JPH01295767A - 動力工具の締付トルク制御機構 - Google Patents

動力工具の締付トルク制御機構

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JPH01295767A
JPH01295767A JP12377088A JP12377088A JPH01295767A JP H01295767 A JPH01295767 A JP H01295767A JP 12377088 A JP12377088 A JP 12377088A JP 12377088 A JP12377088 A JP 12377088A JP H01295767 A JPH01295767 A JP H01295767A
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JP
Japan
Prior art keywords
clutch
ball
bit
ring
clutch sleeve
Prior art date
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Pending
Application number
JP12377088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Katagiri
片桐 数夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINANO ENG KK
Original Assignee
SHINANO ENG KK
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Publication date
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ねじ又はナツト等の締付けに用いる締付トル
クの調整可能なエアードライバー、電動ドライバー等の
動力工具に用いる新たな構造の締付トルク調整機構に関
するものである。
(従来技術) 従来の締付トルク制御機構には、1)目的のトルクにな
ると駆動側と従動側にすべりを生じさせてトルクを規制
する方式、2)エアードライバー等では目的のトルクに
なると動力源であるエアー回路の遮断を行う方式、3)
ビットスピンドルの回転中心軸に中空孔を設け、これに
嵌挿されたカム手段を利用してクラッチの断続を行なわ
せる方式等がある。
(従来技術とその問題点) 上記従来技術のうち、1)のすベリを生じさせ、トルク
規制を行なう方式にあっては、すベリが発生している時
間の長短により締付トルクが変動したり、駆動力を何ら
かの形で遮断しない限りは工具を保持するのに大きな反
力と駆動源に対しては大きな負荷が加わり続は作業性に
悪影響を与えていた。また2)のエアーを遮断する方式
では、遮断機構(又はロック機構)の不備、あるいはば
ね選定の不良により駆動力の遮断が不安定であったすす
る場合がある。さらに3)のビットスピンドル内にカム
を設ける方式では、当然このカムは小径のものとなる。
このカムは重要な部品であるが、損耗しやすいので、寿
命の点から考えると好ましくない、同じくこのビットス
ピンドル内にカムを設ける方式では、クラッチ遮断後の
復帰時のクラッチの再接続の際にうまく再接続できない
場合もあり、この構造にも問題点がある。
(発明による問題点の解決手段) 目的のトルクになると駆動力を伝達させるためのクラッ
チを遮断することにより、変動のない締付トルクを得る
ことができるようにした。そして駆動力を遮断すること
により、締付完了後の工具を保持する反力を減少させ、
駆動源に対する負荷をも減少させて、ビットスピンドル
に対する中空孔の加工を行わない構造、すなわちその中
空孔に嵌挿するカム手段の使用を止め、別の手段でクラ
ッチの断続を制御する方式とし、クラッチの再接続に際
して強制的に再接続する構造とした。
即ち、駆動部からの駆動力が作用すると、互に軸方向に
離反する作用のある駆動側のカム手段を有し1本体ケー
シングに対して軸方向固定で、回転中心部にねじ又はナ
ツト等を締付けるビットを装着したビットスピンドルを
保持付勢するための内孔を設けたクラッチ軸と、同じく
従動側のカム手段を有し、本体ケーシングに対して回転
摺動自在で本体ケーシングに螺合されたナツトにより係
止され、押付力の調整可能なトルクばねによりクラッチ
軸方向に付勢され、内周の一部にクラッチスリーブの外
周に設けたクラッチ爪と噛合可能なクラッチ爪を有する
クラッチリングと、前記ビットスピンドル及びクラッチ
スリーブのいづれか又は両方に対して回転摺動自在に挿
着され、片側外周にはクラッチリングのクラッチ爪と噛
合可能なクラッチ爪を有し、反対側外周には分離用ボー
ルの一部が嵌り込むことのできる2条の円周溝を有し、
内周の一部にビットスピンドルのクラッチ爪と噛合可能
なクラッチ爪を設けたクラッチスリーブと、ビットスピ
ンドルに装着された複数個の分離用ボールを同一面内で
放射状に移動可能に保持し、この内側に挿入され円周溝
のピッチに相当する長さだけ軸方向に移動するクラッチ
スリーブの円周溝に対して分離用ボールを押し付け、回
転中心方向に付勢する弾性体を装着したボールホルダー
、とで動力工具の締付トルク制御機構を構成した。
さらに、ボールホルダーのビット先端側に、ボールホル
ダーの外側にあるカムリングの内面に向ってロック用ボ
ールを同一面内で数個弾性体により付勢させること)、
クラッチスリーブとボールホルダーが軸方向に相対移動
したとき、分離用ボールがクラッチスリーブ円周溝の溝
間の山部を乗り超える場合における該ボールを外周から
押え付けている弾性体の放射方向移動に対する逃げを防
ぐ内径と、逃げを許容する内径の2段の内径を有し、逃
げを許容する内径とは反対側の内径にロック用ボールの
一部が嵌り込むことのできる円周溝を有し、カム用ばね
によりクラッチ軸の方向に向って付勢されたカムリング
を設け、かつ本体ケーシングに嵌挿され、ビットスピン
ドルが戻しばねの力により最もビット先端側近くに戻さ
れた場合、ロック用ボールを回転中心方向に向って押し
込むためのガイド部を備えたガイドリングを設けた。
(実施例) 図面に基いて説明する。まずビット18をねじに押付け
る前の状態を示す第1図において、駆動力を直結された
クラッチ軸3は、駆動力が作用すると、クラッチリング
8と互に軸方向に離反する作用のあるカム手段3a、 
8a (第4図)により噛み合っている。クラッチリン
グ8は、ナツト16の回転により、押付力の調整可能な
トルクばね15により、ピン24等を介してクラッチ軸
3に向って付勢されている。
しかし、クラッチリング8のクラッチ爪8bとクラッチ
スリーブ9のクラッチ爪9bは噛み合っておらず駆動力
は伝達できない。ビットスピンドル17は戻しばね4に
よりビット18の先端方向に付勢され、ガイドリング1
4により係止されており、ビットスピンドル17のクラ
ッチ爪17cとクラッチスリーブ9のクラッチ爪9cは
噛合っている。
クラッチスリーブ9はボールホルダー19に保持され、
弾性体11により回転中心方向に付勢された分離用ボー
ル12により円周溝部9′を介してビット18の先端側
に引かれているが、これをクラッチ軸3に設けられたス
トッパーリング5により阻止されている。カムリング1
0はカム用ばね21によりクラッチリング8側に向って
付勢されており、これを止め輪22で止めている。
この状態よりビット18を相手ねじに押し付けると、ビ
ットスピンドル17が押し込まれると同時にボールホル
ダー19も移動し、分離用ボール12を介してクラッチ
スリーブ9を押すことになる。しかし場合により、クラ
ッチ爪8b、9bの関係位置が悪く爪が噛合う前に端面
がぶつかり合い、クラッチスリーブ9が一定以上移動し
なかった場合には、分離用ボール12はクラッチスリー
ブ9の円周溝9′と9′の間の山部に乗り上げて、弾性
体11を直径方向に押し広げながら軸方向に押すことに
なり、この時弾性体11が直径方向に広がることを許容
してしまうと分離用ボール12はボールホルダー19に
押されてクラッチスリーブ9の円周溝9′と9′の間の
山部を乗り超え円周溝9′側に移り、クラッチ爪8b、
 9bを噛合わせる方向に押す役目を果たさない。そこ
で弾性体11が直径方向に広がることの障害となる内径
10′(第1図)を持ったカムリング10により阻止し
ており、これによりクラッチ爪8b、 9bの関係位置
が悪い場合でも強制的に押し付けることができ、最終的
に噛合わせることを可能としである。
第2図はビット18をねじ(図示しない)に押し付け、
ビットスピンドル17の段付部17dがクラッチ軸3に
当たるまで押込まれた直後の状態であり、クラッチスリ
ーブ9はボールホルダー19に組込まれ、弾性体11に
より付勢された分離用ボール12によって円周溝9′と
9′の間の山部を介して吐動側へ軸方向に押されている
が、これをクラッチリング8の内径に設けられたストッ
パーリング7にて受けている。
ボールホルダー19のボス部に組み込まれたロック用ば
ね20により、円の外周に向って放射状に付勢されたロ
ック用ボール13は、カムリング10の内面に設けられ
た溝部10′に球体の一部が嵌り込むことになり、ボー
ルホルダー19がビット18の先端側に移動する場合、
カムリング10も同時にビット先端側へ動かす為の準備
動作となる。これらによりクラッチ8bと9b及び9C
と17c、カム手段3aと88が全て噛合った状態とな
り、締付作業を行うことができる。
第3図は設定トルクになり、さらに駆動力が作用し、互
に軸方向に離反する作用のあるカム手段3a、 8a 
(第4図)が離反した直後の状態である。
クラッチリング8はカム手段3a、 8aによりトルク
ばね15の駆動側に付勢する力に打ち勝ってビット先端
方向へ移動し、これによりストッパーリング7を介して
クラッチスリーブ9を同じくビット先端方向へ強制移動
させることになり、クラッチ爪9cと17cの噛合が断
たれ、駆動力の伝達が遮断される。この場合ボールホル
ダー19はビットホルダー17により駆動側に押し付け
られている為に、クラッチスリーブ9がビット先端方向
へ移動すると1分離用ボール12はクラッチスリーブ9
の円周溝9′と91の間の山部を乗り超えることになる
。この位置でのカムリング10の内径は分離用ボール1
2を付勢している弾性体11が直径方向に広がるのに充
分な逃げを許容する内径10〜側であり、分離用ボール
は円周溝9′の谷径の位置まで移動付勢される。この直
後は互に離反する作用のあるカム手段3a、 8aが動
作を遮断されることによりトルクばね15に押されて元
に戻り、クラッチ爪8b、 9bの噛合も断つことにな
る。
さらに、ビット18をねじに押付けることを止め、ビッ
トスピンドル17が戻しはね4に押されて最もビット先
端側に移動する過程において、クラッチスリーブ9はク
ラッチ軸3に装着されたストッパーリング5により係止
され、ボールホルダー19により保持された分離用ボー
ル12はクラッチスリーブの円周溝9′と91の間の山
部を乗り超えることになり、再度弾性体11の広がり方
向に対して直径方向の逃げが必要となる。これに備えて
カムリング10は内周に設けられた溝10’に内側より
付勢されたロック用ボール13の作用により、ビットス
ピンドル17の移動と同時にビット先端方向へ移動する
構造となっており、分離用ボール12が当山部を乗り超
えるまでは当ボール位置に対して弾性体の逃げとなるべ
き内径10″の第2図の関係を保持し、同じく当ボール
が当日周溝の9′の谷部に移動、付勢された後にロック
用ボール13がガイドリング14のガイド14′により
、当ボールを回転中心方向に押し込まれる構造とし、カ
ムリング10をカム用ばね21の作用により第1図の状
態に戻す構造となっている。
(効果) 本発明の締付トルク制御機構によれば、設定トルクにて
確実に伝達トルクを遮断するので、2重にクラッチを断
つことも可能である。又クラッチ遮断後の再接続も失敗
することが少ない構造であるから、取扱作業者がちがっ
ても、常に安定したトルクで作動し、締付完了後は反動
を最小限とし、余分な動力を消費することのない良好な
作業環境を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における締付トルク゛制御機
構の断面図。 第2図、第3図は同じく締付トルク制御機構の異なった
作動状態における断面図。 第4図はカム手段部の正面図。 第5図はボールホルダ一部の正面図。 第6図は第1図のVI−VI断面図。 第7図は第1図の■−■断面図。 図において; 1 駆動部      2 本体ケーシング3 クラッ
チ軸   4 戻しばね 5 ストッパーリング6 軸受 7 ストッパーリング8 クラッチリング9 クラッチ
スリーブ10  カムリング11  弾性体     
12  分離用ボール13  ロック用ボール 14 
 ガイドリング15トルクばね   16  ナツト 17  ビットスピンドル18  ビット19  ボー
ルホルダー 20  ロック用ばね21  カム用ばね
   22  止め輪23  止め@24  ピン 以上 出願人 有限会社信濃エンジニアリング代理人 弁理士
 大 橋   勇 第3図 第4図      第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)駆動部(1)からの駆動力が作用すると、互に軸方
    向に離反する作用のある駆動側のカム手段(3a)を有
    し、本体ケーシング(2)に対して軸方向固定で、回転
    中心部にねじ又はナット等を締付けるビット(18)を
    装着したビットスピンドル(17)を保持付勢するため
    の内孔を設けたクラッチ軸(3)と、同じく従動側のカ
    ム手段(Ba)を有し、本体ケーシング(2)に対して
    回転摺動自在で本体ケーシング(2)に螺合されたナッ
    ト(16)により係止され、押付力の調整可能なトルク
    ばね(15)によりクラッチ軸(3)方向に付勢され、
    内周の一部にクラッチスリーブ(9)の外周に設けたク
    ラッチ爪(9b)と噛合可能なクラッチ爪(8b)を有
    するクラッチリング(8)と、前記ビットスピンドル(
    17)及びクラッチスリーブ(9)のいづれか又は両方
    に対して回転摺動自在に挿着され、片側外周にはクラッ
    チリング(8)のクラッチ爪(8b)と噛合可能なクラ
    ッチ爪(9b)を有し、反対側外周には分離用ボール(
    12)の一部が嵌り込むことのできる2条の円周溝(9
    ′と9″)を有し、内周の一部にビットスピンドル(1
    7)のクラッチ爪(17c)と噛合可能なクラッチ爪(
    9c)を設けたクラッチスリーブ(9)と、ビットスピ
    ンドル(17)に装着された複数個の分離用ボール(1
    2)を同一面内で放射状に移動可能に保持し、この内側
    に挿入され円周溝(9′、9″)のピッチに相当する長
    さだけ軸方向に移動するクラッチスリーブ(9)の円周
    溝(9′又は9″)に対して分離用ボール(12)を押
    し付け、回転中心方向に付勢する弾性体(11)を装着
    したボールホルダー(19)、とよりなることを特徴と
    する動力工具の締付トルク制御機構。 2)ボールホルダー(19)のビット先端側に、ボール
    ホルダー(19)の外側にあるカムリング(10)の内
    面に向ってロック用ボール(13)を同一面内で数個弾
    性体により付勢させることゝ、クラッチスリーブ(9)
    とボールホルダー(19)が軸方向に相対移動したとき
    、分離用ボール(12)がクラッチスリーブ円周溝(9
    ′と9″)の溝間の山部を乗り超える場合における該ボ
    ールを外周から押え付けている弾性体(11)の放射方
    向移動に対する逃げを防ぐ内径(10″)と、逃げを許
    容する内径(10″)の2段の内径を有し、逃げを許容
    する内径(10″)とは反対側の内径にロック用ボール
    (13)の一部が嵌り込むことのできる円周溝(10′
    )を有し、カム用ばね(21)によりクラッチ軸(3)
    の方向に向って付勢されたカムリング(10)を設け、
    かつ本体ケーシング(2)に嵌挿され、ビットスピンド
    ル(17)が戻しばね(4)の力により最もビット先端
    側近くに戻された場合、ロック用ボール(13)を回転
    中心方向に向って押し込むためのガイド部(14′)を
    備えたガイドリング(14)を設けたことを特徴とする
    請求項1)記載の動力工具の締付トルク制御機構。
JP12377088A 1988-05-23 1988-05-23 動力工具の締付トルク制御機構 Pending JPH01295767A (ja)

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JP12377088A JPH01295767A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 動力工具の締付トルク制御機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12377088A JPH01295767A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 動力工具の締付トルク制御機構

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Publication Number Publication Date
JPH01295767A true JPH01295767A (ja) 1989-11-29

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ID=14868850

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JP12377088A Pending JPH01295767A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 動力工具の締付トルク制御機構

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53142000A (en) * 1977-05-16 1978-12-11 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Electric driven screw wrench

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53142000A (en) * 1977-05-16 1978-12-11 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Electric driven screw wrench

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