地に
連続的に縫着する装置における縫着ステーシヨン
に近接したスライドフアスナーの移送路に、スラ
イダーの保持装置に付設するという簡単な機構に
より、特許請求の範囲第1番目の発明を確実に実
施させうる効果があり、比較的低い設備費で作業
能率を向上させうる効果を奏する。
アスナーを左右のフアスナーストリンガーに分離
し、フアスナーエレメント取付部が外側に位置す
るよう対称方向に捻回したうえで、被縫着生地に
連続的に縫着する装置における縫着ステーシヨン
に近接したスライドフアスナーの移送路に、スラ
イダーの保持装置に付設するという簡単な機構に
より、特許請求の範囲第1番目の発明を確実に実
施させうる効果があり、比較的低い設備費で作業
能率を向上させうる効果を奏する。
第1図は特許請求の範囲第2番目の発明の実施
の1例の斜面図、第2図は第1図に示される保持
装置の一部を断面として示した拡大平面図、第3
図は第2図中−線断面図、第4図は第2図中
−線断面図、第5図および第6図はそれぞれ
保持装置の作用を示すところの一部を断面とした
要部拡大平面図、第7図は保持装置の別の例の縦
断面図、第8図Aは隠しスライドフアスナーの縫
着開始時の保持装置との関係を示す略示平面図、
第8図Bは縫着途中における第8図Aと同様の略
示平面図、第8図Cはスライダーが保持装置から
外れた状態における隠しスライドフアスナーの縫
着状態を示す略示平面図、第9図は縫着完了後、
隠しスライドフアスナーで閉鎖された被縫着生地
の開口部の略示平面図、第10図Aは普通のスラ
イドフアスナーの縫着開始時の保持装置との関係
を示す略示平面図、第10図Bはスライダーが保
持装置から外れた状態における普通のスライドフ
アスナーの縫着状態を示す略示平面図、第11図
は縫着完了後、普通のスライドフアスナーで閉鎖
された被縫着生地の開口部の略示平面図である。 1:スライドフアスナー、2:被縫着生地、
3:開口部、4:2本針ミシン、5:縫着ステー
シヨン、6:テーブル、7:スライドフアスナー
移送装置、8:スライダー、9:保持装置、1
7,17′:挟持片、32,33:フアスナース
トリンガー。
の1例の斜面図、第2図は第1図に示される保持
装置の一部を断面として示した拡大平面図、第3
図は第2図中−線断面図、第4図は第2図中
−線断面図、第5図および第6図はそれぞれ
保持装置の作用を示すところの一部を断面とした
要部拡大平面図、第7図は保持装置の別の例の縦
断面図、第8図Aは隠しスライドフアスナーの縫
着開始時の保持装置との関係を示す略示平面図、
第8図Bは縫着途中における第8図Aと同様の略
示平面図、第8図Cはスライダーが保持装置から
外れた状態における隠しスライドフアスナーの縫
着状態を示す略示平面図、第9図は縫着完了後、
隠しスライドフアスナーで閉鎖された被縫着生地
の開口部の略示平面図、第10図Aは普通のスラ
イドフアスナーの縫着開始時の保持装置との関係
を示す略示平面図、第10図Bはスライダーが保
持装置から外れた状態における普通のスライドフ
アスナーの縫着状態を示す略示平面図、第11図
は縫着完了後、普通のスライドフアスナーで閉鎖
された被縫着生地の開口部の略示平面図である。 1:スライドフアスナー、2:被縫着生地、
3:開口部、4:2本針ミシン、5:縫着ステー
シヨン、6:テーブル、7:スライドフアスナー
移送装置、8:スライダー、9:保持装置、1
7,17′:挟持片、32,33:フアスナース
トリンガー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スライドフアスナーの噛合をスライダーによ
つて解離させ、左右のフアスナーストリンガーを
長手方向中心線に対して互いに対称方向に捻回し
て各フアスナーエレメント取付部を互いに外側に
位置させたのち、縫着ステーシヨンに移送し、被
縫着生地に左右のフアスナーストリンガーを同時
に、各別に縫着する縫着方法において、スライド
フアスナーの移送方向における縫着ステーシヨン
の近接位置でスライダーを保持しつつ該スライド
フアスナーを縫着ステーシヨンに移送することに
より、該スライドフアスナーの噛合を解離させて
左右のフアスナーストリンガーの縫着を行ない、
該スライドフアスナーの端部がスライダーに当接
し、これを引張ることにより、保持されている該
スライダーを解放することを特徴とするスライド
フアスナーの縫着方法。 2 2本針ミシンよりなる縫着ステーシヨンと該
ステーシヨンに被縫着生地を移送する生地移送装
置と、縫着ステーシヨンにスライドフアスナーを
移送するスライドフアスナー移送装置とを備え、
スライドフアスナー移送装置には、縫着ステーシ
ヨンに近接した位置に、スライドフアスナーのス
ライダーの保持装置が取り付けられており、該保
持装置には、一対の対向した挟持片からなるスラ
イダー保持機構が付設され、かつ該一対の対向し
た挟持片はスライドフアスナーの端部がスライダ
ーに当接し、これを引張つた時に拡開し得る程度
の付勢力で向き合う方向に付勢されていることを
特徴とするスライドフアスナーの縫着装置。
Priority Applications (18)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045884A JPS61203903A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | スライドフアスナ−の縫着方法とその装置 |
| AU54030/86A AU560139B2 (en) | 1985-03-08 | 1986-02-25 | Method and apparatus for sewing slide fasteners to abric |
| GB08605258A GB2172017B (en) | 1985-03-06 | 1986-03-04 | Apparatus for sewing a slide fastener to fabric pieces |
| GB08605259A GB2172018B (en) | 1985-03-06 | 1986-03-04 | Method and apparatus for sewing slide fasteners to pairs of fabric pieces |
| FI860934A FI85881C (fi) | 1985-03-08 | 1986-03-05 | Foerfarande och anordning foer att sy fast dragkedja pao tygstyckspar. |
| EP86102966A EP0193954B1 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-06 | Method and apparatus for sewing slide fasteners to pairs of fabric pieces |
| CA000503417A CA1253399A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-06 | Method and apparatus for sewing slide fasteners to pairs of fabric pieces |
| DE8686102966T DE3668477D1 (de) | 1985-03-08 | 1986-03-06 | Verfahren und vorrichtung um reissverschluesse an kleidungsstueckpaare zu naehen. |
| US06/837,591 US4633792A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Apparatus for sewing slide fasteners to pairs of fabric pieces |
| AR86303314A AR243617A1 (es) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Un aparato mejorado para coser un cierre a corredera a un par de piezas de tela. |
| ES552757A ES8700912A1 (es) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Mejoras en los aparatos de manipulacion de cierres de cremallera |
| BR8601209A BR8601209A (pt) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Metodo e aparelho para a costura de fechos corredicos em pares de pecas de um tecido |
| KR1019860001630A KR870001641B1 (ko) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | 1쌍의 직물편에 슬라이드 파스너를 재봉하는 방법 및 장치 |
| MYPI87001619A MY101367A (en) | 1985-03-06 | 1987-09-10 | Method and apparatus for sewing a slide fastener to fabric pieces |
| SG586/90A SG58690G (en) | 1985-03-06 | 1990-07-17 | Apparatus for sewing a slide fastener to fabric pieces |
| SG558/90A SG55890G (en) | 1985-03-06 | 1990-07-17 | Method and apparatus for sewing slide fasteners to pairs of fabric pieces |
| HK644/90A HK64490A (en) | 1985-03-06 | 1990-08-16 | Apparatus for sewing a slide fastener to fabric pieces |
| HK981/90A HK98190A (en) | 1985-03-06 | 1990-11-22 | Method and apparatus for sewing slide fasteners to pairs of fabric pieces |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045884A JPS61203903A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | スライドフアスナ−の縫着方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203903A JPS61203903A (ja) | 1986-09-09 |
| JPH0129561B2 true JPH0129561B2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=12731660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60045884A Granted JPS61203903A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-08 | スライドフアスナ−の縫着方法とその装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
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